JPH0420929Y2 - - Google Patents

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JPH0420929Y2
JPH0420929Y2 JP10667087U JP10667087U JPH0420929Y2 JP H0420929 Y2 JPH0420929 Y2 JP H0420929Y2 JP 10667087 U JP10667087 U JP 10667087U JP 10667087 U JP10667087 U JP 10667087U JP H0420929 Y2 JPH0420929 Y2 JP H0420929Y2
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hook
hooks
chain
vehicle
solenoid
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JP10667087U
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、左右一対もしくは二対の支柱に載車
板を昇降自在にチエーンで吊持し、載車板の上下
にそれぞれ自動車を駐車可能とした立体駐車装置
に関する。
[従来の技術] この種の装置では、載車板をチエーンで吊持し
て昇降させるため、万一チエーンが切断すると載
車板が落下し大事故につながる恐れがあるので、
落下防止が必須の機能として求められている。そ
うした落下防止構造として、例えば特開昭58−
222259号公報に見られるように、チエーンが切断
するとソレノイドによりフツクを突出させて載車
板の落下を停止させるものが知られている。とこ
ろで、自動車を載せた状態で載車板の落下を確実
に防止するには、載車板を支持する複数の支柱に
おいて同時に係止する必要がある。従つて、従来
は各支柱に対応してそれぞれソレノイドを設けお
り、また各ソレノイドを同時作動させる構成とし
なければならず、構造が複雑で高価なものとなる
欠点があつた。
[考案の構成] 本考案は、上記問題点に対処し成されたもの
で、左右一対もしくは二対の支柱に載車板を昇降
自在にチエーンで吊持し、載車板の上下にそれぞ
れ自動車を駐車可能とした立体駐車装置におい
て、前記チエーンの切断を検出する手段と、前記
載車板の左右支柱に対応する位置にそれぞれ設け
られ回動可能に支持される左右フツクと、左右支
柱の上下方向に複数設けられ前記フツクと係合す
る係合板と、右フツクと左フツクとをリンク等で
連結し、左右フツクを係合状態と係合解除状態と
の間で連動変位させる連結手段と、通常は通電さ
れて左右フツクを係合解除状態とするよう連結手
段を保持し、前記検出手段においてチエーン切断
を検出すると通電が断たれ連結手段を作動させて
左右フツクを係合状態に変位させるソレノイドと
を備え、複雑な構造を必要とせず安全でコストの
安い立体駐車装置を提供しようとするものであ
る。
[実施例] 以下図面を基に本考案の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は本考案による一実施例の断面説明図で
ある。1は自動車を載せて昇降を行なう載車板
で、その左右両端四隅には該載車板1を昇降自在
に支持する支柱2,2′が立設してある。図に於
いて左の支柱2上部にはブレーキ装置併設の電動
モータ3が備えられている。載車板1は、左の支
柱2においてモータ3の出力軸に嵌合する駆動ス
プロケツト4に巻き掛けられた駆動チエーン5
と、一端が右の支柱2′上部に固着され載車板1
内を通つて他端を左の支柱2下部に固定されるバ
ランスチエーン5′とにより吊持されている。こ
こで支柱は全部で4本であり、それぞれに駆動チ
エーンとバランスチエーンが備えられているの
で、載車板は合計4本のチエーンで吊持されてい
る。6は後述するフツク9を掛ける係合板で、4
本の支柱の載車板が摺動する箇所に複数設けられ
ている。10は支柱上部に備えられそこにかかる
荷重の変化により駆動チエーン及びバランスチエ
ーンの切断を検出するセンサーで、第7図に示す
ようにその内部にはチエーンに固着された中心軸
20が支柱の天井板を貫いて収められており、そ
の中心軸20のまわりにはスプリング21が巻か
れている。そしてチエーンが切断していない通常
の状態では、チエーンにかかる荷重により中心軸
20の上部に取り付けられたスプリング押さえ板
22がスプリング21を圧縮し、リミツトスイツ
チ23をONの状態にしている。このような構造
である為、チエーンが切断するとスプリング押さ
え板22がスプリング21の附勢力により上昇
し、リミツトスイツチ23をOFFにしてモータ
3および後述のソレノイド17に送りモータを停
止させフツク9を突出させるのである。
第2図は第1図中A−A線の断面説明図であ
る。7は駆動チエーン5(ここでは図示しない)
を巻き掛けるスプロケツト7で、支柱2上方の駆
動スプロケツト4から垂下する駆動チエーン5は
ここで再び支柱上方に向かい支柱上部にて固着さ
れる。8は前記スプロケツト7の同一シヤフト上
に隣接して設けられ、バランスチエーン5′を巻
き掛けるスプロケツト8である。バランスチエー
ン5′は、支柱2と対を成す支柱2′の上部に一端
を固着され載車板1の内部を通りスプロケツト8
に巻き掛けられ、支柱2の下方へ向かい支柱2下
部にて固着される。9はスプロケツト7,8と同
一シヤフト上に設けられ、チエーン切断時及び載
車板停止時に突出して係合板6に係合するフツク
で、図ではフツクが突出した状態を示している。
第3図はフツク9部分の説明図である。9はフ
ツクで、11は後述のソレノイド(図示しない)
の動きをリンクアーム12を介してフツク9に伝
達するアームである。該アーム11が図において
右方向に引かれると、リンクアーム12が回転
し、そこに軸止された左右のフツクは左右の支柱
2,2′それぞれの係合板6に係合するべく突出
するのである。図ではその突出した状態を示して
いる。アーム11は載車板内を通つてその略中央
部にあるソレノイドへと連結されている。ここで
フツクは前後左右の全部で4箇所あり、その動き
を制御するソレノイドは1つである為、ソレノイ
ドの動きを4箇所に伝達する伝達機構が必要であ
り、それを示したのが次に説明する第4図であ
る。
第4図において、11は第3図で説明したリン
クアームにつながるアームで、リンク14を介し
て対を成す一方のフツクにつながるアーム11と
連結され、更に該リンク14の中間点には第8図
の伝達機構構成図に示すようにソレノイド17の
動きを伝えるシヤフト16が連結されている。従
つて、シヤフト16が図中の矢印方向に回転する
と、アーム11は矢印方向に押され第3図のリン
クアーム12の下部を押し、該リンクアームはシ
ヤフト13を軸として回転するので上方に取り付
けられたフツクは突出した状態から元の状態へ復
帰するのである。そしてこのフツクは、載車板が
停止している状態の時は安全性を考慮し常にフツ
クを突出させる構造としているので、載車板を昇
降中に一度停止させた場合再度載車板を下降させ
るには、フツクを突出状態から元に戻さなければ
ならず、フツクが元に戻つた事を確認した上で初
めて下降させる必要がある。それを検知するのが
第4図に示すリミツトスイツチ15で、リンク1
4がフツクを元に戻す矢印方向に回転すると、リ
ミツトスイツチ15を押さえていたスイツチ押さ
え板18がスイツチから離れてONになる。そし
てその信号が電動モータに送られて載車板を下降
させるのである。しかしながら、載車板を途中で
停止させた場合にフツクが係合板に掛かり、そこ
に大きな下向きの荷重がかかつたという場合に、
フツクが元に戻らないという事が考えられる。従
つて、リミツトスイツチ15がONにならず電動
モータは駆動しないのであるが、その状態では載
車板は全く上昇も下降も出来なくなる為、操作パ
ネル内(図示しない)に上昇・下降ボタンとは別
に解除ボタンを設けて、解除ボタンを押しながら
上昇ボタンを押した場合は上昇のみ出来る構造と
し、一度載車板を上昇させフツクを元に戻した後
再度下降を行なうようにする。また同様に載車板
を途中で停止させ、再度上昇させるにはフツクを
格納した上で行なうが、その時フツクの突出した
位置が係合板下部付近であつた場合フツク先端上
部が係合板に当たり完全に格納されず載車板の上
昇が妨害されるという不都合が発生するので、第
6図に示すようにフツク先端を回動可能な構造と
する事によつてその問題を解消している。この場
合フツク9はスプリングによつて元の状態に戻る
よう附勢されており、先端が係合板から離れる
と、元の状態へ自動的に戻る構造となつている。
第5図はソレノイド部分の説明図である。17
はソレノイドで第5図に示した伝達機構のリンク
14につながるシヤフト16とはスプリング19
を介して連結されている。図に示したのはフツク
を突出させている状態の説明図で、この場合ソレ
ノイドには通電されていない。ここでソレノイド
に通電が行なわれると、スプリング19の附勢力
とは逆向きの引く方向に作動し、シヤフト16を
矢印方向に回転させてリンク14も同方向に回転
させフツクを格納するのである。このようにソレ
ノイドに通電する事によつてフツクを格納し、通
電されていない状態の時は突出させる構造として
いる。
[考案の効果] 本考案は以上のように構成され、連結手段によ
り左右フツクを係合状態と係合解除状態との間で
連動変位させ、チエーン切断時には一つのソレノ
イドで左右フツクを同時に係合させることがで
き、確実な落下防止ができるとともに、ソレノイ
ドの数を半減させることができるから、ソレノイ
ドを同時制御するための複雑な配線等が簡略化さ
れ、安価でかつ構造が簡単な装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の断面説明図。第2図
は第1図中A−A線の断面説明図。第3図はフツ
ク部分の説明図。第4図はソレノイドの動作伝達
機構部分の説明図。第5図はソレノイド部分の説
明図。第6図はフツク先端の作用を示す説明図。
第7図はチエーン切断検出部の説明図。第8図は
ソレノイドとその動作伝達機構の構成図。 1は載車板、2,2′は左右支柱、5,5′はチ
エーン、6は係合板、9はフツク、11,14は
連結手段を成すアームとリンク、17はソレノイ
ド、23は検出手段たるマイクロスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右一対もしくは二対の支柱に載車板を昇降
    自在にチエーンで吊持し、載車板の上下にそれ
    ぞれ自動車を駐車可能とした立体駐車装置にお
    いて、前記チエーンの切断を検出する手段と、
    前記載車板の左右支柱に対応する位置にそれぞ
    れ設けられ回動可能に支持される左右フツク
    と、左右支柱の上下方向に複数設けられ前記フ
    ツクと係合する係合板と、右フツクと左フツク
    とをリンク等で連結し、左右フツクを係合状態
    と係合解除状態との間で連動変位させる連結手
    段と、通常は通電されて左右フツクを係合解除
    状態とするよう連結手段を保持し、前記検出手
    段においてチエーン切断を検出すると通電が断
    たれ連結手段を作動させて左右フツクを係合状
    態に変位させるソレノイドと、を備えたことを
    特徴とする立体駐車装置。 (2) 左右二対すなわち前後左右四本の支柱に載車
    板を昇降自在にチエーンで吊持したタイプの立
    体駐車装置において、左右フツクを支柱に対応
    して前後二組設け、該フツクの前側と後側の連
    結手段を連動させる第2の連結手段を備え、前
    記ソレノイドは第2の連結手段を介して前後二
    組のフツクを変位させることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の立体駐車装
    置。
JP10667087U 1987-07-10 1987-07-10 Expired JPH0420929Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10667087U JPH0420929Y2 (ja) 1987-07-10 1987-07-10

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Publication Number Publication Date
JPS6411250U JPS6411250U (ja) 1989-01-20
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