JPH04210979A - インドリルプロパノール、その製造法および使用法、並びに該化合物を含む調合物 - Google Patents
インドリルプロパノール、その製造法および使用法、並びに該化合物を含む調合物Info
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- C07D403/12—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]本発明は式■
[0002]
【化4】
(1)
[0003]但し式中R1およびR2は同一または相異
なることができ、それぞれ2−13−または4−ピリジ
ニル、または2−または3−チエニル、フェニルまたは
随時ハロゲン、アルキル、C3〜7−シクロアルキルま
たはC1〜6アルコキシが1個置換した、或いはこれら
の同一または相異なる置換基が2個置換したフェニルで
あり、ここでアルキルは炭素数1〜6の直鎖アルキルま
たは炭素数3〜6の分岐したアルキルを表す、を有する
ことを特徴とする新規置換インドリルプロパツール、お
よびその塩、酸付加塩、互変異性体および光学的異性体
、その製造法、その使用法、並びにこれらの化合物を含
む調合物に関する。 [0004]簡単のために以後本発明の化合物を弐■で
表される唯一の互変異性形として定義するが、本発明は
該化合物のすべての形の異性体に適用されるものとする
。 [0005]式■の新規化合物の薬物学的に許容される
塩および酸付加塩が好適であるが、本発明の範囲にはす
べての塩が包含されるものとする。また特定の塩は中間
体としてのみ、例えば精製の目的、または同定の目的に
だけ使用されるか、或いは例えばイオン交換法による薬
物学的に許容される塩の製造の中間体としてのみ使用さ
れるものもあるが、すべての塩は本発明の化合物の製造
に有用である。 [0006]一般式■の化合物およびその塩は非対称炭
素原子を含んでいる。従って本発明はまたこれらの化合
物の種々の光学的異性体および対掌体、並びに塩および
酸付加塩に関する。ラセミ体は公知方法によりそれぞれ
の光学的鏡像体に分割することができる。 [00071本発明の化合物と構造的に関連した化合物
はヨーロッパ特許明細書第25,111号および同第2
97、380号、およびドイツ特許公開明細書第3,5
24.955号および同第3.723.648号に記載
されている。しかし本発明の化合物はこれらの文献のい
ずれにも記載または示唆されていない。 [0008]特記しない限りアルキル基は本発明の化合
物の成る基、例えばアルコキシ基のアルキル部分であり
、直鎖または分岐していることができ、いずれの場合も
好ましくは炭素数が1〜6、さらに好ましくは1〜4、
特に1〜2である。分岐したアルキル基は少なくとも3
個の炭素原子を有している。好適なアルキル基はメチル
、エチル、n−プロピル、イソプロピルおよびブチルで
ある。メチル、エチル、メトキシおよびエトキシが特に
好適である。 [0009]本発明のシクロアルキル基は炭素数が3〜
7、特に3〜6である。シクロプロピルおよびシクロヘ
キシルが特に好適である。 [00101ピリジニルは好ましくはピリジン−4−イ
ルであり、チエニルは好ましくはチエシー3−イルであ
る。適当なハロゲンはフッ素、塩素、臭素およびヨード
である。フッ素および塩素が好適である。 [0011]RIおよびR2は好ましくは非置換のフェ
ニルである。 [0012]フエニル基は上記の置換基を1個または2
個有することができ、これらは同一または相異なること
ができる。フェニル基が二置換の場合、置換基は同一で
あることが好ましい。置換フェニル基R1および/また
はR2は3−および/または4−の位置に同一の置換基
が置換していることが好ましく、特に4−の位置に1個
の置換基が置換していることが好ましい。好適な置換基
はハロゲンまたはアルコキシ、特にハロゲンである。 [0013]下記のような式■の化合物、その塩および
生理学的に許容される塩が好適である。 [0014] (a) R,S−4−(3−(1−ジフェニルメチルア
ゼチジン−3−オキシ) 2−ヒドロキシプロピルアミカーIH−インドール2−
カルボニトリル(b) R,5−4−(3−(1(ビス
−4,4′−フルオロフェニルメチルアゼチジン−3−
オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミ/)−LH−イ
ンドール−2−カルボニトリル(C)R,5−4−(3
−(1−(4−ピリジニルフェニルメチルアゼチジン−
3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミカーIH−
インドール−2−カルボニトリル 一般式■の新規化合物(但しR1およびR2は前記意味
を有する)はインドール誘導体II [0015]
なることができ、それぞれ2−13−または4−ピリジ
ニル、または2−または3−チエニル、フェニルまたは
随時ハロゲン、アルキル、C3〜7−シクロアルキルま
たはC1〜6アルコキシが1個置換した、或いはこれら
の同一または相異なる置換基が2個置換したフェニルで
あり、ここでアルキルは炭素数1〜6の直鎖アルキルま
たは炭素数3〜6の分岐したアルキルを表す、を有する
ことを特徴とする新規置換インドリルプロパツール、お
よびその塩、酸付加塩、互変異性体および光学的異性体
、その製造法、その使用法、並びにこれらの化合物を含
む調合物に関する。 [0004]簡単のために以後本発明の化合物を弐■で
表される唯一の互変異性形として定義するが、本発明は
該化合物のすべての形の異性体に適用されるものとする
。 [0005]式■の新規化合物の薬物学的に許容される
塩および酸付加塩が好適であるが、本発明の範囲にはす
べての塩が包含されるものとする。また特定の塩は中間
体としてのみ、例えば精製の目的、または同定の目的に
だけ使用されるか、或いは例えばイオン交換法による薬
物学的に許容される塩の製造の中間体としてのみ使用さ
れるものもあるが、すべての塩は本発明の化合物の製造
に有用である。 [0006]一般式■の化合物およびその塩は非対称炭
素原子を含んでいる。従って本発明はまたこれらの化合
物の種々の光学的異性体および対掌体、並びに塩および
酸付加塩に関する。ラセミ体は公知方法によりそれぞれ
の光学的鏡像体に分割することができる。 [00071本発明の化合物と構造的に関連した化合物
はヨーロッパ特許明細書第25,111号および同第2
97、380号、およびドイツ特許公開明細書第3,5
24.955号および同第3.723.648号に記載
されている。しかし本発明の化合物はこれらの文献のい
ずれにも記載または示唆されていない。 [0008]特記しない限りアルキル基は本発明の化合
物の成る基、例えばアルコキシ基のアルキル部分であり
、直鎖または分岐していることができ、いずれの場合も
好ましくは炭素数が1〜6、さらに好ましくは1〜4、
特に1〜2である。分岐したアルキル基は少なくとも3
個の炭素原子を有している。好適なアルキル基はメチル
、エチル、n−プロピル、イソプロピルおよびブチルで
ある。メチル、エチル、メトキシおよびエトキシが特に
好適である。 [0009]本発明のシクロアルキル基は炭素数が3〜
7、特に3〜6である。シクロプロピルおよびシクロヘ
キシルが特に好適である。 [00101ピリジニルは好ましくはピリジン−4−イ
ルであり、チエニルは好ましくはチエシー3−イルであ
る。適当なハロゲンはフッ素、塩素、臭素およびヨード
である。フッ素および塩素が好適である。 [0011]RIおよびR2は好ましくは非置換のフェ
ニルである。 [0012]フエニル基は上記の置換基を1個または2
個有することができ、これらは同一または相異なること
ができる。フェニル基が二置換の場合、置換基は同一で
あることが好ましい。置換フェニル基R1および/また
はR2は3−および/または4−の位置に同一の置換基
が置換していることが好ましく、特に4−の位置に1個
の置換基が置換していることが好ましい。好適な置換基
はハロゲンまたはアルコキシ、特にハロゲンである。 [0013]下記のような式■の化合物、その塩および
生理学的に許容される塩が好適である。 [0014] (a) R,S−4−(3−(1−ジフェニルメチルア
ゼチジン−3−オキシ) 2−ヒドロキシプロピルアミカーIH−インドール2−
カルボニトリル(b) R,5−4−(3−(1(ビス
−4,4′−フルオロフェニルメチルアゼチジン−3−
オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミ/)−LH−イ
ンドール−2−カルボニトリル(C)R,5−4−(3
−(1−(4−ピリジニルフェニルメチルアゼチジン−
3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミカーIH−
インドール−2−カルボニトリル 一般式■の新規化合物(但しR1およびR2は前記意味
を有する)はインドール誘導体II [0015]
【化5】
(n:)
[0016]を式III
[0017]
【化6】
(Ix工)
[0018]但しR1およびR2は前記意味を有する、
の化合物と反応させることにより製造することができる
。 [0019] この反応は有機溶媒、例えばエタノール
またはジオキサンまたは他の適当な溶媒中において塩基
、好ましくはピペリジンを存在させ、0℃〜反応反応物
の沸点、好ましくは室温において行うことができる。
の化合物と反応させることにより製造することができる
。 [0019] この反応は有機溶媒、例えばエタノール
またはジオキサンまたは他の適当な溶媒中において塩基
、好ましくはピペリジンを存在させ、0℃〜反応反応物
の沸点、好ましくは室温において行うことができる。
【0020】
式IIおよびIIIの化合物(但しR1およびR2は前
記意味を有する)は公知 である(ドイツ特許公開明細書第3.723.648号
およびヨーロッパ特許明細書筒297.380号)か、
公知方法と類似の方法でつくることができる。 [0021]化合物(a)が特に好適である。 [00221本発明の式■の化合物、その生理学的に許
容される塩、および酸付加塩は治療活性をもつ化合物で
あり、高度の薬理活性をもち、有用な医薬品である。例
えばこれらの化合物はナトリウム回路変調剤として作用
する。特に陽性の筋肉収縮活性および抗不整脈活性を示
す。これらの化合物は冠状動脈不全および不整脈の治療
に適している。 [0023]本発明の化合物は人に対し毎日1〜800
mg、好ましくは10〜200mg、特に好ましくは2
0〜50mgの投与量で、特に分割投与により、例えば
−日3回に分けて、経口投与または非経口投与を行うこ
とができる。これらの投与量は上記の病気、特に冠状動
脈不全および/または不整脈の治療に適している。 [00241本発明の化合物の陽性の筋肉収縮活性はモ
ルモットの乳頭筋を用いて決定される[ノーニン・シュ
ミーデベルヒス・アーカイブ・オヴ・ファーマコロジー
(Naunyn−8chmiedeberg’s A
rch、Pharmacol、)304巻37頁(19
78年)]。器器官中の物質の濃度はいずれの場合も1
05モル/リットルである。収縮振幅の最高増加百分率
はいずれも3個の乳頭筋について決定し、少なくとも5
0%であった。 [0025]本発明はまた上記病気を治療するための本
発明の化合物に関し、またこれらの化合物を用いる上記
病気の治療法、これらの化合物を医薬として使用する方
法、これらの化合物を含む上記病気の治療薬の製造にこ
れらの化合物を使用する方法、およびこれらの化合物の
製造法に関する。 [0026]本発明に従えば、式■の化合物またはその
薬物学的に許容される塩、および必要に応じ薬物学的に
許容される希釈剤または担体が含まれた薬物学的組成物
が提供される。 [0027]本発明の化合物は通常の薬物学的に許容さ
れる希釈剤または担体、および必要に応じ他の助剤と混
合し、例えば経口的または非経口的に投与することがで
きる。本発明の化合物は錠剤、フィルム錠剤、被覆錠剤
、シロップ、懸濁物および液の形で経口的に投与するこ
とができ、或いは溶液または懸濁物の形で非経口投与す
ることができる。経口投与調合物は1種またはそれ以上
の添加剤、例えば甘味料、香料、着色剤および防腐剤を
含んでいることができる。錠剤は活性化合物および通常
の薬物学的に許容される助剤、例えば不活性希釈剤、例
えば炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、ラクトースおよ
びタルク、造粒剤、および経口投与をした際に錠剤の分
解を促進する助剤、例えば澱粉またはアルギン酸、接合
剤、例えば澱粉またはゼラチン、潤滑剤、例えばステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酸およびタルクの混合
物を含んでいることができる。 [0028]適当な賦形剤は例えば乳糖(ラクトース)
、ゼラチン、トウモロコシ粉末、ステアリン酸、エタノ
ール、プロピレングリコール、テトラヒドロフルフリル
アルコールのエーテルおよび水である。 [0029]錠剤は被覆してその分解および胃への吸収
を遅延させ、その結果長期間に亙り活性化合物の活性を
延長することができる。懸濁物においてはやはり活性化
合物を、このような組成物の製造に通常使用される助剤
、例えばメチルセルロース、トラガカント・ゴムまたは
アルギン酸ナトリウムのような懸濁剤、レシチン、ポリ
オキシエチレンステアレートおよびポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエートのような湿潤剤、およびpヒ
ドロキシ安息香酸エチルのような防腐剤と混合すること
ができる。カプセルは個々の成分として活性化合物を含
んでいるか、或いは固体希釈剤、例えば炭酸カルシウム
、燐酸カルシウムまたはカオリンと混合することができ
る。注射調合物も公知方法で調合することができる。薬
物学的調合物は活性成分を0.1〜90%、特に1〜9
0%含み、残りは賦形剤または添加剤である。調合およ
び投与に関しては錠剤およびカプセルのような固体調合
物が好適である。これらの調合物は活性成分を1〜30
mg含んでいることが好ましい。 [00301一般式■の化合物は塩基または酸、或いは
両性化合物であり、従って塩または酸付加物の形で反応
混合物から分離することができる。塩基の場合適当な無
機または有機の酸を用い公知方法で塩に変えることがで
き、酸の場合には塩基で塩をつくることができる。
記意味を有する)は公知 である(ドイツ特許公開明細書第3.723.648号
およびヨーロッパ特許明細書筒297.380号)か、
公知方法と類似の方法でつくることができる。 [0021]化合物(a)が特に好適である。 [00221本発明の式■の化合物、その生理学的に許
容される塩、および酸付加塩は治療活性をもつ化合物で
あり、高度の薬理活性をもち、有用な医薬品である。例
えばこれらの化合物はナトリウム回路変調剤として作用
する。特に陽性の筋肉収縮活性および抗不整脈活性を示
す。これらの化合物は冠状動脈不全および不整脈の治療
に適している。 [0023]本発明の化合物は人に対し毎日1〜800
mg、好ましくは10〜200mg、特に好ましくは2
0〜50mgの投与量で、特に分割投与により、例えば
−日3回に分けて、経口投与または非経口投与を行うこ
とができる。これらの投与量は上記の病気、特に冠状動
脈不全および/または不整脈の治療に適している。 [00241本発明の化合物の陽性の筋肉収縮活性はモ
ルモットの乳頭筋を用いて決定される[ノーニン・シュ
ミーデベルヒス・アーカイブ・オヴ・ファーマコロジー
(Naunyn−8chmiedeberg’s A
rch、Pharmacol、)304巻37頁(19
78年)]。器器官中の物質の濃度はいずれの場合も1
05モル/リットルである。収縮振幅の最高増加百分率
はいずれも3個の乳頭筋について決定し、少なくとも5
0%であった。 [0025]本発明はまた上記病気を治療するための本
発明の化合物に関し、またこれらの化合物を用いる上記
病気の治療法、これらの化合物を医薬として使用する方
法、これらの化合物を含む上記病気の治療薬の製造にこ
れらの化合物を使用する方法、およびこれらの化合物の
製造法に関する。 [0026]本発明に従えば、式■の化合物またはその
薬物学的に許容される塩、および必要に応じ薬物学的に
許容される希釈剤または担体が含まれた薬物学的組成物
が提供される。 [0027]本発明の化合物は通常の薬物学的に許容さ
れる希釈剤または担体、および必要に応じ他の助剤と混
合し、例えば経口的または非経口的に投与することがで
きる。本発明の化合物は錠剤、フィルム錠剤、被覆錠剤
、シロップ、懸濁物および液の形で経口的に投与するこ
とができ、或いは溶液または懸濁物の形で非経口投与す
ることができる。経口投与調合物は1種またはそれ以上
の添加剤、例えば甘味料、香料、着色剤および防腐剤を
含んでいることができる。錠剤は活性化合物および通常
の薬物学的に許容される助剤、例えば不活性希釈剤、例
えば炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、ラクトースおよ
びタルク、造粒剤、および経口投与をした際に錠剤の分
解を促進する助剤、例えば澱粉またはアルギン酸、接合
剤、例えば澱粉またはゼラチン、潤滑剤、例えばステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酸およびタルクの混合
物を含んでいることができる。 [0028]適当な賦形剤は例えば乳糖(ラクトース)
、ゼラチン、トウモロコシ粉末、ステアリン酸、エタノ
ール、プロピレングリコール、テトラヒドロフルフリル
アルコールのエーテルおよび水である。 [0029]錠剤は被覆してその分解および胃への吸収
を遅延させ、その結果長期間に亙り活性化合物の活性を
延長することができる。懸濁物においてはやはり活性化
合物を、このような組成物の製造に通常使用される助剤
、例えばメチルセルロース、トラガカント・ゴムまたは
アルギン酸ナトリウムのような懸濁剤、レシチン、ポリ
オキシエチレンステアレートおよびポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエートのような湿潤剤、およびpヒ
ドロキシ安息香酸エチルのような防腐剤と混合すること
ができる。カプセルは個々の成分として活性化合物を含
んでいるか、或いは固体希釈剤、例えば炭酸カルシウム
、燐酸カルシウムまたはカオリンと混合することができ
る。注射調合物も公知方法で調合することができる。薬
物学的調合物は活性成分を0.1〜90%、特に1〜9
0%含み、残りは賦形剤または添加剤である。調合およ
び投与に関しては錠剤およびカプセルのような固体調合
物が好適である。これらの調合物は活性成分を1〜30
mg含んでいることが好ましい。 [00301一般式■の化合物は塩基または酸、或いは
両性化合物であり、従って塩または酸付加物の形で反応
混合物から分離することができる。塩基の場合適当な無
機または有機の酸を用い公知方法で塩に変えることがで
き、酸の場合には塩基で塩をつくることができる。
【0031]生理学的に許容される塩または酸付加塩が
好適である。この目的に適した無機酸は例えば硫酸また
はハロゲン化水素酸、例えば塩酸であり、適当な有機酸
は例えばフマル酸、マレイン酸、クエン酸および酒石酸
である。これらの塩をつくるためには適当な酸のアルコ
ール溶液を適当な酸の高温アルコール溶液に加え、両者
を加えた後産を得る。好適な塩は対応する塩基、特に水
酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを加えて得られる
式■の化合物のアルカリ金属、アルカリ土類金属および
アンモニウム塩である。 [00321本発明の弐■の化合物はプロポキシ側鎖の
炭素2にキラル中心をもち、また置換基に依存して他の
非対称炭素原子をもっており、従ってラセミ体および対
掌体として存在している。対掌体は構成成分を物理化学
的な性質の差により公知方法でラセミ体に分割すること
ができる。ラセミ体は公知方法、例えば光学活性溶媒中
での再結晶、微生物を使用する方法またはラセミ化合物
と塩をつくる光学活性をもった酸または塩基との反応、
分別結晶による対掌体の分離、および適当な試薬による
鏡像体の遊離等の方法により分離することができる。特
に適した光学的に活性な酸は例えばd−および1−形の
酒石酸、ジトルイル酒石酸、マリン酸、マデリン酸、カ
ンフオルスルフォン酸またはピロリドンカルボン酸であ
る。適当な光学活性をもった塩基はα−フェニルエチル
アミン、メンチルアミン、エフェドリン、ブルシンおよ
びキニンである。さらに活性をもった鏡像体も有利に分
離される。しかし本発明に従えば非対称合成法により純
粋な鏡像体を得ることができる。 [0033]本発明はまた式■の化合物および/または
その生理学的に許容される塩の一つを少なくとも1種の
固体、液体または半液体の賦形剤または助剤と共に、必
要に応じ1種またはそれ以上の他の活性化合物と組み合
わせて適当な投与体の形にする薬物学的な調合物の製造
法に関する。 [0034]下記実施例により本発明を例示する。 [0035] 【実施例1】 (R,5)−4−(3−(1−ジフェニルメチルアゼチ
ジン−3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミハー
IH−インドール−2−カルボニトリル7.5gのアミ
ノインドール−2−カルボニトリルおよび16.1gの
1−(ジフェニルメチル)−3−(2,3−エポキシプ
ロポキシ)アゼチジンを120m1のエタノール中で数
滴のピペリジンを存在させて24時間加熱還流させ、次
いでこの混合物を真空中で濃縮し乾個させる。粗製反応
混合物をジエチルエーテル中で撹拌し、不溶性の残渣を
濾過し、エーテル相を濃縮する。この方法で精製した化
合物をさらにカラム・クロマトグラフによりシリカ・ゲ
ル上で精製する。 [0036] (CH2CI2/エタノール 99:1)収率 4.2
g(18%) 融点 88〜89℃ [0037]
好適である。この目的に適した無機酸は例えば硫酸また
はハロゲン化水素酸、例えば塩酸であり、適当な有機酸
は例えばフマル酸、マレイン酸、クエン酸および酒石酸
である。これらの塩をつくるためには適当な酸のアルコ
ール溶液を適当な酸の高温アルコール溶液に加え、両者
を加えた後産を得る。好適な塩は対応する塩基、特に水
酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを加えて得られる
式■の化合物のアルカリ金属、アルカリ土類金属および
アンモニウム塩である。 [00321本発明の弐■の化合物はプロポキシ側鎖の
炭素2にキラル中心をもち、また置換基に依存して他の
非対称炭素原子をもっており、従ってラセミ体および対
掌体として存在している。対掌体は構成成分を物理化学
的な性質の差により公知方法でラセミ体に分割すること
ができる。ラセミ体は公知方法、例えば光学活性溶媒中
での再結晶、微生物を使用する方法またはラセミ化合物
と塩をつくる光学活性をもった酸または塩基との反応、
分別結晶による対掌体の分離、および適当な試薬による
鏡像体の遊離等の方法により分離することができる。特
に適した光学的に活性な酸は例えばd−および1−形の
酒石酸、ジトルイル酒石酸、マリン酸、マデリン酸、カ
ンフオルスルフォン酸またはピロリドンカルボン酸であ
る。適当な光学活性をもった塩基はα−フェニルエチル
アミン、メンチルアミン、エフェドリン、ブルシンおよ
びキニンである。さらに活性をもった鏡像体も有利に分
離される。しかし本発明に従えば非対称合成法により純
粋な鏡像体を得ることができる。 [0033]本発明はまた式■の化合物および/または
その生理学的に許容される塩の一つを少なくとも1種の
固体、液体または半液体の賦形剤または助剤と共に、必
要に応じ1種またはそれ以上の他の活性化合物と組み合
わせて適当な投与体の形にする薬物学的な調合物の製造
法に関する。 [0034]下記実施例により本発明を例示する。 [0035] 【実施例1】 (R,5)−4−(3−(1−ジフェニルメチルアゼチ
ジン−3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミハー
IH−インドール−2−カルボニトリル7.5gのアミ
ノインドール−2−カルボニトリルおよび16.1gの
1−(ジフェニルメチル)−3−(2,3−エポキシプ
ロポキシ)アゼチジンを120m1のエタノール中で数
滴のピペリジンを存在させて24時間加熱還流させ、次
いでこの混合物を真空中で濃縮し乾個させる。粗製反応
混合物をジエチルエーテル中で撹拌し、不溶性の残渣を
濾過し、エーテル相を濃縮する。この方法で精製した化
合物をさらにカラム・クロマトグラフによりシリカ・ゲ
ル上で精製する。 [0036] (CH2CI2/エタノール 99:1)収率 4.2
g(18%) 融点 88〜89℃ [0037]
【実施例2】
アンプルの製造
下記に示す成分を含んだアンプルを公知方法によりつく
ることができる。活性化合物を水および1,2−プロパ
ンジオールに溶解し、この溶液を窒素下でガラスのアン
プルに注ぐ。 [0038] (R,5)−4−(3−(1−ジフェニルメチルアゼチ
ジン−3−オキシ)− 2−ヒドロキシプロピルアミノ)−1H−インドール−
2−カルボニトリル 1mg 1.2−プロパンジオール 0.8mlml水溜水えて
2.0mlにする。 [0039]
ることができる。活性化合物を水および1,2−プロパ
ンジオールに溶解し、この溶液を窒素下でガラスのアン
プルに注ぐ。 [0038] (R,5)−4−(3−(1−ジフェニルメチルアゼチ
ジン−3−オキシ)− 2−ヒドロキシプロピルアミノ)−1H−インドール−
2−カルボニトリル 1mg 1.2−プロパンジオール 0.8mlml水溜水えて
2.0mlにする。 [0039]
【実施例3】
錠剤およびカプセルの製造下記の成分を含む錠剤および
カプセルを公知方法でつくる。これらの錠剤およびカプ
セルは前記の病気、特に冠状動脈不全の治療に適してい
る。投与量はいずれの場合にも1日3回錠剤またはカプ
セル1個である。 [0040]
カプセルを公知方法でつくる。これらの錠剤およびカプ
セルは前記の病気、特に冠状動脈不全の治療に適してい
る。投与量はいずれの場合にも1日3回錠剤またはカプ
セル1個である。 [0040]
【表1】
成分 重
量(m g )錠剤 カプセル (R,S) −4−(3−(1−ジフェニルメチルアゼ
チジン−3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミカ
ーIH−インドール −2−カルボニトリル 10
5トラガカント・ゴム
10ラクトース
247.5 300トウモロコシ
粉末 25タルク
15ステア
リン酸マグネシウム 2.5
上記実施例と同ようにして下記表に示した本発明の式■
′[00411
量(m g )錠剤 カプセル (R,S) −4−(3−(1−ジフェニルメチルアゼ
チジン−3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミカ
ーIH−インドール −2−カルボニトリル 10
5トラガカント・ゴム
10ラクトース
247.5 300トウモロコシ
粉末 25タルク
15ステア
リン酸マグネシウム 2.5
上記実施例と同ようにして下記表に示した本発明の式■
′[00411
【化7]
(工′)
[0042]の化合物を得ることができる。 (実施例
4〜13) [0043] 【表2】 実施例 RIR2C*(1)C*(2)の配置
の配置 44−F−フェニル 4−F−フェニル
rac−−−540CH3−フェニル 4 0CH3−
フェニル rac−−−64CH3−フェニル 4
CH3−フェニル rac−−一7 4−C1−フ
ェニル フェニル rac r
ac84−ピリジニル フェニル
rac rac93−ピリジニル フ
ェニル rac raclo 4−
ピリジニル 4−ピリジニル rac
−−一112−チエニル フェニル
rac rac123−チエニル
フェニル rac ra
c132−チエニル 2−チエニル
rac−−−racニラセミ体を示す。 [0044] −−一:非対称炭素が存在しないことを
示す。 [0045]
4〜13) [0043] 【表2】 実施例 RIR2C*(1)C*(2)の配置
の配置 44−F−フェニル 4−F−フェニル
rac−−−540CH3−フェニル 4 0CH3−
フェニル rac−−−64CH3−フェニル 4
CH3−フェニル rac−−一7 4−C1−フ
ェニル フェニル rac r
ac84−ピリジニル フェニル
rac rac93−ピリジニル フ
ェニル rac raclo 4−
ピリジニル 4−ピリジニル rac
−−一112−チエニル フェニル
rac rac123−チエニル
フェニル rac ra
c132−チエニル 2−チエニル
rac−−−racニラセミ体を示す。 [0044] −−一:非対称炭素が存在しないことを
示す。 [0045]
【実施例14】
1−(ジフェニルメチル−3−(2,3−エポキシプロ
ポキシ)アゼチジン ジフェニルメチルアゼチジン−3−オル37.5gを2
50m1のジメチルスルフオキシドおよび150m1の
水酸化ナトリウム5%溶液の混合物に室温で溶解し、6
5m1のエビクロロヒドリンを加え、この反応混合物を
室温で3日間放置する。次いで300m1の塩化メチレ
ニンを用いて抽出し、有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥
し濃縮する。粗製物を真空水溜する。 [0046]収率: 29.0g 1−(ジフェニルメチル)−3−(2,3−エポキシプ
ロポキシ)アゼチジン 融点: 174〜176℃、0.2ミリバ一ル本発明の
主な特徴及び態様は次の通りである。 1、式■ [0047]
ポキシ)アゼチジン ジフェニルメチルアゼチジン−3−オル37.5gを2
50m1のジメチルスルフオキシドおよび150m1の
水酸化ナトリウム5%溶液の混合物に室温で溶解し、6
5m1のエビクロロヒドリンを加え、この反応混合物を
室温で3日間放置する。次いで300m1の塩化メチレ
ニンを用いて抽出し、有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥
し濃縮する。粗製物を真空水溜する。 [0046]収率: 29.0g 1−(ジフェニルメチル)−3−(2,3−エポキシプ
ロポキシ)アゼチジン 融点: 174〜176℃、0.2ミリバ一ル本発明の
主な特徴及び態様は次の通りである。 1、式■ [0047]
【化8】
CI)
[0048]但し式中R1およびR2は同一または相異
なることができ、それぞれ2−13−または4−ピリジ
ニル、または2−または3−チエニル、フェニルまたは
随時ハロゲン、アルキル、C3〜7−シクロアルキルま
たはC1〜6アルコキシが1個置換した、或いはこれら
の同一または相異なる置換基が2個置換したフェニルで
あり、ここでアルキルは炭素数1〜6の直鎖アルキルま
たは炭素数3〜6の分岐したアルキルを表す、の新規置
換インドリルプロパツール、およびその塩、酸付加塩、
互変異性体および光学的異性体。 [0049] 2、ラセミ体または鏡像体の形をした上記第1項記載の
化合物。
なることができ、それぞれ2−13−または4−ピリジ
ニル、または2−または3−チエニル、フェニルまたは
随時ハロゲン、アルキル、C3〜7−シクロアルキルま
たはC1〜6アルコキシが1個置換した、或いはこれら
の同一または相異なる置換基が2個置換したフェニルで
あり、ここでアルキルは炭素数1〜6の直鎖アルキルま
たは炭素数3〜6の分岐したアルキルを表す、の新規置
換インドリルプロパツール、およびその塩、酸付加塩、
互変異性体および光学的異性体。 [0049] 2、ラセミ体または鏡像体の形をした上記第1項記載の
化合物。
【0050】
3、上記第1項記載の(R,5)−4−(3−(1−ジ
フェニルメチルアゼチ ジン−3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミカー
IH−インドール−2−カルボニトリル。 [00511 4、式II [0052]
フェニルメチルアゼチ ジン−3−オキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミカー
IH−インドール−2−カルボニトリル。 [00511 4、式II [0052]
【化9】
(工I〕
[0053]の化合物を式III
[0054]
【化10】
(tr工)
[0055]但し式中R1およびR2は上記意味を有す
る、 の化合物と反応させる上記第1項記載の式■の化合物の
製造法。 [0056]5.上記第1項記載の式■の化合物の少な
くとも1種、またはその生理学的に許容される塩の1種
を含有する薬物学的調合物。 [0057] 6.病気を治療するための上記第1項記
載の式■の化合物。 [0058] 7.上記第1項記載の式■の化合物を使
用する医薬品の製造法。 [0059] 8.上記第1項記載の式■の化合物を使
用する病気の治療方法。
る、 の化合物と反応させる上記第1項記載の式■の化合物の
製造法。 [0056]5.上記第1項記載の式■の化合物の少な
くとも1種、またはその生理学的に許容される塩の1種
を含有する薬物学的調合物。 [0057] 6.病気を治療するための上記第1項記
載の式■の化合物。 [0058] 7.上記第1項記載の式■の化合物を使
用する医薬品の製造法。 [0059] 8.上記第1項記載の式■の化合物を使
用する病気の治療方法。
Claims (3)
- 【請求項1】 式■ 【化1】 (I〕 但し式中R1およびR2は同一または相異なることがで
き、それぞれ2−13−または4−ピリジニル、または
2−または3−チエニル、フェニルまたは随時ハロゲン
、アルキル、C3〜7−シクロアルキルまたは01〜6
アルコキシが1個置換した、或いはこれらの同一または
相異なる置換基が2個置換したフェニルであり、ここで
アルキルは炭素数1〜6の直鎖アルキルまたは炭素数3
〜6の分岐したアルキルを表す、を有することを特徴と
する新規置換インドリルプロパツール、およびその塩、
酸付加塩、互変異性体および光学的異性体。 - 【請求項2】 式II 【化2】 (エエ) の化合物を式III 【化3】 (Xエエ] 但し式中R1およびR2は上記意味を有する、の化合物
と反応させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の式■の化合物の製造法。 - 【請求項3】 特許請求の範囲第1項記載の式■の化合
物の少なくとも1種、またはその生理学的に許容される
塩の1種を含有して成ることを特徴とする薬物学的調合
・物。
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|---|---|---|---|
| DE4002391A DE4002391A1 (de) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | Indolylpropanole, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung sowie die verbindungen enthaltende zubereitungen |
| DE4002391.5 | 1990-01-27 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| DE (2) | DE4002391A1 (ja) |
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| US7334064B2 (en) * | 2003-04-23 | 2008-02-19 | Dot Hill Systems Corporation | Application server blade for embedded storage appliance |
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|---|---|---|---|---|
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| EP0025111B1 (en) * | 1979-08-10 | 1984-07-25 | Sandoz Ag | 3-aminopropoxyaryl derivatives, their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
| DE3200304A1 (de) * | 1981-01-16 | 1982-08-26 | Sandoz-Patent-GmbH, 7850 Lörrach | 3-aminopropoxyaryl-derivate, ihre herstellung und sie enthaltende arzneimittel |
| DE3524955A1 (de) * | 1984-07-19 | 1986-01-30 | Sandoz-Patent-GmbH, 7850 Lörrach | 3-aminopropoxyaryl-derivate, ihre herstellung und sie enthaltende arzneimittel |
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| DE3721260A1 (de) * | 1987-06-27 | 1989-01-12 | Beiersdorf Ag | Neue indolylpropanole, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung sowie die verbindungen enthaltende zubereitungen |
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- 1990-12-20 DE DE59010091T patent/DE59010091D1/de not_active Expired - Fee Related
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