JPH0417080B2 - - Google Patents
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- JPH0417080B2 JPH0417080B2 JP61018447A JP1844786A JPH0417080B2 JP H0417080 B2 JPH0417080 B2 JP H0417080B2 JP 61018447 A JP61018447 A JP 61018447A JP 1844786 A JP1844786 A JP 1844786A JP H0417080 B2 JPH0417080 B2 JP H0417080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehydration
- amount
- rinsing
- detection means
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗濯機に関し、さらに詳しくは、す
すぎ回数等のすすぎの内容を洗濯物に応じて最適
に決定することができる洗濯機に関する。
すぎ回数等のすすぎの内容を洗濯物に応じて最適
に決定することができる洗濯機に関する。
従来技術とその問題点
すすぎ回数を何回にするか、ためすすぎを行う
か、注水すすぎを行うか等のすすぎの内容は、従
来、使用者が経験的に判断して決定しており、洗
濯機は単に使用者から与えられた指示どうりにす
すぎを実行するだけである。
か、注水すすぎを行うか等のすすぎの内容は、従
来、使用者が経験的に判断して決定しており、洗
濯機は単に使用者から与えられた指示どうりにす
すぎを実行するだけである。
しかし、使用者の経験的な判断は不確かなもの
であり、また、すすぎの内容を洗濯機に指示する
ための操作が煩雑であるという問題点がある。
であり、また、すすぎの内容を洗濯機に指示する
ための操作が煩雑であるという問題点がある。
そこで、発光素子および受光素子よりなる光学
的な濁度検知器を設け、1回のすすぎの終了間際
のすすぎ液の濁度に応じてその回ですすぎを完了
するか、さらにもう1回すすぎを行うかを洗濯機
自身に判断させるようにした洗濯機が提案されて
いる。
的な濁度検知器を設け、1回のすすぎの終了間際
のすすぎ液の濁度に応じてその回ですすぎを完了
するか、さらにもう1回すすぎを行うかを洗濯機
自身に判断させるようにした洗濯機が提案されて
いる。
この洗濯機によれば、すすぎ回数の決定やその
指示を使用者が行なう必要がなくなる点で便利に
なる。
指示を使用者が行なう必要がなくなる点で便利に
なる。
しかし、すすぎの完了がいつになるかを予め知
ることができないので、完了までの時間の予告表
示を行うことができない不便がある。また、柔軟
仕上剤を投入するタイミングは最後のすすぎを行
う直前とするのが適当であるところ、その回のす
すぎが最後のすすぎであるか否かはそのすすぎの
終了間際でないと分からないので、柔軟仕上剤の
投入のタイミングを適正にとりにくいという問題
点がある。
ることができないので、完了までの時間の予告表
示を行うことができない不便がある。また、柔軟
仕上剤を投入するタイミングは最後のすすぎを行
う直前とするのが適当であるところ、その回のす
すぎが最後のすすぎであるか否かはそのすすぎの
終了間際でないと分からないので、柔軟仕上剤の
投入のタイミングを適正にとりにくいという問題
点がある。
発明の目的
本発明の目的とするところは、すすぎ回数等の
すすぎの内容を自動的に設定することができ、し
かも、最後のすすぎを開始する前にその回のすす
ぎが最後のすすぎであるか否かを知ることができ
るようにした洗濯機を提供することにある。
すすぎの内容を自動的に設定することができ、し
かも、最後のすすぎを開始する前にその回のすす
ぎが最後のすすぎであるか否かを知ることができ
るようにした洗濯機を提供することにある。
発明の構成
本発明の洗濯機は、脱水時に脱水槽の回転によ
り洗濯物から排出された液体の量を検出信号の状
態変化に基づいて検知する脱水量検出手段と、洗
剤による泡量を洗濯時における液体に対する光透
過率の変動状態に基づいて検出する泡量検出手段
と、前記脱水量検出手段および泡量検出手段の出
力に基づいてすすぎ回数等のすすぎ内容を設定す
るすすぎ内容設定手段とを具備したことを構成上
の特徴とするものである。
り洗濯物から排出された液体の量を検出信号の状
態変化に基づいて検知する脱水量検出手段と、洗
剤による泡量を洗濯時における液体に対する光透
過率の変動状態に基づいて検出する泡量検出手段
と、前記脱水量検出手段および泡量検出手段の出
力に基づいてすすぎ回数等のすすぎ内容を設定す
るすすぎ内容設定手段とを具備したことを構成上
の特徴とするものである。
作 用
第5図および第6図は、排水経路に設けた光学
的な濁度検知器によつて、脱水中における光透過
率の時間変化を測定した特性図である。ただし、
第5図は洗濯物の量(以下布量という。一般に重
量で表される。)が少ないとき、第6図は布量が
多いときである。
的な濁度検知器によつて、脱水中における光透過
率の時間変化を測定した特性図である。ただし、
第5図は洗濯物の量(以下布量という。一般に重
量で表される。)が少ないとき、第6図は布量が
多いときである。
脱水された液が排水経路を通る期間中、光透過
率が低下している。そして、「脱水スタート」か
ら「光透過率が一旦所定レベルV1以下に下がり
再び所定レベルV1まで復帰する」までの時間t1
(以下、これを脱水センサー検知時間t1という。)
に注目すれば、布量が多いほど脱水量も多いか
ら、この脱水センサー検知時間t1も長くなつてい
る。
率が低下している。そして、「脱水スタート」か
ら「光透過率が一旦所定レベルV1以下に下がり
再び所定レベルV1まで復帰する」までの時間t1
(以下、これを脱水センサー検知時間t1という。)
に注目すれば、布量が多いほど脱水量も多いか
ら、この脱水センサー検知時間t1も長くなつてい
る。
したがつて、脱水センサー検知時間t1を検出す
れば、布量を知ることができる。
れば、布量を知ることができる。
第7図に示すように、上記脱水センサー検知時
間t1と布量の関係は、略比例関係である。また、
洗濯物の種類により比例係数が異なり、同一布量
では、含水量の多いもめんの方が化繊にくらべて
脱水センサー検知時間tは長くなる。
間t1と布量の関係は、略比例関係である。また、
洗濯物の種類により比例係数が異なり、同一布量
では、含水量の多いもめんの方が化繊にくらべて
脱水センサー検知時間tは長くなる。
第8図は、布量と洗濯物に含まれる洗剤量の特
性図である。洗濯後の洗濯物に含まれる洗剤量は
布量に略比例する。また、洗濯物の種類により比
例係数が異なり、同一の布量では、含水量の多い
もめんの方が化繊にくらべて洗剤を多く含んでい
る。
性図である。洗濯後の洗濯物に含まれる洗剤量は
布量に略比例する。また、洗濯物の種類により比
例係数が異なり、同一の布量では、含水量の多い
もめんの方が化繊にくらべて洗剤を多く含んでい
る。
上記第5図、第6図、第7図および第8図に示
す特性を総合すれば、上記脱水センサー検知時間
t1が長いほど洗濯物に含まれる洗剤量が多いこと
が分り、すすぎを入念にしなければならないこと
が分る。
す特性を総合すれば、上記脱水センサー検知時間
t1が長いほど洗濯物に含まれる洗剤量が多いこと
が分り、すすぎを入念にしなければならないこと
が分る。
また、第9図は、脱水槽をとり囲む外槽の内周
面に圧電的な液滴検知器を設け、その液滴検知器
の出力信号を増幅回路で増幅し、小さな出力信号
を除去するために比較回路で所定のレベル以上の
ときのみ出力するようにし、その比較回路の出力
があるとCR時定数で長時間放電モードとなり出
力が長時間ないと充電モードとなるホールド回路
にて前記比較回路の出力の継続性を測定した特性
図である。
面に圧電的な液滴検知器を設け、その液滴検知器
の出力信号を増幅回路で増幅し、小さな出力信号
を除去するために比較回路で所定のレベル以上の
ときのみ出力するようにし、その比較回路の出力
があるとCR時定数で長時間放電モードとなり出
力が長時間ないと充電モードとなるホールド回路
にて前記比較回路の出力の継続性を測定した特性
図である。
脱水スタート後、液滴が所定レベル以上継続的
に飛び出してくるようになると、脱水センサー
(上記液滴検知器からホールド回路までの構成を
総称して、脱水センサーと呼ぶ。)の出力が低下
して「L」レベルとなり、脱水が進行して脱水率
が飽和してくると、液滴の飛び出しがなくなつて
くるので、再び出力が上がつて「H」レベルとな
る。
に飛び出してくるようになると、脱水センサー
(上記液滴検知器からホールド回路までの構成を
総称して、脱水センサーと呼ぶ。)の出力が低下
して「L」レベルとなり、脱水が進行して脱水率
が飽和してくると、液滴の飛び出しがなくなつて
くるので、再び出力が上がつて「H」レベルとな
る。
そこで「脱水スタート」から「脱水センサーの
出力が「L」レベルになつたあと再び「H」レベ
ルに復帰する」までの時間t2(以下、これを脱水
センサー検知時間t2という。)に注目すれば、布
量が多いほど、脱水量も多いから、この脱水セン
サー検知時間t2も長くなつている。
出力が「L」レベルになつたあと再び「H」レベ
ルに復帰する」までの時間t2(以下、これを脱水
センサー検知時間t2という。)に注目すれば、布
量が多いほど、脱水量も多いから、この脱水セン
サー検知時間t2も長くなつている。
したがつて、第5図および第6図に関して述べ
たと同様に、この脱水センサー検知時間t2が長い
ほど、すすぎを入念にしなければならないことが
分かる。
たと同様に、この脱水センサー検知時間t2が長い
ほど、すすぎを入念にしなければならないことが
分かる。
一方、第10図、第11図および第12図は、
排水経路に設けた光学的な濁度検知器によつて、
洗濯中における光透過率の時間変化を測定した特
性図である。ただし、第10図、第11図、第1
2図は、同一の洗濯物に対して加える洗剤量をこ
の順に1:2:3の割合で増加したものがある。
排水経路に設けた光学的な濁度検知器によつて、
洗濯中における光透過率の時間変化を測定した特
性図である。ただし、第10図、第11図、第1
2図は、同一の洗濯物に対して加える洗剤量をこ
の順に1:2:3の割合で増加したものがある。
洗濯が進むにつれて光透過率が下がる特徴を示
しているが、その他の特徴として、洗剤量が増加
すると光透過率に周期的変動があらわれている。
これは洗濯物に対して洗剤が過剰になるために発
生する泡量が増加するためである。そして、その
周期的変動の増幅Vは、洗剤量が増加するほど大
きくなつている。
しているが、その他の特徴として、洗剤量が増加
すると光透過率に周期的変動があらわれている。
これは洗濯物に対して洗剤が過剰になるために発
生する泡量が増加するためである。そして、その
周期的変動の増幅Vは、洗剤量が増加するほど大
きくなつている。
よつて、この周期的変動の振幅Vをとらえれば
泡量が分り、その泡量が多いほど洗剤量が多いこ
とが分るので、すすぎを入念にしなければならな
いことが分る。
泡量が分り、その泡量が多いほど洗剤量が多いこ
とが分るので、すすぎを入念にしなければならな
いことが分る。
さて、上記脱水センサー検知時間の検出あるい
は上記の泡量の検出のいずれもがすすぎの内容を
設定するための指標となりうるものであるが、い
ずれか一方だけを用いると信頼性が低く、実用上
不充分である。例えば、上記脱水センサー検知時
間だけを指標にすると、いわゆる泡拘束状態(洗
濯機の脱水槽と外槽の間が泡で満たされ、その泡
が抵抗となつて脱水槽の回転が抑制される状態)
が発生したときに、その発生した泡が光学的な濁
度検知器の光路をさえぎつて正しい光透過率を検
知できなくしたり、圧電的な液滴検知器に液滴が
到達するのを妨害して正しく液滴を検知できなく
したり、また脱水槽の回転数が所定の回転数に到
達できなくなり液滴の飛び出しが低下したりし
て、脱水センサー検知時間を正常に検出できなく
なり、すすぎの内容を的確に設定できなくなるお
それがある。
は上記の泡量の検出のいずれもがすすぎの内容を
設定するための指標となりうるものであるが、い
ずれか一方だけを用いると信頼性が低く、実用上
不充分である。例えば、上記脱水センサー検知時
間だけを指標にすると、いわゆる泡拘束状態(洗
濯機の脱水槽と外槽の間が泡で満たされ、その泡
が抵抗となつて脱水槽の回転が抑制される状態)
が発生したときに、その発生した泡が光学的な濁
度検知器の光路をさえぎつて正しい光透過率を検
知できなくしたり、圧電的な液滴検知器に液滴が
到達するのを妨害して正しく液滴を検知できなく
したり、また脱水槽の回転数が所定の回転数に到
達できなくなり液滴の飛び出しが低下したりし
て、脱水センサー検知時間を正常に検出できなく
なり、すすぎの内容を的確に設定できなくなるお
それがある。
そこで、本発明では、上記脱水センサー検知時
間の検出と上記泡量の検出とを共に行い、これら
を総合してすすぎの内容を設定するようにし、両
者の相乗効果によつて実用に耐えるレベルまで信
頼性を向上させている。
間の検出と上記泡量の検出とを共に行い、これら
を総合してすすぎの内容を設定するようにし、両
者の相乗効果によつて実用に耐えるレベルまで信
頼性を向上させている。
実施例
以下、図に示す実施例に基づいて本発明をさら
に詳しく説明する。ここに第1図は本発明の一実
施例の洗濯機の模式的断面図、第2図a,b,c
は第1図に示す洗濯機におけるすすぎ内容設定の
作動のフローチヤート、第3図はすすぎ内容設定
の条件テーブル、第4図は本発明の他の実施例の
第1図相当図である。なお、図に示す実施例によ
り本発明が限定されるものではない。
に詳しく説明する。ここに第1図は本発明の一実
施例の洗濯機の模式的断面図、第2図a,b,c
は第1図に示す洗濯機におけるすすぎ内容設定の
作動のフローチヤート、第3図はすすぎ内容設定
の条件テーブル、第4図は本発明の他の実施例の
第1図相当図である。なお、図に示す実施例によ
り本発明が限定されるものではない。
第1図に示す洗濯機1において、外槽2がサス
ペンシヨン3により懸架支持されており、その外
槽2の内側に洗濯兼脱水槽(以下、単に脱水槽と
いう)4が回転可能に設けられている。この脱水
槽4の周壁面には多数の水抜き用孔5が設けられ
ていると共に、底部にはパルセータ6が回転可能
に設けられている。
ペンシヨン3により懸架支持されており、その外
槽2の内側に洗濯兼脱水槽(以下、単に脱水槽と
いう)4が回転可能に設けられている。この脱水
槽4の周壁面には多数の水抜き用孔5が設けられ
ていると共に、底部にはパルセータ6が回転可能
に設けられている。
脱水槽4の上端周縁には、柔軟仕上剤の自動投
入装置16が設けられている。この自動投入装置
16は、複数の小室を有し、一つの小室に入れた
柔軟仕上剤が脱水槽4の脱水回転の作動と停止の
毎に次の小室に移動し、何回目かの移動後に脱水
槽4内に落下するように構成されたもので、この
実施例では二回目の脱水回転を停止させた時に柔
軟仕上剤が投入されるようになつている。
入装置16が設けられている。この自動投入装置
16は、複数の小室を有し、一つの小室に入れた
柔軟仕上剤が脱水槽4の脱水回転の作動と停止の
毎に次の小室に移動し、何回目かの移動後に脱水
槽4内に落下するように構成されたもので、この
実施例では二回目の脱水回転を停止させた時に柔
軟仕上剤が投入されるようになつている。
脱水槽4またはパルセータ6には、メカケース
7を介し、モータ8の回転が伝達される。メカケ
ース7は、ブレーキクラツチ機構および減速機構
を内蔵している。洗濯およびすすぎではパルセー
タ6が一方向回転または正逆回転の繰り返しを行
い、脱水では脱水槽4が一方向に回転される。
7を介し、モータ8の回転が伝達される。メカケ
ース7は、ブレーキクラツチ機構および減速機構
を内蔵している。洗濯およびすすぎではパルセー
タ6が一方向回転または正逆回転の繰り返しを行
い、脱水では脱水槽4が一方向に回転される。
外槽2の底部には、排水バルブ9を有する排水
経路10が設けられ、その排水経路10は排水ホ
ース11に接続されている。
経路10が設けられ、その排水経路10は排水ホ
ース11に接続されている。
排水経路10には、発光素子13と受光素子1
4とを有する光学的な濁度検知器15が設けられ
ている。この濁度検知器15によつて、排水経路
10における光透過率を検出することができるよ
うになつている。
4とを有する光学的な濁度検知器15が設けられ
ている。この濁度検知器15によつて、排水経路
10における光透過率を検出することができるよ
うになつている。
上記モータ8に接続されたパルスジエネレータ
の出力信号や濁度検知器15の出力信号は、マイ
クロコンピータを中枢とする制御回路20で読み
取られる。
の出力信号や濁度検知器15の出力信号は、マイ
クロコンピータを中枢とする制御回路20で読み
取られる。
この制御回路20は、モータ8や排水バルブ9
等の制御をも行うものである。
等の制御をも行うものである。
上記各構成要素は、従来公知の各構成要素と同
様であり、洗濯機1としての基本的な動作も従来
公知の洗濯機と同様である。
様であり、洗濯機1としての基本的な動作も従来
公知の洗濯機と同様である。
ただし、この洗濯機1は、すすぎ回数等のすす
ぎの内容を洗濯物に応じて最適に自動設定するこ
とができる点において従来と異なるものである。
ぎの内容を洗濯物に応じて最適に自動設定するこ
とができる点において従来と異なるものである。
そこで、第2図a,bおよびcを参照し、すす
ぎ内容設定の作動を説明する。
ぎ内容設定の作動を説明する。
第2図aに示すように、制御回路20は、洗濯
中において濁度検知器10の出力信号に生ずる周
期的変動の振幅Vを検知し、記憶する。この振幅
Vは泡量を表し、その泡量は洗濯物に含まれる洗
剤量を表している。
中において濁度検知器10の出力信号に生ずる周
期的変動の振幅Vを検知し、記憶する。この振幅
Vは泡量を表し、その泡量は洗濯物に含まれる洗
剤量を表している。
洗濯完了後すすぎの処理にはいるが、第2図b
に示すように、制御回路20は、予め設定されて
いた基準値Vbと先に記憶した振幅Vを比較する
(S1)。
に示すように、制御回路20は、予め設定されて
いた基準値Vbと先に記憶した振幅Vを比較する
(S1)。
V>Vbでなければ、第2図cに示すように、
排水し、次いで中間脱水をスタートする(S2)。
ここで中間脱水というのは、すすぎ動作の一部と
して行われる脱水を最後に行われる脱水と区別す
るための呼称である。
排水し、次いで中間脱水をスタートする(S2)。
ここで中間脱水というのは、すすぎ動作の一部と
して行われる脱水を最後に行われる脱水と区別す
るための呼称である。
中間脱水をスタート後、濁度検知器10の出力
信号が一旦所定のレベル以下となり再び所定のレ
ベルまで復帰するまでの脱水センサー検知時間t
を検知し、記憶する(S3)。
信号が一旦所定のレベル以下となり再び所定のレ
ベルまで復帰するまでの脱水センサー検知時間t
を検知し、記憶する(S3)。
中間脱水を終了すると(S4)、先に記憶した脱
水センサー検知時間tと予め設定した基準時間ta
とを比較する(S5)。
水センサー検知時間tと予め設定した基準時間ta
とを比較する(S5)。
脱水センサー検知時間tが基準時間taよりも小
さいので布量または含水量が少ないと分り、また
先の条件V>Vbを満足しないので、泡量が基準
の泡量より少ないことが分り、これらを総合する
と、すすぎ回数は1回でよいと判断できる。
さいので布量または含水量が少ないと分り、また
先の条件V>Vbを満足しないので、泡量が基準
の泡量より少ないことが分り、これらを総合する
と、すすぎ回数は1回でよいと判断できる。
そこで、柔軟仕上剤を投入するために、二度目
の脱水回転を与える(S6)。
の脱水回転を与える(S6)。
次いで、前記泡量の基準値Vbより小さい泡量
の基準値Vaと、記憶していた振幅Vとを比較す
る(S7)。
の基準値Vaと、記憶していた振幅Vとを比較す
る(S7)。
V<Vaであれば、泡量が非常に少なく、洗剤
量は最も少ないと分かるから、すすぎの種類はた
めすすぎとする(S8)。
量は最も少ないと分かるから、すすぎの種類はた
めすすぎとする(S8)。
V<Vaでなければ、泡量が少しだけ多く、洗
剤量が少しだけ多いと分かるから、すすぎの種類
は注水すすぎとする(S9)。
剤量が少しだけ多いと分かるから、すすぎの種類
は注水すすぎとする(S9)。
一方、前記ステツプS5において、t<taでなけ
れば、布量または含水量が多いと分り、また先の
条件V>Vbを満足してないので、洗剤量が少な
いことが分り、これらを総合すると、すすぎ回数
が2回と判定される。
れば、布量または含水量が多いと分り、また先の
条件V>Vbを満足してないので、洗剤量が少な
いことが分り、これらを総合すると、すすぎ回数
が2回と判定される。
そこで、ためすすぎを行い(S10)、排水し、
中間脱水を行う(S11)。この中間脱水は二回目
なので、脱水回転停止時に柔軟仕上剤が投入され
る。
中間脱水を行う(S11)。この中間脱水は二回目
なので、脱水回転停止時に柔軟仕上剤が投入され
る。
次いで、前記基準時間taより大きな第2の基準
時間tbと、前記記憶した脱水センサー検知時間t
とが比較され(S12)、t>tbならば、布量または
含水量が比較的多いので注水すすぎが行われ
(S9)、t>tbでないならば、布量または含水量が
比較的少ないので、ためすすぎが行われる
(S8)。
時間tbと、前記記憶した脱水センサー検知時間t
とが比較され(S12)、t>tbならば、布量または
含水量が比較的多いので注水すすぎが行われ
(S9)、t>tbでないならば、布量または含水量が
比較的少ないので、ためすすぎが行われる
(S8)。
さて、前記ステツプS1において、V>Vbであ
ると、泡量が基準より多いので、洗剤量が比較的
多いことが分り、すすぎは2回又は3回行われる
ことになる。
ると、泡量が基準より多いので、洗剤量が比較的
多いことが分り、すすぎは2回又は3回行われる
ことになる。
まず排水を行うが、中間脱水は行わない
(S13)。中間脱水を行わないのは、柔軟仕上剤の
投入のタイミングを調整するためである。
(S13)。中間脱水を行わないのは、柔軟仕上剤の
投入のタイミングを調整するためである。
次いでためすすぎを行い(S14)、排水し、中
間脱水をスタートする(S15)。
間脱水をスタートする(S15)。
中間脱水のスタート後、脱水センサー検知時間
tを検知し記憶する(S16)。
tを検知し記憶する(S16)。
中間脱水が終了すると(S17)、脱水センサー
検知時間tと前記第2の基準時間tbを比較する
(S18)。
検知時間tと前記第2の基準時間tbを比較する
(S18)。
t>tbであれば、布量または含水量が非常に多
いことが分かるので、すすぎをあと2回行うべき
ことが分かる。
いことが分かるので、すすぎをあと2回行うべき
ことが分かる。
そして、まず、ためすすぎが行われ(S19)、
排水・中間脱水が行われる(S20)。この中間脱
水は二回目なので、柔軟仕上剤が投入される。
排水・中間脱水が行われる(S20)。この中間脱
水は二回目なので、柔軟仕上剤が投入される。
次いで最後のすすぎとして注水すすぎが行われ
る(S21)。
る(S21)。
一方、t>tbでなければ、布量または含水量が
少し多い程度であることが分かるので、すすぎを
あと1回行えばよいと判定される。そこで、柔軟
仕上剤を投入するために、脱水槽4に脱水回転を
与えたのち停止し(S22)、注水すすぎを行う
(S21)。
少し多い程度であることが分かるので、すすぎを
あと1回行えばよいと判定される。そこで、柔軟
仕上剤を投入するために、脱水槽4に脱水回転を
与えたのち停止し(S22)、注水すすぎを行う
(S21)。
第3図は、上記すすぎ内容の設定条件をまとめ
た条件テーブルである。
た条件テーブルである。
なお、上記基準値Va、Vbおよび基準時間ta、tb
は、パルセータ6の回転数、形状、モータ8の出
力、脱水槽4の回転数、形状等により、経験的に
決定することができる。
は、パルセータ6の回転数、形状、モータ8の出
力、脱水槽4の回転数、形状等により、経験的に
決定することができる。
以上の説明から理解されるように、この洗濯機
1によれば、すすぎの内容が洗濯物に応じて自動
設定される。さらに、最後のすすぎが行われる前
にはその回のすすぎが最後のすすぎであると分か
るので、柔軟仕上剤の投入のタイミングを適正に
することができる。
1によれば、すすぎの内容が洗濯物に応じて自動
設定される。さらに、最後のすすぎが行われる前
にはその回のすすぎが最後のすすぎであると分か
るので、柔軟仕上剤の投入のタイミングを適正に
することができる。
第4図は本発明の他の実施例の洗濯機1′を示
すものである。
すものである。
第1図に示す洗濯機1と異なる点は、外槽2の
内周面に圧電的な液滴検知器12が設けられてお
り、この液滴検知器12によつて脱水センサー検
知時間tの検知を行うように構成されていること
である。
内周面に圧電的な液滴検知器12が設けられてお
り、この液滴検知器12によつて脱水センサー検
知時間tの検知を行うように構成されていること
である。
その他の点は先述の洗濯機1と同様で、前記
「作用」における説明を参照すれば、この洗濯機
1′により前記洗濯機1と同様の効果を得られる
ことが理解されよう。
「作用」における説明を参照すれば、この洗濯機
1′により前記洗濯機1と同様の効果を得られる
ことが理解されよう。
さらに他の実施例としては、泡量検出手段とし
て、モータのオン、オフに濁度検知器を同期させ
て検出する手段を用いたものがあげられる。
て、モータのオン、オフに濁度検知器を同期させ
て検出する手段を用いたものがあげられる。
発明の効果
本発明によれば、脱水時に脱水槽の回転により
洗濯物から排出された液体の量を検出信号の状態
変化に基づいて検知する脱水量検出手段と、洗剤
による泡量を洗濯時における液体に対する光透過
率の変動状態に基づいて検出する泡量検出手段
と、前記脱水量検出手段および泡量検出手段の出
力に基づいてすすぎ回数等のすすぎ内容を設定す
るすすぎ内容設定手段とを具備したことを特徴と
する洗濯機が提供され、これにより洗濯物に応じ
て的確にすすぎの内容を自動設定することができ
る。また、最後のすすぎの前にその回のすすぎが
最後のすすぎであることが分かるので、作業時間
の予告表示を行うことができると共に、柔軟仕上
剤の投入のタイミングを適切にとることができ
る。
洗濯物から排出された液体の量を検出信号の状態
変化に基づいて検知する脱水量検出手段と、洗剤
による泡量を洗濯時における液体に対する光透過
率の変動状態に基づいて検出する泡量検出手段
と、前記脱水量検出手段および泡量検出手段の出
力に基づいてすすぎ回数等のすすぎ内容を設定す
るすすぎ内容設定手段とを具備したことを特徴と
する洗濯機が提供され、これにより洗濯物に応じ
て的確にすすぎの内容を自動設定することができ
る。また、最後のすすぎの前にその回のすすぎが
最後のすすぎであることが分かるので、作業時間
の予告表示を行うことができると共に、柔軟仕上
剤の投入のタイミングを適切にとることができ
る。
第1図は本発明の一実施例の洗濯機の模式的断
面図、第2図a,b,cは第1図に示す洗濯機に
おけるすすぎ内容設定の作動のフローチヤート、
第3図はすすぎ内容設定の条件テーブル、第4図
は本発明の他の実施例の第1図相当図、第5図お
よび第6図は脱水中の光透過率の変化の特性図、
第7図は脱水センサー検知時間と布量の関係の特
性図、第8図は布に含まれる洗剤量と布量の関係
の特性図、第9図は脱水時間と液滴検知による脱
水センサーの信号および脱水率の変化の特性図、
第10図、第11図、第12図はそれぞれ洗濯時
間と洗濯中の光透過率の変化の特性図である。 (符号の説明)、1……洗濯機、2……外槽、
4……脱水槽、8……モータ、10……排水経
路、12……液滴検知器、15……濁度検知器、
16……柔軟仕上剤の自動投入装置、20……制
御回路。
面図、第2図a,b,cは第1図に示す洗濯機に
おけるすすぎ内容設定の作動のフローチヤート、
第3図はすすぎ内容設定の条件テーブル、第4図
は本発明の他の実施例の第1図相当図、第5図お
よび第6図は脱水中の光透過率の変化の特性図、
第7図は脱水センサー検知時間と布量の関係の特
性図、第8図は布に含まれる洗剤量と布量の関係
の特性図、第9図は脱水時間と液滴検知による脱
水センサーの信号および脱水率の変化の特性図、
第10図、第11図、第12図はそれぞれ洗濯時
間と洗濯中の光透過率の変化の特性図である。 (符号の説明)、1……洗濯機、2……外槽、
4……脱水槽、8……モータ、10……排水経
路、12……液滴検知器、15……濁度検知器、
16……柔軟仕上剤の自動投入装置、20……制
御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脱水時に脱水槽の回転により洗濯物から排出
された液体の量を検出信号の状態変化に基づいて
検知する脱水量検出手段と、洗剤による泡量を洗
濯時における液体に対する光透過率の変動状態に
基づいて検出する泡量検出手段と、前記脱水量検
出手段および泡量検出手段の出力に基づいてすす
き回数等のすすぎ内容を設定するすすぎ内容設定
手段とを具備したことを特徴とする洗濯機。 2 脱水量検出手段が、光学的な濁度検知器を具
備してなる特許請求の範囲第1項記載の洗濯機。 3 脱水量検出手段が、圧電的な液滴検出器を具
備してなる特許請求の範囲第1項記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61018447A JPS62176496A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61018447A JPS62176496A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176496A JPS62176496A (ja) | 1987-08-03 |
| JPH0417080B2 true JPH0417080B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=11971875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61018447A Granted JPS62176496A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176496A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03146095A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機のすすぎ制御装置 |
| JPH03168186A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機の制御装置 |
| JP4789863B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2011-10-12 | シャープ株式会社 | 洗濯機 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55156678U (ja) * | 1979-04-28 | 1980-11-11 | ||
| JPS56116498A (en) * | 1980-02-01 | 1981-09-12 | Tokyo Shibaura Electric Co | Washing machine |
| JPS58216095A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-15 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
| JPS59203594A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JPS6021798A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機のセンサ−装置 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP61018447A patent/JPS62176496A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176496A (ja) | 1987-08-03 |
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| JPS6314639B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |