JPH0418169Y2 - - Google Patents

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JPH0418169Y2
JPH0418169Y2 JP1986026647U JP2664786U JPH0418169Y2 JP H0418169 Y2 JPH0418169 Y2 JP H0418169Y2 JP 1986026647 U JP1986026647 U JP 1986026647U JP 2664786 U JP2664786 U JP 2664786U JP H0418169 Y2 JPH0418169 Y2 JP H0418169Y2
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JP
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door
cover plate
wire harness
door frame
flat conductor
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JP1986026647U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動車のドア用ワイヤーハーネス装
置に関し、その組付作業乃至はドアの組立を容易
にしたものである。
従来の技術 自動車のドアは外側のドアフレームとトリムボ
ードと称する内側の覆板とを主要部材として構成
され、ドアフレーム内にはパワーウインドモー
タ、ドアロツク用ソレノイド、覆板にはカーテシ
ランプ、トランクオープンスイツチ、パホーウイ
ンドスイツチと云つた如く多数の機器(電装品)
が取付けられる。
このようなドアの電気配線を行なう方法とし
て、出願人等の先願に係る実願昭58−5397号にお
いて提案されているように、ドアフレームに付着
される雨滴侵入防止用のシーリングシート(防水
シート)に予めワイヤーハーネスを接合してお
き、この防水シートをドアに取付けることによつ
て、限られた狭い空間におけるワイヤーハーネス
の配索に要する手数と時間の軽減を図るようにし
たものがある。
考案が解決しようとする問題点 上記した防止シートを介してドア用ワイヤーハ
ーネスをドアに取付ける方法にあつては、防水シ
ートをドアフレームに対して周縁部を介して接合
した後に、ワイヤーハーネスの分岐線のコネクタ
をドアフレームおよび覆板の電装品に順次接続す
ると共に覆板をドアフレームに固定しているもの
で、自動車の製造ラインにおける分岐線の接続作
業が総て残されている。
また、ドア用ワイヤーハーネスは通常の被覆電
線で構成され、幹線部分をフラツト状に防水シー
トに接合し、分岐線は電装品との接続のためにコ
ネクタ付近が自由になつている。防水シートは軟
質の合成樹脂で形成されているから、接着手段に
よる取付けに時間を要すると共に保管や運搬時に
おける形状保持が困難であつて、分岐線がからみ
合つたりするおそれがある。更に、幹線部分から
分岐線を導出するためには、一方の電線の中間部
において絶縁被覆を剥ぎ取つて導体を露出させ、
この露出導体に他方の電線をジヨイント端子等に
より接続した後、この部分をテープ巻きにより絶
縁処理するなど多くの工程を要し、ワイヤーハー
ネス自体の製造を自動化するのが困難であつた。
本考案の目的は、ドア用ワイヤーハーネス自体
の製造を自動化するのが容易で、これをドアの覆
板に配設すると共に該覆板をドアフレームに取付
けることによつて各電装品との接続が自動的に行
なわれる構造のドア用ワイヤーハーネス装置を提
供し、以つてワイヤーハーネスの組付作業乃至は
ドアの組立を一層容易にするにある。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本考案の自動車の
ドア用ワイヤーハーネスは、自動車のドアフレー
ムの内側に取付ける覆板に複数本のフラツト導体
で構成されるドア用ワイヤーハーネスを配設し、
フラツト導体にはドアフレームおよび覆板に固定
される電装品と直接結合することができる接続端
子を該フラツト導体と一体に設けたことを特徴と
する。
実施例 第1図および第2図において、1はドアフレー
ムの内側に取付けられる覆板、2はその内側(車
内側)に貼り付けられる化粧カバーであつて、覆
板1および化粧カバー2には予めカーテシラン
プ、トランクオープンスイツチ、パワーウインド
等の各種の電装品に対する取付口3a,3b,3
c…が設けられている。
4は複数のフラツト導体5から構成されるドア
用ワイヤーハーネスであつて、覆板1の内側に配
設した後、その上から上記化粧カバー2を貼着
し、覆板1に内蔵するようにしたものである。
フラツト導体5は例えば銅板から打抜きにより
形成し、その回路パターンは任意であるが、フラ
ツト導体5の先端部が上記した各種電装品の取付
位置付近に達するように形成する。
このフラツト導体5の先端には、第3図および
第4図に示す如く接続端子6,7を設け、電装品
またはその付属コネクタと直接接続できるように
する。接続端子6はタブ状の雄端子に対する受承
部6aを有する雌端子であつて、その基板部6b
をフラツト導体5の先端にハンダ付け、溶接、ハ
トメ、リベツト等の手段により固着したものであ
る。この接続端子6はフラツト導体5と直交し覆
板1から外側(ドアフレーム側)に突出して設け
るが(第3図イ)、接続相手の電装品8との関係
でコネクタハウジング9を装着することもある
(第3図ロ)。接続端子7は、フラツト導体5の先
端延設部を「形に折曲して連成し内側に突出させ
たもので、その先端を別の電装品8′の電極8′a
に上記した手段で固着したものである。
なお、第3図イにおいて、フラツト導体5の先
端にタブ状の雄端子を設ける場合には、該導体5
の先端を直角に折曲すればよい。
かくして、ドアフレーム内に例えばパワーウイ
ンドモータ等の電装品8を所定位置に予め固定し
ておき、ドア用ワイヤーハーネス4を内蔵した覆
板1を取付けると、覆板1の外側において接続端
子6が直接接続される。一方、覆板1の内側には
第4図に示す接続端子7と共に接続端子6を突出
させておくことにより、別の電装品8′を接続し
たり、第2図のように雄端子9やコネクタ10を
備えたコンビネーシヨンスイツチ11を簡単に接
続することができる。
第5図はドア用ワイヤーハーネス4を覆板1の
外側に配設し、その上に絶縁シート12を貼付し
て保護した例を示す。このように、ドア用ワイヤ
ーハーネスは覆板1の内外いずれにも配設するこ
とができる。
以上はドア用ワイヤーハーネスの回路パターン
を単純化して説明したが、更に具体化した例を第
6図および第7図に示した。
ドア用ワイヤーハーネス12は、幹線部分を構
成する横パターン120と、これから導出された
分岐線である複数の縦パターン121〜124から
形成されている。これらのパターン120〜124
は、いずれも複数本の平行なフラツト導体13を
絶縁シート14に配設して成り、全体が防水シー
ト15により覆われている。そして、各フラツト
導体13の端部には第3図ないし第4図に示すよ
うな接続端子が形成され、コネクタハウジング1
6が装着されている。
横パターン120と縦パターン121との分岐接
続は、第7図のように縦および横に格子状に配列
した複数のフラツト導体13間に必要な位置に接
続穴17をあけた絶縁シート18を介在させ、該
穴17を通じて上下のフラツト導体間を上記した
溶接などの手段で固着することにより行なわれ
る。
これらの縦パターン121〜124は、それぞれ
パワーウインドモータ、オートドアロツクソレノ
イド、トランクオープンスイツチ、パワーウイン
ドスイツチなどの回路として構成される。
考案の効果 以上から明らかな如く、本考案の自動車のドア
用ワイヤーハーネス装置にあつては、ドア用ワイ
ヤーハーネスがフラツト導体により構成されるか
ら、従来の電線集束形状型の欠点である径の肥大
化がなく、その軽量化と共に製造工程を自動化す
るのも容易である。また、各フラツト導体にはド
アに取付ける電装品に対する接続端子が設けられ
ているので、これを一体化した覆板をドアフレー
ムに取付けるだけで、ワイヤーハーネスの組付け
が終了し、電装品との接続が極めて簡単に行なわ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動車のドア用ワイヤーハー
ネス装置の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
同上のドアの覆板を内側からみた斜視図、第3図
イ,ロおよび第4図はそれぞれ同上装置の接続端
子の形成例を示す斜視図、第5図は本考案の他の
実施例を示す組付工程の斜視図、第6図は本考案
に係るドア用ワイヤーハーネスの他の実施態様を
示す斜視図、第7図は第6図における横パターン
と縦パターンの分岐接続方法を示す説明図であ
る。 1……覆板、4,12……ドア用ワイヤーハー
ネス、5,13……フラツト導体、6,7……接
続端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車のドアフレームの内側に取付ける覆板に
    複数本のフラツト導体で構成されるドア用ワイヤ
    ーハーネスを配設し、フラツト導体にはドアフレ
    ームおよび覆板に固定される電装品と直接結合す
    ることができる接続端子を該フラツト導体と一体
    に設けたことを特徴とする自動車のドア用ワイヤ
    ーハーネス装置。
JP1986026647U 1986-02-27 1986-02-27 Expired JPH0418169Y2 (ja)

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JP1986026647U JPH0418169Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

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JP1986026647U JPH0418169Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

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JPS62140831U JPS62140831U (ja) 1987-09-05
JPH0418169Y2 true JPH0418169Y2 (ja) 1992-04-23

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ID=30827923

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56163016U (ja) * 1980-05-07 1981-12-03
JPS59145219U (ja) * 1983-03-16 1984-09-28 株式会社大井製作所 自動車用ドア内の電気配線用止め具
JPS619111A (ja) * 1984-06-15 1986-01-16 矢崎総業株式会社 自動車におけるドア用ワイヤ−ハ−ネスの取付方法

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JPS62140831U (ja) 1987-09-05

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