JPH0650989U - バックミラーの角度調節機構 - Google Patents
バックミラーの角度調節機構Info
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- JPH0650989U JPH0650989U JP9157092U JP9157092U JPH0650989U JP H0650989 U JPH0650989 U JP H0650989U JP 9157092 U JP9157092 U JP 9157092U JP 9157092 U JP9157092 U JP 9157092U JP H0650989 U JPH0650989 U JP H0650989U
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- adjusting
- angle
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミラー角度を下向に最大限傾斜させていると
き、ミラーホルダーに外向きの力を加えてもアジャスト
ナットがアジャストネジから外れない構造のバックミラ
ー角度調整機構を提供すること。 【構成】 アジャストナット24の先端をミラーホルダ
ー11の裏面に回動自在に連結し、このアジャストナッ
ト24に設けたメネジ部を回り止めしたアジャストネジ
30に螺合させ、前記アジャストナットを第1のモータ
M1で回転駆動させて進退自在とし、さらに前記アジャ
ストネジ30を第2のモータM2の回動によって進退自
在としてなるバックミラーの角度調節機構において、前
記アジャストナットの先端をミラーホルダー11の回動
中心点より上部に連結させたもの。
き、ミラーホルダーに外向きの力を加えてもアジャスト
ナットがアジャストネジから外れない構造のバックミラ
ー角度調整機構を提供すること。 【構成】 アジャストナット24の先端をミラーホルダ
ー11の裏面に回動自在に連結し、このアジャストナッ
ト24に設けたメネジ部を回り止めしたアジャストネジ
30に螺合させ、前記アジャストナットを第1のモータ
M1で回転駆動させて進退自在とし、さらに前記アジャ
ストネジ30を第2のモータM2の回動によって進退自
在としてなるバックミラーの角度調節機構において、前
記アジャストナットの先端をミラーホルダー11の回動
中心点より上部に連結させたもの。
Description
【0001】
本考案は車両に装着するバックミラーに関し、特に車両の後退時に車両の後輪 付近を視認しうる角度に瞬時に角度調整可能なバックミラーの角度調節機構に係 わる。
【0002】
周知のように車両に装着するバックミラーは、運転者の体格などに応じて手動 または電動遠隔操作によりミラー角度を微調整できるようになっている。前記電 動遠隔操作機構はミラーホルダーの中央部をミラーボデー内に配設したアクチュ エータユニットにピボット連結し、左右、上下用別個のアクチュエータで作動さ せている。またバックミラーは通常車両の後方を視認する角度にセットされてお り後輪付近を視認することができないので、車両バック時にシフトレバーをバッ クに入れると瞬時にバックミラーが下向きに回動する機構を具備したものも提案 されている。この瞬時に角度を変更させる機構は、アジャストナットの先端をミ ラーホルダー裏面の回動中心点より下側に回動自在に連結し、アジャストナット に設けたメネジ部を回り止めしたアジャストネジに螺合させ、前記アジャストナ ットを第1のモータで回転駆動させてミラーの上下方向の微調整を行い、さらに 前記アジャストネジを第2のモータに連結し、第2のモータの回動によってアジ ャストネジを引寄せたときにミラーが瞬時に下向きに回動するように構成したも のである。
【0003】
ところで前記構成の角度調整機構は、瞬時下向き機構を作動させてミラー角度 を下向に最大限傾斜させているとき、ミラーホルダーに上向きの力を加えるとア ジャストナットがアジャストネジから外れてしまうことがある。この外れを防止 するためには、上向きの回動を規制するためのストッパを配設することが考えら れるが、リバース機構を有しているので、ストッパを設定しても、リバース分は 角度が下向きにふれるため配設することが出来ない。本考案は前記従来形の難点 を排除するためになされたもので、その目的とするところは、構造簡単にして、 瞬時下向き機構を作動させてミラー角度を下向に最大限傾斜させているとき、ミ ラーホルダーに上向きの力を加えてもアジャストナットがアジャストネジから外 れない構造のバックミラー角度調整機構を提供することにある。
【0004】
前記目的を達成するために本考案は、アジャストナットの先端をミラーホルダ ーの裏面に回動自在に連結し、このアジャストナットに設けたメネジ部を回り止 めしたアジャストネジに螺合させ、前記アジャストナットを第1のモータで回転 駆動させて進退自在とし、さらに前記アジャストネジを第2のモータの回動によ って進退自在としてなるバックミラーの角度調節機構において、前記アジャスト ナットの先端をミラーホルダーの回動中心点より上部に連結させたものである。
【0005】
以下図示の実施例に基づき本考案を具体的に説明する。図1は本考案の角度調 節機構を適用したバックミラーで図中符号10はミラーボデー、11はミラー1 2を保持するミラーホルダーである。ミラーホルダー11はその中央部をミラー ボデー10内に固定したアクチュエータユニットハウジング13にピボット14 連結され、ハウジング13に配設した上下角度調整機構、左右角度調整機構によ って所定の角度にミラー角度を調整できるようになっている。なお本考案の角度 調整機構は上下角度調整機構に関するものであって、左右角度調整機構は従来の ものと同一であるからその詳細な説明は省略する。
【0006】 本考案のミラー上下角度調整機構20は通常走行時に運転者の体格などに応じ て行う角度調節用の微調整機構20Aと、バック時などに瞬時に角度調整させる 瞬間調整機構20Bとから構成されている。
【0007】 微調整機構20Aは、アクチュエータユニットハウジング13内に配設した第 1モータM1、このモータの出力軸に取付けたウォーム21、このウォームに噛 合するウォームホィール22、先端にピボット23を設けたアジャストナット2 4を主要部材とする。すなわち第1モータM1の出力軸に取付けたウォーム21 にウォームホィール22を噛合させると共に、このホィール22の中央部には透 孔25を設け、この透孔25の内壁には軸方向に向けて上下に溝26を設けてお く。アジャストナット24は先端側にピボット23が設けられ、このピボット2 3をミラーホルダー11の回動中心点たるピボット14より上側に設けた半球状 受座27に嵌合されている。一方アジャストナット24の外壁側には凸部28が 形成されこの凸部28をウォームホィール22の透孔25に設けた溝26に遊嵌 し、ウォームホィール22に対しスライド自在としている。さらにアジャストナ ット24の後端部には内側に向けて複数の爪29が突設され、この爪29はハウ ジング13に回り止めしたアジャストネジ30に螺合されている。前記構成の上 下角度微調整機構20Aは、所定のスイッチング操作により第1モータM1を回 転させれば、この回転はウォーム21、ウォームホィール22を介してアジャス トナット24に伝えられ、アジャストナット24は所定方向に回転する。このと きアジャストナット24の爪29はアジャストネジ30と螺合しているが、アジ ャストネジ30は回り止めしてあるためアジャストナット24がスライドし、こ のスライドによってミラー角度を調整する。
【0008】 つぎにミラー角度瞬間調整機構20Bについて説明する。この機構20Bは図 1に示すようにミラー角度微調整機構20Aの後側に配設され第2モータM2、 この出力軸に取付けたウォーム31、このウォームと噛合するウォームホィール 32を主要構成部材とする。すなわち第2のモータM2の出力軸に取付けたウォ ーム31にウォームホィール32を噛合させる。このウォームホィール32は扇 状歯32aを有し、前記角度微調整機構20Aを構成するウォームホィール22 より大径で、中央部に透孔33が設けられ、この透孔33にスライド部材34を 挿嵌している。スライド部材34は、筒型で外周壁に一対の螺旋溝35を有しこ の溝にウォームホィール32の外周壁からピン36を挿入している。そして前端 側でミラー角度微調整機構20Aを構成するアジャストネジ30を保持し、後端 部は図2に示すように回り止め溝37にアクチュエータユニットハウジング13 の後壁13aに設けた受部13bの突起38を嵌合させ、通常時には図1に示す ようにスライド部材34の後端側はミラー角度瞬間調整機構20Bを収納するア クチュエータユニットハウジング13の後壁13a側に当接して、スライド部材 34の前端部とハウジング前壁13c間に隙間Sを設け、この隙間の範囲で前方 にスライド可能となっている。
【0009】 一方ミラーホルダー11の裏側下端部にはミラーホルダー11が下向きに最大 限傾動したときアクチュエータユニットハウジング13に当接するストッパ40 が突出形成されている。
【0010】 前記構成のミラー角度瞬間調整機構20Bは、通常走行の場合には図1に示す ようにスライド部材34の後端側はミラー角度瞬間調整機構20Bを収納するア クチュエータユニットハウジング13の後壁13a側に当接して、スライド部材 34の前端部とハウジング前壁13c間に隙間Sを設けた状態となっている。こ の状態から車両後輪方向を視認する必要が生じたときには、第2モータM2を適 宜のスイッチング操作により所定方向に回転させると、この回転はウォーム31 からウォームホィール32の扇状歯32aに伝達されウォームホィール32を回 動させる。ウォームホィール32には内側にピン36が突設され、このピンはウ ォームホィールの透孔33に嵌合させたスライド部材34の螺旋溝35に係合さ れ、かつスライド部材34はハウジング13に回り止めされているので前記ピン 36はスライド部材34の螺旋溝35内を摺動し、スライド部材34を前方にス ライドさせスライド部材34の前端部がハウジング13の前壁13cに当接する まで押出す。そしてこのスライド部材34の前端部にはアジャストネジ30が固 定されているのでミラーホルダー11は瞬時に下向き状態で、ストッパ40がア クチュエータユニット13に当接するまで回動し所定角度に保持される(図3) 。
【0011】 つぎに後方視認を終了し、通常走行状態用にミラー角度を変更する場合には前 記と反対方向に第2モータM2を回転させると、ウォーム31、ウォームホィー ル32は前記と反対方向に回転し、前記ウォームホィール32の回転によりスラ イド部材34は後方にスライドし、同時にアジャストネジ30がミラーホルダー 11を引寄せミラーホルダー11は下向き状態から通常走行状態に瞬時に変更保 持される(図1)。
【0012】 本実施例の角度調節機構は前記の構成であるから、通常使用位置から最大下向 き位置に角度を調整したのち、電動またはいたずらなどよりさらに下側にミラー ホルダーを向けようとしても、ミラーホルダーに突設したストッパがアクチュエ ータユニットハウジングに当接しているため、ミラーホルダーはそれ以上回動す ることができず、アジャストナットが外れることがない。また上向きに力を加え た場合には、アジャストネジの先端がアジャストナットの内壁に当接してストッ パとなる。
【0013】 なお本考案は前記各実施例に限定されるものではなく考案の趣旨を変更しない 限度において種々の修正、設計変更が可能であることはいうまでもない。
【0014】
本考案は前記の構成であるから、ミラーホルダーが最大限下向き状態のとき、 ミラーホルダーに外力が加わってもアジャストナットが外れることがなく、常に 安定したミラー角度調整を行うことが可能となる。
【図1】本考案の角度調節機構を取付けたドアミラーの
要部の一部破断した側面図である。
要部の一部破断した側面図である。
【図2】調整機構の要部を示す分解斜視図である。
【図3】ミラーの傾動を示す図である。
10 ミラーボデー 11 ミラーホルダー 12 ミラー 13 アクチュエータユニットハウジング 13a 後壁 13b 受部 13c 前壁 14、23 ピボット 20 ミラー角度調整機構 21、31 ウォーム 22、32 ウォームホィール 24 アジヤストナット 25、33 透孔 26 溝 27 半球状受部 28 凸部 29 爪 30 アジャストネジ 32a 扇状歯 32b 扇状歯端面 34 スライド部材 35 螺旋溝 36 ピン 37 回り止め溝 38 突起 40 ストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】 アジャストナットの先端をミラーホルダ
ーの裏面に回動自在に連結し、このアジャストナットに
設けたメネジ部を回り止めしたアジャストネジに螺合さ
せ、前記アジャストナットを第1のモータで回転駆動さ
せて進退自在とし、さらに前記アジャストネジを第2の
モータの回動によって進退自在としてなるリバースロッ
ク付バックミラーの角度調節機構において、前記アジャ
ストナットの先端をミラーホルダーの回動中心点より上
部に連結させたことを特徴とするバックミラーの角度調
節機構。 - 【請求項2】 ミラーホルダーの裏面にはミラーホルダ
ーの最大下向き角度を規制するストッパを配設してなる
請求項1記載のバックミラーの角度調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091570U JP2603132Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | バックミラーの角度調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091570U JP2603132Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | バックミラーの角度調節機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650989U true JPH0650989U (ja) | 1994-07-12 |
| JP2603132Y2 JP2603132Y2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=14030192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992091570U Expired - Fee Related JP2603132Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | バックミラーの角度調節機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603132Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234342U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | ||
| JPH04243640A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-31 | Ichikoh Ind Ltd | 電動式リモートコントロールミラー |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP1992091570U patent/JP2603132Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234342U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | ||
| JPH04243640A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-31 | Ichikoh Ind Ltd | 電動式リモートコントロールミラー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603132Y2 (ja) | 2000-02-28 |
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