JPH0421064Y2 - - Google Patents

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JPH0421064Y2
JPH0421064Y2 JP103686U JP103686U JPH0421064Y2 JP H0421064 Y2 JPH0421064 Y2 JP H0421064Y2 JP 103686 U JP103686 U JP 103686U JP 103686 U JP103686 U JP 103686U JP H0421064 Y2 JPH0421064 Y2 JP H0421064Y2
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sensor
link mechanism
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rod member
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JP103686U
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車高センサ等に使用するリンク機構
の仮止めを行うロツク装置に関するもので、特
に、取付作業等の作業効率を良くするために、リ
ンク機構を所定の状態で停止状態に設定しておく
リンク機構を有するセンサの取付装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来のこの種のリンク機構を有するセンサとし
て、車高センサを挙げることができる。この種の
車高センサは、第3図のジヤツキアツプの状態を
示す部分斜視図に示すように、車体を構成するフ
レーム1に車高センサ2を取り付け、車高センサ
2の入力として、リンク機構3のロツド部材3a
によつてナツクルスピンドルを介してブレーキデ
イスク4及びハブ5を取り付けたアツパアーム6
またはロアアームに取り付けられる。なお、タイ
ロツド7はナツクルアームに取り付けられてい
る。
したがつて、通常の車高センサ2の使用状態で
は、フレーム1の位置とハブ5との相対関係、即
ち、車体と車輪との相対関係によつて、車高セン
サ2のロツド部材3aが上下に変位し、ロツド部
材3aの上下の変位は、車高センサ2のロツド部
材3a及びアーム部材3bからなるリンク機構3
によつて回動運動に変換し、車高センサ2の回動
角度によつて車高を判断している。
[考案が解決しようとする問題点] この種の車高センサ2は、ロツド部材3a及び
アーム部材3bからなるリンク機構3を有してお
り、更に、ロツド部材3aをアツパアーム6また
はロアアーム7に取り付けるものであるが、車高
センサ2をフレーム1に取り付ける際に、リンク
機構3を構成するロツド部材3aが車高センサ2
から下に垂れ下がつており、錘の作用をすること
から、車高センサ2の取り付け時に手元が定まり
難いという問題点があつた。
或いは、車輌のジヤツキアツプ距離が一定であ
つても、ロツド部材3aを上下動させてその端部
の取付位置を設定する必要があり、ロツド部材3
aを調節しなければならないという問題点があつ
た。
これらの問題点を解決するためには前記リンク
機構3をロツクする手段を設けることが考えられ
るが、リンク機構3をロツクする手段で固定する
と、車高センサ2の取り付けが完了した時点でそ
れを取り除く手間が必要となり、更には、取り除
いたロツクする手段を回収する手間も加算される
という問題が生ずる。或いは、そのロツク手段を
取り除くのを忘れると、センサ故障或いは制御異
常の原因となるという問題があつた。
そこで、本考案は、前記問題点を解決すべく、
センサの取り付けのときにはそのリンク機構を固
定状態とし、取り付け完了時に前記固定状態を解
除する手間を要しないリンク機構を有するセンサ
取付装置の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案にかかるリンク機構を有するセンサの取
付装置は、センサの入力となる回転軸を回動させ
るアーム部材及び前記アーム部材と結合するロツ
ド部材からなるリンク機構に外力で容易に切断さ
れる突状部を係合させると共に、前記センサに固
着した前記突状部を有するブロツク本体を備えて
なるものである。
[作用] 本考案においては、センサの入力となる回転軸
を回動させるアーム部材及び前記アーム部材と結
合するロツド部材からなるリンク機構は、リンク
機構に加えられる外力で容易に切断される突状部
を係合させると共に、前記センサに固着した前記
突状部を有するブロツク本体を備えているから、
センサの取り付けの際にリンク機構のアーム部
材、ロツド部材が動いて取り付け時に、作業者の
手元が狂うことがなくなる。また、前記センサの
リンク機構に固着したブロツクの突状部を有する
ものであるから、使用状態で前記ブロツクの突状
部が切断され、センサのリンク機構は自由に回動
することができる。
[実施例] 第1図は本考案のリンク機構を有するセンサの
取付装置の一実施例を示す車高センサの正面図、
第2図は本実施例で用いるブロツクの斜視図、第
4図はロツド部材下端の取り付け部の要部斜視図
である。なお、図中、第3図の従来例で示した構
成部分と同一符号及び同一記号は、同一または相
当部分を示すものである。
図において、車高センサ2は、主に回転軸23
の回動に応じて電気的出力を変化させる公知のセ
ンサ本体20と、センサ本体20を車体側に取り
付ける取付穴21aを有するブラケツト21と、
回転軸23及びリンク機構3の一部を覆うカバー
22からなつている。
リンク機構3は、主にセンサの入力となる回転
軸23を回動させるアーム部材30及び前記アー
ム部材30と結合するロツド部材31から構成さ
れる。前記回転軸23とアーム部材30との取り
付けは、回転軸23に螺着されるナツト23aに
よつて行われている。アーム部材30と結合する
ロツド部材31は、ナツト36によつて軸着して
いる。更に詳述すると、ロツド部材31は、ロツ
ド本体31aと、その両端部に螺合したロツド端
部材31b及び31cと、前記ロツド端部材を固
定するロツクナツト31d及び及び31eから構
成されている。したがつて、正確には、アーム部
材30と結合するロツド部材31は、ロツド本体
31aの端部に螺合したロツド端部材31bと、
ナツト36によつて軸着されていることになる。
ロツド部材31の長さは、ロツド本体31aと、
その両端部に螺合したロツド端部材31b及び3
1cの螺合距離によつて決定される。前記ロツド
部材31の長さは、ロツド端部材31b及び31
cをロツクナツト31d及び31eで固定するこ
とにより設定される。そして、他端のロツド端部
材31cは、ローアアーム8に固着されたステー
8aに穿設された長穴8bに挿入し、図示しない
ロツトで螺着固定する。このとき、前記長穴8b
はロツド部材31の長さ方向の上下寸法のバラツ
キを吸収できる。
前記アーム部材30には、小穴30aが穿設さ
れている。また、ブラケツト21に螺子穴(図示
せず)が設けられている。アーム部材30を回転
軸23にナツト23aで螺止する前に、前記アー
ム部材30の小穴30aにブロツク10の突状部
13を挿入し、その後、アーム部材30を回転軸
23にナツト23aで螺止する。そして、ブロツ
ク10の長円の取付孔12に取付螺子12aを挿
入し、前記ブラケツト21の螺子穴に螺着する。
このときの、ブラケツト21の螺子穴とアーム部
材30の小穴30aの距離によつて、ロツド部材
31の端部のロツド端部材31cの位置を決定さ
せる。即ち、ブロツク10の長円の取付孔12に
挿入した取付螺子12aの螺止状態により、ブロ
ツク本体11の位置決めを行い、ロツド部材31
の端部の取付位置の距離を決定する。
このようにして組み立てたリンク機構を有する
センサは、センサの取り付けの際にもリンク機構
の揺れ等がなくなるから、作業者の手元が狂うこ
となく、容易に取付作業を行うことができる。ま
た、本実施例のような車高センサにおいては、ジ
ヤツキアツプしてその取り付けを行うのである
が、このとき、ジヤツキアツプによつてフレーム
とアツパアームまたはロアアームとの、車高セン
サの取付相対距離に、ロツド部材31の端部のロ
ツド端部材31cの位置がくるように、ブロツク
10の取付孔12に挿入した取付螺子12aの螺
止位置を決定すれば、車高センサの取り付けの作
業能率が良くなる。
車高センサの取り付けが完了した後、ジヤツキ
アツプを解除する等の通常の使用状態に設定すれ
ば、アーム部材30の小穴30aに挿入されたブ
ロツク10の突状部13がアーム部材30の回動
によつて切断される。したがつて、アーム部材3
0はその小穴30aに挿入されたブロツク10の
突状部13に、その回動が規制されることなく移
動できる。故に、車高センサの取り付けが完了し
た後に、ブロツク10を取り除く必要がない。
このように、上記実施例では、入力となる回転
軸を回動させるアーム部材と、前記アーム部材と
結合するロツド部材からなるリンク機構を有する
センサとして、車高センサを挙げたが、本考案を
実施する場合には、前記車高センサに限定される
ものではなく、センサの検出対象が回転軸を回動
させるものであればよい。
そして、本考案のセンサの構成については、本
実施例で示したように、入力に応じてその電気的
出力を変化される、所謂、センサ本体のみを示す
ものではなく、外観の形態の単位として、その使
用態様に応じて、回転軸の回動に応じて電気的出
力を変化させる公知のセンサ本体、或いはセンサ
本体及びセンサ本体を取り付けるブラケツト、或
いはセンサ本体及びセンサ本体を取り付けるブラ
ケツト及び回転軸、リンク機構の一部を覆うカバ
ー等をその対象とするものである。
また、本考案のブロツクの突状部と係合するリ
ンク機構の構成については、上記実施例では、ブ
ロツクの突状部とアーム部材とを係合させている
が、本考案を実施する場合には、前記構成に限定
されるものではなく、ブロツクの突状部とロツド
部材とを係合させてもよい。前者を選択した場合
において、アーム部材とロツド部材との接続箇所
よりも内側にブロツクの突状部とアーム部材とを
係合させると、通常のアーム部材に加わる力より
も大きな力がブロツクの突状部の切断力として使
用でき、切断力の有効利用ができる。しかし、こ
の場合には、ロツド部材が揺れるので、その揺れ
がセンサの取り付けに支障がない取付状態、積極
的にアーム部材の回動が必要な取付状態のときに
好適である。後者を選択した場合には、通常のア
ーム部材に加わる力よりも大きな力をブロツクの
突状部の切断力として使用できないが、ロツド部
材が揺れないので、その揺れがセンサの取り付け
に支障をきたす取付状態のときに好適である。
更に、本考案のブロツクの構成については、上
記実施例では、ブロツク本体及びそこに設けた長
円の取付孔、突状部を有するものであるが、突状
部の形状がリンク機構に外力で容易に切断される
形状であり、ブロツク本体がセンサに堅固に取り
付けられる形状であればよい。また、その材質に
ついても、上記条件を満すものであればよい。
[考案の効果] 以上のように本考案のリンク機構を有するセン
サの取付装置は、センサの入力となる回転軸を回
動させるアーム部材及び前記アーム部材と結合す
るロツド部材からなるリンク機構に、外力で容易
に切断される突状部を係合させると共に、前記セ
ンサに固着した前記突状部を有するブロツク本体
からなるブロツクを配設したものであり、ブロツ
クの突状部にリンク機構を係合させることによ
り、センサの取り付けのときにはそのリンク機構
を固定状態とし、取り付け完了時に使用状態で加
わる力によつてブロツクの突状部を切断して固定
状態を解除するものであるから、固定状態を解除
する手間を要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のリンク機構を有するセンサの
取付装置の一実施例を示す車高センサの正面図、
第2図は第1図の実施例で用いるブロツクの斜視
図、第3図は従来のリンク機構を有するセンサの
取付を示すジヤツキアツプ状態の部分斜視図、第
4図はロツド部材下端の取り付け部の要部斜視図
である。 図において、2……センサ、3……リンク機
構、10……ブロツク、11……ブロツク本体、
13……突状部、30……アーム部材、31……
ロツド部材である。なお、図中、同一符号及び同
一記号は、同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) センサの入力となる回転軸を回動させるアー
    ム部材と、前記アーム部材と結合するロツド部
    材からなるリンク機構を有するセンサにおい
    て、 前記リンク機構に外力で容易に切断される突
    状部を係合させると共に、前記センサに固着し
    た前記突状部を有するブロツク本体からなるブ
    ロツクを配設したことを特徴とするリンク機構
    を有するセンサの取付装置。 (2) 前記外力で容易に切断されるブロツクの突状
    部は、アーム部材に係合させたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のリン
    ク機構を有するセンサの取付装置。 (3) 前記外力で容易に切断されるブロツクの突状
    部は、ロツド部材に係合させたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のリン
    ク機構を有するセンサの取付装置。
JP103686U 1986-01-08 1986-01-08 Expired JPH0421064Y2 (ja)

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JP103686U JPH0421064Y2 (ja) 1986-01-08 1986-01-08

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JP103686U JPH0421064Y2 (ja) 1986-01-08 1986-01-08

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JPS62114313U JPS62114313U (ja) 1987-07-21
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JP4525101B2 (ja) * 2004-02-17 2010-08-18 アイシン精機株式会社 変位センサ装置

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