JPH0426811Y2 - - Google Patents

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JPH0426811Y2
JPH0426811Y2 JP16768186U JP16768186U JPH0426811Y2 JP H0426811 Y2 JPH0426811 Y2 JP H0426811Y2 JP 16768186 U JP16768186 U JP 16768186U JP 16768186 U JP16768186 U JP 16768186U JP H0426811 Y2 JPH0426811 Y2 JP H0426811Y2
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door
glass
door frame
holding plate
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ドア枠の開口部をガラス押え板に
装着したドアガラスで閉成したオーブントースタ
ーのドア構造に関するものである。
(従来の技術) 従来のオーブントースターには、第13図に示
した様なものがある。このオーブントースター、
第14図に示した様に、筺体状のトースター本体
1と、このトースター本体1内に設けられ且つト
ースター本体1の前面に開口するオーブン室2
と、このオーブン室2の上下に配設されたヒータ
3,4と、オーブン室2内に配設された焼アミ5
と、オーブン室2の開口部2aの開閉をするドア
6等を備えている。
このドア6としては、従来、オーブン室2側に
配設した枠状のガラス押え板7にドアガラス8を
保持させて、このガラス押え板7をドア枠9にビ
ス10等で固定することにより、ドア枠9の開口
部9aをドアガラス8で閉成した構造としてい
た。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、ドアガラス8及びガラス押え板
7はドア枠9に広い面11,12で接触していた
ため、ドアガラス8及びガラス押え板7がオーブ
ン室2内の熱により加熱されると、ドアガラス8
及びガラス押え板7から多量の熱がドア枠9に伝
導されて、ドア枠9の表面が変色したり変形した
りする虞があつた。
そこで、この考案は、ドアガラス及びガラス押
え板がドア枠に接触する面積を充分に減少させ
て、オーブン室内の熱によるドア枠の変色や変形
を確実に防止できるオーブントースターのドア構
造を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、この考案は、枠状の
ガラス押え板の開口部にドアガラスを保持させ
て、このガラス押え板をドア枠のオーブン室側壁
面にビスで固定することにより、前記ドアガラス
の周縁部を前記ドア枠のオーブン室側壁面に当接
させて、前記ドア枠の開口部を前記ドアガラスで
閉成したオーブントースターのドア構造におい
て、 前記ドア枠を合成樹脂から形成し、前記ドア枠
のドアガラス周縁部に対向する部分に該ドアガラ
スに当接する突部を複数設けて、該突部によりド
アガラスを押えると共に、前記ビスの頭部がガラ
ス押え板に当接した状態で前記ドア枠に当接する
段部を前記ビスの軸部に設けることにより、前記
軸部の基部により前記ガラス押え板とドア枠とを
離間させたオーブントースターのドア構造とした
ことを特徴とするものである。
(作用) この様な構成によれば、オーブン室内の熱でガ
ラス押え板及びドアガラスが加熱されると、この
熱はビス及び突部を介してドア枠に伝わることに
なるので、ドア枠に伝わる熱は極めて少なくな
る。しかも、このドア枠に伝達された熱は外気に
放散されるので、ドア枠が高温になるのが防止さ
れることになる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を第1図〜第12図に
基づいて説明する。
〈第1実施例〉 第1図〜第6図はこの考案の第一実施例を示し
たもので、オーブントースターのドア13は、合
成樹脂製のドア枠14と、このドア枠14に沿つ
て延びる金属製のガラス押え板15と、ガラス押
え板15の開口部15aに保持されたドアガラス
16を有する。
ドア枠14の中央には開口部17が形成され、
ドア枠14の内周縁部にはオーブン室側に突出す
る内側フランジ18が形成され、ドア枠14の外
周縁部にはオーブン室側に突出する外側フランジ
19が形成されている。この内側フランジ18の
端面18aには、第1図、第4図、第5図に示し
た様に、複数の突部20が周方向に間隔をおいて
突設されている。この各突部20は、ドアガラス
16の周縁部に当接して、ドアガラス16のガタ
付きを防止していると共に、ドアガラス16とド
ア枠14のオーブン室側壁面14c及び内側フラ
ンジ18の端面18aとを離間させて、ドアガラ
ス16からドア枠14に熱が伝わりにくくしてい
る。
また、ドア枠14のオーブン室側壁面14cの
左右下部には第6図に示した如くボス21が突設
されていて、このボス21にはガラス押え板15
を貫通するビス22が螺着されている。これによ
り、ガラス押え板15が下部両側に配設したビス
22によりドア枠14に固定されて、このガラス
押え板15に保持させたドアガラス16がドア枠
14の開口部17を閉成している。尚、このビス
22は、ガラス押え板15の加熱温度の低い部分
(下端からの距離lができるだけ小い部分で、で
きるだけ外側すなわち両側部に近接する部分)に
配置されている。この様にして、ビス22,22
間の間隔Lを大きくして、ドア枠14側に伝わる
熱ができるだけ少なくなる様にしている。
上述のビス22の軸部23は基部の大径軸部2
3aにネジ部23bを突設したもので、この大径
軸部23aとネジ部23bとの間には段部23c
が形成されている。この段部23cはボス21の
端面に当接しており、ボス21及びビス22はド
ア枠14のオーブン室側壁面とガラス押え板15
とを離間させている。
また、ドアガラス16は上述の如くガラス押え
板15に一体的に保持されており、ドア枠14の
複数の突起20は第7図、第8図から明らかな如
くドアガラス16に当接しており、ビス22の段
部23cは第6図から明らかな如くドア枠14に
設けたボス21の端面に当接しており、ビス22
の頭部はガラス押え板15に当接している。
この様に、ガラス押え板15は一体的であるの
で、ドア枠14の突起20にドアガラス16が第
7図、第8図の如く当接することで、ドアガラス
16及びガラス押え板15のドア枠14側への移
動は阻止されている。この結果、第6図に示した
如くビス22の頭部がガラス押え板15に当接し
た状態で、このビス22をドア枠14のボス21
に螺着すると共に、ビス22の段部23cをボス
21の端面に当接させることにより、ドアガラス
16及びガラス押え板15をドア枠14にガタ無
く保持されることになる。
尚、ビス22の大径軸部23aの長さを図示し
たものよりも若干短くして、このビス22により
ガラス押え板15をドア枠14に取り付けること
もできる。この場合には、ガラス押え板15が僅
かに弾性変形させられた状態で、ビス22の段部
23cがボス21の端面に当接させられることに
なるので、ドアガラス16及びガラス押え板15
をドア枠14に更にガタ無く保持されることにな
る。この様にすることは、図示したような構造を
新たに考えたときに普通に行われることである。
また、14aはドア枠14の上端に一体に形成
した把手、14bはドア枠14の両側下部に側方
に向けて一体に形成した支持軸である。
次に、この様な構成のオーブントースターのド
ア構造の作用を説明する。
この様な構成においては、オーブン室内の熱で
ガラス押え板15及びドアガラス16が直接加熱
され、このガラス押え板15の熱の一部はビス2
2を介してドア枠14に伝達され、ドアガラス1
6の熱は突部20を介してドア枠14に伝達され
るが、ガラス押え板15やドアガラス16のドア
枠14への接触はビス22や突部20の部分で略
点状にとなるので、ガラス押え板15及びドアガ
ラス16からドア枠14には僅かしか熱が伝わら
ない。しかも、熱がドア枠14に伝わつても、こ
の熱は直ちに放散されるので、ドア枠14が異常
に加熱されることはない。尚、ガラス押え板15
の熱の大半は、ドア枠14とガラス押え板15の
間の空間24に放散されて、ドア枠14の外側フ
ランジ19とガラス押え板15の周縁部との間の
隙間25から外部に逃げる。また、ドアガラス1
6の熱の大半は、開口部17の部分で大気に直接
放散される。
〈第2実施例〉 第7図〜第9図は、この考案の第2実施例を示
したものである。本実施例は、第1実施例の構成
に加えて、内側フランジ18に切欠26を複数設
けて、空間24内の熱の放散を第1実施例より効
率よく行い得る様にしたものである。
〈第3実施例〉 第10図〜第12図は、この考案の第3実施例
を示したものである。本実施例は、第2実施例の
構成に加えて、外側フランジ19に切欠27を複
数設けて、空間24内の熱の放散を第2実施例よ
り効率よく行い得る様にしたものである。
(考案の効果) この考案は、以上説明したように、枠状のガラ
ス押え板の開口部にドアガラスを保持させて、こ
のガラス押え板をドア枠のオーブン室側壁面にビ
スで固定することにより、前記ドアガラスの周縁
部を前記ドア枠のオーブン室側壁面に当接させ
て、前記ドア枠の開口部を前記ドアガラスで閉成
したオーブントースターのドア構造において、前
記ドア枠を合成樹脂から形成し、前記ドア枠のド
アガラス周縁部に対向する部分に該ドアガラスに
当接する突起部を複数設けて、該突部によりドア
ガラスを押えると共に、前記ビスの頭部がガラス
押え板に当接した状態で前記ドア枠に当接する段
部を前記ビスの軸部に設けることにより、前記軸
部の基部により前記ガラス押え板とドア枠とを離
間させた構成としたので、ドアガラス及びガラス
押え板がドア枠に接触する面積を充分に減少させ
て、オーブン室内の熱によるドア枠の変色や変形
を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係るオーブントースター
のドア構造の第1実施例を示す断面図である。第
2図は、第1図に示したドアの斜視図である。第
3図は、第2図のドアを別の角度から見た斜視図
である。第4図は、第1図の部分拡大図である。
第5図は、第1図に示したドア枠の斜視図であ
る。第6図は、第2図の−線に沿う断面図で
ある。第7図は、この考案に係るオーブントース
ターのドア構造の第2実施例を示す断面図であ
る。第8図は、第7図の部分拡大図である。第9
図は、第7図に示したドア枠の斜視図である。第
10図は、この考案に係るオーブントースタのド
ア構造の第3実施例を示す断面図である。第11
図は、第10図に示したドアの斜視図である。第
12図は、第11図に示したドア枠の斜視図であ
る。13図は、従来のオーブントースターの斜視
図である。14図は、第13図の−線に
沿う断面図である。 13……ドア、14……ドア枠、15……ガラ
ス押え板、16……ドアガラス、17……開口
部、18……内側フランジ、20……突部、21
……ボス、22……ビス、23……軸部、23a
……大径軸部(基部)、23b……ネジ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 枠状のガラス押え板の開口部にドアガラスを保
    持させて、このガラス押え板をドア枠のオーブン
    室側壁面にビスで固定することにより、前記ドア
    ガラスの周縁部を前記ドア枠のオーブン室側壁面
    に当接させて、前記ドア枠の開口部を前記ドアガ
    ラスで閉成したオーブントースターのドア構造に
    おいて、 前記ドア枠を合成樹脂から形成し、前記ドア枠
    のドアガラス周縁部に対向する部分に該ドアガラ
    スに当接する突部を複数設けて、該突部によりド
    アガラスを押えると共に、前記ビスの頭部がガラ
    ス押え板に当接した状態で前記ドア枠に当接する
    段部を前記ビスの軸部に設けることにより、前記
    軸部の基部により前記ガラス押え板とドア枠とを
    離間させたことを特徴とするオーブントースター
    のドア構造。
JP16768186U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPH0426811Y2 (ja)

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JP16768186U JPH0426811Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JPS6372408U JPS6372408U (ja) 1988-05-14
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