JPH04204177A - 移動体上アンテナの姿勢制御装置 - Google Patents

移動体上アンテナの姿勢制御装置

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JPH04204177A
JPH04204177A JP33513490A JP33513490A JPH04204177A JP H04204177 A JPH04204177 A JP H04204177A JP 33513490 A JP33513490 A JP 33513490A JP 33513490 A JP33513490 A JP 33513490A JP H04204177 A JPH04204177 A JP H04204177A
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JP
Japan
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antenna
attitude
tracking
point
reception level
Prior art date
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Pending
Application number
JP33513490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Arakawa
佳大 荒川
Sadami Mizuno
水野 貞視
Kazuhiko Sekino
関野 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、軍両等の移動体の電波源に対する姿勢変化に
よる受信レベルの低下を保償するため、アンテナの受信
レベルを監視して受信レベルが高くなる方向にアンテナ
姿勢を調整する、移動体上アンテナの姿勢制御装置に関
する。
(従来の技術) ジャイロで移動体の姿勢変化を検出し、該姿勢変化によ
るアンテナの姿勢ずれ(電波源に対する)を演算し、そ
の分アンテナ姿勢を補正するアンテナ姿勢制御(ジャイ
ロ追尾)では、アンテナの指向方向が電波源からずれて
いると、いつまでも姿勢ずれは修正されない。
アンテナの小範囲走査を繰返して受信レベルが最高にな
る位置に走査中心をシフトするコニカルスキャン等の連
続ロービング方式で追尾(受信追尾)すると、移動体の
速い姿勢簀化に対して十分な追尾性能が得られず、また
、トンネル、ビル等の障害物で受信できない場合、追尾
することができなくなる−0 そこで、ジャイロ追尾と受信追尾の両者を併用すること
もある。これによれば、トンネル、ビル等の電波障害物
があるときには、ジャイロ追尾がその間の追尾を補間す
る。ジャイロ追尾はフィードフォワード制御であるので
、ジャイロ追尾のみでは受信外れになりやすいが、コニ
カルスキャン等の受信追尾が、フィードバック制御によ
りジャイロ追尾のエラーを修正することになる。
この種の姿勢制御装置の1つが特開平64−13801
号公報に提示されている。これのジャイロ追尾では、ヨ
ー角検出器およびピッチ角検出器で移動体の姿勢を検出
し、移動体の姿勢の変化に対応してアンテナの姿勢(ア
ジマス方向およびエレベーション方向)を変更する。
(発明が解決しようとする課題) 移動体のあらゆる状況に対してアンテナを目的の方向に
正確に維持することを考えると、この種の姿勢制御装置
は、大がかりかつ高価なものとなり、比較的に低価格か
つ姿勢変化が速い移動体の使用には適さない。ところで
、アンテナ小範囲走査を繰返して受信レベルが最高にな
る位置に走査中心をシフトするニーカルスキャン等の連
続ロービング方式で追尾すると、移動体の極端な動きに
おいては移動体の速い姿勢変化に対して十分な追尾性能
が得られない。
本発明は、コニカルスキャンによる追尾において、移動
体の速い姿勢変化に対する追尾性能を向上することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の姿勢制御装置は、移動体上でアンテナ(Ant
)をエレベーション方向およびアジマス方向に回動自在
に支持する支持機構(110−155) ;アンテナ(
Ant)をエレベーション方向とアジマス方向に回転駆
動する駆動手段(141,151) ;アンテナ(An
t)に接続された受信機(BSR) ;駆動手段(14
1,151)を介して、エレベーション方向およびアジ
マス方向の、設定された小領域ループでアンテナをコニ
カルスキャンしその間の受信レベル(BSs)が高い位
置にアンテナ姿勢を設定する第1制御手段(4);およ
び、前記コニカルスキャンの前に受信機の受信レベル(
BSs)が低いと前記小領域ループを広いもに設定し、
受信レベルが高いと狭いものに設定する。第2制御手段
(0:を備える。
なお、カッコ内の記号は1図面に示し後述する実施例の
対応要素又は対応事項を示す。
(作用) コニカルスキャンが描く小領域ループが狭いとき移動体
の姿勢変化が速くなると、アンテナの指向方向が電波源
から外れぎみとなってアンテナの受信レベルが低下傾向
となるが、このとき第21制御手段(4)が受信レベル
の低下に伴って小領域ループを順次に広げて行くので、
姿勢変化が速くなるに伴ってコニカルスキャンの走査ル
ープが広くなり、電波源を見失なう確率が低減する。
移動体の姿勢変化が遅くなると受信レベルの変化が遅く
なり、コニカルスキャンにより電波源が正確に捕らえら
れ、アンテナの受信レベルが高(なる。このとき受信レ
ベルの上昇に伴って第2制御手段(4)がコニカルスキ
ャンの小領域ループを順次に狭くして行くので、受信レ
ベルが更に高くなる方向に精細にアンテナ姿勢が補正さ
れ、最適受信レベルとなる姿勢に正確にアンテナ姿勢が
定まる。
すなわち、移動体の姿勢変化速度に連動して、それが高
くなるとコニカルスキャンの走査ループが広げられて追
尾外れが回避され、しかも、姿勢変化速度が低くなると
コニカルスキャンの走査ループが狭められて、受信レベ
ルが最も高くなるアンテナ姿勢が定まる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す、この実施例は第2e
図に示す自動車に搭載されているものであって、静止術
鳳放送受信用のBSアンテナAntの姿勢を制御する。
自動−には、振動方式のジャイロであるヨー角速度検出
器30が装備されており、自動車のヨー角速度(進路変
更方向の回転角速度)を検出しこれを表わすアナログ信
号(ヨー角速度信号)をインターフェイス3に与える。
インターフェイス3は、ヨー角速度信号をノイズ除去、
増幅等の電気的処理を施こしてマイクロコンピュータ4
に与える。マイクロコンピュータ4は、CPU、RAM
、ROM、システムコントローラ等の電子回路素子を含
むコンピュータシステムであり、ヨー角速度信号をデジ
タル変換して読込む。
マイクロコンピュータ4には、インターフェイス3およ
び5が接続されており、これらのインターフェイス3.
5に、操作ボード22.BS受信機BSR,アジマスモ
ータドライバAZDおよびエレベーションモータドライ
バELDが接続されている。
BSアンテナAntの電波受信信号はBS受信機に至り
、そこで衛星放送信号に復調されデイスプレィBSDに
与えられ、デイスプレィBSDが静止衛星テレビジョン
放送画像を映す。衛星放送信号はインターフェイス5に
も与えられ、インク−フェイス5が電波受信信号を信号
レベルを表わすアナログ信号BSsに変換してマイクロ
コンピュータ4に与える。マイクロコンピュータ4は、
該アナログ信号BSsをデジタル変換して読込む。
アジマスモータドライバAZDおよびエレベーションモ
ータドライバELDは共に、モータに正転付勢電流と逆
転付勢電流を選択的に流すための電気回路(モータドラ
イバ)とCPUを主体とするコンビ二−タ回路(コント
ローラ)で構成されており、それぞれマイクロコンピュ
ータ4からのステップ回転指示信号(方向中回転角度)
に応答して指示された方向に指示された角度分、各機構
のモータを回転付勢し、又は、マイクロコンピュータ4
からの連続回転指示信号(方向十速度)に応答して指示
された方向に指示された速度で、各機構のモータを回転
付勢し、しかも、アジマス機構のロータリエンコーダ1
48およびエレベーション機構のロータリエンコーダ1
57が発生する電気パルスをカウントして、アンテナA
ntのアジマス姿勢(回転位置)データおよびエレベー
ション姿勢(回転位置)データを、アンテナ駆動による
姿勢変化分更新し、常時その時点のアンテナ姿勢を示す
データをアジマス位置レジスタAZPRおよびエレベー
ション位置レジスタELPHに保持する。
第2a図に、BSアンテナAntを支持しその姿勢を定
める機構を示す。この機構は、BSアンチ“すAntを
、アジマス方向く第1軸Yを中心とする)に回転駆動し
、かつエレベーション方向(第2軸Xを中心とする)に
回転駆動する、2軸回転駆動機構である。
アンテナAntは、平板状円形の、比較的に受信範囲が
広いビームアンテナであり、アンテナブラケット110
に固着されている。
第3図に、BSアンテナAntの指向特性を示す。縦軸
はCN比、横軸はアンテナの受光面(円形)の中心を通
る垂線と、該中心と電波源(静止衛星)とを結ぶ直線と
のなす角度である。この角度が86程度以下で、CN比
は最高CN比(15dB)の50%以上を示す。
再度第2a図を参照すると、アンテナブラケット110
のアングル113aに、水平軸113b(その中心が第
2軸X)が固着されている。水平軸113bは図面と垂
直な方向に延びでおり、その一端部が、ベアリング(図
示せず)を介して、支持アーム121aで、回転自在に
支持されている。支持アーム121aは回転台120に
固着されている。水平軸113bの他端部は、ベアリン
グを介して、支持アーム121aと同様なもう1つの図
示しない支持アームで回転自在に支持されている。該も
う1つの図示しない支持アームも回転台120の、後述
する円筒シャフト116に関して支持アーム121aと
対称な位置に、固着されている。
回転台120は大略で、円板状の平歯車であり、その中
心部に、ガイド穴120hを有し、側周面にギア120
aを有し、ベアリング122を介して固定台130に、
ギア120 a−の回転中心軸(第1軸)Yを中心に回
転自在に装着されている。
回転台120のギア120aにはギア144が噛合って
おり、このギア144がギア軸145および減速機14
0を介してアジマス駆動モータ141で回転駆動される
。減速機140およびモータ141は、固定台130に
固着されている支持台146に固定されている。ギア軸
145にはロータリエンコーダ148が結合されており
、ギア軸145の所定小角度の回転につき1パルスの電
気パルスを発生する。この電気パルスはアジマスモータ
ドライバAZDに与えられる。
回転台120の下面に対向してアジマスホームホジショ
ン検出用のスイッチ147が設置されており、回転台1
20の下面の、該スイッチ147の操作子が対向する位
置に、該操作子が落ち込むテーパ穴(−点)が刻まれて
いる。スイッチ147は、その操作子が回転台120の
下面で押されているときには開(オフ)であり、テーパ
穴が操作子に対向するとき操作子が該穴に進入し、スイ
ッチ147は閉(オン:ホームポジション検出)となる
。回転台120が1回転する間−同、スイッチ147の
操作子がテーパ穴に進入してオン(ホームポジション検
出)となる。スイッチ147の開閉信号はアジマスモー
タドライバAZDに与えられると共に、インターフェイ
ス5を介してマイクロコンピュータ4にも与えられる。
第2a図のI[B−IIB線拡線断大断面す第2b図を
参照すると、減速機140の内部において、ギア軸14
5にはウオームホイール143が固着されており、この
ウオームホイール143に噛合うウオーム142がモー
タ141 (第2a図)の回転軸に結合されている。
モータ141が正回転するとギア144が一方の方向に
回転して回転台120が第1軸Yを中心に一方の方向に
回転する。すなわちアンテナAntが第1軸Yを中心に
正方向に回転する。モータ141が逆回転するとアンテ
ナAntが逆方向に回転する。
回転台120のガイド穴120hを円筒シャフト116
が貫通しており、回転台120に対して第1軸Yが延び
る方向に移動自在である。図示しないが、円筒シャフト
116の側周面には、第1軸Yと平行な溝が刻まれてお
り、回転台120のガイド穴120hには、第1軸Yと
平行でこの溝にはまったレール状の突条があり、この突
条により、円筒シャフト116は、回転台120に対し
て第1軸Yが延びる方向には移動し得るが、第1軸Yを
中心とする回転は不可である。したがって、回転台12
0が第1軸Yを中心に回転すると同じく円筒シャフト1
16も第1軸Yを中心に回転する。
円筒シャフト116の上端にはビン117が固着されて
おり、このビン117に、回動自在にリンクアーム11
5の下端が結合されている。リンクアーム115の上端
はブラケット110のアングル111に固着されたビン
112に、回動自在に結合されている。
ブラケット110はアングル113aより、水平軸11
3bの延びる方向(第2a図の紙面に垂直な方向)と直
交する水平方向で離れているので、′第2a図において
円筒シャフト116が上方向に移動するとアンテナAn
tが水平軸113bを中心に反時計方向に回転(上向き
回転)し、円筒シャフト116が下方向に移動するとア
ンテナAntが時計方向に回転(下向き回転)する。
円筒シャフト116の下半分の外側局面には、螺施状で
はなくリング状の、ギア116aが刻まれている。リン
グ状のギア116aの(山および谷の)それぞれは、第
1軸Yと直交する方向に平行である。このリング状のギ
ア116aにギア154が噛合っている。
第1図のncinc線拡大断線上大断面2c図をも参照
すると、ギア154のギア軸155には、減速機150
のウオームホイール153が固着されている。ウオーム
ホイール153に噛合うウォ−A152は、エレベーシ
ッン駆動モータ151(第2a図)の回転軸に結合され
ている。減速機150およびモータ151は、固定台1
30に固着された支持台146に固定されている。
エレベーシッン駆動モータ1 ′5−1が正回転すると
ギア154が第2a図で時計方向に回転して円筒シャフ
ト116が下移動してアンテナAntが時計方向に回転
(上向き回転)する。モータ151が逆回転するとアン
テナAntが反時計方向に回転(下向き回転)する。
円筒シャフト116の上、下動によりリンクアーム11
5にはビン117を中心とする回転力が加わりリンクア
ーム115がビン117を中心に回動する。この回動の
ときリンクアーム115の回動が阻害されないように、
円筒シャフト116の上端には、第2d図に示すように
、割り溝118が刻まれている。
上述のように、円筒シャフト116のギア116aにギ
ア154が噛合っているが、ギア116aの山および谷
のそれぞれが円筒シャフト116の側周面を周回するリ
ングをなし、しかもそれらが第1軸Yと平行であるので
、ギア154が静止しているときおよび回転していると
きのいずれでも、円筒シャフト116は、ギア154で
回転が拘止されることがなく、第1軸Yを中心に回転し
うるし、この回転自身で円筒シャフト116がギア15
4に対して上下することはない。
第2c図を参照すると、ギア154のギア軸155には
カム板156が固着されている。このカム板は、外周縁
部に段差を有するものである。
このカム板156の外周面に上リミットスイッチ158
と下リミットスイッチ159が対向しており、アンテナ
Antのエレベーション回転角が所定範囲内にあるとき
には、スイッチ158および159の操作子がカム板1
56の小半径外周面に対向しているので、スイッチ15
8.159共に開くオフ)である。アンテナAntが時
計方向に回転し時計方向回転のリミット位置(上向きリ
ミット)に達するとカム板156の小半径外周面から大
半径外周面へ切換ねるテーパ面がスイッチ158の操作
子を押し、これによりスイッチ158が閉(オン)に切
換わる。アンテナAntが半時針方向に回転し半時針方
向回転のリミット位置(下向きリミット)に達するとカ
ム板156の小半径外周面から大半径外周面へ切換わる
テーパ面がスイッチ159の操作子を押し、これにより
スイッチ159が閉(オン)に切換わる。スイッチ15
8および159の開閉信号はエレベーションドライバE
LDに与えられ、また、インターフェイス5を介してマ
イクロコンピュータ4に与えられる。
ウオーム152にはロータリエンコーダ157が結合さ
れており、ウオーム152の所定小角度の回転につき1
パルスの電気パルスを発生する。
この電気パルスはエレベーションモータドライバELD
に与えられる。
上述のように、アンテナAntを第1軸Yを中心に回転
駆動するための減速機140およびモータ141、なら
びに、アンテナAntを、第1軸Yと直角をなす水平軸
113b (第2軸X)を中心に回転駆動するための減
速機150およびモータ151が、共に固定台130に
固着されているので、それらのモータ141,151へ
の給電には、摺動接続手段を要しない。
第2a図を参照すると、コンバータ(、onvは、アン
テナブラケット110に装着され、アンテナAntで受
信した12GHz帯の衛星放送電波を1GHz帯のBS
−IFに変換する。変換された信号は、ケーブル161
を介してロータリジヨイント160に送られ、そしてB
S受信機BSR(第1図)に至る。
ところがブラケット110に固着されたコンバータCo
nvは、アンテナAntと共に、第1軸Yおよび水平軸
113bを中心に回転するので、コンバータConvの
信号線および受電線と、固定部にあるBS受信機BSR
の信号線および給電線とは、摺動接続手段を介して接続
する必要がある。
この実施例では、アンテナAntの、水平軸113bを
中心とするエレベーション回転範囲は360度以下であ
ればよいので、コンバータConvの信号線および受電
線でなる電気ケーブル161は、比較的に可撓性が高い
ものとして、更に長さに余裕をもたせて360度以上の
回転も可能とし、円筒シャフト116あ向火を貫通して
ロータリジヨイント160まで配線してそれに接続して
いる。ロータリジヨイント160には。
BS受信°機BSRからの電気ケーブル162が接続さ
れており、このロータリジヨイント160により、ケー
ブル161と162の、互に電気接続すべきリードが、
第1軸Yを中心とする相対的な回転にもかかわらず、互
に電気接続されている。
水平軸113bを中心とするアンテナAntの回転に対
しては、ケーブル161が、大略でピン117当りを中
心とする如きの首振りをする。
このように、この実施例では、摺動接続手段は1組(ロ
ータリジヨイント160)のみ用いられている。
エレベーション機構(150,151)のエレベーショ
ン駆動モータ151は駆動ギア154を回転駆動するが
、駆動ギア154によって往復駆動される円筒シャフト
116は回転台120に対して摺動するので、回転台1
20およびそれを回転駆動するアジマス機構(144,
140゜141)は、エレベーション機構(150゜1
51)によっては駆動されず、エレベーション機構(1
50,151>の負荷とはならない。エレベーション機
構(150,151)が支持する物体は、実質上BSア
ンテナAnt、BSコンlく一タConv、  リンク
アーム115および円筒シャフト116であり、荷重が
小さいので慣性力が小さく、第2軸(X)を中心とする
BSアンテナAntのアジマス駆動およびエレベーショ
ン駆動を比較的に高速で行なうことができ、しかも位置
決めを比較的に高精度で行ない得る。
第4図を参照すると、操作ボード22には、アンテナA
ntの方位角データ(以下アジマスデータ)、仰(俯)
角データ(以下エレベーションデータ)。
受信レベルおよび各種メツセージを表示するためのLC
D (2次元液晶表示板)23.アンテナ30のオート
姿勢制御を指示するスタート(START)キー24.
アンテナAntのオート姿勢制御停止を指示するストッ
プ(STOP)キー25.マニュアル姿勢制御のための
アップキー(Uキー)26.ダウンキー(Dキー)27
.ライトキー(Rキー)28、およびレフトキー(Lキ
ー)29が備わっている。
第5図に、マイクロコンピュータ4の制御動作の概要を
示す。図示しない電源回路が、車両のイグニションキー
がエンジン作動状態の位置(イグニションキースイッチ
 オン)にあるときに、車両上バッテリに接続されて、
第1図に示す電気回路の各部に所定の電圧を印加する。
なお、モータドライバAZD、ELDには、モータ通電
用にバッテリ電圧も印加される。
マイクロコンピュータ4は、それ自身に所定電圧が印加
されると、「システムイニシャライズ」(サブルーチン
1:以下、カッコ内ではステップとかサブルーチンとい
う語を省略してそれに付した番号のみを記す)を実行し
て、内部レジスタ。
タイマ、カウンタ等を待機状態に定められている内容に
設定し、出力ボートには非作動(消勢)を指定する信号
を設定する。そして、[システムイニシャライズ」 (
1)の中で、「アンテナ姿勢の初期化」を実行する。こ
れにおいては、アンテナAntを、アジマス方向ではホ
ームポジション(スイッチ147オン)に、エレベーシ
ョン方向では半時針方向回転(下向き回転)のリミット
位置く下向きリミット位置:スイッチ159オン)に定
めて、すなわちアンテナ姿勢原点に定めて、姿勢レジス
タ(アジマス位置:レジスタAZPR/エレベーション
位置:レジスタELPR)をクリアする。
マイクロコンピュータ4は、モータドライバAZDおよ
びELDの両者からRead7信号を受信すると、5T
ARTキー24がオン操作されるまで、ステップ4(以
下ステップをSと表わす)のマニュアル操作処理を実行
するループを構成する。
マニュアル操作処理を第6図に示したフローチャートを
参照して説明する。Uキー26の操作があると、マイク
ロコンピュータ4は330からS31に進み、ここでエ
レベーション上リミットスイッチ158のオン(閉)/
オフ(開)を調べる。
スイッチ158がオン(閉)になっていればアンテナA
olのエレベーション方向の姿勢は仰角の上限界にあり
、それ以上の上向駆動は不可能であるが、そうでなけれ
ば332でエレベーションモータドライバELDに、 
1slep上シフト処理の実行を指示する。また、Dキ
ー27の操作があると、333から534に進み、ここ
でエレベーション下リミットスイッチ159のオン(閉
)/オフ(開)を調べる。スイッチ159がオン(閉)
になっていればアンテナAntのエレベーション方向の
姿勢は俯角の下限界にあり、それ以上の下向駆動は不可
能であるが、そうでなければ335でエレベーションモ
ータドライバELDに、15tep下シフト処理の実行
を指示する。
Rキー28の操作があった場合には、マイクロコンピュ
ータ4は、336から337に進み、ここでアジマスモ
ータドライバAZDに、l 5tep右シフト(時計方
向回転:正回転)を指示し、Lキー29の操作があった
場合には、S38から339に進み、ここでアジマスモ
ータドライバAZDに、1s+ep左シフト(半時針方
向回転°逆回転)を指示する。
再度第6図を参照すると、マイクロコンピュータ4は、
340においてモータドライバAZD。
ELDによる1 5tep右シフト、 15tep左シ
フト。
l Nep上シフトあるいはl 5rep下シフトが実
行されるのを待ち、S41においてモータドライバAZ
D、ELDより転送されたAzデータおよびELデータ
を読み取る。さらに、342では、受信1zベルBSs
を読み取ってレジスタLlに格納し、S43において、
Azデータ、ELデータおよびレジスタL1の受信レベ
ルBSsをLCD23に表示する。
マイクロコンピュータ4は、S4およびS5(第5図)
において、5TARTキー24がオン操作されると、S
5で第7a図、第7b図および第7c図に示す「初期サ
ーチJS5を実行する。
第7a図、第7b図および第7c図を参照して「初期サ
ーチJS5の内容を説明するが、まず第10wJを参照
して[初期サーチJS5の概念を説明する。これにおい
ては、受信レベルBSsを監視しながらアンテナAnt
のエレベーション方向の姿勢を、レジスタELSのデー
タが示す位置から、最初は上向きに10’  (Noス
テップ)、次にレジスタELSのデータが示す位置から
、下向きに20° (20ステツプ)、次にレジスタE
LSのデータが示す位置+11°から上リミット位置ま
で、最後にレジスタELSのデータが示す位置−216
から下リミット位置まで変更する。1ステツプ16で1
ステツプづつ変更し、1ステツプの変更の毎にアジマス
方向に1回転分走査する。
アジマス方向の1回転走査も1ステツプ16で1ステツ
プづつ変更する。アジマス方向の1ステツプ駆動毎に、
また、エレベーション方向の1ステツプ駆動毎に、受信
機BSRの受信信号レベルBSsを読込んで、それが受
信可判定用のしきい値T)(2以上であるかをチエツク
し、782以上になると、そこで「初期サーチJS5を
終了する。
まず第7a図を参照してより具体的に説明すると、まず
レジスタELSのデータがニレベージ曹ン原点(0)を
示すものであるかをチエツクする(S5−Oa)。この
実施例では、レジスタELSはマイクロコンピュータ4
内のメモリの一領域に割り当てられているので、コンピ
ュータ4の電源が落ちると、次に電源が投入されたとき
にはレジスタELSの内容は零を示すデータになってい
る。
この場合には、[システムイニシャライズJSIでアン
テナAntの姿勢は原点(アジマス位置゛0、エレベー
ション位置、0)となっている。そこでこの場合には、
コンピュータ4は、エレベーションドライバELDに、
エレベーション中点(上下リミット間の中点)へのエレ
ベーション駆動を指示する。ドライバELDは、この指
示に応答してアンテナAntをエレベーション中点に駆
動し、そしてエレベーション中点の位置データ(ELデ
ータ)をコンピュータ4に転送する。コンピュータ4は
この位置データ(中点)をレジスタELSに書込む(S
50b)。
「初期サーチJ  (35)に進んだときにレジスタE
LSに原点以外のデータがあったときには、これは、第
1図に示すシステムに電源が投入されてからすでに一回
は「初期サーチ」 (S5)以下のアンテナ駆動を実行
しておりS″例えば、後述する313aで受信レベルが
好適なときのエレベーション位置が書込まれている。こ
の場合には、しジスタELSのデータを更新しない。
次に、350において、そのときのAzデータをレジス
タA1およびA2に格納し、ELデータをレジスタE2
に、ELS+10をレジスタE1に格納する。
この後、352で受信レベルを読み取る。そして、その
値が所定レベルTHI以上のときには、マイクロコンピ
ュータ4は、S53から直ちにメインルーチンにリター
ンする(初期サーチを終了する)が、所定レベル781
未満であれば、354以下に進んでアンテナAntの姿
勢変更を行う。この姿勢変更ではまず、エレベーション
上リミットスイッチ158がオンでなくしかもエレベー
ション位置E2が第1サーチ領域の上限E1に達してい
なければ、S54→555a−4S56と進み、ここで
エレベーションモータドライバELDに15tep上シ
フトを指示し、357でレジスタE2の値を1インクリ
メントする。モータドライバELDよりシフト終了の信
号を受信するとマイクロコンピュータ4は、「アジマス
走査」AZSを実行する。
「アジマス走査J AZSにおいては、まず受信信号レ
ベルBSsを読込み(358)、それが782以上であ
るかをチエツクして(S59)、782以上であるとr
初期サーチ」を終了する。
782未満であると、アジマスホームポジション、スイ
ッチ147がオン(ホームポジション)かをチエツクし
て、オンでないとアジマス位置A2が初期位置(「初期
サーチJS5に進入したときのAzデータ)の1@左位
置にあるか(1回転した)をチエツクしく362)、そ
うでないと15tep右シフトをドライバAZDに指示
し、そして現在のアジマス位置データA2を1インクレ
メントする(364)。再度358に戻り、受信レベル
を監視しながら、上記を繰り返す。ホームポジションス
イッチ147がオンになると、そこでアンテナをアジマ
ス左方向に1回転させる(361)。これは2回転以上
の連続右方向回転を避けるためである。
アジマス走査(AZS)が、右方向1回転(A1からA
l−1:正確にはA1からA1までの右回転で1回転に
なると、S52に戻り、エレベーション方向の15te
p上シフトを行なう。
次に第7b図を参照する。このようにして、レジスタE
LSのエレベーション位置から10″上の位置まで(そ
れまでに上リミットに達すると上リミットまで)、アジ
マス方向は全周の第1領域のサーチでも、受信レベルB
Ssが782以上にならないと、次に、レジスタELS
のエレベーション位置から20″下の位置までサーチす
るために、まずレジスタELSのエレベーション位置ま
での下シフトを指示しく565)、次に、5sobにお
いて、そのときのAzデータをレジスタA1およびA2
に格納し、ELデータをレジスタE2に、ELS−20
をレジスタE1に格納する。そして今度は、エレベーシ
ョン方向で1step下駆動する毎に、アジマス方向の
サーチ(AZS)を行なう。この場合、アジマス方向に
15tep右シフトする毎に、またエレベーション方向
に1slep下シフトする毎に、受信レベルBSsを読
込んで、それが782以上であるとそこで初期サーチを
終了するが、レジスタELSのエレベーション位置から
一20°の第2小領域のサーチでも、受信レベルBSs
が782以上にならないと、第7c図の右半分(S66
〜AZS)に示す処理で、レジスタELSのエレベーシ
ョン位置+11°から上リミットまでの第3小領域のサ
ーチを行なう。そして、これでも782以上にならない
と、第7c図の左半分(S67〜AZS)に示す処理で
、レジスタELSのエレベーション位置−21”から下
リミットまでの第4小領域のサーチを行なう。
この第4小領域のサーチを終えても受信レベルBSsが
782以上にならなかったときには、アンテナ姿勢の全
範囲をサーチしたにもかかわらず、適正な受信レベルが
得られなかったことになる。
そこでこの場合には、554dから555dに進み、L
CD23に「受信不能」を表示し、メインルーチン(第
5図)の53に戻る。
「初期サーチJS5で、受信レベルBSsか所定値78
2以上となるアンテナAntの姿勢を探索すると、第5
図の36aでヨー角速度検出器30が検出したヨー角速
度Yasを読込む。そして、速度レジスタYARのデー
タYAR(その符号がそ一夕回転方向を指定し、数値の
絶対値が速度を指定する)をアジマスモータドライバA
ZDに転送する(6c)。
アジマスモータドライバAZDは、データYARの符号
がマイナス(自動基が左回転)であると右方向に、プラ
スであると左方向にアンテナAntを回転付勢するよう
にアジマスモータ141を回転付勢し、ロータリエンコ
ーダ148が発生するパルスを監視してアンテナAnt
の回転速度を算出し、これがYARで指定された速度に
合致するように、アジマスモータ141の速度制御を行
なう。
S6cでデータYARをアジマスモータドライバAZD
に転送すると、マイクロコンピュータ4は、図面には示
していないが、T1タイマ(内部タイマ)をスタートす
る。そして、S6a、S6c、314,517等を、実
質上周期T1で繰返し実行するために、313,516
又は317からS6aに戻るときに、T1タイマのタイ
ムオーバを待ち、タイムオーバするとS6aに進む。
マイクロコンピュータ4は次の510で受信レベルBS
sを読み取ってレジスタLLに書込み、アンテナAnt
の姿勢を示すAzデータおよびELデータをモータドラ
イバAZD、ELDから読み取った後、これらのデータ
をLCD23に表示する。
(1)313では、このときの受信レベルBSs、すな
わち、レジスタL1の値と所定レベルTHIとを比較し
、レジスタL1の値が所定レベルTH1以上である限り
、36 a−+S 6 c−’S 8−’S 10→5
13→513a→S6a→・・・・なるループを繰り返
して、ヨー角速度検出器30が検出したヨー角速度Ya
sに基づいたアンテナAntの姿勢制御処理(I)を実
行する。
つまり、受信レベルBSsが第1設定値THI以上であ
る間は、ヨー角速度Yasに変化があると、それに対応
する分1、アンテナAntの姿勢を補正する。これを継
続しているときに、5TOPキー25がオン操作される
と、S8でこれを読取って、第5図に示すフローの53
(待機状態)に戻る。
313aでは、そこに進んだときのエレベーション位置
データをレジスタELSに更新メモリする。したがって
、ストップ指示キー25のオンに応答して追尾を中止し
、その後スタートキー24のもう一度のオンに応答して
「初期サーチJ  (S5)を実行するときには、先に
実行した追尾で受信レベルBSsが781以上であった
最後のエレベーション位置データが書込まれているので
、該781以上であった最後のエレベーシッン位電ヲ起
点に、それから上方向に第1小領域、第2小領域、第3
小領域および第4小領域と、TH2以上の受信レベルが
得られるまで、この順番に領域サーチが行なわれること
になる。
上述の、受信レベルBSsが高く、ヨー角速度Yasに
基づいてそれの変化に連動してアンテナAntの姿勢を
変更する制御を実行するループ(56a−4−56c−
438−=S 10→S 13−=S 13a−4s6
a→・・・)において、受信レベルBSS、すなわち、
レジスタL1の値が所定レベルTH1未満になると、マ
イクロコンピュータ4はS13でこれを検知して、S1
3からS14に進み、「受信追尾」S14を実行する。
(II)第8a図、第8b図および第8c図を参照して
「受信追尾」S14の内容を説明する。
まず第10図を参照にしてその概念を説明する。
第10図は−アンテナを微小範囲のコニカル走査する時
の走査位置を平面に展開した概念図である。
この、微小範囲のコニカル走査は、このコニカル走査に
入る前のアンテナの指向方向を原点0とするとき、原点
Oから点1に、点1から点2に、・・・最後に点8にア
ンテナの指向中心点をずらし、各点で受信レベルを読込
む「追尾1」、原点0から点9に、点9から点10に、
・・・最後に点20にアンテナの指向中心点をずらし各
点で受信レベルを読込む「追尾2」、原点0から点21
に、点21からA22に、・・・最後に点28にアンテ
ナの指向中心点をずらし各点で受信レベルを読込む「追
尾3」、および、原点0から点29に、点29から点3
0に、・・・最後に点36にアンテナの指向中心点をず
らし各点で受信レベルを読込む「追尾4」の4種であり
、「追尾1」〜「追尾4」と、次第にコニカルスキャン
の走査ループが広範囲になっている。
r追尾IJでは受信レベルが高い点を精細に検知しうる
が、自動車の姿勢変化が速いときには電波源を見失なう
確率が高い。「追尾4」では自動車の姿勢変化が速いと
きにも電波源を追跡しうるが、受信レベルが高い点に正
確に指向しにくい。
第8a図を参照する。「受信追尾」14に進むと、まず
受信レベルBSsがTH2以上であるかをチエツクし、
TH2以上であるとコニカルスキャンで電波源を追跡す
るのに一応成功しているので、追尾No、jを、lステ
ップ走査ループが狭くなる。1小さい数値に更新する(
131〜133)。すなわち追尾4 (j=4)であっ
たときには、追尾3(jミ3)を設定し、追尾3 (j
=3)であったときには、追尾2 (j=2>を設定し
、追尾2 (j=2)であったときには、追尾1(j=
1)を設定する。追尾1 (j=1)であったときには
、追尾1が最も小さいループの走査であるので、このよ
うな変更をしない。
受信レベルBSsがTH2未満であると自動車の姿勢変
化にコニカルスキャンによる電波源の追跡が間に合わず
、これによりアンテナの指向方向が電源からずれたと考
えられるので、追尾No。
Jを、1ステツプ走査ループが広くなる。1大さい数値
に更新する(131,134.135)。
すなわち追尾1 (j=1)であったときには、追尾2
 (j=2>を設定し、追尾2 (j=2)であったと
きには、追尾3 (j−3)を設定する。追尾4 (j
=4)であったときには、追尾4が最も大きいループの
走査であるので、jをOとして(145)r追尾サーチ
」 17を実行する。「追尾サーチ」の内容は後述する
このように追尾No、を定めるとその追尾No。
を実行する(141〜144)。追尾1〜追尾4の内容
は同様である。そこでここで追尾3の内容のみを説明す
る。追尾3では第10mにも示しているが、第11図に
示すループ走査を行なう。アンテナAntの主ビームを
回転(21→22→23→24→25→26→27→2
8→21→・・・・・)させ、目標電波源がアンテナビ
ームの回転中心にあると受信レベルはこの回転(走査)
中実質上一定になるが、目標電波源がビームの回転中心
からずれてると受信レベルが走査中に変動し極大値が現
われる現象を利用するものである。
第11図において、升目はエレベーシッン方向(U/D
)およびアジマス方向(R/L)の1ステツプ(1@)
を示し、各点21,22,23゜24.25.26.2
7および28はアンテナAntの主ビーム(中心)の投
影点9点Oはアンテナビームの回転中心(走査開始直前
の姿勢での指向中心点)、矢印はアンテナAntの姿勢
のシフト方向を示す。また、点aにアイソトロピックア
ンテナ(等方性点電波源)があるものとする。以下、点
0にアンテナAntが指向している状態からの「受信追
尾」S14を、第8b図、第8c図および第11図を参
照して説明する。
l)、アンテナAntを起点0から点1に駆動しくS7
0〜573)、点1において受信レベルを記憶した(S
84)後、アジマス方向右に2ステツプシフト、エレベ
ーション方向下に1ステツプシフトして点2に指向しく
574)点2の受信レベルBSsを記憶する(S84)
2)8次に、アジマス方向右に1ステツプシフト。
エレベーション方向下に2ステツプシフトして点3に指
向しく375)点3の受信レベルを記憶する(384)
3)0次に、アジマス方向左に1ステツプシフト。
エレベーション方向下に2ステツプシフトして点4に指
向しく576)点4の受信レベルを記憶する(3g4)
4)1次に、アジマス方向左に2ズテツプシフト。
エレベーション方向下に1ステツプシフトして点5に指
向しくS7?)点5の受信レベルを記憶する(S84)
5)1次に、アジマス方向左に2ステツプシフト。
エレベーション方向上に1ステツプシフトして点6に指
向しく37g)点6の受信レベルを記憶する(S84)
6)0次に、アジマス方向左に1ステツプシフト。
エレベーション方向上に2ステツプシフトして点7に指
向しく579)点7の受信レベルを記憶する(S80゜ ?)1次に、アジマス方向右に1ステツプシフト。
エレベーション方向上に2ステツプシフトして点8に指
向しく380)点8の受信レベルを記憶する(384)
以上で、1回のコニカル走査が終了し、その全点く8点
)の受信レベルBSsが、レジスタFOR1〜8に書込
まれている。
8)0次に、点1から点8までの受信レベルを比較し受
信レベルの最夷の点を求める(387−91)。
9)、そして求めた最大点にアンテナビームの回転中心
点を合わすようにアンテナAntの姿勢を定める(S9
2)。
第11図に示すa点が、電波源の位置であったときには
、受信レベルの大きさは、点1〉点2〉点8〉点3〉点
7〉点4〉点6〉点5となるので受信レベルの最高の点
は点lとなる。よって、点1にアンテナビームの指向セ
ンターを合わすようにアンテナAntの姿勢を設定する
以上のように、「追尾313143 (追尾1゜2およ
び3も同様)1とおいては、当初のアンテナビームの中
心軸(点0)を中心に、1ループの微小範囲のコニカル
走査をして、受信レベルの最高点を検出し、そこにアン
テナビームの中心軸を置くようにアンテナAntの姿勢
を設定する。したがって、電波源がアンテナAntに対
して相対的に移動する場合には、アンテナビームの中心
軸(点O)の軌跡が電波源と共に移動する態様で姿勢制
御が行われてアンテナAntによる電波源の追尾が行わ
れる。
なお、上述の1回のコニカル走査と姿勢設定(旧の直前
に36a、S6cを実行する(第5図参照)ので、(n
)を繰返し行なっている間、上記姿勢制御(1)も実行
されていることになる。
(m)第9a図および第9b図に「追尾サーチ」317
の内容を、第12図に「追尾サーチ」317の処理概念
を説明するための模式図を示す。
これらの図面を参照すると、 3100は、初期設定で
あり、第12図に示す点すにアンテナAntが指向して
いる状態をTSC=0のときとする。
1)、 3101でTSCの値が4以下かをチエツクす
る。
TSCの値が4以下である限り3102へ進み5102
でスイッチ158の状態を調べて、オンでなければ31
G3でモータドライバELDに1step上シフトを指
示する。これが第12図の5点θ〜5までの走査である
。3101でTSCの値が5以上のときは、 3104
へ進む。
2)、51θ4でTSCの値が54以下かをチエツクす
る。TSCの値が54以下である限り5105へ進みモ
ータドライバAZDに1step右シフトを指示する。
これが第12図の点5〜55までの走査である。310
4でTSCの値が55以上のときは、5106へ進む。
3)、 3106でTSCの値が64以下かをチエツク
する。TSCの値が65より小さい限り5107へ進み
3107でスイッチ159の状態を調べて、オンでなけ
れば3108でモータドライバELDに1step下シ
フトを指示する。これが第12図の点55〜65までの
走査である。 3106でTSCの値が65以上のとき
は、31G9へ進む。
4)、 5109でTSCの値が164以下かをチエツ
クする。TSCの値が164以下である限り5iloへ
進みモータドライバAZDに1step左シフトを指示
する。これが第12図の点65〜165までの走査であ
る。5109でTSCの値が165以上のときは、31
11へ進む。
5)、 5illでTSCの値が174以下かをチエツ
クする。TSCv値が174以下である限り3112へ
進み3112でスイッチ158の状態を調べて、オンで
なければ3113でモータドライバELDに1step
上シフトを指示する。これが第12図の点165〜17
5までの走査である。5111でTSCの値が175以
上のときは、5114へ進む。
[i)、 5114でTSCの値が224以下かをチエ
ツクする。TSCの値が224以下である限り3115
へ進みモータドライバAZDに1step右シフトを指
示する。これが第121ilの点175〜225(先の
点5)の走査である。3114でTSCの値が225以
上のときは、511Gへ進む。
?)、 311G−C’TSCノ値が229以下である
限り5117へ進み5117でスイッチ159の状態を
調べて、オンでなければ511gでモータドライバEL
Dに11imp下シフトを指示する。これが第12図の
点225(先の点5)〜点230(先の点O)までの走
査である。
8)、 511GでTSCの値が230以上のとき、な
らびに、上述のようにシフトを指示して、シフトが終了
したときに、512Qを実行して、受信レベルを読込み
、 5121でそれが782以上であるかをチエツクし
て、782以上ときには、メインルーチン(第5図)に
戻る。
782未満のときには5123で受信レベルBSsを再
度読込み、5124でそれが第2設定値TH2以上であ
るかをチエツクして、782以上のときにはメインルー
チンに戻るが、782未満のときには、5125でTS
Cの値を1大きい数値に更新して、5101に進む。
以上の3101〜5125の処理により、受信レベルB
Ssが第2設定値TH2以上になるまでは、第1′2図
に示すように、点b(0)からスタートして、点1,2
,3.  ・・・230 (0)をこの順にたどる軌跡
でサーチ走査が行なわれ、各点で受信レベルが782以
上になったかがチエツクされる。782未満のまま点2
30(b=o)に達すると、すなわち元のスタート点に
戻ると、そこで3119でTSCが0にりセットされて
、また点すから同じサーチ走査が行なわれる。
このようなサーチ走査の間にも、各点に到達する毎に、
5122でモータ付勢パラメータセット(S6a、S6
b、S6cの内容に同じ)が実行されて、ヨー角速度Y
asに対応する姿勢変更が実行されるので、車両の姿勢
変化が無い間は基点(b−0)の位置は変わらないが、
車両の姿勢変化があると、それに伴って基点が自動的に
シフトするが、基点に対するサーチ走査範囲(第12図
)は変わらない。
障害物により電波が遮ぎられている間は、上述の「サー
チ走査」S17が繰返えされ、その間に車両の姿勢が変
化するとそれに連動してサーチ走査の基点がシフトされ
る。したがって、電波が遮ぎられるとその直前のアンテ
ナのビーム中心軸の位置を基点(b−0:第12図)に
して、電波を受信するまで、第12図に示す軌跡のサー
チ走査が繰返えされ、その間に車両の姿勢変化があると
それに連動して基点がシフトする。
ここで要約すると、(1)受信レベルBSsが第ルベル
THI以上の閏は、自動車のヨー角速度Yesのみに連
動してすなわち姿勢変化にのみ対応して、アンテナAn
tの姿勢が変更される。
(II)受信レベルBSiが、781未満かっ782以
上にあるときには、上記(1)と共に、コニカルスキャ
ンとそれによって得た最適指向方向へのアンテナ姿勢変
更が行なわれる。
(m) 追尾4のコニカルスキャンでも受信レベルBS
sが、第2レベルTH2未満のときには、上記(夏)に
加えて、コニカルスキャンよりも広い範囲の追尾サーチ
(第12図)が行なわれる。
以上の実施例の説明より1本発明が自動車9列車等の路
上車両以外の移動体、すなわち、船舶。
航空機等にも適用できることは容易に理解し得よう。
以上に説明した実施例においては、追尾1〜4の1つを
指定するデータ(」)および受信レベルが好適なときの
エレベーション位置を、コンピュータ4の内部メモリの
1領域(レジスタj、レジレジスタELS)に書込むよ
うにしているので、コンピュータ4の電源が落ちると、
そこで追尾No、指定データおよび位置情報が消失する
。そこで、コンピュータ4に不揮発メモリを備えてそこ
にレジスタjおよびレジスタELSのデータを書込むよ
うにしてもよく、あるCζは、コンピュータ4をエンジ
ンキースイッチがオフのときにも、車上バッテリ電源で
バックアップする電源回路を備えてもよい。
〔発明の効果〕
本願の発明によれば、コニカルスキャンが描く小領域ル
ープが狭いとき移動体の姿勢変化が速くなると、アンテ
ナの指向方向が電波源から外れぎみとなってアンテナの
受信レベルが低下傾向となるが、このとき第2制御手段
(4)が受信レベルの低下に伴って小領域ループを順次
に広げて行くので、姿勢変化が速くなるに伴ってコニカ
ルスキャンの走査ループが広くなり、電波源を見失なう
確率が低減する。
移動体の姿勢変化が遅くなると受信レベルの変化が遅く
なり、コニカルスキャンにより電波源が正確に捕らえら
れ、アンテナの受信レベルが高くなる。このとき受信レ
ベルの上昇に基って第2制御手段(4)がコニカルスキ
ャンの小領域ループを順次に狭くして行くので、受信レ
ベルが更に高くなる方向に精細にアンテナ姿勢が補正さ
れ、最適受信レベルとなる姿勢に正確にアンテナ姿勢が
定まる。
すなわち、移動体の姿勢変化速度に連動して、それが高
くなるとコニカルスキャンの走査ループが広げられて追
尾外れが回避され、しかも、姿勢変化速度が低くなると
コニカルスキャンの走査ループが狭められて、受信レベ
ルが最も高くなるアンテナ姿勢が定まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の、主に電気回路部の構成
を示すブロック図である。 第2a図は、該実施例の、アンテナ支持機構の縦断面図
である。 第2b図は、第2a図のI[B−IIB線拡大断面図で
ある。 第2c図は、第2a図のmc−mc線拡大断面図である
。 第2d図は、第2a図に示す回転台120の上面を示す
拡大斜視図である。 第2e図は、第2a図に示すアンテナAntの、自動車
に搭載した状態を示す斜視図である。 第3図は、第2a図に示すアンテナAntの電波受信特
性を示すグラフである。 第4図は、第1図に示す操作ボード22の拡大平面図で
ある。 第5図は、第1図に示すマイクロコンピュータダ4の制
御動作の概要(メインルーチン)を示すフローチャート
である。 第6図は、第5図に示す「マニュアル操作」4の内容を
示すフローチャートである。 第7a図、第7b図および第7c図は、第5図に示す「
初期サーチ」5の内容を示すフローチャートである。 第8a図、第8b図および第8C図は、第5図に示す「
受信追尾」 14の内容を示すフローチャートである。 第9a図および第9b図は、第5図に示す「追尾サーチ
」17の内容を示すフローチャートである。 第10図は、第8a図に示す「受信追尾」14によるア
ンテナAntのコニカルスキャンループを示すグラフで
あり、横軸はアジマス方向、縦軸はエレベーション方向
を示す。 第11図は、第8b図および第8C図に示す[追尾3J
143によるアンテナAntの姿勢変更量を示すグラフ
であり、横軸はアジマス方向、縦軸はエレベーション方
向を示す。 第12図は、第9a図および第9b図に示す「追尾サー
チ」 17によるアンテナAntの姿勢変更量を示すグ
ラフであり、横軸はアジマス方向。 縦軸はエレベーション方向を示す。 3:インターフェイス 4:マイクロコンピュータ(第1制御手段、第2制御手
段) 5:インターフェイス Ant:アンテナ(アンテナ) Conv:BS=lンパータ BSR: BS受信機(受信機) BSD : CRT AZD :アジマスモータドライレミ ELD:エレベーションモータドライバ10:アジマス
回転駆動機構 20:エレベーシジン回転駆動機構 22:操作ボード 30:ヨー角速度検出器 110:アンテナブラケット 111.113a、114a:アングル112:ピン 
  113b:第2軸(X)Y:第1軸     11
5:リンクアーム116:円筒シャフト 116a:リングギア 120hニガイド穴 117:ピン 118:割り溝   120:回転台 120a:ギア   121a :支持アーム122:
ベアリング 130:固定台 140:減速機 141:アジマス駆動モータ(駆動手段)142:ウオ
ーム  143 :ウオームホイール144:ギア  
  145:ギア軸 146:支持台   147:アジマスホームポジショ
ンスイッチ 148二ロータリエンコーダ 150:減速機 151:エレベーション駆動モータ(駆動手段)152
:ウオーム  153:ウォームホイール154:ギア 155:ギア軸(110〜155;支持機構)157:
ロータリエンコーダ 158 :エレベーション上リミットスイッチ159:
エレベーション下リミットスイッチ160:ロータリジ
ヨイント 161.162:ケーブル 第2b図 第20図 第2d図 第20図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7b図 第8a図 第9b図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動体上でアンテナをエレベーション方向およびアジマ
    ス方向に回動自在に支持する支持機構;前記アンテナを
    エレベーション方向とアジマス方向に回転駆動する駆動
    手段; 前記アンテナに接続された受信機; 前記駆動手段を介して、エレベーション方向およびアジ
    マス方向の、設定された小領域ループでアンテナをコニ
    カルスキャンしその間の前記受信機の受信レベルが高い
    位置にアンテナ姿勢を設定する第1制御手段;および、 前記コニカルスキャンの前に前記受信機の受信レベルが
    低いと前記小領域ループを広いものに設定し、一受信レ
    ベルが高いと狭いものに設定する、第2制御手段; を備える、移動体上アンテナの姿勢制御装置。
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