JPH0425632B2 - - Google Patents

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JPH0425632B2
JPH0425632B2 JP22675783A JP22675783A JPH0425632B2 JP H0425632 B2 JPH0425632 B2 JP H0425632B2 JP 22675783 A JP22675783 A JP 22675783A JP 22675783 A JP22675783 A JP 22675783A JP H0425632 B2 JPH0425632 B2 JP H0425632B2
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Kenwood KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサンプリング周波数に対応した周波数
の信号からサンプリング周波数を識別するサンプ
リング周波数識別方法に関する。
たとえば異なるサンプリング周波数でサンプリ
ングされ符号化されたPCM信号を同一信号処理
系で処理して磁気記録する磁気記録再生装置等に
おいて、第1図に示す如く外部機器Aから磁気記
録再生装置Bに供給されるPCM信号DAと、該
PCM信号DAに対するサンプリング信号の周波数
に対応する周波数を有する信号(本明細書におい
てはサンプリング周波数識別信号と記す)Sとが
供給される場合、サンプリング周波数識別信号S
からPCM信号DAのサンプリング周波数を識別す
ることが必要となる。
これはサンプリング周波数に対応して信号処理
系の信号処理速度を制御したり、また記録時にお
ける磁気テープ走行速度の基準となる走行速度信
号を生成したりするためである。
本発明は上記にかんがみなされたもので、
PCM信号と該PCM信号に対するサンプリング周
波数識別信号とが供給されて前記PCM信号を信
号処理する電子機器におおけるサンプリング周波
数識別方法を提供することを目的とするものであ
る。
本発明はサンプリング周波数識別信号の周期よ
りも長い周期の第1の信号によつてサンプリング
周波数識別信号の通過、非通過を制御する制御手
段を設け、該制御手段を通過したサンプリング周
波数識別信号の立上りまたは立下りを計数し、こ
の計数値からサンプリング周波数を弁別すること
を特徴とするものである。
以下、本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明方法を適用した一実施例のブロ
ツク図であり、第3図は第2図に示した一実施例
の具体的回路図である。
本実施例は本発明をデジタルオーデイオテープ
レコーダに適用した場合を例示している。
第2図に示したサンプリング周波数判別回路は
デジタルオーデイオテープレコーダに設けられて
おり、サンプリング周波数識別信号Sをゲートす
るスイツチ手段S0、スイツチ手段S0を介して出力
されたサンプリング周波数識別信号Sの立上りを
計数するカウンタ1、カウンタ1の出力が所定値
内に入つたかを弁別する弁別窓手段2、弁別窓手
段2の出力により制御されるコントロール信号発
生回路3、マスタ発振器4、マスタ発振器4の出
力周波数を分周しかつ出力でスイツチ手段S0
開、閉を制御する分周器5、コントロール信号発
生回路3の出力で制御されマスタ発振器4の出力
周波数を切換える制御回路6からなつている。な
お、7は異常表示手段である。
マスタ発振器4または/および分周器5の出力
はサンプリング周波数に対応する信号として信号
処理回路等の各部回路へ供給する。
スイツチ手段S0は制御信号Ciが高電位のとき閉
成され、制御信号Ciが低電位のとき開放される。
以上の如く構成された本発明方法を適用した一
実施例においてサンプリング周波数識別信号Sは
スイツチ手段S0に供給されているものとする。い
まサンプリング周波数は3種類fS1,fS2,fS3であ
るとする。
制御回路6はサンプリング周波数を見出すため
に、1つのサンプリング周波数に対応させてある
周波数の発振をマスタ発振器4に指示する。いま
上記の1つのサンプリング周波数をfS1とする。
制御回路6からのこの指示はサンプリング周波数
半別に必要な所定の期間のみ、所定の周期で出力
される。またマスタ発振器4の発振信号の周期
は、サンプリング周波数識別信号の周期よりも長
い周期に設定してある。
マスタ発振器4の発振出力は分周器5に供給さ
れて分周され、スイツチ手段S0の開閉を制御する
制御信号としてスイツチ手段S0に供給される。
スイツチ手段S0は分周器5からの出力が高電位
の期間、閉成されてカウンタ1にサンプリング周
波数識別信号Sが供給される。カウンタ1は入力
されたサンプリング周波数識別信号Sの立上りま
たは立下りを計数し、計数値は弁別窓手段2に供
給される。弁別窓手段2はカウンタ1の計数値が
弁別窓手段2の弁別窓内に存在するかを検出し、
カウンタ1の計数値が弁別窓内に存在するときコ
ントロール信号発生回路3に出力を供給する。
弁別窓手段2から出力が供給されたコントロー
ル信号発生回路3は分周器5および制御回路6に
信号を供給する。コントロール信号回路3から、
制御回路6が指示している期間内に信号が供給さ
れないときは、制御回路6は次のサンプリング周
波数fs2に対応させてある周波数の発振を指示し、
上記と同様の動作を繰返させる。この様にカウン
タ1の計数値が弁別窓手段2の弁別窓内に存在す
るまで繰返す。
カウンタ1の計数値が弁別窓手段2の弁別窓内
に存在したときは、制御回路6が指示している期
間内にコントロール信号発生回路3は信号を発生
し、この信号を受けた制御回路6はマスタ発振器
4の発振周波数の切替を停止する。したがつてマ
スタ発振器4から出力されている発振出力は、該
発振出力に対応した周波数のものが選択されてい
る状態になつている。
もしも、前記の如くサンプリング周波数fS1
fS2,fS3に対応して一連の作用を繰返してもカウ
ンタ1の計数値が弁別窓手段2の弁別窓内に存在
しないときは制御回路6は異常表示手段7に出力
を供給し異常表示をする。
また、前記した如くサンプリング周波数が判別
されても、サンプリング周波数の異なるPCM信
号DAに切替えられることもあるため、制御回路
6は所定の周期で再びサンプリング周波数の判別
を開始し、上記と同じ作用を繰返させる。
つぎに第2図に示した実施例の具体的回路にし
たがつて説明する(第3図参照) 本具体的回路の説明のためにサンプリング周波
数はfS1=32KHz、fS2=44.1KHz、fS3=48KHzの3
種類とし、分周器5から出力されスイツチ手段S0
に制御信号Ciとして供給される信号の周波数は32
Hz、44.1Hz、48Hzであるものとし、弁別窓手段2
の弁別窓の中心は500カウントとする。なお、外
部機器Aからサンプリング周波数識別信号Sとし
てサンプリング周波数32KHz、44.1KHz、48KHz
のそれぞれに対して、サンプリング周波数に対応
した周波数の信号が供給される。本例では弁別窓
の中心を500カウントとしたため、サンプリング
周波数識別信号の周波数は32KHz(32Hz×500×
2)、44.1KHz(44.1Hz×500×2)、48KHz(48×
500×2)となりサンプリング周波数と同一とな
る。
カウンタ1はスイツチ手段S0から供給されたサ
ンプリング周波数識別信号が供給されるスイツチ
回路S1、スイツチ回路S1から出力されたサンプリ
ング周波数識別信号を分周する10進カウンタ1
1、10進カウンタ11の出力を計数する64進カウ
ンタ12および後述する弁別窓手段2の弁別窓上
限判別器22の出力を遅延させかつ出力でスイツ
チ回路S1を制御する遅延回路13から構成してあ
り、スイツチ回路S1は遅延回路13の出力が高電
位のとき開放され、低電位のとき閉成されるよう
に構成してある。
弁別窓手段2は64進カウンタ12の出力が供給
されるアンド回路からなる弁別窓下限判別器2
1、64進カウンタ12の出力が供給されるアンド
回路からなる弁別窓上限判別器22、弁別窓下限
判別器21の出力を遅延する遅延回路24および
遅延回路24の出力がラツチパルスとして供給さ
れて弁別窓下限判別器21の出力をラツチするラ
ツチ回路23から構成してあり、弁別窓下限判別
器21は64進カウンタ12の計数値が48になつた
とき出力を発生し、また弁別窓上限判別器22は
64進カウンタ12の計数値が52になつたとき出力
を発生するように構成してある。
コントロール信号発生回路3は、アンドゲート
31,32,35、ラツチ回路33、遅延回路3
4およびオアゲート36から構成してあり、ラツ
チ回路23の出力および弁別窓上限判別器22の
出力を反転した出力がアンドゲート31に供給し
てあり、アンドゲート31の出力および分周器5
の出力すなわち選択スイツチS5の出力を反転した
出力がアンドゲート32に供給してあり、アンド
ゲート32の出力は遅延回路34およびラツチ回
路33に供給して遅延回路34の出力をラツチパ
ルスとしてアンドゲート32の出力をラツチする
ようにしてある。またアンドゲート35には制御
回路6からの弁別開始指示信号および後述する分
周回路51の出力を反転した出力が供給してあ
り、アンドゲート35の出力および微分回路8の
出力はオアゲート36に供給し、オアゲート36
の出力はラツチ回路33をリセツトするようにし
てある。
マスタ発振器4は発振器41,42,43およ
び発振器41,42,43の出力中の一つを選択
して出力する選択スイツチS4とからなり、選択ス
イツチS4は制御回路6からの出力により制御され
るように構成してある。ここで発振器41,4
2,43はそれぞれサンプリング周波数fS1,fS2
fS3に対応した周波数の発振を行なう。
分周器5はマスタ発振器4の出力を分周する分
周回路51および分周回路51の出力を選択的に
出力する選択スイツチS5とからなり、選択スイツ
チS5はコントロール信号発生回路3の出力すなわ
ちラツチ回路33の出力により切替えられるよう
に構成してあり、選択スイツチS5の出力はスイツ
チ手段S0に制御信号Ciとして供給するとともに微
分回路8に供給してある。微分回路8の出力は10
進カウンタ11、64進カウンタ12およびラツチ
回路23にリセツト信号として供給してある。な
お、ラツチ回路33の出力は制御回路6にコント
ロール信号発生回路3の出力として供給してあ
る。
第3図に示した具体的回路において、制御回路
6からアンドゲート35に弁別動作開始信号(高
電位出力)が与えられる。弁別動作開始信号と同
時に制御回路6から選択スイツチS4に、たとえば
発振器41の出力を選択する制御信号が供給され
る。したがつて発振器41の発振出力は選択スイ
ツチS4を介して分周回路51に供給され、分周さ
れる。分周回路51の出力の周波数は32Hzであ
る。分周回路51の出力は反転のうえアンドゲー
ト35に供給されて分周回路51の出力が低電位
に転じたときまたは低電位のとき、オアゲート3
6を介してラツチ回路33にリセツト信号が供給
される。ラツチ回路33がリセツトされたことに
よりラツチ回路33の出力は低電位となり選択ス
イツチS5は第3図に示すe側の接点位置に切替え
られ、分周回路51の出力は選択スイツチS5を介
してスイツチ手段S0に供給される。ついで分周回
路51の出力が高電位に転ずると分周回路51の
出力によりスイツチ手段S0が閉成される。同時に
分周回路51の出力の立上りは微分回路8により
微分され、この微分出力によつて10進カウンタ1
1、64進カウンタ12、ラツチ回路23および3
3はリセツトされる。
スイツチ手段S0に供給されたサンプリング周波
数識別信号Sの立上りは10進カウンタ11におい
て計数され、10カウントされる毎に10進カウンタ
11は出力を発生する。10進カウンタ11の出力
は64進カウンタ12で計数される。
64進カウンタ12の計数値が“48”になると弁
別窓下限判別器21の出力は低電位から高電位に
なり、ラツチ回路23にラツチされる。ここで遅
延回路24は弁別窓下限判別器21の出力を僅か
の時間遅らせてラツチ回路23による弁別窓下限
判別器21の高電位出力のラツチを確実ならしめ
るために設けてある。ラツチ回路23のQ出力は
ラツチ回路23が次にリセツトされるまで高電位
を維持する。さらに64進カウンタ12の計数値が
増加して、計数値が52になると弁別窓上限判別器
22の出力は低電位から高電位になり、弁別窓上
限判別器22の高電位出力は遅延回路13によつ
て僅かの時間遅延させられて、スイツチ回路S1
供給される。遅延回路13から高電位出力が供給
されたスイツチ回路S1は開放状態に制御される。
したがつて、それ以後スイツチ手段S0を介してサ
ンプリング周波数識別信号Sが供給されていても
10進カウンタ11は計数せず、弁別窓上限判別器
22の出力は高電位状態を維持し、スイツチ回路
S1は弁別窓上限判別器22の出力が低電位に戻る
まで開放状態となる。
そこでサンプリング周波数識別信号の周波数を
計数したカウンタ12の計数値が48以上〜52未満
のときラツチ回路23の出力は高電位でかつ弁別
窓上限判別器22の出力が低電位となる。またこ
の状態のときアンドゲート31の出力は高電位と
なる。
ついで分周回路51の出力が低電位になるとス
イツチ手段S0は開放状態になるとともに、アンド
ゲート32のゲートは開状態になる。しかるにカ
ウンタ12の計数値が48以上〜52未満のときはア
ンドゲート31の出力は高電位であるため、アン
ドゲート32の出力は高電位となつてラツチ回路
33はアンドゲート32の出力をラツチし、ラツ
チ回路33のQ出力は高電位となる。したがつて
選択スイツチS5はf側の接点位置に切替えられ、
同時に制御回路6は次の周期になるまで判別開始
信号を出力せず、選択スイツチS4は発振器41の
出力を選択した状態に維持される。
また、上記した分周回路51の出力が低電位に
なつてスイツチ手段S0が開放状態に戻されたとき
において、カウンタ12の計数値が48未満のとき
はラツチ回路23のQ出力は低電位のままであ
り、カウンタ12の計数値が52以上のときはラツ
チ回路23のQ出力や高電位出力であるが弁別窓
上限判別器22の出力が低電位となつていて、ア
ンドゲート31の出力は高電位状態になつてい
る。したがつてラツチ回路33のQ出力は高電位
のままであり、制御回路6は所定時間経過時に選
択スイツチS4に切替信号が出力され、発振器41
の出力に代つて発振器42の出力が選択されて分
周回路51に供給される。
したがつて発振器42の出力により上記した発
振器41の出力が選択された場合と同様に判別が
行なわれる。
また発振器42の出力が選択され前記と同様に
判別が行なわれる。また発振器42の出力が選択
されている状態で判別されないときは発振器42
の出力に代つて発振器43の出力が選択され、同
様に動作して判別が行なわれる。
いま発振器41の出力が選択されているときに
おいて、スイツチ手段S0に供給されたサンプリン
グ周波数識別信号がa1(32KHz)、a2(44.1KHz)、
a3(48KHz)の場合について具体的に第4図によ
り説明する。スイツチ手段S0に供給されたサンプ
リング周波数識別信号がa1のときにはカウンタ1
2の計数値が“50”になるとスイツチ手段S0は開
放状態になり、引き続くサンプリング周波数識別
信号のカウンタ11への供給は遮断され、カウン
タ12の計数値は“50”で停止する。そこで弁別
窓下限判別器21は高電位出力を発生し、弁別窓
上限判別器22は低電位出力のままの状態であ
り、ラツチ回路33のQ出力は高電位となつて制
御回路6でサンプリング周波数識別信号は32KHz
のサンプリング周波数に対するものであると判断
される。その結果選択スイツチS4はそのままの接
点位置を維持する。
またサンプリング周波数識別信号がa2のときに
はスイツチ回路S1の作用を無視すればスイツチ手
段S0はカウンタ12の計数値が68.9になるまで閉
成されている。しかし、カウンタ12の計数値が
52となつたとき判別窓上限判別器22から高電位
出力が出力される。この結果、スイツチ回路S1
開放状態に制御され、カウンタ12の計数値は52
に保持された状態となる。したがつてアンドゲー
ト31の出力は低電位であり、制御回路6は発振
器41に対応した所定期間内にラツチ回路33か
らの高電位出力が供給されないためサンプリング
周波数識別信号が32KHzのサンプリング周波数に
対するものでないと判断される。そこで選択スイ
ツチS4は切替えられて発振器42の出力が選択さ
れることになる。
またサンプリング周波数識別信号がa3のときに
は、前記したサンプリング周波数識別信号がa2
ときと同様である。なおこの場合においてカウン
タ12の計数値は68.9に対して75となる。
つぎに発振器42の出力が選択されているとき
において、スイツチ手段S0に供給されたサンプリ
ング周波数識別信号がb1(32KHz)、b2(44.1KHz)、
b3(48KHz)の場合について第4図により説明す
る。スイツチ手段S0に供給されたサンプリング周
波数識別信号がb2のときはカウンタ12の計数値
が“50”になるとスイツチ手段S0は開放状態にな
り、引き続くサンプリング周波数識別信号のカウ
ンタ11への供給は遮断され、カウンタ12の計
数値は“50”で停止する。そこで発振器41の出
力が選択されてサンプリング周波数識別信号a1
供給された場合と同様に作用し、制御回路6でサ
ンプリング周波数識別信号は44.1KHzのサンプリ
ング周波数に対するものであると判断される。
またサンプリング周波数識別信号がb1のとき
は、カウンタ12の計数値が36.2となつたときに
スイツチ手段S0が開放される。したがつて弁別窓
下限判別器21は高電位出力を発生せず、アンド
ゲート31は高電位出力を発生しない。
またサンプリング周波数識別信号がb3のときに
はスイツチ回路S1の作用を無視すればスイツチ手
段S0はカウンタ12の計数値が54.4になるまで閉
成されている。しかしカウンタ12の計数値が52
となつたとき弁別窓上限判別器22から高電位出
力が出力される。この結果、スイツチ回路S1は開
状態に制御され、カウンタ12の計数値は52に保
持された状態となる。したがつてアンドゲート3
1の出力は高電位出力を発生しない。
このためサンプリング周波数識別信号がb1また
はb3のときには、制御回路6は発振器42に対応
した所定期間内にラツチ回路33からの高電位出
力が供給されないためサンプリング周波数識別信
号が44.1KHzのサンプリング周波数に対するもの
でないと判断される。そこで選択スイツチS4は切
替えられて発振器43の出力が選択されることに
なる。
つぎに発振器43の出力が選択されているとき
において、スイツチ手段S0に供給されたサンプリ
ング周波数識別信号がC1(32KHz)、C2(44.1K
Hz)、C3(48KHz)の場合について第4図により説
明する。スイツチ手段S0に供給されたサンプリン
グ周波数識別信号がC3のときはカウンタ12の
計数値が“50”になるとスイツチ手段S0は開放状
態になり、引き続くサンプリング周波数識別信号
のカウンタ11への供給は遮断され、カウンタ1
2の計数値は“50”で停止する。そこで発振器4
1の出力が選択されてサンプリング周波数識別信
号a1が供給された場合と同様に作用し、制御回路
6でサンプリング周波数識別信号は48KHzのサン
プリング周波数に対するものと判断される。
またサンプリング周波数識別信号がC1,C2
ときは、カウンタ12の計数値が33.3となつたと
き、49.5となつたときにスイツチ手段S0が開放さ
れる。したがつて弁別窓下限判別器21は高電位
出力を発生しない。したがつて発振器42の出力
が選択されてサンプリング周波数識別信号b1の場
合と同様に作用し、制御回路6でサンプリング周
波数識別信号が48KHzのサンプリング周波数に対
するものでないと判断される。
なお、以上の説明において弁別窓手段2の窓の
上限は520、下限は480と設定した場合を例示した
が、上限は540、下限は460に設定してもよく、こ
の場合弁別窓下限判別器21、弁別窓上限判別器
22はカウンタ12の計数値が46,54以上となつ
たとき高電位出力を発生するように設定すればよ
い。
以上説明した如く本発明方法によれば、サンプ
リング周波数識別信号の周期より長い周期の信号
によつてサンプリング周波数識別信号の通過、非
通過を制御する制御手段を設け該制御手段を通過
したサンプリング周波数識別信号の立上りまたは
立下りを計数し、この計数値からサンプリング周
波数を弁別するようにしたため、サンプリング周
波数の識別が簡単に行なえる。また前記制御手段
の開、閉を制御する信号の周期によつて最大弁別
窓幅を適切に定め及び/または弁別窓の窓幅を変
えることによつて弁別窓手段を最適化できるため
に、サンプリング周波数の判別も確実に行なえ
る。また構成も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は機器間の信号の受渡しの説明に供する
説明図。第2図は本発明方法を適用した一実施例
のブロツク図。第3図は本発明方法を適用した一
実施例の具体的構成を示すブロツク図。第4図は
第3図に示した本発明の一実施例の具体的構成例
における作用の説明図。 A…外部機器、B…磁気記録再生装置、S…サ
ンプリング周波数識別信号、DA…PCM信号、S0
…スイツチ手段、1…カウンタ、2…弁別手段、
3…コントロール信号発生回路、4…マスタ発振
器、5…分周器、6…制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 PCM信号と該PCM信号に対するサンプリン
    グ信号の周波数に対応する周波数を有するサンプ
    リング周波数識別信号とが供給されて前記PCM
    信号を信号処理する電子機器におけるサンプリン
    グ周波数識別方法であつて、前記サンプリング周
    波数識別信号の周期よりも長い周期の第1の信号
    を生成し、該第1の信号によつてスイツチ手段を
    制御して前記サンプリング周波数識別信号の通
    過、非通過を制御し、前記スイツチ手段を通過し
    た前記サンプリング周波数識別信号の立上りまた
    は立下りを計数し、この計数値からサンプリング
    周波数を弁別することを特徴とするサンプリング
    周波数識別方法。
JP22675783A 1983-12-02 1983-12-02 サンプリング周波数識別方法 Granted JPS60119471A (ja)

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JP22675783A JPS60119471A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 サンプリング周波数識別方法

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JP22675783A JPS60119471A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 サンプリング周波数識別方法

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JPS60119471A JPS60119471A (ja) 1985-06-26
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JP2681210B2 (ja) * 1989-03-08 1997-11-26 パイオニア株式会社 ディスクプレーヤ

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JPS60119471A (ja) 1985-06-26

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