JPH0417801Y2 - - Google Patents

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JPH0417801Y2
JPH0417801Y2 JP2753587U JP2753587U JPH0417801Y2 JP H0417801 Y2 JPH0417801 Y2 JP H0417801Y2 JP 2753587 U JP2753587 U JP 2753587U JP 2753587 U JP2753587 U JP 2753587U JP H0417801 Y2 JPH0417801 Y2 JP H0417801Y2
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JP
Japan
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bolt
rocker cover
bolt holes
flange
retainer
Prior art date
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JP2753587U
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JPS63134151U (ja
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車等に搭載されるエンジンのシリ
ンダヘツドに取付けられるプラスチツク製ロツカ
カバーの取付構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図および第7図には従来のロツカカバー1
が示される。図において、2は蓋体であり該蓋体
2の下縁からはフランジ部3が差出されており、
該フランジ部3には複数個のボルト孔4Aが所定
の間隔をおいて設けられており、該ボルト孔4A
の周囲は隆起してボルト座部4を形成している。
上記ロツカカバー1が該フランジ部3のボルト
孔4Aに座金6を介してボルト7を挿入してシリ
ンダヘツド8の上縁に該ボルト7を螺着すること
により該シリンダヘツド8に取付けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の取付構造にあつてはロツカカバーの
材料であるプラスチツクの剛性が低く、しかも熱
膨張係数は金属よりも大きいためにエンジンから
の熱がロツカカバー1に及ぼされるとロツカカバ
ー1が熱膨張して第7図点線に示すように特にロ
ツカカバー1のフランジ3のボルト7による締結
部、即ちボルト座部4とボルト座部4との中間部
5が浮上つて〓間9を生じ、該〓間9からロツカ
カバー1内の油が漏れると云う問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を解決する手段とし
て、蓋体2と、該蓋体2下縁から差出されている
フランジ部3とからなり、該フランジ部3には複
数個のボルト孔4Aと該ボルト孔4A周囲に隆起
するボルト座部4とが形成されているプラスチツ
ク製ロツカカバー1を、該ボルト孔4Aを介して
ボルト7によりシリンダヘツド8に取付けるにあ
たり、該ロツカカバー1のフランジ部3に該フラ
ンジ部3のボルト孔4Aと対応する位置にボルト
孔11A,21Aを有し、該ボルト孔11A,2
1A付近は山部11B,21Bを形成しかつ該ボ
ルト孔11A,21Aとボルト孔11A,21A
との中間部においては谷部11C,21Cを形成
し、該山部11B,21Bの高さは該ロツカカバ
ー1のフランジ部3のボルト座部4よりも若干高
いバネ材からなるリテーナー11,21を介して
ボルト7を締付けたことを特徴とするプラスチツ
ク製ロツカカバーの取付構造を提供するものであ
る。
〔作用〕
ロツカカバー1のフランジ部3にリテーナー1
1をセツトする。その時該リテーナー11のボル
ト孔11Aはロツカカバー1のフランジ部3のボ
ルト孔4Aと位置を合わせておく。この状態でリ
テーナー11の山部11Bはロツカカバー1のフ
ランジ部3のボルト座部4から若干浮いた状態に
ある。ボルト7を該リテーナー11のボルト孔1
1Aおよびロツカカバー1のボルト孔4Aに挿入
してシリンダヘツド8の上縁に螺着して締付ける
と、リテーナー11の山部11Bはボルト7の頭
部に押圧されてロツカカバー1のフランジ部3の
ボルト座部4に密着し、リテーナー11の谷部1
1Cは該フランジ部3のボルト座部4とボルト座
部4と中間部5を弾性的に押圧する。
〔考案の効果〕
したがつて本考案においてはロツカカバー1の
フランジ部3のボルト座部4とボルト座部4との
中間部5がエンジンからの熱により浮上がること
がリテーナー11によつて確実に阻止されるか
ら、ロツカカバー1からの油漏れも確実に防止さ
れることになる。
〔実施例〕
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すも
のである。図において、ロツカカバー1はプラス
チツクを材料とし、蓋体2と、該蓋体2の下縁か
ら差出されるフランジ部3とからなり、該フラン
ジ部3には複数個のボルト孔4Aが所定の間隔を
おいて設けられており、該ボルト孔4Aの周囲は
隆起したボルト座部4を形成している。11はリ
テーナーであり鋼鉄等のバネ材からなり、ロツカ
カバー1のフランジ部3のボルト孔4Aに対応す
る位置にボルト孔11Aが設けられ、該ボルト孔
11A付近は山部11Bを形成し、該ボルト孔1
1Aとボルト孔11Aとの中間部において谷部1
1Cが形成される。そして該山部11Bの高さは
該ロツカカバー1のフランジ部3のボルト座部4
よりも若干高くされる。該リテーナー11はロツ
カカバー1のフランジ部3を全周にわたつて被覆
する。
上記ロツカカバー1をエンジンのシリンダヘツ
ド8に取付けるには該ロツカカバー1のフランジ
部3にリテーナー11を上から被着する。この状
態では第3図に示すようにリテーナー11の山部
11Bがロツカカバー1のフランジ部3のボルト
座部4から若干浮上つた状態になつている。次い
でリテーナー11とロツカカバー1のフランジ部
3のボルト孔4A,11Aを介してボルト7をシ
リンダヘツド8上縁の図示しない螺孔に螺着す
る。ボルト7を締付ければ第2図に示すようにリ
テーナー11の山部11Bはボルト7の頭により
押圧されてロツカカバー1のフランジ部3のボル
ト座部4に密着する。この状態で該フランジ部3
のボルト座部4とボルト座部4との中間部5は該
リテーナー11の谷部11Cにより弾性的に押圧
される。したがつてエンジンからの熱がロツカカ
バー1に及ぼされロツカカバー1が熱膨張せんと
する場合でもフランジ部3の該中間部5の浮上が
りが阻止される。またボルト7もリテーナー11
の山部11Bの弾性反力によりゆるみが防止され
るから座金等は必要としない。
第4図および第5図は本考案の第2実施例を示
すものである。本実施例においてリテーナー21
はロツカカバー1のフランジ部3を全周にわたつ
て被覆するのではなく、該フランジ部3の一対の
長辺の中間に存在するボルト座部4とボルト座部
4との間に差渡され、該リテーナー21は両端部
に該一対のボルト座部4のボルト孔4Aに対応す
るボルト孔21Aを有し、また該ボルト孔21A
を含む両端部は山部21Bとなり中間部は谷部2
1Cとなつている。そしてボルト7を螺着してシ
リンダヘツドに取付ける時、リテーナー21の山
部21Bがボルト7の頭に押圧されてロツカカバ
ー1のフランジ部3のボルト座部4に密着し、リ
テーナー21の谷部21Cは該一対のボルト座部
4間の中間部5を押圧する。該中間部5はロツカ
カバー1の長辺の中間部であり、ロツカカバー1
の熱膨張によつて最とも浮上り易い個所である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すも
のであり、第1図は平面図、第2図は取付状態側
面図、第3図はリテーナー被着状態側面図、第4
図および第5図は本考案の第2実施例を示すもの
であり、第4図は平面図、第5図はボルト締付前
の状態の側面図、第6図は従来例の平面図、第7
図は同側面図である。 図中、1……ロツカカバー、2……蓋体、3…
…フランジ部、4……ボルト座部、4A……ボル
ト孔、5……中間部、8……シリンダヘツド、1
1,21……リテーナー、11A,21A……ボ
ルト孔、11B,21B……山部、11C,21
C……谷部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蓋体と、該蓋体下縁から差出されているフラン
    ジ部とからなり、該フランジ部には複数個のボル
    ト孔と該ボルト孔周囲に隆起するボルト座部とが
    形成されているプラスチツク製ロツカカバーを、
    該ボルト孔を介してボルトによりシリンダヘツド
    に取付けるにあたり、該ロツカカバーのフランジ
    部に該フランジ部のボルト孔と対応する位置にボ
    ルト孔を有し、該ボルト孔付近は山部を形成しか
    つ該ボルト孔とボルト孔との中間部においては谷
    部を形成し、該山部の高さは該ロツカカバーのフ
    ランジ部のボルト座部よりも若干高いバネ材から
    なるリテーナーを介してボルトを締付けたことを
    特徴とするプラスチツク製ロツカカバーの取付構
    造。
JP2753587U 1987-02-26 1987-02-26 Expired JPH0417801Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2753587U JPH0417801Y2 (ja) 1987-02-26 1987-02-26

Applications Claiming Priority (1)

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JP2753587U JPH0417801Y2 (ja) 1987-02-26 1987-02-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63134151U JPS63134151U (ja) 1988-09-02
JPH0417801Y2 true JPH0417801Y2 (ja) 1992-04-21

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ID=30829663

Family Applications (1)

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JP2753587U Expired JPH0417801Y2 (ja) 1987-02-26 1987-02-26

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FR3039211B1 (fr) * 2015-07-21 2019-07-26 Safran Aircraft Engines Dispositif de compression pour ameliorer l'etancheite entre un couvercle de turbomachine et une piece de support de palier
FR3055372B1 (fr) * 2016-08-25 2021-10-01 Safran Aircraft Engines Dispositif de compression pour ameliorer l'etancheite entre un couvercle de turbomachine et une piece de support de palier

Also Published As

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JPS63134151U (ja) 1988-09-02

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