JPH04245532A - データレート変換回路 - Google Patents

データレート変換回路

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JPH04245532A
JPH04245532A JP3180591A JP3180591A JPH04245532A JP H04245532 A JPH04245532 A JP H04245532A JP 3180591 A JP3180591 A JP 3180591A JP 3180591 A JP3180591 A JP 3180591A JP H04245532 A JPH04245532 A JP H04245532A
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JP
Japan
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address
bits
data
counter
memory
Prior art date
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JP3180591A
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English (en)
Inventor
Shinichi Fukuda
伸一 福田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速にデータ伝送を行
う際の時間軸圧縮変換及び時間軸伸張変換するデータレ
ート変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータをm個毎に区切って時
間軸圧縮することによりデータレートを変換する方法が
考えられている。たとえば、入力するディジタルデータ
列を2倍のレートに変換する方法について図5を参照し
ながら説明する。
【0003】先ず、このレート変換する以前のディジタ
ルデータ列はm個(ただし、偶数の場合)からなる単位
ごとに区切って、この単位を構成する各ビットを先頭か
ら順次メモリに書き込んでいく(図5(A)参照)。こ
こで、このメモリに上記m個の半分のデータを書き込ん
だときから、メモリの先頭から順次に倍のレートで読み
出しを開始する。この動作を続けて、m個を1単位とす
る最後のデータすなわち、m番目のデータam が書き
込まれたら、直ちにこのデータが読み出されてこのm個
を1単位のディジタルデータのレート変換(あるいは圧
縮)が終了する。
【0004】この場合、このようにm個を1単位とする
ディジタルデータの後半部分、すなわち(m/2)+1
番目から以降の部分では、書き込みWと読み出しRが同
時に起こっている。この後半部分におけるディジタルデ
ータの書き込みWは、図5(C)に示すように、低速レ
ート側の1サイクル、すなわち書き込みサイクルの1周
期TW を4分割した際の先頭から3番目で行っている
。 一方、この後半部分におけるディジタルデータの読み出
しRは、データを書き込みサイクルの1周期TW を4
分割した内の1番目(または2番目)と4番目の時間T
R で行っている。このようにメモリを制御すると、m
個のデータの半分のメモリ容量で2倍のレート変換が行
える。
【0005】ところで、上記読み出しRが開始されると
きには、図5(C)に示すように、上記メモリに既に書
き込まれている先頭データa1 が、上記書き込みサイ
クルの1周期の1番目(または2番目)の期間に読み出
され、この読み出された先頭アドレスに(m/2)+1
番目のデータa(m/2)+1 が次の3番目の期間内
に書き込まれる。従って、最後のアドレスのデータam
 は上記書き込みサイクルの1周期を4分割した内の3
番目の期間内に書き込まれ、続いて最後の4番目で上記
最後のアドレスのデータamが読み出される。このよう
にしてディジタルデータは、データが欠落することなく
、データレートを2倍にすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方法で
は、アドレスカウンタが圧縮変換データレート回路で書
き込み時に用いる従来の書き込みサイクルのアドレスカ
ウンタと、読み出し時に用いる上記書き込みサイクルの
2倍で動作するアドレスカウンタとそれぞれ独立に2個
必要である。また、伸張変換データレート回路における
アドレスカウンタも同様にそれぞれ独立した2個のアド
レスカウンタが必要である。すなわち、書き込み時に2
倍で動作するアドレスカウンタと、従来の書き込みサイ
クルで動作するアドレスカウンタがそれぞれ独立に2個
必要である。従って、データレート変換回路の回路構成
を簡略化させる上で、このアドレスカウンタを2個用い
ることは問題であった。そこで本発明は上述の実情に鑑
み、書き込みや読み出しの際にそれぞれ独立して用いる
アドレス発生器内のアドレスカウンタを1つに共通化さ
せて回路の簡略化を図ることのできるデータレート変換
回路の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータレー
ト変換回路は、連続したディジタルデータm個をメモリ
に書き込み、該メモリから上記書き込みレートの2n 
倍のレートで読み出すとき、上記メモリに書き込みアド
レスと読み出しアドレスを供給するアドレス発生器を有
し、このアドレス発生器は、上記メモリのアドレスのビ
ット数Mよりnビット多いM+nビットのアドレスを出
力し、上記読み出しのためのクロックに応じて1ずつ増
加するカウンタを用い、該カウンタは、上記M+nビッ
トのカウンタ出力の上位側Mビットを書き込みアドレス
に、下位側Mビットを読み出しアドレスに用い、m×(
1−1/2n )個のデータの書き込みが終了した時点
でデータ読み出しを開始すると共に、上記m個のデータ
の最後のデータの書き込みアドレス及び読み出しアドレ
スが全ビット“1”のMビットのアドレス値となるよう
に設定して圧縮変換し、また、連続したディジタルデー
タm個をメモリに書き込み、該メモリから上記書き込み
レートの1/2n 倍のレートで読み出すとき、上記メ
モリに書き込みアドレスと読み出しアドレスを供給する
アドレス発生器を有し、アドレス発生器は、上記メモリ
のアドレスのビット数Mよりnビット多いM+nビット
のアドレスを出力し、上記書き込みのためのクロックに
応じて1ずつ増加するカウンタを用い、該カウンタは、
上記M+nビットのカウンタ出力の下位側Mビットを書
き込みアドレスに、上位側Mビットを読み出しアドレス
に用い、最初のデータの書き込みが終了した時点でデー
タの読み出しを開始すると共に、上記m個のデータの最
初のデータの書き込みアドレス及び読み出しアドレスが
全ビット“0”のMビットのアドレス値となるように設
定して伸張変換することにより、上述した課題を解決す
る。ここで、上記nが1のときの上記メモリアドレスの
ビット数Mとは、m/2≦2M を満足し、かつ最小の
整数値Mである。また、任意の整数nに対するMとして
は、m×(1−1/2n )≦2M を満足し、かつ最
小の整数とすればよい。
【0008】
【作用】本発明に係るデータレート変換回路は、レート
を圧縮変換する場合、M+nビットの1個のアドレスカ
ウンタのカウンタ出力の上位側Mビットを書き込みアド
レスとして書き込み、下位側Mビットを読み出しアドレ
スとして高速に読み出し、レートを伸張変換する場合、
上記M+nビットのアドレスカウンタのカウンタ出力の
下位側Mビットを書き込みアドレスとして高速に書き込
み、上位側Mビットを読み出しアドレスとして読み出し
を行って、アドレスカウンタを共通化することにより、
回路構成を簡略化する。
【0009】
【実施例】一般的に、本発明に係るデータレート変換回
路を用いてデータレートを2n 倍に時間軸圧縮する場
合は、連続したディジタルデータのm個ずつ区切られた
データをメモリに書き込み、このメモリから2n 倍の
レートで読み出してレート変換を行っている。このメモ
リの記憶容量をデータ2M 個分とするとき、このMと
しては、m×(1−1/2n )≦2M を満足し、か
つ最小の整数とすればよい。
【0010】このメモリに書き込みアドレスと読み出し
アドレスを供給するアドレス発生器には、この中にアド
レスカウンタを内蔵している。この内蔵されているアド
レスカウンタは、上記メモリのアドレスのビット数Mよ
りnビット多いM+nビットのカウンタであり、高速レ
ート側クロック、すなわち上記読み出しのためのクロッ
クに応じて1ずつ増加するカウンタである。
【0011】メモリからの読み出しは、m×(1−1/
2n )個のデータの書き込みが終了した時点でデータ
読み出しを開始すると共に、上記m個のデータの最後の
データの書き込みアドレス及び読み出しアドレスが全ビ
ット“1”のMビットのアドレス値となるように設定し
ている。
【0012】以下、n=1の場合、すなわち2倍のレー
ト変換を行う場合の本発明に係るデータレート変換回路
の一実施例について、図1に示すブロック図と、図2に
示す動作原理を参照しながら説明する。ここで、上記n
が1のときの上記メモリアドレスのビット数Mとは、m
/2≦2M を満足し、かつ最小の整数値Mである。こ
の上記条件を踏まえて、連続して入力されるディジタル
データm=10のとき、メモリアドレスのビット数Mは
、3ビットになる。
【0013】図1に示すメモリ11に書き込みアドレス
と読み出しアドレスを供給するアドレス発生器13は、
この中にアドレスカウンタ14を内蔵している。この内
蔵されているアドレスカウンタ14は、上記メモリのア
ドレスのビット数より1ビット多い4ビットのアドレス
を出力し(図2(C)参照)、入力端子12からの高速
レート側クロック、すなわち上記読み出しのためのクロ
ックに応じて1ずつ増加するカウンタである。このアド
レスカウンタ14は、上記4ビットのカウンタ出力の上
位側3ビットを書き込みアドレスWAに、下位側3ビッ
トを読み出しアドレスRAとしている。
【0014】ここで、4ビットのカウント出力の上位側
3ビットアドレスと下位側3ビットアドレスとのレート
、または更新周期の関係について説明する。書き込みア
ドレスとして用いられる上記上位側3ビットの更新周期
は、上記4ビットのカウント周期に対して1/2になっ
ている。また、読み出しアドレスとして用いられる上記
下位側3ビットの更新周期は、上記4ビットのカウント
周期と等しくなっているから、この読み出しアドレスは
上記書き込みアドレスの2倍のレートでインクリメント
されている。
【0015】このアドレスカウンタ14は最後のカウン
タ値を全て“1”となるように設定している。図2(A
)に示す書き込みアドレスは、図2(C)に示す上記ア
ドレスカウンタの上位側3ビットを用いて最後のデータ
a10のアドレス値は“111”と3ビット全て“1”
を示している。図2(B)に示す読み出しアドレスは、
図2(C)に示す上記アドレスカウンタの下位側3ビッ
トを用いて5番目のデータa5 の書き込みが終了した
時点で、メモリに書き込まれたデータをa1 から順次
に2倍のレートで読み出している。従って、メモリの書
き込みと読み出しアドレスは、共に0から最大値を7と
する8個で表される。
【0016】この最後の書き込みアドレス値と最後の読
み出しアドレス値がすべて“1”で表すようにするため
に、この4ビットのアドレスカウンタ14の最終アドレ
ス値から逆に遡って探すことにより、開始アドレスを決
めることができる。
【0017】従って、この開始アドレスは、以下のよう
な演算アルゴリズムによって探すことができる。すなわ
ちこの場合に、このアドレスカウンタ14が、データ1
0個を2倍のレートでカウントしているから20個カウ
ントする必要がある。しかし、このカウンタ14は16
進のカウントなので、求める開始アドレスは、この差の
4カウント分を“1111”から減じた“1100”に
なる。このように開始アドレスを設定すると、図2(A
)の書き込みアドレスの開始アドレスと、図2(B)の
読み出しアドレスの開始アドレスは一致させることがで
きる。そして、このアドレスカウンタ14のカウントが
“1111”のとき、書き込みが終了した時点で最後の
データa10を読み出している。
【0018】上述したアルゴリズムにより、得られたこ
のカウンタ出力の開始アドレス“1100”の上位側3
ビット“110”が、書き込みアドレスになる。このア
ドレスカウンタ14の後半部分の最初のアドレス“01
10”の下位側3ビットを取り出してこれを読み出しア
ドレスとして用いると、この読み出しアドレスは上記書
き込みアドレス“110”と一致する対応関係にある。 この書き込みアドレスと読み出しアドレスの一致と、上
記書き込みと読み出しに用いるそれぞれのレートで共に
1ずつ増すカウントを行うと、10個のデータの最後の
データの書き込みアドレス及び読み出しアドレスは全ビ
ット“1”の3ビットのアドレス値となる。このように
書き込み、読み出しの各アドレス値の関係を持たせ、求
める変換レートに応じたアドレスカウンタ動作をさせる
ことにより、アドレス発生器13から供給する書き込み
アドレスカウンタと、読み出しアドレスカウンタを1つ
に共通化して回路構成を簡略化することができる。
【0019】より具体的な回路構成の例について、図3
を参照しながら説明する。この図3においては、入力端
子20を介して供給されるシリアルデータをパラレルデ
ータに変換してレート変換を行うような具体例を示して
いる。このレート変換のための書き込みと読み出しの制
御は、上記スタティックRAM24に書き込みアドレス
と読み出しアドレスを供給するアドレス発生器28が行
っている。シフトレジスタ22は、入力端子21を介し
て入力するクロックCLK1で入力端子20を介して入
力する記録信号を8ビットの並列データに変換してイネ
ーブル付きバッファ23を介してスタティックRAM2
4に書き込んでいる。
【0020】この場合のスタティックRAM24に供給
する書き込みアドレスカウンタは、シリアルデータで入
力される記録信号を8ビットのパラレルデータに変換し
ていることにより、入力端子21を介してシフトレジス
タ22に入力される1倍速の基準となるクロックCLK
1の1/8の周波数でアドレスカウントを1ずつ増して
いく。同様に、読み出しアドレスカウンタもクロックC
LK1の1/8の周波数でアドレスカウントを1ずつ増
していく。このようにメモリへの書き込みにおいて、メ
モリに供給するデータを直列−並列変換し、メモリから
の読み出しにおいて、読み出したデータを並列−直列変
換することにより、アドレスカウントは直列−並列変換
するためのシフトレジスタに入力したクロックの1/(
並列出力ビット数)倍の周波数で動作させる。
【0021】また、入力端子25を介して上記クロック
CLK1の2倍の周波数であるクロックCLK0が、シ
フトレジスタ26とアドレス発生器28に送られている
。シフトレジスタ26は、アドレス発生器28からの供
給するロード(Load)信号の“L”レベルにおいて
取り込み、上記クロック0で並列−直列変換を行ってい
る。従って、データレートはシフトレジスタ22に供給
するクロック1に対するシフトレジスタ25に供給する
クロック0の比、すなわち2倍に変換されることになる
。この直列データは、イネーブル付きバッファ29に送
って、アドレス変換器28が供給するイネーブル信号の
レベルが“L”のとき出力端子30を介して記録圧縮信
号を出力する。
【0022】なお、上記m個のデータの最後のデータの
書き込みアドレス及び読み出しアドレスを全ビット“1
”のMビットのアドレス値となるように設定している以
上の構成により、連続したディジタルデータm個が2倍
のレートにデータレート変換することができる。
【0023】次に、連続したディジタルデータのm個ず
つ区切られたデータをメモリに書き込み、このメモリか
ら1/2n 倍のレートで読み出す(すなわち時間軸を
2n 倍に伸張する)レート変換の動作原理について説
明する。一般に、メモリに書き込みアドレスと読み出し
アドレスを供給するアドレス発生器にアドレスカウント
を内蔵している。このアドレスカウンタは、高速側クロ
ック、すなわち上記書き込みのためのクロックに応じて
1ずつ増加するカウンタである。このアドレスカウンタ
は、上記M+nビットのカウンタ出力の下位側Mビット
を書き込みアドレスに、上位側Mビットを読み出しアド
レスとしている。また、任意の整数nに対するMとして
は、m×(1−1/2n)≦2M を満足し、かつ最小
の整数とすればよい。
【0024】具体的な例として、連続するディジタルデ
ータm=10、n=1に対するMとして、23 =8個
を満足し、かつ最小の整数はM=3ビットとなる。上記
データレートを1/2倍にする時間軸伸張の動作原理に
ついて、図4を参照しながら説明する。アドレス発生器
内に設けているアドレスカウンタは、上記メモリのアド
レスのビット数M=3より1ビット多い4ビットを用意
する(図4(C)参照)。このアドレスカウンタには、
書き込みのためのクロックに応じて1ずつ増加するもの
で、さらに、このカウンタの最初のカウンタ値を全て“
0”となるように設定している(図4(C)参照)。
【0025】書き込みにおいて、連続する10個のデー
タの最初の書き込みアドレスは、アドレスカウンタの下
位側の3ビットを用いて最初のデータa1 のアドレス
値が“000”と3ビット全て“0”になっている(図
4(A)参照)。
【0026】読み出しにおいて、連続する10個のデー
タの最初の読み出しアドレスは、アドレスカウンタの下
位側の3ビットを用いて最初のデータa1 のアドレス
値を“000”として3ビット全て“0”になっている
(図4(B)参照)。これは、アドレスカウンタの開始
アドレスが4ビット全て“0”で動作させていることか
ら、前述したデータレートを圧縮する場合に行ったアド
レスカウンタの開始アドレスの計算は、行う必要がない
。この読み出しは、この最初の書き込みが終了した時点
で上記アドレスカウンタの上位側3ビットのカウンタに
より開始する(図4(B)参照)。
【0027】ここで、4ビットのカウンタ出力の下位側
3ビットアドレスと上位側3ビットアドレスとのレート
、または更新周期の関係について説明する。書き込みア
ドレスとして用いられる上記下位側3ビットの更新周期
は、上記4ビットのカウント周期と等しくなっているか
ら、この書き込みアドレスはこの読み出しアドレスの2
倍のレートでインクリメントされている。また、読み出
しアドレスとして用いられる上記上位側3ビットの更新
周期は、上記4ビットのカウント周期に対して1/2に
なっている。
【0028】このように書き込み、読み出しの各アドレ
ス値の関係を持たせ、求める変換レートに応じたアドレ
スカウンタ動作をさせることにより、アドレス発生器か
ら供給する書き込みアドレスカウンタと、読み出しアド
レスカウンタを1つに共通化して回路構成を簡略化する
ことができる。このとき、メモリの書き込みサイクルと
、読み出しサイクルに応じたメモリの動作が間に合わな
い場合は、メモリを2個にして交互にアクセスさせてこ
の間に合わない時間分を補ってレート変換させる方法も
考えられている。
【0029】このようにそれぞれのアドレス値の一致と
、求める変換レートに応じたアドレスカウンタ動作をさ
せることにより、アドレス発生器から供給する書き込み
アドレスカウンタと、読み出しアドレスカウンタを1つ
に共通化して回路構成を簡略化することができる。
【0030】以上のように動作させることにより、デー
タレート変換回路において用いているアドレスカウンタ
は、従来、書き込み用と読み出し用のカウンタがそれぞ
れ独立に2個必要であったが、上記両者を共通化して回
路構成の簡略化を図ることができる。
【0031】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものでなく、データレート2(または1/2)倍以外
の一般に2n (または1/2n )倍のレート変換に
も応用することができる。この場合の連続するデータを
区分するm個とすると、任意の整数nに対するMとして
は、m×(1−1/2n )≦2M を満足し、かつ最
小の整数である。このときのメモリ容量は、2M ワー
ドであり、入力される連続データを区分するm個のデー
タ数の(1−1/2n )倍になる。
【0032】アドレス発生器内のアドレスカウンタは、
2n 倍へのレート変換の際には、メモリアドレスのM
ビットよりnビット多く設定し、書き込みアドレスは上
位側からMビットとり、下位側nビットを捨てる。また
、読み出しアドレスは下位側からMビットとり、上位側
nビットを捨てれば良い。
【0033】また、1/2n 倍へのレート変換の際に
は、メモリアドレスのMビットよりnビット多く設定し
、書き込みアドレスは下位側からMビットとり、上位側
nビットを捨てる。また、読み出しアドレスは上位側か
らMビットとり、下位側nビットを捨てれば良い。
【0034】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のデータレート変換回路によれば、連続したディジタ
ルデータm個をメモリに書き込み、上記書き込みレート
の2n 倍のレートで読み出すとき、アドレス発生器内
の読み出しクロックに応じて1ずつ増加するアドレスカ
ウンタから上記メモリのアドレスのビット数Mよりnビ
ット多いM+nビットのアドレスを出力し、上記M+n
ビットのカウンタ出力の上位側Mビットを書き込みアド
レスに、下位側Mビットを読み出しアドレスに用い、m
×(1−1/2n )個のデータの書き込みが終了した
時点でデータ読み出しを開始すると共に、上記m個のデ
ータの最後のデータの書き込みアドレス及び読み出しア
ドレスを全ビット“1”のMビットのアドレス値となる
ように設定することにより、書き込みや読み出しの際に
それぞれ独立に2個用いていたアドレス発生器内のアド
レスカウンタを1つに共通化させて回路の簡略化を図る
ことができる。
【0035】また、書き込みレートの1/2n 倍のレ
ートで読み出すときには、アドレス発生器内の書き込み
クロックに応じて1ずつ増加するカウンタM+nビット
のカウンタを用い下位側Mビットを書き込みアドレスに
上位側Mビットを読み出しアドレスとし、最初のデータ
の書き込みが終了した時点でデータの読み出しを開始す
ると共に、上記m個のデータの最初のデータの書き込み
アドレス及び読み出しアドレスを全ビット“0”のMビ
ットのアドレス値となるように設定することにより、書
き込み、読み出しアドレスカウンタを共通化して回路を
簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータレート変換回路の一実施例
を示すレートを圧縮変換するためブロック回路図
【図2
】レートを圧縮する回路の動作原理を説明する模式図
【図3】レートを圧縮するデータレート変換回路図
【図
4】レートを伸張する回路の動作原理を説明する模式図
【図5】従来のデータレート変換を示す模式図
【符号の説明】
11・・・・・・・・・メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続したディジタルデータm個をメモリに
    書き込み、該メモリから上記書き込みレートの2n 倍
    のレートで読み出すデータレート変換回路であって、上
    記メモリに書き込みアドレスと読み出しアドレスを供給
    するアドレス発生器を有し、このアドレス発生器は、上
    記メモリのアドレスのビット数Mよりnビット多いM+
    nビットのアドレスを出力し、上記読み出しのためのク
    ロックに応じて1ずつ増加するカウンタを用い、該カウ
    ンタは、上記M+nビットのカウンタ出力の上位側Mビ
    ットを書き込みアドレスに、下位側Mビットを読み出し
    アドレスに用い、m×(1−1/2n )個のデータの
    書き込みが終了した時点でデータ読み出しを開始すると
    共に、上記m個のデータの最後のデータの書き込みアド
    レス及び読み出しアドレスが全ビット“1”のMビット
    のアドレス値となるように設定されていることを特徴と
    するデータレート変換回路。
  2. 【請求項2】連続したディジタルデータm個をメモリに
    書き込み、該メモリから上記書き込みレートの1/2n
     倍のレートで読み出すデータレート変換回路であって
    、上記メモリに書き込みアドレスと読み出しアドレスを
    供給するアドレス発生器を有し、このアドレス発生器は
    、上記メモリのアドレスのビット数Mよりnビット多い
    M+nビットのアドレスを出力し、上記書き込みのため
    のクロックに応じて1ずつ増加するカウンタを用い、該
    カウンタは、上記M+nビットのカウンタ出力の下位側
    Mビットを書き込みアドレスに、上位側Mビットを読み
    出しアドレスに用い、最初のデータの書き込みが終了し
    た時点でデータの読み出しを開始すると共に、上記m個
    のデータの最初のデータの書き込みアドレス及び読み出
    しアドレスが全ビット“0”のMビットのアドレス値と
    なるように設定されていることを特徴とするデータレー
    ト変換回路。
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