JPH042145Y2 - - Google Patents

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JPH042145Y2
JPH042145Y2 JP1985095202U JP9520285U JPH042145Y2 JP H042145 Y2 JPH042145 Y2 JP H042145Y2 JP 1985095202 U JP1985095202 U JP 1985095202U JP 9520285 U JP9520285 U JP 9520285U JP H042145 Y2 JPH042145 Y2 JP H042145Y2
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JP
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seat
body cover
rear body
cover
bottom plate
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JP1985095202U
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動二輪車における後部車体覆いと
座席の装着構造に関するものである。
〔従来技術および解決しようとする課題〕
自動二輪車の座席下方を覆う側面覆いの上端部
を固定するために、従来では、実公昭59−28942
号公報に記載されたものがあつた。
前記公報に記載されたものでは、側面覆いの上
方突部を座席支持フレームの上方を跨ぐように弯
曲形成し、この水平部に孔を設け、この孔に弾性
片を嵌着し、座席の底板をこの弾性片を介して座
席支持フレーム上に載置しており、前記側面覆い
の上方突部を座席に座つたドライバーの体重で座
席支持ブレームに押付けてその摩擦力でもつて側
面覆いの上部を固定するようになつているため、
走行に伴う車体上下振動で座席支持フレームへの
押付け力が大巾に変動し、側面覆いの上部を車体
巾方向へ移動しなように確固と固定することがで
きなつかつた。
特に座席下方側面および座席より後部頂面なら
びにその下方両側面を覆う後部車体覆いでは、前
方両側面部が側方へ変形し易く、前記したような
構造を採用しにくい。
このため、座席下方両側面を覆う前方両側面部
の上辺部を座席支持フレームの上面部分に螺着固
定することによつて、後部車体覆いの前方両側面
部の側方に対する強度、剛性増大を図つたものが
あつた。
このような構造では、樹脂材で形成されたそれ
等カバー類の強度を補うために、螺着部に肉厚を
大きくする、螺着部に金属製カラーを併用する、
あるいは軽量かつ高強度のポリプロピレン(PP)
でカバー類を形成する等の手法を採用している。
ところが、これ等の手法による時は、肉厚を
増大した部分における成品表面に成形後の陥没現
象(sink mark)が生じ外観性が損なわれる、
部品点数が増える、カバー類は外観性部品であ
つて種々異なる着色が要求され、塗装材として
ABS樹脂が適しているのであるが、カバー類を
ポリプロピレンで形成した場合には、ポリプロピ
レン樹脂製塗装材を使用しなければならず、ポリ
プロピレン材自体が高価であることに加えて、塗
装前処理工程をも必要とし、大幅な制作費増とな
る等の不具合が生ずる。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本考案は、このような難点を克服した自動二輪
車の改良に係り、座席下方ないし後方に隣接し
て、座席下方両側面および座席より後部頂面なら
びにその下方両側面を覆う後部車体覆いを装備
し、車体後部に座席を配置した自動二輪車におい
て、前記後部車体覆いの座席下方両側面を覆う前
方両側面の上縁に車体巾方向に向う上辺部を一体
に形成し、左、右一対の座席支持フレームより巾
方向内方に位置して前記上辺部と座席底板とを結
合手段で着脱自在に一体に結合し、前記左、右一
対の座席支持フレームの上面に前記座席底板の前
後範囲に亘り弾性材を添設し、該弾性材上に前記
後部車体覆いの上辺部を載せる構造としたことを
特徴とするものである。
本考案は、前記したように前記後部車体覆いの
座席下方両側面を覆う前方両側面部の上縁に車体
巾方向内方に向かう上辺部を一体に形成し、左、
右一対の座席支持フレームより巾方向内方に位置
して前記上辺部と座席底板とを結合手段で着脱自
在に一体に結合したため、前記後部車体覆いの前
方両側面部の上方を前記結合手段と座席底板とで
強固に結合して、前記前方両側面部の側方に対す
る強度、剛性を大巾に増大させることができる。
また本考案では、前記左、右一対の座席支持フ
レームの上面に前記座席底板の前後範囲に亘り弾
性材を添設し、該弾性材上に前記後部車体覆いの
上辺部を載せる構造としたため、座席の荷重およ
び運転者の体重が、前記後部の車体覆いの上辺部
から弾性材を介して座席支持フレームに伝達さ
れ、前記上辺部に集中荷重が作用することはな
く、後部車体覆いに作用する負荷が軽減され、比
較的強度の低い低廉なる材料で該後部車体覆いを
形成し得るとともに、座席と後部車体覆いとの一
体感が得られ、外観性が向上する。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第5図に示した本考案の一
実施例について説明する。
第1図は、自動二輪車10を車体左側面図とし
て示しており、該自動二輪車10においては、
前、後車輪FW,RWの間にエンジンEが配置さ
れるとともに、その上方に位置して、燃料タンク
20が、左、右一対の主フレーム12に支持さ
れ、燃料タンク20の後方に位置して、座席30
が、左、右一対の四角形断面の座席支持フレーム
14に支持されている。また、座席30の下方な
いし後方に隣接して、車体後半部両側面および頂
面を覆う樹脂製後部車体覆い40(サイドカバー
とリヤ・カウルの一体物)が、車体フレームに装
着されている。
燃料タンク20は、その後端部左、右に突設さ
れた一対の突片24部にて防振ゴム(図示され
ず)を介して車体フレームに係止されるととも
に、車巾方向中央に位置して、同じくその後端部
に突設された突片22部にて、防振ゴム26を介
し、左、右の座席支持フレーム14を連結する状
態で付設された横架部材16上に螺着固定されて
いる。この横架部材16に対しては、座席30の
前端部にて底板32に延設された突片34が、車
体後方側から係脱可能に嵌入せしめられており、
また、座席30の後端部にて底板32に垂設され
た左、右一対のL字系突片36が、左、右の座席
支持フレーム14の平坦な上面に溶接固定された
角輪状係止片18に対して車体方側から係脱可能
に嵌入せしめられている(以上、第2図、第3図
参照)。
一方、全体としてコ字状に形成された後部車体
覆い40は、片側A,B二点、左、右計四点で、
車体フレームに螺着され、その屈曲形成された上
辺42,42が、座席支持フレーム14,14と
座席30の間に差し込まれている。該上辺42,
42は、四角形状の座席支持フレーム14,14
の平坦な上面に貼着された比較的長尺の弾性体た
るゴム板R,Rに接しており、座席30および運
転者の荷重の大部分が、上辺42とゴム板Rの接
触関係で座席支持フレーム14,14に伝えられ
るようになつている。
さらに、座席30の床板32と、後部車体覆い
40の上辺42とは、前、後、各左、右一対の
C,D点にて一体に螺子結合され、かつ上辺4
2,42に形成された矩形の窓44を、床板32
の突片36が貫通している(第2図ないし第5図
参照。但し、第4図は、それぞれ第2図における
−線、−線要部断面図である)。
本実施例は、前記のように構成されており、後
部車体覆い40は、車体フレームに対するそれ自
身の係合部にて座席30および運転者の荷重を受
ける必要がなく、該荷重の大部分が、座席30の
底板32と、後部車体覆い40の上辺42との大
きな面接触関係、および上辺42とゴム板Rとの
大きな面接触関係にて平坦な座席支持フレーム1
4の面上に伝えられるため、後部車体覆い40に
大きな強度が要求されることはなく、ポリプロピ
レン以外の低廉、かつ塗装の簡単な樹脂材をもつ
て後部車体覆い40を形成することが可能であ
り、車両制作費の低減化を計り得る。
また、座席30と後部車体覆い40を、底板3
2を上辺42が密接する形態で一体に結合した構
造は、座席30と後部車体覆い40の連なりが滑
らかで、外観性が極めて良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る自動二輪車の
左側面図、第2図はその要部拡大図、第3図はそ
の要部平面図、第4図、第5図はそれぞれ第2図
における−線、−線断面図である。 10……自動二輪車、12……主フレーム、1
4……座席支持フレーム、16……横架部材、1
8……係止片、20……燃料タンク、22,24
……突片、26……防振ゴム、30……座席、3
2……底板、34……突片、36……突片、40
……後部車体覆い、42……上辺、44……窓、
E……エンジン、R……ゴム板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 座席下方ないし後方に隣接して、座席下方両側
    面および座席より後部頂面ならびにその下方両側
    面を覆う後部車体覆いを装備し、車体後部に座席
    を配置した自動二輪車において、 前記後部車体覆いの座席下方両側面を覆う前方
    両側面の上縁に車体巾方向に向う上辺部を一体に
    形成し、左、右一対の座席支持フレームより巾方
    向内方に位置して前記上辺部と座席底板とを結合
    手段で着脱自在に一体に結合し、前記左、右一対
    の座席支持フレームの上面に前記座席底板の前後
    範囲に亘り弾性材を添設し、該弾性材上に前記後
    部車体覆いの上辺部を載せる構造としたことを特
    徴とする自動二輪車。
JP1985095202U 1985-06-25 1985-06-25 Expired JPH042145Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985095202U JPH042145Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985095202U JPH042145Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS623382U JPS623382U (ja) 1987-01-10
JPH042145Y2 true JPH042145Y2 (ja) 1992-01-24

Family

ID=30654210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985095202U Expired JPH042145Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

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JP (1) JPH042145Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928942U (ja) * 1982-08-16 1984-02-23 沖電気工業株式会社 静電シ−ルド形リ−ドリレ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS623382U (ja) 1987-01-10

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