JPH04163380A - 繊維布帛の色振れ防止加工方法 - Google Patents
繊維布帛の色振れ防止加工方法Info
- Publication number
- JPH04163380A JPH04163380A JP2285362A JP28536290A JPH04163380A JP H04163380 A JPH04163380 A JP H04163380A JP 2285362 A JP2285362 A JP 2285362A JP 28536290 A JP28536290 A JP 28536290A JP H04163380 A JPH04163380 A JP H04163380A
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- JP
- Japan
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- fabric
- low
- temperature plasma
- plasma treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、繊維布帛の連続染色時の色振れを防止する加
工方法に関するものである。
工方法に関するものである。
(従来の技術)
連続染色時に生じやすい色振れ(例えば、生地の浸透不
良により染料の付着量が少なく、淡色に染め上がる等)
を防止するには、従来から、染色前に生地の浸透性をチ
エツクし、浸透不良の場合は再度糊抜、精練を行ってい
たが、この方法では、浸透不良の改良には有効であるが
、工程の負荷が大きいこと2強力低下する等の欠点があ
った。そして、連続染色において1強力低下を引き起こ
すことなく色振れを合理的に防止する方法は、現在に至
っても未だ開発されていないのが現状である。
良により染料の付着量が少なく、淡色に染め上がる等)
を防止するには、従来から、染色前に生地の浸透性をチ
エツクし、浸透不良の場合は再度糊抜、精練を行ってい
たが、この方法では、浸透不良の改良には有効であるが
、工程の負荷が大きいこと2強力低下する等の欠点があ
った。そして、連続染色において1強力低下を引き起こ
すことなく色振れを合理的に防止する方法は、現在に至
っても未だ開発されていないのが現状である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、このような現状に鑑みて行われたもので1強
力低下を引き起こすことなく、繊維布帛の連続染色時の
色振れを未然に防止する方法を得ることを目的とするも
のである。
力低下を引き起こすことなく、繊維布帛の連続染色時の
色振れを未然に防止する方法を得ることを目的とするも
のである。
(課題を解決するた必の手段)
本発明は、上記目的を達成するもので1次の構成よりな
るものである。
るものである。
すなわち1本発明は1通常の方法で前処理した繊維布帛
を連続染色するに際して、予め該布帛に低温プラズマ処
理を施すことを特徴とする繊維布帛の色振れ防止加工方
法を要旨とするものである。
を連続染色するに際して、予め該布帛に低温プラズマ処
理を施すことを特徴とする繊維布帛の色振れ防止加工方
法を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明では1通常の方法で前処理した繊維布帛を色振れ
防止加工の対象として用いる。
防止加工の対象として用いる。
ここでいう繊維布帛とは、木綿、羊毛、絹、麻等の天然
繊維、ビスコースレーヨン、アセテート繊維等の半合成
繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリアクリロ
ニトリル繊維、ビニロン繊維等の合成繊維等の単独繊維
からなる織物5編物。
繊維、ビスコースレーヨン、アセテート繊維等の半合成
繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリアクリロ
ニトリル繊維、ビニロン繊維等の合成繊維等の単独繊維
からなる織物5編物。
不織布またはこれらの繊維を2つ以上組み合わせて用い
た混紡糸や混繊糸よりなる織物1編物等を意味する。
た混紡糸や混繊糸よりなる織物1編物等を意味する。
また2本発明でいう通常の前処理とは9毛焼。
糊抜、精練、漂白、シルケット工程等、染色工程の前工
程として通常行う処理を意味する。
程として通常行う処理を意味する。
本発明では、連続染色するに際して、予め繊維布帛に低
温プラズマ処理を施す。低温プラズマ処理を行うために
は、公知の装置1例えば、「繊維機械学会誌」第38巻
、 、No、、4 (,1985年)の第188頁に記
載されている次の装置が使用できる。
温プラズマ処理を施す。低温プラズマ処理を行うために
は、公知の装置1例えば、「繊維機械学会誌」第38巻
、 、No、、4 (,1985年)の第188頁に記
載されている次の装置が使用できる。
この装置は、低圧が維持できる真空容器中に放電用の一
対の電極を設け、特定のガスを所定流量で導入でき、付
設した真空ポンプにより容器内を排気し、一定圧に保つ
ことができる構造と性能を有する装置である。この装置
内の電極に電圧を印加すればグロー放電を起こし、導入
したガスが低温プラズマ状態となる。最も一般的には1
3.56MHzの高周波電力を印加する。電極間に形成
された低温プラズマ雰囲気中に、処理すべき布帛を所望
の速度で通過させることにより、低温プラズマ処理を行
うことができる。
対の電極を設け、特定のガスを所定流量で導入でき、付
設した真空ポンプにより容器内を排気し、一定圧に保つ
ことができる構造と性能を有する装置である。この装置
内の電極に電圧を印加すればグロー放電を起こし、導入
したガスが低温プラズマ状態となる。最も一般的には1
3.56MHzの高周波電力を印加する。電極間に形成
された低温プラズマ雰囲気中に、処理すべき布帛を所望
の速度で通過させることにより、低温プラズマ処理を行
うことができる。
具体的には、まず、処理すべき布帛を真空容器内に収容
し、真空ポンプにより排気減圧して、内圧を0.01〜
10Torrに調整する。次いで、所定のガスを導入し
て20.1〜5Torrに調整する。このとき用いるガ
スとしては、酸素、窒素、アルゴン、ヘリウム、アンモ
ニア、空気管、各種のガスを使用できる。通常は、酸素
、空気、アルゴンが望ましい。所定のガスを導入し、0
.1〜5 Torrに調整した状態で容器内の電極に高
周波電力を印加すると、導入されたガスが低温プラズマ
状態となる。高周波電力は、0.1〜5 w / cイ
(電極単位面積)程度が適当である。この低温プラズマ
雰囲気中に予め収容しておいた布帛を通過させることに
より、低温プラズマ処理を行うことができる。処理時間
は1通常数秒〜300秒、好ましくは30〜180秒で
ある。
し、真空ポンプにより排気減圧して、内圧を0.01〜
10Torrに調整する。次いで、所定のガスを導入し
て20.1〜5Torrに調整する。このとき用いるガ
スとしては、酸素、窒素、アルゴン、ヘリウム、アンモ
ニア、空気管、各種のガスを使用できる。通常は、酸素
、空気、アルゴンが望ましい。所定のガスを導入し、0
.1〜5 Torrに調整した状態で容器内の電極に高
周波電力を印加すると、導入されたガスが低温プラズマ
状態となる。高周波電力は、0.1〜5 w / cイ
(電極単位面積)程度が適当である。この低温プラズマ
雰囲気中に予め収容しておいた布帛を通過させることに
より、低温プラズマ処理を行うことができる。処理時間
は1通常数秒〜300秒、好ましくは30〜180秒で
ある。
上述の低温プラズマ処理を施した後、連続染色を行うと
9色振れのない均一に染色された繊維布帛を得ることが
できる。
9色振れのない均一に染色された繊維布帛を得ることが
できる。
ここでいう連続染色は、パッドスチーム法、パッドベー
ク法、サーモゾル法、コールドバッチ法等、繊維布帛に
染料液を含浸後、ゴムロールで絞液するいずれの連続染
色法でもよいb 本発明は9以上の構成よりなるものである。
ク法、サーモゾル法、コールドバッチ法等、繊維布帛に
染料液を含浸後、ゴムロールで絞液するいずれの連続染
色法でもよいb 本発明は9以上の構成よりなるものである。
(作 用)
本発明における低温プラズマ処理によって、何故に色振
れを防止することができるのか、その理由は必ずしも明
確ではないが1本発明者は次のように推測している。
れを防止することができるのか、その理由は必ずしも明
確ではないが1本発明者は次のように推測している。
製織時に使用されるデンプン類、ポリビニルアルコール
、アクリル酸エステル系糊剤や繊維に含まれている油脂
類1色素物質等が9通常の糊抜。
、アクリル酸エステル系糊剤や繊維に含まれている油脂
類1色素物質等が9通常の糊抜。
精練、漂白、シルケット工程を通しても完全に脱落しな
い場合があり、これらの微量の残存物質が爾後の染色工
程で色振れの原因となっており、染色に先がけて低温プ
ラズマ処理を施すと、微量の残存物質が酸化分解されて
炭酸ガスと水となり。
い場合があり、これらの微量の残存物質が爾後の染色工
程で色振れの原因となっており、染色に先がけて低温プ
ラズマ処理を施すと、微量の残存物質が酸化分解されて
炭酸ガスと水となり。
完全除去されるため、不均一部分がなくなり、従って、
染料が布帛に均一に浸透、付着する結果。
染料が布帛に均一に浸透、付着する結果。
色振れが防止できるようになるのであろうと推測してい
る。また、低温プラズマは、繊維の表層部のみにしか作
用することがないので、自ずと繊維の強力も保持される
。
る。また、低温プラズマは、繊維の表層部のみにしか作
用することがないので、自ずと繊維の強力も保持される
。
(実施例)
次に9本発明を実施例によってさらに具体的に説明する
。
。
実施例1
木綿100%の高密度織物を通常の方法で糊抜。
精練、漂白、シルケット処理した後、2分割し。
一方を下記低温プラズマ処理条件1により低温プラズマ
処理した。
処理した。
〔低温プラズマ処理条件1〕
ガ ス 種 酸素100%
ガス流量 5A/min
真空度 14orr
高周波出力 0.5w/cイ(電極面積)処理時間
60秒 ここで低温プラズマ処理あり、なしの織物を結反し、連
続染色に際しては、下記処方1の染料浴にパッド、絞液
(ピックアップ80%)後、130℃で乾燥し、続いて
、下記処方2のケミカル液をパッド、絞液(ピックアッ
プ100%N&、103℃にて1分間のスチーム処理を
行い、以下1通常のソーピング、乾燥を行った。
60秒 ここで低温プラズマ処理あり、なしの織物を結反し、連
続染色に際しては、下記処方1の染料浴にパッド、絞液
(ピックアップ80%)後、130℃で乾燥し、続いて
、下記処方2のケミカル液をパッド、絞液(ピックアッ
プ100%N&、103℃にて1分間のスチーム処理を
行い、以下1通常のソーピング、乾燥を行った。
〔処方1〕
アルギン糊(5%) 40 g / A〔
処方2〕 水酸化ナトリウム(フレーク) Log/j?無水芒
硝 200g/jまた本発明方法の
場合には3色振れのない均一な染色織物を得ることがで
きたが、低温プラズマ処理を行わなかった従来の方法の
場合には、所々に色振れが発生していた。本発明の布帛
は7強力も特に問題なく7十分保持されていた。
処方2〕 水酸化ナトリウム(フレーク) Log/j?無水芒
硝 200g/jまた本発明方法の
場合には3色振れのない均一な染色織物を得ることがで
きたが、低温プラズマ処理を行わなかった従来の方法の
場合には、所々に色振れが発生していた。本発明の布帛
は7強力も特に問題なく7十分保持されていた。
(発明の効果)
本発明によれば、連続染色時に生じやすい色振れを未然
に防止することができる。
に防止することができる。
Claims (1)
- (1)通常の方法で前処理した繊維布帛を連続染色する
に際して、予め該布帛に低温プラズマ処理を施すことを
特徴とする繊維布帛の色振れ防止加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285362A JPH04163380A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 繊維布帛の色振れ防止加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285362A JPH04163380A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 繊維布帛の色振れ防止加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163380A true JPH04163380A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17690579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285362A Pending JPH04163380A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 繊維布帛の色振れ防止加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163380A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0826814A3 (de) * | 1996-08-28 | 1998-08-05 | Siegfried Dr. Strämke | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von Fasermaterial |
| CN104532613A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-04-22 | 苏州威尔德工贸有限公司 | 一种抗菌大豆纤维面料的生产方法 |
| CN105332194A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-02-17 | 苏州市职业大学 | 全光谱段显色的真丝刺绣丝线制造设备及制造方法 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2285362A patent/JPH04163380A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0826814A3 (de) * | 1996-08-28 | 1998-08-05 | Siegfried Dr. Strämke | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von Fasermaterial |
| CN104532613A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-04-22 | 苏州威尔德工贸有限公司 | 一种抗菌大豆纤维面料的生产方法 |
| CN105332194A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-02-17 | 苏州市职业大学 | 全光谱段显色的真丝刺绣丝线制造设备及制造方法 |
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