JPH0343309Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343309Y2 JPH0343309Y2 JP1019784U JP1019784U JPH0343309Y2 JP H0343309 Y2 JPH0343309 Y2 JP H0343309Y2 JP 1019784 U JP1019784 U JP 1019784U JP 1019784 U JP1019784 U JP 1019784U JP H0343309 Y2 JPH0343309 Y2 JP H0343309Y2
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- JP
- Japan
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- corrosion
- cable
- resistant cover
- concrete member
- nut
- Prior art date
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- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 31
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 31
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 17
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 13
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、PCケーブルを埋設したコンクリ
ートスラブまたはコンクリート桁等のコンクリー
ト部材に対し、PCケーブルの防蝕カバーを取付
ける装置に関するものである。
ートスラブまたはコンクリート桁等のコンクリー
ト部材に対し、PCケーブルの防蝕カバーを取付
ける装置に関するものである。
従来、PCケーブル埋設コンクリート部材にお
けるPCケーブル用防蝕カバーの取付装置として
は、PCケーブル埋設コンクリート部材における
支圧板の周囲に鋼製ナツトを溶接により固着し、
かつ前記PCケーブル埋設コンクリート部材にお
けるPCケーブルの突出端部およびアンカーヘツ
ドを被覆する防蝕カバーの開口端部を前記支圧板
に接触させ、その防蝕カバーに設けられたフラン
ジに挿通した鋼製ボルトを前記鋼製ナツトに螺合
して防蝕カバーを支圧板に固定した構造のものが
知られている。
けるPCケーブル用防蝕カバーの取付装置として
は、PCケーブル埋設コンクリート部材における
支圧板の周囲に鋼製ナツトを溶接により固着し、
かつ前記PCケーブル埋設コンクリート部材にお
けるPCケーブルの突出端部およびアンカーヘツ
ドを被覆する防蝕カバーの開口端部を前記支圧板
に接触させ、その防蝕カバーに設けられたフラン
ジに挿通した鋼製ボルトを前記鋼製ナツトに螺合
して防蝕カバーを支圧板に固定した構造のものが
知られている。
しかるに、この構造の防蝕カバー取付装置の場
合は、前記鋼製ナツトおよびボルトの軸部の一部
が露出していて腐触するので、防蝕カバー取付装
置の耐久性が短かく、かつ防蝕カバーを着脱する
必要が生じた場合、その着脱が困難であるという
問題がある。
合は、前記鋼製ナツトおよびボルトの軸部の一部
が露出していて腐触するので、防蝕カバー取付装
置の耐久性が短かく、かつ防蝕カバーを着脱する
必要が生じた場合、その着脱が困難であるという
問題がある。
この考案は、前述の問題を有利に解決したPC
ケーブル埋設コンクリート部材に対する防蝕カバ
ー取付装置を提供することを目的とするものであ
つて、その要旨とするところは、PCケーブル埋
設コンクリート部材1におけるアンカーヘツド2
を支承する支圧板3の周囲に、複数の鋼製ナツト
4が溶接により固着され、前記PCケーブル埋設
コンクリート部材1におけるPCケーブル5の突
出端部およびアンカーヘツド2を被覆する防蝕カ
バー6の開口端部のフランジ7に設けられた凹部
8が、前記鋼製ナツト4に被せられ、その凹部8
の底板に挿通されて鋼製ナツト4に螺合されたボ
ルト9により防蝕カバー6が支圧板3に固定され
ていることを特徴とするPCケーブル埋設コンク
リート部材に対する防蝕カバー取付装置にある。
ケーブル埋設コンクリート部材に対する防蝕カバ
ー取付装置を提供することを目的とするものであ
つて、その要旨とするところは、PCケーブル埋
設コンクリート部材1におけるアンカーヘツド2
を支承する支圧板3の周囲に、複数の鋼製ナツト
4が溶接により固着され、前記PCケーブル埋設
コンクリート部材1におけるPCケーブル5の突
出端部およびアンカーヘツド2を被覆する防蝕カ
バー6の開口端部のフランジ7に設けられた凹部
8が、前記鋼製ナツト4に被せられ、その凹部8
の底板に挿通されて鋼製ナツト4に螺合されたボ
ルト9により防蝕カバー6が支圧板3に固定され
ていることを特徴とするPCケーブル埋設コンク
リート部材に対する防蝕カバー取付装置にある。
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図はこの考案の第1実施例に
おいて用いられる合成樹脂製防蝕カバー6を示す
ものであつて、断面円形箱状のカバー本体10の
開口端部にフランジ7が一体に連設され、かつそ
のフランジ7の前部の内周側には、断面台形の円
形環状溝11が設けられ、さらにフランジ7の前
部の外周側には、複数のナツト収容用凹部8が等
角度間隔で設けられ、その凹部8の底板にはボル
ト挿通用透孔12が設けられている。
おいて用いられる合成樹脂製防蝕カバー6を示す
ものであつて、断面円形箱状のカバー本体10の
開口端部にフランジ7が一体に連設され、かつそ
のフランジ7の前部の内周側には、断面台形の円
形環状溝11が設けられ、さらにフランジ7の前
部の外周側には、複数のナツト収容用凹部8が等
角度間隔で設けられ、その凹部8の底板にはボル
ト挿通用透孔12が設けられている。
第3図はこの考案の第1実施例において用いら
れるゴム製環状シールパツキング13を示すもの
であつて、断面台形のパツキング本体14に、そ
の巾方向の中央に位置する中央環状突条15とパ
ツキング本体巾方向の両側に位置する側部環状突
条16とが一体に連設され、中央環状突条15の
高さは側部環状突条16の高さよりも高くなつて
おり、かつ隣り合う突条15,16の間に断面円
弧状の環状溝17が形成されている。
れるゴム製環状シールパツキング13を示すもの
であつて、断面台形のパツキング本体14に、そ
の巾方向の中央に位置する中央環状突条15とパ
ツキング本体巾方向の両側に位置する側部環状突
条16とが一体に連設され、中央環状突条15の
高さは側部環状突条16の高さよりも高くなつて
おり、かつ隣り合う突条15,16の間に断面円
弧状の環状溝17が形成されている。
第4図は防蝕カバー6に環状シールパツキング
13を装着した状態を示すものであつて、環状シ
ールパツキング13におけるパツキング本体14
が防蝕カバー6における環状溝11に嵌入され、
前記中央環状突条15および側部環状突条16は
環状溝11から突出している。
13を装着した状態を示すものであつて、環状シ
ールパツキング13におけるパツキング本体14
が防蝕カバー6における環状溝11に嵌入され、
前記中央環状突条15および側部環状突条16は
環状溝11から突出している。
第5図ないし第7図は前記防蝕カバー6および
環状シールパツキング13を使用したこの考案の
第1実施例に係る防蝕カバー取付装置を示すもの
であつて、PCケーブル埋設コンクリート部材1
におけるアンカーヘツド2の周囲に、複数の鋼製
ナツト4が等角度間隔で配置され、各ナツト4は
PCケーブル埋設コンクリート部材1における鋼
製支圧板3の外面に溶接により固着され、環状シ
ールパツキング13を装着した防蝕カバー6は、
PCケーブル埋設コンクリート部材1におけるア
ンカーヘツド2およびPCケーブル5の突出端部
を被覆するように配置され、防蝕カバー6内には
必要に応じグリースが充填され、かつ防蝕カバー
6のフランジ7における凹部8がナツト4に被せ
られると共に、環状シールパツキング13が支圧
板3に当接され、座金18および凹部8の底板に
挿通されたボルト9がナツト4に螺合され、その
ボルト9の締付力により、前記環状シールパツキ
ング13における各環状突条15,16の部分が
支圧板3に対し強力に圧着されると共に弾性変形
され、かつフランジ7が支圧板3に当接され、ナ
ツト4は前記凹部8と支圧板3とにより囲まれた
密閉空間内に収容されている。
環状シールパツキング13を使用したこの考案の
第1実施例に係る防蝕カバー取付装置を示すもの
であつて、PCケーブル埋設コンクリート部材1
におけるアンカーヘツド2の周囲に、複数の鋼製
ナツト4が等角度間隔で配置され、各ナツト4は
PCケーブル埋設コンクリート部材1における鋼
製支圧板3の外面に溶接により固着され、環状シ
ールパツキング13を装着した防蝕カバー6は、
PCケーブル埋設コンクリート部材1におけるア
ンカーヘツド2およびPCケーブル5の突出端部
を被覆するように配置され、防蝕カバー6内には
必要に応じグリースが充填され、かつ防蝕カバー
6のフランジ7における凹部8がナツト4に被せ
られると共に、環状シールパツキング13が支圧
板3に当接され、座金18および凹部8の底板に
挿通されたボルト9がナツト4に螺合され、その
ボルト9の締付力により、前記環状シールパツキ
ング13における各環状突条15,16の部分が
支圧板3に対し強力に圧着されると共に弾性変形
され、かつフランジ7が支圧板3に当接され、ナ
ツト4は前記凹部8と支圧板3とにより囲まれた
密閉空間内に収容されている。
第8図および第9図はこの考案の第2実施例を
示すものであつて、防蝕カバー6におけるフラン
ジ7の前部に、ナツト収容用凹部8を囲む環状溝
20が設けられ、その環状溝20にOリング21
が嵌設され、そのOリング21はボルト9の締付
力により支圧板3に圧接され、支圧板3およびフ
ランジ7の間から凹部8への水分の侵入が確実に
阻止されるように構成されているが、その他の構
成は第1実施例の場合と同様である。
示すものであつて、防蝕カバー6におけるフラン
ジ7の前部に、ナツト収容用凹部8を囲む環状溝
20が設けられ、その環状溝20にOリング21
が嵌設され、そのOリング21はボルト9の締付
力により支圧板3に圧接され、支圧板3およびフ
ランジ7の間から凹部8への水分の侵入が確実に
阻止されるように構成されているが、その他の構
成は第1実施例の場合と同様である。
なお、PCケーブル5におけるコンクリート部
材19に埋設される部分はシース20内に収容さ
れている。またPCケーブル5とアンカーヘツド
2との固定手段は周知であるので、その説明を省
略する。
材19に埋設される部分はシース20内に収容さ
れている。またPCケーブル5とアンカーヘツド
2との固定手段は周知であるので、その説明を省
略する。
この考案を実施する場合、防蝕カバー6を構成
する合成樹脂としては、例えばグラスフアイバー
を混入したポリプロピレンを使用する。またボル
ト9としては、合成樹脂製ステンレス鋼製、普通
の鋼製のボルトに合成樹脂のコーテイング施した
もの等を使用してもよい。
する合成樹脂としては、例えばグラスフアイバー
を混入したポリプロピレンを使用する。またボル
ト9としては、合成樹脂製ステンレス鋼製、普通
の鋼製のボルトに合成樹脂のコーテイング施した
もの等を使用してもよい。
この考案によれば、アンカーヘツド2を支承す
る支圧板3の周囲に複数の鋼製ナツト4が溶接に
より固着され、PCケーブル5の突出端部および
アンカーヘツド2を被覆する防蝕カバー6の開口
端部のフランジ7に設けられた凹部8が前記ナツ
ト4に被せられ、その凹部8の底板に挿通されて
前記ナツト4に螺合されたボルト9により、防蝕
カバー6が支圧板3に固定されているので、鋼製
ナツト4を防蝕カバー6の前記凹部8および支圧
板3により囲まれた空間に収容して、鋼製ナツト
4の腐触を防止することができ、そのため防蝕カ
バー取付装置の耐久性を向上させることができる
と共に、任意時期に防蝕カバー6を容易に着脱す
ることができる等の効果が得られる。
る支圧板3の周囲に複数の鋼製ナツト4が溶接に
より固着され、PCケーブル5の突出端部および
アンカーヘツド2を被覆する防蝕カバー6の開口
端部のフランジ7に設けられた凹部8が前記ナツ
ト4に被せられ、その凹部8の底板に挿通されて
前記ナツト4に螺合されたボルト9により、防蝕
カバー6が支圧板3に固定されているので、鋼製
ナツト4を防蝕カバー6の前記凹部8および支圧
板3により囲まれた空間に収容して、鋼製ナツト
4の腐触を防止することができ、そのため防蝕カ
バー取付装置の耐久性を向上させることができる
と共に、任意時期に防蝕カバー6を容易に着脱す
ることができる等の効果が得られる。
第1図はこの考案の第1実施例において用いら
れる防蝕カバーの縦断側面図、第2図はその正面
図、第3図はこの考案の第1実施例において用い
られる環状シールパツキングの一部縦断側面図、
第4図は防蝕カバーに環状シールパツキングを装
着した状態を示す縦断側面図である。第5図ない
し第7図はこの考案の第11実施例を示すもので
あつて、第5図は防蝕カバー取付装置の縦断側面
図、第6図はその正面図、第7図は第5図の一部
を拡大して示す縦断側面図である。第8図および
第9図はこの考案の第2実施例を示すものであつ
て、第8図は防蝕カバー取付装置の一部を示す縦
断側面図、第9図は防蝕カバーにOリングを装置
した状態を示す正面図である。 図において、1はPCケーブル埋設コンクリー
ト部材、2はアンカーヘツド、3は支圧板、4は
鋼製ナツト、5はPCケーブル、6は防蝕カバー、
7はフランジ、8は凹部、9はボルト、11は円
形環状溝、12はボルト挿通用透孔、13はゴム
製環状シールパツキング、15は中央環状突条、
16は側部環状突条である。
れる防蝕カバーの縦断側面図、第2図はその正面
図、第3図はこの考案の第1実施例において用い
られる環状シールパツキングの一部縦断側面図、
第4図は防蝕カバーに環状シールパツキングを装
着した状態を示す縦断側面図である。第5図ない
し第7図はこの考案の第11実施例を示すもので
あつて、第5図は防蝕カバー取付装置の縦断側面
図、第6図はその正面図、第7図は第5図の一部
を拡大して示す縦断側面図である。第8図および
第9図はこの考案の第2実施例を示すものであつ
て、第8図は防蝕カバー取付装置の一部を示す縦
断側面図、第9図は防蝕カバーにOリングを装置
した状態を示す正面図である。 図において、1はPCケーブル埋設コンクリー
ト部材、2はアンカーヘツド、3は支圧板、4は
鋼製ナツト、5はPCケーブル、6は防蝕カバー、
7はフランジ、8は凹部、9はボルト、11は円
形環状溝、12はボルト挿通用透孔、13はゴム
製環状シールパツキング、15は中央環状突条、
16は側部環状突条である。
Claims (1)
- PCケーブル埋設コンクリート部材1における
アンカーヘツド2を支承する支圧板3の周囲に、
複数の鋼製ナツト4が溶接により固着され、前記
PCケーブル埋設コンクリート部材1におけるPC
ケーブル5の突出端部およびアンカーヘツド2を
被覆する防蝕カバー6の開口端部のフランジ7に
設けられた凹部8が、前記鋼製ナツト4に被せら
れ、その凹部8の底板に挿通されて鋼製ナツト4
に螺合されたボルト9により防蝕カバー6が支圧
板3に固定されていることを特徴とするPCケー
ブル埋設コンクリート部材に対する防蝕カバー取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019784U JPS60122459U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | Pcケ−ブル埋設コンクリ−ト部材に対する防蝕カバ−取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019784U JPS60122459U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | Pcケ−ブル埋設コンクリ−ト部材に対する防蝕カバ−取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122459U JPS60122459U (ja) | 1985-08-17 |
| JPH0343309Y2 true JPH0343309Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30491153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019784U Granted JPS60122459U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | Pcケ−ブル埋設コンクリ−ト部材に対する防蝕カバ−取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122459U (ja) |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1019784U patent/JPS60122459U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122459U (ja) | 1985-08-17 |
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