JPH04232782A - 紫外線吸収化合物を用いる熱転写印刷法 - Google Patents
紫外線吸収化合物を用いる熱転写印刷法Info
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- JPH04232782A JPH04232782A JP3189125A JP18912591A JPH04232782A JP H04232782 A JPH04232782 A JP H04232782A JP 3189125 A JP3189125 A JP 3189125A JP 18912591 A JP18912591 A JP 18912591A JP H04232782 A JPH04232782 A JP H04232782A
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31801—Of wax or waxy material
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は熱転写印刷法及び可視光スペクト
ル中で蛍光発光をしない紫外線吸収像を作るための供与
体材料の使用に関する。
ル中で蛍光発光をしない紫外線吸収像を作るための供与
体材料の使用に関する。
【0002】熱染料転写印刷は、通常電子情報信号によ
って制御されたパターンで熱を付与することによって、
接触する受容体材料上に染色された部分又は混入された
染料を転写する染料層を設けた染料供与体材料を使用す
る記録法である。
って制御されたパターンで熱を付与することによって、
接触する受容体材料上に染色された部分又は混入された
染料を転写する染料層を設けた染料供与体材料を使用す
る記録法である。
【0003】一つの実施態様によれば、染料像は、薄い
熱的に安定な樹脂基体と接触させた熱ヘッド配列の電気
レジスターを選択的に賦勢することによる熱インク転写
印刷によって作られ、前記薄い熱的に安定な樹脂基体は
その反対側にいわゆるインク層を含有し、そこから染料
が受容体材料に熱的に転写できる。
熱的に安定な樹脂基体と接触させた熱ヘッド配列の電気
レジスターを選択的に賦勢することによる熱インク転写
印刷によって作られ、前記薄い熱的に安定な樹脂基体は
その反対側にいわゆるインク層を含有し、そこから染料
が受容体材料に熱的に転写できる。
【0004】抵抗リボン非衝撃印刷として知られている
別の実施態様によれば〔例えばケルンのProceed
ings of the International
Congress of Photographic
Science のProgress in Bas
ic Principles ofImaging S
ystems (1986年)、編集者Friedri
ch Granzer 及びErik Moise
r のブラウンシュヴアイク/ヴイースバーデンのFi
edr. Vieweg and Sohn発行、Jo
urnal of Imaging Technolo
gy 12巻、2号(1986年4月)100〜110
頁及びJournal of Imaging Sci
ence33巻、1号(1989年1月/2月)7頁参
照〕、電極配列から電流を、熱的に転写し得る染料で被
覆した抵抗リボン中にピクセルに従って送る。特別の形
態によれば、抵抗リボンは導電性カーボンブラックで埋
め込まれたポリカーボネートの16μmの複合フイルム
からなり、500〜900オーム/平方の範囲のシート
抵抗を有する。カーボン充填ポリカーボネート基体は自
然に形成された約4nmの酸化物層を有するアルミニウ
ムの薄層(100nm)で上被覆されている。前記アル
ミニウム層上に、印刷中染料受容体材料として作用する
紙シートと接触させて保持される熱染料転写被覆が付与
されている。アルミニウムの界面抵抗は、主としてカー
ボン充填ポリカーボネートから生じ、前記基体と接触す
るピクセル電極から注入される電流パルスから由来する
ジュール加熱に追加的に作用する。
別の実施態様によれば〔例えばケルンのProceed
ings of the International
Congress of Photographic
Science のProgress in Bas
ic Principles ofImaging S
ystems (1986年)、編集者Friedri
ch Granzer 及びErik Moise
r のブラウンシュヴアイク/ヴイースバーデンのFi
edr. Vieweg and Sohn発行、Jo
urnal of Imaging Technolo
gy 12巻、2号(1986年4月)100〜110
頁及びJournal of Imaging Sci
ence33巻、1号(1989年1月/2月)7頁参
照〕、電極配列から電流を、熱的に転写し得る染料で被
覆した抵抗リボン中にピクセルに従って送る。特別の形
態によれば、抵抗リボンは導電性カーボンブラックで埋
め込まれたポリカーボネートの16μmの複合フイルム
からなり、500〜900オーム/平方の範囲のシート
抵抗を有する。カーボン充填ポリカーボネート基体は自
然に形成された約4nmの酸化物層を有するアルミニウ
ムの薄層(100nm)で上被覆されている。前記アル
ミニウム層上に、印刷中染料受容体材料として作用する
紙シートと接触させて保持される熱染料転写被覆が付与
されている。アルミニウムの界面抵抗は、主としてカー
ボン充填ポリカーボネートから生じ、前記基体と接触す
るピクセル電極から注入される電流パルスから由来する
ジュール加熱に追加的に作用する。
【0005】レーザー誘起熱染料転写として知られてい
る更に別の実施態様によれば(例えば米国特許第487
6235号参照)、レーザー光を吸収することによって
加熱される微粒子化物質及び熱的に転写しうる染料を含
有する染料供与体材料を使用する。特別の実施態様によ
れば、例えば米国特許第4912083号に記載されて
いる如く赤外線発光レーザー及び赤外線吸収材料を含有
する染料供与体材料を使用する。
る更に別の実施態様によれば(例えば米国特許第487
6235号参照)、レーザー光を吸収することによって
加熱される微粒子化物質及び熱的に転写しうる染料を含
有する染料供与体材料を使用する。特別の実施態様によ
れば、例えば米国特許第4912083号に記載されて
いる如く赤外線発光レーザー及び赤外線吸収材料を含有
する染料供与体材料を使用する。
【0006】前記乾式染料転写法においては、熱は変調
されたレーザービーム又は賦勢された電極によってピク
セルに従って供給される。レーザービーム又は電極エネ
ルギーを変調するための像信号は、直接的に例えば光−
電子走査装置から得られる、又は中間貯蔵媒体、例えば
所望によって像情報を個々の要求を満たすため処理でき
るデイジタルワークステーションに連結した光学デイス
ク貯蔵媒体又は磁性デイスク又はテープから得られる。
されたレーザービーム又は賦勢された電極によってピク
セルに従って供給される。レーザービーム又は電極エネ
ルギーを変調するための像信号は、直接的に例えば光−
電子走査装置から得られる、又は中間貯蔵媒体、例えば
所望によって像情報を個々の要求を満たすため処理でき
るデイジタルワークステーションに連結した光学デイス
ク貯蔵媒体又は磁性デイスク又はテープから得られる。
【0007】更に最近発表された技術によれば(例えば
米国特許第4908631号参照)、染料を溶融及び/
又は昇華させ、受容体に転写させるため染料供与体層に
超音波ピクセル印刷機を用いる。
米国特許第4908631号参照)、染料を溶融及び/
又は昇華させ、受容体に転写させるため染料供与体層に
超音波ピクセル印刷機を用いる。
【0008】熱染料転写法は主として多色染料像再現を
目的としているが、可視スペクトルにおいて吸収する物
質の転写に限定されない。例えば前記方法は例えば米国
特許第4876234号及び第4891351号に記載
されている如く紫外線吸収蛍光化合物の熱転写に同様に
用いられる。これらの蛍光化合物は紫外線に露光するこ
とにより可視蛍光像を得るために使用する。通常の目視
条件下では蛍光化合物のパターンは見ることができない
、そして紫外線露光によってのみ可視化することができ
る不可視機密情報をIDカードの如き資料中に含ませる
のに役立ちうる。
目的としているが、可視スペクトルにおいて吸収する物
質の転写に限定されない。例えば前記方法は例えば米国
特許第4876234号及び第4891351号に記載
されている如く紫外線吸収蛍光化合物の熱転写に同様に
用いられる。これらの蛍光化合物は紫外線に露光するこ
とにより可視蛍光像を得るために使用する。通常の目視
条件下では蛍光化合物のパターンは見ることができない
、そして紫外線露光によってのみ可視化することができ
る不可視機密情報をIDカードの如き資料中に含ませる
のに役立ちうる。
【0009】熱的に転写された紫外線吸収化合物の使用
は、身分証明目的のため非可視紫外線吸収像の製造にお
いて重要であるばかりでなく、紫外線例えば太陽光への
露出における光劣化に多かれ少なかれ敏感である染料に
よる熱染料像の光劣化の防止に同様に価値を有する。
は、身分証明目的のため非可視紫外線吸収像の製造にお
いて重要であるばかりでなく、紫外線例えば太陽光への
露出における光劣化に多かれ少なかれ敏感である染料に
よる熱染料像の光劣化の防止に同様に価値を有する。
【0010】更に紫外線感光性材料、例えば石版(平版
)印刷版の製造に好適な紫外線感光性フォトレジスト材
料の露光における中間コピーとして作用する写真マスク
として像に従って転写された紫外線吸収化合物を使用す
ることができる。後者についての更に詳細は、本願と同
時に出願された「ハーフトーン又は線画パターンの製造
」なる発明の名称での未公開ヨーロッパ特許出願を参照
されたい。特に最後に述べた特許出願にとって、低被覆
率でさえも用いた化合物が強力にUV吸収性であること
、換言すれば高UV吸収力を有することが重要である。 ここにUVは紫外放射線を表わす。
)印刷版の製造に好適な紫外線感光性フォトレジスト材
料の露光における中間コピーとして作用する写真マスク
として像に従って転写された紫外線吸収化合物を使用す
ることができる。後者についての更に詳細は、本願と同
時に出願された「ハーフトーン又は線画パターンの製造
」なる発明の名称での未公開ヨーロッパ特許出願を参照
されたい。特に最後に述べた特許出願にとって、低被覆
率でさえも用いた化合物が強力にUV吸収性であること
、換言すれば高UV吸収力を有することが重要である。 ここにUVは紫外放射線を表わす。
【0011】本発明の目的は、受容体材料中に高UV吸
収力を有する非可視像を作るためUV吸収化合物を含有
する供与体材料を使用する熱転写印刷法を提供すること
にある。
収力を有する非可視像を作るためUV吸収化合物を含有
する供与体材料を使用する熱転写印刷法を提供すること
にある。
【0012】本発明の別の目的は、UV吸収化合物及び
熱的に転写し得る染料を含有する供与体材料を、UV吸
収化合物によって発光する可視蛍光による色の変化なし
にUV放射線による光劣化に対して保護された染料像を
受容体材料中に作るために使用する熱転写印刷法を提供
することにある。
熱的に転写し得る染料を含有する供与体材料を、UV吸
収化合物によって発光する可視蛍光による色の変化なし
にUV放射線による光劣化に対して保護された染料像を
受容体材料中に作るために使用する熱転写印刷法を提供
することにある。
【0013】本発明の別の目的は、前記供与体材料が高
UV吸収力を有する化合物を含有するよう熱印刷法に使
用するのに好適な供与体材料を提供することにある。
UV吸収力を有する化合物を含有するよう熱印刷法に使
用するのに好適な供与体材料を提供することにある。
【0014】本発明の他の目的及び利点は以下の説明及
び実施例から明らかになるであろう。
び実施例から明らかになるであろう。
【0015】本発明によれば、熱転写のための供与体材
料を受容体材料と接触させて像に従って加熱する熱転写
印刷法を提供し、前記供与体材料が一側上に、ワックス
又は重合体結合剤材料中に下記一般式(A)に相当する
UV吸収ベンズチアゾール化合物を混入した層を有する
シート、リボン又はウエブ支持体を含有する:
料を受容体材料と接触させて像に従って加熱する熱転写
印刷法を提供し、前記供与体材料が一側上に、ワックス
又は重合体結合剤材料中に下記一般式(A)に相当する
UV吸収ベンズチアゾール化合物を混入した層を有する
シート、リボン又はウエブ支持体を含有する:
【001
6】
6】
【化3】
【0017】式中Zは非置換又は置換隣接芳香族環又は
環系を閉環するのに必要な原子を表わし、例えば下記の
群:アルキル基(例えばメチル基)、アルコキシ基、ハ
ロゲン(例えば塩素又は臭素)及びシアノ基、−COR
、−SO2R、−NHCOR 又は−NHSO2R(
Rはアルキル基、アルカリール基又はアリール基である
)、−SO2 −N(R11,R12)(R11及びR
12の各々は同じか又は異なり、水素、アルキル基、ア
ルカリール基又はアリール基である)、及び−NHP(
O)(R13,R14) (R13及びR14の各々は
同じか又は異なり、水素、アルキル基、アルカリール基
、アリール基、アルコキシ基、アミノ基又は置換アミノ
基例えばジアルキルアミノ基である)の一つ以上の置換
基R1 で置換されたまたは置換されていない隣接ベン
ゼン環を閉環するのに必要な原子を表わし、R2 は水
素、炭素原子数1〜4のアルキル基又はアリール基例え
ばフエニル基を表わし、R3 及びR4 の各々は同じ
か又は異なり、水素、アミノ基、置換アミノ基、例えば
ジアルキルアミノ基、アルコキシ基又は置換アルコキシ
基を表わす。
環系を閉環するのに必要な原子を表わし、例えば下記の
群:アルキル基(例えばメチル基)、アルコキシ基、ハ
ロゲン(例えば塩素又は臭素)及びシアノ基、−COR
、−SO2R、−NHCOR 又は−NHSO2R(
Rはアルキル基、アルカリール基又はアリール基である
)、−SO2 −N(R11,R12)(R11及びR
12の各々は同じか又は異なり、水素、アルキル基、ア
ルカリール基又はアリール基である)、及び−NHP(
O)(R13,R14) (R13及びR14の各々は
同じか又は異なり、水素、アルキル基、アルカリール基
、アリール基、アルコキシ基、アミノ基又は置換アミノ
基例えばジアルキルアミノ基である)の一つ以上の置換
基R1 で置換されたまたは置換されていない隣接ベン
ゼン環を閉環するのに必要な原子を表わし、R2 は水
素、炭素原子数1〜4のアルキル基又はアリール基例え
ばフエニル基を表わし、R3 及びR4 の各々は同じ
か又は異なり、水素、アミノ基、置換アミノ基、例えば
ジアルキルアミノ基、アルコキシ基又は置換アルコキシ
基を表わす。
【0018】更に本発明によれば熱印刷法に使用するの
に好適な供与体材料を提供し、前記供与体材料は、一側
上に前記一般式(A)によるUV吸収化合物を結合剤媒
体中に含有する層、そして他側上に滑剤を含有する滑性
層を有する支持体を含む。
に好適な供与体材料を提供し、前記供与体材料は、一側
上に前記一般式(A)によるUV吸収化合物を結合剤媒
体中に含有する層、そして他側上に滑剤を含有する滑性
層を有する支持体を含む。
【0019】前記ベンズチアゾール化合物は米国特許第
3745010号に記載された方法により製造でき、こ
の特許明細書中では前記化合物はUV吸収重合体製造の
ための出発材料として記載されている。
3745010号に記載された方法により製造でき、こ
の特許明細書中では前記化合物はUV吸収重合体製造の
ための出発材料として記載されている。
【0020】本発明の方法において特に有用である前記
一般式(A)によるUV吸収ベンズチアゾール化合物を
、nmで表わしたそれらの吸収極大(AM)、cm−1
・モル−1/lで表わした吸光係数(ε)及び℃で表わ
した融点(MP)と共に下表1に示す。
一般式(A)によるUV吸収ベンズチアゾール化合物を
、nmで表わしたそれらの吸収極大(AM)、cm−1
・モル−1/lで表わした吸光係数(ε)及び℃で表わ
した融点(MP)と共に下表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】UV吸収化合物の熱誘起(熱)転写に好適
な感熱性記録材料は、好ましくはUV吸収化合物、重合
体結合剤媒体、及び他の任意成分を好適な溶媒又は溶媒
混合物に加え、各成分を溶解又は分散させて被覆組成物
を形成し、これを支持体(これには始めに接着剤又は下
塗層を設けてあってもよい)に付与し、乾燥して形成す
る。
な感熱性記録材料は、好ましくはUV吸収化合物、重合
体結合剤媒体、及び他の任意成分を好適な溶媒又は溶媒
混合物に加え、各成分を溶解又は分散させて被覆組成物
を形成し、これを支持体(これには始めに接着剤又は下
塗層を設けてあってもよい)に付与し、乾燥して形成す
る。
【0024】かく形成した感熱層は約0.2〜5.0μ
m、好ましくは0.4〜2.0μmの厚さを有し、UV
吸収化合物対結合剤の量比は重量で9:1〜1:3、好
ましくは2:1〜1:2である。
m、好ましくは0.4〜2.0μmの厚さを有し、UV
吸収化合物対結合剤の量比は重量で9:1〜1:3、好
ましくは2:1〜1:2である。
【0025】重合体結合剤として次のものを使用できる
:セルロース誘導体例えばエチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、エチルヒドロキシセルロース、エ
チルヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、メチルセルロース、ニトロセルロース、セ
ルロースアセテートホルメート、セルロースアセテート
水素フタレート、セルロースアセテート、セルロースア
セテートプロピオネート、セルロースアセテートブチレ
ート、セルロースアセテートペンタノエート、セルロー
スアセテートベンゾエート、セルローストリアセテート
;ビニル系樹脂及び誘導体、例えばポリビニルアルコー
ル、ポリビニルアセテート、ポリビニルブチラール、コ
ポリビニルブチラール−ビニルアセタール−ビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアセトアセ
タール、ポリアクリルアミド;アクリレート及びアクリ
レート誘導体から誘導される重合体及び共重合体、例え
ばポリアクリル酸、ポリメチルメタクリレート、及びス
チレン−アクリレート共重合体;ポリエステル樹脂;ポ
リカーボネート;コポリスチレン−アクリロニトリル;
ポリスルホン;ポリフエニレンオキサイド;オルガノシ
リコーン、例えばポリシロキサン;エポキシ樹脂及び天
然樹脂、例えばアラビヤゴム及び同様の変性天然結合剤
例えば未公開ヨーロッパ特許出願第90200481.
1号に記載された変性デキストラン。
:セルロース誘導体例えばエチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、エチルヒドロキシセルロース、エ
チルヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、メチルセルロース、ニトロセルロース、セ
ルロースアセテートホルメート、セルロースアセテート
水素フタレート、セルロースアセテート、セルロースア
セテートプロピオネート、セルロースアセテートブチレ
ート、セルロースアセテートペンタノエート、セルロー
スアセテートベンゾエート、セルローストリアセテート
;ビニル系樹脂及び誘導体、例えばポリビニルアルコー
ル、ポリビニルアセテート、ポリビニルブチラール、コ
ポリビニルブチラール−ビニルアセタール−ビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアセトアセ
タール、ポリアクリルアミド;アクリレート及びアクリ
レート誘導体から誘導される重合体及び共重合体、例え
ばポリアクリル酸、ポリメチルメタクリレート、及びス
チレン−アクリレート共重合体;ポリエステル樹脂;ポ
リカーボネート;コポリスチレン−アクリロニトリル;
ポリスルホン;ポリフエニレンオキサイド;オルガノシ
リコーン、例えばポリシロキサン;エポキシ樹脂及び天
然樹脂、例えばアラビヤゴム及び同様の変性天然結合剤
例えば未公開ヨーロッパ特許出願第90200481.
1号に記載された変性デキストラン。
【0026】UV吸収化合物の熱転写は熱溶媒とそれを
組合せて使用することによって改良できる。熱溶媒は常
温(20〜25℃)で固体であるが、高温で液体である
非加水分解性有機化合物である。好ましくはそれらは4
0℃〜300℃の融点を有し、更に好ましくは40℃〜
150℃の融点を有する。溶融した状態でそれらは転写
されるべきUV吸収化合物のための溶媒として作用する
。熱溶媒の例は米国特許第3347675号、第343
8776号、第3667959号及び第4740446
号、公開されたヨーロッッパ特許出願(EP−A)第0
119615号及び第0122512号及び公開された
ドイツ特許出願(DE−A)第3339810号に記載
されている。更にかかる溶媒は、感光性銀塩を含有する
フオートサーモグラフ法及び材料に使用するため、Re
search Disclosure (1976年1
2月)第15027項に記載されている。
組合せて使用することによって改良できる。熱溶媒は常
温(20〜25℃)で固体であるが、高温で液体である
非加水分解性有機化合物である。好ましくはそれらは4
0℃〜300℃の融点を有し、更に好ましくは40℃〜
150℃の融点を有する。溶融した状態でそれらは転写
されるべきUV吸収化合物のための溶媒として作用する
。熱溶媒の例は米国特許第3347675号、第343
8776号、第3667959号及び第4740446
号、公開されたヨーロッッパ特許出願(EP−A)第0
119615号及び第0122512号及び公開された
ドイツ特許出願(DE−A)第3339810号に記載
されている。更にかかる溶媒は、感光性銀塩を含有する
フオートサーモグラフ法及び材料に使用するため、Re
search Disclosure (1976年1
2月)第15027項に記載されている。
【0027】UV吸収化合物と共に、可視スペクトルで
吸収する任意の染料を熱的転写することもできる。
吸収する任意の染料を熱的転写することもできる。
【0028】熱染料昇華転写に使用する染料の代表的な
特別の例は例えばヨーロッパ特許(EP)第20999
0号、第209991号、第216483号、第218
397号、第227095号、第227096号、第2
29374号、第235939号、第247737号、
第257577号、第257580号、第258856
号、第279330号、第279467号、第2856
65号、及び米国特許第4743582号、第4753
922号、第4753923号、第4757046号、
第4769360号、第4771035号、特開昭59
−78894号、特開昭59−78895号、特開昭5
9−78896号、特開昭59−227490号、特開
昭59−227948号、特開昭60−27594号、
特開昭60−30391号、特開昭60−229787
号、特開昭60−229789号、特開昭60−229
790号、特開昭60−227971号、特開昭60−
229792号、特開昭60−229793号、特開昭
60−229795号、特開昭61−41596号、特
開昭61−268493号、特開昭61−268494
号、特開昭61−268495号及び特開昭61−28
4489号に記載されている。
特別の例は例えばヨーロッパ特許(EP)第20999
0号、第209991号、第216483号、第218
397号、第227095号、第227096号、第2
29374号、第235939号、第247737号、
第257577号、第257580号、第258856
号、第279330号、第279467号、第2856
65号、及び米国特許第4743582号、第4753
922号、第4753923号、第4757046号、
第4769360号、第4771035号、特開昭59
−78894号、特開昭59−78895号、特開昭5
9−78896号、特開昭59−227490号、特開
昭59−227948号、特開昭60−27594号、
特開昭60−30391号、特開昭60−229787
号、特開昭60−229789号、特開昭60−229
790号、特開昭60−227971号、特開昭60−
229792号、特開昭60−229793号、特開昭
60−229795号、特開昭61−41596号、特
開昭61−268493号、特開昭61−268494
号、特開昭61−268495号及び特開昭61−28
4489号に記載されている。
【0029】染料は単色染料像、例えば黄、マゼンタ又
はシアン染料像を形成するため単一成分として使用でき
る、或いは例えば米国特許第4816435号及び未公
開ヨーロッパ特許出願(EP−A)第90200991
.9号に記載されている如く、例えば黒を形成する組合
せで、混合物の形で使用できる。
はシアン染料像を形成するため単一成分として使用でき
る、或いは例えば米国特許第4816435号及び未公
開ヨーロッパ特許出願(EP−A)第90200991
.9号に記載されている如く、例えば黒を形成する組合
せで、混合物の形で使用できる。
【0030】本発明の一実施態様において、供与体材料
はそれぞれマゼンタ、黄及びシアン染料を含有する逐次
反復部域を含有し、前記染料の各部域中にベンズチアゾ
ール系UV吸収化合物を含有する。同様の構造の供与体
材料は公開されたヨーロッパ特許出願(EP−A)第0
357363号の図1によって示されている。別の実施
態様によれば、前記逐次反復部域は続いて前記UV吸収
化合物を含有する追加の別の染料不含部域を有する。
はそれぞれマゼンタ、黄及びシアン染料を含有する逐次
反復部域を含有し、前記染料の各部域中にベンズチアゾ
ール系UV吸収化合物を含有する。同様の構造の供与体
材料は公開されたヨーロッパ特許出願(EP−A)第0
357363号の図1によって示されている。別の実施
態様によれば、前記逐次反復部域は続いて前記UV吸収
化合物を含有する追加の別の染料不含部域を有する。
【0031】UV吸収化合物を含有する供与体材料は他
の添加剤例えば硬化剤、保恒剤等を含有できる。これら
の及びその他の成分は例えばヨーロッパ特許(EP)第
133011号、第133012号、第111004号
及び第279467号に記載されている。
の添加剤例えば硬化剤、保恒剤等を含有できる。これら
の及びその他の成分は例えばヨーロッパ特許(EP)第
133011号、第133012号、第111004号
及び第279467号に記載されている。
【0032】UV吸収化合物のための支持体として、そ
れが20ミリ秒までの間にわたって400℃までの温度
に耐えることができかつ寸法的に安定であり、更にかか
る短い時間、例えば1〜10ミリ秒内で受容体シートに
転写を行うため、他側上の染料にそれを通して一側で付
与した熱を伝達するのに充分な薄さであるならば、任意
の材料を使用できる。かかる材料にはポリエチレンテレ
フタレートの如きポリエステル、ポリアミド、ポリアク
リレート、ポリカーボネート、セルロースエステル、弗
素化重合体、ポリエーテル、ポリアセタール、ポリオレ
フイン、ポリイミド、グラシン紙及びコンデンサー紙を
含む。ポリエチレンテレフタレートを含む支持体が好ま
しい。一般に支持体は2〜30μmの厚さを有する。支
持体はまた所望によって接着剤又は下塗層で被覆しても
よい。
れが20ミリ秒までの間にわたって400℃までの温度
に耐えることができかつ寸法的に安定であり、更にかか
る短い時間、例えば1〜10ミリ秒内で受容体シートに
転写を行うため、他側上の染料にそれを通して一側で付
与した熱を伝達するのに充分な薄さであるならば、任意
の材料を使用できる。かかる材料にはポリエチレンテレ
フタレートの如きポリエステル、ポリアミド、ポリアク
リレート、ポリカーボネート、セルロースエステル、弗
素化重合体、ポリエーテル、ポリアセタール、ポリオレ
フイン、ポリイミド、グラシン紙及びコンデンサー紙を
含む。ポリエチレンテレフタレートを含む支持体が好ま
しい。一般に支持体は2〜30μmの厚さを有する。支
持体はまた所望によって接着剤又は下塗層で被覆しても
よい。
【0033】UV吸収化合物を含有する供与体層は支持
体上に被覆してもよく、或いはグラビヤ法の如き印刷法
でその上に印刷してもよい。
体上に被覆してもよく、或いはグラビヤ法の如き印刷法
でその上に印刷してもよい。
【0034】親水性重合体を含有するバリヤー層を供与
体材料の支持体とUV吸収化合物を含有する層の間で供
与体材料に使用し、UV吸収化合物の支持体の方へ向う
悪い方向での転写を防止して転写濃度を改良することも
できる。一般に良好な結果は、ゼラチン、ポリアクリル
アミド、ポリイソプロピルアクリルアミド、ブチルメタ
クリレートグラフト化ゼラチン、エチルメタクリレート
グラフト化ゼラチン、エチルアクリレートグラフト化ゼ
ラチン、セルロースモノアセテート、メチルセルロース
、ポリビニルアルコール、ポリエチレンイミン、ポリア
クリル酸、ポリビニルアルコールとポリビニルアセテー
トの混合物、又はセルロースモノアセテートとポリアク
リル酸の混合物を基本にしたバリヤー層を用いて得られ
た。好適なバリヤー層は例えばヨーロッパ特許(EP)
第227091号及び第228065号に記載されてい
る。或る種の重合体、例えばヨーロッパ特許(EP)第
227091号に記載されているものは、支持体及びU
V吸収化合物を熱的に転写する供与体層に対する適切な
接着性も有する、従って別の接着剤又は下塗層の必要を
省略できる。供与体材料において単一層の形で使用する
これらの特別な親水性重合体は、ここでバリヤー/下塗
層と称する二重機能を果す。
体材料の支持体とUV吸収化合物を含有する層の間で供
与体材料に使用し、UV吸収化合物の支持体の方へ向う
悪い方向での転写を防止して転写濃度を改良することも
できる。一般に良好な結果は、ゼラチン、ポリアクリル
アミド、ポリイソプロピルアクリルアミド、ブチルメタ
クリレートグラフト化ゼラチン、エチルメタクリレート
グラフト化ゼラチン、エチルアクリレートグラフト化ゼ
ラチン、セルロースモノアセテート、メチルセルロース
、ポリビニルアルコール、ポリエチレンイミン、ポリア
クリル酸、ポリビニルアルコールとポリビニルアセテー
トの混合物、又はセルロースモノアセテートとポリアク
リル酸の混合物を基本にしたバリヤー層を用いて得られ
た。好適なバリヤー層は例えばヨーロッパ特許(EP)
第227091号及び第228065号に記載されてい
る。或る種の重合体、例えばヨーロッパ特許(EP)第
227091号に記載されているものは、支持体及びU
V吸収化合物を熱的に転写する供与体層に対する適切な
接着性も有する、従って別の接着剤又は下塗層の必要を
省略できる。供与体材料において単一層の形で使用する
これらの特別な親水性重合体は、ここでバリヤー/下塗
層と称する二重機能を果す。
【0035】熱印刷ヘッドと組合せて使用するため、供
与体材料の反対側には、印刷ヘッドの染料供与体材料へ
の粘着を防ぐため滑性層で被覆するのが好ましい。かか
る滑性層は滑性材料を含有する。好適な滑性材料の例に
は、重合体結合剤を用い又は用いない界面活性剤、液体
潤滑剤、固体滑剤及びそれらの混合物がある。界面活性
剤は、カルボキシレート、スルホネート、ホスフエート
、脂肪族アミン塩、脂肪族四級アンモニウム塩、ポリエ
チレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪
酸エステル、フルオロアルキルC2 〜C20脂肪族酸
の如く当業者に知られている任意のものでよい。液体潤
滑剤の例にはシリコーン油、合成油、飽和炭化水素及び
グリコールを含む。固体滑剤の例には種々の高級アルコ
ール例えばステアリルアルコール、脂肪酸及び脂肪酸エ
ステルを含む。好適な滑性層は例えばヨーロッパ特許(
EP)第138483号、第227090号、米国特許
第4567113号、第4572860号、第4717
711号に記載されている。好ましくは滑性層は結合剤
としてスチレン−アクリロニトリル共重合体又はスチレ
ン−アクリロニトリル−ブタジエン共重合体又はそれら
の混合物を含有し、滑剤としてポリシロキサン−ポリエ
ーテル共重合体又はポリテトラフルオロエチレン又はそ
の混合物を結合剤(混合物)の0.1〜10重量%の量
で含有する。
与体材料の反対側には、印刷ヘッドの染料供与体材料へ
の粘着を防ぐため滑性層で被覆するのが好ましい。かか
る滑性層は滑性材料を含有する。好適な滑性材料の例に
は、重合体結合剤を用い又は用いない界面活性剤、液体
潤滑剤、固体滑剤及びそれらの混合物がある。界面活性
剤は、カルボキシレート、スルホネート、ホスフエート
、脂肪族アミン塩、脂肪族四級アンモニウム塩、ポリエ
チレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪
酸エステル、フルオロアルキルC2 〜C20脂肪族酸
の如く当業者に知られている任意のものでよい。液体潤
滑剤の例にはシリコーン油、合成油、飽和炭化水素及び
グリコールを含む。固体滑剤の例には種々の高級アルコ
ール例えばステアリルアルコール、脂肪酸及び脂肪酸エ
ステルを含む。好適な滑性層は例えばヨーロッパ特許(
EP)第138483号、第227090号、米国特許
第4567113号、第4572860号、第4717
711号に記載されている。好ましくは滑性層は結合剤
としてスチレン−アクリロニトリル共重合体又はスチレ
ン−アクリロニトリル−ブタジエン共重合体又はそれら
の混合物を含有し、滑剤としてポリシロキサン−ポリエ
ーテル共重合体又はポリテトラフルオロエチレン又はそ
の混合物を結合剤(混合物)の0.1〜10重量%の量
で含有する。
【0036】本発明による熱転写法で使用する受容体材
料は、熱染料転写のために知られている任意の受容体材
料であることができ、通常透明又は不透明シート又はウ
エブ支持体上に像受容層を含有する。
料は、熱染料転写のために知られている任意の受容体材
料であることができ、通常透明又は不透明シート又はウ
エブ支持体上に像受容層を含有する。
【0037】好適な透明支持体には、例えばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエーテルスルホン、ポリイミド
、セルロースエステル又はポリビニルアルコール−コ−
アセタールから作った樹脂支持体がある。好適な不透明
支持体には、例えば白色顔料層で被覆した不透明化樹脂
支持体、又は所望によって樹脂層例えばポリプロピレン
層で被覆した紙支持体がある。
ンテレフタレート、ポリエーテルスルホン、ポリイミド
、セルロースエステル又はポリビニルアルコール−コ−
アセタールから作った樹脂支持体がある。好適な不透明
支持体には、例えば白色顔料層で被覆した不透明化樹脂
支持体、又は所望によって樹脂層例えばポリプロピレン
層で被覆した紙支持体がある。
【0038】UV吸収化合物を捕捉する像受容層は、例
えばポリカーボネート、ポリウレタン、ポリエステル、
ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン−コ−アク
リロニトリル、ポリカプロラクトン又はそれらの混合物
を含有できる。好適な像受容層は例えばヨーロッパ特許
(EP)第133011号、第133012号、第14
4247号、第227094号、第228066号に記
載されている。
えばポリカーボネート、ポリウレタン、ポリエステル、
ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン−コ−アク
リロニトリル、ポリカプロラクトン又はそれらの混合物
を含有できる。好適な像受容層は例えばヨーロッパ特許
(EP)第133011号、第133012号、第14
4247号、第227094号、第228066号に記
載されている。
【0039】供与体材料のUV吸収化合物含有層又はそ
れと組合せた受容材料の像受容層は、転写後像受容材料
から供与体材料を分離するのを助ける剥離剤も含有でき
る。剥離剤はまたUV吸収化合物供与体層又は像受容層
の少なくとも一部上で別の層として付与することもでき
る。剥離剤のため、固体ワックス、弗素もしくはホスフ
エート含有界面活性剤及びシリコーン油を使用する。好
適な剥離は例えばヨーロッパ特許(EP)第13301
2号、第227092号、特開昭60−19138号に
記載されている。
れと組合せた受容材料の像受容層は、転写後像受容材料
から供与体材料を分離するのを助ける剥離剤も含有でき
る。剥離剤はまたUV吸収化合物供与体層又は像受容層
の少なくとも一部上で別の層として付与することもでき
る。剥離剤のため、固体ワックス、弗素もしくはホスフ
エート含有界面活性剤及びシリコーン油を使用する。好
適な剥離は例えばヨーロッパ特許(EP)第13301
2号、第227092号、特開昭60−19138号に
記載されている。
【0040】ピクセルに従って電気的に加熱されたレジ
スター素子の形での熱ヘッドを用いて接触加熱で操作す
る実施態様によれば、UV吸収化合物を提供する供与体
層を受容体材料の像受容層と面対面関係に置き、像に従
った加熱を供与体材料の裏側から行う。UV吸収化合物
の転写は400℃の温度で約数ミリ秒間加熱することに
よって達成される。熱染料転写のために使用でき、かつ
本発明方法におけるUV吸収化合物の熱転写に同等に良
く適用しうる熱印刷ヘッドは市場で入手できる。
スター素子の形での熱ヘッドを用いて接触加熱で操作す
る実施態様によれば、UV吸収化合物を提供する供与体
層を受容体材料の像受容層と面対面関係に置き、像に従
った加熱を供与体材料の裏側から行う。UV吸収化合物
の転写は400℃の温度で約数ミリ秒間加熱することに
よって達成される。熱染料転写のために使用でき、かつ
本発明方法におけるUV吸収化合物の熱転写に同等に良
く適用しうる熱印刷ヘッドは市場で入手できる。
【0041】接触加熱の特別の実施態様において、UV
吸収化合物を提供する供与体材料の支持体は、例えば上
にUV吸収化合物を含有する結合剤層を付与した薄いア
ルミニウムフイルムで被覆したカーボン充填ポリカーボ
ネートの多層構造からなる電気抵抗リボンである。電流
は、適切電極の下のリボンの高度に局在した加熱を生ぜ
しめる印刷ヘッド電極を電気的に目標として決めて抵抗
リボン中にパルス状に注入する。印刷速度の利点が、熱
ヘッド各素子が熱くなり、ヘッドを次の印刷位置に移動
できる前に冷却しなければならない熱ヘッド技術に比較
して、抵抗リボン/電極ヘッド技術を用いて得られる。
吸収化合物を提供する供与体材料の支持体は、例えば上
にUV吸収化合物を含有する結合剤層を付与した薄いア
ルミニウムフイルムで被覆したカーボン充填ポリカーボ
ネートの多層構造からなる電気抵抗リボンである。電流
は、適切電極の下のリボンの高度に局在した加熱を生ぜ
しめる印刷ヘッド電極を電気的に目標として決めて抵抗
リボン中にパルス状に注入する。印刷速度の利点が、熱
ヘッド各素子が熱くなり、ヘッドを次の印刷位置に移動
できる前に冷却しなければならない熱ヘッド技術に比較
して、抵抗リボン/電極ヘッド技術を用いて得られる。
【0042】熱ヘッド又は抵抗リボン加熱に代るものと
して、熱エネルギーを供給するための熱源としてレーザ
ー光を使用できる。レーザー光を使用する場合、UV吸
収化合物を提供する供与体層又はそれと熱伝導関係にあ
る層は、レーザーによって発生する光を吸収し、それを
熱に変える化合物、例えばカーボンブラックを含有しな
ければならない。
して、熱エネルギーを供給するための熱源としてレーザ
ー光を使用できる。レーザー光を使用する場合、UV吸
収化合物を提供する供与体層又はそれと熱伝導関係にあ
る層は、レーザーによって発生する光を吸収し、それを
熱に変える化合物、例えばカーボンブラックを含有しな
ければならない。
【0043】下記実施例は限定するためでなく、本発明
を説明する。部及び百分率は他に特記せぬ限り重量によ
る。
を説明する。部及び百分率は他に特記せぬ限り重量によ
る。
【0044】実施例
像受容材料におけるUV吸収マスクを形成するため一連
の熱像形成供与体材料を作った。
の熱像形成供与体材料を作った。
【0045】そのため表1のUV吸収化合物及び後述す
る結合剤のそれぞれの量を、表2に示す如くメチルエチ
ルケトン中に溶解した(mg/10ml)、そして厚さ
6μmのポリエチレンテレフタレートフイルム上にUV
吸収化合物を0.5g/m2 の被覆率で被覆した。形
成された層を溶媒を蒸発させて乾燥した。所望によって
被覆組成物に熱溶媒(TS)として1,10−デカンジ
オールを300mg/m2 の被覆率で被覆するために
加えた。
る結合剤のそれぞれの量を、表2に示す如くメチルエチ
ルケトン中に溶解した(mg/10ml)、そして厚さ
6μmのポリエチレンテレフタレートフイルム上にUV
吸収化合物を0.5g/m2 の被覆率で被覆した。形
成された層を溶媒を蒸発させて乾燥した。所望によって
被覆組成物に熱溶媒(TS)として1,10−デカンジ
オールを300mg/m2 の被覆率で被覆するために
加えた。
【0046】前述した如く作った供与体材料を、熱的に
転写されたUV吸収化合物を受容させるため、市場で入
手しうる透明フイルムタイプの像受容材料(ミツビシC
K100TS)と組合せて使用した。
転写されたUV吸収化合物を受容させるため、市場で入
手しうる透明フイルムタイプの像受容材料(ミツビシC
K100TS)と組合せて使用した。
【0047】熱転写印刷は、石版印刷によって再現させ
ることを目的とした多色原画の単色走査(連続的に赤、
緑及び青)から得られる電子デイジタル情報を用いてミ
ツビシCP100Eカラービデオプリンターで行った。
ることを目的とした多色原画の単色走査(連続的に赤、
緑及び青)から得られる電子デイジタル情報を用いてミ
ツビシCP100Eカラービデオプリンターで行った。
【0048】受容体シートを染料供与体材料から分離し
、UV濃度を、可視光をカットするためコダツク・ラツ
テンフイルター18Aを用いMACBETH Quan
ta Log(登録商標)濃度計で測定した。ピクセル
濃度に相当する測定した最大濃度値(Dmax )を下
表2に示す。
、UV濃度を、可視光をカットするためコダツク・ラツ
テンフイルター18Aを用いMACBETH Quan
ta Log(登録商標)濃度計で測定した。ピクセル
濃度に相当する測定した最大濃度値(Dmax )を下
表2に示す。
【0049】表2において結合剤B1は10%の窒素含
有率を有するニトロセルロースを表わし、B2は29.
5%のアセチル含有率及び17%のブチリル含有率を有
するセルロースアセテートブチレートを表わす。
有率を有するニトロセルロースを表わし、B2は29.
5%のアセチル含有率及び17%のブチリル含有率を有
するセルロースアセテートブチレートを表わす。
【0050】
Claims (16)
- 【請求項1】 熱転写用供与体材料を、受容体材料と
接触状態で像に従って加熱する熱転写印刷法において、
前記供与体材料が、ワックス又は重合体結合剤材料中に
下記一般式(A) 【化1】 (式中Zは非置換又は置換隣接芳香族環又は環系を閉環
するのに必要な原子を表わし、R2 は水素、炭素原子
数1〜4のアルキル基、又はアリール基を表わし、R3
及びR4 の各々は同じか又は異なり、水素、アミノ
基、置換アミノ基、アルコキシ基又は置換アルコキシ基
を表わす)に相当する紫外線吸収ベンズチアゾール化合
物を混入した層を一側上に有するシート、リボン又はウ
エブ支持体を含むことを特徴とする熱転写印刷法。 - 【請求項2】 Zが、下記の群:アルキル基(例えば
メチル基)アルコキシ基、ハロゲン(例えば塩素もしく
は臭素)及びシアノ基、−COR 、−SO2R、−N
HCOR 又は−NHSO2R(Rはアルキル基、アル
カリール基又はアリール基である)、−SO2 −N(
R11,R12)(R11及びR12の各々は同じか又
は異なり、水素、アルキル基、アルカリール基又はアリ
ール基である)及び−NHP(O)(R13,R14)
(R13及びR14の各々は同じか又は異なり、水素
、アルキル基、アルカリール基、アリール基、アルコキ
シ基、アミノ基又は置換アミノ基である)の一つ以上の
置換基R1 で置換された又は置換されていない隣接ベ
ンゼン環を閉環するのに必要な原子を表わすことを特徴
とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 R2 がメチル基を表わすことを特徴
とする請求項1又は2の方法。 - 【請求項4】 R1 がエトキシ基であることを特徴
とする請求項2の方法。 - 【請求項5】 R3 が水素であり、R4 がジメチ
ルアミノ基又はジエチルアミノ基であることを特徴とす
る請求項1〜4の何れか1項の方法。 - 【請求項6】 紫外線吸収化合物と共に、染料を受容
体材料に転写することを特徴とする請求項1〜5の何れ
か1項の方法。 - 【請求項7】 紫外線吸収化合物と共に、熱溶媒を受
容体材料に転写することを特徴とする請求項1〜6の何
れか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 像に従った加熱を、ピクセルに従って
電気的に加熱されたレジスター素子を有する熱ヘッドで
行うことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項の方法
。 - 【請求項9】 像に従った加熱を、電流をパルスに従
って注入する抵抗リボン構造体で行うことを特徴とする
請求項1〜7の何れか1項の方法。 - 【請求項10】 像に従った加熱を、像に従って変調
されたレーザービームで行うことを特徴とする請求項1
〜9の何れか1項の方法。 - 【請求項11】 熱印刷法に使用するのに好適な供与
体材料であって、前記供与体材料が、その一側上に結合
剤媒体中に紫外線吸収化合物を含有する層を有し、他側
上に滑剤を含有する滑性層を有する支持体を含み、前記
紫外線吸収化合物が下記一般式(A) 【化2】 (式中Zは非置換又は置換隣接芳香族環又は環系を閉環
するのに必要な原子を表わし、R2 は水素、炭素原子
数1〜4のアルキル基又はアリール基を表わし、R3
及びR4 の各々は同じか又は異なり、水素、アミノ基
、置換アミノ基、アルコキシ基又は置換アルコキシ基を
表わす)に相当することを特徴とする供与体材料。 - 【請求項12】 Zが、下記の群:アルキル基(例え
ばメチル基)、アルコキシ基、ハロゲン(例えば塩素も
しくは臭素)、及びシアノ基、−COR 、−SO2R
、−NHCOR 、又は−NHSO2R(Rはアルキル
基、アルカリール基又はアリール基である)、− SO
2−N(R11,R12)(R11及びR12の各々は
同じか又は異なり、水素、アルキル基、アルカリール基
又はアリール基である)及び−NHP(O)(R13,
R14) (R13及びR14の各々は同じか又は異な
り、水素、アルキル基、アルカリール基、アリール基、
アルコキシ基、アミノ基又は置換アミノ基である)の一
つ以上の置換基R1 で置換された又は置換されていな
い隣接ベンゼン環を閉環するのに必要な原子を表わすこ
とを特徴とする請求項11の供与体材料。 - 【請求項13】 R2 がメチル基を表わすことを特
徴とする請求項11又は12の供与体材料。 - 【請求項14】 R1 がエトキシ基を表わすことを
特徴とする請求項12の供与体材料。 - 【請求項15】 R3 が水素であり、R4 がジメ
チルアミノ基又はジエチルアミノ基であることを特徴と
する請求項11〜14の何れか1項の供与体材料。 - 【請求項16】 前記供与体材料が、それぞれマゼン
タ、黄及びシアン染料を含有する逐次反復部域を含有し
、前記各部域中に前記紫外線吸収化合物を含有するか又
は追加の別の染料不含部域に前記紫外線吸収化合物を含
有することを特徴とする請求項11〜15の何れか1項
の供与体材料。
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