JPH0431661B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431661B2 JPH0431661B2 JP59016654A JP1665484A JPH0431661B2 JP H0431661 B2 JPH0431661 B2 JP H0431661B2 JP 59016654 A JP59016654 A JP 59016654A JP 1665484 A JP1665484 A JP 1665484A JP H0431661 B2 JPH0431661 B2 JP H0431661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- raw material
- okara
- vegetable oil
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Fodder In General (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオカラから食品素材及び飼料を製造す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
従来、オカラは大半は廃棄される他そのまま食
品として供せれたり、又はそのまま若しくは乾燥
して飼料に供せられたりするが、オカラ自体70%
〜90%の水分を含有すると共に、油脂分及び油脂
分解酵素を有するため、長期間放置した場合には
油脂の分解により異臭を出すと共に、苦み、渋味
などの味覚を左右し、時として消化障害を生起せ
しめることがあり、オカラを長期保存の後、食品
素材及び飼料として利用することが困難であつ
た。
品として供せれたり、又はそのまま若しくは乾燥
して飼料に供せられたりするが、オカラ自体70%
〜90%の水分を含有すると共に、油脂分及び油脂
分解酵素を有するため、長期間放置した場合には
油脂の分解により異臭を出すと共に、苦み、渋味
などの味覚を左右し、時として消化障害を生起せ
しめることがあり、オカラを長期保存の後、食品
素材及び飼料として利用することが困難であつ
た。
本発明では、オカラを密閉容器中で動物油、植
物油を熱媒体として減圧加熱処理してオカラ中の
水分を脱水すると共に、オカラ中の油脂分解酵素
を失活せしめることにより、長期保存の際に、悪
臭の発生がなく、また苦み、渋味等を生起せず、
また消化障害の恐れもないオカラから食品素材及
び飼料を製造する方法を提供せんとするものであ
る。
物油を熱媒体として減圧加熱処理してオカラ中の
水分を脱水すると共に、オカラ中の油脂分解酵素
を失活せしめることにより、長期保存の際に、悪
臭の発生がなく、また苦み、渋味等を生起せず、
また消化障害の恐れもないオカラから食品素材及
び飼料を製造する方法を提供せんとするものであ
る。
本発明の実施例を説明すると、まず、密閉容器
たる4.5m3のクツカー中に動物油、植物油、魚油、
鶏油等の単一油又は混合油を収納し、クツカーの
ジヤケツト部に圧入した蒸気により油を加熱する
ものであり、油温を約80℃〜120℃前後で加熱し
ておく。次にこの加熱油中に原料たるオカラ1000
Kgを投入して浸漬せしめて、クツカーを閉塞す
る。
たる4.5m3のクツカー中に動物油、植物油、魚油、
鶏油等の単一油又は混合油を収納し、クツカーの
ジヤケツト部に圧入した蒸気により油を加熱する
ものであり、油温を約80℃〜120℃前後で加熱し
ておく。次にこの加熱油中に原料たるオカラ1000
Kgを投入して浸漬せしめて、クツカーを閉塞す
る。
次に加熱油の油温を約80℃〜120℃前後に保持
しながらクツカー内を攪拌し、かつクツカー内を
減圧する。
しながらクツカー内を攪拌し、かつクツカー内を
減圧する。
かかる減圧処理は、原料浸漬後の初期10〜15分
程度は小さい減圧条件下、即ち、10〜20mmHgの
減圧下で、油の加熱により原料のオカラ中の水分
の蒸散を促して脱水を図り、次いで大きい減圧即
ち650〜750mmHg程度の減圧下、略真空に近い状
態で約10〜15分程にて含水率3〜6%前後にまで
脱水する。かかる油中での減圧加熱により、加熱
油はオカラの内部にまで浸透し、オカラ中の水分
と置換されオカラ中の水分の脱水を円滑に行わし
めると共に、オカラ中の油脂分解酵素を失活せし
められるものである。
程度は小さい減圧条件下、即ち、10〜20mmHgの
減圧下で、油の加熱により原料のオカラ中の水分
の蒸散を促して脱水を図り、次いで大きい減圧即
ち650〜750mmHg程度の減圧下、略真空に近い状
態で約10〜15分程にて含水率3〜6%前後にまで
脱水する。かかる油中での減圧加熱により、加熱
油はオカラの内部にまで浸透し、オカラ中の水分
と置換されオカラ中の水分の脱水を円滑に行わし
めると共に、オカラ中の油脂分解酵素を失活せし
められるものである。
次に、前記減圧加熱処理したオカラをクツカー
から取出し、これを圧搾装置としてのスクリユー
プレス機等により物理的に圧搾し、又は遠心分離
機により遠心分離して油を分離し除去し、必要に
応じてノーマルヘキサン等の脱油剤で脱油した
後、粉砕し、食品素材としての増料剤又は飼料と
するものである。
から取出し、これを圧搾装置としてのスクリユー
プレス機等により物理的に圧搾し、又は遠心分離
機により遠心分離して油を分離し除去し、必要に
応じてノーマルヘキサン等の脱油剤で脱油した
後、粉砕し、食品素材としての増料剤又は飼料と
するものである。
本発明によれば、オカラを減圧条件下で加熱油
を熱媒体として加熱処理したので、加熱油がオカ
ラ中に浸透し、同加熱油がオカラ中の水分と置換
されると共に、オカラ中の脂肪分解酵素が完全に
失活し、脱水処理を円滑に行いうると共に、最終
製品を長期保存した際に、製品中の油脂が分解せ
ず、従つて、油脂の分解によつて生起する悪臭の
発生、苦味、渋味等の味覚、消化障害等を防止で
き、またオカラ中に含まれた植物性タンパク質、
その他の栄養素も凝固安定して流出することなく
保持されるので、長期保存が可能であり、栄養価
が高い食品素材及び飼料を提供しうるという効果
がある。
を熱媒体として加熱処理したので、加熱油がオカ
ラ中に浸透し、同加熱油がオカラ中の水分と置換
されると共に、オカラ中の脂肪分解酵素が完全に
失活し、脱水処理を円滑に行いうると共に、最終
製品を長期保存した際に、製品中の油脂が分解せ
ず、従つて、油脂の分解によつて生起する悪臭の
発生、苦味、渋味等の味覚、消化障害等を防止で
き、またオカラ中に含まれた植物性タンパク質、
その他の栄養素も凝固安定して流出することなく
保持されるので、長期保存が可能であり、栄養価
が高い食品素材及び飼料を提供しうるという効果
がある。
Claims (1)
- 1 密閉容器中において、間接加熱された動物
油、植物油に原料としてのオカラを投入し、動物
油、植物油の油温を加減しつつ、密閉容器内を減
圧しながら加熱された動物油、植物油を熱媒体と
して攪拌加熱し、しかも初期減圧過程においては
小さい減圧下で加熱し、次いで大きい減圧を行う
ことにより、原料中の水分を脱水せしめると共
に、原料中の油脂分解酵素を失活せしめ、次いで
密閉容器から取出した原料を圧縮又は遠心分離に
より油を分離した後、粉砕することを特徴とする
オカラから食品素材及び飼料を製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016654A JPS60160854A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | オカラから食品素材及び飼料を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016654A JPS60160854A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | オカラから食品素材及び飼料を製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160854A JPS60160854A (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0431661B2 true JPH0431661B2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=11922327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016654A Granted JPS60160854A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | オカラから食品素材及び飼料を製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160854A (ja) |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59016654A patent/JPS60160854A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60160854A (ja) | 1985-08-22 |
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