JPH04214851A - 高圧溶融金属供給装置 - Google Patents
高圧溶融金属供給装置Info
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- JPH04214851A JPH04214851A JP2410878A JP41087890A JPH04214851A JP H04214851 A JPH04214851 A JP H04214851A JP 2410878 A JP2410878 A JP 2410878A JP 41087890 A JP41087890 A JP 41087890A JP H04214851 A JPH04214851 A JP H04214851A
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- plating
- metal
- plated
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- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被めっき鋼板に高圧に
加圧された溶融金属を噴射することによってめっきを行
う溶融金属めっき方法および装置に関する。
加圧された溶融金属を噴射することによってめっきを行
う溶融金属めっき方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、帯状の薄鋼板(以下、被めっき鋼
板と称する)に連続的に、例えば亜鉛めっきを施す方法
として、主として電気亜鉛めっき法か溶融亜鉛浸漬めっ
き法のいずれかが一般的に適用されている。
板と称する)に連続的に、例えば亜鉛めっきを施す方法
として、主として電気亜鉛めっき法か溶融亜鉛浸漬めっ
き法のいずれかが一般的に適用されている。
【0003】電気亜鉛めっき法は比較的に目付け量が少
ない(概略25g/m2以下) 場合に適しているが、
目付け量が多い場合には多くの電力量を要し、製造コス
トが著しく高価になるという欠点があるのに対して、溶
融亜鉛浸漬めっき法は少ない目付け量の範囲においては
限界があるというものの、比較的に目付け量が多い場合
には安価に製造できるという利点を有しているために、
近年、特にこの方法によって製造される亜鉛メッキ鋼板
の需要が著しく増加してきている。
ない(概略25g/m2以下) 場合に適しているが、
目付け量が多い場合には多くの電力量を要し、製造コス
トが著しく高価になるという欠点があるのに対して、溶
融亜鉛浸漬めっき法は少ない目付け量の範囲においては
限界があるというものの、比較的に目付け量が多い場合
には安価に製造できるという利点を有しているために、
近年、特にこの方法によって製造される亜鉛メッキ鋼板
の需要が著しく増加してきている。
【0004】この溶融亜鉛浸漬めっき法において、亜鉛
めっき鋼板は第2図に示すような基本的な設備によって
製造されている。
めっき鋼板は第2図に示すような基本的な設備によって
製造されている。
【0005】この設備は、矢印方向に移送される被めっ
き鋼板Sを一旦溶融亜鉛浴1に引き込んだ後に垂直に方
向転換させるための浴中ロール2、および被めっき鋼板
Sに付いて上がってきた余剰な分の溶融亜鉛を吹き落と
して(ワイピング)所要の目付け量に仕上げるためのワ
イピングノズル3等の主要部で構成されている。
き鋼板Sを一旦溶融亜鉛浴1に引き込んだ後に垂直に方
向転換させるための浴中ロール2、および被めっき鋼板
Sに付いて上がってきた余剰な分の溶融亜鉛を吹き落と
して(ワイピング)所要の目付け量に仕上げるためのワ
イピングノズル3等の主要部で構成されている。
【0006】このような設備がこれまでに広く用いられ
てきているが、これは実操業に於いて下に記すような数
多くの不都合な点を有している。 1.浴中ロール2が溶融亜鉛浴1の中に浸漬されている
ためにロール面の浸蝕、およびロール面への異物付着が
生じ、ロール2を頻繁に取り替えなければならない。 2.浴中ロール2を支持するための軸受が溶融亜鉛中に
配置されているために寿命が極めて短い。 3.多量の溶融亜鉛を保持しておく必要があり、これか
らの放冷などによる熱損失が多いばかりでなく、成分変
更時の応答性が極めて悪い。 4.毎分 150m程度以上の早い通板速度でワイピン
グをすると溶融亜鉛の飛散が多く、操業不能に陥る恐れ
がある。 5.25g/m2程度以下の薄目付けに限界がある。 6.被めっき鋼板Sの振動や形状不良によってワイピン
グ力が変動し不均一な目付けになり易い。 7.被めっき鋼板Sと浴中ロール2との接触条件を良く
するために、浴中ロール2の胴周部に溶融亜鉛の排出を
容易にするための溝(グルーブ)を施す必要が有るが、
しばしばこの溝が模様となってめっき面に転写されて品
質劣化を招くことがある。 8.ワイピングノズル3から噴射される気体によって大
きな騒音が生じて作業環境を害する。 9.溶融亜鉛の酸化損失が多量である。 10.溶融亜鉛浴1中に被めっき鋼板Sの鉄分が溶け出
し、これが固形の化合物(ドロス)となってめっき面に
付着して品質劣化を招くことがある。 11. 多量のワイピングガスを要し、これの加圧に要
するコストが高い。
てきているが、これは実操業に於いて下に記すような数
多くの不都合な点を有している。 1.浴中ロール2が溶融亜鉛浴1の中に浸漬されている
ためにロール面の浸蝕、およびロール面への異物付着が
生じ、ロール2を頻繁に取り替えなければならない。 2.浴中ロール2を支持するための軸受が溶融亜鉛中に
配置されているために寿命が極めて短い。 3.多量の溶融亜鉛を保持しておく必要があり、これか
らの放冷などによる熱損失が多いばかりでなく、成分変
更時の応答性が極めて悪い。 4.毎分 150m程度以上の早い通板速度でワイピン
グをすると溶融亜鉛の飛散が多く、操業不能に陥る恐れ
がある。 5.25g/m2程度以下の薄目付けに限界がある。 6.被めっき鋼板Sの振動や形状不良によってワイピン
グ力が変動し不均一な目付けになり易い。 7.被めっき鋼板Sと浴中ロール2との接触条件を良く
するために、浴中ロール2の胴周部に溶融亜鉛の排出を
容易にするための溝(グルーブ)を施す必要が有るが、
しばしばこの溝が模様となってめっき面に転写されて品
質劣化を招くことがある。 8.ワイピングノズル3から噴射される気体によって大
きな騒音が生じて作業環境を害する。 9.溶融亜鉛の酸化損失が多量である。 10.溶融亜鉛浴1中に被めっき鋼板Sの鉄分が溶け出
し、これが固形の化合物(ドロス)となってめっき面に
付着して品質劣化を招くことがある。 11. 多量のワイピングガスを要し、これの加圧に要
するコストが高い。
【0007】このような多くの欠点を有する溶融亜鉛浸
漬めっき法に代わる溶融亜鉛めっき方法として、被めっ
き鋼板に対して溶融金属を塗り付けたり、振掛けたり、
さらには極低い圧力で吹き付けたりする方法が考案され
ている。
漬めっき法に代わる溶融亜鉛めっき方法として、被めっ
き鋼板に対して溶融金属を塗り付けたり、振掛けたり、
さらには極低い圧力で吹き付けたりする方法が考案され
ている。
【0008】このような方法として、例えば特開昭63
−274749 号、特開昭60−136664号、特
開昭64−15351号、特開平1−201456号、
特開昭63−14848号、特開平2−111004号
などがこれまでに提案されている。
−274749 号、特開昭60−136664号、特
開昭64−15351号、特開平1−201456号、
特開昭63−14848号、特開平2−111004号
などがこれまでに提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法の内、溶
融亜鉛を塗り付けてめっきを行う方法は、塗り付けるこ
とによって被めっき鋼板に擦り傷をつけてしまうという
欠点を有しており、また振掛けてめっきを行う方法は、
振掛けるだけでは均一な亜鉛が得られないために、振掛
けた後にさらにワイピングもしくはスム ジンダを行
わなければならない欠点を有しており、いずれの方法も
実用化には問題が多い。
融亜鉛を塗り付けてめっきを行う方法は、塗り付けるこ
とによって被めっき鋼板に擦り傷をつけてしまうという
欠点を有しており、また振掛けてめっきを行う方法は、
振掛けるだけでは均一な亜鉛が得られないために、振掛
けた後にさらにワイピングもしくはスム ジンダを行
わなければならない欠点を有しており、いずれの方法も
実用化には問題が多い。
【0010】また、吹き付ける方法においても、特開平
1−201456号のように加圧された気体の噴射流の
力を借りて溶融金属を被めっき鋼板に加速噴射する方法
は、気体流そのものが溶融金属の被めっき面への到達を
阻害して、無駄に飛散する溶融金属の量が多くなってし
まうばかりでなく、溶融金属と気体との比重差が大きい
ために溶融金属の均一分散が困難で、均一な亜鉛皮膜を
得る事は極めて困難である欠点を有している。
1−201456号のように加圧された気体の噴射流の
力を借りて溶融金属を被めっき鋼板に加速噴射する方法
は、気体流そのものが溶融金属の被めっき面への到達を
阻害して、無駄に飛散する溶融金属の量が多くなってし
まうばかりでなく、溶融金属と気体との比重差が大きい
ために溶融金属の均一分散が困難で、均一な亜鉛皮膜を
得る事は極めて困難である欠点を有している。
【0011】さらに、気体流の力を借りずに溶融金属を
吹き付ける方法においても、特開昭63−274749
号のように被めっき鋼板の幅方向一杯に亘って細長く開
口するスリット状の噴射口から溶融金属を 0.4kg
/cm2 程度の低圧力で噴射する方法においては、開
口部を確実に通過させる溶融金属の最少量が開口部の加
工精度上および吐出流の宿流による不均一発生等の問題
で比較的に多い値で制限されてしまい、また、開口部の
熱歪み発生のために安定した均一な亜鉛皮膜を得る事は
実際上不可能に近い欠点を有している。
吹き付ける方法においても、特開昭63−274749
号のように被めっき鋼板の幅方向一杯に亘って細長く開
口するスリット状の噴射口から溶融金属を 0.4kg
/cm2 程度の低圧力で噴射する方法においては、開
口部を確実に通過させる溶融金属の最少量が開口部の加
工精度上および吐出流の宿流による不均一発生等の問題
で比較的に多い値で制限されてしまい、また、開口部の
熱歪み発生のために安定した均一な亜鉛皮膜を得る事は
実際上不可能に近い欠点を有している。
【0012】本発明は以上のような各種方法の欠点を解
消すべくなされたもので、均一目付け量の高品質なめっ
き板を容易に得られると共に、生産コストおよび維持コ
ストの安価な溶融金属めっき方法および装置を提供する
ことを目的とする。
消すべくなされたもので、均一目付け量の高品質なめっ
き板を容易に得られると共に、生産コストおよび維持コ
ストの安価な溶融金属めっき方法および装置を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の溶融金属めっき方法は、被めっき鋼板に溶融
状態の金属を噴射させてめっきを施す溶融金属めっき方
法において、被めっき鋼板に、少なくとも50kg/c
m2 以上の高圧力に加圧された溶融金属をフラットス
プレーパターンのノズルから微細粒子状に分散して噴射
することによってめっきを施すことを特徴とする。
に本発明の溶融金属めっき方法は、被めっき鋼板に溶融
状態の金属を噴射させてめっきを施す溶融金属めっき方
法において、被めっき鋼板に、少なくとも50kg/c
m2 以上の高圧力に加圧された溶融金属をフラットス
プレーパターンのノズルから微細粒子状に分散して噴射
することによってめっきを施すことを特徴とする。
【0014】また、溶融金属めっき装置は、被めっき鋼
板に溶融状態の金属を噴射させてめっきを施す溶融金属
めっき装置において、内部が金属の溶融温度近辺の温度
に加熱され、かつ非酸化雰囲気に保たれたシールボック
スと、溶融金属を少なくとも50kg/cm2 以上の
高圧力に加圧するための高圧溶融金属供給装置と、加圧
された溶融金属を前記シールボックス内において被めっ
き鋼板の表面に対して微粒子状に分散しフラットスプレ
ーパターン状に噴射するための溶融金属噴射ノズルとを
備えていることを特徴とする。
板に溶融状態の金属を噴射させてめっきを施す溶融金属
めっき装置において、内部が金属の溶融温度近辺の温度
に加熱され、かつ非酸化雰囲気に保たれたシールボック
スと、溶融金属を少なくとも50kg/cm2 以上の
高圧力に加圧するための高圧溶融金属供給装置と、加圧
された溶融金属を前記シールボックス内において被めっ
き鋼板の表面に対して微粒子状に分散しフラットスプレ
ーパターン状に噴射するための溶融金属噴射ノズルとを
備えていることを特徴とする。
【0015】前記高圧溶融金属供給装置は、溶融金属を
溜める容器と、該容器の上部に開口し、かつ内周部に少
なくとも2段以上に配列されたシールを供えた開口部と
を有し、該開口部から、溶融金属面とシール下端部との
間隔寸法よりも短い長さの棒状のめっき用金属材料を連
続的に連ねて押込むことによって高圧力を発生させると
共に、該押込まれた金属を前記容器内で溶融させること
によって加圧された溶融金属を得ることを特徴とする。
溜める容器と、該容器の上部に開口し、かつ内周部に少
なくとも2段以上に配列されたシールを供えた開口部と
を有し、該開口部から、溶融金属面とシール下端部との
間隔寸法よりも短い長さの棒状のめっき用金属材料を連
続的に連ねて押込むことによって高圧力を発生させると
共に、該押込まれた金属を前記容器内で溶融させること
によって加圧された溶融金属を得ることを特徴とする。
【0016】さらに前記棒状のめっき用金属材料は、両
端面に互いに嵌合する凸部および凹部をそれぞれ同軸状
に設けたことを特徴とする。
端面に互いに嵌合する凸部および凹部をそれぞれ同軸状
に設けたことを特徴とする。
【0017】
【作用】噴射ノズルに供給される溶融金属は50kg/
cm2 以上の高圧力に加圧されているので、噴射流は
均一かつ微細な粒子となり、そのため均一で美麗な目付
けの高品質のめっき面が得られる。
cm2 以上の高圧力に加圧されているので、噴射流は
均一かつ微細な粒子となり、そのため均一で美麗な目付
けの高品質のめっき面が得られる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を溶融亜鉛めっきを
例にして説明する。溶融金属を被めっき鋼板に噴射する
ことによって所要のめっきを得る場合に、最も重要視し
なければならないことは、溶融金属をいかに高圧力に加
圧して噴射するかということであり、その他、均一に噴
射するためのノズルの形式、およびノズルの耐久性、噴
射された溶融金属の無効分の回収方法等が考慮されなけ
ればならない。
例にして説明する。溶融金属を被めっき鋼板に噴射する
ことによって所要のめっきを得る場合に、最も重要視し
なければならないことは、溶融金属をいかに高圧力に加
圧して噴射するかということであり、その他、均一に噴
射するためのノズルの形式、およびノズルの耐久性、噴
射された溶融金属の無効分の回収方法等が考慮されなけ
ればならない。
【0019】第1図において、10は溶融亜鉛めっき装
置を示し、これはシールボックス11、溶融亜鉛噴射ノ
ズル12、高圧溶融亜鉛供給装置13等の主要部で構成
されている。
置を示し、これはシールボックス11、溶融亜鉛噴射ノ
ズル12、高圧溶融亜鉛供給装置13等の主要部で構成
されている。
【0020】シールボックス11は、予め清浄化された
被めっき鋼板Sの表面がめっき処理中に酸化してしまう
ことが無いようにするための目的を有しているが、それ
と同じく重要なことは、予めめっきをするために最適な
温度に加圧された被めっき鋼板Sが放冷されてしまわな
いようにするため、および噴射された溶融金属が凝固し
てしまわないようにするための目的を有している。
被めっき鋼板Sの表面がめっき処理中に酸化してしまう
ことが無いようにするための目的を有しているが、それ
と同じく重要なことは、予めめっきをするために最適な
温度に加圧された被めっき鋼板Sが放冷されてしまわな
いようにするため、および噴射された溶融金属が凝固し
てしまわないようにするための目的を有している。
【0021】このシールボックス11の内部を非酸化雰
囲気に保つために、実施例においてはガス注入管11a
から窒素ガスN2を注入することによって、内部の圧
力を大気圧よりわずかに高めると共に、窒素を充満させ
ている。
囲気に保つために、実施例においてはガス注入管11a
から窒素ガスN2を注入することによって、内部の圧
力を大気圧よりわずかに高めると共に、窒素を充満させ
ている。
【0022】シールボックス11の内部を非酸化雰囲気
に保つことは、内部に窒素ガス以外の不活性ガスもしく
は還元性ガスを注入するか、または内部を真空状態にす
ることなどによっても達成できるが、窒素ガスを用いる
のが最も簡便な方法である。
に保つことは、内部に窒素ガス以外の不活性ガスもしく
は還元性ガスを注入するか、または内部を真空状態にす
ることなどによっても達成できるが、窒素ガスを用いる
のが最も簡便な方法である。
【0023】シールボックス11の内部は、この中で噴
射された溶融亜鉛が被めっき鋼板Sに到達する前に冷却
され凝固してしまうことを防ぐと共に、被めっき鋼板S
に付着しなかった無効分が内壁面に凝固付着してしまわ
ないように亜鉛の溶融温度近辺の温度になるように保た
れ、また、溶融亜鉛に対して濡れ性が悪く、かつ耐溶融
亜鉛性に優れたセラミックスが内張りされている。
射された溶融亜鉛が被めっき鋼板Sに到達する前に冷却
され凝固してしまうことを防ぐと共に、被めっき鋼板S
に付着しなかった無効分が内壁面に凝固付着してしまわ
ないように亜鉛の溶融温度近辺の温度になるように保た
れ、また、溶融亜鉛に対して濡れ性が悪く、かつ耐溶融
亜鉛性に優れたセラミックスが内張りされている。
【0024】ヒータ11b はシールボックス11の外
壁面を加熱することによって、これの内部を亜鉛の溶融
温度近辺の温度に保つためのものである。
壁面を加熱することによって、これの内部を亜鉛の溶融
温度近辺の温度に保つためのものである。
【0025】このシールボックス11は、飛散した溶融
亜鉛がこの内面に付着したり堆積したりすることが無い
ように、また、なるべく水平な面を排した形状になるよ
うに配慮されている。
亜鉛がこの内面に付着したり堆積したりすることが無い
ように、また、なるべく水平な面を排した形状になるよ
うに配慮されている。
【0026】シールボックス11の下面に設けられた排
出管11c は被めっき鋼板Sに直接噴射されなかった
溶融亜鉛、すなわち無効な分の溶融亜鉛を外部に速やか
に排出し回収するためのものであり、これの外周部はこ
の中で亜鉛が凝固してしまわないように保温または加熱
されている。
出管11c は被めっき鋼板Sに直接噴射されなかった
溶融亜鉛、すなわち無効な分の溶融亜鉛を外部に速やか
に排出し回収するためのものであり、これの外周部はこ
の中で亜鉛が凝固してしまわないように保温または加熱
されている。
【0027】溶融亜鉛噴射ノズル12は、いわゆるフラ
ットスプレーパターンのノズルであり、比較的に小さな
細長い噴射口を有しており、ここから溶融亜鉛を微細粒
にして広く直線状に均一密度になるように広げて噴射す
るものである。
ットスプレーパターンのノズルであり、比較的に小さな
細長い噴射口を有しており、ここから溶融亜鉛を微細粒
にして広く直線状に均一密度になるように広げて噴射す
るものである。
【0028】この溶融亜鉛噴射ノズル12に供給される
溶融亜鉛は、噴射流を均一かつ微細粒にするために高圧
に加圧されていることが必要条件であり、このために溶
融亜鉛噴射ノズル12の噴射口部には耐溶融亜鉛性、耐
摩耗性に優れた材料であるセラミックが用いられている
。
溶融亜鉛は、噴射流を均一かつ微細粒にするために高圧
に加圧されていることが必要条件であり、このために溶
融亜鉛噴射ノズル12の噴射口部には耐溶融亜鉛性、耐
摩耗性に優れた材料であるセラミックが用いられている
。
【0029】溶融亜鉛噴射ノズル12に供給される溶融
亜鉛の圧力は少なくとも50kg/cm2 以上の高い
圧力を有していることが必要であり、この圧力が低い場
合には溶融亜鉛の良好な微細粒とならず、そのために均
一で美麗な目付けのめっき面が得られない。溶融亜鉛噴
射ノズル12は噴射流が被めっき鋼板Sの進行方向に対
して直角方向に広がるような向きに配置されており、こ
れは被めっき鋼板Sの幅が広い場合には必要に応じて幅
方向に複数個並べて配置される。
亜鉛の圧力は少なくとも50kg/cm2 以上の高い
圧力を有していることが必要であり、この圧力が低い場
合には溶融亜鉛の良好な微細粒とならず、そのために均
一で美麗な目付けのめっき面が得られない。溶融亜鉛噴
射ノズル12は噴射流が被めっき鋼板Sの進行方向に対
して直角方向に広がるような向きに配置されており、こ
れは被めっき鋼板Sの幅が広い場合には必要に応じて幅
方向に複数個並べて配置される。
【0030】また、厚い目付け量を必要とする場合、も
しくは、より均一な目付けを必要とする場合には、この
溶融亜鉛噴射ノズル12を被めっき鋼板Sの進行方向に
複数列並べて配置することによって可能となる。
しくは、より均一な目付けを必要とする場合には、この
溶融亜鉛噴射ノズル12を被めっき鋼板Sの進行方向に
複数列並べて配置することによって可能となる。
【0031】高圧溶融亜鉛供給装置13は溶融亜鉛噴射
ノズル12に、高圧に加圧された溶融亜鉛を供給するた
めのものであり、これは固体状の亜鉛材料を溶融すると
共に溶融された亜鉛に圧力を加える重要な役目を担って
いる。
ノズル12に、高圧に加圧された溶融亜鉛を供給するた
めのものであり、これは固体状の亜鉛材料を溶融すると
共に溶融された亜鉛に圧力を加える重要な役目を担って
いる。
【0032】この高圧溶融亜鉛供給装置13は耐溶融亜
鉛性および耐圧力性に優れた強固な容器13a で作ら
れており、これの下方部外周には亜鉛を溶融するために
十分な容量のヒーター13b が配置されている。
鉛性および耐圧力性に優れた強固な容器13a で作ら
れており、これの下方部外周には亜鉛を溶融するために
十分な容量のヒーター13b が配置されている。
【0033】この容器13a の上部には、直径寸法精
度が高く、かつ予め表面が清浄化された棒状の亜鉛材料
M1、M2、M3等を押込み供給するための開口部13
c が設けられており、この開口部13c の内径周部
には、ここを通過中の亜鉛M2との間の気密を保つため
にシール13d が設けられている。
度が高く、かつ予め表面が清浄化された棒状の亜鉛材料
M1、M2、M3等を押込み供給するための開口部13
c が設けられており、この開口部13c の内径周部
には、ここを通過中の亜鉛M2との間の気密を保つため
にシール13d が設けられている。
【0034】このシール13d は少なくとも2段以上
に配置されていることが必要条件であり、ここを亜鉛材
料M1、M2、M3等の継ぎ目が通過していく際にも常
にこれらのいずれかがシール効果を発揮して、この部分
での気密保持が破られないように配慮されている。
に配置されていることが必要条件であり、ここを亜鉛材
料M1、M2、M3等の継ぎ目が通過していく際にも常
にこれらのいずれかがシール効果を発揮して、この部分
での気密保持が破られないように配慮されている。
【0035】開口部13c は下方部からの熱影響を受
けないようにヒータ13b から十分に離れた上方に設
けられると同時に、これの外周部は冷却水Wが貫流する
放熱器13e で強制的に冷却され、温度が上昇しない
ようにされている。
けないようにヒータ13b から十分に離れた上方に設
けられると同時に、これの外周部は冷却水Wが貫流する
放熱器13e で強制的に冷却され、温度が上昇しない
ようにされている。
【0036】この容器13a 内部の溶融亜鉛Zの上面
とシール13d の下端との間は、溶融亜鉛に対して不
活性なガスが満たされていることによってその空間が保
たれており、このために必要なガスGはガス供給管13
fから供給されている。
とシール13d の下端との間は、溶融亜鉛に対して不
活性なガスが満たされていることによってその空間が保
たれており、このために必要なガスGはガス供給管13
fから供給されている。
【0037】このガスGは溶融亜鉛を溶融亜鉛噴射ノズ
ル12から噴射するために必要な圧力に相当する圧力に
保持されており、亜鉛材料M2、M3等が適正な速度で
連続的に押込まれている時は、このガスGには供給もし
くは排出されるような流れが生じないが、亜鉛材料M2
、M3等の押込みが止まった時もしくは押し込み速度が
遅くなった時には容器13a 内の圧力の低下を防ぐた
めに、このガスGは供給される方向に流れる。
ル12から噴射するために必要な圧力に相当する圧力に
保持されており、亜鉛材料M2、M3等が適正な速度で
連続的に押込まれている時は、このガスGには供給もし
くは排出されるような流れが生じないが、亜鉛材料M2
、M3等の押込みが止まった時もしくは押し込み速度が
遅くなった時には容器13a 内の圧力の低下を防ぐた
めに、このガスGは供給される方向に流れる。
【0038】しかし、このガスGは実質上シール13d
部からの漏洩分以外に損失することはないから、これ
の加圧にはほとんど動力を必要とせず、したがってアキ
ュムレータもしくはボンベ等 (図示省略) から供給
することも可能である。
部からの漏洩分以外に損失することはないから、これ
の加圧にはほとんど動力を必要とせず、したがってアキ
ュムレータもしくはボンベ等 (図示省略) から供給
することも可能である。
【0039】この容器13a には内部の溶融亜鉛Zの
量を検知するための検量測定プローブ13g が装入さ
れており、これによる測定結果を基に亜鉛材料M1、M
2、M3等の押込み速度を制御している。
量を検知するための検量測定プローブ13g が装入さ
れており、これによる測定結果を基に亜鉛材料M1、M
2、M3等の押込み速度を制御している。
【0040】更に、容器13a にはこの内部の溶融亜
鉛Zの温度を検知するための検温プローブ13h が装
入されており、これによる測定結果を基にヒータ13b
の加熱能力を調整して溶融亜鉛Zの温度が一定になる
ように制御している。
鉛Zの温度を検知するための検温プローブ13h が装
入されており、これによる測定結果を基にヒータ13b
の加熱能力を調整して溶融亜鉛Zの温度が一定になる
ように制御している。
【0041】容器13a に押し込まれる亜鉛材料M1
、M2、M3等のそれぞれの長さは、溶融亜鉛Zの上面
とシール13d の下端部との間の間隔寸法よりも短い
寸法となっており、したがってシール13d を通過し
終わった亜鉛M1は、これに作用する容器13a 内の
圧力の影響が消滅してしまい、これの下端が溶融亜鉛Z
の上面に着く前に必ずシール13d 部を通過中の亜鉛
M2から離れて溶融亜鉛Zの中に落下する。
、M2、M3等のそれぞれの長さは、溶融亜鉛Zの上面
とシール13d の下端部との間の間隔寸法よりも短い
寸法となっており、したがってシール13d を通過し
終わった亜鉛M1は、これに作用する容器13a 内の
圧力の影響が消滅してしまい、これの下端が溶融亜鉛Z
の上面に着く前に必ずシール13d 部を通過中の亜鉛
M2から離れて溶融亜鉛Zの中に落下する。
【0042】したがって、亜鉛材料を介して溶融亜鉛Z
の熱がシール13d に伝わって、これを焼損させてし
まうようなことは完全に防がれている。
の熱がシール13d に伝わって、これを焼損させてし
まうようなことは完全に防がれている。
【0043】また、シール13d 部への熱影響を更に
積極的に少なくするためには溶融亜鉛Zの上方に満たさ
れているガスを循環させて、これを冷却することも効果
的である。
積極的に少なくするためには溶融亜鉛Zの上方に満たさ
れているガスを循環させて、これを冷却することも効果
的である。
【0044】容器13a の下面には内部の溶融亜鉛が
凝固しないように保温もしくは加熱された、溶融亜鉛噴
射ノズル12につながるパイプ13i が設けられてお
り、これを通して容器13a 内の加圧された溶融亜鉛
Zは溶融亜鉛噴射ノズル12に圧送される。
凝固しないように保温もしくは加熱された、溶融亜鉛噴
射ノズル12につながるパイプ13i が設けられてお
り、これを通して容器13a 内の加圧された溶融亜鉛
Zは溶融亜鉛噴射ノズル12に圧送される。
【0045】容器13a 内に押し込まれる亜鉛材料M
1、M2、M3等は、互いに軸芯がずれることによって
シール 13d 部を通過するときに問題が生じない
ように、例えばその一端面に凸部14a を、他端面に
凹部 14b をそれぞれ同軸上に設け、それぞれの
端部が互いに嵌まり合って、一直線上に並ぶようにされ
ている。
1、M2、M3等は、互いに軸芯がずれることによって
シール 13d 部を通過するときに問題が生じない
ように、例えばその一端面に凸部14a を、他端面に
凹部 14b をそれぞれ同軸上に設け、それぞれの
端部が互いに嵌まり合って、一直線上に並ぶようにされ
ている。
【0046】次にこのような溶融亜鉛めっき装置10に
よる亜鉛めっきの具体例を示すと、高圧溶融亜鉛供給装
置13に押し込まれる棒状の亜鉛材料M1、M2、M3
等の直径を 100mmとし、これを押込むための力を
40トンとした場合に、溶融亜鉛Zに加わる圧力は約
500kg/cm2 となり、噴射パターン約50mm
×1000mm、吐出量毎分 3.6kgの仕様の溶融
亜鉛噴射ノズル12から、 500mmはなれた位置を
毎分 180mの速度で走行する幅1mの被めっき鋼板
Sの表面に噴射した場合に、溶融亜鉛は極めて良好な微
粒子となって被めっき鋼板Sの面に噴射され、この面に
は目付け量20g/m2のめっきが施される結果を得た
。
よる亜鉛めっきの具体例を示すと、高圧溶融亜鉛供給装
置13に押し込まれる棒状の亜鉛材料M1、M2、M3
等の直径を 100mmとし、これを押込むための力を
40トンとした場合に、溶融亜鉛Zに加わる圧力は約
500kg/cm2 となり、噴射パターン約50mm
×1000mm、吐出量毎分 3.6kgの仕様の溶融
亜鉛噴射ノズル12から、 500mmはなれた位置を
毎分 180mの速度で走行する幅1mの被めっき鋼板
Sの表面に噴射した場合に、溶融亜鉛は極めて良好な微
粒子となって被めっき鋼板Sの面に噴射され、この面に
は目付け量20g/m2のめっきが施される結果を得た
。
【0047】この場合、目付け量の変更は溶融亜鉛噴射
ノズル12の噴射口の大きさを変えたり、または被めっ
き鋼板Sの移送速度を変えたりすることによってもでき
るが、亜鉛Mの押込み力を変えること、すなわち溶融亜
鉛Zの圧力を変えることによってもある程度は可能であ
った。
ノズル12の噴射口の大きさを変えたり、または被めっ
き鋼板Sの移送速度を変えたりすることによってもでき
るが、亜鉛Mの押込み力を変えること、すなわち溶融亜
鉛Zの圧力を変えることによってもある程度は可能であ
った。
【0048】また言及するまでもなく、この溶融亜鉛め
っき装置10を用いて、被めっき鋼板Sの両面の目付け
量に差異をつける場合には両面に噴射される溶融亜鉛の
量を違えることによって簡単にできるし、また片面側の
噴射を止めれば片面めっきも容易に行える。
っき装置10を用いて、被めっき鋼板Sの両面の目付け
量に差異をつける場合には両面に噴射される溶融亜鉛の
量を違えることによって簡単にできるし、また片面側の
噴射を止めれば片面めっきも容易に行える。
【0049】高圧溶融亜鉛供給装置13に連続的に棒状
の亜鉛材料を押し込むために、図示することを省略する
が、プッシャーおよびマニュピレータ等を組みあわせ従
来技術によって簡単に自動化できる。
の亜鉛材料を押し込むために、図示することを省略する
が、プッシャーおよびマニュピレータ等を組みあわせ従
来技術によって簡単に自動化できる。
【0050】以上に述べたような本発明による溶融亜鉛
めっき装置を用いて亜鉛めっきを施した結果、毎分40
〜 200mの広範囲な速度で15〜 200g/m2
の範囲の目付け量を容易に得ることができたばかりでな
く、従来見られたようなめっき仕上り面へのドロス付着
やグルーブ模様転写が皆無となり、さらに、設備面での
維持管理の手間が激減し、品質、生産能力、コスト、メ
ンテナンス面において多大なメリットを得ることができ
た。
めっき装置を用いて亜鉛めっきを施した結果、毎分40
〜 200mの広範囲な速度で15〜 200g/m2
の範囲の目付け量を容易に得ることができたばかりでな
く、従来見られたようなめっき仕上り面へのドロス付着
やグルーブ模様転写が皆無となり、さらに、設備面での
維持管理の手間が激減し、品質、生産能力、コスト、メ
ンテナンス面において多大なメリットを得ることができ
た。
【0051】なお、前記実施例においては亜鉛めっきに
ついて説明しているが、本発明を例えば錫、アルミニュ
ウム等の他の金属めっきに用いても同様なメリットが得
られることは言及するまでもない。
ついて説明しているが、本発明を例えば錫、アルミニュ
ウム等の他の金属めっきに用いても同様なメリットが得
られることは言及するまでもない。
【0052】また、このような溶融金属めっき装置を被
めっき鋼板Sの進行方向に複数台並べて配置して、それ
ぞれから同種の溶融金属を噴射することによって、より
厚い目付け量にすることができるばかりでなく、それぞ
れから異種の溶融金属を噴射することによって、多層め
っきを施すこともできる。
めっき鋼板Sの進行方向に複数台並べて配置して、それ
ぞれから同種の溶融金属を噴射することによって、より
厚い目付け量にすることができるばかりでなく、それぞ
れから異種の溶融金属を噴射することによって、多層め
っきを施すこともできる。
【0053】この場合に同一のシールボックス内におい
て、異なったノズル列から、それぞれ異なった金属を噴
射しても、同じように多層めっき鋼板が得られるのは勿
論のことである。
て、異なったノズル列から、それぞれ異なった金属を噴
射しても、同じように多層めっき鋼板が得られるのは勿
論のことである。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明においては、噴射ノ
ズルに供給される溶融金属は50kg/cm2 以上の
高圧力に加圧されているので、噴射流は均一かつ微細な
粒子となり、そのため均一で美麗な目付けの高品質のめ
っき面が容易に得られる。また生産コストおよび維持コ
ストが安く、修理の繁雑さがなく、しかも差厚めっき、
片面めっき、多層めっき等への応用範囲が広く、その工
業的価値は大きなものである。
ズルに供給される溶融金属は50kg/cm2 以上の
高圧力に加圧されているので、噴射流は均一かつ微細な
粒子となり、そのため均一で美麗な目付けの高品質のめ
っき面が容易に得られる。また生産コストおよび維持コ
ストが安く、修理の繁雑さがなく、しかも差厚めっき、
片面めっき、多層めっき等への応用範囲が広く、その工
業的価値は大きなものである。
【図1】本発明装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】従来例として浸漬めっき法を示す斜視図である
。
。
10 溶融亜鉛めっき装置
11 シールボックス
12 溶融金属噴射ノズル
13 高圧溶融亜鉛供給装置
13a 容器
13c 開口部
13d シール
14a 凸部
14b 凹部
S 被めっき鋼板
Z 溶融亜鉛
Claims (4)
- 【請求項1】 被めっき鋼板に溶融状態の金属を噴射
させてめっきを施す溶融金属めっき方法において、被め
っき鋼板に、少なくとも50kg/cm2 以上の高圧
力に加圧された溶融金属をフラットスプレーパターンの
ノズルから微細粒子状に分散して噴射することによって
めっきを施すことを特徴とする溶融金属めっき方法。 - 【請求項2】 被めっき鋼板に溶融状態の金属を噴射
させてめっきを施す溶融金属めっき装置において、内部
が金属の溶融温度近辺の温度に加熱され、かつ非酸化雰
囲気に保たれたシールボックスと、溶融金属を少なくと
も50kg/cm2 以上の高圧力に加圧するための高
圧溶融金属供給装置と、加圧された溶融金属を前記シー
ルボックス内において被めっき鋼板の表面に対して微粒
子状に分散しフラットスプレーパターン状に噴射するた
めの溶融金属噴射ノズルとを備えていることを特徴とす
る溶融金属めっき装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の高圧溶融金属供給装置
であって、溶融金属を溜める容器と、該容器の上部に開
口し、かつ内周部に少なくとも2段以上に配列されたシ
ールを供えた開口部とを有し、該開口部から、溶融金属
面とシール下端部との間隔寸法よりも短い長さの棒状の
めっき用金属材料を連続的に連ねて押込むことによって
高圧力を発生させると共に、該押込まれた金属を前記容
器内で溶融させることによって加圧された溶融金属を得
ることを特徴とする高圧溶融金属供給装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のめっき用金属材料であ
って、両端面に互いに嵌合する凸部および凹部をそれぞ
れ同軸上に設けたことを特徴とする棒状のめっき用金属
材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410878A JP2850539B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 高圧溶融金属供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410878A JP2850539B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 高圧溶融金属供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04214851A true JPH04214851A (ja) | 1992-08-05 |
| JP2850539B2 JP2850539B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=18519968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410878A Expired - Lifetime JP2850539B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 高圧溶融金属供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850539B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100905906B1 (ko) * | 2002-12-26 | 2009-07-02 | 주식회사 포스코 | 포트롤이 없는 용융 도금강판 제조장치 |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2410878A patent/JP2850539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100905906B1 (ko) * | 2002-12-26 | 2009-07-02 | 주식회사 포스코 | 포트롤이 없는 용융 도금강판 제조장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2850539B2 (ja) | 1999-01-27 |
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