JPH04135754A - 化粧材 - Google Patents
化粧材Info
- Publication number
- JPH04135754A JPH04135754A JP2255247A JP25524790A JPH04135754A JP H04135754 A JPH04135754 A JP H04135754A JP 2255247 A JP2255247 A JP 2255247A JP 25524790 A JP25524790 A JP 25524790A JP H04135754 A JPH04135754 A JP H04135754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative material
- base sheet
- layer
- decorative
- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
F産業上の利用分野コ
本発明は、光輝性と高度の立体感とを兼備する化粧材に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術]
意匠特性が光輝性と立体感とによって現出されている化
粧材を得る方法として、光輝性を現出させる際の通常の
光輝性インキによる印刷模様を付した後、この印刷模様
面に透明〜半透明の合成樹脂層を形成し、該合成樹脂層
表面にエンボスによる凹凸模様を賦形させた化粧材が提
案されている。
粧材を得る方法として、光輝性を現出させる際の通常の
光輝性インキによる印刷模様を付した後、この印刷模様
面に透明〜半透明の合成樹脂層を形成し、該合成樹脂層
表面にエンボスによる凹凸模様を賦形させた化粧材が提
案されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、前述の表面の凹凸模様と光輝性インキによる
印刷模様層との組み合わせによる従来の化粧材は、立体
感を現出させるための凹凸模様が化粧材の表面層をなす
部分にのみ留まるものであるため、優れた立体感を有す
る光輝性が得られない。
印刷模様層との組み合わせによる従来の化粧材は、立体
感を現出させるための凹凸模様が化粧材の表面層をなす
部分にのみ留まるものであるため、優れた立体感を有す
る光輝性が得られない。
これに対して、本発明は、深みのある光輝性を具備する
化粧材を提供する。
化粧材を提供する。
[課題を解決するための手段]
水筒1の発明の化粧材は、表面に凹状部を有する化粧材
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、化粧材用基材シートの表面
あるいは隠蔽層の表面に付されている絵柄印刷模様層と
で形成されており、前記化粧材用基材シートが、光輝性
顔料を含有する合成樹脂シートで構成されている。
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、化粧材用基材シートの表面
あるいは隠蔽層の表面に付されている絵柄印刷模様層と
で形成されており、前記化粧材用基材シートが、光輝性
顔料を含有する合成樹脂シートで構成されている。
水筒2の発明の化粧材は、表面に凹状部を有する化粧材
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されているIl、! m層と、化粧材用基材シー
トの表面に前記隠蔽層を被覆するようにして積層されて
いる透明〜半透明樹脂層と、化粧材用基材シートの表面
あるいは隠蔽層の表面と透明〜半透明樹脂層の裏面との
間に形成されている絵柄印刷模様層とで形成され、前記
化粧材用基材シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂
シートで構成されている。
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されているIl、! m層と、化粧材用基材シー
トの表面に前記隠蔽層を被覆するようにして積層されて
いる透明〜半透明樹脂層と、化粧材用基材シートの表面
あるいは隠蔽層の表面と透明〜半透明樹脂層の裏面との
間に形成されている絵柄印刷模様層とで形成され、前記
化粧材用基材シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂
シートで構成されている。
水筒3の発明の化粧材は、表面に凹状部を有する化粧材
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、化粧材用基材シートの表面
に前記隠蔽層を被覆するようにして積層されている透明
〜半透明樹脂層と、該透明〜半透明樹脂層の表面に形成
されている絵柄印刷模様層とで形成されており、前記化
粧材用基材シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂シ
ートで構成されている。
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、化粧材用基材シートの表面
に前記隠蔽層を被覆するようにして積層されている透明
〜半透明樹脂層と、該透明〜半透明樹脂層の表面に形成
されている絵柄印刷模様層とで形成されており、前記化
粧材用基材シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂シ
ートで構成されている。
本第4の発明の化粧材は、表面に凹状部を有する化粧材
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、化粧材用基材シートの表面
に前記隠蔽層を被覆するようにして積層されている透明
〜半透明樹脂層と、該透明〜半透明樹脂層の表面に積層
されているクリヤーシート層と、透明〜半透明樹脂層の
表面とクリヤーシート層の裏面との間に形成されている
絵柄印刷模様層とで形成されており、前記化粧材用基材
シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂シートで構成
されている。
用基材シートと、化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、化粧材用基材シートの表面
に前記隠蔽層を被覆するようにして積層されている透明
〜半透明樹脂層と、該透明〜半透明樹脂層の表面に積層
されているクリヤーシート層と、透明〜半透明樹脂層の
表面とクリヤーシート層の裏面との間に形成されている
絵柄印刷模様層とで形成されており、前記化粧材用基材
シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂シートで構成
されている。
本第5の発明の化粧材は、前述の第2、第3あるいは第
4の発明のうちのいずれかの構成を有する化粧材におい
て、化粧材用基材シートの表面に積層されている透明〜
半透明樹脂層の厚さが、 10〜300μに形成されて
いるものである。
4の発明のうちのいずれかの構成を有する化粧材におい
て、化粧材用基材シートの表面に積層されている透明〜
半透明樹脂層の厚さが、 10〜300μに形成されて
いるものである。
本第6の発明の化粧材は、前述の第1〜第5の発明の構
成を具備する化粧材の表面に対して、その表面に、さら
に、艶調整樹脂層が積層された構成とされている。
成を具備する化粧材の表面に対して、その表面に、さら
に、艶調整樹脂層が積層された構成とされている。
本第7の発明の化粧材は、前述の第1〜第6の発明のう
ちのいずれかの構成を有する化粧材において、表面に凹
状部を有する化粧材用基材シートにおける凹状部の形状
が、天然木における木肌の繊維形状あるいはヘアライン
形状に類似する微細凹状とされている。
ちのいずれかの構成を有する化粧材において、表面に凹
状部を有する化粧材用基材シートにおける凹状部の形状
が、天然木における木肌の繊維形状あるいはヘアライン
形状に類似する微細凹状とされている。
本第8の発明の化粧材は、前述の第1〜第7の発明のう
ちのいずれかの構成を有する化粧材において、表面に凹
状部を有する化粧材用基材シートにおける凹状部の形状
が、該化粧材用基材シートの横及び/又は縦方向の断面
曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数スペクトル
が空間周波数に反比例する1/f型あるいはそれに近似
する配列の形状とされている。
ちのいずれかの構成を有する化粧材において、表面に凹
状部を有する化粧材用基材シートにおける凹状部の形状
が、該化粧材用基材シートの横及び/又は縦方向の断面
曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数スペクトル
が空間周波数に反比例する1/f型あるいはそれに近似
する配列の形状とされている。
前記構成からなる本番発明の化粧材における化粧材用基
材シートには、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン
、飽和ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネー
ト、ナイロン。
材シートには、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン
、飽和ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネー
ト、ナイロン。
PVA、ポリスチレン、アイオノマー、ポリ塩化ビニリ
デン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体。
デン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体。
ABS、アクリル系樹脂等の熱可塑性樹脂シートおよび
その複合シート等が利用される。
その複合シート等が利用される。
なお、化粧材用基材シートは、その表面層部分が、表面
に凹状部を有するところの光輝性顔料を含有する合成樹
脂シートで形成されていれば十分である。
に凹状部を有するところの光輝性顔料を含有する合成樹
脂シートで形成されていれば十分である。
したがって、前述の熱可塑性樹脂シートと、この種の化
粧材に利用される一般の基材、例えば紙類との組み合わ
せによる複合基材シート等も利用し得ることは勿論であ
る。
粧材に利用される一般の基材、例えば紙類との組み合わ
せによる複合基材シート等も利用し得ることは勿論であ
る。
なお、前記熱可塑性樹脂シートと組み合わせて利用され
る基材の代表的なものを例示すると、例えば、坪量20
〜200g程度の紙質シート、ビニル壁紙原反、バルブ
ボード、板紙、石膏ボード紙、各種の木材1合板、パー
ティクルボード等の木質系基材、鉄、Af2.銅等の金
属製シートまたは板、石膏ボード、石膏スラグボード、
パルプセメント板1石綿セメント板。
る基材の代表的なものを例示すると、例えば、坪量20
〜200g程度の紙質シート、ビニル壁紙原反、バルブ
ボード、板紙、石膏ボード紙、各種の木材1合板、パー
ティクルボード等の木質系基材、鉄、Af2.銅等の金
属製シートまたは板、石膏ボード、石膏スラグボード、
パルプセメント板1石綿セメント板。
木片セメント板、軽量発泡コンクリート板、ガラス繊維
強化コンクリート板、珪酸カルシウム板9石綿スレート
板、セラミック板等の無機質系の基材、さらには、フェ
ノール樹脂、尿素樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂等による硬
化樹脂シート等である。
強化コンクリート板、珪酸カルシウム板9石綿スレート
板、セラミック板等の無機質系の基材、さらには、フェ
ノール樹脂、尿素樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂等による硬
化樹脂シート等である。
光輝性顔料を含有する合成樹脂シートは、光輝性顔料、
例えば、パール顔料、金、銀、銅真鍮、 /1等の金
属粉、水酸化アルミニュウム粉、金属蒸着層を有する合
成樹脂フィルムの裁断片、二酸化チタン被覆雲母片、角
鱗箔、酸塩化ビスマス片等による真珠光沢や干渉光沢を
発する光輝性顔料が内填されている熱可塑性樹脂シート
で形成されており、内填されている光輝性顔料の種類に
よっても相違するが、該シートを構成する樹脂100重
量部に対して20〜50重量部程度の光輝性顔料が内填
されている。
例えば、パール顔料、金、銀、銅真鍮、 /1等の金
属粉、水酸化アルミニュウム粉、金属蒸着層を有する合
成樹脂フィルムの裁断片、二酸化チタン被覆雲母片、角
鱗箔、酸塩化ビスマス片等による真珠光沢や干渉光沢を
発する光輝性顔料が内填されている熱可塑性樹脂シート
で形成されており、内填されている光輝性顔料の種類に
よっても相違するが、該シートを構成する樹脂100重
量部に対して20〜50重量部程度の光輝性顔料が内填
されている。
化粧材用基材シートの表面における凹状部は、化粧材用
基材シートとなる合成樹脂シートの表面に対して、ある
いは、化粧材用基材シートの表面層となる熱可塑性樹脂
フィルムやシトの表面に対して、エンボスによる賦形加
工を施すことによって容易に得られる。
基材シートとなる合成樹脂シートの表面に対して、ある
いは、化粧材用基材シートの表面層となる熱可塑性樹脂
フィルムやシトの表面に対して、エンボスによる賦形加
工を施すことによって容易に得られる。
化粧材用基材シートの表面における凹状部の形状を、微
細平行直線または曲線群、特に、平行波状曲線群からな
るものにし、該曲線群の方向が、絵柄印刷模様層による
木目柄模様の方向と直交する方向に形成されている場合
には、木目の照りを極めて良好に現出させ得る。
細平行直線または曲線群、特に、平行波状曲線群からな
るものにし、該曲線群の方向が、絵柄印刷模様層による
木目柄模様の方向と直交する方向に形成されている場合
には、木目の照りを極めて良好に現出させ得る。
前記凹状部の形状には、平行直線群のほか、例えば、正
弦波、サイクロイド曲線、楕円関数、ベッセル関数、円
弧を連結した複数本を互いに平行して配列させた一定周
期あるいは不定周期の曲線群、例えば、天然木における
木肌の繊維形状やヘアライン形状等に類似する形状等が
利用される。
弦波、サイクロイド曲線、楕円関数、ベッセル関数、円
弧を連結した複数本を互いに平行して配列させた一定周
期あるいは不定周期の曲線群、例えば、天然木における
木肌の繊維形状やヘアライン形状等に類似する形状等が
利用される。
表面に凹状部を有する化粧材用基材シートにおける凹状
部の形状が、該化粧材用基材シートの横及び/又は縦方
向の断面曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数ス
ペクトルが空間周波数に反比例する1/f型あるいはそ
れに近似する配列の形状からなる場合には、人間の心持
周期の揺らぎを模様化したものと酷似する周期の配列に
なる。
部の形状が、該化粧材用基材シートの横及び/又は縦方
向の断面曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数ス
ペクトルが空間周波数に反比例する1/f型あるいはそ
れに近似する配列の形状からなる場合には、人間の心持
周期の揺らぎを模様化したものと酷似する周期の配列に
なる。
このことは、天然木の木目の空間周波数スペクトルもl
/f型で近似できるため、人間に対して安らぎを与える
天然の木質感に極めて類似する優れた化粧材となる。
/f型で近似できるため、人間に対して安らぎを与える
天然の木質感に極めて類似する優れた化粧材となる。
なお、化粧材用基材シートの横及び/又は縦方向の断面
曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数スペクトル
が空間周波数に反比例する1/f型あるいはそれに近似
する配列の形状からなる凹状部は、例えば、木目が露出
されている天然木の照りの部分のみを、照明を工夫する
等して抽出した写真撮影を行ない、得られた写真を、公
知の写真製版に付し、あるいは光蝕刻法により、天然木
の解りの部分のみが凸状をなすエンボス版を作成し、こ
のエンボス版を利用したエンボス加工を行なうことによ
って、容易に形成し得る。
曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数スペクトル
が空間周波数に反比例する1/f型あるいはそれに近似
する配列の形状からなる凹状部は、例えば、木目が露出
されている天然木の照りの部分のみを、照明を工夫する
等して抽出した写真撮影を行ない、得られた写真を、公
知の写真製版に付し、あるいは光蝕刻法により、天然木
の解りの部分のみが凸状をなすエンボス版を作成し、こ
のエンボス版を利用したエンボス加工を行なうことによ
って、容易に形成し得る。
さらに、化粧材用基材シートの表面の凹状部は、例えば
、独立したドツト状の凹状部等であっても良い。
、独立したドツト状の凹状部等であっても良い。
凹状部は、通常は、最大深さ 5〜200μ程度に形成
されるが、特に、凹状部による意匠効果が十分に得られ
るように、第4図fl) 、 (2+3)において、
凹状部の開口幅1〜100LL、深さ1〜100 u程
度に形成されていることが好ましい。
されるが、特に、凹状部による意匠効果が十分に得られ
るように、第4図fl) 、 (2+3)において、
凹状部の開口幅1〜100LL、深さ1〜100 u程
度に形成されていることが好ましい。
化粧材用基材シートの表面の非凹状部に形成されている
隠蔽層は、例えば、二酸化チタンや炭素等による高隠蔽
性能を有する非光輝性の顔料を含有する塗料によって形
成される。
隠蔽層は、例えば、二酸化チタンや炭素等による高隠蔽
性能を有する非光輝性の顔料を含有する塗料によって形
成される。
なお、前述の隠蔽層は、光輝性を呈する凹状部を外部か
ら視認し得るようにするためのものであり、光輝性を有
する化粧材用基材シートの表面に対して、光輝性を必要
としない非凹状部に先の隠蔽層を形成することによって
、光輝性を呈する凹状部が視認され得るようになる。
ら視認し得るようにするためのものであり、光輝性を有
する化粧材用基材シートの表面に対して、光輝性を必要
としない非凹状部に先の隠蔽層を形成することによって
、光輝性を呈する凹状部が視認され得るようになる。
さらに、本番発明の化粧材に付される絵柄印刷模様層は
、化粧材に相応しい通常の絵柄印刷模様層として形成さ
れるが、第5図にて符号Mで表示されるように、木目模
様の印刷模様層に形成されるのが最も好ましい。
、化粧材に相応しい通常の絵柄印刷模様層として形成さ
れるが、第5図にて符号Mで表示されるように、木目模
様の印刷模様層に形成されるのが最も好ましい。
絵柄印刷模様層は、一般の印刷手段、例えば、グラビア
等の印刷手段によって直接形成されても、あるいは、転
写用シートを利用する転写層として形成されても良い。
等の印刷手段によって直接形成されても、あるいは、転
写用シートを利用する転写層として形成されても良い。
木簡2〜4の発明の化粧材において、化粧材用基材シー
トの表面に積層されている透明〜半透明樹脂層は、化粧
材用基材シートの表面に形成されている凹状部内を充填
し、化粧材用基材シートの表面を完全に被覆するように
して、化粧材用基材シートの全表面に形成されている。
トの表面に積層されている透明〜半透明樹脂層は、化粧
材用基材シートの表面に形成されている凹状部内を充填
し、化粧材用基材シートの表面を完全に被覆するように
して、化粧材用基材シートの全表面に形成されている。
透明〜半透明樹脂層は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、
あるいは電離放射線硬化性樹脂を皮膜形成成分とし、こ
れに、必要に応じて添加されている染料あるいは少量の
顔料、さらには。
あるいは電離放射線硬化性樹脂を皮膜形成成分とし、こ
れに、必要に応じて添加されている染料あるいは少量の
顔料、さらには。
触媒等を含有するコーティング剤を、例えば、グラビア
コート、ロールコート、エアナイフコート、スプレーコ
ート、フローコート等で塗工する方法、あるいは、別製
の透明〜半透明樹脂フィルムを積層する方法によって形
成される。
コート、ロールコート、エアナイフコート、スプレーコ
ート、フローコート等で塗工する方法、あるいは、別製
の透明〜半透明樹脂フィルムを積層する方法によって形
成される。
なお、前記透明〜半透明樹脂層は、この樹脂層の厚さが
10μ未満になると、化粧材に十分な立体感が得ちれな
くなり、また、300uを超えるようになると、透明〜
半透明樹脂層の表面に絵柄印刷模様層が形成された場合
に、この印刷模様層が浮上したようにして見えるように
なるため、不自然さが目立つようになる。
10μ未満になると、化粧材に十分な立体感が得ちれな
くなり、また、300uを超えるようになると、透明〜
半透明樹脂層の表面に絵柄印刷模様層が形成された場合
に、この印刷模様層が浮上したようにして見えるように
なるため、不自然さが目立つようになる。
したがって、前述の透明〜半透明樹脂層は、10〜30
0μ、好ましくは50〜200μ程度に形成される。
0μ、好ましくは50〜200μ程度に形成される。
また、前記透明〜半透明樹脂層を形成する塗工によって
形成する場合に利用されるコーティング剤中には、皮膜
形成成分をなす樹脂の種類に応じて、例えば、重合開始
剤9重合促進剤。
形成する場合に利用されるコーティング剤中には、皮膜
形成成分をなす樹脂の種類に応じて、例えば、重合開始
剤9重合促進剤。
光重合開始剤、光重合促進剤1重合禁止剤、架橋剤、硬
化剤、溶剤、粘度調整剤等が適宜添加されることは勿論
である。
化剤、溶剤、粘度調整剤等が適宜添加されることは勿論
である。
透明〜半透明樹脂層の形成に利用される樹脂の代表的な
ものは以下に記述する通りである。
ものは以下に記述する通りである。
肱死里1且1
エチルセルロース、硝酸セルロース、酢酸セルロース、
エチルヒドロキシセルロース、セルロールアセテートプ
ロピオネート等のセルロース誘導体、 ポリスチレン ポリα−メチルスチレン等によるスチレ
ン系樹脂、 ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル、ポ
リアクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチル等のアクリ
ル系樹脂、 ポリ塩化ビニル ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル・酢酸ビ
ニル共重合体、ポリビニルブチラル等のビニル系樹脂、 ロジン、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノ
ール樹脂1重合ロジン等のロジン系樹脂、 クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、ポリアミド樹脂等
のその他の樹脂、 肛工止ヱ呈l メラミン樹脂、ジアリルフクレート樹脂、グアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル系樹脂フェノール樹脂、尿素樹
脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ樹脂、アミノアルキ
ッド樹脂、メラミン・尿素樹脂、珪素樹脂等、 電i 放 ・ l泉 イ 樹 8下記に示される
化合物で代表される分子中に重合性不飽和結合またはエ
ポシキ基を具備するプレポリマーあるいはオリゴマー及
び/又は反応性の単量体が利用され、通常は、前記プレ
ポリマーあるいはオリゴマー5〜95重量%と、反応性
単量体95〜5重量%の混合樹脂が利用される。
エチルヒドロキシセルロース、セルロールアセテートプ
ロピオネート等のセルロース誘導体、 ポリスチレン ポリα−メチルスチレン等によるスチレ
ン系樹脂、 ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル、ポ
リアクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチル等のアクリ
ル系樹脂、 ポリ塩化ビニル ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル・酢酸ビ
ニル共重合体、ポリビニルブチラル等のビニル系樹脂、 ロジン、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノ
ール樹脂1重合ロジン等のロジン系樹脂、 クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、ポリアミド樹脂等
のその他の樹脂、 肛工止ヱ呈l メラミン樹脂、ジアリルフクレート樹脂、グアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル系樹脂フェノール樹脂、尿素樹
脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ樹脂、アミノアルキ
ッド樹脂、メラミン・尿素樹脂、珪素樹脂等、 電i 放 ・ l泉 イ 樹 8下記に示される
化合物で代表される分子中に重合性不飽和結合またはエ
ポシキ基を具備するプレポリマーあるいはオリゴマー及
び/又は反応性の単量体が利用され、通常は、前記プレ
ポリマーあるいはオリゴマー5〜95重量%と、反応性
単量体95〜5重量%の混合樹脂が利用される。
なお、得られる硬化樹脂の可撓性等を調節するために、
前記硬化型樹脂に対して電離放射線非硬化型樹脂、例え
ば、ウレタン系樹脂、繊維素系樹脂、ポリエステル系樹
脂、アクリル系樹脂、ブチラール樹脂等の電離放射線非
硬化型樹脂が70重量%以下の範囲内で添加されること
もある。
前記硬化型樹脂に対して電離放射線非硬化型樹脂、例え
ば、ウレタン系樹脂、繊維素系樹脂、ポリエステル系樹
脂、アクリル系樹脂、ブチラール樹脂等の電離放射線非
硬化型樹脂が70重量%以下の範囲内で添加されること
もある。
プレポリマーあるいはオリゴマー
不飽和ジカルボン酸と多価アルコールとによる不飽和ポ
リエステル類、 ポリエステルアクリレート エポキシアクル−ト、ウレ
タンアクリレート、ポリエーテルアクリレート、ポリオ
ールアクリレート、メラミンアクリレート、ポリエステ
ルメタクリレート、ポリエーテルメタクリレート、ポリ
オールメククリレート、メラミンメタクリレート等によ
るアクリレートおよびメタクリレート類、 反五コ乳五」L」跡 スチレン、α−メチルスチレン等、 メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸プロピル、メタフルル酸フェニル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル
、アクノル酸メトキシエチル等、 アクリル酸−2−(N、N−ジエチルアミン)エチル、
メタクリル酸−2−[N、N−ジメチルアミノ)エチル
、アクリル酸−21N、N−ジベンジルアミノ)エチル
、メタクリル酸I N、N−ジエチルアミノ)メチル
アクリル酸−2−[N、Nジエチルアミノ)プロピル等
、 アクリルアミド、メタクリルアミド等の不飽和カルボン
酸アミド、 エチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコ
ールジアクリレート ネオペンチルグリコールジアクリ
レート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエ
チレングリコールジアクリレート、ジプロピレングリコ
ールジアクリレート、プロピレングリコールジメタクリ
レート、ジエチレングリコールジメタクリレート等のジ
アクリレート類、トリメチロールプロパントリチオグリ
コレート、トリメチロールプロパントリチオプロピオネ
ート、ベンクエリスリトールテトラチオグリコール等の
分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール類
、 さらに、水筒4の発明の化粧材においては、前記透明〜
半透明樹脂層の表面に対して、さらに、クリヤーシート
層が積層されている。
リエステル類、 ポリエステルアクリレート エポキシアクル−ト、ウレ
タンアクリレート、ポリエーテルアクリレート、ポリオ
ールアクリレート、メラミンアクリレート、ポリエステ
ルメタクリレート、ポリエーテルメタクリレート、ポリ
オールメククリレート、メラミンメタクリレート等によ
るアクリレートおよびメタクリレート類、 反五コ乳五」L」跡 スチレン、α−メチルスチレン等、 メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸プロピル、メタフルル酸フェニル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル
、アクノル酸メトキシエチル等、 アクリル酸−2−(N、N−ジエチルアミン)エチル、
メタクリル酸−2−[N、N−ジメチルアミノ)エチル
、アクリル酸−21N、N−ジベンジルアミノ)エチル
、メタクリル酸I N、N−ジエチルアミノ)メチル
アクリル酸−2−[N、Nジエチルアミノ)プロピル等
、 アクリルアミド、メタクリルアミド等の不飽和カルボン
酸アミド、 エチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコ
ールジアクリレート ネオペンチルグリコールジアクリ
レート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエ
チレングリコールジアクリレート、ジプロピレングリコ
ールジアクリレート、プロピレングリコールジメタクリ
レート、ジエチレングリコールジメタクリレート等のジ
アクリレート類、トリメチロールプロパントリチオグリ
コレート、トリメチロールプロパントリチオプロピオネ
ート、ベンクエリスリトールテトラチオグリコール等の
分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール類
、 さらに、水筒4の発明の化粧材においては、前記透明〜
半透明樹脂層の表面に対して、さらに、クリヤーシート
層が積層されている。
クリヤーシート層の形成は、通常のドライラミネート方
式、ヒートシール方式、あるいは塗工法等によって行な
われ、厚さ10〜300μ程度の透明〜半透明の樹脂層
として形成される。
式、ヒートシール方式、あるいは塗工法等によって行な
われ、厚さ10〜300μ程度の透明〜半透明の樹脂層
として形成される。
また、水筒6の発明の化粧材における艶調整樹脂層は、
例えば、マイカ、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、
ケイソウ土、ケイ砂、シラスバルーン等による艶消し剤
を含有する艶消し樹脂層であっても、あるいは、艶消し
剤を全く含有していない艶出し樹脂層であっても良く、
さらには、艶消し樹脂層と該艶出し樹脂層との組み合わ
せでも良い。
例えば、マイカ、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、
ケイソウ土、ケイ砂、シラスバルーン等による艶消し剤
を含有する艶消し樹脂層であっても、あるいは、艶消し
剤を全く含有していない艶出し樹脂層であっても良く、
さらには、艶消し樹脂層と該艶出し樹脂層との組み合わ
せでも良い。
特に、艶消し樹脂層と該艶出し樹脂層との組み合わせに
よって、艶調整樹脂層を形成する場合には、一方をベタ
に形成し、他方を前述の透明〜半透明樹脂層に付されて
いる絵柄印刷模様層と同調するようにして形成する、例
えば、前記透明〜半透明樹脂層に対して木目模様の絵柄
印刷模様層が付されている場合に、該絵柄印刷模様層面
に対して艶消し樹脂層をベタに形成し、その上に、艶出
し樹脂層を前記木目模様の秋材部に同調させて形成する
ようにすれば、艶消し樹脂層が春材部と同調し、かつ、
秋材部が艶出し樹脂層と同調することとなるので、本発
明の化粧材に天然木に酷似する深みが付加される。
よって、艶調整樹脂層を形成する場合には、一方をベタ
に形成し、他方を前述の透明〜半透明樹脂層に付されて
いる絵柄印刷模様層と同調するようにして形成する、例
えば、前記透明〜半透明樹脂層に対して木目模様の絵柄
印刷模様層が付されている場合に、該絵柄印刷模様層面
に対して艶消し樹脂層をベタに形成し、その上に、艶出
し樹脂層を前記木目模様の秋材部に同調させて形成する
ようにすれば、艶消し樹脂層が春材部と同調し、かつ、
秋材部が艶出し樹脂層と同調することとなるので、本発
明の化粧材に天然木に酷似する深みが付加される。
なお、前記艶調整樹脂層の形成に際しては、例えば、ポ
リウレタン、アクリル樹脂、アミン樹脂、ニトロセルロ
ース、アルキッド樹脂、ポリエステル、ポリビニルブチ
ラール、メラミン樹脂、酢酸セルロース、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリビニルアルコ
ール等の単体あるいは混合物をベヒクルとするコーティ
ング剤と、例えば、グラビアコート、ロールコート、エ
アナイフコート、スプレーコート、フローコート等の塗
布手段とが利用される。
リウレタン、アクリル樹脂、アミン樹脂、ニトロセルロ
ース、アルキッド樹脂、ポリエステル、ポリビニルブチ
ラール、メラミン樹脂、酢酸セルロース、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリビニルアルコ
ール等の単体あるいは混合物をベヒクルとするコーティ
ング剤と、例えば、グラビアコート、ロールコート、エ
アナイフコート、スプレーコート、フローコート等の塗
布手段とが利用される。
[実施例]
以下本発明の化粧材の具体的な構成を、製造実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
実施例1
第1図において、坪量40g/m2の薄葉紙2の表面に
、高密度ポリエチレン樹脂(三片ポリケミカル)100
重量部に対して光輝性顔料20重量部が添加されている
混合物をエクストルージョンコートし、厚さ40μの光
輝性樹脂層3を形成することによって符号4で表示され
る複合シートからなる化粧材用基材シートを得た。
、高密度ポリエチレン樹脂(三片ポリケミカル)100
重量部に対して光輝性顔料20重量部が添加されている
混合物をエクストルージョンコートし、厚さ40μの光
輝性樹脂層3を形成することによって符号4で表示され
る複合シートからなる化粧材用基材シートを得た。
前記化粧材用基材シート4のポリエチレン樹脂層3面を
120℃に加熱し、ポリエチレン樹脂層3を軟化させて
から、エンボスロール(ロール温度20℃)が設置され
ているエンボス機に通し、ポリエチレン樹脂層3の表面
に符号5゜5・・・・で表示される凹状部を形成した。
120℃に加熱し、ポリエチレン樹脂層3を軟化させて
から、エンボスロール(ロール温度20℃)が設置され
ているエンボス機に通し、ポリエチレン樹脂層3の表面
に符号5゜5・・・・で表示される凹状部を形成した。
なお、前記エンボスロールは、杉の柾目材(幅方向の木
目周期の最小が1 mm、最大が20mm、幅方向の空
間周波数スペクトルが略1/f型の分布をなしているも
の)の照りの部分のみを、照明を工夫して抽出した写真
撮影を行ない、この写真をもとにして写真製版すること
によって得られたものであり、エンボスロールの凸部が
杉の柾目材の照りの部分に相当するようにして形成され
ている。
目周期の最小が1 mm、最大が20mm、幅方向の空
間周波数スペクトルが略1/f型の分布をなしているも
の)の照りの部分のみを、照明を工夫して抽出した写真
撮影を行ない、この写真をもとにして写真製版すること
によって得られたものであり、エンボスロールの凸部が
杉の柾目材の照りの部分に相当するようにして形成され
ている。
次いで、ポリエチレン樹脂層3の表面に、二酸化チタン
、カーボンブラック、弁柄、黄鉛からなる茶褐色顔料を
塩素化ポリエチレンに分散させたインキを、グラビア印
刷法によって、ポリエチレン樹脂層3の非凹状部のみに
塗工し、符号6で表示される隠蔽層を部分的に形成した
後、さらに、透明樹脂コート剤にトロセルロース系、
SAメジューム:昭和インク)をグラビアコート法によ
って塗布し、厚さ100μの透明樹脂層7を形成した。
、カーボンブラック、弁柄、黄鉛からなる茶褐色顔料を
塩素化ポリエチレンに分散させたインキを、グラビア印
刷法によって、ポリエチレン樹脂層3の非凹状部のみに
塗工し、符号6で表示される隠蔽層を部分的に形成した
後、さらに、透明樹脂コート剤にトロセルロース系、
SAメジューム:昭和インク)をグラビアコート法によ
って塗布し、厚さ100μの透明樹脂層7を形成した。
続いて、前記透明樹脂層7の表面に、グラビアインキに
トロセルロースミ、 SAM :昭和インク)を利用し
て木目模様の絵柄印刷模様層m、m・・・・・を形成す
ることにより、第1図にて符号1で表示される本発明の
1実施例品である化粧材を得た。
トロセルロースミ、 SAM :昭和インク)を利用し
て木目模様の絵柄印刷模様層m、m・・・・・を形成す
ることにより、第1図にて符号1で表示される本発明の
1実施例品である化粧材を得た。
実施例2
前記実施例1で得られた化粧材1の木目模様の絵柄印刷
模様層m、m 面に、艶消し剤(シリカ)を含有
するアクリルポリオール系樹脂による厚さ5μの艶消し
樹脂層8をベタに形成し、さらに、艶消し樹脂層8の表
面に、木目模様の絵柄印刷模様層m、 m ・・・の
うちの秋材部に同調する部分のみに、艶消し剤を全く含
有していないアクリルポリオール系樹脂による厚さ5L
Lの艶出し樹脂層9.9 を形成し第3図にて符号1
0で表示される本発明の1実施例品である化粧材を得た
。
模様層m、m 面に、艶消し剤(シリカ)を含有
するアクリルポリオール系樹脂による厚さ5μの艶消し
樹脂層8をベタに形成し、さらに、艶消し樹脂層8の表
面に、木目模様の絵柄印刷模様層m、 m ・・・の
うちの秋材部に同調する部分のみに、艶消し剤を全く含
有していないアクリルポリオール系樹脂による厚さ5L
Lの艶出し樹脂層9.9 を形成し第3図にて符号1
0で表示される本発明の1実施例品である化粧材を得た
。
実施例3
第3図にて、塩化ビニル樹脂100重量部に対して光輝
性顔料30重量部が添加されている混合物による厚さ(
]、11mの押し出しシートからなる化粧材用基材シー
ト11を、120°Cに加熱して軟化させた後、天然木
の木肌に類似するエンボスロール(ロール温度20°C
)が設置されているエンボス機に通し、化粧材用基材シ
ート11の表面に、符号12.12 ・で表示される
凹状部を形成した。
性顔料30重量部が添加されている混合物による厚さ(
]、11mの押し出しシートからなる化粧材用基材シー
ト11を、120°Cに加熱して軟化させた後、天然木
の木肌に類似するエンボスロール(ロール温度20°C
)が設置されているエンボス機に通し、化粧材用基材シ
ート11の表面に、符号12.12 ・で表示される
凹状部を形成した。
次いで、前記化粧材用基材シートllのエンボス加工面
に、二酸化チタン、カーボンブラック、弁柄、黄鉛から
なる茶褐色顔料を塩素化ボッエチレンに分散させたイン
キを、グラビア印刷法によって、化粧材用基材シート1
1の表面の非凹状部のみに塗工し、符号13で表示され
る口繭層を部分的に形成した後、さらに、透明樹脂コー
ト剤(化Xメジューム 昭和インク)を、グラビアコー
ト法によって塗布し、凹状部12.12・・が十分に埋
没する厚さ80μの透明樹脂層14を形成した。
に、二酸化チタン、カーボンブラック、弁柄、黄鉛から
なる茶褐色顔料を塩素化ボッエチレンに分散させたイン
キを、グラビア印刷法によって、化粧材用基材シート1
1の表面の非凹状部のみに塗工し、符号13で表示され
る口繭層を部分的に形成した後、さらに、透明樹脂コー
ト剤(化Xメジューム 昭和インク)を、グラビアコー
ト法によって塗布し、凹状部12.12・・が十分に埋
没する厚さ80μの透明樹脂層14を形成した。
続いて、厚さ0.1mmの塩化ビニル樹脂フィルムの裏
面に対して、グラビアインク(化x 8昭和インク)に
よる木目模様の絵柄印刷模様層ml ml ・・を
付した、裏刷りのクリヤーシート15を、該クリヤーシ
ート15の印刷模様層ml、ml・・・・・が前記透明
樹脂層14と接当するようにして、両者をダブリングす
ることにより、符号16で表示される本発明の1実施例
品である化粧材を得た。
面に対して、グラビアインク(化x 8昭和インク)に
よる木目模様の絵柄印刷模様層ml ml ・・を
付した、裏刷りのクリヤーシート15を、該クリヤーシ
ート15の印刷模様層ml、ml・・・・・が前記透明
樹脂層14と接当するようにして、両者をダブリングす
ることにより、符号16で表示される本発明の1実施例
品である化粧材を得た。
[発明の作用、効果コ
本発明の化粧材は、表面に凹状部を有しているところの
光輝性顔料を含有する合成樹脂シートからなる化粧材用
基材シートと、該化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、絵柄印刷模様層との構成に
おいて、化粧材用基材シートにおける光輝性を有する凹
状部での凹面鏡効果による光輝性表面反射光の集光作用
と、隠蔽層との作用とが相乗して奏されるため、化粧材
を見る角度、あるいは、照明光の入射角度によって、化
粧材用基材シートにおける光輝性顔料から発現される光
沢に変化が生じ、意匠性において優れた作用が奏される
。
光輝性顔料を含有する合成樹脂シートからなる化粧材用
基材シートと、該化粧材用基材シートの表面の非凹状部
に形成されている隠蔽層と、絵柄印刷模様層との構成に
おいて、化粧材用基材シートにおける光輝性を有する凹
状部での凹面鏡効果による光輝性表面反射光の集光作用
と、隠蔽層との作用とが相乗して奏されるため、化粧材
を見る角度、あるいは、照明光の入射角度によって、化
粧材用基材シートにおける光輝性顔料から発現される光
沢に変化が生じ、意匠性において優れた作用が奏される
。
また、水弟2〜4の発明の化粧材は、化粧材用基材シー
トにおける暖、繭層を利用した光輝性を有する凹状部に
よる作用が、化粧材の内部によって作用しており、立体
感において優れた作用を奏する深みのある照りが表現さ
れる。
トにおける暖、繭層を利用した光輝性を有する凹状部に
よる作用が、化粧材の内部によって作用しており、立体
感において優れた作用を奏する深みのある照りが表現さ
れる。
さらに、水弟4の発明の化粧材は、絵柄印刷模様層が透
明〜半透明樹脂層同士にサンドイッチされている状態で
形成されているので、化粧材を視認する者にとって、絵
柄印刷模様層の影が化粧材用基材シートに投影されてい
る状態が観察され、しかも、それが視差によって移動す
る。
明〜半透明樹脂層同士にサンドイッチされている状態で
形成されているので、化粧材を視認する者にとって、絵
柄印刷模様層の影が化粧材用基材シートに投影されてい
る状態が観察され、しかも、それが視差によって移動す
る。
このため、水弟4の発明の化粧材においては、化粧材を
見る角度によって光輝性の移動と絵柄印刷模様層の影の
移動とが観察され、木材の表面の照りの移動が現出るの
で、特に、本第6および第7の発明の化粧材とすること
により、天然の木材による化粧材に酷似する化粧材が得
られる。
見る角度によって光輝性の移動と絵柄印刷模様層の影の
移動とが観察され、木材の表面の照りの移動が現出るの
で、特に、本第6および第7の発明の化粧材とすること
により、天然の木材による化粧材に酷似する化粧材が得
られる。
本第6の発明の化粧材においては、艶調整層によって、
さらに、天然の木材による化粧材等に酷似する化粧材が
得られ、また、堅牢性において優れた化粧材となる。
さらに、天然の木材による化粧材等に酷似する化粧材が
得られ、また、堅牢性において優れた化粧材となる。
本第8の発明の化粧材は、光輝性樹脂層の繰り返し配列
が、該化粧材用基材シートの横及び/又は縦方向の断面
曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数スペクトル
が空間周波数に反比例するl/f型あるいはそれに近似
する配列となっているので、人間の6搏周期の揺らぎを
模様化したものと酷似する繰り返し配列になっており、
また、天然の木目の空間周波数スペクトルも1/f型で
近似できることから、人間に対して安らぎを与える天然
の木質感に極めて類似する優れた化粧材となる。
が、該化粧材用基材シートの横及び/又は縦方向の断面
曲線をフーリエ変換して得られる空間周波数スペクトル
が空間周波数に反比例するl/f型あるいはそれに近似
する配列となっているので、人間の6搏周期の揺らぎを
模様化したものと酷似する繰り返し配列になっており、
また、天然の木目の空間周波数スペクトルも1/f型で
近似できることから、人間に対して安らぎを与える天然
の木質感に極めて類似する優れた化粧材となる。
第1図〜第3図は、本発明の化粧材のそれぞれ別の実施
例品を示す模型切断端面図、第4図(1)は、本発明の
化粧材の化粧材用基材シートにおける凹状部の形状の1
例を示す平面図、第4図(2)は、第4図fl)の1部
の拡大図、第4図(3)は、第4図(2)の断面図、第
5図は、第4図(1)に示される化粧材用基材シートに
対して絵柄印刷模様層を付した状態を示す平面図である
。 l・・・・化粧材、 2・・・・化粧材用基材シート4における薄葉紙、 3・・・化粧材用基材シート4における光輝性顔料を含
有するポリエチレン樹脂 層、 4・・・・化粧材用基材シート、 5・・・・化粧材用基材シート4の表面の凹状部、 6 ・・・化粧材用基材シート4の表面に部分的に形成
されている隠蔽層、 7・・・・透明〜半透明樹脂層、 8・・・艶調整樹脂層のうちの艶消し樹脂層、 9・・・艶調整樹脂層のうちの艶出し樹脂層、 10・・・・艶調整樹脂層を有する化粧材、m、m・・
・・・絵柄印刷模様層。 第1図 第2図
例品を示す模型切断端面図、第4図(1)は、本発明の
化粧材の化粧材用基材シートにおける凹状部の形状の1
例を示す平面図、第4図(2)は、第4図fl)の1部
の拡大図、第4図(3)は、第4図(2)の断面図、第
5図は、第4図(1)に示される化粧材用基材シートに
対して絵柄印刷模様層を付した状態を示す平面図である
。 l・・・・化粧材、 2・・・・化粧材用基材シート4における薄葉紙、 3・・・化粧材用基材シート4における光輝性顔料を含
有するポリエチレン樹脂 層、 4・・・・化粧材用基材シート、 5・・・・化粧材用基材シート4の表面の凹状部、 6 ・・・化粧材用基材シート4の表面に部分的に形成
されている隠蔽層、 7・・・・透明〜半透明樹脂層、 8・・・艶調整樹脂層のうちの艶消し樹脂層、 9・・・艶調整樹脂層のうちの艶出し樹脂層、 10・・・・艶調整樹脂層を有する化粧材、m、m・・
・・・絵柄印刷模様層。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表面に凹状部を有する化粧材用基材シートと、化粧
材用基材シートの表面の非凹状部に形成されている隠蔽
層と、化粧材用基材シートの表面あるいは隠蔽層の表面
に付されている絵柄印刷模様層とからなり、前記化粧材
用基材シートが、光輝性顔料を含有する合成樹脂シート
で形成されていることを特徴とする化粧材。 2、表面に凹状部を有する化粧材用基材シートと、化粧
材用基材シートの表面の非凹状部に形成されている隠蔽
層と、化粧材用基材シートの表面に前記隠蔽層を被覆す
るようにして積層されている透明〜半透明樹脂層と、化
粧材用基材シートの表面あるいは隠蔽層の表面と透明〜
半透明樹脂層の裏面との間に形成されている絵柄印刷模
様層とからなり、前記化粧材用基材シートが、光輝性顔
料を含有する合成樹脂シートで形成されていることを特
徴とする化粧材。 3、表面に凹状部を有する化粧材用基材シートと、化粧
材用基材シートの表面の非凹状部に形成されている隠蔽
層と、化粧材用基材シートの表面に前記隠蔽層を被覆す
るようにして積層されている透明〜半透明樹脂層と、該
透明〜半透明樹脂層の表面に形成されている絵柄印刷模
様層とからなり、前記化粧材用基材シートが、光輝性顔
料を含有する合成樹脂シートで形成されていることを特
徴とする化粧材。 4、表面に凹状部を有する化粧材用基材シートと、化粧
材用基材シートの表面の非凹状部に形成されている隠蔽
層と、化粧材用基材シートの表面に前記隠蔽層を被覆す
るようにして積層されている透明〜半透明樹脂層と、該
透明〜半透明樹脂層の表面に積層されているクリヤーシ
ート層と、透明〜半透明樹脂層の表面とクリヤーシート
層の裏面との間に形成されている絵柄印刷模様層とから
なり、前記化粧材用基材シートが、光輝性顔料を含有す
る合成樹脂シートで形成されていることを特徴とする化
粧材。 5、化粧材用基材シートの表面に積層されている透明〜
半透明樹脂層が、厚さ10〜300μである特許請求の
範囲第2項、第3項または第4項記載の化粧材。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のうちのいずれか1
項記載の化粧材の表面に、艶調整樹脂層からなる表面樹
脂層が積層されていることを特徴とする化粧材。 7、表面に凹状部を有する化粧材用基材シートにおける
凹状部の形状が、天然木における木肌の繊維形状あるい
はヘアライン形状に類似する特許請求の範囲第1項〜第
6項のうちのいずれかの1項記載の化粧材。 8、表面に凹状部を有する化粧材用基材シートにおける
凹状部の形状が、該化粧材用基材シートの横及び/又は
縦方向の断面曲線をフーリエ変換して得られる空間周波
数スペクトルが空間周波数に反比例するl/f型あるい
はそれに近似する配列とされている特許請求の範囲第1
項〜第7項のうちのいずれか1項記載の化粧材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255247A JP2975075B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255247A JP2975075B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 化粧材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135754A true JPH04135754A (ja) | 1992-05-11 |
| JP2975075B2 JP2975075B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17276090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2255247A Expired - Fee Related JP2975075B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 化粧材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2975075B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0602251A4 (en) * | 1992-06-24 | 1995-03-15 | Sony Corp | PRINTING METHOD, PRINTER, PRINTING CASE AND CASSETTE PRINTING METHOD. |
| CN103171358A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-26 | 苏州国昊壁纸有限公司 | 一种水波纹仿真立体装饰膜 |
| CN105040935A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-11-11 | 马单 | 一种云母类保暖净化防火墙纸 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP2255247A patent/JP2975075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0602251A4 (en) * | 1992-06-24 | 1995-03-15 | Sony Corp | PRINTING METHOD, PRINTER, PRINTING CASE AND CASSETTE PRINTING METHOD. |
| US5784171A (en) * | 1992-06-24 | 1998-07-21 | Sony Corporation | Printing method, printing device, printing head, container vessel for containing printing object and printing method for cassettes |
| CN103171358A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-26 | 苏州国昊壁纸有限公司 | 一种水波纹仿真立体装饰膜 |
| CN105040935A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-11-11 | 马单 | 一种云母类保暖净化防火墙纸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2975075B2 (ja) | 1999-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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