JPH041431B2 - - Google Patents

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JPH041431B2
JPH041431B2 JP24656985A JP24656985A JPH041431B2 JP H041431 B2 JPH041431 B2 JP H041431B2 JP 24656985 A JP24656985 A JP 24656985A JP 24656985 A JP24656985 A JP 24656985A JP H041431 B2 JPH041431 B2 JP H041431B2
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JP
Japan
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spring
slider
head
cassette
slide
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Application number
JP24656985A
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English (en)
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JPS62107426A (ja
Inventor
Shigeto Shibaike
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60246569A priority Critical patent/JPS62107426A/ja
Priority to KR1019860008912A priority patent/KR910000537B1/ko
Priority to US06/924,531 priority patent/US4763214A/en
Priority to DE19863637247 priority patent/DE3637247A1/de
Publication of JPS62107426A publication Critical patent/JPS62107426A/ja
Publication of JPH041431B2 publication Critical patent/JPH041431B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気シート上に映像信号等を記録す
る電子スチルカメラの記録装置に関する。
従来の技術 磁気シートの径方向にヘツドを移動させて記録
する装置では、ヘツドをスライダに固定して、こ
のスライダをスライドシヤフトに沿つて移動させ
ることが多い。このスライドシヤフトは一般的に
基台に固定されている。そしてヘツドの位置など
が精密に要求される時はスライダに、ヘツド調整
機構を設けるか、スライダとスライドシヤフトと
の相対位置を変化させるようにすることがよく行
われる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、これらの方法では、ある位置でのヘツ
ドの位置を調整することはできても、ストローク
全域にわたる微妙な位置調整は不可能で精度はス
ライドシヤフトの精度に依存することが多く、高
いものになつてしまう。
しかも、仮に1ポイントであつても、ヘツドの
高さと傾きを調整する機構は決して小さいものに
はならず、スライダにその機構をもたせること
は、スライダの大型化、複雑化につながり、装置
全体にとつても不利な点が多い。そこで、簡単に
ヘツドの全ストロークにわたる微妙な位置調整が
行え、スライダやその他の部品が決して大きく複
雑にならない装置がのぞまれている。
問題点を解決するための手段 本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので
あり、回転する磁気シートに、ヘツドをその径方
向に移動させてトラツクを形成する様にしながら
記録を行う電子スチルカメラの記録装置であつ
て、このヘツドを固着したスライダと、このスラ
イダのガイドとなり、径方向に略平行に2本設け
られたスライドシヤフトとを具備し、第1のスラ
イドシヤフトはスライダに設けられた穴と嵌合し
て、この穴の位置を上下左右とも決定するもので
あり、両端をそれぞれ、上下方向及び左右方向の
調整が可能な如く第1のネジと第1の板バネで保
持される如くなし、第2のスライドシヤフトはス
ライダに設けられた溝と嵌合して、この溝の位置
を上下方向に決定するものであり、両端をそれぞ
れ上下方向の調整が可能な如く第2のネジと第2
の板バネで押圧保持される如くなした電子スチル
カメラの記録装置である。
作 用 本発明は前述した構成により、第1のスライド
シヤフトでスライダの上下左右位置を、第2のス
ライドシヤフトで上下位置をそれぞれ両端におい
て調整できるので、全ストロークにわたつて、ヘ
ツドの高さと傾きを微妙に調整できる。すなわち
それぞれの部品の精度が仮にそれぼど高くなくと
も、完壁なヘツド位置が確保できるのである。そ
の構成は、ネジと板バネによるもので、簡単では
あるが、確実なものであり、調整もネジを回すだ
けである。
実施例 以下、図面を用いて本発明の一実施例について
詳しく説明する。
第1図A,Bは本発明による記録装置の構成図
である。カセツト1はシヤツター2によつてヘツ
ド挿入口(後述)を塞いでおり、このシヤツター
2は矢印3の方向へ移動可能である。そのため、
カセツト1を矢印4の方向にスライドさせてコン
パートメント5内へ挿入することにより、シヤツ
ター開閉機構6によつてシヤツター2を開く。カ
セツト1がコンパートメント5から排出される
時、シヤツター開閉機構6によつて自動的にシヤ
ツター2は閉じられる。コンパートメント5はカ
セツト1の挿入される側に、複数のガイド片7a
〜7fを備えており、挿入し易くなつている。ガ
レージ8はコンパートメント5の外側に配されて
おり、ともに、ベースプレート9上のサポートシ
ヤフト10a,10bに軸支される。この軸支方
向はカセツト1の挿入方向、すなわち矢印4の方
向を向いている。従つてカセツト1を挿入する際
はベースプレート9に対して傾斜した状態でスラ
イドさせることになる。ただしスライド方向はベ
ースプレート9に対して平行になり、スライドプ
レートA11と連動するのに支障がない。スライ
ドプレートB12はスライドプレートA11の上
にあり、ともにカセツト挿入方向にベースプレー
ト9上をスライドして、ヘツド13の移動やカセ
ツト1の排出などを行う。この2枚の板はバネ1
4により互いに引きあつている。スライドプレー
トA11の折曲部11aはカセツト1と係合し
て、挿入時には矢印15方向へ移動して、スライ
ダ16のチヤージを行つて、ソレノイド17の吸
引による2段構造爪(後述)の作動によつてヘツ
ド13の移動を行う。ガレージ8が開放(図のよ
うな状態であるが、図は説明のために実際より大
きく開いている)されると、開放バネ18がフツ
ク板19を、その突部19aと係合して動かし、
スライドプレートA11のフツク部11bの係合
をはずし、スライドプレートA11が、カセツト
1の挿入でチヤージされたバネ(後述)の力によ
り矢印15と反対方向に進む。この動きにより、
折曲部11aはカセツト1をコンパートメント5
外へ排出する。またスライドプレートA11は同
時にスライドプレートB12を押してゆくことに
よつて、スライドプレーB12のラツク部12
a、ギアプレート20に設けられたギア21,2
2を介して、ラチエツト23に動きが伝えられ、
一体に設けられたカム(後述)に当接するカムフ
オロワー24を押し上げて、スライダ16を移動
させ、ヘツド13を初期位置にもつていく。スラ
イダ16はスライドブロツク25に押えバネ26
a〜26c(26dは後述)と調整ネジ(後述)
に保持されたスライドシヤフト27a,27bに
沿つて移動し、カム側にバネ付勢されている。
ガレージ8はバネ28がベースプレート9のバ
ネ掛け部29とガレージのバネ掛け部30とにか
けられていることにより、常に開こうとし、また
バネ31がコンパートメント5をガレージ8から
遠ざけるように付勢している。今、カセツト1を
コンパートメント5内に挿入し、ガレージ8を閉
じれば、まずコンパートメント5が高さ決めピン
32に当接するまで降下し、カセツト1はその位
置決め穴33a,33bが位置決めピン34a,
34bに嵌合して位置決めされ、その2つのピン
と、高さ決めピン35によつて高さも決定され
る。この間、カセツト1の誤消去防止爪36に係
合するスイツチ37はガレージ8の突部38によ
つて、カセツト1と係合しない位置に押しやられ
ている。この後、ガレージ8が降下することによ
り、押えバネ39らがカセツト1を保持し、挿入
バネ40がモータ41のスピンドル42にセンタ
ーコア(後述)を押し込む、また、パツドバネ4
3によりガレージ8に保持されたパツドプレート
44にはパルスジエネレータ(以下、PGと称す
る)45やパツド46が具備されているが、これ
らも、パツド高さ決めピン47a,47bがパツ
ド46に当接し、また、高さ調整ネジ48がスピ
ンドル42の中央部(後述)に当接して位置決め
される。これらの動作の終了後、ガレージ8のロ
ツク穴49がロツク50に係合してガレージ8を
固定する。開放するには押圧部50aをバネ51
に抗して押すことにより、ロツク50の係合が解
除されるようにする。
このようにしてカセツト1をベースプレート9
上に固定し、ヘツド13による記録を行うもので
あるが、各部の動作に関してより詳しく図面によ
り説明する。
第2図は使用されるカセツト1の説明図であ
る。内蔵された磁気シート52はセンターコア5
3に貼着されている。このセンターコア53には
位置決め壁54a,54b、位置決めバネ55
PGヨーク56が設けられ、スピンドル42に対
して位置決めされる。筐体57には、前述の如く
33a,33bの位置決め穴があり、位置決めピ
ン34a,34b、高さ決めピン35により位置
決めされる。58はシヤツター2が矢印3方向に
スライドした後2′磁気シート52を露呈させる
ために筐体57の両側に同形状で設けられた窓で
あり、パツド高さ決めピン47a,47bもこの
窓58内を使用する。59はラベルであり、使用
した月日などを書いて整理できるようになつてい
る。36の誤消去防止爪は裏側に設けられ、記録
した内容を誤つて消去したり、重ね書きを防止す
るのに使用される。
第3図はベースプレート9上の構成を示してい
る。第4図〜第7図は各構成要素の説明図であ
り、以上の図面を用いて説明を行う。第4図は第
3図のX方向、第5図はY方向、第7図A,Bは
Z方向より見たところであるスライドプレートA
11はカセツト1により、バネ60に抗して矢印
15方向に移動し、フツク板19によつてチヤー
ジした状態(第4図11′)で保持される。フツ
ク板19は、ガレージ8が降下するときは開放バ
ネ18がたわむために動かないが、上昇する時は
その形状により、バネ61に抗して移動してフツ
ク部11bとの係合がはずれて、矢印15と逆方
向に動く。スライドプレートB12はバネ14に
より、スライドプレートA11と互いに引き合つ
ており、最終的には、当接してそのバネ力はなく
なり、バネ60の力で一体的に移動する。この移
動は前述のようにラツク部12a、ギア21,2
2を介してラチエツト23と一体化して設けられ
たギア62を回転させ、カム63をも回転させ
る。第6図Aはこの時の様子を示しておりポイン
タ64はラチエツト23と係合しているが、ラチ
エツト23が軸65に対し矢印66方向に回転す
るため、64′のように動き、ラチエツト23の
回転は可能である。67はカウンタレバーであ
り、軸68はポインタ64と共有し、その端部6
7aをバネ69により、引かれて時計方向に付勢
され、他の端部67bがベースプレート9のスト
ツパ部70に当接している。このカウンタレバー
67はポインタ64を上下からはさみ込むように
構成され、バネ71を具備し、ポインタ64を付
勢する。ポインタ64の突部64a爪部64bが
ラチエツト23と当接して止まつているため端部
67aとの間に、すき間dを生じている。これら
のバネ力は小さくてすむため、スライドプレート
A11の移動にはあまり負荷とはならない。つま
り、特に爪部64aをラチエツト23から離間さ
せるための機構を必要とせず、簡単にヘツド13
を初期位置へと移動させることができる。前述の
ようにカム63の回転はカムフオロワー24を押
し上げ、スライダ16に調整板72を介して、矢
印73方向の運動力を与えヘツド13を移動させ
る。ヘツド13はスライダ16にネジ止めされて
いる。バネ60の力で移動するスライドプレート
A11の動きは、ストツパ74により、所定の位
置で止められその状態が保持される。すなわち、
ガレージ8を開放するたびにカセツト1は排出さ
れ、ヘツド13は初期位置に移動してリセツトさ
れる。このため、カセツト1を取りかえた時など
に、ヘツド13を初期位置にもどす必要がなく、
機構が簡単になり省電力化にもなる。
さて、この状態で新たにカセツト1を挿入する
と、第4図に示すように、その挿入方向はベース
プレート9に平行になり、スライドプレートA1
1が矢印方向に移動して11′に達してストツプ
する。しかし、スライドプレートB12は第6図
Aに示す如くポインタ64とラチエツト23が係
合しており、移動できず、バネ14が引き伸ばさ
れ、スライドプレートB12にスライドプレート
A11方向、すなわち矢印15方向の付勢力が与
えられる。この力は前述の如く、ガレージ8が開
放されて、スライドプレートA11と同B12と
が当接するまで存在し、第6図Bにおいては矢印
75方向の力となる。このため、ラチエツト23
は第6図Aの状態にて安定する。またスライダ1
6もバネ95により、カム63に当接しているた
め安定し、ヘツド13の位置を決定する。このチ
ヤージ力は、バネ14,60に抗するものである
が、バネ14はバネ95によるカム63とカムフ
オロワー24との接触摩擦力に抗してラチエツト
23を回転し得るものであり、バネ60は、ポイ
ンタ64とラチエツトの摩擦力と、前と同様にカ
ムフオロワー24を押し上げつつ、カセツト1を
排出しながらスライドプレートA11が移動でき
る力を必要とする。そのため、多少大きな力とな
るが、カセツト1の挿入動作、すなわち人間の手
による動作、あるいはこの装置外の機構から得ら
れる力によつて行なわれるため、この装置にとつ
て全く負担とならず、その簡素化や小型化をさま
たげることがない。しかも、バネ14は2枚の板
にひきあう力を与えるのみで、その大きさがバネ
60に影響を与えることがない。すなわちチヤー
ジ力を不必要に大きくすることもなく、カセツト
挿入時の手に与える不快感や、他機構にかける負
担も少ない。また、ガレージ8やコンパートメン
ト5の軸方向をカセツト1のスライド方向と同じ
にしたことによつて、このカセツト挿入力を容易
に、ベースプレート9上のスライド力に用いるこ
とが出来、変換機構も必要としない。また、ヘツ
ド13の移動及び位置決め動作とカセツト挿入排
出動作を有機的に結びつけることによつてきわめ
て効率的で、簡単な機構を実現している。
こうした状況下において、ソレノイド17に通
電する。第6図Bの如くソレノイドシヤフト76
は吸引されて、矢印77方向に動く。このため、
カウンタレバー67をピン78を介してバネ69
に抗して、反時計方向に回転させる。端部67a
はポインタ64の突部64aに当接し、同じく、
ポインタ64を回転させる。この時、カウンタレ
バー67の爪部67bはラチエツト23と係合す
る位置へと移動し、その後ポインタ64の爪部6
4bはラチツトから離間する。ラチエツト23は
前述の如く矢印75方向への付勢力があるため、
爪部67bに当接するまで回転する。この回転量
は爪部64bがラチエツト23を一山越える如く
に設定されている。しかる後、ソレノイド17へ
の通電を断ち、バネ69により、再び第6図Aの
状態にもどるようにする。この時、ラチエツト2
3は一山進んでおり、カム63により、スライダ
16が移動する。このようにしてヘツド13をソ
レノイド17への通電1回につき1トラツクずつ
移動させる。ソレノイド17の吸引力はバネ69
と、矢印75方向の付勢力によるラチエツト23
とポインタ64との摩擦力に抗するだけで良く、
きわめて小さい力ですみ、したがつてソレノイド
17の小型化や省電力化に大いに役立つ。また通
電もON−OFFだけで良いため回路構成も簡単に
なる。このヘツド13の移動は、第3図におい
て、矢印73と逆方向に行なわれ、13′まで動
く。また、ポインタ64とカウンタレバー67と
を2段構成にしたために、ヘツド13の位置決
め、すなわちラチエツト23の位置決め時に、カ
ウンタレバー67とポインタ64との間にすき間
dを持たせてカウンターレバー67が影響を与え
ることがないようにしてその精度を保つようにで
きる。また、ヘツド13を初期位置にもどす時
は、ポインタ64を単独に動かし、ヘツド13を
送る時は一体化して動かして、機構が複雑化する
のを防いでいる。
ヘツド13はスライダ16に固着されている
が、このスライダ16のガイド部材である2本の
スライドシヤフト27a,27bは、第7図Bの
如く構成されている。スライドシヤフト27aは
スライダ16の係合穴16aに挿入されている。
79はブシユである。またスライドシヤフト27
bは係合溝16bに嵌合しておりスライドシヤフ
ト27aで上下左右を27bで上下を決定する。
このためスライドシヤフト27aは図の如く、ス
ライドブロツク25に対し、2本の調整ネジ8
0,81と押えバネ26bにより保持され、その
上下左右位置を調整可能としている。(図示はな
いが他端も同様の構成である。)またスライドシ
ヤフト27bは調整ネジ82と押えバネ26cで
保持され、その上下位置が調整可能となつてい
る。(他端も同じ構成)このようにヘツド13の
位置は、モータ41に対する微妙な上下左右、傾
きなどをそのストローク全域にわたつて完全に調
整可能となり、磁気シート52との接触や、トラ
ツク精度を保つ上で非常に有効である。又、カム
63とスライダ16との位置関係は調整板72に
より、調整可能であり、ヘツド13の位置はカム
63やラチエツト23以外には高精度を必要とせ
ずとも十分に高い性能を得ることができる。
一方、ガレージ8等の構成を、第8図A,B、
第9図を用いて説明する。これらは第3図のY方
向から見た図である。
第8図においてAは開放状態、Bがカセツト1
をモータ41にセツトした状態である。第5図に
みられる如く、カセツト1を位置決めする2本の
位置決めピン34a,34bはサポートシヤフト
10a,10bを結ぶ、ガレージ8及びコンパー
トメント5の回動軸から遠いところにあり、カセ
ツト1の脱着に影響を及ぼすのはモータ41とパ
ツド46などであることになる。第8図Aの如く
本実施例はこれらの部材も、ガレージ8の軸方
向、カセツト1の窓58内に入つて来るパツド4
6に対する位置の選び方により、このカセツト1
を使用する上において、もつとも、その開放角度
を小さくした状態で逃げられるように構成されて
いる。すなわちカセツト1を脱着する状態で、そ
の開放角度を最小とし、ゴミなどの侵入や手指な
どによる内部への接触などを防いでいる。ガレー
ジ8の開放角度はサポートシヤフト10bを有す
る部材との当接で決まり、ガレージ8に対するコ
ンパートメント5の開放角度はコンパートメント
5の突部83によつて決定される。さて、第8図
Aから第8図Bへの動きにおいて、挿入バネ40
は、Aではカセツト1が脱着できるだけ、コンパ
ートメント5の上方に位置している。このままガ
レージ8を降下させると、ガレージ8とコンパー
トメント5との相対角度はバネ31により保持さ
れたままカセツト1がモータ41へとセツトされ
ていく。センターコア53はスピンドル42に挿
入されるが、その時、多少の抵抗力があり、挿入
が不完全になることが考えられる。コンパートメ
ント5がストツプした後は、ガレージ8のみが降
下を続け、挿入バネ40がセンターコア53を押
圧して、スピンドル42に確実に押し込む。さら
に、ガレージ8を回動降下させると、コンパート
メント5の上側の凸片84と、挿入バネ40が当
接する。このため先端40aはセンターコア53
から上方へと離間し、第8図Bの如くになり、セ
ンターコア53を回転させる上における負荷とは
ならない。このように、ガレージ8に設けられた
挿入バネ40は板バネ1枚という簡単な構成なが
ら、センターコア53のスピンドル42への確実
な挿入と、その後の離間動作を行うことができ、
価値あるものである。
同様にガレージ8に設けられたパツドバネ43
によつて、ベースプレート9側に付勢保持された
パツドプレート44に配されたPG45やパツド
46も、図のとおり、パツド高さ決めピン47a
らによつて精密にその高さが決定される。
第9図はパツドプレート44の位置が決まつた
状態を示している。パツド46は2本のパツド高
さ決めピン47a,47bに当接して高さが決ま
る。パツドプレート44には、モータ41の中心
部85に相当する位置に高さ調整ネジ48がバネ
86で付勢されてガタを吸収しつつ具備されてい
る。この高さ調整ネジ48を最後の1つとしてパ
ツドプレート44、すなわちパツド46やPG4
5の高さ決めが正確に行われる。その平面的位置
についてはパツドバネ43によりすでに決定され
る。
この結果、ヘツド13と磁気シート52との接
触や、PGピン87とPGヨーク56との関係も確
実に保証されることになり、その記録性能を十分
なものとすることができる。なお、PGヨーク5
6は磁気シート52を貼着し、モータ41の受け
台部88と当接する磁性板89と一体的に設けら
れ、この磁性板89を吸着して位置決めや、回転
駆動力の伝達を行うマグネツト90の磁力をPG
ピン87に伝える。これをコイル91で検出し、
PG出力とするのである。
最後に第10図A,Bを用いスイツチ37の動
きを説明する。
前述の如く、カセツト1の脱着の際、それを妨
げる部品はすべてその経路外に退避している。た
だし、誤記録防止爪36はガレージ8の軸心付近
にあり、そのスイツチ37もその付近にあるので
通常の検出可能位置から移動する必要がある。こ
れは第10図Aにみられる。そこでBの如く、ガ
レージ8の突部38が、ガレージ8の開放時に、
スイツチ37を設けたスイツチプレート92を付
勢するバネ93に抗して動かし、矢印15方向、
あるいはその逆方向へのカセツト1のスライドの
支障にならないように構成する。スイツチプレー
ト92はベースプレート9の側壁部(図示せず)
に軸94により軸支されており、ベースプレート
9に当接して、位置が決まつている。そして前述
の如く、この状態から移動してカセツト1のスラ
イドを邪魔しないようにするのである。このため
ガレージ8の軸支方向の決定にスイツチ37を考
慮せずに済むため設計の自由度が増し、他の長所
を生かすことができ有効である。
発明の効果 以上の説明により明らかな如く、本発明を採用
した電子スチルカメラの記録装置においては、ヘ
ツドの位置をその全ストロークにわたつて微妙
に、しかも完壁に高さ、傾きとも調整可能とな
り、確実なヘツドタツチを得て性能を著しく向上
させる。しかも、その構造はネジと板バネをスラ
イドシヤフトの両端に設けるだけのきわめて簡単
なものであり、装置の小型化を妨げることもな
く、価値の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは本発明の一実施例による記録装
置の構成図、第2図は同装置に使用されるカセツ
トの説明図、第3図は同装置の要部説明図、第4
図は第3図のX方向から見た要部説明図、第5図
は同じくY方向から見た要部説明図、第6図A,
Bは同装置の要部説明図、第7図A,Bは同じく
第3図のZ方向から見た要部説明図、第8図A,
B、第9図はともに同じくY方向から見た要部説
明図、第10図A,Bは同装置の要部説明図であ
る。 13……ヘツド、16……スライド、16a…
…係合穴、16b……係合溝、25……スライド
ブロツク、26a,26b,26c,26d……
押えバネ、27a,27b……スライドシヤフ
ト、80,81,82……調整ネジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転する磁気シートに、ヘツドをその径方向
    に移動させてトラツクを形成する様にしながら記
    録を行う電子スチルカメラの記録装置であつて、
    前記ヘツドを固着したスライダと、このスライダ
    のガイドとなり、前記径方向に略平行に2本設け
    られたスライドシヤフトとを具備し、第1のスラ
    イドシヤフトは前記スライダに設けられた穴と嵌
    合して、この穴の位置を上下左右とも決定するも
    のであり、両端をそれぞれ、上下方向及び左右方
    向の調整が可能な如く第1のネジと第1の板バネ
    で押圧保持される如くなし、第2のスライドシヤ
    フトは前記スライダに設けられた溝と嵌合して、
    この溝の位置を上下方向に決定するものであり、
    両端をそれぞれ上下方向の調整が可能な如く第2
    のネジと第2の板バネで押圧保持される如くなし
    たことを特徴とする電子ステルカメラの記録装
    置。 2 第1のスライドシヤフトの両端を保持する第
    1のネジと第1の板バネを、第1のネジは上下、
    左右それぞれ1本ずつ備えて両端で計4本、第1
    の板バネは上下左右を一緒に1枚で保持して両端
    で計2枚によつて構成することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の電子スチルカメラの記
    録装置。 3 第2のスライドシヤフトの左右方向は、あら
    かじめ設けられた壁によつて決定されており、第
    2のネジは両端各1本、第2のバネも両端各1枚
    ずつによつて構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の電子スチルカメラの
    記録装置。
JP60246569A 1985-11-01 1985-11-01 電子スチルカメラの記録装置 Granted JPS62107426A (ja)

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KR1019860008912A KR910000537B1 (ko) 1985-11-01 1986-10-24 전자스틸카메라의 기록장치
US06/924,531 US4763214A (en) 1985-11-01 1986-10-29 Head drive mechanism for electronic still camera
DE19863637247 DE3637247A1 (de) 1985-11-01 1986-11-03 Kopfantriebsmechanismus fuer elektronische standbildkamera

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