JPH04243640A - 電動式リモートコントロールミラー - Google Patents
電動式リモートコントロールミラーInfo
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- JPH04243640A JPH04243640A JP607191A JP607191A JPH04243640A JP H04243640 A JPH04243640 A JP H04243640A JP 607191 A JP607191 A JP 607191A JP 607191 A JP607191 A JP 607191A JP H04243640 A JPH04243640 A JP H04243640A
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- JP
- Japan
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- mirror
- motor
- screw
- drive
- screwed
- Prior art date
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアミラー等
の後写鏡において、ミラーハウジングに対するミラー本
体の支承角度を任意に調節し得る構造のリモートコント
ロール式のミラー装置に関するものである。
の後写鏡において、ミラーハウジングに対するミラー本
体の支承角度を任意に調節し得る構造のリモートコント
ロール式のミラー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10及び図11はこの種の電動式リモ
ートコントロールミラーの公知例を示す。
ートコントロールミラーの公知例を示す。
【0003】図10はミラーボデーを取り外した状態の
駆動部を示し、駆動部ハウジング1の1部を破断して描
いた正面図である。図11はミラーボデーを取り付けた
状態におけるH−H断面図である。
駆動部を示し、駆動部ハウジング1の1部を破断して描
いた正面図である。図11はミラーボデーを取り付けた
状態におけるH−H断面図である。
【0004】直交2軸X−X′,Y−Y′を設定して、
その交点Oに球接手2を設け、図11に示す如く該球接
手2によってミラーボデー3を傾動自在に支承する。4
はミラー本体である。
その交点Oに球接手2を設け、図11に示す如く該球接
手2によってミラーボデー3を傾動自在に支承する。4
はミラー本体である。
【0005】図10に示す如く、X−X′軸上、及びY
−Y′軸上にそれぞれ進退杆5を設ける。この進退杆5
は、図11に示す如くその先端に球接手6を設けてミラ
ーボデー3に接続してある。該進退杆5に軸心方向の溝
7を設けて、この溝7を駆動部ハウジングに設けた突起
8に係合せしめて回転を係止し、かつ、最終減速段の受
歯車9を該進退杆5に外嵌してある。前記の受歯車9は
それぞれモータ10により、減速歯車群11を介して回
転せしめられる。
−Y′軸上にそれぞれ進退杆5を設ける。この進退杆5
は、図11に示す如くその先端に球接手6を設けてミラ
ーボデー3に接続してある。該進退杆5に軸心方向の溝
7を設けて、この溝7を駆動部ハウジングに設けた突起
8に係合せしめて回転を係止し、かつ、最終減速段の受
歯車9を該進退杆5に外嵌してある。前記の受歯車9は
それぞれモータ10により、減速歯車群11を介して回
転せしめられる。
【0006】進退杆5は前述の如く軸心回りの回動を係
止されており、その外周に設けた雄ネジが受歯車9に螺
合しているため、受歯車9の回転に伴って進退杆5が軸
心方向に駆動され、ミラーボデーを傾動させる。
止されており、その外周に設けた雄ネジが受歯車9に螺
合しているため、受歯車9の回転に伴って進退杆5が軸
心方向に駆動され、ミラーボデーを傾動させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の駆動部(図10
,図11)によるミラーボデー4の傾動角の調節範囲は
、通常の条件で道路を走行する際に必要な範囲をカバー
し得る程度に設定される。また、その操作速度は、実用
上必要な程度の精密さで調節できる程度の速さに押えら
れている。あまり速く傾動すると却って所望の角度に調
節しにくいからである。
,図11)によるミラーボデー4の傾動角の調節範囲は
、通常の条件で道路を走行する際に必要な範囲をカバー
し得る程度に設定される。また、その操作速度は、実用
上必要な程度の精密さで調節できる程度の速さに押えら
れている。あまり速く傾動すると却って所望の角度に調
節しにくいからである。
【0008】ところが、例えば路肩近くで後退する場合
や、幅寄せ運転操作をするなど、特殊な運転条件におい
ては、ドアミラーの反射像によって後輪付近を目視した
い場合がある。
や、幅寄せ運転操作をするなど、特殊な運転条件におい
ては、ドアミラーの反射像によって後輪付近を目視した
い場合がある。
【0009】後輪付近の反射像を運転者の視界内に入れ
るには、通常の走行時におけるドアミラー角度に比して
、一定角度だけ該ドアミラーを下向きに傾ける必要が有
る。上記の一定角度は、当該自動車の形式ごとに異なり
、5〜7°であるが、或る一つの形式の自動車について
はほぼ一定の角度である。
るには、通常の走行時におけるドアミラー角度に比して
、一定角度だけ該ドアミラーを下向きに傾ける必要が有
る。上記の一定角度は、当該自動車の形式ごとに異なり
、5〜7°であるが、或る一つの形式の自動車について
はほぼ一定の角度である。
【0010】従来形のリモートコントロール式のドアミ
ラーにおいて、駆動部の作動範囲を拡大して後部車輪を
目視し得るミラー角度をカバーすることは不可能ではな
いが、次のような不具合を伴う。この不具合は、要する
にミラーの傾動角の範囲を拡大することと、ミラーの傾
動速度を増加することとのバランス上の問題である。す
なわち、 (a)ミラー傾動角度の範囲を幅寄せ用の俯角だけ拡大
して、ミラー傾動速度を変えない場合、操作所要時間が
長くて不便である。
ラーにおいて、駆動部の作動範囲を拡大して後部車輪を
目視し得るミラー角度をカバーすることは不可能ではな
いが、次のような不具合を伴う。この不具合は、要する
にミラーの傾動角の範囲を拡大することと、ミラーの傾
動速度を増加することとのバランス上の問題である。す
なわち、 (a)ミラー傾動角度の範囲を幅寄せ用の俯角だけ拡大
して、ミラー傾動速度を変えない場合、操作所要時間が
長くて不便である。
【0011】(b)ミラー傾動角度範囲の拡大に見合っ
て傾動速度を速くすると、通常走行時にリモートコント
ロールする際、精密操作ができなくなる。
て傾動速度を速くすると、通常走行時にリモートコント
ロールする際、精密操作ができなくなる。
【0012】(c)さらに、前記(a),(b)いずれ
の場合においても、通常走行状態から後輪確認姿勢に操
作した後、再び通常走行状態に戻る場合、前回(後輪確
認姿勢とする以前)の調整が失われてしまっているので
再調整しなければならず、不便である。
の場合においても、通常走行状態から後輪確認姿勢に操
作した後、再び通常走行状態に戻る場合、前回(後輪確
認姿勢とする以前)の調整が失われてしまっているので
再調整しなければならず、不便である。
【0013】(d)その上、次のような困難が有る。前
記の作動において、ミラーの傾動がストッパで止められ
た後、駆動用モータの回転トルクが減速歯車で増大され
つつ無理にミラーを傾動させようとすると、ネジ送り機
構のネジ山が半ば乗り越し気味になる食い付き現象を生
じて動かなくなる。
記の作動において、ミラーの傾動がストッパで止められ
た後、駆動用モータの回転トルクが減速歯車で増大され
つつ無理にミラーを傾動させようとすると、ネジ送り機
構のネジ山が半ば乗り越し気味になる食い付き現象を生
じて動かなくなる。
【0014】本発明は上述の事情に鑑みて為されたもの
で、本来のリモートコントロールの操作精度に影響を及
ぼすことなく、迅速かつ容易に通常走行状態と後輪確認
状態との間で正確に所定角度だけ傾動させる切換操作を
することができ、しかも、通常走行状態におけるミラー
角度調整状態を記憶していて、後輪確認状態から通常走
行状態へ復元させるように操作したとき正確に復元する
ことができ、その上、操作に伴って食い付きを生じるお
それの無い電動式リモートコントロールミラーを提供す
ることを目的とする。
で、本来のリモートコントロールの操作精度に影響を及
ぼすことなく、迅速かつ容易に通常走行状態と後輪確認
状態との間で正確に所定角度だけ傾動させる切換操作を
することができ、しかも、通常走行状態におけるミラー
角度調整状態を記憶していて、後輪確認状態から通常走
行状態へ復元させるように操作したとき正確に復元する
ことができ、その上、操作に伴って食い付きを生じるお
それの無い電動式リモートコントロールミラーを提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の構成として本発明は、ミラー駆動部のハウジングに対
してミラーボデーを傾動可能に支承するとともに、該駆
動部に設けた複数個のネジ付きの進退杆の一端を、それ
ぞれミラーボデーに対し球継手を介して接続し、前記ネ
ジ付き進退杆のそれぞれに螺合するネジ部材を介して該
ネジ付き進退杆をネジ送りし得る構造とした電動式リモ
ートコントロールミラーにおいて、外周に雄ネジを設け
た管状の進退杆と、上記管状進退杆の中心穴に対して相
対的回動を係止されて摺動自在に嵌合された駆動軸と、
前記の雄ネジを設けた進退杆の雄ネジに螺合する雌ネジ
を有するナット部材と、上記ナット部材の外周側に設け
られて雄ネジとして機能する部材と、上記の雄ネジとし
て機能する部材に螺合する雌ネジ孔を有する駆動筒と、
前記駆動軸および駆動筒のそれぞれを正,逆転させる複
数個のモータと、を具備し、前記の駆動軸はモータによ
り減速歯車列を介して駆動される構造であって、該減速
歯車列は所定値以上のトルクを受けたときに滑りを生じ
て伝動を遮断する機構を備えており、かつ、前記管状の
進退杆とナット部材との間の相対的なネジ送りストロー
ク寸法がストッパ手段によって一定値以内に制限されて
いることを特徴とする。
の構成として本発明は、ミラー駆動部のハウジングに対
してミラーボデーを傾動可能に支承するとともに、該駆
動部に設けた複数個のネジ付きの進退杆の一端を、それ
ぞれミラーボデーに対し球継手を介して接続し、前記ネ
ジ付き進退杆のそれぞれに螺合するネジ部材を介して該
ネジ付き進退杆をネジ送りし得る構造とした電動式リモ
ートコントロールミラーにおいて、外周に雄ネジを設け
た管状の進退杆と、上記管状進退杆の中心穴に対して相
対的回動を係止されて摺動自在に嵌合された駆動軸と、
前記の雄ネジを設けた進退杆の雄ネジに螺合する雌ネジ
を有するナット部材と、上記ナット部材の外周側に設け
られて雄ネジとして機能する部材と、上記の雄ネジとし
て機能する部材に螺合する雌ネジ孔を有する駆動筒と、
前記駆動軸および駆動筒のそれぞれを正,逆転させる複
数個のモータと、を具備し、前記の駆動軸はモータによ
り減速歯車列を介して駆動される構造であって、該減速
歯車列は所定値以上のトルクを受けたときに滑りを生じ
て伝動を遮断する機構を備えており、かつ、前記管状の
進退杆とナット部材との間の相対的なネジ送りストロー
ク寸法がストッパ手段によって一定値以内に制限されて
いることを特徴とする。
【0016】
【作用】上記の構成によれば、駆動筒を回転させてナッ
ト部材の外周に設けた雄ネジ部材をネジ送りすると、該
ナット部材は進退杆の雄ネジとの螺合関係を一定に保っ
たままでネジ送りされ、該進退杆を前後進させる。これ
により通常のリモートコントロールミラーとしての機能
が果たされる。
ト部材の外周に設けた雄ネジ部材をネジ送りすると、該
ナット部材は進退杆の雄ネジとの螺合関係を一定に保っ
たままでネジ送りされ、該進退杆を前後進させる。これ
により通常のリモートコントロールミラーとしての機能
が果たされる。
【0017】而して前記の駆動軸を、上記ナット部材と
関係無く単独で回転させると、進退杆が回転せしめられ
て、ナット部材に対してネジ送りされる。これにより、
通常のリモートコントロールミラーとしての機能の他、
ミラーを臨時に下方へ傾動させて後輪確認状態にしたり
、通常走行状態に復元させたりする機能が果たされる。 しかも、この作動は前記のナット部材と関係なく単独で
行われ、該ナット部材を回転させないので通常走行状態
におけるミラー支承角度に影響を与えず、正確に復元せ
しめ得る。
関係無く単独で回転させると、進退杆が回転せしめられ
て、ナット部材に対してネジ送りされる。これにより、
通常のリモートコントロールミラーとしての機能の他、
ミラーを臨時に下方へ傾動させて後輪確認状態にしたり
、通常走行状態に復元させたりする機能が果たされる。 しかも、この作動は前記のナット部材と関係なく単独で
行われ、該ナット部材を回転させないので通常走行状態
におけるミラー支承角度に影響を与えず、正確に復元せ
しめ得る。
【0018】特に、進退杆の雄ネジとナット部材の雌ネ
ジとによるネジ送りのストロークがストッパ手段によっ
て所定寸法に制限されているので、通常走行状態におけ
るミラーの調節角度を基準として(外部ストッパの影響
を受けずに)正確に所定角度だけ傾動(下向き回動)し
て後輪確認状態となる。すなわち、通常走行状態におい
て、ミラーの支承角度がどのように調節されていても、
駆動軸を介して進退杆が回転して前進したとき、ミラー
が下方に傾動して進退杆のストッパが作用すると該ミラ
ーを下方に傾動させる方向に駆動している伝動部に大き
い負荷が掛かり、所定トルク以上のトルクを受けてスリ
ップし、駆動機構の破損が未然に防止される。
ジとによるネジ送りのストロークがストッパ手段によっ
て所定寸法に制限されているので、通常走行状態におけ
るミラーの調節角度を基準として(外部ストッパの影響
を受けずに)正確に所定角度だけ傾動(下向き回動)し
て後輪確認状態となる。すなわち、通常走行状態におい
て、ミラーの支承角度がどのように調節されていても、
駆動軸を介して進退杆が回転して前進したとき、ミラー
が下方に傾動して進退杆のストッパが作用すると該ミラ
ーを下方に傾動させる方向に駆動している伝動部に大き
い負荷が掛かり、所定トルク以上のトルクを受けてスリ
ップし、駆動機構の破損が未然に防止される。
【0019】このようにスリップするのでネジ部材に食
い付きを生じるおそれが無い(食い付きを生じさせるよ
うな過大トルクが掛からない)。
い付きを生じるおそれが無い(食い付きを生じさせるよ
うな過大トルクが掛からない)。
【0020】以上に述べた作動の総合的効果として本発
明の電動リモートコントロールミラーは、本来のリモー
トコントロールの操作精度に影響を及ぼすことなく、迅
速かつ容易に通常走行状態と後輪確認状態との間で正確
に所定角度の切換操作をすることができ、しかも、通常
走行状態におけるミラー角度調整状態を記憶していて、
後輪確認状態から通常走行状態へ復元させるように操作
したとき正確に復元することができ、その上、操作に伴
って食い付きを生じるおそれの無い電動式リモートコン
トロールミラーを構成することができる。
明の電動リモートコントロールミラーは、本来のリモー
トコントロールの操作精度に影響を及ぼすことなく、迅
速かつ容易に通常走行状態と後輪確認状態との間で正確
に所定角度の切換操作をすることができ、しかも、通常
走行状態におけるミラー角度調整状態を記憶していて、
後輪確認状態から通常走行状態へ復元させるように操作
したとき正確に復元することができ、その上、操作に伴
って食い付きを生じるおそれの無い電動式リモートコン
トロールミラーを構成することができる。
【0021】
【実施例】図3は本発明の一実施例における駆動部を示
し、前記従来例における図10に対応する図である。
し、前記従来例における図10に対応する図である。
【0022】駆動部ハウジング1′の中に、ミラー左右
駆動用の進退杆5aと、同上下駆動用の進退杆5bとが
設けられ、それぞれモータ10a,10bにより減速歯
車群11a,11bを介して駆動される。
駆動用の進退杆5aと、同上下駆動用の進退杆5bとが
設けられ、それぞれモータ10a,10bにより減速歯
車群11a,11bを介して駆動される。
【0023】左右方向にミラーを傾動させるための進退
杆5a,モータ10a,減速歯車群11aの構成は前記
従来例におけると類似であるが、上下駆動用の機構(進
退杆5b,モータ10b,減速歯車群11b等よりなる
)は、図3について次に述べる後輪確認のためのミラー
傾動機構Jを備えている。
杆5a,モータ10a,減速歯車群11aの構成は前記
従来例におけると類似であるが、上下駆動用の機構(進
退杆5b,モータ10b,減速歯車群11b等よりなる
)は、図3について次に述べる後輪確認のためのミラー
傾動機構Jを備えている。
【0024】図4は上記の後輪確認用の傾動機構J付近
を切断して描いた模式図であって、構成,作用の説明に
便利なように描いてある。特に、一つの平面で切断した
図ではなく、関係部材が都合よく現われるように屈曲面
で切断された図である。本図4の上方が、概ね装置の上
方に相当するが、屈曲面による切断を図の上下に展開し
てあるので、図における上下の部材配置関係は必ずしも
本実施例の実物通りではない。
を切断して描いた模式図であって、構成,作用の説明に
便利なように描いてある。特に、一つの平面で切断した
図ではなく、関係部材が都合よく現われるように屈曲面
で切断された図である。本図4の上方が、概ね装置の上
方に相当するが、屈曲面による切断を図の上下に展開し
てあるので、図における上下の部材配置関係は必ずしも
本実施例の実物通りではない。
【0025】1′は駆動部ハウジングで、球継手2を介
してミラーボデー3を傾動可能に支承している。4はミ
ラー本体で、上記ミラーボデー3に固着されている。前
記の球継手2は、駆動部ハウジング1′に設けられた球
面座1aと、ミラーボデー3に設けられた球状部3aと
を嵌合させて構成してある。
してミラーボデー3を傾動可能に支承している。4はミ
ラー本体で、上記ミラーボデー3に固着されている。前
記の球継手2は、駆動部ハウジング1′に設けられた球
面座1aと、ミラーボデー3に設けられた球状部3aと
を嵌合させて構成してある。
【0026】5bは管状の進退杆で、その外周に雄ネジ
5b1が形成され、その内面には角穴5b2が形成され
ている。
5b1が形成され、その内面には角穴5b2が形成され
ている。
【0027】12は、上記進退杆5bに螺合してこれを
ネジ送りするナット部材であって、前記の雄ネジ5b1
に螺合する雌ネジ12aを有し、かつ、その外周には板
バネ状の可撓性を有する雄ネジ片12bが一体に連設さ
れている。
ネジ送りするナット部材であって、前記の雄ネジ5b1
に螺合する雌ネジ12aを有し、かつ、その外周には板
バネ状の可撓性を有する雄ネジ片12bが一体に連設さ
れている。
【0028】13は、前記進退杆5bを回転駆動するた
めの伝動部材であって、その中心部に駆動角軸13aが
配置されている。この駆動角軸13aは、前述した進退
杆5bの角穴5b2に摺動自在に嵌合している。
めの伝動部材であって、その中心部に駆動角軸13aが
配置されている。この駆動角軸13aは、前述した進退
杆5bの角穴5b2に摺動自在に嵌合している。
【0029】上記の駆動角軸13aは、ベース歯車13
bに係合している。13cは該ベース歯車13bの歯で
ある。13dは駆動角軸とベース歯車との摩擦伝動部で
ある。このベース歯車13bは、その歯13cに噛合す
る中間歯車14,ウォーム受歯車15,ウォーム元歯車
16を介してモータ10cにより回転駆動され、所定ト
ルク以上のトルクが掛かると滑るようになっている。本
発明を実施する際、このように所定トルクで滑る機構は
、駆動角軸13aの伝動系統の途中の任意の個所に設け
ることができる。ただし、本実施例のように、減速歯車
列の最終段近傍に設けた方がトルク管理し易いので好都
合である。
bに係合している。13cは該ベース歯車13bの歯で
ある。13dは駆動角軸とベース歯車との摩擦伝動部で
ある。このベース歯車13bは、その歯13cに噛合す
る中間歯車14,ウォーム受歯車15,ウォーム元歯車
16を介してモータ10cにより回転駆動され、所定ト
ルク以上のトルクが掛かると滑るようになっている。本
発明を実施する際、このように所定トルクで滑る機構は
、駆動角軸13aの伝動系統の途中の任意の個所に設け
ることができる。ただし、本実施例のように、減速歯車
列の最終段近傍に設けた方がトルク管理し易いので好都
合である。
【0030】図4において、モータ10cを停止させた
状態でモータ10bを正,逆転させると、減速歯車群1
1bを介して駆動筒17が正,逆転せしめられる。該駆
動筒17の雌ネジ17aに、ナット部材12の雄ネジ1
2bが螺合しており、かつ、このナット部材12は案内
手段(図示せず)によって駆動部ハウジング1′に対す
る回転を係止され、軸心方向に案内されている。
状態でモータ10bを正,逆転させると、減速歯車群1
1bを介して駆動筒17が正,逆転せしめられる。該駆
動筒17の雌ネジ17aに、ナット部材12の雄ネジ1
2bが螺合しており、かつ、このナット部材12は案内
手段(図示せず)によって駆動部ハウジング1′に対す
る回転を係止され、軸心方向に案内されている。
【0031】このため、駆動筒17の回転によってナッ
ト部材12が図の左右方向にネジ送りされる。進退杆5
bは、外周面の雄ネジ5b1がナット部材12に螺合し
、かつ駆動角軸13aによって回転を抑制されているの
で、ナット部材12と一緒に動かされ、球5b3を介し
てミラーボデー3を上下に傾動させる。
ト部材12が図の左右方向にネジ送りされる。進退杆5
bは、外周面の雄ネジ5b1がナット部材12に螺合し
、かつ駆動角軸13aによって回転を抑制されているの
で、ナット部材12と一緒に動かされ、球5b3を介し
てミラーボデー3を上下に傾動させる。
【0032】また、モータ10bを停止させてモータ1
0cを回すと伝動部材13が回され、駆動角軸13aが
進退杆5bを回転させて図の左右にネジ送りする。該進
退杆が伸長方向(図の左方)にネジ送りされるとミラー
ボデー3が下方に傾動(図において反時計回り)する。
0cを回すと伝動部材13が回され、駆動角軸13aが
進退杆5bを回転させて図の左右にネジ送りする。該進
退杆が伸長方向(図の左方)にネジ送りされるとミラー
ボデー3が下方に傾動(図において反時計回り)する。
【0033】図4に示すごとく、進退杆5bの雄ネジ5
b1の両端部にストッパ5b5およびストッパ5b6が
設けられていて、ナット部材12の雌ネジ12aに対す
るネジ送りのストロークが寸法sに制限されている。上
記の進退杆5b、およびストッパ5b5,5b6、並び
に、ナット部材12の分解斜視図を図1に示す。
b1の両端部にストッパ5b5およびストッパ5b6が
設けられていて、ナット部材12の雌ネジ12aに対す
るネジ送りのストロークが寸法sに制限されている。上
記の進退杆5b、およびストッパ5b5,5b6、並び
に、ナット部材12の分解斜視図を図1に示す。
【0034】進退杆5bの球5b3側にフランジ状のス
トッパフランジ5b5が一体に連設されるとともに、そ
の反対側の端にリング溝5b7が形成されている。上記
リング溝5b7に、ストッパ止輪(いわゆるスナップリ
ング)5b6が嵌着される。
トッパフランジ5b5が一体に連設されるとともに、そ
の反対側の端にリング溝5b7が形成されている。上記
リング溝5b7に、ストッパ止輪(いわゆるスナップリ
ング)5b6が嵌着される。
【0035】以上のようにして、モータ10bによって
も、モータ10cによっても、互いに独立にミラーボデ
ー3を傾動させ、かつ、ミラーボデー3の傾動がストロ
ークエンドに達して進退杆のストッパが作動すると係合
部13dの係合が外れてベース歯車13bが空転する。
も、モータ10cによっても、互いに独立にミラーボデ
ー3を傾動させ、かつ、ミラーボデー3の傾動がストロ
ークエンドに達して進退杆のストッパが作動すると係合
部13dの係合が外れてベース歯車13bが空転する。
【0036】本例においてはモータ10bに比してモー
タ10c回転速度が約6倍である。
タ10c回転速度が約6倍である。
【0037】さらに伝動歯車の歯車比は減速歯車群11
bの方が約3.3倍である。
bの方が約3.3倍である。
【0038】その結果、モータ10bによるミラーボデ
ー3の傾動は3.3秒/10度であり、モータ10cに
よるミラーボデー3の傾動は0.5秒/10度であって
、モータ10cによるミラーボデー3の傾動は著しく迅
速に行われる。
ー3の傾動は3.3秒/10度であり、モータ10cに
よるミラーボデー3の傾動は0.5秒/10度であって
、モータ10cによるミラーボデー3の傾動は著しく迅
速に行われる。
【0039】次に、以上のように構成された本実施例の
電動式リモートコントロールミラーの作用について説明
する。
電動式リモートコントロールミラーの作用について説明
する。
【0040】図5は、図4に示した実施例のリモートコ
ントロールミラーの通常走行状態を描いてある。運転者
の座高その他の条件に応じてモータ10bを操作し、図
示の寸法Lを任意に加減してミラー本体4の支承角度が
所望のごとく調節される。
ントロールミラーの通常走行状態を描いてある。運転者
の座高その他の条件に応じてモータ10bを操作し、図
示の寸法Lを任意に加減してミラー本体4の支承角度が
所望のごとく調節される。
【0041】この状態(図5)からモータ10cを作動
させて進退杆5bを図の左方へ、伸長方向にネジ送りさ
せると図6のようになってストッパ5b6が作用し、伝
動部材に抵抗が掛かる。
させて進退杆5bを図の左方へ、伸長方向にネジ送りさ
せると図6のようになってストッパ5b6が作用し、伝
動部材に抵抗が掛かる。
【0042】このため、駆動角軸13aとベース歯車1
3bとの摩擦伝動が滑り、被動側(ミラーベース3など
)は停止し、駆動側(モータ10cなど)は空転する。
3bとの摩擦伝動が滑り、被動側(ミラーベース3など
)は停止し、駆動側(モータ10cなど)は空転する。
【0043】このようにして過大なトルクが逃がされる
ので伝動部材、特にネジ送り機構に無理な力が加わらな
い。これによりネジ部材の食い付きが防止される。
ので伝動部材、特にネジ送り機構に無理な力が加わらな
い。これによりネジ部材の食い付きが防止される。
【0044】この図6の状態で、図示の寸法Lは図5に
比して変わっていない。このようにしてミラー本体4が
下向き方向に傾動して後輪確認状態となる。
比して変わっていない。このようにしてミラー本体4が
下向き方向に傾動して後輪確認状態となる。
【0045】再びモータ10cを作動させてベース歯車
13b,駆動角軸13aを逆転させると、進退杆5bが
図の右方に収縮し、前記の寸法L不変のままでミラーボ
デー3が上向きに傾動せしめられ、図5の状態に復元し
始める。進退杆5bがナット部材12に対して一杯に収
縮すると、ベース歯車13bと駆動角軸13aとの係合
が外れて復元を完了して通常走行状態(図5)となる。
13b,駆動角軸13aを逆転させると、進退杆5bが
図の右方に収縮し、前記の寸法L不変のままでミラーボ
デー3が上向きに傾動せしめられ、図5の状態に復元し
始める。進退杆5bがナット部材12に対して一杯に収
縮すると、ベース歯車13bと駆動角軸13aとの係合
が外れて復元を完了して通常走行状態(図5)となる。
【0046】このようにして、運転者個人々々の条件に
応じて調節された寸法L(通常走行状態におけるミラー
ボデー3の支承角度を決める値)を変えることなく、モ
ータ10cをリモートコントロールして通常走行状態と
後輪確認状態との切り替えを行うことができ、しかも、
後輪確認状態にする以前の通常走行状態のミラー支承角
度に、正確に復元することができ(寸法Lが不変)、か
つ、上記の切り替え操作はモータ10cによって行われ
るので、モータ10bによるミラー支承角度調節と独立
に、該モータ10bによるミラー支承角度調節に比して
約6倍の角速度で、迅速に行われる。
応じて調節された寸法L(通常走行状態におけるミラー
ボデー3の支承角度を決める値)を変えることなく、モ
ータ10cをリモートコントロールして通常走行状態と
後輪確認状態との切り替えを行うことができ、しかも、
後輪確認状態にする以前の通常走行状態のミラー支承角
度に、正確に復元することができ(寸法Lが不変)、か
つ、上記の切り替え操作はモータ10cによって行われ
るので、モータ10bによるミラー支承角度調節と独立
に、該モータ10bによるミラー支承角度調節に比して
約6倍の角速度で、迅速に行われる。
【0047】ミラーボデー3の傾動ストロークを制限す
るストッパ作用は、進退杆5bに設けられているストッ
パ5b5,5b6により、ネジ送りストローク寸法を制
限して行われるので、通常走行状態から後輪確認状態ま
でのミラー傾動角度が正確に一定角度に制御される。
るストッパ作用は、進退杆5bに設けられているストッ
パ5b5,5b6により、ネジ送りストローク寸法を制
限して行われるので、通常走行状態から後輪確認状態ま
でのミラー傾動角度が正確に一定角度に制御される。
【0048】さらに、図4の断面図に現われているよう
に、モータ10bによって駆動される場合のネジ送り機
構と、モータ10cによって駆動される場合のネジ送り
機構とが、3重筒状のテレスコピック構造(駆動筒17
と、ナット部材12と、進退杆5bとの3重構造)をな
しているので小形に構成することができる。
に、モータ10bによって駆動される場合のネジ送り機
構と、モータ10cによって駆動される場合のネジ送り
機構とが、3重筒状のテレスコピック構造(駆動筒17
と、ナット部材12と、進退杆5bとの3重構造)をな
しているので小形に構成することができる。
【0049】図7は、通常走行状態においてミラーボデ
ー3を比較的上向きにしている状態を説明するために示
したもので、極度に(ストロークいっぱいに)上向きに
調節し、図5,図6で説明した寸法Lが零になっている
。
ー3を比較的上向きにしている状態を説明するために示
したもので、極度に(ストロークいっぱいに)上向きに
調節し、図5,図6で説明した寸法Lが零になっている
。
【0050】この状態でモータ10cを作動させても、
図8のように、球継手2の回動可能限度までミラーボデ
ー3が下向きに傾動せしめられる。
図8のように、球継手2の回動可能限度までミラーボデ
ー3が下向きに傾動せしめられる。
【0051】従って、図6に示した後輪確認状態と、図
8に示した後輪確認状態とは、記憶されている通常走行
状態での調整値(寸法L)を異にしているが、ミラーボ
デー3の傾動角は同じ(進退杆のネジ送りのストローク
寸法によって定まる値)である。
8に示した後輪確認状態とは、記憶されている通常走行
状態での調整値(寸法L)を異にしているが、ミラーボ
デー3の傾動角は同じ(進退杆のネジ送りのストローク
寸法によって定まる値)である。
【0052】図9は上述の実施例の作動を理解するため
比較対照し得るように示したものであって、通常走行状
態においてミラーボデー3の下向き傾動を最大ならしめ
た状態を描いてある。
比較対照し得るように示したものであって、通常走行状
態においてミラーボデー3の下向き傾動を最大ならしめ
た状態を描いてある。
【0053】この操作はモータ10bにより駆動筒17
を回し、ナット部材12をネジ送りして、進退杆5bを
回転させずに伸長方向(図の左方)へ移動させている。
を回し、ナット部材12をネジ送りして、進退杆5bを
回転させずに伸長方向(図の左方)へ移動させている。
【0054】図2は、前掲の図1と異なる実施例を示す
。本例の進退杆5b′は、球5b3の反対側の端にスト
ッパフランジ5b9を設けるとともに、球5b3の根本
付近にリング溝5b8を設けてストッパ止輪5b6を嵌
着する構造である。
。本例の進退杆5b′は、球5b3の反対側の端にスト
ッパフランジ5b9を設けるとともに、球5b3の根本
付近にリング溝5b8を設けてストッパ止輪5b6を嵌
着する構造である。
【0055】図1の実施例と図2の実施例とは、雄ネジ
5b1の両端部に位置せしめて、そのネジ送りストロー
クを制限するストッパ手段を設けたという基本構成は同
様である。
5b1の両端部に位置せしめて、そのネジ送りストロー
クを制限するストッパ手段を設けたという基本構成は同
様である。
【0056】本発明を実施する際、図1の実施例を適用
するか図2の実施例を適用するかについては次の事項を
参照して任意に選定し得る。ナット部材12の雌ネジ1
2aに対する雄ネジ5b1のネジ送りを停止させる場合
の位置決め精度は、ストッパ止輪5b6よりもストッパ
フランジの方が優れている。一方、ミラーの傾動角の精
度については一般に、後輪確認状態にしたときよりも、
通常走行状態に復元させたときの方が高精度であること
が望ましい。
するか図2の実施例を適用するかについては次の事項を
参照して任意に選定し得る。ナット部材12の雌ネジ1
2aに対する雄ネジ5b1のネジ送りを停止させる場合
の位置決め精度は、ストッパ止輪5b6よりもストッパ
フランジの方が優れている。一方、ミラーの傾動角の精
度については一般に、後輪確認状態にしたときよりも、
通常走行状態に復元させたときの方が高精度であること
が望ましい。
【0057】従って、関係構成部材の配設の結果として
、進退杆が伸長して後輪確認状態となり、該進退杆が収
縮して通常走行状態に復元する場合は図1の実施例が好
適である。また、上記と逆の場合(伸長して復元)には
、図2の実施例を適用することが望ましい。
、進退杆が伸長して後輪確認状態となり、該進退杆が収
縮して通常走行状態に復元する場合は図1の実施例が好
適である。また、上記と逆の場合(伸長して復元)には
、図2の実施例を適用することが望ましい。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、本来のリモートコントロールの操作精度に影響を
及ぼすことなく、迅速かつ容易に通常走行状態と後輪確
認状態との間で、通常走行状態におけるミラー角度の調
節状態を基準として正確に一定角度の切換操作をするこ
とができ、しかも、通常走行状態におけるミラー角度調
整状態を記憶していて、後輪確認状態から通常走行状態
へ復元させるように操作したとき正確に復元することが
でき、その上、伝動系のネジ送り部に食い付きを生じな
いという優れた実用的効果を奏する。
れば、本来のリモートコントロールの操作精度に影響を
及ぼすことなく、迅速かつ容易に通常走行状態と後輪確
認状態との間で、通常走行状態におけるミラー角度の調
節状態を基準として正確に一定角度の切換操作をするこ
とができ、しかも、通常走行状態におけるミラー角度調
整状態を記憶していて、後輪確認状態から通常走行状態
へ復元させるように操作したとき正確に復元することが
でき、その上、伝動系のネジ送り部に食い付きを生じな
いという優れた実用的効果を奏する。
【図1】本発明の1実施例における要部分解斜視図。
【図2】上記と異なる実施例における要部分解斜視図。
【図3】図1の実施例においてケースカバーを取り外し
て描いた正面図。
て描いた正面図。
【図4】図1の実施例の垂直断面図。
【図5】同じく作用説明図。
【図6】同じく作用説明図。
【図7】同じく作用説明図。
【図8】同じく作用説明図。
【図9】同じく作用説明図。
【図10】従来例の電動式リモートコントロールミラー
を示し、ケースのカバーを取り外して描いた正面図。
を示し、ケースのカバーを取り外して描いた正面図。
【図11】同じく、垂直断面図。
1 駆動部ハウジング
1′ 駆動部ハウジング
2 球継手
3 ミラーボデー
4 ミラー本体
5 進退杆
5a 進退杆
5b 進退杆
5b1 雄ネジ
5b2 角穴
5b3 球
5b5 ストッパフランジ
5b6 ストッパ止輪
5b7 リング溝
5b8 リング溝
5b9 ストッパフランジ
10 モータ
10a モータ
10b モータ
10c モータ
12 ナット部材
12a 雌ネジ
12b 雄ネジ片
13 伝動部材
13a 駆動角軸
13b ベース歯車
13c 歯
13d 摩擦伝動部
14 中間歯車
15 ウオーム受歯車
16 ウオーム元歯車
Claims (1)
- 【請求項1】ミラー駆動部のハウジングに対してミラー
ボデーを傾動可能に支承するとともに、該駆動部に設け
た複数個のネジ付きの進退杆の一端を、それぞれミラー
ボデーに対し球継手を介して接続し、前記ネジ付き進退
杆のそれぞれに螺合するネジ部材を介して該ネジ付き進
退杆をネジ送りし得る構造とした電動式リモートコント
ロールミラーにおいて、外周に雄ネジを設けた管状の進
退杆と、上記管状進退杆の中心穴に対して相対的回動を
係止されて摺動自在に嵌合された駆動軸と、前記の雄ネ
ジを設けた進退杆の雄ネジに螺合する雌ネジを有するナ
ット部材と、上記ナット部材の外周側に設けられて雄ネ
ジとして機能する部材と、上記の雄ネジとして機能する
部材に螺合する雌ネジ孔を有する駆動筒と、前記駆動軸
および駆動筒のそれぞれを正,逆転させる複数個のモー
タと、を具備し、前記の駆動軸はモータにより減速歯車
列を介して駆動される構造であって、該減速歯車列は所
定値以上のトルクを受けたときに滑りを生じて伝動を遮
断する機構を備えており、かつ、前記管状の進退杆とナ
ット部材との間の相対的なネジ送りストローク寸法がス
トッパ手段によって一定値以内に制限されていることを
特徴とする、電動式リモートコントロールミラー。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP607191A JPH04243640A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 電動式リモートコントロールミラー |
| EP91909796A EP0485620B1 (en) | 1990-05-29 | 1991-05-28 | Electric remote control mirror |
| US07/773,853 US5274505A (en) | 1990-05-29 | 1991-05-28 | Electrical remote-control mirror assembly |
| PCT/JP1991/000713 WO1991018758A1 (fr) | 1990-05-29 | 1991-05-28 | Retroviseur a telecommande electrique |
| DE69113744T DE69113744T2 (de) | 1990-05-29 | 1991-05-28 | Rückblickspiegel mit fernbedienung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP607191A JPH04243640A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 電動式リモートコントロールミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243640A true JPH04243640A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11628346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP607191A Pending JPH04243640A (ja) | 1990-05-29 | 1991-01-23 | 電動式リモートコントロールミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243640A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650989U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-12 | 株式会社村上開明堂 | バックミラーの角度調節機構 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP607191A patent/JPH04243640A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650989U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-12 | 株式会社村上開明堂 | バックミラーの角度調節機構 |
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