JPH04311773A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPH04311773A
JPH04311773A JP3078989A JP7898991A JPH04311773A JP H04311773 A JPH04311773 A JP H04311773A JP 3078989 A JP3078989 A JP 3078989A JP 7898991 A JP7898991 A JP 7898991A JP H04311773 A JPH04311773 A JP H04311773A
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JP
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rust
phosphoric acid
paint
salt compound
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JP3078989A
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Masaru Harada
賢 原田
Mitsuru Kono
充 河野
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Dai Nippon Toryo Co Ltd
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Dai Nippon Toryo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタンクや、橋梁、車両、
船舶、プラントなどの鉄構造物、弱電機器、スチール家
具などの金属製品、及び一般建築物等の防錆及び錆汚染
防止用塗料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、鉄構造物や金属製品には、一般的には鉛丹、リサー
ジ、シアナミド鉛などの鉛系防錆顔料や、クロム酸亜鉛
、クロム酸ストロンチウム等のクロム酸塩化合物、燐酸
亜鉛、燐酸アルミニウム等の燐酸塩化合物を含有する下
塗り防錆塗料と、これら防錆顔料を含まない、美装仕上
げを目的とした上塗り塗料との組合せからなる多層塗膜
が施されている。
【0003】通常下塗り防錆塗料は、素地金属の腐食速
度を遅らせる効果は有するものの、塗膜のピンホールや
傷部に発生する錆を防止する効果はほとんど無く、一旦
発生した錆は、雨水や結露水、更には船舶及び海岸地帯
の鉄構造物では海水のしぶき等により錆汁が流れだし、
上塗り塗膜表面を褐色に汚染し、外観的に見苦しいもの
となることが常であり、従来の下塗り塗料、上塗り塗料
の組合せではこの様な錆汚染を防ぐことはできなかった
。
【0004】また、特開昭58−219273号公報に
は上記錆汚染に対し、塗料中にカルシウム等の多価金属
カチオンと有機ポリホスホン酸とからなる塩を含有せし
めることにより防止することが開示されている。しかし
ながら、前記塩を含有せしめても、少量の使用では錆汚
染防止効果が少なく、逆に多量に使用すると、防錆性が
低下するだけでなく、得られる塗膜にフクレが生じ易す
くなるといった致命的な問題点があり、また微粉砕しに
くく、それだけ練合分散時間が長くなるといった問題点
もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点に鑑み、従来の防錆塗料と同等の防錆性を有し、かつ
塗膜表面を長期にわたって錆による汚染から防護する塗
料につき、鋭意検討の結果、本発明に至ったものである
。本発明は、通常の塗料、即ち、バインダー樹脂及び必
要に応じて配合される溶剤、体質顔料、着色顔料、防錆
顔料、添加剤等からなる塗料組成物に、酸性有機リン酸
アミン塩化合物粉末を含有せしめた塗料組成物に関する
。
【0006】以下、本発明について詳述する。本発明で
使用される酸性有機リン酸アミン塩化合物は、1分子中
に官能基として
【0007】
【化1】
【0008】で示される酸性リン酸基を1個又は2個以
上有する酸性有機リン酸とアミン化合物とを反応させて
得られる化合物である。前記酸性有機リン酸の具体例と
しては以下のものが挙げられる。
【0009】
【化2】
【0010】又、構造中に前記酸性リン酸基を有する酸
性有機リン酸オリゴマーも含まれる。また酸性有機リン
酸アミン塩化合物を生成させるための、酸性有機リン酸
との反応に使用される、前記アミン化合物の例としては
、ブチルアミン、アミルアミン、ヘキシルアミン、オク
チルアミン等の脂肪族第一アミン、ジプロピルアミン、
ジブチルアミン、ジアミルアミン等の脂肪族第二アミン
、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチル
アミン等の脂肪族第三アミン、アミルアミン、ジアリル
アミン、トリアリルアミン、シクロブチルアミン、シク
ロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン等の脂環式ア
ミン、アニリン、ジメチルアニリン、トルイジン、ベン
ジルアミン等の芳香族アミン、エチレンジアミン、トリ
メチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサメ
チレンジアミン等の脂肪族ジアミン、フェニレンジアミ
ン、ジアミノジフェニルメタン等の芳香族ジアミン、メ
ラミン、及びベンゾグアナミン、アセトグアナミン、ホ
ルモグアナミン、フェニルアセトグアナミン、メトキシ
グアナミン等のグアナミン類、イミダゾール、2−メチ
ルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール等のイミダ
ゾール類、ジシアンジアミド、ピリジン類、ピラジン類
等が代表的なものとして挙げられる。これらのうち、特
に酸性有機リン酸との反応により得られる塩が水に難溶
性となる前記メラミン、前記グアナミン類、前記イミダ
ゾール類及び前記芳香族アミン類が好ましいものとして
挙げられる。
【0011】本発明で使用される酸性有機リン酸アミン
塩化合物は、水もしくは熱水中あるいはアルコール等の
極性溶媒中にアミン化合物を溶解させ、その溶液中に前
記酸性有機リン酸化合物を滴下させることにより両者が
反応し、製造することが出来るが、製法はこれらに限定
されるものではない。両者の反応は、酸−塩基の中和反
応であり、反応すると溶液中に塩(即ち、酸性有機リン
酸アミン塩化合物)が生じ、該塩を精製、乾燥後、粉砕
し、粒径約1〜30μm としたものが使用される。
【0012】なお、本発明の塗料が屋内に適用される場
合は、特に問題ないが、屋外に適用される場合は、酸性
有機リン酸アミン塩化合物粉末は、水に対する溶解度が
約5g/100ml以下のものが望ましい。このような
難溶性のものは塗膜中での雨水等による溶解性が小さい
ため前記防錆性、錆汚染性防止効果の持続性に優れ、ま
た塗料に通常使用されている有機溶剤にも溶解しにくい
ものであり、それ故塗料中に配合しても塗料をゲル化等
させず、貯蔵安定性に優れている。
【0013】酸性有機リン酸アミン塩化合物粉末は、塗
料固形分中2〜75重量%、好ましくは5〜50重量%
含有せしめるのが適当である。本発明の塗料組成物は、
前述の通り、酸性有機リン酸アミン塩化合物粉末を配合
する以外は従来から公知の塗料組成と同様である。即ち
、バインダー樹脂としては例えばアクリル樹脂、アルキ
ド樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂、オイルフ
リーポリエステル樹脂、フッ素樹脂、シリコーン樹脂、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン
樹脂、塩化ゴム系樹脂等が挙げられる。これら樹脂を単
独で使用するか、又は相溶する2種以上の樹脂を混合し
て使用することができる。また、石油樹脂、キシレン樹
脂等の改質用樹脂を混合して使用することもできる。
【0014】溶剤としては脂肪族もしくは芳香族炭化水
素系、アルコール系、グリコールエーテル系、グリコー
ルエーテルエステル系、ケトン系、エステル系、水等の
各種溶剤が挙げられる。体質顔料としては炭酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、タルク等が代表的なものとして挙げ
られ、着色顔料としては二酸化チタン、酸化鉄等が代表
的なものとして挙げられ、また防錆顔料としては燐酸亜
鉛、燐酸アルミニウム、モリブデン酸亜鉛ナトリウム、
メタホウ酸バリウム、亜鉛華、クロム酸カリ、クロム酸
亜鉛、鉛丹、リサージ等が代表的なものとして挙げられ
る。
【0015】本発明の塗料組成物は、有機溶剤型、水系
型、無溶剤型等の各種タイプの塗料に適用でき、さらに
乾燥方式も常温乾燥型、強制乾燥型、焼付乾燥型、活性
エネルギー線硬化型等の各種タイプの塗料に適用出来る
。本発明の塗料組成物は鉄部に直接塗る場合のほか、一
般の下塗り塗料を塗った上に上塗り塗料として使用する
ことができる。また例えばコンクリート構造物や木製建
築物のようにそれ自体は錆を発生させなくとも、鉄部の
近距離にあるなどの理由により、もらい錆による汚染の
可能性のある被塗物の仕上げ用にも使用することができ
る。
【0016】塗料組成物の塗布量は錆汚染防止に必要な
酸性有機リン酸アミン塩化合物粉末の塗布量により決定
すればよく、通常該化合物が5〜60g/m2、好まし
くは10〜40g/m2となるような塗布量が錆汚染防
止効果、塗膜性能維持の観点から望ましい。本発明の塗
料組成物の塗装方法は、被塗物(予じめ塗装された被塗
物でもよい。)表面に付着しているほこり、油分、錆等
を除去、清浄した後ハケ、ローラー、スプレー等の通常
の塗装手段により塗装することが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明の塗料組成物は、鉄構造物の錆を
防ぐと同時に塗膜の欠陥部より生じる褐色の錆に対しこ
れを無色の物質に変えて美観を保つ新規の機能を有する
塗料組成物である。これにより船舶、橋梁、車両、金属
又はコンクリート建築物の外壁などを鉄部の腐食と褐色
の錆汚染から守ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を合成例及び実施例により更に
説明する。なお、実施例中の「部」、「%」は重量基準
で示す。
【0019】合成例1 <モノブチルホスフェートメラミン塩化合物粉末の調製
>撹拌機、還流冷却器付きのフラスコに脱イオン水25
00部、メラミン(片山化学社製)126部を仕込み1
00℃に昇温し、メラミンを溶解した。ついで撹拌しな
がらモノブチルホスフェート(大八化学社製商品名MP
−4)77部を滴下ロートより30分間にて滴下し、引
続き100℃で1時間撹拌を続け、白色沈殿物を生成さ
せた。室温に冷却し、生成した白色の沈殿物を脱イオン
水にて洗浄、濾過した後110℃で乾燥後粉砕し、平均
粒径3μm の白色粉末を得た。(顔料A)
【0020
】合成例2 <ジ−2−エチルヘキシルホスフェートイミダゾール塩
化合物粉末の調製>撹拌機、還流冷却器付きのフラスコ
にエチレングリコールモノエチルエーテル2500部、
ベンゾグアナミン187.2部を仕込み50℃に昇温し
、ベンゾグアナミンを溶解した。ついで撹拌しながらジ
−2−エチルヘキシルホスフェート(大八化学社製商品
名DP−8)322部を滴下ロートより30分間にて滴
下し、引続き50℃で1時間撹拌を続け、白色沈殿物を
生成させた。室温に冷却した後生成した白色の沈殿物を
脱イオン水にて洗浄、濾過した後、110℃で乾燥後粉
砕し、平均粒径3μm の白色粉末を得た。(顔料B)
【0021】合成例3 <フィチン酸メラミン塩化合物粉末の調製>撹拌機、還
流冷却器付きのフラスコに脱イオン水2500部、メラ
ミン126部を仕込み100℃に昇温し溶解した。つい
で撹拌しながらフィチン酸50%水溶液(三井東圧化学
社製)220部を滴下ロートより30分間にて滴下し、
引続き100℃で1時間撹拌を続け、白色沈殿物を生成
させた。室温に冷却し、生成した白色の沈殿物を脱イオ
ン水にて洗浄、濾過した後、110℃で乾燥後粉砕し、
平均粒径3μm の白色粉末を得た。(顔料C)
【00
22】合成例4 <フィチン酸ベンゾグアナミン塩化合物粉末の調製>撹
拌機、還流冷却器付きのフラスコに、エチレングリコー
ルモノエチルエーテル2500部、ベンゾグアナミン1
87.2部を仕込み、50℃に昇温し、ベンゾグアナミ
ンを溶解した。ついで撹拌しながら前記フィチン酸50
%水溶液220部を滴下ロートより30分間にて滴下し
、引続き50℃で1時間撹拌を続け、白色沈殿物を生成
させた。室温に冷却し、生成した白色の沈殿物を脱イオ
ン水にて洗浄、濾過した後、110℃で乾燥後粉砕し、
平均粒径3μm の白色粉末を得た。(顔料D)
【00
23】合成例5 <フィチン酸−2フェニルイミダゾール塩化合物粉末の
調製>撹拌機、還流冷却器付きのフラスコに、エチレン
グリコールモノエチルエーテル2000部、2−フェニ
ルイミダゾール864部を仕込み、50℃に昇温し、2
−フェニルイミダゾールを溶解した。
【0024】ついで撹拌しながら前記フィチン酸50%
水溶液1320部を滴下ロートより1時間にて滴下し、
引続き50℃で1時間撹拌を続け、淡黄色沈殿物を生成
させた。室温に冷却し、生成した淡黄色の沈殿物を脱イ
オン水にて洗浄、濾過した後、110℃で乾燥後粉砕し
、平均粒径3μm の淡黄色粉末を得た。(顔料E)
【
0025】合成例6 <フィチン酸N,N−ジメチルアニリン塩化合物粉末の
調製>撹拌機、還流冷却器付きのフラスコに、前記フィ
チン酸50%水溶液220部及び脱イオン水690部を
仕込み、撹拌混合しながらN,N−ジメチルアニリン1
21.2部を滴下ロートより30分間にて滴下し、引続
き1時間撹拌を続け白色沈殿物を生成させた。該沈殿物
を濾過し、メタノールで洗浄した後、110℃で乾燥後
粉砕し、平均粒径5μm の白色粉末を得た。(顔料F
)
【0026】実施例1 顔料A5部、アルキド樹脂ワニス(大日本インキ化学工
業社製商品名「ベッコゾールJ557」)40部、ルチ
ル型酸化チタン15部及びミネラルスピリット22部を
ボールミルにて10時間練合した後、さらに上記ワニス
15部及び乾燥剤等の添加剤3部を加えて塗料を調製し
た。
【0027】得られた塗料の粒度はJIS  K540
0の4.4つぶA法で5μm であった。この塗料を、
脱脂処理した磨き軟鋼板にエアースプレーガンにて乾燥
膜厚35μm になるように塗布し、7日間自然乾燥さ
せた。得られた塗板につき、塩水噴霧試験、耐湿性試験
をした。 その結果を表2に示す。
【0028】実施例2〜8 下記表1に示す成分より実施例1と同様にして塗料を調
製し、塗板を作成し、試験に供した。その結果を表2に
示す。                       ━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 表  1                    
実      施      例          
            ━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━               
         2    3    4    5
    6    7    8━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 アルキド樹脂ワニス    50    50   
 50    50    50    50    
50  顔  料    A          15
    25  顔  料    B        
              15  顔  料   
 C                       
     15  顔  料    D       
                         
  15  顔  料    E          
                         
     15  顔  料    F       
                         
              15  酸化チタン  
          15    15    15 
   15    15    15    15  
ミネラルスピリット    17    17    
17    17    17    17    1
7  添加剤                 3 
    3     3     3     3  
   3     3━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0029】
実施例9 顔料A15部、アクリルポリオールワニス(大日本イン
キ化学工業社製商品名「アクリディックA−801」)
40部、ルチル型酸化チタン15部、キシレン10部、
酢酸ブチル10部をボールミルにて10時間練合した後
、さらに上記ワニス10部を加えて主剤を調製した。 得られた主剤の粒度は5μm であった。
【0030】主剤100部に硬化剤溶液〔ポリイソシア
ネート化合物(住友バイエルウレタン社製商品名「スミ
ジュール75」)60部と酢酸ブチル40部〕18.7
部を加え、塗料を調製した。この塗料をキシレン25部
、酢酸ブチル5部及びエチレングリコールモノエチルエ
ーテルアセテート5部にて粘度調整した後実施例1と同
様にして塗板を作成し、試験に供した。
【0031】実施例10 顔料A15部、アルキド樹脂ワニス(日立化成工業社製
商品名「ヒタロイド235−50」)45部、ルチル型
酸化チタン15部、キシレン7.5部をボールミルにて
10時間練合した後、さらにメラミン樹脂(三井東圧化
学社製商品名「ユーバン20SE−60」)12.5部
、n−ブタノール5部を加え、塗料を調製した。
【0032】得られた塗料の粒度は5μm であった。 この塗料を該塗料100部に対しキシレン15部、n−
ブタノール5部にて粘度調整した後、脱脂肪処理した磨
き軟鋼板にエアースプレーガンにて乾燥膜厚35μm 
になるように塗布し、20分間セッティング後、120
℃、30分間焼付け、塗板を作成し、試験に供した。
【0033】比較例1 実施例1において顔料Aの代りに縮合燐酸アルミニウム
を使用する以外は同様にして塗料を調製し、塗板を作成
し、試験に供した。その結果を表2に示す。
【0034】比較例2 実施例1において顔料A5部の代りにフィチン酸カルシ
ウム粉末(三井東圧化学社製)5部を使用する以外は同
様にして塗料を調製し、塗板を作成し、試験に供した。 その結果を表2に示す。
【0035】比較例3 実施例3において顔料A25部の代りに前記フィチン酸
カルシウム粉末25部を使用する以外は同様にして塗料
を調製し、塗板を作成し、試験に供した。その結果を表
2に示す。
【0036】
【表1】
【0037】注1)  JIS  K5400の7.8
に準じる。塗板には上半分にクロスカットを入れ、12
0時間塩水噴霧試験した (1)   カット部の錆幅・・・・カット部からの錆
の進行幅○:片側2mm以内、  △:片側3〜4mm
、×:片側2mm以上、 (2)   錆汁の流れ・・・・カット部下端からの褐
色錆汁の流れた距離 ○:10mm以内、  △:11〜29mm、×:30
mm以上、 (3)   カット部以外のフクレ ○:フクレ無、  △:わずかにフクレ発生、×:フク
レ著しい 注2)  JIS  K5652の5.18に準じる○
:異常なし、  △:フクレ面積10%未満、×:フク
レ面積10%以上 表2からも明らかの通り、本発明の塗料組成物である実
施例においては耐食性等に優れ、また錆汁の流れが目立
たず、さらにフクレ等の塗膜欠陥も発生しなかった。
【0038】一方、従来の防錆剤である縮合燐酸アルミ
ニウムを配合した比較例1においては耐食性に優れてい
たが、錆汁の流れが目立った。また、フィチン酸の多価
金属カチオン塩を配合した比較例2、3においては、そ
の量が少ないと錆汁の流れが目立ち、逆に多いとフクレ
が多く発生した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  酸性有機リン酸アミン塩化合物粉末を
    含有せしめたことを特徴とする塗料組成物。
  2. 【請求項2】  前記酸性有機リン酸アミン塩化合物粉
    末を形成するアミン化合物がメラミン類、グアナミン類
    、イミダゾール類及び芳香族アミン類からなる群より選
    ばれる少なくとも1種である請求項(1) 記載の塗料
    組成物。
JP3078989A 1991-04-11 1991-04-11 塗料組成物 Withdrawn JPH04311773A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014508770A (ja) * 2011-03-09 2014-04-10 サンシアン コスメティック テクノロジー 化粧品組成物中に分散可能な親水性処理顔料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014508770A (ja) * 2011-03-09 2014-04-10 サンシアン コスメティック テクノロジー 化粧品組成物中に分散可能な親水性処理顔料

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