JPH04204171A - 移動体上アンテナの姿勢制御装置 - Google Patents

移動体上アンテナの姿勢制御装置

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Publication number
JPH04204171A
JPH04204171A JP33512890A JP33512890A JPH04204171A JP H04204171 A JPH04204171 A JP H04204171A JP 33512890 A JP33512890 A JP 33512890A JP 33512890 A JP33512890 A JP 33512890A JP H04204171 A JPH04204171 A JP H04204171A
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JP
Japan
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antenna
elevation
attitude
signal level
bss
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Pending
Application number
JP33512890A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Arakawa
佳大 荒川
Sadami Mizuno
水野 貞視
Kazuhiko Sekino
関野 和彦
Naoji Nakahara
中原 直司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、車両等の移動体上に搭載されたアンテナの受
信レベルを監視して受信レベルが高くなる方向にアンテ
ナ姿勢を調整する、移動体上アンテナの姿勢制御装置に
関する。
(従来の技術) 例えば、車両、船舶、航空機等の移動体に、移動通信や
、テレビジョン放送受信、または自己位置認識等のため
に、固定局や人工衛星局等との通信に用いるアンテナが
搭載される。
この指向性アンテナを常に所定の電波発信源又は電波反
射体に向ける方法として、コニカルスキャン等の連続ロ
ービング方式により、アンテナをスキャン駆動しながら
実際に電波を受信して、受信レベルより電波源を探索し
追尾することが知ら  Sれている。
しかし、アンテナが電波源を捉えていない場合。
全方向サーチ(初期サーチ)を行い電波源を捕捉する必
要があった。
全方向サーチは、文字どうり、受信レベルが設定値以上
になるまではアンテナを可動範囲(姿勢原点〜姿勢終点
)のすべてに及んで走査する。
(発明が解決しようとする課l[) 全方向サーチ(初期サーチ)において、受信レベルが設
定値以上になるまでの時間を短縮させようとする場合、
アンテナのアジマス方向およびエレベーション方向のあ
る一つの受信レベル検知点から次の受信レベル検知点ま
でのアンテナの指向角度変位は大きい方が望ましいが、
受信品質の面を考慮するとアンテナの指向角度変位は小
さい方が全方向サーチによるレベル変動が少ないので望
ましい。
移動体で実際に電波を受信する場合、得られる受信レベ
ルは同じ利得のアンテナを使用してボインティング誤差
が無いとしても、天候や受信エリアにより大きく変動す
るため従来の全方向サーチ(初期サーチ)の受信装置で
は、受信レベルが低くなった状況においても受信できる
ようにアンテナの指向角度変位は小さく一定であった。
しかし、高い受信レベルが得られる環境においてはアン
テナの指向角度変位は小さいと受信までの時間が長くな
り、またアンテナの無駄な動きが多くなるため消費電力
が大きくなるという問題がある。
本発明は、環境により移動体上アンテナの受信レベルが
変動しても受信品質を一定に保ち、受信時間を短縮する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の姿勢制御装置は、移動体上でアンテナ(Ant
)をエレベーション方向およびアジマス方向に回動自在
に支持する支持機構(110〜155) ;アンテナ(
Ant)をエレベーション方向およびアジマス方向に回
転駆動する駆動手段(141,151) ;アンテナ(
Ant)に接続された受信機(BSR) ;受信機(B
SR)の受信信号レベル(BSs)を参照しそれが高く
なる方向に駆動手段(141,151)を介してアンテ
ナ(Ant)の姿勢を変更する、第1制御手段(4):
第1制御手段(4)のアンテナ(Ant)の姿勢の変更
に先立って、受信機(BSR)の受信信号レベル(BS
s)が設定値(TH2)以上になるまで、駆動手段(1
41,151)を介してアンテナ(Ant)をエレベー
ション方向およびアジマス方向にステップ状に駆動する
初期サーチ制御手段(4);および、第1制御手段(4
)が参照する受信機(BSR)の受信信号レベル(BS
s)に対応してそれが高いと大きく(サーチモード= 
RH)、低いと小さく(サーチモード=RL)、初期サ
ーチ制御手段(4)の1ステップ駆動量を定める、第2
制御手段(4);を備える。
なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の
対応要素又は対応事項を示す。
(作用) 第1制御手段(4)が、受信機(BSR)の受信信号レ
ベル(BSs)を参照しそれが高くなる方向に駆動手段
(141,151)を介してアンテナ(AfiI)の姿
勢を変更する。これにより、アンテナ(Ant)が電波
源に対して、良好な受信レベルとなる姿勢に調整される
このアンテナ(AnI)の姿勢補正に先立って、初期サ
ーチ制御手段(4)が、受信機(BSR)の受信信号レ
ベル(BSs)が設定値(T)[2)以上になるまで、
駆動手段(141,151)を介してアンテナ(Ant
)をエレベーション方向およびアジマス方向にステップ
状に駆動する。この1ステップ駆動量を第2制御手段(
4)が、第1制御手段(4)が参照する受信機(BSR
)の受信信号レベル(BSs)に対応してそれが高いと
大きく(サーチモード= RH)、低いと小さく(サー
チモード= RL)定める。
よって例えば、初期サーチにおいて、高い受信信号レベ
ル(BSs)が得られる環境ではアンテナ(Ant)の
1ステップ駆動量(指向角度変位)を大きくするので、
受信機(BSR)の受信信号レベル(BSs)が設定値
(TH2)以上になるまでの時間(初期サーチ時間)が
実質上短縮され、アンテナの無駄な動きが少なくなる。
また、低い受信信号レベル(BSs)L−か得られない
環境ではアンテナ(An t )の1ステップ駆動量(
111同角度変位)を小さくするので、高い受信品質が
得られる。
したがって、環境により移動体上アンテナの受信レベル
が変動しても受信品質を一定に保ち、受信時間を短縮す
ることができる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す。この実施例は第2e
図に示す自動車に搭載されているものであって、静止衛
星放送受信用のBSアンテナAntの姿勢を制御する。
マイクロニンピユータ4は、CPU、RAM、ROM、
 システムニントローラ等の電子回路素子を含むコンピ
ュータシステムである。
マイクロコンピュータ4には、インターフェイス3およ
び5が接続されており、これらのインターフェイス3,
5に、操作ボード22.BS受信機BSR,アジマスモ
ータドライバAZDおよびエレベーションモータドライ
バELDが接続されている。
BSアンテナAntの電波受信信号はBS受信機に至り
、そこで衛星放送信号に復調されデイスプレィBSDに
与えられ、デイスプレィBSDが静止衛星テレビジョン
放送画像を映す。衛星放送信号はインターフェイス5に
も与えられ、インタ一フェイス5が電波受信信号を信号
レベルを表わすアナログ信号BSsに変換してマイクロ
コンピュータ4に与える。マイクロコンピュータ4は、
該アナログ信号BSsをデジタル変換して読込む。
アジマスモータドライバAZDおよびエレベーションモ
ータドライバELDは共に、モータに正転付勢電流と逆
転付勢電流を選択的に流すための電気回路(モータドラ
イバ)とCPUを主体とするコンピュータ回路(コント
ローラ)で構成されており、それぞれマイクロコンピュ
ータ4からのステップ回転指示信号(方向十回転角度)
に応答して指示された方向に指示された角度分、各機構
のモータを回転付勢し、又は、マイクロコンピュータ4
からの連続回転指示信号(方向+速度)に応答して指示
された方向に指示された速度で、各機構のモータを回転
付勢し、しかも、アジマス機構のロータリエンコーダ1
48およびエレベーション機構のロータリエンコーダ1
57が発生する電気パルスをカウントして、アンテナA
ntのアジマス姿勢(回転位置)データおよびエレベー
ション姿勢(回転位置)データを、アンテナ駆動による
姿勢変化分更新し、常時その時点のアンテナ姿勢を示す
データをアジマス位置レジスタAZPRおよびエレベー
ション位置レジスタELPRに保持する。
第2a図に、BSアンテナAntを支持しその姿勢を定
める機構を示す。この機構は、BSアンテナAntを、
アジマス方向く第1軸Yを中心とする)に回転駆動し、
かつエレベーション方向(第2軸Xを中心とする)に回
転駆動する、2軸回転駆動機構である。
アンテナAntは、平板状円形の、比較的に受信範囲が
広いビームアンテナであり、アンテナブラケット110
に固着されている。
第3図に、BSアンテナAntの指向特性を示す。縦軸
はCN比、横軸はアンテナの受光面(円形)の中心を通
る垂線と、該中心と電波源(静止衛星)とを結ぶ直線と
のなす角度である。この角度が8″程度以下で、CN比
は最高CN比(15dB)の50%以上を示す。
再度第2a図を参照すると、アンテナブラケット110
のアングル113aに、水平軸113b(その中心が第
2軸X)が固着されている。
水平軸113bは図面と垂直な方向に延びでおり、その
一端部が、ベアリング(図示せず)を介して、支持アー
ム121aで、回転自在に支持されている。支持アーム
121aは回転台120に固着されている。水平軸11
3bの他端部は、ベアリングを介して、支持アーム12
1aと同様なもう1つの図示しない支持アームで回転自
在に支持されている。該もう1つの図示しない支持アー
ムも回転台120の、後述する円筒シャフト116に関
して支持アーム121aと対称な位置に、固着されてい
る。
回転台120は大略で、円板状の平歯車であり、その中
心部に、ガイド穴120hを有し、側周面にギア120
aを有し、ベアリング122を介して固定台130に、
ギア120aの回転中心軸(第1軸)Yを中心に回転自
在に装着されている。
回転台120のギア120aにはギア144が噛合って
おり、このギア144がギア軸145および減速機14
0を介してアジマス駆動モータ141で回転駆動される
。減速機140およびモータ141は、固定台130に
固着されている支持台146に固定されている。ギア軸
145にはロータリエンコーダ148が結合されており
、ギア軸145の所定小角度の回転につき1パルスの電
気パルスを発生する。この電気パルスはアジマスモータ
ドライバAZDに与えられる。
回転台120の下面に対向してアジマスホームポジショ
ン検出用のスイッチ147が設置されて゛ おり、回転
台120の下面の、該スイッチ147の操作子が対向す
る位置に、該操作子が落ち込むテーパ穴(−点)が刻ま
れている。スイッチ147は、その操作子が回転台12
0の下面で押されているときには開(オフ)であり、テ
ーパ穴が操作子に対向するとき操作子が該穴に進入し、
スイッチ147は閉(オン:ホームポジション検出)と
なる。回転台120が1回転する間−回、スイッチ14
7の操作子がテーパ穴に進入してオン(ホームポジショ
ン検出)となる。スイッチ147の開閉信号はアジマス
モータドライバAZDに与えられると共に、インターフ
ェイス5を介してマイクロコンピュータ4にも与えられ
る。
第2a図のIIB−nB線線入大断面示す第2b図を参
照すると、減速機140の内部において、ギア軸145
にはウオームホイール143が固着されており、このウ
オームホイール143に噛合うウオーム142がモータ
141 (第2a図)の回転軸に結合されている。
モータ141が正回転するとギア144が一方の方向に
回転して回転台120が第1軸Yを中心に一方の方向に
回転する。すなわちアンテナAntが第1軸Yを中心に
正方向に回転する。モータ141が逆回転するとアンテ
ナAntが逆方向に回転する。
回転台120のガイド穴120hを円筒シャフト116
が貫通しており、回転台120に対して第1軸Yが延び
る方向に移動自在である。図示しないが、円筒シャフト
116の側周面には、第1軸Yと平行な溝が刻まれてお
り、回転台120のガイド穴120hには、第1軸Yと
平行でこの溝にはまったレール状の突状があり、この突
状により、円筒シャフト116は、回転台120に対し
て、第1軸Yが延びる方向には移動し得るが、第1軸Y
を中心とする回転は不可である。したがって、回転台1
20が第1軸Yを中心に回転すると同じく円筒シャフト
116も第1軸Yを中心に回転する。
円筒シャフト116の上端にはビン117が固着されて
おり、このビン117に、回動自在にリンクアーム11
5の下端が結合されている。リンクアーム115の上端
はブラケット110のアングル111に固着されたビン
112に、回動自在に結合されている。
ブラケット110はアングル113aより、水平軸11
3bの延びる方向(第2a図の紙面に垂直な方向)と直
交する水平方向で離れているので、第2a図において円
筒シャフト116が上方向に移動するとアンテナAnt
が水平軸113bを中心に反時計方向に回転(上向き回
転)し、円筒シャフト116が下方向に移動するとアン
テナAntが時計方向に回転(下向き回転)する。
円筒シャフト116の下半分の外側局面には、螺施状で
はなくリング状の、ギア116aが刻まれている。リン
グ状のギア116aの(山および谷の)それぞれは、第
1軸Yと直交する方向に平行である。このリング状のギ
ア116aにギア154が噛合っている。
第1図のnc−nc線拡大断面を示す第2C図をも参照
すると、ギア154のギア軸155には、減速機150
のウオームホイール153が固着されている。ウオーム
ホイール153に噛合うウオーム152は、エレベーシ
ョン駆動モータ151(第2a図)の回転軸に結合され
ている。減速機150およびモータ151は、固定台1
30に固着された支持台146に固定されている。
エレベーション駆動モータ151が正回転するとギア1
54が第2a図で時計方向に回転して円筒シャフト11
6が上移動してアンテナAntが時計方向に回転(上向
き回転)する。モータ151が逆回転するとアンテナA
ntが反時計方向に回転(下向き回転)する。
円筒シャフト116の上、下動によりリンクアーム11
5にはピン117を中心とする回転力が加わりリンクア
ーム115がビン117を中心に回動する。この回動の
ときリンクアーム115の回動が阻害されないように、
円筒シャフト116の上端には、第2d図に示すように
、割り溝118が刻まれている。
上述のように、円筒シャフト116のギア116aにギ
ア154が噛合っているが5ギア116aの山および谷
のそれぞれが円筒シャフト116の側周面を周回するリ
ングをなし、しかもそれらが第1軸Yと平行であるので
、ギア154が静止しているときおよび回転していると
きのいずれでも、円筒シャフト116は、ギア154で
回転が拘止されることがなく、第1軸Yを中心に回転し
うるし、この回転自牙で円筒シャフト116がギア15
4に対して上下することはない。
第2c図を参照すると、ギア154のギア軸155には
カム板156が固着されている。このカム板は、外周縁
部に段差を有するものである。
このカム板156の外周面に上リミットスイッチ158
と下リミットスイッチ159が対向しており、アンテナ
Antのエレベーション回転角が所定範囲内にあるとき
には、スイッチ158および159の操作子がカム板1
56の小半径外周面に対向しているので、スイッチ15
8,159共に開(オフ)である。アンテナAntが時
計方向に回転し時計方向回転のリミット位置(上向きリ
ミット)に達するとカム板156の小半径外周面から大
半径外周面へ切換わるテーバ面がスイッチ158の操作
子を押し、これによりスイッチ158が閉(オン)に切
換わる。アンテナAntが半時針方向に回転し半時針方
向回転のりミント位置(下向きリミット)に達するとカ
ム板156の小半径外周面から大半径外周面へ切換わる
テーバ面がスイッチ159の操作子を押し、これにより
スイッチ159が閉(オン)に切換わる。スイッチ15
8および159の開閉信号はエレベーションドライバE
LDに与えられ、また、インターフェイス5を介してマ
イクロコンピュータ4に与えられる。
ウオーム152にはロータリエンコーダ157が結合さ
れており、ウオーム152の所定小角度の回転につき1
パルスの電気パルスを発生する。
この電気パルスはエレベーションモータドライバELD
に与えられる。
上述のように、アンテナAntを第1軸Yを中心に回転
駆動するための減速機140およびモータ141、なら
びに、アンテナAntを、第1軸Yと直角をなす水平軸
113b (第2軸X)を中心に回転駆動するための減
速機150およびモータ151が、共に固定台130に
固着されているので、それらのモータ141,151へ
の給電には、摺動接続手段を要しない。
第2a図を参照すると、コンバータConvは、アンテ
ナブラケット110に装着され、アンテナAntで受信
した12GHz帯の衛星放送電波をIGHz帯のBS−
IFに変換する。変換された信号は、ケーブル161を
介してロータリジヨイント160に送られ、そしてBS
受信機BSR(第1図)に至る。
ところがブラケット110に固着されたコンバータCo
nvは、アンテナAntと共に、第1軸Yおよび水平軸
113bを中心に回転するので、=ンバータConvの
信号線および受電線と、固定部にあるBS受信機BSR
の信号線および給電線とは、摺動接続手段を介して接続
する必要がある。
この実施例では、アンテナAntの、水平軸113bを
中心とするエレベーション回転範囲は360度以下であ
ればよいので、コンパータConvの信号線および受電
線でなる電気ケーブル161は、比較的に可撓性が高い
ものとして、更に長さに余裕をもたせて360度以上の
回転も可能とし、円筒シャフト116の内式を貫通して
ロータリジヨイント160まで配線してそれに接続して
いる。ロータリジヨイント160には、BS受信機BS
Rからの電気ケーブル162が接続されており、このロ
ータリジヨイント160により、ケーブル161と16
2の、互に電気接続すべきリードが、第1軸Yを中心と
する相対的な回転にもかかわらず、互に電気接続されて
いる。
水平軸113bを中心とするアンテナAntの回転に対
しては、ケーブル161が、大略でビン117当りを中
心とする如きの首振りをする。
このように、この実施例では、摺動接続手段は1組(ロ
ータリジヨイント160)のみ用いられている。
エレベーション機構(150,151)のエレベーショ
ン駆動モータ151は駆動ギア154を回転駆動するが
、駆動ギア154によって往復駆動される円筒シャフト
116は回転台120に対して摺動するので1回転台1
20およびそれを回転駆動するアジマス機構(144,
140゜141)は、エレベーション機構(150゜1
51)によっては駆動されず、エレベーション機構(’
150.151)の負荷とはならない。エレベーション
機構(150,151)が支持する物体は、実質上BS
アンテナAnt、BSコンバータConv、  リンク
アーム115および円筒シャフト116であり、荷重が
小さいので慣性力が小さく、第2軸(X)を中心とする
BSアンテナAntのアジマス駆動およびエレベーショ
ン駆動を比較的に高速で行なうことができ、しかも位置
決めを比較的に高精度で行ない得る。
第4図を参照すると、操作ボード22には、アンテナA
++jの方位角データ(以下アジマスデータ)、仰(俯
)角データ(以下エレベーションデータ)。
受信レベルおよび各種メツセージを表示するためのLC
D (2次元液晶表示板)23.アンテナAntのオー
ト姿勢制御を指示するスタート(START)キー24
.アンテナAruのオート姿勢制御停止を指示するスト
ップ(STOP)キー25.マニュアル姿勢制御のため
のアップキー(Uキー)26.ダウンキー(Dキー)2
7.ライトキー(Rキー)28、およびレフトキー(L
キー)29が備わっている。
第5図に、マイクロコンピュータ4の制御動作の概要を
示す。図示しない電源回路が、車両のイグニションキー
がエンジン作動状態の位置(イグニションキースイッチ
 オン)にあるときに、車両上バッテリに接続されて、
第1図に示す電気回路の各部に所定の電圧を印加する。
なお、モータドライバAZD、ELDには、モータ通電
用にバッテリ電圧も印加される。
マイクロコンピュータ4は、それ自身に所定電圧が印加
されると、「システムイニシャライズ」(サブルーチン
1:以下、カッコ内ではステップとかサブルーチンとい
う語を省略してそれに付した番号のみを記す)を実行し
て、内部レジスタ。
タイマ、カウンタ等を待機状態に定められている内容に
設定し、出力ボートには非作動(消勢)を指定する信号
を設定する。そして、「システムイニシャライズ」 (
1)の中で、「アンテナ姿勢の初期化」を実行する。こ
れにおいては、アンテナAntを、アジマス方向ではホ
ームポジション(スイッチ147オン)に、エレベーシ
ョン方向では半時針方向回転(下向き回転)のりミント
位置(下向きリミット位置゛スイッチ159オン)に定
めて、すなわちアンテナ姿勢原点に定めて、姿勢レジス
タ(アジマス位置°レジスタAZPR/エレベーション
位置:レジスタELPR)をクリアする。
マイクロコンピュータ4は、モータドライバAZDおよ
びELDの両者からReidy信号を受信すると、5T
ARTキー24がオン操作されるまで、ステップ4(以
下ステップをSと表わす)のマニュアル操作処理を実行
するループを構成する。
マニュアル操作処理を第6図に示したフローチャートを
参照して説明する。Uキー26の操作があると、マイク
ロコンピュータ4はS30からS31に進み、ここでエ
レベーション上リミントスインチ158のオン(閉)/
オフ(開)を調べる。
スイッチ158がオン(閉)になっていればアンテナA
ntのエレベーション方向の姿勢は仰角の上限界にあり
、それ以上の上向駆動は不可能であるが、そうでなけれ
ばS32でエレベーションモータドライバELDに、1
slep上シフト処理の実行を指示する。また、Dキー
27の操作があると、S33から334に進み、ここで
エレベーション下リミットスイッチ159のオン(閉)
/オフ(開)を調べる。スイッチ159がオン(閉)に
なっていればアンテナ^nlのエレベーション方向の姿
勢は俯角の下限界にあり、それ以上の下向駆動は不可能
であるが、そうでなければ335でエレベーションモー
タドライバELDに、15tep下シフト処理の実行を
指示する。
Rキー28の操作があった場合には、マイクロコンピュ
ータ4は、336から337に進み、ここでアジマスモ
ータドライバAZDに、I Nep右シフト(時計方向
回転:正回転)を指示し、Lキー29の操作があった場
合には、338からS39に進み、ここでアジマスモー
タドライバAZDに、15tep左シフト(半時針方向
回転:逆回転)を指示する。
再度第6図を参照すると、マイクロコンピュータ4は、
S40においてモータドライバAZD。
ELDによる1 5tep右シフト、 154ep左シ
フト。
I Nep上シフトあるいは15tep下シフトが実行
されるのを待ち、541においてモータドライバAZD
、ELDより転送されたAZデータおよびELデータを
読み取る。さらに、S42では、受信レベルBSsを読
み取ってレジスタL1に格納し、34.3において、A
zデータ、ELデータおよびレジスタL1の受信レベル
BSsをLCD23に表示する。
マイクロコンピュータ4は、33(第5図)において、
5TARTキー24がオン操作されると、S5で第7a
図、第7b図および第7c図に示す「初期サーチ」を実
行する。
第7a図、第7b図および第7c図を参照して「初期サ
ーチJS5の内容を説明するが、まず第10a図および
第10b図を参照して「初期サーチJS5の概念を説明
する。なお第10a図は、アンテナAntのアジマス方
向およびエレベーション方向の姿勢を1ステップを16
として1ステップ毎に受信信号レベルBSsを検知する
場合(サーチモード=RL)を示し、第iob図は、2
ステップ毎に受信信号レベルBSsを検知する場合(サ
ーチモード=RH)を示している。サーチモードの決定
は、後述する「受信追尾」S14において設定される。
第10a図(サーチモード=RL)においては、受信レ
ベルBSsを監視しながらアンテナAntのエレベーシ
ョン方向の姿勢を、レジスタELSのデータが示す位置
から、最初は上向きに10″(10ステップ)、次にレ
ジスタELSのデータが示す位置から、下向きに20’
  (20ステップ)、次にレジスタELSのデータが
示す位置+116から上リミット位置まで、最後にレジ
スタELSのデータが示す位置−216から下りミント
位置まで変更する。1ステップ1″で1ステップづつ変
更し、1ステップの変更の毎にアジマス方向に1回転分
走査する。アジマス方向の1回転走査も1ステップ1″
で1ステップづつ変更する。アジマス方向の1ステップ
駆動毎に、また、エレベーション方向の1ステップ駆動
毎に、受信機BSRの受信信号レベルBSsを読込んで
、それが受信可判定用のしきい値782以上であるかを
チエツクし、782以上になると、そこで「初期サーチ
JS5を終了する。
次に、第10b図(サーチモード=RH)においては、
第10a図の場合と同様に受信レベルBSsを監視しな
がらアンテナAntのエレベーション方向の姿勢を、レ
ジスタELSのデータが示す位置から、最初は上向きに
10@、次にレジスタELSのデータが示す位置から、
下向きに20°、次にレジスタELSのデータが示す位
置+11’から上リミット位置まで、最後にレジスタE
LSのデータが示す位置−21″から下リミット位置ま
で変更するが、第10a図の場合と異なり、1ステップ
16でアジマス方向に2ステップ駆動毎に、また、エレ
ベーション方向に2ステップ駆動毎に、受信機BSRの
受信信号レベルBSsを読込んで、それが受信可判定用
のしきい値TH2以上であるかをチエツクし、782以
上になると、そこで[初期サーチJS5を終了する。
なお、実施例ではサーチモード÷RHにおいて2ステッ
プ駆動毎、サーチモード=RLにおいては1ステップ駆
動毎に受信機BSRの受信信号レベルBSsを読込むが
、特にこれに限る必要はない。
まず第7a図を参照してより具体的に説明すると、まず
レジスタELSのデータがエレベーション原点(0)を
示すものであるかをチエツクする(350a)。この実
施例では、レジスタELSはマイクロコンピュータ4内
のメモリの一領域に割り当てられているので、コンピュ
ータ4の電源が落ちると、次に電源が投入されたときに
はレジスタELSの内容は零を示すデータになっている
この場合には、「システムイニシャライズJSIでアン
テナAntの姿勢は原点(アジマス位置:0、エレベー
ション位置二〇)となっている。そこでこの場合には、
コンピュータ4は、エレベーションドライバELDに、
エレベーション中点(上下リミット間の中点)へのエレ
ベーション駆動を指示する。ドライバELDは、この指
示に応答してアンテナAntをエレベーション中点に駆
動し、そしてエレベーション中点の位置データ(ELデ
ータ)をコンピュータ4に転送する。コンピュータ4は
この位置データ(中点)をレジスタELSに書込む(S
50b)。
「初期サーチJ  (S5)に進んだときにレジスタE
LSに原点以外のデータがあったときには、これは、第
1図に示すシステムに電源が投入されてからすでに一回
は「初期サーチJ  (S5)以下のアンテナ駆動を実
行しており、例えば、後述する313aで受信レベルが
好適なときのエレベーション位置が書込まれている。こ
の場合には、レジスタELSのデータを更新しない。
その後、レジスタC3Mの内容をチエツクしく550c
)、その内容がRHであると、後述する係数Xの値を2
(サーチモード〜=RH)としく550d)、RLであ
ると、Xの値を1 (サーチモード=RL)とする(S
 50 e)。なお、レジスタC3Mの内容は、コンピ
ュータ4が備える不揮発性メモリ(図示しない)に書込
まれている。
また、レジスタC3Mの内容は後述する「受信追尾」S
14において受信信号レベルBSsに対応して設定され
る。
次に、S50において、そのときのAzデータをレジス
タA1およびA2に格納し、ELデータをレジスタE2
に、ELS+10をレジスタE1に格納する。
この後、352で受信レベルを読み取る。そして、その
値が所定レベルTH2以上のときには、マイクロコンピ
ュータ4は、353から直ちにメインルーチンにリター
ンする(初期サーチを終了する)が、所定レベルTH2
未満であれば、354以下に進んでアンテナAntの姿
勢変更を行う。この姿勢変更ではまず、エレベーション
上リミットスイッチ158がオンでなくしかもエレベー
ション位置E2が第1サーチ領域の上限E1に達してい
なければ、354→555a−=S56と進み、ここで
エレベーションモータドライバELDにX(サーチモー
ド=RHの場合はX=2゜サーチモード=RLの場合は
X=1)step上シフトを指示し、357でレジスタ
E2の値をXインクリメントする。モータドライバEL
Dよりシフト終了の信号を受信するとマイクロコンピュ
ータ4は、[アジマス走査J AZSを実行する。
「アジマス走査J AZSにおいては、まず受信信号レ
ベルBSsを読込み(358)、それが782以上であ
るかをチエツクして(S 59)、782以上であると
「初期サーチ」を終了する。
TH2未満であると、アジマスホームポジションスイッ
チ147がオン(ホームポジション)かをチエツクして
、オンでないとアジマス位RA2が初期位置(「初期サ
ーチJS5に進入したときのAzデータ)のx”  <
サーチモード=RHの場合はX=2.サーチモード=R
Lの場合はX=1)左位置にあるか(1回転した)をチ
エツクしく562)、そうでないとX5jep右シフト
をドライバAZDに指示し、そして現在のアジマス位置
データA2をXインクレメントする(S64)。
再度858に戻り、受信レベルを監視しながら、上記を
繰り返す。ホームポジションスイッチ147がオンにな
ると、そこでアンテナをアジマス左方向に1回転させる
(561)。これは2回転以上の連続右方向回転を避け
るためである。
アジマス走査(AZS)が、右方向1回転(A1からA
I−X:正確にはA1からA1までの右回転で1回転に
なると、352に戻り、エレベーション方向のX5te
p上シフトを竹なう。
次に第7b図を参照する。このようにして、レジスタE
LSのエレベーション位置から10°上の位置まで(そ
れまでに上リミットに達すると上リミットまで)、アジ
マス方向は全周の第1領域のサーチでも、受信レベルB
Ssが782以上にならないと、次に、レジスタELS
のエレベーション位置から206下の位置までサーチす
るために、まずレジスタELSのエレベーション位置ま
での下シフトを指示しく365)、次に、5sobにお
いて、そのときのAzデータをレジスタA1およびA2
に格納し、ELデータをレジスタE2に、ELS−20
をレジスタE1に格納する。そして今度は、エレベーシ
ョン方向でX(サーチモード=RHの場合はX=2.サ
ーチモード=RLの場合はX=1)step下駆動する
毎に、アジマス方向のサーチ(AZS)を行なう。この
場合、アジマス方向にXNep右シフトする毎に、また
エレベーション方向にXs+ep下シフトする毎に、受
信レベルBSsを読込んで、それが782以上であると
そこで初期サーチを終了するが、レジスタELSのエレ
ベーション位置から一20″の第2小領域のサーチでも
、受信レベルBSsが782以上にならないと、第7c
図の右半分(S66〜AZS)に示す処理で、レジスタ
ELSのエレベーション位置+116から上リミットま
での第3小領域のサーチを行なう。そして、これでも7
82以上にならないと、第7c図の左半分(S67〜A
ZS)に示す処理で、レジスタELSのエレベーション
位置−21°から下りミツトまでの第4小領域のす〜チ
を行なう。
この第4小領域のサーチを終えても受信レベルBSsが
782以上にならなかったときには、アンテナ姿勢の全
範囲をサーチしたにもかかわらず、適正な受信レベルが
得られなかったことになる。
そこでこの場合には、554dから555dに進み、L
CD23に「受信不能」を表示し、メインルーチン(第
5図)の53に戻る。
以上のように「初期サーチJS5においては、前回の「
受信追尾」S14における受信レベルBSsに対応して
、受信機BSRの受信レベルBSsを読込むタイミング
を変える。すなわち、受信レベルBSsが十分大きいと
予測される場合には、アンテナAntの姿勢をアジマス
方向およびエレベーション方向に2ステップ駆動(サー
チモード=RH)させる毎に、受信機BSRの受信レベ
ルBSsを読込むので、一定の受信品質を確保した上で
、しかもサーチ時間の短縮となる。また、受信レベルB
Ssが十分得られないと予測される場合には、アンテナ
Antの姿勢をアジマス方向およびエレベーション方向
に1ステップ駆動(サーチモード=RL)させる毎に、
受信機BSRの受信レベルBSsを読込むので、高い受
信品質が得られる。
「初期サーチJS5で、受信レベルBSsが所定値78
2以上となるアンテナAntの姿勢を探索すると、第5
図の310でマイクロコンピュータ4は次の受信レベル
BSsを読み取ってレジスタL1に書込み、アンテナA
ntの姿勢を示すAzデータおよびELデータをモータ
ドライバAZD、ELDから読み取った後、これらのデ
ータをLCD23に表示する。
313では、このときの受信レベルBSs、すなわち、
レジスタL1の値と所定レベルTHIとを比較し、レジ
スタL1の値が所定レベルTHI以上である限り、S8
→S10→313→513a−=S8→・・・なるルー
プを繰り返す。
これを継続しているときに、5TOPキー25がオン操
作されると、S8でこれを読取って、第5図に示すフロ
ーの33(待機状態)に戻る。
313aでは、そこに進んだときのエレベーション位置
データをレジスタELSに更新メモリする。したがって
、ストップ指示キー25のオンに応答して追尾を中止し
、その後スタートキー24のもう一度のオンに応答して
F初期サーチJ  (S5)を実行するときには、先に
実行した追尾で受信レベルBSsがTHI以上であった
最後のエレベーション位置データが書込まれているので
、該THI以上であった最後のエレベーション位置を起
点に、それから上方向に第1小領域、第2小領域、第3
小領域および第4小領域と、TH2H2O量信レベルが
得られるまで、この順番に領域サーチが行なわれること
になる。
上述の、受信レベルBSsが高く、レジスタL1の値が
所定レベルTHI未満になると、マイクロコンピュータ
4は313でこれを検知して、313から314に進み
、「受信追尾」S14を実行する。これを終えると更に
受信レベルBSsを読込んで(15)、第ルベルTHI
より低い受信下限レベルTH2と比較する(16)。
S16で、受信レベルBSsが受信下限レベル782未
満の時は、マイクロコンピュータ4は、517に進み「
追尾サーチ」を実行する。
第8a図および第8b図を参照して「受信追尾」314
の内容を説明する。
まず第11図を参照にしてその概念を説明する。
第11図は、アンテナを微小範囲のコニカル走査する時
の走査位置を平面に展開した概念図である。
この、微小範囲のコニカル走査は、アンテナAntの主
ビームを回転(1→2→3→4→5→6→7→8→1→
・・・・・)させ、目標電波源がアンテナビームの回転
中心にあると受信レベルはこの回転(走査〉中実買上一
定になるが、目標電波源がビームの回転中心からずれて
ると受信レベルが走査中に変動し極大値が現われる現象
を利用するものである。第11図において、升目はエレ
ベーション方向(U/D)およびアジマス方向(R/L
)の1ステップ(1’ )を示し、各点1゜2.3,4
,5,6.7および8はアンテナAntの主ビーム(中
心)の投影点9点0はアンテナビームの回転中心(走査
開始直前の姿勢での指向方向)、矢印はアンテナAnt
の姿勢のシフト方向を示す。また、図に示すRL、RH
はコニカルスキャンモードを示しRHはコニカル走査の
振り角(=ニカルスキャン回転半径)をRLより大きく
 (本実施例では2倍)したものである。なお、点aに
アイソトロピックアンテナ(等方性点電波源)があるも
のとする。以下、点0にアンテナAntが指向している
状態からの「受信追尾」514を、第8a図〜第8c図
および第11図を参照して説明する。
1)、前述した不揮発性メモリに書込まれたレジスタC
3Mの内容がRLであると、コニカルスキャンモードR
LによってアンテナAntを起点0から点1に駆動しく
570−371a−371b−372a−373a)、
点1において受信レベルを記憶した(584)後、アジ
マス方向布に2ステップシフト、エレベーション方向下
に1ステップシフトして点2(モードRL)に指向しく
374a)、点2の受信レベルBSsを記憶する(38
4)。
2)1次に、アジマス方向布に1ステップシフト。
エレベーション方向上に2ステップシフトして点3(モ
ードRL)に指向しく575a)、点3の受信レベルを
記憶する(384)。
3)6次に、アジマス方向左に1ステップシフト。
エレベーション方向下に2ステップシフトして点4(モ
ードRL)に指向しく376a)、点4の受信レベルを
記憶する(3+14)。
4)0次に、アジマス方向左に2ステップシフト。
ニレベージシン方向下に1ステップシフトして点5(モ
ードRL)に指向しく577り、点5の受信レベルを記
憶する(S84)。
5)8次に、アジマス方向左に2ステップシフト。
エレベーション方向上に1ステップシフトして点6(モ
ードRL)に指向しく378i)、点6の受信レベルを
記憶する(Sl14)。
6)0次に、アジマス方向左に1ステップシフト。
エレベーション方向上に2ステップシフトして点7(モ
ードRL)に指向しく579a)、点7の受信レベルを
記憶する(384)。
7)0次に、アジマス方向右に1ステップシフト。
エレベーション方向上に2ステップシフトして点8(モ
ードRL)に指向しく580a)、点8の受信レベルを
記憶する(S84)。
以上で、】回のコニカル走査(モードRL)が終了し、
その全点く8点)の受信レベルBSsが、レジスタFO
RI〜8に書込まれている。
8)、全点の受信レベルの中からその最高値SPmax
と最低値S Pm1nを摘出しく387a)、両者の差
を算出して眼差が所定範囲(dTH)内にあるかをチエ
ツクする(388り。所定範囲内であると1回のコニカ
ル走査中の受信レベルの変動が少なく、アンテナAnt
の中心が実質上電波源を指向しているので、最高値SP
m1xが受信不良判定用のしきい値TH2以下である(
受信不能)かをチエツクして(Sl19a)、受信不良
でないと、受信良好判定用の参照値THIを、S Pm
axXo、9に更新しく59Qa) 、この参照値TH
Iが一定値HLV以上であるかをチエツクする(S91
a)。一定値HLV以上であるとレジスタC3Mの内容
をRH(コニカルスキャンモードをRH)としく592
a)、一定値HLV未満であるとレジスタC3Mの内容
ヲRL (コニカルスキャンモードをRL) とする(
393り。なお、このレジスタC3Mの内容はコニカル
スキャンモード以外に前述した「初期サーチJS5のモ
ードも設定する。
9)0次に、受信レベルがSPmazの点(第11図の
モードRLにおける点1〜8)を求める(594a〜3
98)。
lO)、そして求めた、受信レベルが最高の点にアンテ
ナビームの回転中心点を合わすようにアンテナAntの
姿勢を定めてリターンする(39!l)。これにより、
第11図に示すa点が、電波源の位置であったときには
、受信レベルの大きさは、点1〉点2〉点8〉点3〉点
7〉点4〉点6〉点5となるので受信レベルの最高の点
は点1となる。よって、点1にアンテナビームの指向セ
ンターを合わすようにアンテナAntの姿勢を設定する
11)1次に、ステップ91iにおいて、参照値THI
が一定値HLV未満であるとレジスタC3Mの内容はR
L(コニカルスキャンモードはRL)であるので(39
3a) 、上記の1)〜10)の処理を繰り返し行うが
、参照値THIが一定値HLV以上であるとレジスタC
3Mの内容はRH(コニカルスキャンモードはRH)と
なり (S92a) 、ステップ371bにより第8c
図に示す処理を行う。すなわち、コニカルスキャンモー
ドRHによってアンテナAntを起点0から点1に駆動
しく370−371a −371b−372b−373
b)、点1において受信レベルを記憶した(384)後
、アジマス方向右に4ステップシフトエレベーシヨン方
向下に2ステップシフトして点2(モードRH)に指向
しく574b)、点2の受信レベルBSsを記憶する(
584)。
12)1次に、アジマス方向右に2ステップシフト。
エレベーション方向下に4ステップシフトして点3(モ
ードRH)に指向しく575b)、点3の受信レベルを
記憶する(5114)。
13)1次に、アジマス方向左に2ステップシフト。
エレベーション方向下に4ステップシフトして点4(モ
ードRH)に指向しく576b)、点4の受信レベルを
記憶する(5114)。
14)0次に、アジマス方向左に4ステップシフト。
エレベーション方向下に2ステップシフトして点5(モ
ードRH)に指向しく577b)、点5の受信レベルを
記憶する(384)。
15)1次に、アジマス方向左に4ステップシフト。
エレベーション方向上に2ステップシフトして点6(モ
ードRH)に指向しく578b)、点6の受信レベルを
記憶する(384)。
16)0次に、アジマス方向左に2ステップシフト。
エレベーション方向上に4ステップシフトして点7(モ
ードRH)に指向しく579b)、点7の受信レベルを
記憶する(384)。
17)1次に、アジマス方向右に2ステップシフト。
エレベーション方向上に4ステップシフトして点8 (
モードRH)に指向しく580b)、点8の受信レベル
を記憶する(384)。
以上で、モードRHにおける1回のコニカル走査が終了
し、その全点(8点)の受信レベルBSsが、レジスタ
FORI〜8に書込まれている。
l8)、以下、8)〜】0)に示したと同様の処理を行
い(S87b〜399) 、受信レベルが最高の点にア
ンテナビームの回転中心点を合わすようにアンテナAn
tの姿勢を定めてリターンする。
以上のように、「受信追尾」S14においては、当初の
アンテナビームの中心軸(点0)を中心に、1サイクル
の微小範囲のコニカル走査をして、受信レベルの最高点
を検出し、そこにアンテナビームの中心軸を置くように
アンテナAntの姿勢を設定する。したがって、電波源
がアンテナAntに対して相対的に移動する場合には、
アンテナビームの中心軸(点0)の軌跡が電波源と共に
移動する態様で姿勢制御が行われてアンテナAntによ
る電波源の追尾が行われる。また、コニカルスキャンの
振れ角をその時点で得られる受信レベルを基に可変させ
るので、環境(天候等の変化)により受信レベルが変動
しても受信品質を一定に保つことができる。つまり、高
い受信レベルが得られるときには一定の受信品質を確保
した上で振れ角を大きくする(コニカルスキャンモード
=RH)のでより高い追尾性能が得られ、低い受信レベ
ルしか得られないときには振れ角を小さくする(コニカ
ルスキャンモード=RL)のでより高い受信品質が得ら
れる。
上述のコニカル走査を終了したとき、受信レベルは78
1以上であるとは限らない。コニカル走゛査で受信レベ
ルが781以上になったときには、ボインティング誤差
はないものとして何も行わないが、コニカル走査によっ
ても受信レベルが782以上にならなかったときには、
マイクロコンピュータ4は、「追尾サーチ」S17を実
行する。
第9a図および第9b図に「追尾サーチ」317の内容
を、第12図に「追尾サーチ」317の処理概念を説明
するための模式図を示す。
これらの図面を参照すると、S】00は、初期設定であ
り、第12図に示す点すにアンテナAntが指向してい
る状態をTSC=Oのときとする。
1)、 5lotでTSCの値が4以下かをチエツクす
る。
TSCの値が4以下である限り5102へ進み5102
でスイッチ158の状態を調べて、オンでなければ51
03でモータドライバELDに1step上シフトを指
示する。これが第12図の、点0〜5までの走査である
。5101でTSCの値が5以上のときは、5104へ
進む。
2)、 5104でTSCの値が54以下かをチエツク
する。TSCの値が54以下である限り5105へ進み
モルタドライバAZDに1step右シフトを指示する
。これが第12図の点5〜55までの走査である。51
04でTSCの値が55以上のときは。
3106へ進む。
3)、 3106でTSCの値が64以下かをチエツク
する。TSCの値が65より小さい限り3107へ進み
5107でスイッチ159の状態を調べて、オンでなけ
れば3108でモータドライバELDに1step下シ
フトを指示する。これが第12図の点55〜65までの
走査である。3106でTSCの値が65以上のときは
、3109へ進む。
4)、 3109でTSCの値が164以下かをチエツ
クする。TSCの値が164以下である限り3110へ
進みモータドライバAZDに1step左シフトを指示
する。これが第12図の点65〜165までの走査であ
る。5109でTSCの値が165以上のときは、5i
llへ進む。
5)、 5lllでTSCの値が174以下かをチエツ
クする。TSCの値が】74以下である限り5112へ
進み3112でスイッチ158の状態を調べて、オンで
なければ3113でモータドライバELDに1step
上シフトを指示する。これが第12図の点165〜17
5までの走査である。Sl】1でTSCの値が175以
上のときは、5114へ進む。
6)、 3114でTSCの値が224以下かをチエツ
クする。TSCの値が224以下である限り5115へ
進みモータドライバAZDに1step右シフトを指示
する。これが第12図の点175〜225(先の点5)
の走査である。3114でTSCの値が225以上のと
きは、3116へ進む。
7)、 3116でTSCの値が229以下である限り
5117へ進み3117でスイッチ159の状態を調べ
て、オンでなければ3118でモータドライバELDに
1step下シフトを指示する。これが第12図の点2
25(先の点5)〜点230(先の点0)までの走査で
ある。
8)、 3116でTSCの値が230以上のとき、な
らびに、上述のようにシフトを指示して、シフトが終了
したときに、5120を実行して、受信レベルを読込み
、5121でそれが782以上であるかをチエツクして
、782以上ときには、メインルーチン(第5図)に戻
る。
782未満のときには、3125でTSCの値を1大き
い数値に更新して、5101に進む。
以上の3101〜5125の処理により、受信レベルB
Ssが第2設定値TH2以上になるまでは、第12図に
示すように、点b (0)からスタートして、点1.2
.3.  ・・・230(0)をこの順にたどる軌跡で
サーチ走査が行なわれ、各点で受信レベルが782以上
になったかがチエツクされる。782未満のまま点23
0(b=o)に達すると、すなわち元のスタート点に戻
ると、そこで5119でTSCが0にリセットされて、
また点すから同じサーチ走査が行なわれる。
ここで要約すると、受信レベルBSsが第ルベルTHI
以上の間は、ボインティング誤差はないものとして何も
行わない。受信レベルBSsが、THI未満かつ782
以上にあるときには、THlが一定値HLV以上である
と振れ角の大きいモードRHにより、またTHIが一定
値HLV未満であると振れ角の小さいモードRLにより
、コニカルスキャンを行って得た最適指向方向へのアン
テナ姿勢変更が行なわれる。受信レベルBSsが第2レ
ベルTH2未満のときには、コニカルスキャンよりも広
い範囲の追尾サーチ(第12図)が行なわれる。また、
次に「初期サーチJS5が行われるときのサーチモード
は、コニカルスキャンモードがRHであれば、サーチモ
ードもRHで、コニカルスキャンモードがRLであれば
、サーチモードもRLで行なわれる。
以上の実施例の説明より、本発明が自動車9列車等の路
上車両以外の移動体、すなわち、船舶。
航空機等にも適用できることは容易に理解し得よう。
以上に説明した実施例においては、受信レベルが好適な
ときのエレベーション位置を、コンピュータ4の内部メ
モリの1領域(レジスタELS)に書込むようにしてい
るので、コンピュータ4の電源が落ちると、そこで該位
置情報が消失する。
したがって、この場合には、アンテナのエレベーション
方向の全サーチ領域の中点をレジスタELSに書込んで
、該中点から小領域のサーチを交互に行なうようにして
いる。アンテナAntのサーチ領域(姿勢変化領域)は
、最も設定確率が高い点をエレベーション方向の中心に
しているので、前回の良好受信点データがレジスタEL
Sにないときには中点を起点にすることにより、アンテ
ナのサーチ効率が高い。なお、コンピュータ4に不揮発
メモリを備えてそこにレジスタELSのデータを書込む
ようにしてもよく、あるいは、コンピュータ4にエンジ
ンキースイッチがオフのときにも、車上バッテリ電源で
バックアップする電源回路を備えてもよい。
また、実施例ではサーチモードおよびコニカルスキャン
モードを設定するレジスタC3Mの内容をコンピュータ
4の不揮発性メモリに書込むようにしたが、コンピュー
タ4にエンジンキースイッチがオフのときにも、車上バ
ッテリ電源でバンクアップする電源回路を備えてもよい
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によれば、第1制御手段(4)が、受
信機(BSR)の受信信号レベル(BS s )を参照
しそれが高くなる方向に駆動手段(141,151)を
介してアンテナ(An + )の姿勢を変更する。これ
により、アンテナ(^nt)が電波源に対して、良好な
受信レベルとなる姿勢に調整される。
このアンテナ(+1vt)の姿勢補正に先立って、初期
サーチ制御手段(4)が、受信機(BSR)の受信信号
レベル(BSs)が設定値(TH2)以上になるまで、
駆動手段(141,151)を介してアンテナ(Atu
)をエレベーション方向およびアジマス方向にステップ
状に駆動する。この1ステップ駆動量を第2制御手段(
4)が、第1制御手段(4)が参照する受信機(BSR
)の受信信号レベル(BSs)に対応してそれが高いと
大きく(サーチモード= RH)、低いと小さく(サー
チモ−ド=RO定める。
よって例えば、初期サーチにおいて、高い受信信号レベ
ル(BSs)が得られる環境ではアンテナ(Ant)の
1ステップ駆動量(指向角度変位)を大きくするので、
受信機(BSR)の受信信号レベル(BSs)が設定値
(TH2)以上になるまでの時間(初期サーチ時間)が
実質上短縮され、アンテナの無駄な動きが少なくなる。
また、低い受信信号レベル(BSs)しか得られない環
境ではアンテナ(An4)の1ステップ駆動量(指向角
度変位)を小さくするので、高い受信品質が得られる。
したがって、環境により移動体上アンテナの受信レベル
が変動しても受信品質を一定に保ち、受信時間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の、主に電気回路部の構成
を示すブロック図である。 第2a図は、該実施例の、アンテナ支持機構の縦断面図
である。 第2b図は、第2a図のUB−4B線拡大断面図である
。 第2゜図は、第2a図のnc−nc線拡大断面図である
。 第2d図は、第2a図に示す回転台120の上面を示す
拡大斜視図である。 第2e図は、第2a図に示すアンテナAntの1、自動
車に搭載した状態を示す斜視図である。 第3図は、第2a図に示すアンテナAntの電波受信特
性を示すグラフである。 第4図は、第1図に示す操作ボード22の拡大平面図で
ある。 第5図は、第1図に示すマイクロコンピュータ4の制御
動作の概要(メインルーチン)を示すフローチャートで
ある。 第6図は、第5図に示す「マニュアル操作」S4の内容
を示すフローチャートである。 第7a図、第7b図および第7C図は、第5図に示す「
初期サーチJS5の内容を示すフローチャートである。 第8a図、第8b図および第8C図は、第5図に示す「
受信追尾ノS14の内容を示すフローチャートである。 第9a図および第9b図は、第5図に示す「追尾サーチ
」S17の内容を示すフローチャートである。 第10a図および第10b図は、第7a図、第7b図お
よび第7c図に示す「初期サーチJS5によるアンテナ
Antの指向方向の推移を示す模式図である。 第11図は、第8a図、第8b図および第8c図に示す
「受信追尾」S14によるアンテナAntの姿勢変更量
を示すグラフであり、横軸はアジマス方向、縦軸はエレ
ベーション方向を示す。 第12図は、第9a図および第9b図に示す「追尾サー
チJ 317によるアンテナAntの姿勢変更量を示す
グラフであり、横軸はアジマス方向、縦軸はエレベーシ
ョン方向を示す。 3:インターフェイス 4:マイクロコンピュータ(第1制御手段、第2制御手
段、初期サーチ制御手段) 5:インターフェイス Ant:アンテナ(アンテナ) Conv:BSコンバータ BSR: BS受信機(受信機) BSD:CRT AZD :アジマスモータドライバ ELD:エレベーシジンモータドライバ10:アジマス
回転駆動機構 20:エレベーション回転駆動機構 22:操作ボード 110:アンテナブラケット 111.113a、114a:アングル112:ビン 
  113b:第2軸(X)Y:第1軸     11
5:リンクアーム116:円筒シャフト 116a:リングギア 120hニガイド穴 117:ピン 118:割り溝   120:回転台 120a :ギア   121a :支持アーム122
:ベアリング 130:固定台 140、減速機 141゛アジマス駆動モータ(駆動手段)142ウオー
ム  143 ウオームホイール144°ギア    
145゛ギア軸 146:支持台   147 アジマスホームポジショ
ンスイッチ 148:ロータリエンコーダ 150°減速機 151:エレベーション駆動モータ(駆動手段)152
:ウオーム  153、ウオームホイール154:ギア 155:ギア軸(110〜155゛支持機構)157°
ロータリエンコーダ 158:エレベーション上リミットスイッチ159:エ
レベーション上リミットスイッチ160:ロータリジヨ
イント 161.162+ケーブル 第2b図 第20図 第2d図 第20図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7a図 第9b図 第10a図 サーチモード=RL 第10b図 サーチモード=RH

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動体上でアンテナをエレベーション方向およびアジマ
    ス方向に回動自在に支持する支持機構;前記アンテナを
    エレベーション方向およびアジマス方向に回転駆動する
    駆動手段; 前記アンテナに接続された受信機; 前記受信機の受信信号レベルを参照しそれが高くなる方
    向に前記駆動手段を介して前記アンテナの姿勢を変更す
    る、第1制御手段; 該第1制御手段の前記アンテナの姿勢の変更に先立って
    、前記受信機の受信信号レベルが設定値以上になるまで
    、前記駆動手段を介してアンテナをエレベーション方向
    およびアジマス方向にステップ状に駆動する初期サーチ
    制御手段;および、前記第1制御手段が参照する前記受
    信機の受信信号レベルに対応してそれが高いと大きく、
    低いと小さく、前記初期サーチ制御手段の1ステップ駆
    動量を定める、第2制御手段; を備える、移動体上アンテナの姿勢制御装置。
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