JPH0419305B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0419305B2
JPH0419305B2 JP61163751A JP16375186A JPH0419305B2 JP H0419305 B2 JPH0419305 B2 JP H0419305B2 JP 61163751 A JP61163751 A JP 61163751A JP 16375186 A JP16375186 A JP 16375186A JP H0419305 B2 JPH0419305 B2 JP H0419305B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
nozzle
throat
metal fitting
hardware
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61163751A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6320473A (ja
Inventor
Junichi Ogata
Minoru Nemoto
Masato Tsucha
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP16375186A priority Critical patent/JPS6320473A/ja
Publication of JPS6320473A publication Critical patent/JPS6320473A/ja
Publication of JPH0419305B2 publication Critical patent/JPH0419305B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、鋼板やフイルム等の帯状材を連続
的に真空処理室に導く際に使用されるロール式シ
ール構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、帯状材を連続的に真空処理室に導く際、
真空処理室の入側に多数の真空室からなる差動排
気装置を設け、逐次減圧しつつ帯状材を送給する
ことが行われている。各真空室2間のシールは、
第3図に示すように、帯状材1が掛け回されるロ
ール3の上下にロールカバー4を狭い間〓を存し
て設け、漏洩流体が流れにくくすることによつて
シールしている。そして大気に接する第1段の真
空室2の入口では、第4図に示すようにロールカ
バー4の一部に、ロール3との間で絞り部6を形
成するカバー5を設けてエゼクタを構成し、この
絞り部6を通して高圧ガスを吹出すことによりシ
ール性を向上させるようにしている。
[発明の解決しようとする問題点] しかし、上記のエゼクタのノズル部はロール3
の周面に添つて形成されるのでノズルの断面形状
が非対称となる。このためノズル部での流れが不
安定となる。また、この種のエゼクタでは吸引性
能に限界があり、大気圧の0.4倍即ち300Torrま
での真空しか得られない。
この発明は流れが安定で且つ高い真空度を得ら
れるようにしたシール構造を提供することを目的
とするものである。
[問題点を解決するための手段、作用] 帯状材のロール式シール構造で、ロールと、こ
のロールとの間で第2スロート部を形成すべく該
ロールに対向して設けられた該ロールと同じ曲率
面を有する円弧状金物と、上記第2スロート部に
臨んで上記ロールと円弧状金物との間に設けられ
た中心部に第1スロート部を有する断面三角形状
のノズル金物とからなり、このノズル金物の上下
面と上記ロール及び円弧状金物との間に対称に形
成される2次流れ流路の先端部を上記第1スロー
ト部と第2スロート部間に形成される中間拡大部
に臨ませる。
こうして、第1スロート部を含む面に対して、
対称に2次流れ流路が形成されるので安定した流
れとなる。また2重スロート構造であるので、吸
引性能を増大することができる。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図により説明する。図
中11はロール3と同じ曲率面を有する断面円弧
状の金物で、その中心線をロール3の中心線上に
位置させて、ロール3との間で第2スロート部S2
を形成している。12は中心部に第1スロート部
S1を形成した断面三角形状のノズル金物で、円弧
状金物11とロール3との間にその先端部を上記
第2スロート部S2に向けて設けられている。こう
してノズル金物12の上、下面と円弧状金物11
及びロール3の外周面との間に2次流れ流路1
3,13が形成されている。そしてこれら流路1
3,13の先端部は、第1スロート部S1の出側末
拡がり部の延長面と円弧状金物11及びロール3
の外周面との交点で定められる中間拡大部SBに向
けられている。また2次流れ流路13,13の後
端部は、ロールカバー4又は配管14を介して真
空室2に接続され、その間の流路抵抗が等しくな
るように絞り等により調整されている。
こうして、2次流れ流路13,13は第1スロ
ート部S1を含む面に対して対称に形成され、ま
た、第1スロート部S1と第2スロート部S2との間
に中間拡大部SBのある2重スロート構造が形成さ
れる。
ノズル部分の拡大図を第2図bに示す。このよ
うなノズルは第2図aのようにモデル化できる。
例えばロール3の半径150mm、第2スロート部S2
第1スロート部及び中間拡大部SBの間隔をそれぞ
れ5mm、1mm及び6mmとした場合、ノズルの軸線
に添つた圧力勾配は第2図cに示すようになる。
中間拡大部SBでは0.017Poが得られ、Poを3.4atm
とした場合58Torrとなり、従来の300Torrに比
べ格段と高い真空度が得られる。こうして2次流
れ流路の吸引性能を高め且つ安定した吸引を行う
ことができる。
[発明の効果] この発明は、上記のようなもので、ノズル部を
対称形とすることにより安定した吸引性能が得ら
れ、また2重スロート式のエゼクタノズルとする
ことにより、吸引性能を従来より増大させること
ができる。こうしてシール性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図a,b,cはそれぞれノズル部のモデル図、
ノズル部の拡大図及びノズル内の圧力勾配図、第
3図、第4図は従来のシール構造の説明図及びノ
ズル部の拡大説明図である。 1……帯状材、3……ロール、1……円弧状金
物、12……ノズル金物、13……2次流れ流
路、S1……第1スロート部、S2……第2スロート
部、SB……中間拡大部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 帯状材のロール式シール構造で、ロールと、
    このロールとの間で第2スロート部を形成すべく
    該ロールに対向して設けられた該ロールと同じ曲
    率面を有する円弧状金物と、上記第2スロート部
    に臨んで上記ロールと円弧状金物との間に設けら
    れた中心部に第1スロート部を有する断面三角形
    状のノズル金物とからなり、このノズル金物の上
    下面と上記ロール及び円弧状金物との間に対称に
    形成される2次流れ流路の先端部を上記第1スロ
    ート部と第2スロート部間に形成される中間拡大
    部に臨ませたことを特徴とするシール構造。
JP16375186A 1986-07-14 1986-07-14 シ−ル構造 Granted JPS6320473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16375186A JPS6320473A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 シ−ル構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16375186A JPS6320473A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 シ−ル構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6320473A JPS6320473A (ja) 1988-01-28
JPH0419305B2 true JPH0419305B2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=15780002

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16375186A Granted JPS6320473A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 シ−ル構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6320473A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861449U (ja) * 1981-10-16 1983-04-25 三菱重工業株式会社 ロ−ルシ−ル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6320473A (ja) 1988-01-28

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