JPH0417677B2 - - Google Patents

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JPH0417677B2
JPH0417677B2 JP58203909A JP20390983A JPH0417677B2 JP H0417677 B2 JPH0417677 B2 JP H0417677B2 JP 58203909 A JP58203909 A JP 58203909A JP 20390983 A JP20390983 A JP 20390983A JP H0417677 B2 JPH0417677 B2 JP H0417677B2
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JP
Japan
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ticket
data
ball
balls
magnetic
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JP58203909A
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JPS6096279A (ja
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Kenkichi Nakajima
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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Publication of JPS6096279A publication Critical patent/JPS6096279A/ja
Publication of JPH0417677B2 publication Critical patent/JPH0417677B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカードシステム式のパチンコ機に関す
る。
(従来技術) 従来、たとえば磁気カードなどからなるカード
を用いたパチンコ機は種々開発されており、この
種のパチンコ機にあつては、各台の出玉状況が把
握しにくいことが門題となる。
というのは、一般のパチンコ機においては、台
の皿や箱に貯つている玉を見れば、その台の出玉
状況の見当が大方つくのであるが、カードシステ
ム式のものは、台外部に玉は出さずに、台前面に
設けられている表示器に持玉数を数値表示するよ
うになつていて、その表示は常に変動しているの
で一見にしてわかりにくいのである。そのため、
各台の出玉状況いいかえれば賞品球の総払出予定
数が把握しにくいものとなつている。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、予め各パチンコ台毎に定
められた賞品球の総払出予定数に対する出玉状況
を把握し得るパチンコ機を提供することにある。
(発明の構成) 上記目的達成のため本発明にあつては、パチン
コ台から払出される賞品球数を予め個別に定めら
れた賞品球の総払出予定数に対比させて段階的に
表示する出玉状況表示装置をパチンコ台に設けた
ことを特徴とする。
(実施例) 以下に、本発明に係るパチンコ機の実施例を図
面をも参照しつつ説明する。
まずカード発行機としてのチケツト発行機につ
いて説明する。第1図及び第2図において1はチ
ケツト発行機であり、このチケツト発行機1は、
第3図Aに示すような一方の面が磁気記録面2a
とされ、他方の面が後述するサーマルプリンタに
よつてプリントされるプリント面2bとされた紙
製の磁気カードとなる磁気チケツト2を発行する
ものである。このチケツト発行機1の前面には、
販売表示ランプ3とチケツト終了表示ランプ4と
LED、液晶よりなる硬貨投入枚数表示部5と硬
貨投入口6とチケツト販売スイツチ7と硬貨返却
スイツチ8と硬貨返却口9とチケツト取出口10
とが設けられており、このチケツト発行機1は、
販売表示ランプ3が点灯している間はチケツトの
販売が可能な状態とされ、チケツトが無いとき
は、チケツト終了表示ランプ4が点灯され、販売
表示ランプ3は消灯されるようになつている。ま
た、客が所望の枚数の硬貨を投入した後にチケツ
ト販売スイツチ7を操作することによりチケツト
取出口10から磁気チケツト2を取り出すものと
されている。
チケツト発行機1の内部には、硬貨セレクタ1
1が設けられており、硬貨投入口6から投入され
た硬貨は、硬貨セレクタ11に流され、ここで正
規の硬貨が投入されたかどうか判別されて、返却
口9に返却されるか、または硬貨収納部12に収
納されるようになつている。硬貨セレクタ11は
その電源が切れることで投入された硬貨を返却す
るようになつているものであつて、かつ図示しな
い硬貨検出スイツチを有しており、この硬貨検出
スイツチがオンされると順次後述するメモリーに
記憶されるようになつている。尚、本実施例にお
けるチケツト発行機1は硬貨の投入に基いて磁気
チケツト2を発行する場合についてのみ説明して
いるが、これに限定されるものではなく、紙幣の
みの投入または紙幣及び硬貨の併用投入に基いて
磁気チケツト2を発行するように構成してもよ
い。
13はチケツト発行機本体であり、このチケツ
ト発行機本体13には、第4図に示すようにチケ
ツト呑込用モータ14が設けられている。尚、磁
気チケツト2は、その発行前は符号15で示すよ
うに連続帯とされてリール16に巻回されている
ものであり、チケツト販売スイツチ7がオンされ
たときにチケツト呑込用モータ14が回転し、チ
ケツト連続帯15がチケツト発行機本体13内に
呑み込まれるようになされている。
チケツト発行機本体13には、上記呑込口であ
る入口10′からチケツト取出口10にかけて図
示しない搬送路が形成され、該搬送路には磁気チ
ケツト2を挾持して搬送するように上下対をなす
ローラ(図示略)が配設されている。そして、該
搬送路にはまた、その入口から出口に向う方向に
順次、カツタ17と記録手段となるライトヘツド
18と読取手段となるリードヘツド19とが配設
されている。
20はカツタ駆動用のソレノイド、21はカツ
ト位置検出センサであり、チケツト連続帯15が
カツト位置検出センサ21によりカツト位置まで
来たことが確認されると、チケツト呑込用モータ
14が停止されてソレノイド20が駆動され、チ
ケツト連続帯15がカツタ17により第3図Aに
示すようなかたちに切断されるようになつてい
る。22はチケツト搬送モータであり、このチケ
ツト搬送モータ22は、正逆転可能なモータが使
用されており、カツト後の磁気チケツト2はこの
チケツト搬送モータ22によりチケツト搬送路を
搬送されるようになつている。
23は書込位置検出センサ、24は読取位置検
出センサ、25は取出位置検出センサであり、ま
ず磁気チケツト2が書込位置検出センサ23によ
り検出されると、チケツト搬送モータ22によつ
て搬送されつつ、ライトヘツド18によつて磁気
記録面2aに投込コイン枚数すなわち投入金額に
対応した玉数データ及び日付等の不正防止符号デ
ータ等のデータが磁気記録されるようになつてい
る。そして、データが記録された磁気チケツト2
が読取位置検出センサ24によつて検出される
と、後述するデータ記憶用メモリ内に磁気チケツ
ト2内のデータがリードヘツド19により読み込
まれ、この読み込まれたデータと書き込んだデー
タとが一致しているか否か後述するMPUによつ
て判定されるようになつている。ここで、一致し
ていた場合には、チケツト搬送モータ22が取出
口10に向つて送り出す方向、即ち発行方向に回
転し、磁気チケツト2がチケツト取出口10に出
され、客に引き抜かれるのを待機する状態とされ
るようになつている。一方、一致しない場合に
は、磁気チケツト2は不良チケツトとされ、チケ
ツト搬送モータ22が上記発行方向とは逆方向、
即ち非発行方向に回転し、図示しない不良チケツ
ト収納ボツクスに落されるようになつている。こ
れは、第4図では図示しない不良チケツト検出セ
ンサにより確認されるものである。
上記の構成要素の制御回路系は第5図に示すよ
うなものとなる。同図において、チケツト発行機
1には、プログラム格納メモリ26とデータ記憶
用メモリ27とを有するマイクロプロセツサ28
(以下MPUという)が設けられており、29,3
0はそのデータバスである。検出センサ21,2
3,24,25及び不良チケツト検出センサ31
はインターフエース32を介してデータバス30
に接続され、かつ、販売表示ランプ3とともに硬
貨セレクタ11の硬貨返却ソレノイド33、チケ
ツト販売スイツチ7、チケツト連続帯15の終了
を検出するチケツト終了検出スイツチ34がイン
ターフエース35を介してデータバス30に接続
されている。
36はデジタルアナログレベル変換器であり、
このデジタルアナログレベル変換器36は、イン
ターフエース37を介してデータバス30に接続
されており、MPU28から送られてくるデータ
のデイジタル信号を磁気記録可能なアナログ信号
に変換しライトヘツド18に向つて出力するとと
もに、リードヘツド19からのアナログ信号をデ
イジタル信号レベルに変換し、MPU28に送る
機能をも有するものである。
チケツト呑込用モータ14、チケツト搬送モー
タ22、カツタ17のソレノイド20はインター
フエース38を介してデータバス30に接続され
ており、インターフエース38にはチケツト搬送
モータ22の回転方向を切換える回転方向切換器
39が接続されている。また、チケツト搬送モー
タ22には、タイミング信号発生器40が接続さ
れており、このタイミング信号発生器40は、磁
気チケツト2の移動とライトヘツド18、リード
ヘツド19の書き込み及び読み取りのタイミング
を合せるためのタイミング信号をデイジタルアナ
ログレベル変換器36に入力する機能を有する。
41は玉数設定器であり、この玉数設定器41
は、投入コイン数に対応した玉数データをデータ
記憶用メモリ27にメモリする機能を有するもの
で、インターフエース42を介してデータバス2
9に接続されている。43は不正防止符号読取器
であり、この不正防止符号読取器43は、後述す
るチケツト回収読取機から送られる不正防止符号
を読み取り、その符号データをデータバス29を
通してデータ記憶用メモリ27に記憶させるもの
であり、インターフエース44を介してデータバ
ス29に接続されている。45は送信用ドライブ
回路で、インターフエース46を介してデータバ
ス29に接続されており、売上データとなる投入
コイン数の情報を有する信号を売上集計器に送信
する等、外部の独流した機器へのデータ転送を行
う機能を有するもので、種類によつてデータを分
離する能力のあるもの、例えばリレー等が用いら
れる。
以上チケツト発行機1の構成について説明した
が、その作用は後述することとして、このチケツ
ト発行機1により発行された磁気チケツト2を使
用して遊戯を行うパチンコ台の構成について説明
する。
第6図及び第7図において、47はパチンコ台
であり、各図はそれぞれの正面図及び背面図を示
している。48はフレーム、49は遊戯盤であ
り、遊戯盤49には複数のセーフ孔50とアウト
孔51とが開設されている。また、この遊戯盤4
9には、後述する打球槌により発射されたパチン
コ玉を遊戯盤49内に誘導する誘導レール52が
設けられている。
遊戯盤49の裏面側には、第7図に示すように
セーフ玉ケース53とアウト玉ケース54とが形
成されており、全てのセーフ孔50の出口はセー
フ玉ケース53内に臨み、アウト孔51の出口は
アウト玉ケース54内に臨んでいる。55はセー
フ玉ケース53から導出されたセーフ玉通路、5
6はアウト玉ケース54から導出されたアウト玉
通路であり、セーフ玉及びアウト玉は必ず各々の
通路55及び56を別々に通過するようになつて
いる。
第8図及び第9図において、57は発射レール
であり、この発射レール57の上端部と誘導レー
ル52の下端部とによりフアウル玉逃し部58が
形成されており、このフアウル玉逃し部58に落
下したフアウル玉のためのフアウル玉通路59が
フアウル玉逃し部58に連結されている。60は
待機玉用樋、61は打玉循環通路であり、セーフ
玉通路55、アウト玉通路56及びフアウル玉通
路59の出口は全て打玉循環通路61に連結さ
れ、打玉循環通路61の出口となる下端部は待機
玉用樋60の入口となる上端部に連結されてい
る。これにより、セーフ玉、アウト玉、フアウル
玉の全てのパチンコ玉が待機玉用樋60に集中す
るように構成され、一定量のパチンコ玉を台内に
おいて循環させて使用するようになつている。
待機玉用樋60の出口となる下端部は、発射レ
ール57の下端近傍部に臨み、かつ、この下端部
には軸62を中心に回動駆動される玉送りレバー
63の玉送り部63aが臨んでいる。この玉送り
レバー63は待機玉用樋60内のパチンコ玉を一
つずつ発射レール57に順次送り込むもので、そ
の動きは後述する打球槌の動きに同期する。64
は打球槌であり、この打球槌64の先端部は発射
レール57の下端発射部内に臨んでいる。この構
成により、待機玉用樋60から順次送られてくる
パチンコ玉は、打球槌64によりたたかれて発射
レール57、誘導レール52を通つて遊戯盤49
内に飛入されるようになつている。65は待機玉
用樋14から発射レール11への入口である。
66は玉抜装置であり、67,67′はその玉
抜操作レバーである。これら玉抜操作レバー6
7,67′は、待機玉用樋60内のパチンコ玉を
外部に抜き取るためのもので、台裏側に設けられ
て外部からの操作は不能と不正に玉が抜き出され
ることが防止されている。これら2つの玉抜操作
レバー67,67′のうち玉抜操作レバー67は
1回操作ごとにパチンコ玉1つずつ取りだすため
のものとされ、他方の玉抜操作レバー67′は1
回の操作により連続して複数のパチンコ玉を取り
出すものとされている。玉抜操作レバー67は、
待機玉用樋60内のパチンコ玉とパチンコ玉との
境に向つてその近傍にまでのび、その先端部はテ
ーパ形状とされている。また、この玉抜操作レバ
ー66の長手方向中間部分には、当接操作部67
aが突設されている。玉抜操作レバー67′は、
玉抜操作レバー67の当接操作部67aよりも若
干下方にまで延び、その先端部は後述するクラン
ク部材68のレバー部68aに当接している。6
8はクランク部材、69はスライドバーであり、
クランク部材68は、略くの字状を呈して2本の
レバー部68a,68bを有しており、軸23を
中心に回動駆動されるものである。クランク部材
68のレバー部68bと機枠との間には、ひつぱ
りコイルバネ70が掛け渡され、これにより、ク
ランク部材68は時計方向に回動付勢されてい
て、そのレバー部68aが玉抜操作レバー67,
67′を押し上げている。スライドバー69は機
枠に対して横方向にスライド可能に設けられ、後
述する取出用小孔を開閉するもので、そのスライ
ド操作はクランク部材68のレバー部68bによ
りなされるように構成されている。この構成にお
いて、台裏側から玉抜操作レバー67を押し込み
操作すれば、その当接操作部67aによりクラン
ク部材68のレバー部68aが押されて該クラン
ク部材68がひつぱりコイルバネ70の不勢力に
抗して反時計方向に回動され、そのレバー部68
aによりスライドバー69が図中右方にスライド
操作されて取出用小孔が開成されパチンコ玉が取
り出される。このとき、玉抜操作レバー67の先
端部が先頭の玉と2番目の玉との境に侵入し、2
番目の玉以後の玉の流出が阻止されるようになつ
ている。また、玉抜操作レバー67′を押し込み
操作すれば、その先端部によりクランク部材68
のレバー部68aが押されて該クランク部材68
が回動され、スライドバー69がレバー部68b
によりスライド操作されてパチンコ玉が連続して
流出するものとされている。
セーフ玉通路55、フアウル玉通路59には、
各通路55,59内を通過するパチンコ玉を検出
するセーフ玉検出センサ71、フアウル玉検出セ
ンサ72が配設され、待機玉用樋60の下端部に
も、発射されるべき発射玉を検出するための発射
玉検出センサ73が設けられている。これらの検
出センサ71,72,73の検出信号は後述の
MPUによりカウントされるもので、これについ
ては後に詳述する。
第5図,第6図に戻つて、74は打止ランプ、
75は出玉状況表示装置となる出玉状況表示ラン
プであり、これら打止ランプ74及び出玉状況表
示ランプ75は共にフレーム48の上方に設けら
れている。打止ランプ74は、パチンコ台47の
出玉数が打止玉数に達すると点灯し、打止である
ことを表示するものである。出玉状況表示ランプ
75は、パチンコ台47のパチンコ台47に設け
られ、出玉状況いいかえればパチンコ台47から
払出される賞品球数を、予めパチンコ台47毎に
個別に定められた賞品球の総払出予定数(以下、
打止玉数という)に対比させて段階的に表示する
もので、ランプ75a,75b,75cの3つの
ランプから成り、ここでは3段階表示を行うよう
構成されている。例えば、パチンコ台1の打止玉
数が4000発であるとする。この場合、出玉数が
1000,2000,3000発となるにしたがいランプ75
a,75b,75cを順次点灯させるようにする
ものである。この出玉状況表示ランプ75によれ
ば、パチンコ玉が台表に出る一般のパチンコ機同
様、各台がどのくらいの出玉状態にあるかを容易
に把握できるものである。
すなわち出玉状況表示ランプ75は遊戯の進行
に伴う持玉の増減を、パチンコ台47毎に個別に
定められた打止玉数に対比させて段階的に表示で
きるので、遊戯中、パチンコ台47が打ち止めさ
れるまでに払出される賞品球数を目視で認識でき
る。これにより目標としての打止玉数に達する迄
に得られる賞品球払出数を容易に把握することが
できるとともに打止処理されるタイミングを知覚
できる。他方、遊戯前に未稼働のパチンコ台47
の中から所望のものも選択する際には、出玉状況
表示ランプ75に基いてすでに払い出されている
賞品球の払出数または払出可能な賞品球数を認識
できるのみでなく、パチンコ台47が入賞し易い
釘調節であるか否かの判定材料になる。
また、出玉状況表示装置としては、上記の出玉
状況表示ランプ75のような光学的表示器に限定
されない。例えばブザー等により出玉数に応じて
音を出すことも有効である。そして、光学的表示
器においても単に点灯させるだけではなく点滅さ
せるようにしても良く、さらにこの点滅に同期さ
せてブザー等を鳴らせば遊戯者に対しても遊戯意
欲をかきたてる効果が得られる。
76は入賞表示ランプで、この入賞表示ランプ
76は、パチンコ玉がセーフ孔50に飛入して入
賞するごとに点灯して、この入賞を表示するもの
である。77はスピーカであり、このスピーカ7
7は、パチンコ玉の入賞時に擬音を発生させるた
めのものである。78は玉数表示器であり、この
玉数表示器78は、現時点の持ち玉数を数値表示
するもので、遊戯盤49の下方に設けられてい
る。玉数表示器78の右方には、窓79が設けら
れ、この窓79から待機玉用樋60に整列してい
るパチンコ玉が目視可能とされている。また、窓
78の右方には前述の玉抜装置66の一部を構成
する取出用小孔80が設けられている。この取出
用小孔80は、前述した如く待機玉用樋60内の
パチンコを取り出すときの取出口となるものであ
る。
さらにパチンコ台47には、そのフレーム48
の下部に灰皿81、電動ハンドル8が設けられ、
また背面側に打止用ソレノイド83が設けられて
いる他、チケツト処理装置84が設けられてい
る。
チケツト処理装置84は、第10図に示すよう
に磁気チケツト2に記録されているデータを読み
取る読取手段となるリードヘツド85、磁気チケ
ツト2に遊戯終了時の玉数データを磁気記録する
記録手段としてのライトヘツド86、このライト
ヘツド86が書き込む玉数データと同一データを
プリント面2bに数値印刷する印刷手段としての
サーマルプリンタ87を有している。これらリー
ドヘツド85、ライトヘツド86、サーマルプリ
ンタ87は、チケツト処理装置84の内部に形成
されたチケツト搬送通路に沿つて順次配設されて
いるものである。そして、チケツト搬送通路に沿
つて上部送りローラ88a〜88g及び下部送り
ローラ89a〜89gが互いに上下対をなすよう
に配設されている。90は正逆転可能なチケツト
搬送モータ、91はその出力ローラであり、この
出力ローラ91と下部送りローラ89b〜89g
とには搬送ベルト92が掛け渡されている。そし
て、下部送りローラ89aと下部送りローラ89
bとには、搬送ベルト93が掛け渡されている。
94はテープ出入口であつて、この構成により、
このテープ出入口94から挿入された磁気チケツ
ト2は上下送りローラ88a〜88g及び89a
〜89gによつて挾持されるかたちでチケツト搬
送通路を搬送されるようになつている。
サーマルプリンタ87はチケツト搬送通路に存
在する磁気チケツト2に対して進退可能に設けら
れており、その下方にはソレノイド95が設けら
れ、95aはそのプランジヤであつて、このプラ
ンジヤ95aとサーマルプリンタ87とはコイル
バネ96により連結されている。また、サーマル
プリンタ87とソレノイド95との間には、搬送
補助ローラ97が設けられている。この構成にお
いて、磁気チケツト2がそのプリント面2bに印
刷されるときは、ソレノイド95が作動してプラ
ンジヤ95aが引き込まれ、サーマルプリンタ8
7が磁気チケツト2のプリント面2bに接触され
て印刷が行なわれるようになつているものであ
る。
また、チケツト処理装置84には、チケツト出
入検出センサ98と読取位置検出センサ99と書
込位置検出センサ100とチケツト停止位置検出
センサ101とが設けられている。チケツト出入
検出センサ98は、チケツト出入口94の近傍に
設けられ、このチケツト出入口94における磁気
チケツト2の挿入・取出を検出するものである。
読取位置検出センサ99及び書込位置検出センサ
100はそれぞれリードヘツド85及びライトヘ
ツド86専用のもので、読取位置検出センサ99
によつて検出された位置で磁気チケツト2はその
磁気記録面2aに記録されているデータがリード
ヘツド85によつて読み取られ、一方書込位置検
出センサ100によつて検出された位置で磁気チ
ケツト2はその磁気記録面2aにデータが書き込
まれるようになつている。チケツト停止位置検出
センサ101は、チケツト搬送通路の最奥方に設
けられていて、磁気チケツト2は、このチケツト
停止位置検出センサ101によつて検出されると
停止され、後述する精算ボタンがオンされるまで
その位置で待機されるようになつている。
チケツト処理装置84の前面には精算ボタン1
02が設けられており、この精算ボタン102
は、客が遊戯を終了するときに操作するためのも
のであつて、この精算ボタン102がオンされた
とき、待機していた磁気チケツト2が搬送され、
データが磁気記録されかつプリントされてチケツ
ト出入口94に送り出されるようになつている。
上記構成のパチンコ台47が有する構成要素の
制御回路系を第11図のブロツク図で示す。同図
においてパチンコ台47にはシステムソフトが記
憶されたプログラム記憶メモリ103と玉数デー
タ及び不正防止符号データ等のデータを記憶する
ためのデータ記憶メモリ104とを有するマイク
ロプロセツサ105が設けられている。106,
107はそのデータバスであり、セーフ玉検出セ
ンサ71、フアウル玉検出センサ72及び発射玉
検出センサ73はインターフエース108を介し
てデータバス107に接続されている。
また、セーフ玉検出センサ71の信号によりパ
ルスを発生するセーフ玉パルサー109、発射玉
センサ73の信号によりパルスを発生する発射玉
パルサ110、客の持玉が取り得る最大の玉数に
達したとき、すなわち客ごとの打止が発生したと
きにこれを知らせるパルスを発生する打止発生パ
ルサ111、及びセーフ玉パルサ109と発射玉
パルサ110とからのパルスによつてホストコン
ピユータが各台ごと、すなわちここではパチンコ
台47自体の出玉数が打止玉数に達したときに発
する信号を受け取り、打止を検出する打止検出器
112が、打止ソレノイド83、打止表示ランプ
4、精算スイツチ102とともにインターフエー
ス113を介してデータバス107に接続されて
いる。そして、チケツト読取装置84内のチケツ
ト出入検出センサ98、読取位置検出センサ9
9、書込位置検出センサ100、チケツト停止位
置検出センサ101及び、第10図においては図
示を省略した廃棄チケツト検出センサ114がイ
ンターフエース115を介してデータバス107
に接続されている。この廃棄チケツト検出センサ
114は、持玉数が零となつた磁気チケツト2を
廃棄処分する方式のものであるときに必要となる
もので、チケツト出入口94に戻す方式のもので
あるときは、必要ない。
リードヘツド85、ライトヘツド86は、デイ
ジタルアナログレベル変換器116に接続され、
このデイジタルアナログレベル変換器116はイ
ンターフエース117を介してデータバス107
に接続されている。そして、チケツト搬送モータ
90及びサーマルプリンタ87とソレノイド95
とを含包してなる印刷手段としての印字機118
がインターフエース119を介してデータバス1
07に接続されている。120は回転方向切換器
であり、モータ90の回転方向を切換るものであ
つて、その入力側はインターフエース119に接
続され、出力側はチケツト搬送モータ90に接続
されている。このチケツト搬送モータ90にはタ
イミング信号発生器121の入力側が接続され、
出力側はデイジタルアナログレベル変換器116
に接続されており、このタイミング信号発生器1
21は、チケツト発行機1のタイミング信号発生
器40と同様の機能を有するものである。
玉数表示器78はインターフエース122を介
してデータバス106に接続されている。
123は玉数設定器であり、インターフエース
124を介してデータバス106に接続されてお
り、この玉数設定器123は、磁気チケツト2を
挿入した客の出玉数の最大許容値及び入賞球1個
に対する出玉数値を設定するものである。125
は不正防止符号読取器であり、インターフエース
126を介してデータバス106に接続されてお
り、この不正防止符号読取器125は、後述する
精算用のチケツト回収読取機から送られてくる不
正防止符号データを読み取り、内部にプリセツト
するプリセツト手段として機能するものである。
以上パチンコ台47の構成について説明したが
作用については後に詳述することとし、遊戯終了
後に磁気チケツト3による精算を行うためのチケ
ツト回収読取機について説明する。
第12図はチケツト回収読取機を回路化して示
すもので、同図において、このチケツト回収読取
機には、プログラム記憶用メモリ128と玉数デ
ータ等のデータ記憶メモリ129とを有するマイ
クロプロセツサ130が設けられている。13
1,132はそのデータバスである。
133は不正防止符号設定スイツチであり、イ
ンターフエース134を介してデータバス131
に接続されている。この不正防止符号設定スイツ
チ133は、日付等の不正防止符号を設定するた
めのものであり、この不正防止符号設定スイツチ
133には符号送り出し用回路135が接続され
ている。この符号送り出し回路135は、不正防
止符号設定スイツチ133により設定した不正防
止符号データを前述のチケツト発行機1、パチン
コ台47に送り出す機能を有するものである。
136は信号送り出しパルサーであり、インタ
ーフエース137を介してデータバス131に接
続されている。この信号送り出しパルサー136
は、回収した玉数分の玉数データに相当するパル
スをホストコンピユータに出力するものである。
138はデイジタルアナログレベル変換器であ
り、インターフエース139′を介してデータバ
ス132に接続されている。このデイジタルアナ
ログレベル変換器138の入力側には、磁気チケ
ツト2の磁気記録面2aに記録されているデータ
を読み取るためのリードヘツド139が接続され
ており、このリードヘツド139により読み取ら
れたデータはデイジタルアナログレベル変換器1
38により変換されてデータ記憶用メモリー12
9に一時格納されるようになつている。
140はチケツト搬送モータ、141は光学読
取器、142は打込キースイツチ、143はチケ
ツトパンチ装置であり、これらはすべてインター
フエース144を介してデータバス132に接続
されている。
ところで、チケツト回収読取機127は、その
機械的構造がパチンコ台47のチケツト処理装置
84と概略相似しており、このチケツト回収読取
機127においても磁気チケツト2は正逆転可能
なチケツト搬送モータ140によつて搬送される
ようになつている。このチケツト搬送モータ14
0にはタイミング信号発生器145が接続されて
おり、このタイミング信号発生器145は前述の
チケツト発行機1、パチンコ台47のタイミング
信号発生器40,121と大略同一の機能を有す
るものである。
光学読取器141は、磁気チケツト2のプリン
ト面2bに第3図Bに示すようにプリントされた
数値を読み取るものであり、打込キースイツチ1
42は、磁気チケツト2のプリント面2bにプリ
ントされた数値を入手により打ち込むためのもの
である。これら光学読取器141により読み取ら
れた数値データ或いは打込キースイツチ142に
より打ち込まれた数値データは一旦、データ記憶
メモリ129に格納されて、後述するデータ比較
まで保持されるようになつている。尚、これら光
学読取器141、打込キースイツチ142は、両
者とも必要ではなく、いずれか一方備えていれば
良いのであるが、両方とも備えていれば、どちら
か一方が故障したときに有利である。
チケツトパンチ装置143は、既に景品交換が
終了した磁気チケツト2を廃棄処分するときに使
用不可の印としてパンチ穴をあけるためのもの
で、これにより不正の防止を行うものである。
146はエラーランプ、147は一致表示ラン
プ、148は玉数表示器、149は符号表示器、
150は廃棄スイツチであり、これらはインター
フエース151を介してデータバス132に接続
されている。前述のMPU105は、光学読取器
141或いは打込キースイツチ142によりデー
タ記憶メモリ129に記憶されている玉数データ
と磁気チケツト2の磁気記録面2aに記録されて
いる玉数データ、及び不正防止符号設定スイツチ
133によりデータ記憶メモリ129に記録され
た不正防止符号データと磁気チケツト2の磁気記
録面2aに記録されている不正防止符号データと
を比較して、一致するか否かを判定する機能を有
しており、この判定の結果、一致していないとき
にはエラーランプ146が点灯され、一致してい
るときは一致表示ランプ147が点灯されるよう
になつている。
玉数表示器148は、磁気チケツト2の磁気記
録面2aに記録されている玉数データを数値表示
するものである。符号表示器149は、磁気チケ
ツト2の磁気記録面2aに記録されている不正防
止符号データを表示するものである。廃棄スイツ
チ150は、取引終了後の磁気チケツト2を廃棄
処理するときに操作するもので、チケツトパンチ
装置143は、この廃棄スイツチ150を操作す
ることにより作動するようになつている。
152はチケツト挿入検出センサ、153は読
取位置検出センサ、154は廃棄処理位置検出セ
ンサ、155はチケツト廃棄検出センサであり、
こらはすべてインターフエース156を介してデ
ータバス132に接続されている。
以上のように本発明パチンコ機のチケツト発行
機1、パチンコ台47、チケツト回収読取機12
7は構成されており、これらにはそれぞれ前述の
ようにマイクロプロセツサ28,105,130
が設けられ、このマイクロプロセツサ28,10
5,130を介してホストコンピユータに接続さ
れているもので、次にその作用を総合的に説明す
ることとする。
電源が投入されるとチケツト発行機1、パチン
コ台47、チケツト回収読取機127の各MPU
28,105,130は、それぞれのプログラム
記憶メモリ26,103,128から種々の命令
を包含するシステムソフトを読み出し、順次処理
にうつる。
チケツト発行機1のMPU28は、まず一旦、
硬貨セレクタ11の硬貨返却ソレノイド33の電
源を切り、販売表示ランプ3を消灯する。次に、
チケツト終了検出スイツチ34からの信号を読み
取り、チケツト連続帯15が終了していればチケ
ツト終了表示ランプ4を点灯させ、新たにチケツ
ト連続帯15が収納されるまで、この状態で待機
する。そして、チケツト連続帯15が収納された
か、あるいは、チケツト連続帯15が存在してい
るならば、硬貨返却ソレノイド33の電源を投入
して、販売表示ランプ3を点灯させて、硬貨投入
待ちの状態となる。
ここで、客が硬貨を投入すると、硬化セレクタ
11の図示しない硬貨検出スイツチがオンされ
て、硬貨投入検出信号をデータバスを通して
MPU28に送信する。MPU28は、この信号を
読み取ると、データ記憶メモリ27の硬貨投入枚
数データ格納用のアドレスに記憶させる。客が複
数枚の硬貨を投入した場合には、投入されるごと
に順次、データ記憶メモリ27の記憶数に加算し
て記憶する。
客が所望の玉数に相当する枚数の硬貨の投入を
終了して、チケツト取出スイツチ7がオンされる
と、MPU28は、その信号を読み取り、硬貨セ
レクタ11の硬貨返却ソレノイド33の電源を切
つて新たな硬貨の投入を禁止する。次に、MPU
28は、チケツト呑込用モータ14を回転駆動
し、チケツト連続帯15を、その端部から内部に
引き込む。これが、カツト位置検出センサ21に
より検出されると、MPU28はその信号を読み
取り、チケツト呑込用モータ14の電源を切つて
回転を停止させ、チケツト連続帯15の引き込ま
れた部分の移動を停止させる。そして、カツタ1
7のソレノイド20を駆動してチケツト連続帯1
5の引き込まれた部分の所定の位置をカツタ17
によりカツトし磁気チケツト2を形成するととも
に、回転方向切換器39に信号を送つてチケツト
搬送モータ22の回転方向を、チケツト取出口1
0に磁気チケツト2を搬送する方向、すなわち発
行側にセツトする。
次に、MPU28は、チケツト搬送モータ22
に電源を入れて、これを回転駆動し、磁気チケツ
ト2の搬送を開始する。そして磁気チケツト2が
書込位置検出センサ23により検出されると、
MPU28は、その信号を読み取り、即座に玉数
設定器41或いはプログラムにより設定してある
硬化1枚に対する玉数データと客が投入した硬貨
の枚数データとをメモリ26,27から読み出し
て、これらを互いに乗算し、金額相当の玉数を算
出して、プログラムにより指定されたデータフオ
ーマツトに順次変換しつつデータバス30を通し
てアナログデイジタルレベル変換器36に送信す
る。アナログデイジタルレベル変換器36は、
MPU28から送られて来たデイジタル信号を磁
気書き込み可能なかたちとなるアナログ信号にレ
ベル変換し、ライトヘツド18にその変換信号を
送る。これにより、ライトヘツド18によつて、
磁気チケツト2の磁気記録面2aに球数データが
まず書き込まれる。次にMPU28は、プログラ
ムによりプリセツトされている不正防止符号デー
タまたはチケツト回収読取機127から不正防止
符号読取器43に送られている不正防止符号デー
タを読み取り、これをデータバス30を通してア
ナログデイジタルレベル変換器36に送信して玉
数データと同様にライトヘツド18に磁気記録さ
せる。
そして、移動しつつ磁気記録されている磁気チ
ケツト2が読取位置検出センサ24によつて検出
されると、MPU28はライトヘツド18による
磁気書き込みを中止してリードヘツド19による
データ読み出しへと処理を移行する。尚、磁気書
き込み動作が終了しても、データ記憶メモリ27
に記憶されている投入硬貨枚数データ、玉数デー
タ等のデータはクリアされることなく保持されて
いる。
MPU28は、リードヘツド19により読み取
られデイジタルアナログレベル変換器36を通し
てデイジタル信号に変換された磁気チケツト2の
磁気記録面2aからのデータを読み取り、順次デ
ータ記憶メモリ27に一時格納する。そして、磁
気チケツト2の磁気記録面2aに記録されている
全てのデータの読み取りを終了すると、MPU2
8は、この読み出したデータと書き込みを行つた
ときのデータとをデータ記憶メモリ27から読み
出して、両者の比較を行う。
ここで、読み出したデータと書き込みを行つた
ときのデータとが一致していれば、移動中の磁気
チケツト2をそのままチケツト取出口10まで送
り出し、客に引き抜かれるまで待機する。一方、
読み出したデータと書き込みを行つたときのデー
タが一致しないときには、チケツト搬送モータ2
2の電源を切り、磁気チケツト2の移動を中止し
たのち、回転方向切換器39によつてチケツト搬
送モータ22の回転方向を、磁気チケツト2がチ
ケツト取出口10から遠ざかる方向、すなわち非
発行側にセツトし、チケツト搬送モータ22に電
源を投入して回転駆動する。そして磁気チケツト
2を通路奥方に移動させ、不良チケツトとして図
示しない不良チケツト収納ボツクス等に収納す
る。このとき、不良チケツト検出センサ31によ
つて廃棄処理された磁気チケツト2が検出される
と、MPU28はその信号を読み取り、この信号
によつて通路内不良チケツトが存在しなくなつた
ことを確認したのちに、チケツト搬送モータ22
の回転を止めて、チケツト呑込モータ14を回転
駆動し、新たにチケツト連続帯15から磁気チケ
ツト2を作り出す作業に移る。尚、ここでは、デ
ータ不一致の際、磁気チケツト2を即、不良チケ
ツトとして廃棄処理するようにしているが、再度
データを記録し直すようにしてもよい。
ところで、チケツト取出口10にある磁気チケ
ツト2を客が引き抜くと、取出位置検出センサ2
5によりこれが検出され、その信号がMPU28
に送られる。するとMPU28は、チケツト搬送
モータ22を停止させ、データ記憶メモリ27に
格納されている投入硬貨枚数データを送信用ドラ
イブ回路45からパルス信号にして売上集計機等
に送信し、これが終了すると、現在発行した磁気
チケツト2に関するデータをデータ記憶メモリ2
7から全て消去して、新たな硬貨投入待ちの状態
となる。
尚、本実施例においては、書込及び読取専用の
ヘツドをそれぞれ用意してあるが、一つのヘツド
で書込・読取の両動作を行わせるようにしても良
い。この場合には、書き込みが終了したのちチケ
ツト搬送モータを停止させ、その回転方向を切換
えて磁気チケツトを逆方向に移動させつつデータ
の読み取りを行なわせ、これが終了したら再びチ
ケツト搬送モータを停止させて回転方向を切り換
え、チケツト取出口に向つて磁気チケツトを移動
させるようにすれば良い。
チケツト発行機1から磁気チケツト2を受け取
つた客は出玉状況表示ランプ75の点灯有無に基
いて所望のパチンコ台47へ行きチケツト出入口
94から磁気チケツト2を挿入する。するとチケ
ツト出入検出センサ98により磁気チケツト2が
検出され、その検出信号がMPU105に送られ
る。
MPU105は、チケツト出入検出センサ98
からの検出信号を読み取ると、回転方向切換器1
20によりチケツト搬送モータ90の回転方向
を、磁気チケツト2がチケツト出入口94から遠
ざかる方向に移動する方向、すなわち読取側にセ
ツトする。そして、チケツト搬送モータ90の電
源を入れて、磁気チケツト2の搬送を開始する。
磁気チケツト2が読取位置検出センサ99によ
り検出されると、MPU105はその検出信号を
読み取り、磁気チケツト2の磁気記録面2aに記
録されているデータを待つ。リードヘツド85に
より読み出されたデータ信号はアナログデイジタ
ルレベル変換器116によりデイジタル信号に変
換され、データバス107を通してMPU105
に読み込まれる。MPU105は、読み込んだ信
号をデータ記憶メモリ104に順次格納し、全て
のデータ記憶を終了すると、その一時記憶したデ
ータを玉数データ、不正防止符号データ等に分類
し、各データを格納すべきアドレスにそれぞれ格
納する。そして、移動している磁気チケツト2が
停止位置検出センサ101により検出されると、
MPU105は、その検出信号を読み取り、駆動
モータ90を停止させて磁気チケツト2の移動を
停止させる。
次に、MPU105は、プログラムによりプリ
セツトされている不正防止符号か、或いは不正防
止符号読取器125から読み取つた不正防止符号
とデータ記憶メモリ104に記憶してある磁気チ
ケツト2からの不正防止符号とを比較する。その
結果一致していれば、MPU105は、不正では
ないものとし、次にデータ記憶メモリ104に記
憶されている磁気チケツト2からの玉数データに
よる持玉数が、客の持ち得る最大玉数と零との間
の値にあるか否かということを比較判定する。そ
の結果、OKであれば、データ記憶メモリ104
内の玉数データを玉数表示器78に送り、該玉数
表示器78に客の持玉数を表示させる。これによ
り客は、自分の持玉数を知ることができる。
次に、MPU105は、打止ソレノイド83を
オンさせて、発射レール57内への玉送りを可能
な状態となり、パチンコ台47は遊戯可能な状態
となる。
尚、磁気チケツト2の玉数データによる客の持
玉数が最大玉数以上、または零であるとき、およ
び不正防止符号があらかじめプリセツトされてい
る不正防止符号と一致しない場合には、回転方向
切換器120によつて駆動モータ90の回転方向
を、磁気チケツト2がチケツト出入口94に近ず
く方向、すなわち送り出す方向にセツトしたのち
チケツト搬送モータ90の電源を投入して、磁気
チケツト2をチケツト出入口94まで戻す。客が
この磁気チケツト2を引き抜くと、チケツト出入
検出センサ98により検出され、MPU105は、
その検出信号を読み取り、チケツト搬送モータ9
0を停止させて、その回転方向を読取側にセツト
し直して新たに磁気チケツト2が挿入されるのを
待つ状態となる。
客が電動ハンドル82を操作して、玉を発射
し、遊戯を開始する。遊戯中、流れるパチンコ玉
は、セーフ玉検出センサ71、フアウル玉検出セ
ンサ72、発射玉検出センサ73により検出さ
れ、それぞれの検出信号が出力される。
MPU105は発射玉検出センサ73からの検
出信号を受けるごとにデータ記憶メモリ104内
の玉数データから1カウントずつ減算し、フアウ
ル玉検出センサ72からの検出信号を受けるごと
に1カウントずつ加算するとともに、セーフ玉検
出センサ71からの検出信号を受けるごとに玉数
設定器123によりプリセツトしてある当り玉1
個に対する賞品玉数(例えば、11個、13個、15
個)を玉数データに加算し、順次データ記憶メモ
リ104に記憶する。このとき、MPU105は、
変化している玉数データを常時、玉数表示器78
に送り、表示させているので、客は現時点での持
玉数をいつでも知る事ができる。さらに、発射玉
パルサ110及びセーフ玉パルサ109からは常
にホストコンピユータにパルスが発生されてい
て、このホストコンピユータによりパチンコ台4
7の出玉状況は監視されている。
ホストコンピユータによりパチンコ台47の打
止が検出されない限り、客の持玉数が1個以上最
大玉数未満にある間は、上記動作が継続される。
客の持玉数、すなわちデータ記録メモリ104
内の玉数データが最大玉数あるいは零と一致した
場合は、MPU105は、打止用ソレノイド83
の電源を切り、発射レール57への玉送りが不能
な状態にする。また、客の持玉数が最大玉数と一
致したときに限り、MPU105は打止パルサ1
11に信号を送り、該打止パルサ111に打止に
なつたことを知らせるためのパルス信号をホスト
コンピユータに出力させ、かつ、打止表示ランプ
74を点灯させる。これにより客は打ち止めされ
るまでに払出される賞品球数を認識できるので、
目標となる賞品球の総払出予定数に達する迄に得
られる賞品球の払出数を容易に把握することがで
きるとともに、打止処理されるタイミングを知覚
できる。
一方、ホストコンピユータ等により、パチンコ
台47の出玉数が打止玉数に達したことが検出さ
れて、その検出信号が打止検出器112に送られ
てくると、MPU105は、データバス107を
通してこれを読み取り、上記同様の打止処理を行
う。
次に客が精算スイツチ102をオン操作する
と、回転方向切換器120により駆動モータ90
の回転方向を、磁気チケツト2を送り出す方向に
セツトして、この駆動モータ90の電源を投入す
る。すると、磁気チケツト2はチケツト出入口9
4に向つて移動し始める。その途中、書込位置検
出センサ100により検出されると、MPU10
5は、その検出信号を読み取り、そしてデータ記
憶メモリ104内の玉数データ及び不正防止符号
データ等をプログラムにより指定されている書き
込みフオーマツトに直しつつ、デイジタルアナロ
グレベル変換器116を通してライトヘツド86
にデータを送り、磁気チケツト2の磁気記録面2
aに順次磁気記録させる。
次に磁気チケツト2が読取位置検出センサ99
により検出されると、MPU105はその検出信
号を読み取り、そして、リードヘツド85により
読み取られデイジタルアナログレベル変換器11
6を通してデイジタル信号に変換されたデータを
読み取つて、データ記憶メモリ104に格納す
る。
全てのデータの読み出しが終了すると、MPU
105は、駆動モータ90を一時停止させ、書き
込みを行つたときのデータと今読み出したデータ
とを比較する。その結果一致しないときは、チケ
ツト搬送モータ90の回転方向を切り換えて駆動
し、チケツト停止位置検出センサ101に検出さ
れる位置まで磁気チケツト2を戻し、再び書き込
みから開始する。一方、一致したときには、チケ
ツト搬送モータ90を回転させて磁気チケツト2
をチケツト出入口94に向つて移動させる。その
途中、所定のタイミングで印字機118により第
3図Bに示すようなかたちに印字を行ない、チケ
ツト出入口94に送り出す。
尚、遊戯の途中で中止するときは、精算スイツ
チ102をオン操作する。この場合には、打止の
場合と異なり、精算スイツチ102をオン操作す
ると、まず打止ソレノイド83の電源が切られて
から上記の動作に移る。
客がチケツト出入口94に出て来た磁気チケツ
ト2を引き抜くと、チケツト出入検出センサ98
により検出される。すると、MPU105は、チ
ケツト搬送モータ90を停止させ、その回転方向
を読取側に直してデータ記録メモリ104のデー
タをクリアして、次のチケツト待ちとなる。但
し、ホストコンピユータからの検出信号による打
止の場合は、このホストコンピユータからの信号
が切れるまで打止表示ランプ74を点灯させつづ
け、この間パチンコ台47を遊戯不能な状態とす
る。
尚、客の持玉数が零になつた場合には、上記打
止の場合と同様の動作を行うか、或いは、回転方
向切換器120により駆動モータ90の回転方向
を読取側にセツトして電源を投入し、磁気チケツ
ト2をさらに奥方へと移動させ、図示しない不用
チケツト収納ボツクス等に廃棄処理する。これが
廃棄チケツト検出センサ114により検出される
と、MPU105は、その検出信号を読み取り、
駆動モータ90を停止させるとともに、1回の遊
戯終了として、この遊戯で使用したデータ記憶メ
モリ104内のデータをクリアして次のチケツト
待ちとなる。
また、同一の磁気チケツト2を使用して、客が
台を替えて遊戯を行つた場合、新たな台は、前回
遊戯を行つた台により書き込まれたデータに基づ
き動作することになる。そして、例えば客が台を
2回替つた場合にはその都度、玉数データが磁気
チケツト2の磁気記録面2aに記録されるととも
に、プリント面2bにも第3図cに示すように印
字される。
このパチンコ台47においても、読取及び書込
専用のヘツドを別途に設けたが、チケツト発行機
1の場合と同様に一つのヘツドにより読取・書込
を行わせることもできる。
客は、遊戯を終了すると景品交換所にパチンコ
台47から受け取つた磁気チケツト2を持つて行
き、ホールの係員に渡す。するとまず、係員は、
磁気チケツト2のプリント面2bに印字されてい
る玉数データを打込キースイツチ142により打
ち込む。すると、このデータはデータバス132
を通してMPU130が読み取り、データ記憶メ
モリ129の指定アドレスに記憶する。係員は、
打ち込みを終了すると、磁気チケツト2を挿入口
より挿入する。すると、チケツト挿入検出センサ
152により検出され、MPU130は、その検
出信号を読み取り、チケツト搬送モータ140を
回転駆動して磁気チケツト2の移動を開始する。
尚、磁気チケツト2のプリント面2bに印字され
ている玉数データを光学読取器141によつて読
み取る場合には、打込キースイツチ142による
打込操作無しで客自身、或いは係員により直接チ
ケツト回収読取器127に磁気チケツト2を挿入
すれば良い。
移動中の磁気チケツト2が読取位置検出センサ
153によつて検出されると、MPU130は、
その検出信号を読み取り、リードヘツド139か
らのデータ待ちとなる。リードヘツド139によ
り読み出され、デイジタルアナログレベル変換器
138を通してデイジタル信号に変換された磁気
チケツト2からの最終記録データは、データバス
132を通してMPU130により読み取られる。
MPU130は、このデータをデータ記憶用メモ
リ129に順次格納し、全てのデータの読み出し
が終了するとチケツト搬送モータ140を一旦停
止する。
その後、MPU130は、データ記憶メモリ1
29に記憶した磁気チケツト2の磁気記録面2a
からの玉数データを玉数表示器148に表示させ
るとともに、その玉数データを打込キースイツチ
142または光学読取器141によりメモリした
玉数データと比較する。その結果、一致しない場
合にはエラーランプ146を点灯させ、データ記
憶メモリ129内の玉数データを表示させて、係
員に不正であるか否か判断させる。一方、一致し
ていた場合には、不正防止符号設定スイツチ13
3によりプリセツトしてある不正防止符号データ
と磁気チケツト2の磁気記録面2aから読み出し
た不正防止符号データとを比較する。その結果一
致していれば、一致表示ランプ147を点灯させ
て、不正等が無いことを係員に報告し、客は係員
と景品交換取引を行う。一方、一致していないと
きには、エラー表示ランプ146を点灯させてデ
ータ記憶メモリ129内の不正防止符号データを
表示させ、係員に、磁気チケツト2が前日のも
の、或いは全く別の種類の符号が記録されている
もの等、不正が有るか否か確認させる。
上記処理が終了して、係員により廃棄スイツチ
150がオン操作されると、MPU130は、チ
ケツト搬送モータ140を回転駆動し、磁気チケ
ツト2を更に奥方へ移動させる。その途中で、廃
棄処理位置検出センサ154により検出される
と、MPU130は、その検出信号を読み取り、
チケツトパンチ装置143を作動させ、磁気チケ
ツト2にパンチ穴を空けて廃棄処理を行い、図示
しない回収チケツト収納ボツクス等に収納する。
これを廃棄チケツト検出センサ155に検出され
ると、MPU130は、その検出信号を読み取り、
チケツト搬送モータ140を停止させ、ホストコ
ンピユータ等に信号送り出しパルサ136から回
収玉数相当のパルス信号を送つた後、データ記憶
メモリ129内のデータをクリアし、かつ、玉数
表示器148、符号表示器149等の表示をリセ
ツトして次のチケツト待ちとなる。
すなわち上記実施例によれば、チケツト発行機
1、各パチンコ台47、チケツト回収読取機12
7にそれぞれMPU28,105,130を設け、
これらMPU28,105,130によつてデー
タ処理を行い、ホストコンピユータへのデータの
送信は、一旦MPU28,105,130により
処理した後のデータを送るようにしたので、各機
器1、47,127のMPU28,105,13
0が故障等で作動を停止したとしても、作動を停
止したものに対応する機器に影響するのみで済
む。例えば、ある一台のパチンコ台47のMPU
105が、その作動を停止したとしても、その一
台のパチンコ台47のみが動作不能となるのみ
で、他のパチンコ台47には影響しないこととな
る。そして、メモリ内に記憶されているデータに
ついても、一台のパチンコ台47のデータのみが
消滅するだけで、他のパチンコ台47のメモリに
は影響しないこととなる。
(発明の効果) 以上述べて来たことから明らかなように本発明
によれば、出玉状況表示装置によつて遊戯の進行
に伴う持玉の増減を、パチンコ台に個別に定めら
れた賞品球の総払出予定数に対比させて各パチン
コ台毎に段階的に表示することができる。このた
め遊戯中にあつては、打止処理の達成に対する期
待感を増大させることによつて客の遊戯意欲を向
上させることができる一方、遊戯前には賞品球の
払出数または払出可能な賞品球数を認識できるの
みでなく、パチンコ台が入賞し易い釘調節である
か否かの判定材料になることから、初心者と熟練
者との釘調節に係る判定技術の格差を緩和 特に、ランプを点滅させたり、その点滅に同期
させて音を出すようにすれば、遊戯者に対しても
遊戯意欲をかきたてるものとなり有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明カード発行機となるチケツト発
行機の正面図、第2図はその内部の概略構成を示
す内部側面図、第3図は磁気カードとなる磁気チ
ケツトの構造図、第4図はチケツト発行機本体の
概略構成図、第5図はチケツト発行機の電気的構
成を示すブロツク回路図、第6図はパチンコ台の
正面図、第7図は背面図、第8図は部分拡大正面
図、第9図は部分拡大平面図、第10図は要部の
概略構成を示す図、第11図は電気的構成を示す
ブロツク回路図、第12図はチケツト回収読取機
の電気的構成を示すブロツク回路図、である。 47……パチンコ台、75……出玉状況表示ラ
ンプ、78……デイジタル表示器、84……チケ
ツト処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パチンコ台にカードのデータを読み取る読取
    手段を設け、該読取手段に読み取られた前記カー
    ドのデータによつて遊戯が可能になり、該遊戯の
    進行に応じて前記カードに書き込まれた持玉数の
    増減をデイジタル表示器にて数値表示するように
    したパチンコ機において、 前記パチンコ台から払出される賞品球数を予め
    個別に定められた賞品球の総払出予定数に対比さ
    せて段階的に表示する出玉状況表示装置を前記パ
    チンコ台に設けたことを特徴とするパチンコ機。
JP20390983A 1983-10-31 1983-10-31 パチンコ機 Granted JPS6096279A (ja)

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JPS5731911A (en) * 1980-08-04 1982-02-20 Toshinobu Higashimura Production of mono substituted acetylene polymer

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