JPH041746B2 - - Google Patents
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- JPH041746B2 JPH041746B2 JP61026970A JP2697086A JPH041746B2 JP H041746 B2 JPH041746 B2 JP H041746B2 JP 61026970 A JP61026970 A JP 61026970A JP 2697086 A JP2697086 A JP 2697086A JP H041746 B2 JPH041746 B2 JP H041746B2
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- acetyl
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- tetrahydro
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
- C07D401/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
- C07D401/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、医薬品、とけわけ強心剤として有用
な4−アセチルイソキノリノン化合物、なかでも
非常に有用な4−アセチル−1−メチル−7−ピ
リジル−5,6,7,8−テトラヒドロ−3
(2H)−イソキノリノンの新規製造法に関するも
のである。
な4−アセチルイソキノリノン化合物、なかでも
非常に有用な4−アセチル−1−メチル−7−ピ
リジル−5,6,7,8−テトラヒドロ−3
(2H)−イソキノリノンの新規製造法に関するも
のである。
心不全症の治療薬としての強心剤は多く知られ
ている。なかでも4−アセチルイソキノリノン化
合物としては、特願昭60−144008に示されている
様に、4−アセチル−1−メチル−7−ピリジル
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イ
ソキノリノン等が高い活性を有し、安全域の広い
有用な強心剤である。
ている。なかでも4−アセチルイソキノリノン化
合物としては、特願昭60−144008に示されている
様に、4−アセチル−1−メチル−7−ピリジル
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イ
ソキノリノン等が高い活性を有し、安全域の広い
有用な強心剤である。
これら4−アセチルイソキノリノン化合物を製
造する際、従来は2−アセチル−4−ピリジルシ
クロヘキサノンとシアノアセタミドとを縮合させ
4−シアノ−1−メチル−7−ピリジル−5,
6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノ
リノンとした後、ヨウ化メチルマグネシウム等の
グリニヤール試薬を反応させ、さらに酸で分解す
ることにより得ていた。
造する際、従来は2−アセチル−4−ピリジルシ
クロヘキサノンとシアノアセタミドとを縮合させ
4−シアノ−1−メチル−7−ピリジル−5,
6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノ
リノンとした後、ヨウ化メチルマグネシウム等の
グリニヤール試薬を反応させ、さらに酸で分解す
ることにより得ていた。
しかし、この従来の製造法は工程が多く経済性
の面から問題があり、さらに工程が短く経済的な
製造法が望まれていた。
の面から問題があり、さらに工程が短く経済的な
製造法が望まれていた。
本発明は、強心剤として非常に有用な4−アセ
チルイソキノリノン化合物である4−アセチル−
1−メチル−7−ピリジル−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3(2H)−イソキノリノンを経済的
に新しい方法によつて製造する事を目的とする。
チルイソキノリノン化合物である4−アセチル−
1−メチル−7−ピリジル−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3(2H)−イソキノリノンを経済的
に新しい方法によつて製造する事を目的とする。
本発明の目的は上記の通りであるが、そのため
には、2−アセチル−4−ピリジルシクロヘキサ
ノンとアセトアセタミドとを無溶媒または適当な
溶媒を用い、無触媒または塩基の存在下反応さ
せ、4−アセチル−1−メチル−7−ピリジル−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソ
キノリノンを製造する事によつて達成される。
には、2−アセチル−4−ピリジルシクロヘキサ
ノンとアセトアセタミドとを無溶媒または適当な
溶媒を用い、無触媒または塩基の存在下反応さ
せ、4−アセチル−1−メチル−7−ピリジル−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソ
キノリノンを製造する事によつて達成される。
さらに本発明を詳しく説明すると、つぎの反応
経路で示される様に、 特願昭60−131940、同142573、142574、同
149165等に述べた方法で合成された2−アセチル
−4−ピリジルシクロヘキサノン()とアセト
アセタミド()とを無溶媒でも良いが、適当な
溶媒を好ましくはその少量に溶解させ反応を行
う。
経路で示される様に、 特願昭60−131940、同142573、142574、同
149165等に述べた方法で合成された2−アセチル
−4−ピリジルシクロヘキサノン()とアセト
アセタミド()とを無溶媒でも良いが、適当な
溶媒を好ましくはその少量に溶解させ反応を行
う。
溶媒としては、水、メタノール、エタノール、
プロパノール、テトラヒドロフラン、クロロホル
ム、アセトニトリル、ピリジン、ジメチルホルム
アミドなどおおくの溶媒が単独または混合して使
用することができる。
プロパノール、テトラヒドロフラン、クロロホル
ム、アセトニトリル、ピリジン、ジメチルホルム
アミドなどおおくの溶媒が単独または混合して使
用することができる。
この際無触媒でも反応進行するが、好ましくは
塩基存在下で反応を行つた方が良い。使用できる
塩基としては、アンモニア、メチルアミン、ジメ
チルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミ
ン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、1,
8−ジアザビシクロ〔5,4,0〕−7−ウンデ
セン(以後D.B.U.と略記することがある。)等の
アミン塩基、カ性ソーダ、カ性カリ、炭酸カリ、
酢酸ソーダ等のアルカリ金属塩基、またはナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウ
ムブトキシド等の金属アルコラート類である。
塩基存在下で反応を行つた方が良い。使用できる
塩基としては、アンモニア、メチルアミン、ジメ
チルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミ
ン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、1,
8−ジアザビシクロ〔5,4,0〕−7−ウンデ
セン(以後D.B.U.と略記することがある。)等の
アミン塩基、カ性ソーダ、カ性カリ、炭酸カリ、
酢酸ソーダ等のアルカリ金属塩基、またはナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウ
ムブトキシド等の金属アルコラート類である。
反応温度は低温から使用溶媒の沸点まで可能で
あるが、温度の上昇により下記に構造式を示した
副生成物であるキノリン化合物()が多く生成
するので、なるべく低温で反応させた方が良い。
あるが、温度の上昇により下記に構造式を示した
副生成物であるキノリン化合物()が多く生成
するので、なるべく低温で反応させた方が良い。
3−アセチル−4−メチル−6−(4−ピリジル)
−5,6,7,8−テトラヒドロ−2(1H)−キ
ノリノン () ただし、溶媒として2級アミンを使用した場合
は高温でも副生成物の生成は他の溶媒に比べ少量
である。
−5,6,7,8−テトラヒドロ−2(1H)−キ
ノリノン () ただし、溶媒として2級アミンを使用した場合
は高温でも副生成物の生成は他の溶媒に比べ少量
である。
またメタノール、エタノール、クロロホルム等
の溶媒により再結晶を行うと前記副生成物である
キノリン化合物()は容易に除去できる。
の溶媒により再結晶を行うと前記副生成物である
キノリン化合物()は容易に除去できる。
以上の様にして製造される4−アセチルイソキ
ノリノン化合物は強い強心作用を有する。とりわ
け4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピリジ
ル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−
イソキノリノン()は非常に強い強心作用を有
し、更に副作用が少なく、従つて抗心不全症治療
薬として有用である。
ノリノン化合物は強い強心作用を有する。とりわ
け4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピリジ
ル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−
イソキノリノン()は非常に強い強心作用を有
し、更に副作用が少なく、従つて抗心不全症治療
薬として有用である。
次に実施例において本発明を更に具体的に説明
する。
する。
実施例 1
a 4−(4−ピリジル)−ピメリン酸ジメチルエ
ステル 4−(クロロメチル)ピリジン塩酸塩(市販品
一級)85gを400mlのトルエンに懸濁させ、氷冷
下希カ性ソーダ水溶液を加え中和した。よく撹拌
した後分液し、トルエン溶液に青化ソーダ40gお
よびジメチルスルホキサイド(DMSO)220mlを
加えた。
ステル 4−(クロロメチル)ピリジン塩酸塩(市販品
一級)85gを400mlのトルエンに懸濁させ、氷冷
下希カ性ソーダ水溶液を加え中和した。よく撹拌
した後分液し、トルエン溶液に青化ソーダ40gお
よびジメチルスルホキサイド(DMSO)220mlを
加えた。
40℃で3時間撹拌した後に1,8−ジアザビシ
クロ〔5,4,0〕−7−ウンデセン(D.B.U.)
5mlを添加し、さらにアクリル酸メチル129gを
滴下した。
クロ〔5,4,0〕−7−ウンデセン(D.B.U.)
5mlを添加し、さらにアクリル酸メチル129gを
滴下した。
滴下終了後40℃で1時間撹拌した後、氷冷し水
260mlおよびトルエン590mlを加えよく撹拌し分液
した。
260mlおよびトルエン590mlを加えよく撹拌し分液
した。
トルエン溶液をとりこれに10N−塩酸700mlを
加えた。撹拌後分液し、塩酸溶液をとりこれを還
流下に15時間加熱撹拌した。反応液を減圧下に濃
縮し水を除き、残渣にメタノール270mlおよびト
ルエン600mlを加え撹拌後、溶媒を留去した。残
渣にメタノール650mlおよび濃硫酸13gを加え、
還流下に2時間加熱撹拌した。溶媒を留去し、残
渣にトルエン500mlを加え、さららにカ性ソーダ
水溶液を加えて弱アルカリ性とした。撹拌後抽出
し、トルエン溶液は、無水芒硝で乾燥し、濾過
後、減圧下に留去した。残渣として4−(4−ピ
リジル)−ピメリン酸ジメチルエステル90gが得
られた。シリカゲルカラムに通して精製し得られ
たものの物性値は以下の通りであつた。
加えた。撹拌後分液し、塩酸溶液をとりこれを還
流下に15時間加熱撹拌した。反応液を減圧下に濃
縮し水を除き、残渣にメタノール270mlおよびト
ルエン600mlを加え撹拌後、溶媒を留去した。残
渣にメタノール650mlおよび濃硫酸13gを加え、
還流下に2時間加熱撹拌した。溶媒を留去し、残
渣にトルエン500mlを加え、さららにカ性ソーダ
水溶液を加えて弱アルカリ性とした。撹拌後抽出
し、トルエン溶液は、無水芒硝で乾燥し、濾過
後、減圧下に留去した。残渣として4−(4−ピ
リジル)−ピメリン酸ジメチルエステル90gが得
られた。シリカゲルカラムに通して精製し得られ
たものの物性値は以下の通りであつた。
IRνmax cn-1(film)2950,1740,1600,1435,
1250,1200,1170 NMRδppn(CCl4)1.7〜2.2(8H),2.55
(1H),3.58(6H),7.4(2H),8.6(2H) b 2−アセチル−4−(4−ピリジル)−シクロ
ヘキサノン トルエン800mlとカリウム−t−ブトキシ70g
とを混合し、上記a)の方法で得た4−(4−ピ
リジル)−ピメリン酸ジメチルエステル90gを滴
下した。40℃で2時間撹拌した後、6N−塩酸650
mlを加え抽出した。
1250,1200,1170 NMRδppn(CCl4)1.7〜2.2(8H),2.55
(1H),3.58(6H),7.4(2H),8.6(2H) b 2−アセチル−4−(4−ピリジル)−シクロ
ヘキサノン トルエン800mlとカリウム−t−ブトキシ70g
とを混合し、上記a)の方法で得た4−(4−ピ
リジル)−ピメリン酸ジメチルエステル90gを滴
下した。40℃で2時間撹拌した後、6N−塩酸650
mlを加え抽出した。
塩酸溶液を還流下に2時間加熱撹拌した後、カ
性ソーダ水溶液で中和し、クロロホルム800mlで
抽出した。クロロホルムを減圧下留去すると4−
(4−ピリジル)−シクロヘキサノン51gが得られ
た。これをシリカゲルカラムで精製したものの物
性値は下記の通りであつた。
性ソーダ水溶液で中和し、クロロホルム800mlで
抽出した。クロロホルムを減圧下留去すると4−
(4−ピリジル)−シクロヘキサノン51gが得られ
た。これをシリカゲルカラムで精製したものの物
性値は下記の通りであつた。
IRνmax cn-1(film)3010,2920,2860,1700,
1600,1400 NMRδppn(CDCl3)1.7〜2.6(m,8H),2.8
〜3.2(m,2H),7.15(m,2H),8.51(m,
2H) 次に上記で得られた4−(4−ピリジル)−シク
ロヘキサノン51gをトルエン350mlに溶解させ、
ピロリジン55gを混合した。反応液を80〜85℃に
1時間加熱撹拌した。トルエン−水の共沸脱水を
行つた後、トルエンを留去した。残渣にジオキサ
ン390mlおよび無水酢酸130mlを加え、40℃で10時
間加熱撹拌した。水240mlを加えた後に、100℃で
1時間加熱し、冷却後カ性ソーダ水溶液で反応液
のPHを13程度に調製し、クロロホルム400ml加
え撹拌後分液した。
1600,1400 NMRδppn(CDCl3)1.7〜2.6(m,8H),2.8
〜3.2(m,2H),7.15(m,2H),8.51(m,
2H) 次に上記で得られた4−(4−ピリジル)−シク
ロヘキサノン51gをトルエン350mlに溶解させ、
ピロリジン55gを混合した。反応液を80〜85℃に
1時間加熱撹拌した。トルエン−水の共沸脱水を
行つた後、トルエンを留去した。残渣にジオキサ
ン390mlおよび無水酢酸130mlを加え、40℃で10時
間加熱撹拌した。水240mlを加えた後に、100℃で
1時間加熱し、冷却後カ性ソーダ水溶液で反応液
のPHを13程度に調製し、クロロホルム400ml加
え撹拌後分液した。
水層に塩化アンモニウム350gを添加し、クロ
ロホルム500ml加え2回抽出した。クロロホルム
溶液を無水芒硝で乾燥した後濾過し、減圧下に留
去すると2−アセチル−4−(4−ピリジル)−シ
クロヘキサノン37gが得られた。これをシリカゲ
ルカラムに通して精製したものの物性値は下記の
通りであつた。
ロホルム500ml加え2回抽出した。クロロホルム
溶液を無水芒硝で乾燥した後濾過し、減圧下に留
去すると2−アセチル−4−(4−ピリジル)−シ
クロヘキサノン37gが得られた。これをシリカゲ
ルカラムに通して精製したものの物性値は下記の
通りであつた。
NMRδppn(CDCl3)1.7〜2.2(m,3H),
2.16(s,3H),2.3〜2.6(m,3H),2.6〜
2.9(m,1H),7.10(m,2H),8.55(m,
2H),15.7(s,1H) c 4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピリ
ジル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3
(2H)−イソキノリノン 上記b)の方法で得た2−アセチル−4−(4
−ピリジル)−シクロヘキサノン20gを氷冷下、
ジメチルアミンの50%水溶液40mlに溶解させ、ア
セトアセタミド30gを添加した。室温で2日間撹
拌した後、氷冷下6N.塩酸で中和した。氷冷下1
時間静置した後濾過すると前に示した不純物であ
るキノリン化合物()を3〜4%含有する粗結
晶12gを得る事ができた。この粗結晶をメタノー
ル300mlで再結晶すると精製された4−アセチル
−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,6,
7,8,−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノリノ
ンが8g得られた。物性値は下記の通りであつ
た。
2.16(s,3H),2.3〜2.6(m,3H),2.6〜
2.9(m,1H),7.10(m,2H),8.55(m,
2H),15.7(s,1H) c 4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピリ
ジル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3
(2H)−イソキノリノン 上記b)の方法で得た2−アセチル−4−(4
−ピリジル)−シクロヘキサノン20gを氷冷下、
ジメチルアミンの50%水溶液40mlに溶解させ、ア
セトアセタミド30gを添加した。室温で2日間撹
拌した後、氷冷下6N.塩酸で中和した。氷冷下1
時間静置した後濾過すると前に示した不純物であ
るキノリン化合物()を3〜4%含有する粗結
晶12gを得る事ができた。この粗結晶をメタノー
ル300mlで再結晶すると精製された4−アセチル
−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,6,
7,8,−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノリノ
ンが8g得られた。物性値は下記の通りであつ
た。
mp.296〜301℃(分解)
IRνmax cn-1(KBr)2860,1706,1680,1636,
1601,1178 NMRδppn(CDCl3)1.6〜3.1(m,7H),
2.35(s,3H),2.62(s,3H),7.18〜7.28
(m,2H),8.50〜8.60(m,2H),13.68
(br.s.1H) 実施例 2 実施例1b)の方法で得られた2−アセチル−
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン11gをメ
タノール20mlに溶解させ、アセトアセタミド15g
を加えた。28%ナトリウムメトキシド−メタノー
ル溶液5mlを添加し、室温で2日間撹拌した。溶
媒を留去した後、1N塩酸水で中和し、クロロホ
ルム200ml加え2回抽出した。
1601,1178 NMRδppn(CDCl3)1.6〜3.1(m,7H),
2.35(s,3H),2.62(s,3H),7.18〜7.28
(m,2H),8.50〜8.60(m,2H),13.68
(br.s.1H) 実施例 2 実施例1b)の方法で得られた2−アセチル−
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン11gをメ
タノール20mlに溶解させ、アセトアセタミド15g
を加えた。28%ナトリウムメトキシド−メタノー
ル溶液5mlを添加し、室温で2日間撹拌した。溶
媒を留去した後、1N塩酸水で中和し、クロロホ
ルム200ml加え2回抽出した。
抽出液を合一しこれを無水芒硝で乾燥した後ク
ロロホルムを留去すると粗結晶6.5gを得る事が
できた。
ロロホルムを留去すると粗結晶6.5gを得る事が
できた。
この粗結晶をメタノール200mlで再結晶すると
4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピリジル)
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イ
ソキノリノンが4.5g得られた。このものの物性
値も実施例1のc)に記載した値とよく一致し
た。
4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピリジル)
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イ
ソキノリノンが4.5g得られた。このものの物性
値も実施例1のc)に記載した値とよく一致し
た。
実施例 3
実施例1b)で得られた2−アセチル−4−(4
−ピリジル)−シクロヘキサノン10.9gを水10ml
およびメタノール10mlの混合溶媒に溶解させ、ア
セトアセタミド15gを加えさらに炭酸カリウム
6.9gを添加した。
−ピリジル)−シクロヘキサノン10.9gを水10ml
およびメタノール10mlの混合溶媒に溶解させ、ア
セトアセタミド15gを加えさらに炭酸カリウム
6.9gを添加した。
反応液を2日間室温で撹拌した後溶媒を留去
し、1N塩酸で中和した。析出した結晶を濾取す
ると粗結晶6.5gを得る事ができた。この粗結晶
をメタノール200mlで再結晶すると4−アセチル
−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノリノ
ンが3.9g得られた。
し、1N塩酸で中和した。析出した結晶を濾取す
ると粗結晶6.5gを得る事ができた。この粗結晶
をメタノール200mlで再結晶すると4−アセチル
−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノリノ
ンが3.9g得られた。
このものの物性値も実施例1に記載した値とよ
く一致した。
く一致した。
実施例 4
実施例1b)の方法で得られた2−アセチル−
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン10.9gを
クロロホルム20mlに溶解させ、アセトアセタミド
15gを加えさらにD.B.U.2mlを添加した。
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン10.9gを
クロロホルム20mlに溶解させ、アセトアセタミド
15gを加えさらにD.B.U.2mlを添加した。
反応液を2日間室温で撹拌した後、クロロホル
ム200mlを加え、水洗した後クロロホルム溶液を
無水芒硝で乾燥した。クロロホルムを留去すると
粗結晶7.1gを得る事ができた。この粗結晶をメ
タノール200mlで再結晶すると精製された4−ア
セチル−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,
6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノ
リノンが4.3g得られた。このものの物性値も実
施例1に記載した値とよく一致した。
ム200mlを加え、水洗した後クロロホルム溶液を
無水芒硝で乾燥した。クロロホルムを留去すると
粗結晶7.1gを得る事ができた。この粗結晶をメ
タノール200mlで再結晶すると精製された4−ア
セチル−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,
6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノ
リノンが4.3g得られた。このものの物性値も実
施例1に記載した値とよく一致した。
実施例 5
実施例1b)の方法で得られた2−アセチル−
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン20gをジ
エチルアミン40mlに溶解させ、室温で30分間撹拌
した。
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン20gをジ
エチルアミン40mlに溶解させ、室温で30分間撹拌
した。
アセトアセタミド30gを加え12時間室温で撹拌
した後、さらに45℃で18時間加熱撹拌した。
した後、さらに45℃で18時間加熱撹拌した。
ジエチルアミン留去した後、残渣に水300mlを
加え、さらに6N塩酸で中和した。析出した結晶
を濾取すると粗結晶12.8gを得る事ができた。こ
の粗結晶をメタノール300mlで再結晶すると精製
された4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピ
リジル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3
(2H)−イソキノリノンが9.3g得られた。このも
のの物性値も実施例1に記載した値とよく一致し
た。
加え、さらに6N塩酸で中和した。析出した結晶
を濾取すると粗結晶12.8gを得る事ができた。こ
の粗結晶をメタノール300mlで再結晶すると精製
された4−アセチル−1−メチル−7−(4−ピ
リジル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3
(2H)−イソキノリノンが9.3g得られた。このも
のの物性値も実施例1に記載した値とよく一致し
た。
実施例 6〜10
実施例1b)の方法で得られた2−アセチル−
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン10.9g
を、トルエン、ピリジン、アセトニトリル、テト
ラヒドロフラン、エタノールのそれぞれ一種づつ
を溶媒としてその20mlに溶解させ、D.B.U.、ナ
トリウムメトキシド、ジエチルアミン、炭酸カリ
ウム、炭酸水素ナトリウムの中から選ばれたいず
れか1つの塩基2gを添加した後、アセトアセタ
ミド15gを加え、室温で2日間撹拌した。
4−(4−ピリジル)−シクロヘキサノン10.9g
を、トルエン、ピリジン、アセトニトリル、テト
ラヒドロフラン、エタノールのそれぞれ一種づつ
を溶媒としてその20mlに溶解させ、D.B.U.、ナ
トリウムメトキシド、ジエチルアミン、炭酸カリ
ウム、炭酸水素ナトリウムの中から選ばれたいず
れか1つの塩基2gを添加した後、アセトアセタ
ミド15gを加え、室温で2日間撹拌した。
溶媒を留去させた後に水100mlを加え、さらに
1N塩酸で中和した。析出した結晶を濾取すると
粗結晶6.4gを得る事ができた。この粗結晶をメ
タノール200mlで再結晶すると精製された4−ア
セチル−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,
6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノ
リノンがいずれもそれぞれ約4g見当宛得られ
た。これらのものの物性値もいずれも実施例1に
記載した値とよく一致していた。
1N塩酸で中和した。析出した結晶を濾取すると
粗結晶6.4gを得る事ができた。この粗結晶をメ
タノール200mlで再結晶すると精製された4−ア
セチル−1−メチル−7−(4−ピリジル)−5,
6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−イソキノ
リノンがいずれもそれぞれ約4g見当宛得られ
た。これらのものの物性値もいずれも実施例1に
記載した値とよく一致していた。
Claims (1)
- 1 2−アセチル−4−ピリジルシクロヘキサノ
ンとアセトアセタミドとを縮合反応させる事を特
徴とする4−アセチル−1−メチル−7−ピリジ
ル−5,6,7,8−テトラヒドロ−3(2H)−
イソキノリノンの新規製造法。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61026970A JPS62187467A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 4−アセチルイソキノリノン化合物の新規製造法 |
| FI870453A FI85585C (fi) | 1986-02-12 | 1987-02-02 | Foerfarande foer framstaellning av 4-acetyl-isokinolinon. |
| US07/010,304 US4814458A (en) | 1986-02-12 | 1987-02-02 | Process for preparing 4-acetyl isoquinolinone compounds |
| CA000528786A CA1286674C (en) | 1986-02-12 | 1987-02-02 | Process for preparing 4-acetyl isoquinolinone compounds |
| DK060287A DK60287A (da) | 1986-02-12 | 1987-02-05 | Fremgangsmaade til fremstilling af 4-acetyl-isoquinolinon-forbindelser |
| DE8787101637T DE3764494D1 (de) | 1986-02-12 | 1987-02-06 | Verfahren zur herstellung von 4-acetyl-isochinolin-verbindungen. |
| EP87101637A EP0236754B1 (en) | 1986-02-12 | 1987-02-06 | Novel process for preparing 4-acetyl isoquinolinone compounds |
| CN87100838A CN1007622B (zh) | 1986-02-12 | 1987-02-11 | 制备4-乙酰基-1-甲基-7-吡啶基-5,6,7,8-四氢-3(2h)-异喹啉酮的新方法 |
| HU87535A HU197894B (en) | 1986-02-12 | 1987-02-11 | Process for producing 4-acetyl-1-methyl-7-/4-pyridyl/-5,6,7,8-tetrahydro-3/2h/-isoquinolinone |
| NO870543A NO167457C (no) | 1986-02-12 | 1987-02-11 | Fremgangsmaate for fremstilling av 4-acetyl-1-methyl-7-(4-pyridyl)-5,6,7,8-tetrahydro-3(2h)-isokinolinon |
| AU68686/87A AU578858B2 (en) | 1986-02-12 | 1987-02-11 | Novel process for preparing 4-acetal isoquinolinone compounds |
| KR1019870001118A KR890001241B1 (ko) | 1986-02-12 | 1987-02-11 | 4-아세틸 이소퀴놀리논 화합물의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61026970A JPS62187467A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 4−アセチルイソキノリノン化合物の新規製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62187467A JPS62187467A (ja) | 1987-08-15 |
| JPH041746B2 true JPH041746B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=12208012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61026970A Granted JPS62187467A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 4−アセチルイソキノリノン化合物の新規製造法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4814458A (ja) |
| EP (1) | EP0236754B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62187467A (ja) |
| KR (1) | KR890001241B1 (ja) |
| CN (1) | CN1007622B (ja) |
| AU (1) | AU578858B2 (ja) |
| CA (1) | CA1286674C (ja) |
| DE (1) | DE3764494D1 (ja) |
| DK (1) | DK60287A (ja) |
| FI (1) | FI85585C (ja) |
| HU (1) | HU197894B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7622471B2 (en) | 2003-02-07 | 2009-11-24 | Daiichi Pharmaceutical Co., Ltd. | Pyrazole derivatives having a pyridazine and pyridine functionality |
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| US9335769B2 (en) | 2007-12-04 | 2016-05-10 | Honeywell International Inc. | System for determining ambient temperature |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3480634A (en) * | 1966-02-28 | 1969-11-25 | Hoffmann La Roche | 1,4-dihydro-3(2h)-isoquinolones and process for their preparation |
| JPS61291570A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Mitsui Toatsu Chem Inc | イソキノリン誘導体 |
| JPS624265A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 新規4−ピリジルピメリン酸エステルおよびその製造法 |
| JPS624266A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 新規4−ピリジル−4−シアノピメリン酸エステルおよびその製造法 |
| JPS625963A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Mitsui Toatsu Chem Inc | イソキノリン誘導体 |
| JPH06210063A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-02 | Kousaku Ishikawa | パチンコゲーム機における持ち玉返却機構 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61026970A patent/JPS62187467A/ja active Granted
-
1987
- 1987-02-02 FI FI870453A patent/FI85585C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-02-02 CA CA000528786A patent/CA1286674C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-02 US US07/010,304 patent/US4814458A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-05 DK DK060287A patent/DK60287A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-02-06 EP EP87101637A patent/EP0236754B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-06 DE DE8787101637T patent/DE3764494D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-11 NO NO870543A patent/NO167457C/no unknown
- 1987-02-11 CN CN87100838A patent/CN1007622B/zh not_active Expired
- 1987-02-11 HU HU87535A patent/HU197894B/hu not_active IP Right Cessation
- 1987-02-11 AU AU68686/87A patent/AU578858B2/en not_active Ceased
- 1987-02-11 KR KR1019870001118A patent/KR890001241B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870007917A (ko) | 1987-09-22 |
| CN87100838A (zh) | 1987-09-09 |
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| JPS62187467A (ja) | 1987-08-15 |
| US4814458A (en) | 1989-03-21 |
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| FI85585B (fi) | 1992-01-31 |
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| NO167457C (no) | 1991-11-06 |
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| AU578858B2 (en) | 1988-11-03 |
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| CN1007622B (zh) | 1990-04-18 |
| KR890001241B1 (ko) | 1989-04-28 |
| EP0236754B1 (en) | 1990-08-29 |
| DK60287D0 (da) | 1987-02-05 |
| NO167457B (no) | 1991-07-29 |
| EP0236754A1 (en) | 1987-09-16 |
| DK60287A (da) | 1987-08-13 |
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