JPH04218311A - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JPH04218311A JPH04218311A JP9250291A JP9250291A JPH04218311A JP H04218311 A JPH04218311 A JP H04218311A JP 9250291 A JP9250291 A JP 9250291A JP 9250291 A JP9250291 A JP 9250291A JP H04218311 A JPH04218311 A JP H04218311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- machine body
- inclination angle
- mobile machine
- traveling body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の走行装置が
走行機体に備えられ、前記左右一対の走行装置の接地部
位を前記走行機体に対して各別に昇降操作する昇降駆動
手段と、前記走行機体の水平基準面に対する左右傾斜角
を検出する傾斜角検出手段と、前記傾斜角検出手段の情
報に基づいて、前記走行機体の左右傾斜角を設定傾斜角
に維持するように前記昇降駆動手段を作動させる制御手
段とが設けられている作業車に関する。
走行機体に備えられ、前記左右一対の走行装置の接地部
位を前記走行機体に対して各別に昇降操作する昇降駆動
手段と、前記走行機体の水平基準面に対する左右傾斜角
を検出する傾斜角検出手段と、前記傾斜角検出手段の情
報に基づいて、前記走行機体の左右傾斜角を設定傾斜角
に維持するように前記昇降駆動手段を作動させる制御手
段とが設けられている作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の作業車においては、圃場での作
業中に左右一方の走行装置が畝溝等に落込んで走行機体
が左右方向に傾斜しようとすると、前記走行装置の接地
部位の少なくとも一方を走行機体に対して昇降させ、走
行機体を所望の左右傾斜姿勢に維持できる特徴を有し、
特に、走行機体を水平姿勢に維持する制御形態を採れば
、左右走行装置にかかる接地圧を均一化できるために、
直進性を良好にできると共に、脱穀装置を搭載したコン
バイン等であれば揺動選別部における選別物の偏在が少
なくなる分、選別性能の向上を図ることができる利点を
奏する。
業中に左右一方の走行装置が畝溝等に落込んで走行機体
が左右方向に傾斜しようとすると、前記走行装置の接地
部位の少なくとも一方を走行機体に対して昇降させ、走
行機体を所望の左右傾斜姿勢に維持できる特徴を有し、
特に、走行機体を水平姿勢に維持する制御形態を採れば
、左右走行装置にかかる接地圧を均一化できるために、
直進性を良好にできると共に、脱穀装置を搭載したコン
バイン等であれば揺動選別部における選別物の偏在が少
なくなる分、選別性能の向上を図ることができる利点を
奏する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、昇降
駆動手段に対する作動制御形態を合理的に設定すること
によって、走行機体の左右傾斜角を確実・容易に設定で
きるようにすると共に、走行時の障害を極力少なくでき
るようにする点にある。
駆動手段に対する作動制御形態を合理的に設定すること
によって、走行機体の左右傾斜角を確実・容易に設定で
きるようにすると共に、走行時の障害を極力少なくでき
るようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成は
、前記制御手段は、一方の走行装置の接地部位を前記走
行機体に対して最も下降した位置へ移動すべく、且つ、
他方の走行装置の接地部位を昇降操作すべく前記昇降駆
動手段を作動させるように構成されている点にあり、そ
の作用効果は次の通りである。
、前記制御手段は、一方の走行装置の接地部位を前記走
行機体に対して最も下降した位置へ移動すべく、且つ、
他方の走行装置の接地部位を昇降操作すべく前記昇降駆
動手段を作動させるように構成されている点にあり、そ
の作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、左右何れか一方の走行装置の接地部位
を、走行機体に対して最も下降した位置に位置させ、他
方の走行装置の接地部位を、走行機体に対して昇降作動
させることによって、走行機体を設定傾斜角に維持でき
る。
を、走行機体に対して最も下降した位置に位置させ、他
方の走行装置の接地部位を、走行機体に対して昇降作動
させることによって、走行機体を設定傾斜角に維持でき
る。
【0006】
【発明の効果】従って、走行装置の接地部位を走行機体
に対して最も下降した位置に位置させることによって、
走行機体を設定傾斜角に維持するといった目的に対する
、昇降駆動手段の動作に方向性を与え、制御形態を確立
して、実用に供することができる。しかも、制御形態と
して、走行装置の接地部位を走行機体に最も下降した位
置にさせるので、走行機体を圃場からの高さが高い位置
で設定傾斜角に維持することができ、走行機体の下端が
圃場と接触して走行性能を阻害するといったことを抑制
できる利点がある。
に対して最も下降した位置に位置させることによって、
走行機体を設定傾斜角に維持するといった目的に対する
、昇降駆動手段の動作に方向性を与え、制御形態を確立
して、実用に供することができる。しかも、制御形態と
して、走行装置の接地部位を走行機体に最も下降した位
置にさせるので、走行機体を圃場からの高さが高い位置
で設定傾斜角に維持することができ、走行機体の下端が
圃場と接触して走行性能を阻害するといったことを抑制
できる利点がある。
【0007】
【実施例】図11に示すように、引起し装置1、引起し
装置1で引起された穀稈を刈取る刈取装置2、刈取穀稈
を後方脱穀装置3に向けて搬送する後方搬送装置4を備
えた刈取前処理装置5を、左右一対のクローラ走行装置
6,6を備えた走行機体7に横支軸X周りで昇降シリン
ダ8によって上下揺動自在に取付け、作業車の一例とし
てコンバインを構成してある。
装置1で引起された穀稈を刈取る刈取装置2、刈取穀稈
を後方脱穀装置3に向けて搬送する後方搬送装置4を備
えた刈取前処理装置5を、左右一対のクローラ走行装置
6,6を備えた走行機体7に横支軸X周りで昇降シリン
ダ8によって上下揺動自在に取付け、作業車の一例とし
てコンバインを構成してある。
【0008】次に、左右クローラ走行装置6,6の走行
機体7への取付構造を説明する。図3及び図4に示すよ
うに、走行機体7を構成する前後向き姿勢の主フレーム
9の下方に横向きフレーム10を連結し、この横向きフ
レーム10で左右のトラックフレーム11,11を連結
固定している。このトラックフレーム11,11の夫々
前後端には駆動スプロケット12とテンションスプロケ
ット13が取付固定されている。前記トラックフレーム
11は下向き開放のチャンネル形状に形成され、その開
放空間内に複数個の遊転輪体14を枢支した前後一対の
可動フレーム15A,15Bを相対上下動可能に装着し
てある。前記遊転輪体14群の中間位置には前記トラッ
クフレーム11に上下揺動可能に大径遊転輪体16が支
承されている。前記前後可動フレーム15A,15Bに
は、夫々、トラックフレーム11に上下揺動可能に枢支
された前後ベルクランク17A,17Bの一端が取付け
られると共に、前記前後ベルクランク17A,17Bが
連結ロッド18で連結され、かつ、後ベルクランク17
Bの他端にはローリング用昇降シリンダ19が連結され
て、もって、前後可動フレーム15A,15Bが同一方
向に同量だけ昇降され、クローラ走行装置6,6の接地
部位を走行機体7に各別に昇降できるように構成してあ
る。ここに、ローリング用昇降シリンダ19を、前記ク
ローラ走行装置6,6の接地部位を走行機体7に対して
昇降駆動する昇降駆動手段の1例とする。
機体7への取付構造を説明する。図3及び図4に示すよ
うに、走行機体7を構成する前後向き姿勢の主フレーム
9の下方に横向きフレーム10を連結し、この横向きフ
レーム10で左右のトラックフレーム11,11を連結
固定している。このトラックフレーム11,11の夫々
前後端には駆動スプロケット12とテンションスプロケ
ット13が取付固定されている。前記トラックフレーム
11は下向き開放のチャンネル形状に形成され、その開
放空間内に複数個の遊転輪体14を枢支した前後一対の
可動フレーム15A,15Bを相対上下動可能に装着し
てある。前記遊転輪体14群の中間位置には前記トラッ
クフレーム11に上下揺動可能に大径遊転輪体16が支
承されている。前記前後可動フレーム15A,15Bに
は、夫々、トラックフレーム11に上下揺動可能に枢支
された前後ベルクランク17A,17Bの一端が取付け
られると共に、前記前後ベルクランク17A,17Bが
連結ロッド18で連結され、かつ、後ベルクランク17
Bの他端にはローリング用昇降シリンダ19が連結され
て、もって、前後可動フレーム15A,15Bが同一方
向に同量だけ昇降され、クローラ走行装置6,6の接地
部位を走行機体7に各別に昇降できるように構成してあ
る。ここに、ローリング用昇降シリンダ19を、前記ク
ローラ走行装置6,6の接地部位を走行機体7に対して
昇降駆動する昇降駆動手段の1例とする。
【0009】そして、図3に示すように、前後ベルクラ
ンク17A,17Bの両揺動端位置にリミットスイッチ
20,22を設け、後ベルクランク17Bひいてはロー
リング用昇降シリンダ19,19が可動ストローク端に
至ったかどうかを検出する。つまり、走行機体7に対し
て走行装置6が最も離間した位置に位置する状態を検出
するリミットを上限リミットスイッチ20、最も近接し
た位置に位置する状態を検出するリミットを下限リミッ
トスイッチ22と称する。これらリミットスイッチ20
,22による検出結果を制御装置21に入力し、制御バ
ルブ29付ローリング用昇降シリンダ19を作動させて
走行装置6,6の対走行機体7高さを決定する。一方、
走行機体7の傾斜姿勢を設定する場合には、走行機体7
の左右への傾斜を感知する傾斜角検出手段としての重力
式傾斜センサ23の情報に基づいて、傾斜設定器28か
らの設定値との差異 (偏角) によって、走行機体7
の左右傾斜角を設定傾斜角に維持するように前記ローリ
ング用昇降シリンダ19を作動させる。このように走行
機体7の左右傾斜角を制御手段としての制御装置21に
よって制御する。走行機体7を右に傾ける場合には、左
の走行装置6を上限リミット位置に向けて作動させ、リ
ミットが作動してもまだ偏角“0”にならない場合には
右の走行装置6を下限リミット位置に向けて作動させ、
左右傾斜角が設定傾斜角になるまで行う。この場合に、
一方の走行装置6の接地部位を最も下降した位置へ移動
すべく、かつ、他方の走行装置6の接地部位を昇降操作
すべく前記ローリング用昇降シリンダ19を作動させる
上限基準モードと、一方の走行装置6の接地部位を走行
機体7に対して最も上昇した位置へ移動すべく、かつ、
他方の走行装置6の接地部位を昇降操作すべく前記ロー
リング用昇降シリンダ19を作動させる下限基準モード
とを設け、上限基準モードと下限基準モードとに切換え
るモード切換手段としての上下限基準モード切換えスイ
ッチ25によって、上下限基準モードを選択切換し、上
限基準モードでは一方の走行装置6を上限リミットスイ
ッチ20が作動するまで作動させ、下限基準モードでは
他方の走行装置6を下限リミットスイッチ22が作動す
るまで作動させる。更に詳しい作動状態はフローチャー
ト図を参考に後記する。以上、傾斜設定器28、センサ
23、制御装置21等をローリング制御手段31と称す
る。
ンク17A,17Bの両揺動端位置にリミットスイッチ
20,22を設け、後ベルクランク17Bひいてはロー
リング用昇降シリンダ19,19が可動ストローク端に
至ったかどうかを検出する。つまり、走行機体7に対し
て走行装置6が最も離間した位置に位置する状態を検出
するリミットを上限リミットスイッチ20、最も近接し
た位置に位置する状態を検出するリミットを下限リミッ
トスイッチ22と称する。これらリミットスイッチ20
,22による検出結果を制御装置21に入力し、制御バ
ルブ29付ローリング用昇降シリンダ19を作動させて
走行装置6,6の対走行機体7高さを決定する。一方、
走行機体7の傾斜姿勢を設定する場合には、走行機体7
の左右への傾斜を感知する傾斜角検出手段としての重力
式傾斜センサ23の情報に基づいて、傾斜設定器28か
らの設定値との差異 (偏角) によって、走行機体7
の左右傾斜角を設定傾斜角に維持するように前記ローリ
ング用昇降シリンダ19を作動させる。このように走行
機体7の左右傾斜角を制御手段としての制御装置21に
よって制御する。走行機体7を右に傾ける場合には、左
の走行装置6を上限リミット位置に向けて作動させ、リ
ミットが作動してもまだ偏角“0”にならない場合には
右の走行装置6を下限リミット位置に向けて作動させ、
左右傾斜角が設定傾斜角になるまで行う。この場合に、
一方の走行装置6の接地部位を最も下降した位置へ移動
すべく、かつ、他方の走行装置6の接地部位を昇降操作
すべく前記ローリング用昇降シリンダ19を作動させる
上限基準モードと、一方の走行装置6の接地部位を走行
機体7に対して最も上昇した位置へ移動すべく、かつ、
他方の走行装置6の接地部位を昇降操作すべく前記ロー
リング用昇降シリンダ19を作動させる下限基準モード
とを設け、上限基準モードと下限基準モードとに切換え
るモード切換手段としての上下限基準モード切換えスイ
ッチ25によって、上下限基準モードを選択切換し、上
限基準モードでは一方の走行装置6を上限リミットスイ
ッチ20が作動するまで作動させ、下限基準モードでは
他方の走行装置6を下限リミットスイッチ22が作動す
るまで作動させる。更に詳しい作動状態はフローチャー
ト図を参考に後記する。以上、傾斜設定器28、センサ
23、制御装置21等をローリング制御手段31と称す
る。
【0010】尚、前記刈取前処理装置5の走行機体7へ
の枢支横支軸X部位にはボリューム式の昇降検出センサ
24が設けられ、刈取前処理装置5の走行機体7に対す
る昇降量を検出すべく構成されると共に、引起し枠近く
に設けられた超音波式の対地高さセンサ33からの検出
値に基づいて刈取前処理装置5の対地高さ (穀稈に対
する刈取高さ) を、刈高さ設定器35による設定範囲
に維持するように制御バルブ30付昇降シリンダ8によ
って刈高さ制御が可能である。
の枢支横支軸X部位にはボリューム式の昇降検出センサ
24が設けられ、刈取前処理装置5の走行機体7に対す
る昇降量を検出すべく構成されると共に、引起し枠近く
に設けられた超音波式の対地高さセンサ33からの検出
値に基づいて刈取前処理装置5の対地高さ (穀稈に対
する刈取高さ) を、刈高さ設定器35による設定範囲
に維持するように制御バルブ30付昇降シリンダ8によ
って刈高さ制御が可能である。
【0011】以上の構成から、前記クローラ走行装置
(可動フレーム)の昇降制御について、図5ないし図1
0のフローチャート図を参考に説明する。前記ローリン
グ用昇降シリンダ19には可動ストローク端に上下限リ
ミットスイッチ20,22が設けられ、この上下限リミ
ットスイッチ20,22が両方ともに作動した場合には
このリミット位置で決まる傾斜角より大きくはとれない
ので、傾斜角警報ランプ34を作動させる。まず、制御
フローは前記傾斜角警報ランプ34が点灯していないこ
とを確認し、前記傾斜角設定器28による設定角度と重
力式傾斜センサ23による検出角度とによって偏角 (
設定角度と現状の検出角度との差であって、+の場合に
は走行機体を右に傾けることによって、差をゼロにでき
る。 −の場合には走行機体を左に傾ける。) を算出する(
ステップI)。次に、偏角の(+),(−)によって走
行機体7を右に傾けるか左に傾けるかを判断し、(+)
の場合について詳述する。
(可動フレーム)の昇降制御について、図5ないし図1
0のフローチャート図を参考に説明する。前記ローリン
グ用昇降シリンダ19には可動ストローク端に上下限リ
ミットスイッチ20,22が設けられ、この上下限リミ
ットスイッチ20,22が両方ともに作動した場合には
このリミット位置で決まる傾斜角より大きくはとれない
ので、傾斜角警報ランプ34を作動させる。まず、制御
フローは前記傾斜角警報ランプ34が点灯していないこ
とを確認し、前記傾斜角設定器28による設定角度と重
力式傾斜センサ23による検出角度とによって偏角 (
設定角度と現状の検出角度との差であって、+の場合に
は走行機体を右に傾けることによって、差をゼロにでき
る。 −の場合には走行機体を左に傾ける。) を算出する(
ステップI)。次に、偏角の(+),(−)によって走
行機体7を右に傾けるか左に傾けるかを判断し、(+)
の場合について詳述する。
【0012】まず、上下限何れの基準モードであるか判
断して、上限基準モードが選択されたとすると、走行機
体7を右に傾ける必要があるので、左上限リミットスイ
ッチ20が作動していない場合は左ローリング用昇降シ
リンダ19を伸長作動させる。そして、左の走行装置6
が走行機体7から最も下降した位置にセットされたなら
ば (つまり左上限リミットスイッチ20が作動)、他
方の走行装置6を設定角度になるように昇降作動させる
。 この場合に右上限リミットスイッチ20が作動している
場合には右ローリング用昇降シリンダ19を収縮させる
。この右ローリング用昇降シリンダ19の作動によって
偏角がゼロになる前に右下限リミットスイッチ22が作
動すると、左上限リミットスイッチ20も作動している
ので、これ以上の傾斜角はとれず、傾斜角警報ランプ3
4を点灯させる。以上のように、左右ローリング用昇降
シリンダ19,19を作動させることによって、偏角を
ゼロにすべく上記フローにそって繰返し作動を行わせる
(例えば制御頻度は10msに1回である)。
断して、上限基準モードが選択されたとすると、走行機
体7を右に傾ける必要があるので、左上限リミットスイ
ッチ20が作動していない場合は左ローリング用昇降シ
リンダ19を伸長作動させる。そして、左の走行装置6
が走行機体7から最も下降した位置にセットされたなら
ば (つまり左上限リミットスイッチ20が作動)、他
方の走行装置6を設定角度になるように昇降作動させる
。 この場合に右上限リミットスイッチ20が作動している
場合には右ローリング用昇降シリンダ19を収縮させる
。この右ローリング用昇降シリンダ19の作動によって
偏角がゼロになる前に右下限リミットスイッチ22が作
動すると、左上限リミットスイッチ20も作動している
ので、これ以上の傾斜角はとれず、傾斜角警報ランプ3
4を点灯させる。以上のように、左右ローリング用昇降
シリンダ19,19を作動させることによって、偏角を
ゼロにすべく上記フローにそって繰返し作動を行わせる
(例えば制御頻度は10msに1回である)。
【0013】次に、下限基準モードの場合には、車高を
低く設定するために、右下限リミットスイッチ22が作
動していない場合は右ローリング用昇降シリンダ19を
収縮させる。そして、右の走行装置6が走行機体7に対
して最も上昇した位置にセットされたならば(つまり、
右下限リミットスイッチ22が作動)、左の走行装置6
を設定角度になるように昇降作動させる。この場合に左
下限リミットスイッチ22が作動している場合には左ロ
ーリング用昇降シリンダ19を収縮させる。この左ロー
リング用昇降シリンダ19の作動によって偏角がゼロに
なる前に左上限リミットスイッチ20が作動すると、右
下限リミットスイッチ22も作動しているので、これ以
上の傾斜角はとれず、傾斜角警報ランプ34を点灯させ
る。以上のように、左右ローリング用昇降シリンダ19
,19を作動させることによって、偏角をゼロにする(
ステップII)。
低く設定するために、右下限リミットスイッチ22が作
動していない場合は右ローリング用昇降シリンダ19を
収縮させる。そして、右の走行装置6が走行機体7に対
して最も上昇した位置にセットされたならば(つまり、
右下限リミットスイッチ22が作動)、左の走行装置6
を設定角度になるように昇降作動させる。この場合に左
下限リミットスイッチ22が作動している場合には左ロ
ーリング用昇降シリンダ19を収縮させる。この左ロー
リング用昇降シリンダ19の作動によって偏角がゼロに
なる前に左上限リミットスイッチ20が作動すると、右
下限リミットスイッチ22も作動しているので、これ以
上の傾斜角はとれず、傾斜角警報ランプ34を点灯させ
る。以上のように、左右ローリング用昇降シリンダ19
,19を作動させることによって、偏角をゼロにする(
ステップII)。
【0014】設定角度が(−)の場合には走行機体7を
左に傾けるべく制御対象シリンダ19を選択し、作動手
順は設定角度(+)の場合と同様に進めて行けばよい(
ステップIII )。偏角がゼロ(設定角度と同一)に
なった場合には、上限基準モードの場合に、左右のロー
リング用昇降シリンダ19,19を伸長作動させて左右
何れかの上限リミットスイッチ20,20が作動すれば
停止させ、走行機体7の車高を高く設定する。又、下限
基準モードの場合には、左右のローリング用昇降シリン
ダ19,19を収縮作動させ下限リミットスイッチ22
,22が作動した状態で作動停止させ、走行機体7の車
高を低く設定する(ステップIV)。
左に傾けるべく制御対象シリンダ19を選択し、作動手
順は設定角度(+)の場合と同様に進めて行けばよい(
ステップIII )。偏角がゼロ(設定角度と同一)に
なった場合には、上限基準モードの場合に、左右のロー
リング用昇降シリンダ19,19を伸長作動させて左右
何れかの上限リミットスイッチ20,20が作動すれば
停止させ、走行機体7の車高を高く設定する。又、下限
基準モードの場合には、左右のローリング用昇降シリン
ダ19,19を収縮作動させ下限リミットスイッチ22
,22が作動した状態で作動停止させ、走行機体7の車
高を低く設定する(ステップIV)。
【0015】〔別実施例〕■ 前記実施例では遊転輪
体14だけを昇降するように構成したが、クローラ走行
装置6全体を昇降する構成でもよい。■ クローラ走
行装置6のアクチュエータとしては空気圧式のシリンダ
又はねじ機構と電動モータ等を組合せた構成でもよい。 ■ 走行装置6としてはクローラ形式のものでなく、
タイヤ式のものでもよく、その形式は特定しない。■
コンバインとしては全稈投入型のものでもよい。■
又、モード切換手段25としては前記した切換スイッ
チに限定されるものではない。
体14だけを昇降するように構成したが、クローラ走行
装置6全体を昇降する構成でもよい。■ クローラ走
行装置6のアクチュエータとしては空気圧式のシリンダ
又はねじ機構と電動モータ等を組合せた構成でもよい。 ■ 走行装置6としてはクローラ形式のものでなく、
タイヤ式のものでもよく、その形式は特定しない。■
コンバインとしては全稈投入型のものでもよい。■
又、モード切換手段25としては前記した切換スイッ
チに限定されるものではない。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】制御構成図
【図2】各種設定器を配置構成したパネルを示す正面図
【図3】走行装置の昇降駆動手段を示す側面図
【図4】
走行装置の昇降駆動手段を示す縦断背面図
走行装置の昇降駆動手段を示す縦断背面図
【図5】フロ
ーチャート図
ーチャート図
【図6】フローチャート図
【図7】フローチャート図
【図8】フローチャート図
【図9】フローチャート図
【図10】フローチャート図
【図11】全体側面図
6 走行装置
7 走行機体
19 昇降駆動手段
21 制御手段
23 傾斜角検出手段
Claims (1)
- 左右一対の走行装置(6),(6)が走行機体(7)に
備えられ、前記左右一対の走行装置(6),(6)の接
地部位を前記走行機体(7)に対して各別に昇降操作す
る昇降駆動手段(19)と、前記走行機体(7)の水平
基準面に対する左右傾斜角を検出する傾斜角検出手段(
23)と、前記傾斜角検出手段(23)の情報に基づい
て、前記走行機体(7)の左右傾斜角を設定傾斜角に維
持するように前記昇降駆動手段(19)を作動させる制
御手段(21)とが設けられている作業車であって、前
記制御手段(21)は、一方の走行装置(6)の接地部
位を前記走行機体(7)に対して最も下降した位置へ移
動すべく、且つ、他方の走行装置(6)の接地部位を昇
降操作すべく前記昇降駆動手段(19)を作動させるよ
うに構成されている作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092502A JPH0767353B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092502A JPH0767353B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 作業車 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61152061A Division JPH074100B2 (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04218311A true JPH04218311A (ja) | 1992-08-07 |
| JPH0767353B2 JPH0767353B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14056088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3092502A Expired - Lifetime JPH0767353B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767353B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938108A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Kubota Ltd | 作業車 |
| JPS61119414A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Kubota Ltd | 耕耘機 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3092502A patent/JPH0767353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938108A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Kubota Ltd | 作業車 |
| JPS61119414A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Kubota Ltd | 耕耘機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767353B2 (ja) | 1995-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2758312B2 (ja) | 作業車 | |
| JPH04218311A (ja) | 作業車 | |
| JPH04218312A (ja) | 作業車 | |
| JP3854728B2 (ja) | コンバインの車高制御装置 | |
| JPH074100B2 (ja) | 作業車 | |
| JP3251247B2 (ja) | コンバインの姿勢制御装置 | |
| JPH0671383B2 (ja) | コンバインのロ−リング装置 | |
| JP3251246B2 (ja) | コンバインの姿勢制御装置 | |
| JP2977733B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2842927B2 (ja) | 作業車の姿勢制御装置 | |
| JP3652253B2 (ja) | 作業車の姿勢制御装置 | |
| JPH08238916A (ja) | 走行車両における傾斜制御装置 | |
| JPH0434672Y2 (ja) | ||
| JP2008068658A (ja) | クローラ走行装置 | |
| JPH04218310A (ja) | 作業車 | |
| JP3685763B2 (ja) | 刈取収穫機の姿勢制御装置 | |
| JPH05330460A (ja) | 作業車 | |
| JPH0671382B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2601647B2 (ja) | コンバイン | |
| JPH04118311A (ja) | 作業車のローリング制御装置 | |
| JPH0685657B2 (ja) | 作業車のローリング装置 | |
| JPH11235119A (ja) | コンバインの姿勢制御装置 | |
| JPH02185816A (ja) | 作業車のローリング制御装置 | |
| JPH09275752A (ja) | 作業機の走行装置 | |
| JP2006096135A (ja) | 農作業車の姿勢制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |