JPH04144767A - カール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録装置 - Google Patents
カール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録装置Info
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- JPH04144767A JPH04144767A JP26834190A JP26834190A JPH04144767A JP H04144767 A JPH04144767 A JP H04144767A JP 26834190 A JP26834190 A JP 26834190A JP 26834190 A JP26834190 A JP 26834190A JP H04144767 A JPH04144767 A JP H04144767A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はロール状に巻き付けられた記録シートのカール
を矯正するカール矯正装置及びそのカール矯正装置を有
する記録装置に関するものである。
を矯正するカール矯正装置及びそのカール矯正装置を有
する記録装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来よりファクシミリやプリンタ等の事務機器が広く普
及しているが、これらの装置の記録系には一般に長尺状
の記録シートを巻芯に巻き付けたシートロールを使用し
ている。
及しているが、これらの装置の記録系には一般に長尺状
の記録シートを巻芯に巻き付けたシートロールを使用し
ている。
上記記録シートはロール状に巻き付けられていることか
ら巻きぐせ(以下、rカールJと言う)が付き易く、カ
ールした記録シートは搬送する際にジャム(紙づまり)
を生じ易くなる。このため前記シートロールを使用する
記録装置の多くは、カールを矯正若しくは軽減するため
のカール矯正部材を装備した、いわゆるデカール機構を
設けている。以下、このデカール機構を例示する。
ら巻きぐせ(以下、rカールJと言う)が付き易く、カ
ールした記録シートは搬送する際にジャム(紙づまり)
を生じ易くなる。このため前記シートロールを使用する
記録装置の多くは、カールを矯正若しくは軽減するため
のカール矯正部材を装備した、いわゆるデカール機構を
設けている。以下、このデカール機構を例示する。
先ず第6図に示すように、装置本体50と蓋体51とを
ビン52により開閉可能に構成し、装置本体50内にロ
ールホルダー53.プラテンローラ54.カッター55
.及びデカール機構を構成するガイド部材56aを設け
、蓋体51には前記ガイド部材56aと共にデカール機
構を構成するガイド部材56b及び記録ヘッド57を夫
々設けて構成している。
ビン52により開閉可能に構成し、装置本体50内にロ
ールホルダー53.プラテンローラ54.カッター55
.及びデカール機構を構成するガイド部材56aを設け
、蓋体51には前記ガイド部材56aと共にデカール機
構を構成するガイド部材56b及び記録ヘッド57を夫
々設けて構成している。
上記記録装置にあっては、記録シート58をロール状に
巻き付けたシートロール58aをロールホルダー53内
に装填し、プラテンローラ54の回転によって記録シー
ト58を搬送するものである。このとき、記録シート5
8は、ガイド部材56a、56bで形成された屈曲通路
を通過する際に、カールと逆方向に折り曲げられてカー
ルが軽減されて記録ヘッド57に搬送される。そして、
上記記録シート58に対して記録情報に応じて記録ヘッ
ド57により画像が形成され、カッター55により画像
後端より切断されて、装置外へ排出されるものである。
巻き付けたシートロール58aをロールホルダー53内
に装填し、プラテンローラ54の回転によって記録シー
ト58を搬送するものである。このとき、記録シート5
8は、ガイド部材56a、56bで形成された屈曲通路
を通過する際に、カールと逆方向に折り曲げられてカー
ルが軽減されて記録ヘッド57に搬送される。そして、
上記記録シート58に対して記録情報に応じて記録ヘッ
ド57により画像が形成され、カッター55により画像
後端より切断されて、装置外へ排出されるものである。
また第7図は別の実施例を示すものであり、ガイドシャ
フト59の両端にアーム60が回動可能に取り付けられ
、このアーム60の回動先端にデカールシャフト61が
回動可能に取り付けられている。
フト59の両端にアーム60が回動可能に取り付けられ
、このアーム60の回動先端にデカールシャフト61が
回動可能に取り付けられている。
前記アーム60は図示しないバネにより常に反時計回り
方向に付勢されており、プラテンローラ54が矢印方向
に回転すると、その回転力が図示しない摩擦クラッチを
介して伝達され、アーム6oが時計回り方向に回転する
ように構成されている。また装置本体500所定位置に
は、前記アーム60の回動を制限するストッパー62.
63が設けられている。
方向に付勢されており、プラテンローラ54が矢印方向
に回転すると、その回転力が図示しない摩擦クラッチを
介して伝達され、アーム6oが時計回り方向に回転する
ように構成されている。また装置本体500所定位置に
は、前記アーム60の回動を制限するストッパー62.
63が設けられている。
上記記録装置にあっては、プラテンローラ54が矢印方
向に回転すると記録シート58が搬送される。
向に回転すると記録シート58が搬送される。
この時アーム60が時計回り方向に回転し、ストッパー
63に当接すると、摩擦クラッチが滑ってアーム600
回転を制止する。これによって記録シート58はシート
ロール58aからガイドシャフト59を経て、デカール
シャフト61によってカールと逆方向に折り曲げながら
搬送されるため、カールが矯正される。
63に当接すると、摩擦クラッチが滑ってアーム600
回転を制止する。これによって記録シート58はシート
ロール58aからガイドシャフト59を経て、デカール
シャフト61によってカールと逆方向に折り曲げながら
搬送されるため、カールが矯正される。
尚、前記アーム60はプラテンローラ54の回転が停止
すると、バネの付勢力によって反時計回り方向に回転し
て、ストッパー62に当接して停止する。
すると、バネの付勢力によって反時計回り方向に回転し
て、ストッパー62に当接して停止する。
〈発明が解決しようとしている課題〉
しかしながら、前記第6図に示すデカール機構にあって
は、記録待機時であってもガイド部材56a、56b間
にある記録シート58は折り曲げられたままであるため
、記録待機状態が長いと逆方向のカールが生してしまう
。またカールを矯正するガイド部材56a、56bによ
って形成される屈曲角度は常に一定であるため、シート
ロール58aの巻径の変化によってカールを適切に矯正
できないおそれがあった。
は、記録待機時であってもガイド部材56a、56b間
にある記録シート58は折り曲げられたままであるため
、記録待機状態が長いと逆方向のカールが生してしまう
。またカールを矯正するガイド部材56a、56bによ
って形成される屈曲角度は常に一定であるため、シート
ロール58aの巻径の変化によってカールを適切に矯正
できないおそれがあった。
また前記第7図に示すデカール機構にあっては、カール
の矯正力を摩擦クラッチを介して調節しているため、巻
径の変化により矯正力の設定が微妙であり、摩擦クラッ
チのトルクのばらつきの管理等が困難である。
の矯正力を摩擦クラッチを介して調節しているため、巻
径の変化により矯正力の設定が微妙であり、摩擦クラッ
チのトルクのばらつきの管理等が困難である。
また記録後の記録シート58を積載する場合、その順序
を考慮すると、第8図に示すように印字面を下側にして
搬送するはう好都合である。従って、プラテンローラ5
4を駆動させて記録シート5Bを搬送する場合、シート
ロール58aが図の矢印A方向に回転して全体として矢
印B方向に転がろうとする。この矢印B方向と記録シー
ト58を引っ張り出そうとする矢印C方向とは逆方向で
あるため、シートロール58aの動きは極めて不安定と
なる。特にファクシミリ装置において搬送動作が間欠送
りであるため、ゴトゴト音を生じたり、シートロール5
8aの巻径が小さくなって重量が軽くなると、シートロ
ール58aの位置が安定しなくなり、記録シート58の
斜行、ジャム等が発生するおそれがある。
を考慮すると、第8図に示すように印字面を下側にして
搬送するはう好都合である。従って、プラテンローラ5
4を駆動させて記録シート5Bを搬送する場合、シート
ロール58aが図の矢印A方向に回転して全体として矢
印B方向に転がろうとする。この矢印B方向と記録シー
ト58を引っ張り出そうとする矢印C方向とは逆方向で
あるため、シートロール58aの動きは極めて不安定と
なる。特にファクシミリ装置において搬送動作が間欠送
りであるため、ゴトゴト音を生じたり、シートロール5
8aの巻径が小さくなって重量が軽くなると、シートロ
ール58aの位置が安定しなくなり、記録シート58の
斜行、ジャム等が発生するおそれがある。
更に記録後の記録シート58を切断後に逆送させる場合
、記録シート58の逃げ場が少なく、待機状態(図中り
地点)でカールが生ずるおそれがあった。
、記録シート58の逃げ場が少なく、待機状態(図中り
地点)でカールが生ずるおそれがあった。
本発明の目的は上記従来技術の課題を解決し、押圧部材
を付勢することによりシートロールをその巻径が変化し
ても保持部材に押し付けることにより記録シートの斜行
を防止し、同時に前記押圧部材の一部に設けられたカー
ル矯正部材により記録シートのカールを適正に矯正可能
なカール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録
装置を提供することにある。
を付勢することによりシートロールをその巻径が変化し
ても保持部材に押し付けることにより記録シートの斜行
を防止し、同時に前記押圧部材の一部に設けられたカー
ル矯正部材により記録シートのカールを適正に矯正可能
なカール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録
装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
上記従来技術の課題を解決し、以下に述べる実施例に適
用される代表的な手段は、カール矯正装置にあっては、
記録シートをロール状に巻き付けたシートロールを保持
するための保持部材と、前記シートロールを保持部材に
押し付けるための移動可能な押圧部材と、前記押圧部材
の一部に設けられた前記記録シートのカールを矯正する
ためのカール矯正部材と、前記押圧部材を付勢してシー
トロールに押圧させるための付勢手段とを有してなる。
用される代表的な手段は、カール矯正装置にあっては、
記録シートをロール状に巻き付けたシートロールを保持
するための保持部材と、前記シートロールを保持部材に
押し付けるための移動可能な押圧部材と、前記押圧部材
の一部に設けられた前記記録シートのカールを矯正する
ためのカール矯正部材と、前記押圧部材を付勢してシー
トロールに押圧させるための付勢手段とを有してなる。
また記録装置にあっては、前記カール矯正装置と、記録
シートをロール状に巻き付けたシートロールと、前記シ
ートロールより引き出された記録シートに記録情報に応
して像を形成するための記録手段とを有してなる。
シートをロール状に巻き付けたシートロールと、前記シ
ートロールより引き出された記録シートに記録情報に応
して像を形成するための記録手段とを有してなる。
く作用〉
上記手段によれば、押圧部材は付勢手段により付勢され
ているので、巻径が変化しても前記押圧部材が移動して
シートロールを保持部材に押し付けるため、前記シート
ロールより引き出される記録シートの斜行を防止するこ
とができる。
ているので、巻径が変化しても前記押圧部材が移動して
シートロールを保持部材に押し付けるため、前記シート
ロールより引き出される記録シートの斜行を防止するこ
とができる。
また前記押圧部材の一部にカール矯正部材を設けたので
、シートロールの巻径に応じて前記押圧部材が移動して
記録シートがカール矯正部材に巻き付く角度が変化し、
巻径により異なるカールを適正に矯正することができる
。
、シートロールの巻径に応じて前記押圧部材が移動して
記録シートがカール矯正部材に巻き付く角度が変化し、
巻径により異なるカールを適正に矯正することができる
。
また前記シートロールの巻径に応して押圧部材が移動す
るので、その一部を外部から目視できるようにしておけ
ば、前記シートロールの残量を検知することができる。
るので、その一部を外部から目視できるようにしておけ
ば、前記シートロールの残量を検知することができる。
また前記シートロールのカバーを開放した際に、前記押
圧部材の押圧を解除して退避させることにより、シート
ロールの取出及び装填を容易に行うことができる。
圧部材の押圧を解除して退避させることにより、シート
ロールの取出及び装填を容易に行うことができる。
また前記押圧部材は、前記保持部材の一壁面を構成する
ことにより、従来の保持部材に比べて特に空間を要さず
にシートロールを保持することができる。
ことにより、従来の保持部材に比べて特に空間を要さず
にシートロールを保持することができる。
また前記押圧部材はシートロールを保持部材の記録シー
ト搬送方向上流側に押し付け、かつ前記保持部材の底面
は、シートロールが記録シートの搬送方向上流側に転が
る方向に傾きを設けた場合には、記録シート搬送時に前
記シートロールの挙動を安定させることができる。
ト搬送方向上流側に押し付け、かつ前記保持部材の底面
は、シートロールが記録シートの搬送方向上流側に転が
る方向に傾きを設けた場合には、記録シート搬送時に前
記シートロールの挙動を安定させることができる。
また前・記押圧部材の移動範囲にストッパーを設けた場
合には、前記押圧部材が他の部品等に干渉することを防
止できる。
合には、前記押圧部材が他の部品等に干渉することを防
止できる。
更に前記カール矯正装置を記録装置に装備した場合には
、記録シートのカール、斜行等を防止することができる
ので、画像品位を維持することができる。
、記録シートのカール、斜行等を防止することができる
ので、画像品位を維持することができる。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明を適用した記録装置の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
第1図は記録装置の概略構成を示す断面説明図、第2図
及び第3図はその記録動作の説明図である。
及び第3図はその記録動作の説明図である。
先ず本発明を適用した記録装置の概略構成について、第
1図を参照して説明する。
1図を参照して説明する。
1は熱により発色する感熱記録シートであって、直径約
32閣の内芯1aに長尺状シートをロール状に巻き付け
たシートロール1bが、保持部材である落とし込み式の
ロールホルダー2に保持されている。このロールホルダ
ー2の底面は、シートロール1bが記録シート1の搬送
方向上流側(図面右側)に転がるように微小角αだけ傾
いている。
32閣の内芯1aに長尺状シートをロール状に巻き付け
たシートロール1bが、保持部材である落とし込み式の
ロールホルダー2に保持されている。このロールホルダ
ー2の底面は、シートロール1bが記録シート1の搬送
方向上流側(図面右側)に転がるように微小角αだけ傾
いている。
上記ロールホルダー2の記録シート1の引き出し方向(
図面左側)の側面は、前記シートロール1bをロールホ
ルダー2に押し付けるための押圧部材3が支軸4を中心
に回動可能に取り付けられている。上記押圧部材3の回
動先端部には、前記記録シート1のカールを矯正するた
めのカール矯正部材であるデカールシャフト5が回動可
能に取り付けられている。
図面左側)の側面は、前記シートロール1bをロールホ
ルダー2に押し付けるための押圧部材3が支軸4を中心
に回動可能に取り付けられている。上記押圧部材3の回
動先端部には、前記記録シート1のカールを矯正するた
めのカール矯正部材であるデカールシャフト5が回動可
能に取り付けられている。
また前記押圧部材3の支軸4側には、その押圧部材3を
シートロール1bに圧接させるための付勢手段である引
張コイルバネ6が連結されている。
シートロール1bに圧接させるための付勢手段である引
張コイルバネ6が連結されている。
このコイルバネ6は、押圧部材3の爪部3aと装置本体
のボス7に掛けられて、押圧部材3を支軸4を中心に時
計回り方向に付勢しており、これによって第1図に示す
ようにシートロール1bに対して押圧力F1が作用して
いる。
のボス7に掛けられて、押圧部材3を支軸4を中心に時
計回り方向に付勢しており、これによって第1図に示す
ようにシートロール1bに対して押圧力F1が作用して
いる。
また前記シートロール1bより引き出された記録シート
1は、デカールシャフト5に角度θでカールと反対方向
に巻き付けられてしごかれることにより、カールが矯正
されるものである。この時デカールシャフト5には記録
シート1のテンションにより、第1図に示すように合力
F2が作用する。
1は、デカールシャフト5に角度θでカールと反対方向
に巻き付けられてしごかれることにより、カールが矯正
されるものである。この時デカールシャフト5には記録
シート1のテンションにより、第1図に示すように合力
F2が作用する。
従って、前記押圧力F、は合力F2より太きく (F、
>Fよ)なるように設定されており、押圧部材3が常に
シートロール1bをロールホルダー2に押し付けた状態
に保たれている。また上記押圧力F、は、記録シート1
の搬送に伴い、シートロール1bが回転するため、搬送
負荷に大きく影響しない程度に設定されている。
>Fよ)なるように設定されており、押圧部材3が常に
シートロール1bをロールホルダー2に押し付けた状態
に保たれている。また上記押圧力F、は、記録シート1
の搬送に伴い、シートロール1bが回転するため、搬送
負荷に大きく影響しない程度に設定されている。
また前記ロールホルダー2及び押圧部材3のシートロー
ル1bの当接面には、低摩擦部材8が貼着されており、
シートロール1bが回転して記録シート1が繰り出され
る際の摩擦力を低減していまた前記押圧部材3は、ロー
ルホルダー2の一壁面を構成しているので、従来のロー
ルホルダーに比べて特にスペースを必要としない。
ル1bの当接面には、低摩擦部材8が貼着されており、
シートロール1bが回転して記録シート1が繰り出され
る際の摩擦力を低減していまた前記押圧部材3は、ロー
ルホルダー2の一壁面を構成しているので、従来のロー
ルホルダーに比べて特にスペースを必要としない。
また前記押圧部材3によりシートロール1bには押圧力
F1が作用しているので、前記シートロール1bをロー
ルホルダー2のシート搬送方向上流側に押し付け、かつ
ロールホルダー2の底面は、シートロール1bが記録シ
ート1の搬送方向上流側に微小角αだけ傾いているので
、シートロールlbをロールホルダー2の一端(図面右
側)に安定した状態で保持することができる。従って、
前記シートロール1bより引き出される記録シート1の
斜行を防止することができる。
F1が作用しているので、前記シートロール1bをロー
ルホルダー2のシート搬送方向上流側に押し付け、かつ
ロールホルダー2の底面は、シートロール1bが記録シ
ート1の搬送方向上流側に微小角αだけ傾いているので
、シートロールlbをロールホルダー2の一端(図面右
側)に安定した状態で保持することができる。従って、
前記シートロール1bより引き出される記録シート1の
斜行を防止することができる。
前記シートロール1bより引き出された記録シート1は
、デカールシャフト5によりカールが矯正された後、記
録手段である記録ヘッド9により記録情報に応じて画像
が記録される。上記記録ヘッド9は記録情報に応じて個
々通電発熱する発熱素子を一列に配列したものであり、
プラテンローラ10の表面に圧接するように構成されて
いる。上記プラテンローラ10は硬質ゴム等の摩擦係数
の高い部材をローラ状に成形したものを用いており、図
示しない駆動源により駆動するように構成されている。
、デカールシャフト5によりカールが矯正された後、記
録手段である記録ヘッド9により記録情報に応じて画像
が記録される。上記記録ヘッド9は記録情報に応じて個
々通電発熱する発熱素子を一列に配列したものであり、
プラテンローラ10の表面に圧接するように構成されて
いる。上記プラテンローラ10は硬質ゴム等の摩擦係数
の高い部材をローラ状に成形したものを用いており、図
示しない駆動源により駆動するように構成されている。
よって上記プラテンローラ10を矢印方向に回転させて
、記録シート1を搬送すると共に、これに同期させて画
像信号に応じた記録ヘッド9の発熱素子を発熱させるこ
とにより、記録シートlに画像が記録されるものである
。
、記録シート1を搬送すると共に、これに同期させて画
像信号に応じた記録ヘッド9の発熱素子を発熱させるこ
とにより、記録シートlに画像が記録されるものである
。
記録済みの記録シート1は、カッター11により画像後
端からカットされ、次いで排出ローラ対12a、12b
により装置外に設けられた排出トレ゛イ13に排出され
る。
端からカットされ、次いで排出ローラ対12a、12b
により装置外に設けられた排出トレ゛イ13に排出され
る。
次に前記シートロール1bの巻径が変化した場合の記録
シート1のカール矯正動作について、第2図及び第3図
を参照して説明する。
シート1のカール矯正動作について、第2図及び第3図
を参照して説明する。
第2図において、シートロール1bの巻径φが大きい場
合には、押圧部材3はコイルバネ6の弾性力に抗して反
時計回り方向に回動した状態でシートロール1bを押圧
しており、記録シート1のデカールシャフト5に対する
巻き付は角θ1は大きく設定されており(φ90m程度
でθ1は90°程度が好ましい)、カールが弱い場合に
は、カール矯正力も小さく設定される。この場合、前記
巻き付は角θ1を設定角度範囲に保持するため、押圧部
材3の最大移動範囲には、装置本体側にストッパー14
が設けられている。
合には、押圧部材3はコイルバネ6の弾性力に抗して反
時計回り方向に回動した状態でシートロール1bを押圧
しており、記録シート1のデカールシャフト5に対する
巻き付は角θ1は大きく設定されており(φ90m程度
でθ1は90°程度が好ましい)、カールが弱い場合に
は、カール矯正力も小さく設定される。この場合、前記
巻き付は角θ1を設定角度範囲に保持するため、押圧部
材3の最大移動範囲には、装置本体側にストッパー14
が設けられている。
次に第3図において、シートロール1bの巻径φが小さ
い場合には、押圧部材3は時計回り方向に回動した状態
でシートロールtbを押圧しており、記録シート1のデ
カールシャフト5に対する巻き付は角θ2は小さく設定
されており(φ40IIII11程度でθ2は20°〜
30°程度が好ましい)、カールが強い場合には、カー
ル矯正力も大きく設定される。この場合、前記巻き付は
角θ2を設定角度に保持するため、押圧部材3にはスト
ッパー15が突設されて最大移動範囲を規制している。
い場合には、押圧部材3は時計回り方向に回動した状態
でシートロールtbを押圧しており、記録シート1のデ
カールシャフト5に対する巻き付は角θ2は小さく設定
されており(φ40IIII11程度でθ2は20°〜
30°程度が好ましい)、カールが強い場合には、カー
ル矯正力も大きく設定される。この場合、前記巻き付は
角θ2を設定角度に保持するため、押圧部材3にはスト
ッパー15が突設されて最大移動範囲を規制している。
前記ストッパー14.15−4こより、押圧部材3の移
動範囲を規制する共に、その押圧部材3と他の部品等と
の干渉を防止している。
動範囲を規制する共に、その押圧部材3と他の部品等と
の干渉を防止している。
上記構成によれば、シートロール1bを、押圧部材3に
よってロールホルダー2の一端に押し付けることによっ
て、上記シートロール1bの巻径が変化しても、同時に
上記押圧部材3に一体的に保持されたデカールシャフト
5が移動することによって、記録シート1が巻き付く角
度が適正に変化してカールを矯正することができる。
よってロールホルダー2の一端に押し付けることによっ
て、上記シートロール1bの巻径が変化しても、同時に
上記押圧部材3に一体的に保持されたデカールシャフト
5が移動することによって、記録シート1が巻き付く角
度が適正に変化してカールを矯正することができる。
また前記シートロールlbを交換等するために、装置の
上カバー16を開放した際に、前記押圧部材3の押圧を
解除して退避させるように構成することも可能である。
上カバー16を開放した際に、前記押圧部材3の押圧を
解除して退避させるように構成することも可能である。
例えば第4図に示すように、押圧部材3の爪部3aと上
カバー16とは、滑車17を介してワイヤー18で連結
されている。上記上カバー16を支点16aを中心に回
転させて装置上面側を開放すると、ワイヤー18が上方
に引っ張られるので、押圧部材3は支軸4を中心に反時
計回り方向に回転して退避する。従って、シートロール
1bの交換が容易となり、またプラテンローラ10は上
カバー16に取り付けられており、記録シート1の搬送
路も広く開放されるので、記録シート1のセットが容易
となる。尚、上記上カバー16の支点16aはプラテン
ローラ10の上方等に設けることも可能である。
カバー16とは、滑車17を介してワイヤー18で連結
されている。上記上カバー16を支点16aを中心に回
転させて装置上面側を開放すると、ワイヤー18が上方
に引っ張られるので、押圧部材3は支軸4を中心に反時
計回り方向に回転して退避する。従って、シートロール
1bの交換が容易となり、またプラテンローラ10は上
カバー16に取り付けられており、記録シート1の搬送
路も広く開放されるので、記録シート1のセットが容易
となる。尚、上記上カバー16の支点16aはプラテン
ローラ10の上方等に設けることも可能である。
領た例えば第5図に示すように、前記デカールシャフト
5の位置を装置の外側から目視できるように外装に長穴
19を穿設しておけば、シートロール1bの残量を検知
することができる。
5の位置を装置の外側から目視できるように外装に長穴
19を穿設しておけば、シートロール1bの残量を検知
することができる。
前記実施例ではデカールシャフト5を押圧部材3に取り
付けたが、押圧部材3の一部によりカール矯正部材を形
成することも可能である。
付けたが、押圧部材3の一部によりカール矯正部材を形
成することも可能である。
また前記押圧部材3のシートロール1bに押圧面は平面
である必要はなく、カール矯正部材に巻き付ける角度が
適正となるように、曲面、放物面等であってもよい。
である必要はなく、カール矯正部材に巻き付ける角度が
適正となるように、曲面、放物面等であってもよい。
また前記押圧部材3の付勢手段としては、引張コイルバ
ネに限らず、例えば捩じりコイルバネ。
ネに限らず、例えば捩じりコイルバネ。
圧縮コイルハネ、トーションバー等であってもよい。
更に本実施例に示す記録装置は、プリンターファクシミ
リ等の種々の記録装置に適用できることは言うまでもな
い。
リ等の種々の記録装置に適用できることは言うまでもな
い。
〈発明の効果〉
本発明は前述の如く、押圧部材は付勢手段により付勢さ
れているので、巻径が変化しても前記押圧部材が移動し
てシートロールを保持部材に押し付けるため、前記シー
トロールから引き出される記録シートの斜行を防止する
ことができる。
れているので、巻径が変化しても前記押圧部材が移動し
てシートロールを保持部材に押し付けるため、前記シー
トロールから引き出される記録シートの斜行を防止する
ことができる。
また前記押圧部材の一部にカール矯正部材を設けたので
、シートロールの巻径に応して前記押圧部材が移動して
記録シートがカール矯正部材に巻き付く角度が変化し、
巻径により異なるカールを適正に矯正することができる
。
、シートロールの巻径に応して前記押圧部材が移動して
記録シートがカール矯正部材に巻き付く角度が変化し、
巻径により異なるカールを適正に矯正することができる
。
また前記シートロールの巻径に応じて押圧部材が移動す
るので、その一部を外部から目視できるようにしておけ
ば、前記シートロールの残量を検知することができる。
るので、その一部を外部から目視できるようにしておけ
ば、前記シートロールの残量を検知することができる。
また前記シートロールのカバーを開放した際に、前記押
圧部材の押圧を解除して退避させることにより、シート
ロールの取出及び装填を容易にして使い勝手を向上させ
ることができる。
圧部材の押圧を解除して退避させることにより、シート
ロールの取出及び装填を容易にして使い勝手を向上させ
ることができる。
また前記押圧部材は、前記保持部材の一壁面を構成する
ことにより、従来の保持部材に比べて特に空間を要さず
にシートロールを保持することができる。
ことにより、従来の保持部材に比べて特に空間を要さず
にシートロールを保持することができる。
また前記押圧部材はシートロールを保持部材の記録シー
ト搬送方向上流側に押し付け、かつ前記保持部材の底面
は、シートロールが記録シートの搬送方向上流側に転が
る方向に傾きを設けた場合には、記録シート搬送時に前
記シートロールの挙動を安定させることができる。
ト搬送方向上流側に押し付け、かつ前記保持部材の底面
は、シートロールが記録シートの搬送方向上流側に転が
る方向に傾きを設けた場合には、記録シート搬送時に前
記シートロールの挙動を安定させることができる。
また前記押圧部材の移動範囲にストッパーを設けた場合
には、前記押圧部材が他の部品等に干渉することを防止
できる。
には、前記押圧部材が他の部品等に干渉することを防止
できる。
更に前記カール矯正装置を記録装置に装備した場合には
、記録シートのカール2斜行等を防止することができる
ので、画像品位を維持することができる。
、記録シートのカール2斜行等を防止することができる
ので、画像品位を維持することができる。
第1図は記録装置の概略構成を示す断面説明図、第2図
及び第3図はシートロールの巻径が変化した場合の記録
シートのカール矯正動作の説明図、第4図及び第5図は
他側の説明図、第6図乃至第8図は従来例の説明図であ
る。 1は記録シート、1aは内芯、1bはシートロール、2
はロールホルダー、3は押圧部材、3aは爪部、4は支
軸、5はデカールシャフト、6はコイルバネ、7はボス
、8は低摩擦部材、9は記録へンド、10はプラテンロ
ーラ、11は力・ンター12a、12bは排出ローラ対
、13は排出トレイ、14゜15はストッパー、16は
上カバー、17は滑車、18はワイヤー、19は長大で
ある。
及び第3図はシートロールの巻径が変化した場合の記録
シートのカール矯正動作の説明図、第4図及び第5図は
他側の説明図、第6図乃至第8図は従来例の説明図であ
る。 1は記録シート、1aは内芯、1bはシートロール、2
はロールホルダー、3は押圧部材、3aは爪部、4は支
軸、5はデカールシャフト、6はコイルバネ、7はボス
、8は低摩擦部材、9は記録へンド、10はプラテンロ
ーラ、11は力・ンター12a、12bは排出ローラ対
、13は排出トレイ、14゜15はストッパー、16は
上カバー、17は滑車、18はワイヤー、19は長大で
ある。
Claims (8)
- (1)記録シートをロール状に巻き付けたシートロール
を保持するための保持部材と、 前記シートロールを保持部材に押し付けるための移動可
能な押圧部材と、 前記押圧部材の一部に設けられた前記記録シートのカー
ルを矯正するためのカール矯正部材と、前記押圧部材を
付勢してシートロールに押圧させるための付勢手段と、 を有するカール矯正装置。 - (2)前記シートロールの巻径の変化に応じて押圧部材
が移動して、記録シートのカール矯正部材に巻き付く角
度が変化する請求項(1)記載のカール矯正装置。 - (3)前記シートロールの巻径の変化に伴う押圧部材の
移動により、前記シートロールの残量を検知する請求項
(1)記載のカール矯正装置。 - (4)装置本体のカバーを開放した際に、前記押圧部材
の押圧を解除して退避させる請求項(1)記載のカール
矯正装置。 - (5)前記押圧部材は、前記保持部材の一壁面を構成す
る請求項(1)記載のカール矯正装置。 - (6)前記保持部材の底面は、シートロールが記録シー
トの搬送方向上流側に転がる方向に傾きを有し、かつ前
記押圧部材はシートロールを保持部材の記録シート搬送
方向上流側に押し付ける請求項(1)記載のカール矯正
装置。 - (7)前記押圧部材の移動範囲にストッパーを設けた請
求項(1)記載のカール矯正装置。 - (8)前記請求項(1)乃至(7)記載のカール矯正装
置と、記録シートをロール状に巻き付けたシートロール
と、 前記シートロールより引き出された記録シートに記録情
報に応じて像を形成するための記録手段と、 を有する記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26834190A JPH04144767A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | カール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26834190A JPH04144767A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | カール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144767A true JPH04144767A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17457199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26834190A Pending JPH04144767A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | カール矯正装置及びそのカール矯正装置を有する記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04144767A (ja) |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP26834190A patent/JPH04144767A/ja active Pending
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