JPH04197478A - 含浸孔質物品の洗浄方法 - Google Patents
含浸孔質物品の洗浄方法Info
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- JPH04197478A JPH04197478A JP33290390A JP33290390A JPH04197478A JP H04197478 A JPH04197478 A JP H04197478A JP 33290390 A JP33290390 A JP 33290390A JP 33290390 A JP33290390 A JP 33290390A JP H04197478 A JPH04197478 A JP H04197478A
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
上のJ
本発明は、含浸液により孔質物品を含浸処理した際に、
孔質物品の表面に付着している余剰の含浸液を洗浄、除
去する方法に関する。
孔質物品の表面に付着している余剰の含浸液を洗浄、除
去する方法に関する。
l米五丘■
金属鋳物、粉末冶金、あるいはセラミックス、コンクリ
ート製品、プラスチックス、木、紙などの“巣”や多孔
質部分を含浸液で封孔処理することは従来から行なわれ
ている。封孔処理により、漏れ止め効果が得られるのは
勿論のこと、メツキや塗装時の曇り、膨れ、剥離防止の
前処理として、また、プラスチックやセラミックスの電
気絶縁性、焼結体の切削加工性の向上、木や紙の製品の
強度付与等に利用でき、広範な分野で応用されている。
ート製品、プラスチックス、木、紙などの“巣”や多孔
質部分を含浸液で封孔処理することは従来から行なわれ
ている。封孔処理により、漏れ止め効果が得られるのは
勿論のこと、メツキや塗装時の曇り、膨れ、剥離防止の
前処理として、また、プラスチックやセラミックスの電
気絶縁性、焼結体の切削加工性の向上、木や紙の製品の
強度付与等に利用でき、広範な分野で応用されている。
含浸液としては、例えばアクリル系モノマー等の硬化性
モノマーを主剤とし、これに重合開始剤を添加したもの
が用いられている。含浸処理は、例えば、金属鋳物等の
孔質物品を含浸槽に入れ、含浸槽を真空にし、含浸槽に
含浸液を導入して孔質物品を浸漬して孔中に含浸液を充
填し、さらに、含浸槽を大気に開放して、あるいは加圧
後に大気に開放してこの充填を完全とすることにより行
なわれる。
モノマーを主剤とし、これに重合開始剤を添加したもの
が用いられている。含浸処理は、例えば、金属鋳物等の
孔質物品を含浸槽に入れ、含浸槽を真空にし、含浸槽に
含浸液を導入して孔質物品を浸漬して孔中に含浸液を充
填し、さらに、含浸槽を大気に開放して、あるいは加圧
後に大気に開放してこの充填を完全とすることにより行
なわれる。
その後、孔中に含浸液が充填された孔質物品を水などの
洗浄液で洗浄し、孔質物品の表面に付着した余分な含浸
液を除いたのち、孔質物品を加熱し、孔中の含浸液を硬
化せしめて封孔処理が終了する。
洗浄液で洗浄し、孔質物品の表面に付着した余分な含浸
液を除いたのち、孔質物品を加熱し、孔中の含浸液を硬
化せしめて封孔処理が終了する。
こめ洗浄処理時に、孔質物品表面の洗浄が完全に行なわ
れないと、加熱時に残存含浸液が孔質物品の表面で硬化
し、外形形状が損なわれたり、外形寸法が変化して孔径
等が公差から外れてしまう。
れないと、加熱時に残存含浸液が孔質物品の表面で硬化
し、外形形状が損なわれたり、外形寸法が変化して孔径
等が公差から外れてしまう。
従来は一般に、界面活性剤を添加した水を洗浄液として
用い、洗浄液中で孔質物品を上下に揺動することにより
洗浄していた。
用い、洗浄液中で孔質物品を上下に揺動することにより
洗浄していた。
しかしこの洗浄方法では、複雑な形状をした孔質物品の
場合に洗浄不良を起こしやすく、特に袋穴やタップ、と
りわけ上向きの袋穴等を有する鋳物などにおいては洗浄
が困難であった。
場合に洗浄不良を起こしやすく、特に袋穴やタップ、と
りわけ上向きの袋穴等を有する鋳物などにおいては洗浄
が困難であった。
が しよ と る
本発明は、複雑な形状をした物品であっても、表面に付
着した余分な含浸液を効率的に洗浄、除去することを目
的とする。
着した余分な含浸液を効率的に洗浄、除去することを目
的とする。
且玉五盈底
本発明の含浸孔質物品の洗浄方法は、
孔質物品の孔部を封孔処理するために、孔質物品の表面
に含浸液を適用し孔内に含浸液を充填して含浸処理した
のち、孔質物品の表面に付着した余剰の含浸液を洗浄、
除去するに際し、含浸処理された孔質物品が、弧を画く
ようにして空中から洗浄液中に浸入し、洗浄液内を移動
し、洗浄液中から空中へ飛び出し、空中を移動し、再び
洗浄液中に浸入するように、該孔質物品に回転運動を与
えて洗浄することを特徴とする。
に含浸液を適用し孔内に含浸液を充填して含浸処理した
のち、孔質物品の表面に付着した余剰の含浸液を洗浄、
除去するに際し、含浸処理された孔質物品が、弧を画く
ようにして空中から洗浄液中に浸入し、洗浄液内を移動
し、洗浄液中から空中へ飛び出し、空中を移動し、再び
洗浄液中に浸入するように、該孔質物品に回転運動を与
えて洗浄することを特徴とする。
遺−」L−■
第1図は、本発明の洗浄方法の実施例を示す正面図(説
明図)であり、第2図はその平面図である。
明図)であり、第2図はその平面図である。
洗浄槽ll中には、自転軸25を中心として矢印A方向
に正転および逆転可能に、バスケット固定枠21が支柱
27を介して公転架台31に取り付けられている。公転
架台31は公転軸33を中心として矢印B方向に正転お
よび逆転することができる。洗浄槽11中には、洗浄水
15が入れられている。
に正転および逆転可能に、バスケット固定枠21が支柱
27を介して公転架台31に取り付けられている。公転
架台31は公転軸33を中心として矢印B方向に正転お
よび逆転することができる。洗浄槽11中には、洗浄水
15が入れられている。
枠組みと金属メツシュの壁、底および蓋を具えた円筒形
のバスケット13内には1、鋳物等の孔質物品が保持さ
れている。この孔質物品は、バスケット13ごと前工程
で含浸液中に浸漬されて含浸処理が施されており、孔質
物品の孔内に含浸液が充填されている。同時に、孔質物
品の表面全体には含浸液が付着しているので、含浸液の
硬化による封孔処理に先立って、表面に付着した含浸液
を洗浄水15で洗浄、除去する。
のバスケット13内には1、鋳物等の孔質物品が保持さ
れている。この孔質物品は、バスケット13ごと前工程
で含浸液中に浸漬されて含浸処理が施されており、孔質
物品の孔内に含浸液が充填されている。同時に、孔質物
品の表面全体には含浸液が付着しているので、含浸液の
硬化による封孔処理に先立って、表面に付着した含浸液
を洗浄水15で洗浄、除去する。
バスケット13は、洗浄槽ll内に配設されたバスケッ
ト固定枠21に対して、止め金23により固定される。
ト固定枠21に対して、止め金23により固定される。
固定後、自転軸25を中心としてバスケット固定枠21
を矢印A方向に回転させる。バスケット13に保持され
た含浸孔質物品は、この回転により空中から洗浄水15
に入り、洗浄水15中を回転することによりエアーポケ
ットを減少させ、洗浄水15中から空中に飛び出し、空
中を回転することにより洗浄水が切られ、再び洗浄水1
5中に浸入して上記洗浄操作を繰り返す。このため、複
雑な外形形状の孔質物品であっても、細部まで洗浄水が
流れるようにして入り込み、かつ、排出され、孔質物品
表面に付着した含浸液を洗浄できる。
を矢印A方向に回転させる。バスケット13に保持され
た含浸孔質物品は、この回転により空中から洗浄水15
に入り、洗浄水15中を回転することによりエアーポケ
ットを減少させ、洗浄水15中から空中に飛び出し、空
中を回転することにより洗浄水が切られ、再び洗浄水1
5中に浸入して上記洗浄操作を繰り返す。このため、複
雑な外形形状の孔質物品であっても、細部まで洗浄水が
流れるようにして入り込み、かつ、排出され、孔質物品
表面に付着した含浸液を洗浄できる。
第1図および第2図に示した装置では、バスケット13
の自転軸25が洗浄水15の液面にあるので、バスケッ
ト13内の孔質物品の全部が、洗浄水15中への浸入と
空中への飛出しを繰り返すことになり、バスケット13
全体を有効に利用できる。孔質物dが回転しても、常に
空気中にある場合は、その部分が洗浄水15中に浸漬さ
れないため、洗浄効果が他の部分に比べて劣る。逆に5
孔質物品の一部が常に洗浄水J5に浸漬したまま回転さ
れる場合も、その部分の洗浄効果が他の部分に比べて劣
る。
の自転軸25が洗浄水15の液面にあるので、バスケッ
ト13内の孔質物品の全部が、洗浄水15中への浸入と
空中への飛出しを繰り返すことになり、バスケット13
全体を有効に利用できる。孔質物dが回転しても、常に
空気中にある場合は、その部分が洗浄水15中に浸漬さ
れないため、洗浄効果が他の部分に比べて劣る。逆に5
孔質物品の一部が常に洗浄水J5に浸漬したまま回転さ
れる場合も、その部分の洗浄効果が他の部分に比べて劣
る。
さらに、矢印入方向Aこ正転と逆転を行ない回転の向き
を経時的に変えることにより、孔質物品が洗浄水に接す
る状態が変化し、いっそう効果的に細部まで洗浄するこ
とができる。
を経時的に変えることにより、孔質物品が洗浄水に接す
る状態が変化し、いっそう効果的に細部まで洗浄するこ
とができる。
また、さらに、バスケット固定枠21は公転架台31に
支持されている。公転軸33を回転し、公転架台3Iを
第2図(平面図)の矢印B方向に回転させることにより
、前述のA方向の回転と組み合わされて、バスケット1
3が複雑に方向を変化しながら回転し、バスケット】3
内の孔質物品は、さまざまな方向から洗浄される。矢印
B方向の回転方向を時間的に変化させ、正転および逆転
を行なうことにより、洗浄効果をいっそう高めることが
できる。なお、図中においては、自転軸25および公転
軸33の回転駆動部材の図示を省略しである。また、矢
印A方向の回転運動の回転軌跡を含む平面と5矢印B方
向の回転運動(副回転運動)の回転軌跡を含む平面とは
ほぼ直角に交差している。
支持されている。公転軸33を回転し、公転架台3Iを
第2図(平面図)の矢印B方向に回転させることにより
、前述のA方向の回転と組み合わされて、バスケット1
3が複雑に方向を変化しながら回転し、バスケット】3
内の孔質物品は、さまざまな方向から洗浄される。矢印
B方向の回転方向を時間的に変化させ、正転および逆転
を行なうことにより、洗浄効果をいっそう高めることが
できる。なお、図中においては、自転軸25および公転
軸33の回転駆動部材の図示を省略しである。また、矢
印A方向の回転運動の回転軌跡を含む平面と5矢印B方
向の回転運動(副回転運動)の回転軌跡を含む平面とは
ほぼ直角に交差している。
また、洗浄槽11中の洗浄水15に強制的に対流を付与
する装置、例えばエアバブリング、攪拌装置、ジェット
水流などを設けることにより、さらに洗浄効果を高める
ことができる。あるいは、これら対流装置に代えて、ま
たは対流装置とともに、超音波発振装置を設け、洗浄液
に超音波を発振しながら洗浄してもよい。
する装置、例えばエアバブリング、攪拌装置、ジェット
水流などを設けることにより、さらに洗浄効果を高める
ことができる。あるいは、これら対流装置に代えて、ま
たは対流装置とともに、超音波発振装置を設け、洗浄液
に超音波を発振しながら洗浄してもよい。
且ユ五立米
本発明によれば、含浸処理後の孔質物品を洗浄するに際
し、孔質物品を回転させながら、洗浄液中への浸入、洗
浄液からの飛出しを繰り返して洗浄することにより、孔
質物品の表面に付着した含浸液を効率的に洗い去ること
ができ。
し、孔質物品を回転させながら、洗浄液中への浸入、洗
浄液からの飛出しを繰り返して洗浄することにより、孔
質物品の表面に付着した含浸液を効率的に洗い去ること
ができ。
複雑な外形形状を有する物品や、上向きのタップや袋穴
を有する物品であっても、簡単な操作で洗浄不良の発生
を防止して洗浄することができる。
を有する物品であっても、簡単な操作で洗浄不良の発生
を防止して洗浄することができる。
スー」L−但
M 4 X 15mmおよびM 6 X 15mmのタ
ップがそれぞれ上下左右にあけられた立方体のアルミ製
テトスビースを、メタクリル酸エステル系含浸剤(スー
パーシールP−601、■中央発明研究新製)を用いて
真空加圧含浸した。
ップがそれぞれ上下左右にあけられた立方体のアルミ製
テトスビースを、メタクリル酸エステル系含浸剤(スー
パーシールP−601、■中央発明研究新製)を用いて
真空加圧含浸した。
この含浸テストピースを、本発明の回転洗浄機を用い、
自転速度1回/分の条件で10分間回転洗浄し、タップ
内が洗浄されているが否が検査した。
自転速度1回/分の条件で10分間回転洗浄し、タップ
内が洗浄されているが否が検査した。
また、比較例として、従来の上下揺動型の洗浄機を用い
、上下速度3回/分の条件で10分間上下揺動洗浄して
同様に評価した。
、上下速度3回/分の条件で10分間上下揺動洗浄して
同様に評価した。
以上の結果を下記衣1に示す。
(以下余白)
表−1:洗浄結果(洗浄不良発生率%)
第1図は本発明の詳細な説明する正面図、第2図はその
平面図である。 11・・・洗浄槽 13・・・バスケット15
・・・洗浄水 21・・・バスケット固定枠2
3・・・止め金 25・・・自転軸27・・・
支 柱 31・・・公転架台33・・・公転軸 特許出願人 株式会社中央発明研究所
平面図である。 11・・・洗浄槽 13・・・バスケット15
・・・洗浄水 21・・・バスケット固定枠2
3・・・止め金 25・・・自転軸27・・・
支 柱 31・・・公転架台33・・・公転軸 特許出願人 株式会社中央発明研究所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、孔質物品の孔部を封孔処理するために、孔質物品の
表面に含浸液を適用し孔内に含浸液を充填して含浸処理
したのち、孔質物品の表面に付着した余剰の含浸液を洗
浄、除去するに際し、 含浸処理された孔質物品が、弧を画くようにして空中か
ら洗浄液中に浸入し、洗浄液内を移動し、洗浄液中から
空中へ飛び出し、空中を移動し、再び洗浄液中に浸入す
るように、該孔質物品に回転運動を与えて洗浄すること
を特徴とする含浸孔質物品の洗浄方法。 2、前記回転運動の回転軌跡を含む平面に対して交差す
る方向に、さらに孔質物品を回転せしめる副回転運動を
与えて孔質物品を洗浄する請求項1に記載の洗浄方法。 3、前記回転運動および/または副回転運動の回転方向
を、経時的に逆転させる請求項1または2に記載の洗浄
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33290390A JPH04197478A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 含浸孔質物品の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33290390A JPH04197478A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 含浸孔質物品の洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04197478A true JPH04197478A (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=18260092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33290390A Pending JPH04197478A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 含浸孔質物品の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04197478A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04219182A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 洗浄方法 |
| JPH0677872U (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-01 | 株式会社金田理化工業所 | 部品洗浄装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254279A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-12 | 原 功 | 洗浄装置 |
| JPS62130202A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | Honda Motor Co Ltd | 含浸における洗浄方法及び装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33290390A patent/JPH04197478A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254279A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-12 | 原 功 | 洗浄装置 |
| JPS62130202A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | Honda Motor Co Ltd | 含浸における洗浄方法及び装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04219182A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 洗浄方法 |
| JPH0677872U (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-01 | 株式会社金田理化工業所 | 部品洗浄装置 |
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