JPH05330460A - 作業車 - Google Patents

作業車

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JPH05330460A
JPH05330460A JP13646392A JP13646392A JPH05330460A JP H05330460 A JPH05330460 A JP H05330460A JP 13646392 A JP13646392 A JP 13646392A JP 13646392 A JP13646392 A JP 13646392A JP H05330460 A JPH05330460 A JP H05330460A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 走行機体7の地面に対する高さを検出する車
高検出手段36A,36Bが設けられ、制御手段101
が、下限基準モードにおいて車高検出手段36A,36
Bにて検出される高さが所定の高さ以下になる場合に、
走行機体7を機体持ち上げ側に移動操作するように構成
されている作業車。 【効果】 下限基準モードにおいて、運転手が切換手段
を切換操作することなく、一時的に自動的に走行機体を
機体持ち上げ側に移動させることができるから、走行機
体の地面に対する高さが一時的に所定の高さ以下になる
に過ぎないような場合にも、運転手のドライバビリティ
ーの煩雑を生じることを回避した作業車を提供すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の走行装置が
走行機体に備えられ、左右一対の走行装置の接地部位を
走行機体に対して各別に昇降操作する昇降駆動手段と、
走行機体の水平基準面に対する左右傾斜角を検出する傾
斜角検出手段と、傾斜角検出手段の情報に基づいて、走
行機体の左右傾斜角を設定傾斜角に維持するように昇降
駆動手段を作動させる制御手段とが設けられ、制御手段
が、左右一対の走行装置それぞれの接地部位を走行機体
側に接近させるように昇降駆動手段を作動させる下限基
準モードと、左右一対の走行装置それぞれの接地部位を
走行機体から離間するように昇降駆動手段を作動させる
上限基準モードとに切り換え自在に構成され、制御手段
を上限基準モードと下限基準モードとに切り換える手動
式の切換手段が設けられている作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の作業車において、下限基
準モードにおける制御手段は、走行中において常に、左
右一対の走行装置それぞれの接地部位を走行機体側に接
近させるように昇降駆動手段を作動させるべく構成され
ていた(例えば、特願平3−92503号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、制御手段は、通常、走行機体の安定
性や走行性能における利点などに鑑みて、下限基準モー
ドにおいて使用され、例えば地面が軟弱で走行装置の接
地部位が地中に沈み込む場合や地面に突起物や障害物が
散在している場合など、走行機体の地面に対する高さが
所定の高さ以下になる場合には、走行機体下部や作業装
置などが土や泥、障害物などをかかえ込んで走行不良や
作業不良が生じることを防止するために、手動式の切換
手段によって上限基準モードに切り換えて使用されるの
であるが、下限基準モードが選択されている場合におい
て、例えば走行経路の地面の一部分が軟弱な場合や一時
的に突起物や障害物が存在している場合、あるいは、走
行機体下部や作業装置などが、土や泥、障害物などを徐
々にかかえ込んで走行機体の地面に対する高さが所定の
高さ以下に至る場合など、走行機体の地面に対する高さ
が一時的に所定の高さ以下になるに過ぎないような場合
には、運転手が、運転中に切換手段を上限基準モードに
切換操作しなければならず、更に、走行機体の地面に対
する高さが所定の高さ以上に復帰したら再び下限基準モ
ードに切換操作しなければならず、そして、これらの操
作を何回も繰り返す必要が有る場合があり、運転手のド
ライバビリティーの煩雑を生じていた。本発明は、上記
従来欠点を解消する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による作業車の第
一の特徴構成は、走行機体の地面に対する高さを検出す
る車高検出手段が設けられ、制御手段が、下限基準モー
ドにおいて車高検出手段にて検出される高さが所定の高
さ以下になる場合に、走行機体を機体持ち上げ側に移動
操作するように構成されている点にある。
【0005】本発明による作業車の第二の特徴構成は、
第一の特徴構成を実施する際の好適な具体構成を特定す
るもので、第二の特徴構成は、車高検出手段が、走行機
体の機体前後方向にわたる2箇所においてそれぞれ設け
られている点にある。
【0006】
【作用】本発明の第一の特徴構成によれば、制御手段
が、下限基準モードにおいて車高検出手段にて検出され
る高さが所定の高さ以下になる場合に、走行機体を機体
持ち上げ側に移動操作するように構成されているから、
運転手が切換手段を切換操作することなく、一時的に自
動的に走行機体を機体持ち上げ側に移動させることがで
きる。
【0007】第二の特徴構成によれば、車高検出手段が
走行機体の機体前後方向にわたる2箇所においてそれぞ
れ設けられているから、走行機体の機体前後方向の傾き
を検出することができる。
【0008】
【発明の効果】第一の特徴構成によれば、下限基準モー
ドにおいて、運転手が切換手段を切換操作することな
く、一時的に自動的に走行機体を機体持ち上げ側に移動
させることができるから、走行機体の地面に対する高さ
が一時的に所定の高さ以下になるに過ぎないような場合
にも、運転手のドライバビリティーの煩雑を生じること
を回避した作業車を提供することができる。
【0009】第二の特徴構成によれば、走行機体の機体
前後方向の傾きを検出することができるから、走行機体
が機体前後方向に傾くことによって走行機体の機体前端
部及び機体後端部のみの地面に対する高さが所定の高さ
以下になる場合であっても、制御手段によって、走行機
体が機体持ち上げ側に移動操作される作業車を提供する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図11に示すように、引起し装置1、引起し装置
1で引起された穀稈を刈取る刈取装置2、刈取穀稈を後
方脱穀装置3に向けて搬送する搬送装置4を備えた刈取
前処理装置5を、左右一対のクローラ走行装置6を備え
た走行機体7に横支軸X周りで昇降シリンダ8によって
上下揺動自在に取付けた、作業車の一例としてコンバイ
ンを構成してある。
【0011】次に、左右クローラ走行装置6の走行機体
7への取付構造を説明する。図3及び図4に示すよう
に、走行機体7を構成する前後向き姿勢の主フレーム9
の下方に横向きフレーム10を連結し、この横向きフレ
ーム10で左右のトラックフレーム11を連結固定して
いる。このトラックフレーム11の夫々前後端には駆動
スプロケット12とテンションスプロケット13が取付
固定されている。前記トラックフレーム11は下向き開
放のチャンネル形状に形成され、その開放空間内に複数
個の遊転輪体14を枢支した前後一対の可動フレーム1
5A,15Bを相対上下動可能に装着してある。前記遊
転輪体14群の中間位置には前記トラックフレーム11
に上下揺動可能に大径遊転輪体16が支承されている。
前記前後可動フレーム15A,15Bには、夫々、トラ
ックフレーム11に上下揺動可能に枢支された前後ベル
クランク17A,17Bの一端が取付けられると共に、
前記前後ベルクランク17A,17Bが連結ロッド18
で連結され、かつ、後ベルクランク17Bの他端にはロ
ーリング用昇降シリンダ19が連結されて、もって、前
後可動フレーム15A,15Bが同一方向に同量だけ昇
降され、クローラ走行装置6の接地部位を走行機体7に
各別に昇降できるように構成してある。ここに、ローリ
ング用昇降シリンダ19を、前記クローラ走行装置6の
接地部位を走行機体7に対して昇降駆動する昇降駆動手
段の1例とする。
【0012】そして、図3に示すように、前後ベルクラ
ンク17A,17Bの両揺動端位置にリミットスイッチ
20,22を設け、後ベルクランク17Bひいてはロー
リング用昇降シリンダ19が可動ストローク端に至った
かどうかを検出する。つまり、走行機体7に対して走行
装置6が最も離間した位置に位置する状態を検出するリ
ミットを上限リミットスイッチ20、最も近接した位置
に位置する状態を検出するリミットを下限リミットスイ
ッチ22と称する。これらリミットスイッチ20,22
による検出結果を、図1に示すように、制御装置21に
入力し、制御バルブ29付ローリング用昇降シリンダ1
9を作動させて走行装置6の対走行機体7高さを決定す
る。
【0013】制御装置21には、走行機体7の水平基準
面に対する左右傾斜角を検出する傾斜角検出手段として
の重力式傾斜センサー23と、図1及び図2に示す、傾
斜設定器28とが接続され、もって、重力式傾斜センサ
ー23の情報に基づいて、走行機体7の左右傾斜角を設
定傾斜角に維持するようにローリング用昇降シリンダ1
9を作動させる制御手段101が構成されている。制御
手段101は、重力式傾斜センサー23の情報と傾斜設
定器28の設定値との差異(すなわち偏角)を無くす方
向にローリング用昇降シリンダ19を作動させることに
よって、走行機体7の左右傾斜角を設定傾斜角に維持す
るように構成されているのであるが、この場合に、左右
一対のクローラ走行装置6それぞれの接地部位を走行機
体7側に接近させるようにローリング用昇降シリンダ1
9を作動させる下限基準モードと、左右一対のクローラ
走行装置6それぞれの接地部位を走行機体7から離間す
るようにローリング用昇降シリンダ19を作動させる上
限基準モードとの、2種類のモードが用意されている。
すなわち、上限基準モードにおいて制御手段101は、
一方のクローラ走行装置6の接地部位を最も下降した位
置へ移動させるべく、且つ、他方のクローラ走行装置6
の接地部位を前記偏角を無くす方向に移動させるべくロ
ーリング用昇降シリンダ19を作動させ、一方、下限基
準モードにおいて制御手段101は、一方のクローラ走
行装置6の接地部位を最も上昇した位置へ移動させるべ
く、且つ、他方のクローラ走行装置6の接地部位を前記
偏角を無くす方向に移動させるべくローリング用昇降シ
リンダ19を作動させるように構成されている。従っ
て、例えば、上限基準モードにおいて走行機体7を右に
傾ける場合には、先ず左のクローラ走行装置6を上限リ
ミット位置に向けて作動させ、上限リミットスイッチ2
0が作動してもまだ前記偏角が“0”にならない場合に
は、右のクローラ走行装置6を下限リミット位置に向け
て作動させ、左右傾斜角を設定傾斜角に調節する。走行
機体7を左に傾ける場合には、上記の場合と左右の関係
を逆にした操作を行えば良い。又、下限基準モードにお
いては、上記の場合と上下の関係を逆にした操作を行え
ば良い。
【0014】上限基準モードと下限基準モードとは、制
御装置21に接続された手動式の切換手段としての上下
限基準モード切換スイッチ25によって、運転手が切り
換え自在に構成されている。
【0015】そして、制御装置21には、図1に示すよ
うに、走行機体7の地面に対する高さを検出する車高検
出手段としての前車高センサー36A及び後車高センサ
ー36Bが接続されており、制御手段101は、下限基
準モードにおいて、前記車高センサー36A又は36B
にて検出される前記高さが所定の高さ以下になる場合に
は、走行機体7を機体持ち上げ側に移動操作するように
構成されている。すなわち、制御手段101は、制御装
置21内に構成されている自動切換手段102によっ
て、下限基準モードにおける車高が所定の高さ以下にな
る場合には自動的に上限基準モードに切り換えられ、車
高が所定の高さ以上に復帰した場合には自動的に下限基
準モードに切り換えられるように構成されている。
【0016】前車高センサー36A及び後車高センサー
36Bは、図12に示すように、ポテンシオメータ36
aとセンシングバー36bとが備えられており、センシ
ングバー36bが地面に接当して揺動されることによっ
てポテンシオメータ36aが操作され、ポテンシオメー
タ36aの抵抗値が設定範囲を逸脱することによって、
走行機体7の地面に対する高さが所定の高さ以下になっ
たことが検出されるように構成されている。尚、前車高
センサー36A及び後車高センサー36Bは、図11に
示すように、走行機体7の機体前後方向にわたる夫々の
箇所に備えられている。
【0017】尚、前記刈取前処理装置5の走行機体7へ
の枢支横支軸X部位にはボリューム式の昇降検出センサ
24が設けられ、刈取前処理装置5の走行機体7に対す
る昇降量を検出すべく構成されると共に、引起し枠近く
に設けられた超音波式の対地高さセンサ33からの検出
値に基づいて刈取前処理装置5の対地高さ (穀稈に対す
る刈取高さ) を、刈高さ設定器35による設定範囲に維
持するように制御バルブ30付昇降シリンダ8によって
刈高さ制御が可能である。
【0018】以上の構成から、前記クローラ走行装置6
の昇降制御について、図5ないし図10のフローチャー
ト図を参考に説明する。前記ローリング用昇降シリンダ
19には可動ストローク端に上下限リミットスイッチ2
0,22が設けられ、この上下限リミットスイッチ2
0,22が両方ともに作動した場合にはこのリミット位
置で決まる傾斜角より大きくはとれないので、傾斜角警
報ランプ34を作動させる。まず、制御フローは前記傾
斜角警報ランプ34が点灯していないことを確認し、前
記傾斜角設定器28による設定傾斜角(設定角度)と重
力式傾斜センサ23による検出角度とによって偏角 (設
定角度と現状の検出角度との差であって、+の場合には
走行 機体を右に傾けることによって、差をゼロにでき
る。−の場合には走行機体を左に傾ける。) を算出する
(ステップIa)。次に、前車高センサー36A、及
び、後車高センサー36Bを検査し、両方、又は、どち
らか一方のセンサーがONの場合には、「モード指定」
フラッグを上限基準モードに設定する。両方ともOFF
の場合には、「モード指定」フラッグは、上下限基準モ
ード切換スイッチ25によって選択されているどちらか
のモードに設定される(ステップIb)。そして、偏角
の(+),(−)によって走行機体7を右に傾けるか左
に傾けるかを判断し、「モード指定」フラッグの設定に
従って、クローラ走行装置6の昇降制御を行う。
【0019】以下、偏角が(+)の場合における、クロ
ーラ走行装置6の昇降制御を詳述する。まず、上下限何
れの基準モードであるか判断して、上限基準モードが選
択されたとすると、走行機体7を右に傾ける必要がある
ので、左上限リミットスイッチ20が作動していない場
合は左ローリング用昇降シリンダ19を伸長作動させ
る。そして、左の走行装置6が走行機体7から最も下降
した位置にセットされたならば (つまり左上限リミット
スイッチ20が作動)、他方の走行装置6を設定角度に
なるように昇降作動させる。この場合に右上限リミット
スイッチ20が作動している場合には右ローリング用昇
降シリンダ19を収縮させる。この右ローリング用昇降
シリンダ19の作動によって偏角がゼロになる前に右下
限リミットスイッチ22が作動すると、左上限リミット
スイッチ20も作動しているので、これ以上の傾斜角は
とれず、傾斜角警報ランプ34を点灯させる。以上のよ
うに、左右ローリング用昇降シリンダ19,19を作動
させることによって、偏角をゼロにすべく上記フローに
そって繰返し作動を行わせる(例えば制御頻度は10ms
に1回である)。
【0020】次に、下限基準モードの場合には、車高を
低く設定するために、右下限リミットスイッチ22が作
動していない場合は右ローリング用昇降シリンダ19を
収縮させる。そして、右の走行装置6が走行機体7に対
して最も上昇した位置にセットされたならば(つまり、
右下限リミットスイッチ22が作動)、左の走行装置6
を設定角度になるように昇降作動させる。この場合に左
下限リミットスイッチ22が作動している場合には左ロ
ーリング用昇降シリンダ19を収縮させる。この左ロー
リング用昇降シリンダ19の作動によって偏角がゼロに
なる前に左上限リミットスイッチ20が作動すると、右
下限リミットスイッチ22も作動しているので、これ以
上の傾斜角はとれず、傾斜角警報ランプ34を点灯させ
る。以上のように、左右ローリング用昇降シリンダ1
9,19を作動させることによって、偏角をゼロにする
(ステップII)。
【0021】設定角度が(−)の場合には走行機体7を
左に傾けるべく制御対象シリンダ19を選択し、作動手
順は設定角度(+)の場合と同様に進めて行けばよい
(ステップIII )。
【0022】偏角がゼロ(設定角度と同一)になった場
合には、上限基準モードの場合に、左右のローリング用
昇降シリンダ19,19を伸長作動させて左右何れかの
上限リミットスイッチ20,20が作動すれば停止さ
せ、走行機体7の車高を高く設定する。又、下限基準モ
ードの場合には、左右のローリング用昇降シリンダ1
9,19を収縮作動させ下限リミットスイッチ22,2
2が作動した状態で作動停止させ、走行機体7の車高を
低く設定する(ステップIV)。
【0023】〔別実施例〕 前記実施例では遊転輪体14だけを昇降するように
構成したが、クローラ走行装置6全体を昇降する構成で
もよい。 クローラ走行装置6のアクチュエータとしては空気
圧式のシリンダ又はねじ機構と電動モータ等を組合せた
構成でもよい。 走行装置6としてはクローラ形式のものでなく、タ
イヤ式のものでもよく、その形式は特定しない。 コンバインとしては全稈投入型のものでもよい。 上述の実施例において、車高検出手段は、ポテンシ
オメータ36aとセンシングバー36bとが備えられた
前車高センサー36A及び後車高センサー36Bによっ
て構成されていたが、他の形式のセンサー、例えば、マ
イクロスイッチなどを備えたタッチセンサー、超音波式
の距離センサー、光反射式の距離センサー、などで構成
されても良い。 車高検出手段としての車高センサー36等が設けら
れる数は、一つでも良いし、3つ以上でも良い。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御構成図
【図2】各種設定器を配置構成したパネルを示す正面図
【図3】走行装置の昇降駆動手段を示す側面図
【図4】走行装置の昇降駆動手段を示す縦断背面図
【図5】フローチャート図
【図6】フローチャート図
【図7】フローチャート図
【図8】フローチャート図
【図9】フローチャート図
【図10】フローチャート図
【図11】全体側面図
【図12】車高センサーの構成を示す説明図
【符号の説明】
6 走行装置 7 走行機体 19 昇降駆動手段 23 傾斜角検出手段 25 手動式の切換手段 36A 車高検出手段 36B 車高検出手段 101 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行装置(6)が走行機体
    (7)に備えられ、前記左右一対の走行装置(6)の接
    地部位を前記走行機体(7)に対して各別に昇降操作す
    る昇降駆動手段(19)と、前記走行機体(7)の水平
    基準面に対する左右傾斜角を検出する傾斜角検出手段
    (23)と、前記傾斜角検出手段(23)の情報に基づ
    いて、前記走行機体(7)の左右傾斜角を設定傾斜角に
    維持するように前記昇降駆動手段(19)を作動させる
    制御手段(101)とが設けられ、 前記制御手段(101)が、前記左右一対の走行装置
    (6)それぞれの接地部位を前記走行機体(7)側に接
    近させるように前記昇降駆動手段(19)を作動させる
    下限基準モードと、前記左右一対の走行装置(6)それ
    ぞれの接地部位を前記走行機体(7)から離間するよう
    に前記昇降駆動手段(19)を作動させる上限基準モー
    ドとに切り換え自在に構成され、前記制御手段(10
    1)を前記上限基準モードと前記下限基準モードとに切
    り換える手動式の切換手段(25)が設けられている作
    業車であって、 前記走行機体(7)の地面に対する高さを検出する車高
    検出手段(36A,36B)が設けられ、 前記制御手段(101)が、前記下限基準モードにおい
    て前記車高検出手段(36A,36B)にて検出される
    前記高さが所定の高さ以下になる場合に、前記走行機体
    (7)を機体持ち上げ側に移動操作するように構成され
    ている作業車。
  2. 【請求項2】 前記車高検出手段(36A,36B)
    が、前記走行機体(7)の機体前後方向にわたる2箇所
    においてそれぞれ設けられている請求項1記載の作業
    車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414418B1 (ko) * 2000-03-22 2004-01-07 가부시끼 가이샤 구보다 작업차의 자세제어장치

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JPS59114311U (ja) * 1983-01-24 1984-08-02 日産自動車株式会社 自動車高調整装置
JPH03135883A (ja) * 1989-10-21 1991-06-10 Kubota Corp 対地作業車

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