JPH0415533Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415533Y2 JPH0415533Y2 JP1984087451U JP8745184U JPH0415533Y2 JP H0415533 Y2 JPH0415533 Y2 JP H0415533Y2 JP 1984087451 U JP1984087451 U JP 1984087451U JP 8745184 U JP8745184 U JP 8745184U JP H0415533 Y2 JPH0415533 Y2 JP H0415533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- tank
- corner
- tightening
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車等の車輌フユーエルタン
ク、バツテリー等のタンクの固定装置に関するも
のである。
ク、バツテリー等のタンクの固定装置に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、自動車のフユーエルタンクの固定装置
は、第3図および実開昭57−48124号公報に示さ
れるように、タンクaを締付けるバンドcの一端
をブラケツトdに係止し、タンクaのコーナー部
bを巻いて他端をブラケツトeにナツトfによつ
て締付けるものであつた。このためナツトfによ
るバンドcの締付け力は垂直部のみに強く作用す
るが、水平部はコーナー部bで減殺されて充分な
締付け力を作用させることができず、この状態で
走行するとバンドcの馴みにより弛みを生じ、タ
ンクaは振動等を起し耐久性を低下させる欠点が
あつた。これを解決する手段としてコーナー部b
の弧面の半径を大きくする方法と、コーナー部b
に石鹸水を塗つてバンドcを締付ける方法が考え
られるが、前者はタンク容量が減少するものであ
り、後者は組立ラインに取入れることは作業能率
を低下させるものであつて、いずれの方法も問題
点があつた。
は、第3図および実開昭57−48124号公報に示さ
れるように、タンクaを締付けるバンドcの一端
をブラケツトdに係止し、タンクaのコーナー部
bを巻いて他端をブラケツトeにナツトfによつ
て締付けるものであつた。このためナツトfによ
るバンドcの締付け力は垂直部のみに強く作用す
るが、水平部はコーナー部bで減殺されて充分な
締付け力を作用させることができず、この状態で
走行するとバンドcの馴みにより弛みを生じ、タ
ンクaは振動等を起し耐久性を低下させる欠点が
あつた。これを解決する手段としてコーナー部b
の弧面の半径を大きくする方法と、コーナー部b
に石鹸水を塗つてバンドcを締付ける方法が考え
られるが、前者はタンク容量が減少するものであ
り、後者は組立ラインに取入れることは作業能率
を低下させるものであつて、いずれの方法も問題
点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
そこで、この考案は、上記従来の欠点問題点に
鑑みこれを解決すべくなされたもので、バンド全
体の均一な締付け力によつてタンクを機体に強固
に固定し、走行中にバンドが弛むことなく確実に
締付け、タンク容量を減少することなく耐久性あ
り、その上組立容易な固定装置を得ようとするも
のである。
鑑みこれを解決すべくなされたもので、バンド全
体の均一な締付け力によつてタンクを機体に強固
に固定し、走行中にバンドが弛むことなく確実に
締付け、タンク容量を減少することなく耐久性あ
り、その上組立容易な固定装置を得ようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
これを達成する手段として、この考案は、機体
側のブラケツトのコーナーにタンクを当接載置
し、タンクの外側のコーナー部を巻込むようにバ
ンドの両端をブラケツトに夫々係止すると共に、
コーナー部に締付具を取付け、該締付具の脚片と
天板上にナツトにより固定するボルトの他端部
を、バンド上に係止し、このボルトを締付けるこ
とによつてバンドを緊定してタンクを固定するも
のである。
側のブラケツトのコーナーにタンクを当接載置
し、タンクの外側のコーナー部を巻込むようにバ
ンドの両端をブラケツトに夫々係止すると共に、
コーナー部に締付具を取付け、該締付具の脚片と
天板上にナツトにより固定するボルトの他端部
を、バンド上に係止し、このボルトを締付けるこ
とによつてバンドを緊定してタンクを固定するも
のである。
(作用)
このような手段によるものであるから締付具に
よつてバンドを締付けると、コーナー部から2方
向に延びるバンドは均一に引張られタンクを確実
に締付け緊定し、その作業も上部からすることが
できて容易にすることができる。
よつてバンドを締付けると、コーナー部から2方
向に延びるバンドは均一に引張られタンクを確実
に締付け緊定し、その作業も上部からすることが
できて容易にすることができる。
(実施例)
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。
いて以下詳細に説明する。
ブラケツト1は水平部2と垂直部3を有しL型
に形成され、車輌側の機体5に取付けられると共
に、水平部2および垂直部3には夫々バンド8を
係止する鍵孔形の係止孔4,4を穿設する。フユ
ーエルタンク6は角筒形に形成されて前記ブラケ
ツト1のコーナー1aに当接するように載置し、
このフユーエルタンク6の外側のコーナー部6a
を巻込むようにバンド7を架渡し、その両先端に
形成した掛金具8,8を夫々前記ブラケツト1の
係止孔4,4に各々嵌合係止する。またバンド7
にはフユーエルタンク6のコーナー部6aに相当
する位置に締付具9を取付ける。この締付具9は
天板10の両側に夫々下方に向つて脚体11,1
1を延設し、両脚体11,11を夫々コーナー部
6aを挟んでバンド7上に載置する。また締付具
9の天板10にはバンド7の孔12に下方より差
込まれて係止したボルト13を挿通し、これをナ
ツト14によつて締付け固定する。
に形成され、車輌側の機体5に取付けられると共
に、水平部2および垂直部3には夫々バンド8を
係止する鍵孔形の係止孔4,4を穿設する。フユ
ーエルタンク6は角筒形に形成されて前記ブラケ
ツト1のコーナー1aに当接するように載置し、
このフユーエルタンク6の外側のコーナー部6a
を巻込むようにバンド7を架渡し、その両先端に
形成した掛金具8,8を夫々前記ブラケツト1の
係止孔4,4に各々嵌合係止する。またバンド7
にはフユーエルタンク6のコーナー部6aに相当
する位置に締付具9を取付ける。この締付具9は
天板10の両側に夫々下方に向つて脚体11,1
1を延設し、両脚体11,11を夫々コーナー部
6aを挟んでバンド7上に載置する。また締付具
9の天板10にはバンド7の孔12に下方より差
込まれて係止したボルト13を挿通し、これをナ
ツト14によつて締付け固定する。
このように構成されているので、ナツト14を
締付けるとボルト13はバンド7を引上げる。し
かしバンド7はコーナー部6aの両側に締付具9
の脚体11,11が載つているので、バンド7が
引上げられるに従つてフユーエルタンク6に強く
押圧されると共に、バンド7は締付具9に向つて
強く緊張されてフユーエルタンク6をブラケツト
1のコーナー1aにバンド7により確実に押付け
固定する。
締付けるとボルト13はバンド7を引上げる。し
かしバンド7はコーナー部6aの両側に締付具9
の脚体11,11が載つているので、バンド7が
引上げられるに従つてフユーエルタンク6に強く
押圧されると共に、バンド7は締付具9に向つて
強く緊張されてフユーエルタンク6をブラケツト
1のコーナー1aにバンド7により確実に押付け
固定する。
なお、上記実施例においてはフユーエルタンク
の固定について述べたが、これに代つて例えばバ
ツテリー容器を固定する際に利用しても勿論良
い。
の固定について述べたが、これに代つて例えばバ
ツテリー容器を固定する際に利用しても勿論良
い。
(考案の対果)
以上、実施例ついて詳述したように、この考案
は、タンクのコーナー部を挟んで締付具でバンド
を引寄せ締付けるものであるから、タンクを巻込
むバンドはコーナー部で締付力が減殺されず、水
平および垂直の両方向のバンドは夫々締付け力に
ロスを生ずることなく強固にタンクを緊定し、走
行中の振動或いは衝撃等の外力を受けてタンクが
弛むことなく確実に固定でき長期に亘り使用でき
るものである。またバンドをタンクのコーナー部
で締付けるのでタンクのコーナー部の弧面の曲率
半径は小さくできタンク容量を減少させることが
ない。その上タンク固定のためのバンド締付作業
も上方からできるから容易にでき作業能率を向上
させることができる等の種々の優れた効果を有す
るものである。
は、タンクのコーナー部を挟んで締付具でバンド
を引寄せ締付けるものであるから、タンクを巻込
むバンドはコーナー部で締付力が減殺されず、水
平および垂直の両方向のバンドは夫々締付け力に
ロスを生ずることなく強固にタンクを緊定し、走
行中の振動或いは衝撃等の外力を受けてタンクが
弛むことなく確実に固定でき長期に亘り使用でき
るものである。またバンドをタンクのコーナー部
で締付けるのでタンクのコーナー部の弧面の曲率
半径は小さくできタンク容量を減少させることが
ない。その上タンク固定のためのバンド締付作業
も上方からできるから容易にでき作業能率を向上
させることができる等の種々の優れた効果を有す
るものである。
第1図はこの考案の斜視図、第2図は同じく縦
断側面図、第3図は従来例の側面図を示す。 1……ブラケツト、2……水平部、3……垂直
部、4……係止孔、6……フユーエルタンク、6
a……コーナー部、7……バンド、8……掛金
具、9……締付具、10……天板、11……脚
部、13……ボルト、14……ナツト。
断側面図、第3図は従来例の側面図を示す。 1……ブラケツト、2……水平部、3……垂直
部、4……係止孔、6……フユーエルタンク、6
a……コーナー部、7……バンド、8……掛金
具、9……締付具、10……天板、11……脚
部、13……ボルト、14……ナツト。
Claims (1)
- 機体側のブラケツトのコーナーにタンクを当接
載置し、タンクの外側のコーナー部を巻込むよう
にバンドの両端をブラケツトに夫々係止すると共
に、コーナー部に締付具を取付け、この締付具は
天板の両側をそれぞれ下方に向い延設する脚体を
有し、この脚体はコーナー部を挟んでバンド上に
配置され、バンド上の孔に下方より差込まれ係止
するボルトを天板に挿通し、天板上のナツトによ
りボルトを締め付け固定した上、この締付具によ
りバンドを緊定してタンクを固定してなる車輌用
タンクの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745184U JPS613122U (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 車輌用タンクの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745184U JPS613122U (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 車輌用タンクの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613122U JPS613122U (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0415533Y2 true JPH0415533Y2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=30639679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8745184U Granted JPS613122U (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 車輌用タンクの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613122U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108138814B (zh) * | 2015-10-08 | 2019-12-17 | Smc株式会社 | 传感器安装工具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481095U (ja) * | 1971-05-28 | 1973-01-09 | ||
| JPS5748124U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-17 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP8745184U patent/JPS613122U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613122U (ja) | 1986-01-10 |
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