JPH04224713A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH04224713A JPH04224713A JP40782690A JP40782690A JPH04224713A JP H04224713 A JPH04224713 A JP H04224713A JP 40782690 A JP40782690 A JP 40782690A JP 40782690 A JP40782690 A JP 40782690A JP H04224713 A JPH04224713 A JP H04224713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- rice
- time
- heating
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯器の加熱、保温等
の温度制御に関する。
の温度制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯器は、まず米に充分吸水させ
て、加熱したときに均一な糊化を得るために予熱を行う
。
て、加熱したときに均一な糊化を得るために予熱を行う
。
【0003】ここで、予熱工程では、炊飯器の底部に設
けられた底サーミスタの一時的な情報で、予熱工程を実
行するかあるいは予熱を省略するかといつた少ない選択
肢から予熱時間を決定している。
けられた底サーミスタの一時的な情報で、予熱工程を実
行するかあるいは予熱を省略するかといつた少ない選択
肢から予熱時間を決定している。
【0004】そして、予熱工程終了後、図20に示すよ
うに内容物の温度を検出するサーミスタの出力情報から
、米の沸騰を検知するまで内容量に応じた一定量の加熱
を行う。
うに内容物の温度を検出するサーミスタの出力情報から
、米の沸騰を検知するまで内容量に応じた一定量の加熱
を行う。
【0005】ご飯が炊き上がると、しばらくむらした後
、一定温度で保温する。ご飯をいかにおいしく保温する
かという場合、ご飯の温度は73℃付近で一定に保つの
が良い、というのが一般的であり、保温温度も73℃に
合わせて設定されている。
、一定温度で保温する。ご飯をいかにおいしく保温する
かという場合、ご飯の温度は73℃付近で一定に保つの
が良い、というのが一般的であり、保温温度も73℃に
合わせて設定されている。
【0006】また、炊飯器において、米に対して水の量
が白米炊飯より多くなる粥を炊く場合、図21に示すよ
うに、予熱工程終了後、内容物の温度を検出するサーミ
スタがある温度になるまで一定の加熱量で炊飯し、内温
が98℃以上で、沸騰状態を一定時間保つことにより粥
を炊飯している。
が白米炊飯より多くなる粥を炊く場合、図21に示すよ
うに、予熱工程終了後、内容物の温度を検出するサーミ
スタがある温度になるまで一定の加熱量で炊飯し、内温
が98℃以上で、沸騰状態を一定時間保つことにより粥
を炊飯している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
、予熱工程では、米は浸漬する水の温度により吸水速度
が変化することが知られており、季節変動により予熱時
間を変化する必要が生じる。さらに、炊飯器の器体温度
と米の温度に差が生じた場合、従来の温度検出手段およ
び方法では、正確に水温をとらえることは難しい。
、予熱工程では、米は浸漬する水の温度により吸水速度
が変化することが知られており、季節変動により予熱時
間を変化する必要が生じる。さらに、炊飯器の器体温度
と米の温度に差が生じた場合、従来の温度検出手段およ
び方法では、正確に水温をとらえることは難しい。
【0008】そのため、冬季には低水温となり、米の吸
水が不充分になつたり、また、連続使用等で炊飯器の器
体温度が高かつた場合は、内容物の温度が低いにもかか
わらず、誤認識により予熱時間が短縮され、吸水が不充
分になり不味いご飯となる場合が生じていた。
水が不充分になつたり、また、連続使用等で炊飯器の器
体温度が高かつた場合は、内容物の温度が低いにもかか
わらず、誤認識により予熱時間が短縮され、吸水が不充
分になり不味いご飯となる場合が生じていた。
【0009】炊飯において、米は吸水後、10分程度で
沸騰するように加熱することで、昇温中も吸水が促進し
、よつて糊化度も十分なものとなり、かつ炊飯器内の米
の上下の水分量や硬さの差も少なくなることが知られて
いる。
沸騰するように加熱することで、昇温中も吸水が促進し
、よつて糊化度も十分なものとなり、かつ炊飯器内の米
の上下の水分量や硬さの差も少なくなることが知られて
いる。
【0010】従来の炊飯器では、一定の加熱量であるた
めに、内容量による沸騰時間の差が大きく、特に少容量
では、吸水が不十分で不味い飯となる場合が生じていた
。また、必要以上の加熱量が加わつた場合には溶出した
でんぷん等を含む溶液(おねば)による吹きこぼれが起
きる原因ともなつている。
めに、内容量による沸騰時間の差が大きく、特に少容量
では、吸水が不十分で不味い飯となる場合が生じていた
。また、必要以上の加熱量が加わつた場合には溶出した
でんぷん等を含む溶液(おねば)による吹きこぼれが起
きる原因ともなつている。
【0011】ご飯を保温するとき、この保温制御は底サ
ーミスタで行つており、蓋を閉めた状態で保温温度に設
定されている。蓋が開けられた場合には、ご飯表面温度
の低下までは考慮されず、例えば2分間、蓋が開けられ
た場合でも底サーミスタは、蓋開を検知できず、蓋閉後
ご飯表面温度が元通りになるまで約1時間以上も必要と
するものであり、蓋開閉する度にご飯表面温度は、保温
温度から大きく外れる結果となつている。
ーミスタで行つており、蓋を閉めた状態で保温温度に設
定されている。蓋が開けられた場合には、ご飯表面温度
の低下までは考慮されず、例えば2分間、蓋が開けられ
た場合でも底サーミスタは、蓋開を検知できず、蓋閉後
ご飯表面温度が元通りになるまで約1時間以上も必要と
するものであり、蓋開閉する度にご飯表面温度は、保温
温度から大きく外れる結果となつている。
【0012】また、粥は米に対し水の割合が多く、加熱
することにより米のでんぷん等が溶出し、ねばりのある
水溶液を生じ、これが沸点近くなると突沸しやすくなる
。
することにより米のでんぷん等が溶出し、ねばりのある
水溶液を生じ、これが沸点近くなると突沸しやすくなる
。
【0013】さらに、発熱体が蓄熱し加熱を停止しても
、粥は伝導熱を受け、加熱を即時停止できない。そのた
め、従来の炊飯器では発熱体への蓄熱を最少限にし、ま
た沸点よりも低い温度で出力を絞る必要がある。その結
果、沸騰まで時間がかかり、飯粒がつぶれて不味い出来
となることがある。また、電圧の変動により炊飯時間や
出来上がり状態にバラつきが生じやすい。
、粥は伝導熱を受け、加熱を即時停止できない。そのた
め、従来の炊飯器では発熱体への蓄熱を最少限にし、ま
た沸点よりも低い温度で出力を絞る必要がある。その結
果、沸騰まで時間がかかり、飯粒がつぶれて不味い出来
となることがある。また、電圧の変動により炊飯時間や
出来上がり状態にバラつきが生じやすい。
【0014】本発明は、上記に鑑み、おいしいご飯ある
いは粥を得ることができる炊飯器の提供を目的とする。
いは粥を得ることができる炊飯器の提供を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1の如く、米に吸水させるために予熱
する加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出する内
容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2からの出力
情報に基づき米が吸水して均一な加熱糊化を得るために
検出温度および一定時間の温度変化量によつて予熱時間
を推論決定する予熱制御装置3とを備えたものである。
題解決手段は、図1の如く、米に吸水させるために予熱
する加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出する内
容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2からの出力
情報に基づき米が吸水して均一な加熱糊化を得るために
検出温度および一定時間の温度変化量によつて予熱時間
を推論決定する予熱制御装置3とを備えたものである。
【0016】請求項2では、図8の如く、米を加熱して
沸騰させる加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出
する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2から
の出力情報に基づき米の沸騰までの時間を一定範囲の時
間に制御するために一定時間の温度変化量および温度検
出時点での内容物の理想温度との差によつて内容量に応
じた加熱装置1の加熱量を推論決定する加熱制御装置2
1とを備えたものである。
沸騰させる加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出
する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2から
の出力情報に基づき米の沸騰までの時間を一定範囲の時
間に制御するために一定時間の温度変化量および温度検
出時点での内容物の理想温度との差によつて内容量に応
じた加熱装置1の加熱量を推論決定する加熱制御装置2
1とを備えたものである。
【0017】請求項3では、図14の如く、保温された
ご飯を加熱する発熱体7と、室温を検出する室温検出器
30と、炊飯器用蓋6の開閉を検出する蓋開閉検出器3
1と、蓋開時に前記室温検出器30からの室温出力情報
および蓋開閉検出器31からの蓋開時間出力情報に基づ
いて低下したご飯表面温度が保温温度になるよう前記発
熱体7への通電時間を推論決定する保温制御装置32と
を備えたものである。
ご飯を加熱する発熱体7と、室温を検出する室温検出器
30と、炊飯器用蓋6の開閉を検出する蓋開閉検出器3
1と、蓋開時に前記室温検出器30からの室温出力情報
および蓋開閉検出器31からの蓋開時間出力情報に基づ
いて低下したご飯表面温度が保温温度になるよう前記発
熱体7への通電時間を推論決定する保温制御装置32と
を備えたものである。
【0018】請求項4では、図18の如く、米を加熱し
て沸騰させ粥にする加熱装置1と、内容物の温度を間接
的に検出する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出
器2からの出力情報に基づき粥の吹きこぼれを防止する
ために一定時間の温度変化量および温度検出時点での内
容物の理想温度との差によつて内容物の温度に応じた加
熱装置1の加熱量を推論決定する粥加熱制御装置40と
を備えたものである。
て沸騰させ粥にする加熱装置1と、内容物の温度を間接
的に検出する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出
器2からの出力情報に基づき粥の吹きこぼれを防止する
ために一定時間の温度変化量および温度検出時点での内
容物の理想温度との差によつて内容物の温度に応じた加
熱装置1の加熱量を推論決定する粥加熱制御装置40と
を備えたものである。
【0019】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、炊
飯が開始されると、所定時間における内容物の温度を内
容物温度検出器2で検出し、この情報に基づいて予熱制
御装置3により検出温度変化量および所定時間経過時点
の到達温度を算出し、これら2つの要素を入力フアクタ
として内容物の温度を予測して加熱装置1の操作量、す
なわち、予熱時間を出力フアクタとするフアジイ推論が
行われ、最適な予熱時間が決定される。そして、決定さ
れた予熱時間だけ内容物を予熱する。
飯が開始されると、所定時間における内容物の温度を内
容物温度検出器2で検出し、この情報に基づいて予熱制
御装置3により検出温度変化量および所定時間経過時点
の到達温度を算出し、これら2つの要素を入力フアクタ
として内容物の温度を予測して加熱装置1の操作量、す
なわち、予熱時間を出力フアクタとするフアジイ推論が
行われ、最適な予熱時間が決定される。そして、決定さ
れた予熱時間だけ内容物を予熱する。
【0020】請求項2によると、予熱終了後、所定時間
に内容物の温度を内容物温度検出器2で検出し、この情
報に基づいて加熱制御装置21により一定時間の温度変
化量および所定時間経過時点の理想温度との差を算出し
、これら2つの要素を入力フアクタとして内容物の量に
応じた温度上昇曲線を予測し、次の所定時間内の加熱装
置1の操作量、すなわちヒータ通電時間または電力量を
出力フアクタとするフアジイ推論が行われ、加熱量が決
定される。そして、決定された加熱量で内容物を加熱し
て理想的な温度上昇を行わせる。
に内容物の温度を内容物温度検出器2で検出し、この情
報に基づいて加熱制御装置21により一定時間の温度変
化量および所定時間経過時点の理想温度との差を算出し
、これら2つの要素を入力フアクタとして内容物の量に
応じた温度上昇曲線を予測し、次の所定時間内の加熱装
置1の操作量、すなわちヒータ通電時間または電力量を
出力フアクタとするフアジイ推論が行われ、加熱量が決
定される。そして、決定された加熱量で内容物を加熱し
て理想的な温度上昇を行わせる。
【0021】請求項3によると、保温中、蓋6を開けて
、しばらくしてから蓋6を閉めた後、室温検出器30か
らの室温の出力情報、および蓋開閉検出器31からの蓋
開時間に対する出力情報を入力フアクタとして保温制御
装置32によりご飯の表面温度が予測され、ご飯の表面
温度が保温温度になるよう発熱体7の通電時間を出力フ
アクタとするフアジイ推論が行われ、最適な通電時間が
決定される。そして、決定された通電時間だけご飯の表
面が加熱される。
、しばらくしてから蓋6を閉めた後、室温検出器30か
らの室温の出力情報、および蓋開閉検出器31からの蓋
開時間に対する出力情報を入力フアクタとして保温制御
装置32によりご飯の表面温度が予測され、ご飯の表面
温度が保温温度になるよう発熱体7の通電時間を出力フ
アクタとするフアジイ推論が行われ、最適な通電時間が
決定される。そして、決定された通電時間だけご飯の表
面が加熱される。
【0022】請求項4によると、所定時間に内容物の温
度を内容物温度検出器2で検出し、この情報に基づいて
粥制御装置40により一定時間の温度変化量および所定
時間経過時点の理想温度との差を算出し、これら2つの
要素を入力フアクタとして内容物の量に応じた温度上昇
曲線を予測し、次の所定時間内の加熱装置1の操作量、
すなわちヒータ通電時間または電力量を出力フアクタと
するフアジイ推論が行われ、加熱量が決定される。
度を内容物温度検出器2で検出し、この情報に基づいて
粥制御装置40により一定時間の温度変化量および所定
時間経過時点の理想温度との差を算出し、これら2つの
要素を入力フアクタとして内容物の量に応じた温度上昇
曲線を予測し、次の所定時間内の加熱装置1の操作量、
すなわちヒータ通電時間または電力量を出力フアクタと
するフアジイ推論が行われ、加熱量が決定される。
【0023】そして、決定された加熱量で内容物を加熱
して理想的な温度上昇を行わせる。内容物の温度が急上
昇し理想温度を越えると、加熱装置1の操作量を減少し
て突沸を防止する。逆に、温度上昇が少ない時は、操作
量は多くなるようする。したがつて、粥炊飯においては
、内容物の温度上昇に合わせて操作量を加減し沸騰まで
をコントロールして、吹きこぼれをなくす。
して理想的な温度上昇を行わせる。内容物の温度が急上
昇し理想温度を越えると、加熱装置1の操作量を減少し
て突沸を防止する。逆に、温度上昇が少ない時は、操作
量は多くなるようする。したがつて、粥炊飯においては
、内容物の温度上昇に合わせて操作量を加減し沸騰まで
をコントロールして、吹きこぼれをなくす。
【0024】
【実施例】以下、本発明の各請求項に対する実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0025】〔第一実施例〕図1は本発明の第一実施例
を示す炊飯器の機能ブロツク図、図2は同じく制御ブロ
ツク図、図3は炊飯器の概略図、図4はフアジイ推論時
の入出力仕様を示す図、図5−A,Bはフアジイ推論時
の制御則を示す図、図6−Aはサーミスタの検出レベル
に対するメンバーシツプ関数を示す図、図6−Bは温度
変化量に対するメンバーシツプ関数を示す図、図6−C
は予熱制御時間に対するメンバーシツプ関数を示す図、
図7はテーブルルツクアツプ方式による入力フアクタに
対する出力フアクタすなわち予熱制御時間のデータテー
ブルを示す図である。
を示す炊飯器の機能ブロツク図、図2は同じく制御ブロ
ツク図、図3は炊飯器の概略図、図4はフアジイ推論時
の入出力仕様を示す図、図5−A,Bはフアジイ推論時
の制御則を示す図、図6−Aはサーミスタの検出レベル
に対するメンバーシツプ関数を示す図、図6−Bは温度
変化量に対するメンバーシツプ関数を示す図、図6−C
は予熱制御時間に対するメンバーシツプ関数を示す図、
図7はテーブルルツクアツプ方式による入力フアクタに
対する出力フアクタすなわち予熱制御時間のデータテー
ブルを示す図である。
【0026】本実施例の炊飯器は、米に吸水させるため
に予熱する加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出
する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2から
の出力情報に基づき米が吸水して均一な加熱糊化を得る
ために検出温度および一定時間の温度変化量によつて予
熱時間を推論決定する予熱制御装置3とを備えている。
に予熱する加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出
する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2から
の出力情報に基づき米が吸水して均一な加熱糊化を得る
ために検出温度および一定時間の温度変化量によつて予
熱時間を推論決定する予熱制御装置3とを備えている。
【0027】そして、炊飯器は、図3の如く、炊飯器本
体4に内釜5が出し入れ自在に内装されており、上部に
蓋6が開閉自在に取付けられている。そして、炊飯器本
体4の底部に、電気ヒータからなる加熱装置1が配設さ
れ、蓋6に保温用蓋発熱体7が内装されている。また、
内釜5の側面に沿つて保温用発熱体8が配設されている
。なお、図中、9は操作キーである。
体4に内釜5が出し入れ自在に内装されており、上部に
蓋6が開閉自在に取付けられている。そして、炊飯器本
体4の底部に、電気ヒータからなる加熱装置1が配設さ
れ、蓋6に保温用蓋発熱体7が内装されている。また、
内釜5の側面に沿つて保温用発熱体8が配設されている
。なお、図中、9は操作キーである。
【0028】前記内容物温度検出器2は、米および水が
混合した内容物の温度を相対的あるいは絶対的に検出す
るもので、サーミスタからなり、炊飯器本体4の底部で
内釜5に接するように配設されている。
混合した内容物の温度を相対的あるいは絶対的に検出す
るもので、サーミスタからなり、炊飯器本体4の底部で
内釜5に接するように配設されている。
【0029】前記予熱制御装置3は、フアジイ推論によ
る加熱装置1のフアジイ制御を行うようプログラムされ
たマイクロコンピユータからなり、図1の如く、内容物
温度検出器2の出力信号により炊飯開始から初温検出時
間と称する所定時間経過時点までの到達温度から所定時
間における温度変化量(dT/dt)を算出する検出温
度変化量算出手段10と、到達温度および温度変化量を
入力フアクタとして、この2つの入力フアクタにより内
容物の温度を予測する内容物温度予測手段11と、予測
された温度に対応する最適な予熱時間を複数の区分の内
から推論決定する予熱時間決定手段12とを有している
。
る加熱装置1のフアジイ制御を行うようプログラムされ
たマイクロコンピユータからなり、図1の如く、内容物
温度検出器2の出力信号により炊飯開始から初温検出時
間と称する所定時間経過時点までの到達温度から所定時
間における温度変化量(dT/dt)を算出する検出温
度変化量算出手段10と、到達温度および温度変化量を
入力フアクタとして、この2つの入力フアクタにより内
容物の温度を予測する内容物温度予測手段11と、予測
された温度に対応する最適な予熱時間を複数の区分の内
から推論決定する予熱時間決定手段12とを有している
。
【0030】また、予熱制御装置3には、図2の如く、
入力側に炊飯を開始するための炊飯キー13a、炊飯時
刻設定キー等のキー回路13および内容物温度検出器2
のサーミスタの抵抗値から温度を求める温度検出回路1
4が接続されている。出力側には、加熱装置1を駆動す
るための炊飯リレー駆動回路15およびキー回路13か
らの入力データを表示する表示回路16が接続されてい
る。なお、図2中、17はCPU、18はRAM、19
はROMである。
入力側に炊飯を開始するための炊飯キー13a、炊飯時
刻設定キー等のキー回路13および内容物温度検出器2
のサーミスタの抵抗値から温度を求める温度検出回路1
4が接続されている。出力側には、加熱装置1を駆動す
るための炊飯リレー駆動回路15およびキー回路13か
らの入力データを表示する表示回路16が接続されてい
る。なお、図2中、17はCPU、18はRAM、19
はROMである。
【0031】上記構成において、炊飯キー13aが押圧
されると炊飯が開始され、予熱制御装置3は内容物の温
度予測を開始する。この予測の過程は、以下の様になつ
ている。
されると炊飯が開始され、予熱制御装置3は内容物の温
度予測を開始する。この予測の過程は、以下の様になつ
ている。
【0032】炊飯が開始されると、検出温度変化量算出
手段10により初温検出時間と称する所定時間内に、サ
ーミスタ2からの情報に基づく検出温度変化量および所
定時間経過時点の到達温度を算出し、内容物温度予測手
段11によりこれら2つの要素を入力フアクタとして内
容物の温度を予測し、予熱時間決定手段12により操作
量、すなわち、予熱時間を出力フアクタとするフアジイ
推論が行われ、最適な予熱時間が決定される。
手段10により初温検出時間と称する所定時間内に、サ
ーミスタ2からの情報に基づく検出温度変化量および所
定時間経過時点の到達温度を算出し、内容物温度予測手
段11によりこれら2つの要素を入力フアクタとして内
容物の温度を予測し、予熱時間決定手段12により操作
量、すなわち、予熱時間を出力フアクタとするフアジイ
推論が行われ、最適な予熱時間が決定される。
【0033】ここで、入出力フアクタを図4に示す。炊
飯開始後、所定時間経過時点のサーミスタ検出レベルA
は、AH:高い、AM:中ぐらい、AL:低いの3つの
フアジイラベルからなり、0℃から10℃刻みの7つの
分解能を持つ。また、所定時間内のサーミスタ2の温度
変化量(dT/dt)Bは、BP:正勾配、BZ:横勾
配、BN:負勾配の3つのフアジイラベルからなり、−
15℃以下から+15℃以上の範囲内で5℃刻みの8つ
の分解能を持つ。
飯開始後、所定時間経過時点のサーミスタ検出レベルA
は、AH:高い、AM:中ぐらい、AL:低いの3つの
フアジイラベルからなり、0℃から10℃刻みの7つの
分解能を持つ。また、所定時間内のサーミスタ2の温度
変化量(dT/dt)Bは、BP:正勾配、BZ:横勾
配、BN:負勾配の3つのフアジイラベルからなり、−
15℃以下から+15℃以上の範囲内で5℃刻みの8つ
の分解能を持つ。
【0034】これら2つの入力フアクタによつて決定さ
れる出力フアクタは、予熱制御時間Tであり、NL:短
い、NM:やや短い、ZR:普通、PS:少し長い、P
M:やや長い、PL:長いの6つのフアジイラベルから
なり、分解能は入力フアクタA,Bに基づく7×8の5
6通りである。
れる出力フアクタは、予熱制御時間Tであり、NL:短
い、NM:やや短い、ZR:普通、PS:少し長い、P
M:やや長い、PL:長いの6つのフアジイラベルから
なり、分解能は入力フアクタA,Bに基づく7×8の5
6通りである。
【0035】なお、図6は入力フアクタ各々のメンバー
シツプ関数を表し、縦軸はいずれもメンバーシツプ関数
のグレード値を表している。
シツプ関数を表し、縦軸はいずれもメンバーシツプ関数
のグレード値を表している。
【0036】フアジイ制御は、あいまいな自然言語を用
いてif〜then〜形式で制御則を記述する制御方法
であり、入力フアクタを検出温度A、温度変化量B、出
力フアクタを予熱制御時間Tとすると、これらの間の関
係は、if〜then〜の形式により次の様に表現でき
る。
いてif〜then〜形式で制御則を記述する制御方法
であり、入力フアクタを検出温度A、温度変化量B、出
力フアクタを予熱制御時間Tとすると、これらの間の関
係は、if〜then〜の形式により次の様に表現でき
る。
【0037】if A is high and B
is Positive then T is Ne
gative Large …(1)(1)式は、「も
し検出温度が高く、温度変化量が正の勾配であれば、予
熱制御時間は短くする」という制御則であり、この様な
制御則を図5のように複数個用意する。なお、図5中、
マトリツクス構成上制御則を規定していない部分等につ
いては、推論近似値によつて補完されることを意味して
いる。
is Positive then T is Ne
gative Large …(1)(1)式は、「も
し検出温度が高く、温度変化量が正の勾配であれば、予
熱制御時間は短くする」という制御則であり、この様な
制御則を図5のように複数個用意する。なお、図5中、
マトリツクス構成上制御則を規定していない部分等につ
いては、推論近似値によつて補完されることを意味して
いる。
【0038】本実施例では、Min−Max−重心法に
よる推論を行う。
よる推論を行う。
【0039】各入力フアクタA,Bに対する発生事象を
Ak(kは0〜6)、Bk(kは0〜7)とすると、各
制御則のi番目に対する条件部満足度Ui(x)は、各
入力フアクタのメンバーシツプ値Ui(Ak)およびU
i(Bk)のうちの小さい方の値をとる。
Ak(kは0〜6)、Bk(kは0〜7)とすると、各
制御則のi番目に対する条件部満足度Ui(x)は、各
入力フアクタのメンバーシツプ値Ui(Ak)およびU
i(Bk)のうちの小さい方の値をとる。
【0040】すなわち、制御則i:Ui(x)=min
{Ui(Ak),Ui(Bk)}として、各制御則に対
応する条件部満足度が得られると、Min−Max法の
手法に基づき、Max値すなわち論理和を求める。各制
御則に対する論理和UT(x)は、 UT(x)=U1(x)∨ U2(x)…(2)とし
て算出される。
{Ui(Ak),Ui(Bk)}として、各制御則に対
応する条件部満足度が得られると、Min−Max法の
手法に基づき、Max値すなわち論理和を求める。各制
御則に対する論理和UT(x)は、 UT(x)=U1(x)∨ U2(x)…(2)とし
て算出される。
【0041】実際の操作量、すなわち出力フアクタとし
ての予熱制御時間Tは、論理和の重心として算出される
。
ての予熱制御時間Tは、論理和の重心として算出される
。
【0042】
T=∫x・UT(x)dx/∫UT(x)dx…(3)
なお、実際の制御手段としては、入力フアクタに対する
発生事象に基づき、各制御則に対応するMin集合値、
全ての制御則に対応するMax集合値を算出し、それに
よつて得られた集合体の重心を求める方法、すなわち、
リアルタイムに推論する方式によると処理が複雑化する
可能性が大きいため、予め入力フアクタ(発生事象)に
対して、内容物の温度を予測し、対応する最適な予熱時
間制御量をフアジイ推論によつて算出しておき、図7の
ように、予熱制御装置3のROM19にテーブル値とし
て書き込んでおく、いわゆるテーブルルツクアツプ方式
によつて、実施しても同様の効果を得ることができる。
なお、実際の制御手段としては、入力フアクタに対する
発生事象に基づき、各制御則に対応するMin集合値、
全ての制御則に対応するMax集合値を算出し、それに
よつて得られた集合体の重心を求める方法、すなわち、
リアルタイムに推論する方式によると処理が複雑化する
可能性が大きいため、予め入力フアクタ(発生事象)に
対して、内容物の温度を予測し、対応する最適な予熱時
間制御量をフアジイ推論によつて算出しておき、図7の
ように、予熱制御装置3のROM19にテーブル値とし
て書き込んでおく、いわゆるテーブルルツクアツプ方式
によつて、実施しても同様の効果を得ることができる。
【0043】そこで、テーブルルツクアツプ方式に基づ
いて、具体的な説明を行う。
いて、具体的な説明を行う。
【0044】炊飯キー13aの押圧により、CPU17
は炊飯開始の有効性を確認すると、所定時間の初温検出
シーケンスに移行し、炊飯開始時点のサーミスタ2の出
力情報を入力し、記憶する。
は炊飯開始の有効性を確認すると、所定時間の初温検出
シーケンスに移行し、炊飯開始時点のサーミスタ2の出
力情報を入力し、記憶する。
【0045】所定時間が経過すると、その時点のサーミ
スタ2からの出力情報を入力し、所定時間経過後のサー
ミスタ2の検出温度および炊飯開始時点で、記憶してお
いた値より所定時間内の温度変化量を算出し、この2つ
の要素に基づきデータROM19より予熱時間を参照す
る。
スタ2からの出力情報を入力し、所定時間経過後のサー
ミスタ2の検出温度および炊飯開始時点で、記憶してお
いた値より所定時間内の温度変化量を算出し、この2つ
の要素に基づきデータROM19より予熱時間を参照す
る。
【0046】今、所定時間経過時点のサーミスタ2の検
出温度が25℃、所定時間内の温度変化量が−4℃であ
つたとすると、内容物の温度は15℃と予測され、図7
に示すデータROM19より最適予熱制御時間は17分
と決定され、予熱制御に移行する。
出温度が25℃、所定時間内の温度変化量が−4℃であ
つたとすると、内容物の温度は15℃と予測され、図7
に示すデータROM19より最適予熱制御時間は17分
と決定され、予熱制御に移行する。
【0047】したがつて、内容物の温度を内容物温度検
出器2からの出力情報をもとに、炊飯開始後一定時間内
における検出温度変化量(dT/dt)および一定時間
経過時点の到達温度の2つの入力フアクタにより内容物
の温度を予測することができる。そのため、水温、室温
、器体(炊飯器)の温度に影響されることなく最適な予
熱時間を推論決定することができ、米が充分に吸水して
均一な加熱糊化が得られ、おいしいご飯を炊くことがで
きる。
出器2からの出力情報をもとに、炊飯開始後一定時間内
における検出温度変化量(dT/dt)および一定時間
経過時点の到達温度の2つの入力フアクタにより内容物
の温度を予測することができる。そのため、水温、室温
、器体(炊飯器)の温度に影響されることなく最適な予
熱時間を推論決定することができ、米が充分に吸水して
均一な加熱糊化が得られ、おいしいご飯を炊くことがで
きる。
【0048】また、推論ルール、メンバーシツプ関数の
設定の方法により、内容物温度検出器2の種類、取付位
置、器体の構造等に対して比較的容易に対応することが
可能である。
設定の方法により、内容物温度検出器2の種類、取付位
置、器体の構造等に対して比較的容易に対応することが
可能である。
【0049】〔第二実施例〕図8は本発明の第二実施例
を示す炊飯器の機能ブロツク図、図9はフアジイ推論時
の入出力仕様を示す図、図10−A,Bはフアジイ推論
時の制御則を示す図、図11−Aは検出温度と理想温度
との差に対するメンバーシツプ関数を示す図、図11−
Bは温度勾配に対するメンバーシツプ関数を示す図、図
11−Cは加熱量に対するメンバーシツプ関数を示す図
、図12はテーブルルツクアツプ方式による入力フアク
タに対する出力フアクタすなわち加熱量のデータテーブ
ルを示す図、図13−Aは本実施例の内容物の温度上昇
モデルを示す図、図13−Bは同じくサーミスタの理想
温度曲線を示す図、図13−Cは同じく操作量の変化を
示す図であり、(a)は米が小容量の場合、(b)は米
が大容量の場合を示す。
を示す炊飯器の機能ブロツク図、図9はフアジイ推論時
の入出力仕様を示す図、図10−A,Bはフアジイ推論
時の制御則を示す図、図11−Aは検出温度と理想温度
との差に対するメンバーシツプ関数を示す図、図11−
Bは温度勾配に対するメンバーシツプ関数を示す図、図
11−Cは加熱量に対するメンバーシツプ関数を示す図
、図12はテーブルルツクアツプ方式による入力フアク
タに対する出力フアクタすなわち加熱量のデータテーブ
ルを示す図、図13−Aは本実施例の内容物の温度上昇
モデルを示す図、図13−Bは同じくサーミスタの理想
温度曲線を示す図、図13−Cは同じく操作量の変化を
示す図であり、(a)は米が小容量の場合、(b)は米
が大容量の場合を示す。
【0050】本実施例の炊飯器は、米を加熱して沸騰さ
せる加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出する内
容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2からの出力
情報に基づき米の沸騰までの時間を一定範囲の時間に制
御するために一定時間の温度変化量および温度検出時点
での内容物の理想温度との差によつて内容量に応じた加
熱装置1の加熱量を推論決定する加熱制御装置21とを
備えている。
せる加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出する内
容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2からの出力
情報に基づき米の沸騰までの時間を一定範囲の時間に制
御するために一定時間の温度変化量および温度検出時点
での内容物の理想温度との差によつて内容量に応じた加
熱装置1の加熱量を推論決定する加熱制御装置21とを
備えている。
【0051】なお、本実施例の炊飯器の構成は、第一実
施例と同じであり、加熱制御装置21は第一実施例の図
2と同じように回路構成されているが、加熱制御装置2
1は、図8の如く、予熱終了後、内容物温度検出器2の
出力信号により所定時間経過時点の到達温度から一定時
間内における温度勾配(dT/dt)を算出する温度勾
配算出手段22と、到達温度Taとその時点の理想温度
Toとの差(Ta−To)を算出する検出温度差算出手
段23と、温度勾配および検出温度差を入力フアクタと
して、この2つの入力フアクタにより内容物の温度上昇
曲線を予測する温度上昇予測手段24と、予測された温
度に上昇させるために加熱装置1の加熱量に対する複数
の区分の内から次の所定時間内の最適な加熱量すなわち
加熱装置1の通電時間あるいは電力量を推論決定する加
熱量決定手段25とを有している。
施例と同じであり、加熱制御装置21は第一実施例の図
2と同じように回路構成されているが、加熱制御装置2
1は、図8の如く、予熱終了後、内容物温度検出器2の
出力信号により所定時間経過時点の到達温度から一定時
間内における温度勾配(dT/dt)を算出する温度勾
配算出手段22と、到達温度Taとその時点の理想温度
Toとの差(Ta−To)を算出する検出温度差算出手
段23と、温度勾配および検出温度差を入力フアクタと
して、この2つの入力フアクタにより内容物の温度上昇
曲線を予測する温度上昇予測手段24と、予測された温
度に上昇させるために加熱装置1の加熱量に対する複数
の区分の内から次の所定時間内の最適な加熱量すなわち
加熱装置1の通電時間あるいは電力量を推論決定する加
熱量決定手段25とを有している。
【0052】上記構成において、炊飯が開始して予熱終
了後、所定時間内にサーミスタ2からの情報に基づいて
温度勾配算出手段22により温度勾配、および検出温度
差算出手段23により所定時間経過時点の理想温度との
差を算出し、これら2つの要素を入力フアクタとして温
度上昇予測手段24により内容物の温度上昇曲線を予測
し、加熱決定手段25により次の所定時間内の加熱装置
1の操作量、すなわちヒータ通電時間または電力量を出
力フアクタとするフアジイ推論が行われ、加熱量が決ま
り、理想的な温度上昇が実行される。
了後、所定時間内にサーミスタ2からの情報に基づいて
温度勾配算出手段22により温度勾配、および検出温度
差算出手段23により所定時間経過時点の理想温度との
差を算出し、これら2つの要素を入力フアクタとして温
度上昇予測手段24により内容物の温度上昇曲線を予測
し、加熱決定手段25により次の所定時間内の加熱装置
1の操作量、すなわちヒータ通電時間または電力量を出
力フアクタとするフアジイ推論が行われ、加熱量が決ま
り、理想的な温度上昇が実行される。
【0053】ここで、入出力フアクタを図9に示す。所
定時間経過時点の検出温度と理想温度との差(Ta−T
o)AはAB:正、AZ:零、AN:負の3つのフアジ
イラベルからなり、−10℃以上から10℃以上まで5
℃刻みの6つの分解能を持つ。
定時間経過時点の検出温度と理想温度との差(Ta−T
o)AはAB:正、AZ:零、AN:負の3つのフアジ
イラベルからなり、−10℃以上から10℃以上まで5
℃刻みの6つの分解能を持つ。
【0054】また、所定時間内の温度勾配(dT/dt
)BはBM:小、BR:中、BL:大の3つのフアジイ
ラベルからなり、3つの分解能をもつ検出温度Taによ
つて6つの分解能をもつ。
)BはBM:小、BR:中、BL:大の3つのフアジイ
ラベルからなり、3つの分解能をもつ検出温度Taによ
つて6つの分解能をもつ。
【0055】これら2つの入力フアクタによつて決定さ
れる出力フアクタはヒータON時間Tであり、NL:小
さい、NM:やや小さい、ZR:普通、PM:やや大き
い、PL:大きいの5つのフアジイラベルからなり、分
解能は入力フアクタA,Bに基づく6×6×3の108
通りである。
れる出力フアクタはヒータON時間Tであり、NL:小
さい、NM:やや小さい、ZR:普通、PM:やや大き
い、PL:大きいの5つのフアジイラベルからなり、分
解能は入力フアクタA,Bに基づく6×6×3の108
通りである。
【0056】なお、図11は入出力フアクタのそれぞれ
のメンバーシツプ関数を表している。
のメンバーシツプ関数を表している。
【0057】そして、フアジイ制御を行うに際し、図1
0に示すように複数個の制御則を用意して、Min−M
ax−重心法による推論を行う。
0に示すように複数個の制御則を用意して、Min−M
ax−重心法による推論を行う。
【0058】なお、実際の制御手段としては、入力フア
クタに対する発生事象に基づき、各制御則に対応するM
in集合値、全ての制御則に対応するMax集合値を算
出し、それによつて得られた集合体の重心を求める方法
、すなわち、リアルタイムに推論する方式によると処理
が複雑化する可能性が大きいため、予め入力フアクタ(
発生事象)に対して、内容物の温度上昇を予測し、対応
する最適な制御量をフアジイ推論によつて算出しておき
、図12のように加熱制御装置21のROMにテーブル
値として書き込んでおく、いわゆるテーブルルツクアツ
プ方式を用いた具体例を説明する。
クタに対する発生事象に基づき、各制御則に対応するM
in集合値、全ての制御則に対応するMax集合値を算
出し、それによつて得られた集合体の重心を求める方法
、すなわち、リアルタイムに推論する方式によると処理
が複雑化する可能性が大きいため、予め入力フアクタ(
発生事象)に対して、内容物の温度上昇を予測し、対応
する最適な制御量をフアジイ推論によつて算出しておき
、図12のように加熱制御装置21のROMにテーブル
値として書き込んでおく、いわゆるテーブルルツクアツ
プ方式を用いた具体例を説明する。
【0059】CPU17は予熱時間が終了したことを確
認すると、沸騰検知シーケンスに移行し、サーミスタ2
の出力情報を入力、記憶する。
認すると、沸騰検知シーケンスに移行し、サーミスタ2
の出力情報を入力、記憶する。
【0060】所定時間経過後のサーミスタ2の検出温度
および前回の記憶値より温度勾配を算出する。また、そ
の時点での理想温度との差を算出する。この2つの要素
に基づき、データROM19より次の所定時間の操作量
を参照する。以降、同様にして所定時間まで繰り返す。
および前回の記憶値より温度勾配を算出する。また、そ
の時点での理想温度との差を算出する。この2つの要素
に基づき、データROM19より次の所定時間の操作量
を参照する。以降、同様にして所定時間まで繰り返す。
【0061】今、ある時点でのサーミスタ温度が41.
2℃、所定時間経過後の温度が42℃で理想温度が46
℃であつたとすると、データROM19により次に操作
量は47/60(78%)だけ加熱装置1をONすると
いうことになる。
2℃、所定時間経過後の温度が42℃で理想温度が46
℃であつたとすると、データROM19により次に操作
量は47/60(78%)だけ加熱装置1をONすると
いうことになる。
【0062】したがつて、内容物の温度を内容物温度検
出器2からの出力情報をもとに、予熱終了後より一定時
間内における温度勾配(dT/dt)および一定時間経
過時点の到達温度Taと、その時点の理想温度との差(
Ta−To)の2つの入力フアクタにより内容物の温度
上昇曲線を予測し、加熱装置1に対する次の加熱量を決
定することができる。
出器2からの出力情報をもとに、予熱終了後より一定時
間内における温度勾配(dT/dt)および一定時間経
過時点の到達温度Taと、その時点の理想温度との差(
Ta−To)の2つの入力フアクタにより内容物の温度
上昇曲線を予測し、加熱装置1に対する次の加熱量を決
定することができる。
【0063】そのため、図13の如く、米が小容量であ
れば急激な温度上昇前に加熱装置1の加熱量を絞ること
が可能となり、炊飯時間も安定し、糊化も十分に行われ
、美味しいご飯が得られ、かつ吹きこぼれも防止できる
。
れば急激な温度上昇前に加熱装置1の加熱量を絞ること
が可能となり、炊飯時間も安定し、糊化も十分に行われ
、美味しいご飯が得られ、かつ吹きこぼれも防止できる
。
【0064】〔第三実施例〕図14は本発明の第三実施
例を示す炊飯器の機能ブロツク図、図15はフアジイ推
論時の制御則を示す図、図16−Aは室温に対するメン
バーシツプ関数を示す図、図16−Bは蓋開時間に対す
るメンバーシツプ関数を示す図、図16−Cは蓋発熱体
の通電時間に対するメンバーシツプ関数を示す図、図1
7はテーブルルツクアツプ方式による入力フアクタに対
する出力フアクタのデータテーブルを示す図である。
例を示す炊飯器の機能ブロツク図、図15はフアジイ推
論時の制御則を示す図、図16−Aは室温に対するメン
バーシツプ関数を示す図、図16−Bは蓋開時間に対す
るメンバーシツプ関数を示す図、図16−Cは蓋発熱体
の通電時間に対するメンバーシツプ関数を示す図、図1
7はテーブルルツクアツプ方式による入力フアクタに対
する出力フアクタのデータテーブルを示す図である。
【0065】本実施例の炊飯器は、保温されたご飯を加
熱する発熱体7と、室温を検出する室温検出器30と、
炊飯器用蓋6の開閉を検出する蓋開閉検出器31と、蓋
開時に前記室温検出器30からの室温出力情報および蓋
開閉検出器31からの蓋開時間出力情報に基づいて低下
したご飯表面温度が保温温度になるよう前記発熱体7へ
の通電時間を推論決定する保温制御装置32とを備えて
いる。
熱する発熱体7と、室温を検出する室温検出器30と、
炊飯器用蓋6の開閉を検出する蓋開閉検出器31と、蓋
開時に前記室温検出器30からの室温出力情報および蓋
開閉検出器31からの蓋開時間出力情報に基づいて低下
したご飯表面温度が保温温度になるよう前記発熱体7へ
の通電時間を推論決定する保温制御装置32とを備えて
いる。
【0066】前記室温検出器30は、サーミスタからな
り、炊飯器本体4内に外気に接するように配設されてい
る。
り、炊飯器本体4内に外気に接するように配設されてい
る。
【0067】前記蓋開閉検出器31は、マイクロスイツ
チからなり、蓋6の開閉を機械的に検出するようユニツ
ト化され、炊飯器本体4に取り付けられている。
チからなり、蓋6の開閉を機械的に検出するようユニツ
ト化され、炊飯器本体4に取り付けられている。
【0068】前記保温制御装置32は、図14の如く、
室温検出器30からの室温情報および蓋開閉検出器31
からの蓋開時間情報を入力フアクタとして、この2つの
入力フアクタによりご飯の表面温度を予測する表面温度
予測手段33と、予測された表面温度から設定された保
温温度まで上昇するように蓋発熱体7の通電時間を複数
の区分の内から推論決定する保温量決定手段34とを有
している。なお、他の構成は上記第一実施例と同じであ
る。
室温検出器30からの室温情報および蓋開閉検出器31
からの蓋開時間情報を入力フアクタとして、この2つの
入力フアクタによりご飯の表面温度を予測する表面温度
予測手段33と、予測された表面温度から設定された保
温温度まで上昇するように蓋発熱体7の通電時間を複数
の区分の内から推論決定する保温量決定手段34とを有
している。なお、他の構成は上記第一実施例と同じであ
る。
【0069】上記構成において、炊飯器内の保温は、通
常内釜5の側面にある発熱体9を用いて、73℃に維持
されている。
常内釜5の側面にある発熱体9を用いて、73℃に維持
されている。
【0070】蓋6を開けて、しばらくしてから蓋6を閉
めた場合、ご飯の表面温度は低下する。
めた場合、ご飯の表面温度は低下する。
【0071】蓋6を閉めた後、室温検出器30からの出
力情報、および蓋開閉検出器31からの蓋開時間に対す
る出力情報を入力フアクタとして表面温度予測手段33
によりご飯の表面温度が予測され、保温量設定手段34
によりご飯の表面温度が保温温度になるよう蓋発熱体7
の通電時間を出力フアクタとするフアジイ推論が行われ
、最適な通電時間が決定され、ご飯の表面が加熱される
。
力情報、および蓋開閉検出器31からの蓋開時間に対す
る出力情報を入力フアクタとして表面温度予測手段33
によりご飯の表面温度が予測され、保温量設定手段34
によりご飯の表面温度が保温温度になるよう蓋発熱体7
の通電時間を出力フアクタとするフアジイ推論が行われ
、最適な通電時間が決定され、ご飯の表面が加熱される
。
【0072】ここで、室温(K)と蓋開時間(t)をフ
アジイ変数として、蓋発熱体通電時間(Ht)の値を、
保温制御装置32のソフトウエアで推論するために、以
下のように各フアジイラベルのメンバシツプ関数と制御
則を設定する。
アジイ変数として、蓋発熱体通電時間(Ht)の値を、
保温制御装置32のソフトウエアで推論するために、以
下のように各フアジイラベルのメンバシツプ関数と制御
則を設定する。
【0073】図16に各フアジイ変数の各フアジイラベ
ルのメンバーシツプ関数を示す。図16−Aは室温(K
)のメンバーシツプ関数で、横軸は室温、各フアジイラ
ベルは、KZ:低い、KS:高い、である。図16−B
は蓋開時間(t)のメンバーシツプ関数で、横軸は本実
施例の場合、蓋開時間で0〜120秒の時間である。各
フアジイラベルはZR:短い、ZM:中くらい、ZB:
長い、である。
ルのメンバーシツプ関数を示す。図16−Aは室温(K
)のメンバーシツプ関数で、横軸は室温、各フアジイラ
ベルは、KZ:低い、KS:高い、である。図16−B
は蓋開時間(t)のメンバーシツプ関数で、横軸は本実
施例の場合、蓋開時間で0〜120秒の時間である。各
フアジイラベルはZR:短い、ZM:中くらい、ZB:
長い、である。
【0074】図16−Cは蓋発熱体7の通電時間(Ht
)のメンバーシツプ関数で、本実施例の場合、6〜18
分の時間である。各フアジイラベルはMR:短い、MM
:中くらい、MA:やや長い、MB:長い、である。 縦軸はいずれもメンバーシツプ関数のグレード値である
。
)のメンバーシツプ関数で、本実施例の場合、6〜18
分の時間である。各フアジイラベルはMR:短い、MM
:中くらい、MA:やや長い、MB:長い、である。 縦軸はいずれもメンバーシツプ関数のグレード値である
。
【0075】制御則は、本実施例の推論制御を行うため
に、次の6つのIF,THENルールを設定する。
に、次の6つのIF,THENルールを設定する。
【0076】
IF K=KS and t=ZR、THE
N Ht=MR IF K=KZ and
t=ZR、THEN Ht=MM IF K=K
S and t=ZM、THEN Ht=MM
IF K=KZ and t=ZM、THEN
Ht=MA IF K=KS and t
=ZB、THEN Ht=MA IF K=KZ
and t=ZB、THEN Ht=MB図1
5がこの制御則をマトリツクス表で示したものである。 各フアジイ変数間の部分は本実施例では、MIN−MA
X−重心法で推論近似値を求めて補完する。
N Ht=MR IF K=KZ and
t=ZR、THEN Ht=MM IF K=K
S and t=ZM、THEN Ht=MM
IF K=KZ and t=ZM、THEN
Ht=MA IF K=KS and t
=ZB、THEN Ht=MA IF K=KZ
and t=ZB、THEN Ht=MB図1
5がこの制御則をマトリツクス表で示したものである。 各フアジイ変数間の部分は本実施例では、MIN−MA
X−重心法で推論近似値を求めて補完する。
【0077】本実施例ではメンバーシツプ関数を直線で
定義したが、室温検出器30の検知特性等に応じて正弦
曲線等で定義しても構わない。
定義したが、室温検出器30の検知特性等に応じて正弦
曲線等で定義しても構わない。
【0078】この制御則と、2つの入力フアクタに基づ
いて図16−Cに示す出力フアクタとしての結論部が引
き出される。次に制御量の決定だが、蓋発熱体7の通電
時間(Ht※)として論理関数の重心をとり、メンバー
シツプ関数の総ての条件部についても同様にして論理関
数の重心を求める。
いて図16−Cに示す出力フアクタとしての結論部が引
き出される。次に制御量の決定だが、蓋発熱体7の通電
時間(Ht※)として論理関数の重心をとり、メンバー
シツプ関数の総ての条件部についても同様にして論理関
数の重心を求める。
【0079】Ht※=ΣXi※Yi/ΣYi…(4)本
実施例では、予め各入力値に対する制御量を推論算出し
ておいて保温制御装置32のROMに書き込んでおくテ
ーブルルツクアツプ推論方式を用い、そのメンバーシツ
プ関数条件部の総組み合わせ数の推論結果を図17に示
す。例えば室温(K)=30℃で、蓋開時間(t)=1
5秒の場合は、蓋閉後6分間、蓋発熱体7に通電する。 また、室温(K)=10℃で、蓋開時間(t)=2分間
の場合は、蓋閉後16分42秒間、蓋発熱体7に通電す
る。
実施例では、予め各入力値に対する制御量を推論算出し
ておいて保温制御装置32のROMに書き込んでおくテ
ーブルルツクアツプ推論方式を用い、そのメンバーシツ
プ関数条件部の総組み合わせ数の推論結果を図17に示
す。例えば室温(K)=30℃で、蓋開時間(t)=1
5秒の場合は、蓋閉後6分間、蓋発熱体7に通電する。 また、室温(K)=10℃で、蓋開時間(t)=2分間
の場合は、蓋閉後16分42秒間、蓋発熱体7に通電す
る。
【0080】本実施例では4つの蓋発熱体通電時間ゾー
ンについて説明したが、マイクロコンピユータ容量等の
性能が許せば、もつと長い通電時間、かつもつと細かい
通電時間きざみの蓋発熱体通電時間ゾーンに対して、本
発明を適用できることは言うまでもない。また、室温に
関する2種のフアジイラベルと、蓋開時間に関する3種
のフアジイラベルとにより計4個の制御則にて制御量を
決定したが、室温検出器30の検出精度が良くない場合
は、制御則数を増やす必要がある。制御則数やフアジイ
ラベル数は、室温検出器30の精度と蓋発熱体7の通電
時間ゾーン数(制御の分解能)により設定することが望
ましい。
ンについて説明したが、マイクロコンピユータ容量等の
性能が許せば、もつと長い通電時間、かつもつと細かい
通電時間きざみの蓋発熱体通電時間ゾーンに対して、本
発明を適用できることは言うまでもない。また、室温に
関する2種のフアジイラベルと、蓋開時間に関する3種
のフアジイラベルとにより計4個の制御則にて制御量を
決定したが、室温検出器30の検出精度が良くない場合
は、制御則数を増やす必要がある。制御則数やフアジイ
ラベル数は、室温検出器30の精度と蓋発熱体7の通電
時間ゾーン数(制御の分解能)により設定することが望
ましい。
【0081】ここで、蓋開時間1秒周期ごとに制御量を
、Min−Max−重心法で算出する、いわゆるリアル
タイム推論方式でも、本実施例のフアジイ変数と制御則
を適用すれば、同等の効果を得ることができるのは言う
までもない。
、Min−Max−重心法で算出する、いわゆるリアル
タイム推論方式でも、本実施例のフアジイ変数と制御則
を適用すれば、同等の効果を得ることができるのは言う
までもない。
【0082】したがつて、保温中に蓋6が開けられた場
合、蓋閉後に蓋発熱体7に通電する時間を複数区分に分
けて、室温検出器30および蓋開閉検出器31により室
温と蓋開時間とを判定し、蓋閉後の蓋発熱体7への通電
時間をフアジイ推論で決定することにより、保温時に蓋
開閉によるご飯表面温度の低下を短時間に押さえること
ができ、保温ご飯の劣化を抑制することができる。
合、蓋閉後に蓋発熱体7に通電する時間を複数区分に分
けて、室温検出器30および蓋開閉検出器31により室
温と蓋開時間とを判定し、蓋閉後の蓋発熱体7への通電
時間をフアジイ推論で決定することにより、保温時に蓋
開閉によるご飯表面温度の低下を短時間に押さえること
ができ、保温ご飯の劣化を抑制することができる。
【0083】〔第四実施例〕図18は本発明の第四実施
例を示す炊飯器の機能ブロツク図、図19−Aは本実施
例の内容物の温度上昇モデルおよび理想温度曲線を示す
図、図19−Bは同じく理想温度上昇値を示す図、図1
9−Cは同じく操作量の変化を示す図で、(a)はトラ
イアツク制御の場合、(b)はリレー制御の場合である
。
例を示す炊飯器の機能ブロツク図、図19−Aは本実施
例の内容物の温度上昇モデルおよび理想温度曲線を示す
図、図19−Bは同じく理想温度上昇値を示す図、図1
9−Cは同じく操作量の変化を示す図で、(a)はトラ
イアツク制御の場合、(b)はリレー制御の場合である
。
【0084】本実施例の炊飯器は、米を加熱して沸騰さ
せ粥にする加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出
する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2から
の出力情報に基づき粥の吹きこぼれを防止するために一
定時間の温度変化量および温度検出時点での内容物の理
想温度との差によつて内容物の温度に応じた加熱装置1
の加熱量を推論決定する粥加熱制御装置40とを備えて
いる。
せ粥にする加熱装置1と、内容物の温度を間接的に検出
する内容物温度検出器2と、該内容物温度検出器2から
の出力情報に基づき粥の吹きこぼれを防止するために一
定時間の温度変化量および温度検出時点での内容物の理
想温度との差によつて内容物の温度に応じた加熱装置1
の加熱量を推論決定する粥加熱制御装置40とを備えて
いる。
【0085】前記粥加熱制御装置40は、図18の如く
、内容物温度検出器2の出力信号により所定時間経過時
点の到達温度から一定時間内における温度勾配を算出す
る温度勾配算出手段41と、到達温度とその時点の理想
温度との差を算出する検出温度差算出手段42と、温度
勾配および検出温度差を入力フアクタとして、この2つ
の入力フアクタにより内容物の温度上昇曲線を予測する
温度上昇予測手段43と、予測された温度に上昇させる
ために加熱装置1の加熱量に対する複数の区分の内から
次の所定時間内の最適な加熱量すなわち加熱装置1の通
電時間あるいは電力量を推論決定する加熱量決定手段4
4とを有している。
、内容物温度検出器2の出力信号により所定時間経過時
点の到達温度から一定時間内における温度勾配を算出す
る温度勾配算出手段41と、到達温度とその時点の理想
温度との差を算出する検出温度差算出手段42と、温度
勾配および検出温度差を入力フアクタとして、この2つ
の入力フアクタにより内容物の温度上昇曲線を予測する
温度上昇予測手段43と、予測された温度に上昇させる
ために加熱装置1の加熱量に対する複数の区分の内から
次の所定時間内の最適な加熱量すなわち加熱装置1の通
電時間あるいは電力量を推論決定する加熱量決定手段4
4とを有している。
【0086】なお、他の構造は第二実施例と同じである
。
。
【0087】上記構成において、CPU17は予熱時間
が終了したことを確認すると、沸騰検知シーケンスに移
行し、サーミスタ2の出力情報を入力、記憶する。
が終了したことを確認すると、沸騰検知シーケンスに移
行し、サーミスタ2の出力情報を入力、記憶する。
【0088】所定時間経過後のサーミスタ検出温度と、
前回の記憶温度より温度勾配を算出する。また、その時
点での理想温度との差を算出する。この2つの要素に基
づき、データROM19より次の所定時間の操作量を参
照して、加熱装置1への通電時間を求める。以降同様に
して、所定時間まで上記動作を繰り返す。
前回の記憶温度より温度勾配を算出する。また、その時
点での理想温度との差を算出する。この2つの要素に基
づき、データROM19より次の所定時間の操作量を参
照して、加熱装置1への通電時間を求める。以降同様に
して、所定時間まで上記動作を繰り返す。
【0089】今、ある時点でのサーミスタ温度が41.
2℃で所定時間の温度上昇が0.7℃、その時の理想温
度が43℃であつたとすると、データROM19により
次の操作量は47/60(78%)ということになる。
2℃で所定時間の温度上昇が0.7℃、その時の理想温
度が43℃であつたとすると、データROM19により
次の操作量は47/60(78%)ということになる。
【0090】次に、所定時間経過後の温度が47℃で、
理想温度が46℃であつたとすると、次の操作量は34
/60(57%)ということになる。つまり、内容物の
温度が急上昇し理想温度を越えたため、操作量を減少し
て突沸を防止する制御を行ったのである。
理想温度が46℃であつたとすると、次の操作量は34
/60(57%)ということになる。つまり、内容物の
温度が急上昇し理想温度を越えたため、操作量を減少し
て突沸を防止する制御を行ったのである。
【0091】逆に、温度上昇が少ない時は、操作量は多
くなるようになつている。すなわち、図19−Cに示す
ような操作量となる。ここで、図中、(a)は加熱装置
1をトライアツク制御する場合、(b)はリレー制御す
る場合である。
くなるようになつている。すなわち、図19−Cに示す
ような操作量となる。ここで、図中、(a)は加熱装置
1をトライアツク制御する場合、(b)はリレー制御す
る場合である。
【0092】したがつて、粥炊飯において、内容物の温
度上昇に合わせて操作量を加減し沸騰までをコントロー
ルできるので、吹きこぼれのないおいしい粥を得ること
ができる。
度上昇に合わせて操作量を加減し沸騰までをコントロー
ルできるので、吹きこぼれのないおいしい粥を得ること
ができる。
【0093】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0094】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、内容物の温度を間接的に検出する内容
物温度検出器からの出力情報に基づき炊飯開始後一定時
間内における検出温度変化量および一定時間経過時点の
到達温度の2つの入力フアクタにより内容物の温度を予
測することができる。
求項1によると、内容物の温度を間接的に検出する内容
物温度検出器からの出力情報に基づき炊飯開始後一定時
間内における検出温度変化量および一定時間経過時点の
到達温度の2つの入力フアクタにより内容物の温度を予
測することができる。
【0095】そのため、水温、室温、器体(炊飯器)の
温度に影響されることなく、加熱装置に対して最適な予
熱時間を推論設定することができ、米が充分に吸水して
均一な加熱糊化が得られ、おいしいご飯を炊くことがで
きる。
温度に影響されることなく、加熱装置に対して最適な予
熱時間を推論設定することができ、米が充分に吸水して
均一な加熱糊化が得られ、おいしいご飯を炊くことがで
きる。
【0096】請求項2において、内容物温度検出器から
の出力情報に基づき一定時間内における温度勾配および
一定時間経過時点の到達温度と、その時点の理想温度と
の差の2つの入力フアクタにより内容物の温度上昇曲線
を予測し、加熱装置に対する次の加熱量を決定すること
ができる。
の出力情報に基づき一定時間内における温度勾配および
一定時間経過時点の到達温度と、その時点の理想温度と
の差の2つの入力フアクタにより内容物の温度上昇曲線
を予測し、加熱装置に対する次の加熱量を決定すること
ができる。
【0097】そのため、米が小容量であれば急激な温度
上昇前に加熱装置の加熱量を絞ることが可能となり、米
の容量に関係なく炊飯時間が安定し糊化も十分に行われ
て、美味しいご飯が得られ、かつ吹きこぼれも防止でき
る。
上昇前に加熱装置の加熱量を絞ることが可能となり、米
の容量に関係なく炊飯時間が安定し糊化も十分に行われ
て、美味しいご飯が得られ、かつ吹きこぼれも防止でき
る。
【0098】請求項3によると、保温中に蓋が開けられ
た場合、蓋閉後室温検出器および蓋開閉検出器により室
温と蓋開時間とを判定し、蓋閉後の発熱体への通電時間
をフアジイ推論で決定することにより、保温時に蓋開閉
によるご飯表面温度の低下を短時間に押さえることがで
き、保温ご飯の劣化を抑制することができる。
た場合、蓋閉後室温検出器および蓋開閉検出器により室
温と蓋開時間とを判定し、蓋閉後の発熱体への通電時間
をフアジイ推論で決定することにより、保温時に蓋開閉
によるご飯表面温度の低下を短時間に押さえることがで
き、保温ご飯の劣化を抑制することができる。
【0099】請求項4によると、粥炊飯において、内容
物の温度上昇に合わせて加熱装置の操作量を加減し沸騰
までをコントロールできるので、吹きこぼれのないおい
しい粥を得ることができる。
物の温度上昇に合わせて加熱装置の操作量を加減し沸騰
までをコントロールできるので、吹きこぼれのないおい
しい粥を得ることができる。
【図1】図1は本発明の第一実施例を示す炊飯器の機能
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図2】図2は同じく制御ブロツク図である。
【図3】図3は炊飯器の概略図である。
【図4】図4はフアジイ推論時の入出力仕様を示す図で
ある。
ある。
【図5−A】図5−Aはフアジイ推論時の制御則を示す
図である。
図である。
【図5−B】図5−Bは同じくフアジイ推論時の制御則
を示す図である。
を示す図である。
【図6−A】図6−Aはサーミスタの検出レベルに対す
るメンバーシツプ関数を示す図である。
るメンバーシツプ関数を示す図である。
【図6−B】図6−Bは温度変化量に対するメンバーシ
ツプ関数を示す図である。
ツプ関数を示す図である。
【図6−C】図6−Cは予熱制御時間に対するメンバー
シツプ関数を示す図である。
シツプ関数を示す図である。
【図7】図7はテーブルルツクアツプ方式による入力フ
アクタに対する出力フアクタすなわち予熱制御時間のデ
ータテーブルを示す図である。
アクタに対する出力フアクタすなわち予熱制御時間のデ
ータテーブルを示す図である。
【図8】図8は本発明の第二実施例を示す炊飯器の機能
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図9】図9はフアジイ推論時の入出力仕様を示す図で
ある。
ある。
【図10−A】図10−Aはフアジイ推論時の制御則を
示す図である。
示す図である。
【図10−B】図10−Bは同じくフアジイ推論時の制
御則を示す図である。
御則を示す図である。
【図11−A】図11−Aは検出温度と理想温度との差
に対するメンバーシツプ関数を示す図である。
に対するメンバーシツプ関数を示す図である。
【図11−B】図11−Bは温度勾配に対するメンバー
シツプ関数を示す図である。
シツプ関数を示す図である。
【図11−C】図11−Cは加熱量に対するメンバーシ
ツプ関数を示す図である。
ツプ関数を示す図である。
【図12】図12はテーブルルツクアツプ方式による入
力フアクタに対する出力フアクタすなわち加熱量のデー
タテーブルを示す図である。
力フアクタに対する出力フアクタすなわち加熱量のデー
タテーブルを示す図である。
【図13−A】図13−Aは本実施例の内容物の温度上
昇モデルを示す図である。
昇モデルを示す図である。
【図13−B】図13−Bは同じくサーミスタの理想温
度曲線を示す図である。
度曲線を示す図である。
【図13−C】図13−Cは同じく操作量の変化を示す
図で、(a)は米が小容量の場合、(b)は米が大容量
の場合を示す。
図で、(a)は米が小容量の場合、(b)は米が大容量
の場合を示す。
【図14】図14は本発明の第三実施例を示す炊飯器の
機能ブロツク図である。
機能ブロツク図である。
【図15】図15はフアジイ推論時の制御則を示す図で
ある。
ある。
【図16−A】図16−Aは室温に対するメンバーシツ
プ関数を示す図である。
プ関数を示す図である。
【図16−B】図16−Bは蓋開時間に対するメンバー
シツプ関数を示す図である。
シツプ関数を示す図である。
【図16−C】図16−Cは蓋発熱体の通電時間に対す
るメンバーシツプ関数を示す図である。
るメンバーシツプ関数を示す図である。
【図17】図17はテーブルルツクアツプ方式による入
力フアクタに対する出力フアクタのデータテーブルを示
す図である。
力フアクタに対する出力フアクタのデータテーブルを示
す図である。
【図18】図18は本発明の第四実施例を示す炊飯器の
機能ブロツク図である。
機能ブロツク図である。
【図19−A】図19−Aは本実施例の内容物の温度上
昇モデルおよび理想温度曲線を示す図である。
昇モデルおよび理想温度曲線を示す図である。
【図19−B】図19−Bは同じく理想温度上昇値を示
す図である。
す図である。
【図19−C】図19−Cは同じく操作量の変化を示す
図で、(a)はトライアツク制御の場合、(b)はリレ
ー制御の場合を示す。
図で、(a)はトライアツク制御の場合、(b)はリレ
ー制御の場合を示す。
【図20−A】図20−Aは従来の大容量および小容量
の米を炊飯したときの内容物の温度上昇モデルを示す図
である。
の米を炊飯したときの内容物の温度上昇モデルを示す図
である。
【図20−B】図20−Bは同じくサーミスタの温度上
昇モデルを示す図である。
昇モデルを示す図である。
【図20−C】図20−Cは同じく操作量の変化を示す
図で、(a)は米が小容量の場合、(b)は米が大容量
の場合を示す。
図で、(a)は米が小容量の場合、(b)は米が大容量
の場合を示す。
【図21−A】図21−Aは従来の粥炊飯における内容
物およびサーミスタの温度上昇モデルを示す図である。
物およびサーミスタの温度上昇モデルを示す図である。
【図21−B】図21−Bは同じく操作量の変化を示す
図で、(a)はトライアツク制御の場合、(b)はリレ
ー制御の場合を示す。
図で、(a)はトライアツク制御の場合、(b)はリレ
ー制御の場合を示す。
1 加熱装置
2 内容物温度検出器
3 予熱制御装置
6 炊飯器用蓋
7 発熱体
21 加熱制御装置
30 室温検出器
31 蓋開閉検出器
32 保温制御装置
40 粥加熱制御装置
Claims (4)
- 【請求項1】 米に吸水させるために予熱する加熱装
置と、内容物の温度を間接的に検出する内容物温度検出
器と、該内容物温度検出器からの出力情報に基づき米が
吸水して均一な加熱糊化を得るために検出温度および一
定時間の温度変化量によつて予熱時間を推論決定する予
熱制御装置とを備えたことを特徴とする炊飯器。 - 【請求項2】 米を加熱して沸騰させる加熱装置と、
内容物の温度を間接的に検出する内容物温度検出器と、
該内容物温度検出器からの出力情報に基づき米の沸騰ま
での時間を一定範囲の時間に制御するために一定時間の
温度変化量および温度検出時点での内容物の理想温度と
の差によつて内容量に応じた加熱装置の加熱量を推論決
定する加熱制御装置とを備えたことを特徴とする炊飯器
。 - 【請求項3】 保温されたご飯を加熱する発熱体と、
室温を検出する室温検出器と、炊飯器用蓋の開閉を検出
する蓋開閉検出器と、蓋開時に前記室温検出器からの室
温出力情報および蓋開閉検出器からの蓋開時間出力情報
に基づいて低下したご飯表面温度が保温温度になるよう
前記発熱体への通電時間を推論決定する保温制御装置と
を備えたことを特徴とする炊飯器。 - 【請求項4】 米を加熱して沸騰させ粥にする加熱装
置と、内容物の温度を間接的に検出する内容物温度検出
器と、該内容物温度検出器からの出力情報に基づき粥の
吹きこぼれを防止するために一定時間の温度変化量およ
び温度検出時点での内容物の理想温度との差によつて内
容物の温度に応じた加熱装置の加熱量を推論決定する粥
加熱制御装置とを備えたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407826A JP2613495B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407826A JP2613495B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04224713A true JPH04224713A (ja) | 1992-08-14 |
| JP2613495B2 JP2613495B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=18517365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407826A Expired - Fee Related JP2613495B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2613495B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08164067A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 米飯保温装置 |
| JP2014057807A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
| CN115399623A (zh) * | 2021-05-28 | 2022-11-29 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法和控制系统、可读存储介质 |
| JP2025110151A (ja) * | 2024-01-15 | 2025-07-28 | 株式会社オリジン | 発熱体の制御方法及び加熱器 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56176620U (ja) * | 1980-05-28 | 1981-12-26 | ||
| JPS6190619A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | シャープ株式会社 | 調理器 |
| JPH01153128U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | ||
| JPH0244126A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子レンジ |
| JPH02119111U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-26 | ||
| JPH04170920A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2407826A patent/JP2613495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56176620U (ja) * | 1980-05-28 | 1981-12-26 | ||
| JPS6190619A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | シャープ株式会社 | 調理器 |
| JPH01153128U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | ||
| JPH0244126A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子レンジ |
| JPH02119111U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-26 | ||
| JPH04170920A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08164067A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 米飯保温装置 |
| JP2014057807A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
| CN115399623A (zh) * | 2021-05-28 | 2022-11-29 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法和控制系统、可读存储介质 |
| JP2025110151A (ja) * | 2024-01-15 | 2025-07-28 | 株式会社オリジン | 発熱体の制御方法及び加熱器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2613495B2 (ja) | 1997-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108567312B (zh) | 用于烹饪器具的煮粥控制方法及烹饪器具 | |
| JPH04224713A (ja) | 炊飯器 | |
| JP2790384B2 (ja) | 調理器 | |
| JP3906828B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3034165B2 (ja) | 炊飯器における炊飯容量判別方法 | |
| JPS6364964B2 (ja) | ||
| JPH028727B2 (ja) | ||
| JP3235090B2 (ja) | 炊飯加熱方法 | |
| JPS6368119A (ja) | 炊飯器の制御方法 | |
| JPS6364966B2 (ja) | ||
| JP3327034B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3287499B2 (ja) | 炊飯方法 | |
| JPH0632018Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3238302B2 (ja) | 炊飯ジャー | |
| JPH0632019Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0324208B2 (ja) | ||
| JPS63167749A (ja) | 炊飯方法 | |
| JPS6198223A (ja) | 調理器 | |
| CN120203386A (zh) | 烹饪器具的控制方法和烹饪器具 | |
| JPH0725140Y2 (ja) | 炊飯ジャー | |
| JPH0221822A (ja) | 電気調理器 | |
| JPS62138152A (ja) | 炊飯方法 | |
| JPH078189A (ja) | 炊飯加熱方法 | |
| JPS6190619A (ja) | 調理器 | |
| KR19990005368A (ko) | 전기 보온 밭솥의 현미 조리를 위한 제어 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |