JPH0431963B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0431963B2
JPH0431963B2 JP59062466A JP6246684A JPH0431963B2 JP H0431963 B2 JPH0431963 B2 JP H0431963B2 JP 59062466 A JP59062466 A JP 59062466A JP 6246684 A JP6246684 A JP 6246684A JP H0431963 B2 JPH0431963 B2 JP H0431963B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
garbage
rod
press
packer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59062466A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60209402A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6246684A priority Critical patent/JPS60209402A/ja
Publication of JPS60209402A publication Critical patent/JPS60209402A/ja
Publication of JPH0431963B2 publication Critical patent/JPH0431963B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塵芥投入箱(以下投入箱という)内
に投入された塵芥を圧縮圧潰し、塵芥収容箱(以
下収容箱という)内に押込む塵芥積込み装置を投
入箱に備え、収容箱の後方開口に連接して設けた
投入箱を傾動上昇して該塵芥積込み装置により収
容箱内に収容された塵芥を収容箱外に排出するよ
うにした塵芥収集車に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の装置として、本願出願人は先に、
収容箱の後方開口部に連接された投入箱の塵芥投
入口上方にリンクの基端を軸支し、該リンクの先
端をパツカプレートの上方に軸支すると共に、該
パツカプレートの下端にプレスプレートの基端を
回動自在に連結し、該プレスプレートの中央部に
ロツドを軸支したプレスシリンダの基端を上記リ
ンクとパツカプレートとの連結軸から変位した上
記リンク上の点に回動自在に連結すると共に上記
投入箱の下方に基端を軸支したパツカシリンダの
ロツドを上記パツカプレートと上記リンクとの連
結軸に連結したことを特徴とする塵芥収集車にお
ける塵芥積込み装置を提案している。
この提案の塵芥積込み装置では、塵芥を投入箱
内へ投入する際の第1工程において、プレスシリ
ンダのロツドとパツカシリンダのロツドとが共に
最伸長した状態からプレスシリンダのロツドを最
縮小の状態にする。そして、投入箱内に投入され
た塵芥を圧縮圧潰する第2工程において、第1工
程の最終状態からパツカシリンダのロツドが最縮
小しかつプレスシリンダのロツドが僅かに伸長し
た状態にする。その後、投入箱内で塵芥を更に圧
縮圧潰する第3工程において、第2工程の最終状
態からプレスシリンダのロツドが最伸長した状態
にする。そして最後の、投入箱内で圧縮圧潰した
塵芥を収容箱の開口部へ向つてかき上げていく第
4工程において、第3工程の最終状態からパツカ
シリンダのロツドが最伸長した状態にすることに
より、投入箱に投入された塵芥を圧縮圧潰して収
容箱に押込む。
ところで、この塵芥積込み装置は、プレスシリ
ンダの作動に伴うプレスプレートの回動により塵
芥を圧縮圧潰し、かつプレスシリンダの基端をリ
ンクに取付けて収容箱への押込み時におけるプレ
スプレートの回動角度を増大させたので、塵芥の
収容量を大幅に増大することができ、有効性の高
いものである。
一方、収容箱内に押込み収容した塵芥を排出す
るに当たつては、まず収容箱の後部開口部に開閉
自在に設けられた投入箱のロツク締付を解除し、
その後投入箱を回動上昇させてから収容箱内の排
出板を後方に移動することにより塵芥を収容箱外
に排出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した塵芥積込み装置においては、
パツカシリンダとプレスシリンダの両ロツドが最
伸長状態にあるときに塵芥排出動作が行われる
と、投入箱に投入されたがまだ収集箱に押込まれ
ておらず投入箱内に残つている塵芥は、上昇され
た投入箱から排出されずに塵芥排出動の終了後も
そのままとなるという問題があつた。
よつて本発明は、上述した従来の問題点を解消
するため成されてもので、その目的とするところ
は、塵芥排出動作に当たつて投入箱を回動上昇さ
せたときに、パツカシリンダとプレスシリンダの
両ロツドが最伸長状態にあり、上昇された投入箱
に内に塵芥が残つても、これを投入箱外に確実に
排出できるようにした塵芥収集車を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明により成された
塵芥収集車は、上端が揺動自在に支持され下端が
所定軌道17を移動するように案内されたパツカ
プレート6と、該パツカプレート6の下端に上端
が回動自在に支持されたプレスプレート5と、ロ
ツド13aの伸縮により前記パツカプレート6を
上下動させるパツカシリンダ13と、ロツド15
aの伸縮により前記プレスプレート5を前記パツ
カプレート6に対して回動させて自由端を下方及
び上方に動かすプレスシリンダ15とを備え、投
入口2aから塵芥を塵芥投入箱2内へ投入する際
の第1工程で、前記プレスシリンダ15のロツド
15a及び前記パツカシリンダ13のロツド13
aが共に最伸長した状態から前記プレスシリンダ
15のロツド15aを最縮小の状態にし、塵芥投
入箱2内に投入された塵芥を圧縮圧潰する第2工
程で、前記第1工程の最終状態から前記パツカシ
リンダ13のロツド13aが最縮小しかつ前記プ
レスシリンダ15のロツド15aが僅かに伸長し
た状態にし、塵芥投入箱2内で塵芥を更に圧縮圧
潰する第3工程で、前記第2工程の最終状態から
前記プレスシリンダ15のロツド15aが最伸長
した状態にし、塵芥投入箱2内で圧縮圧潰した塵
芥を塵芥収容箱1の開口部1aへ向つてかき上げ
ていく第4工程で、前記第3工程の最終状態から
前記パツカシリンダ13のロツド13aが最伸長
した状態にするようにした塵芥積込み装置を有す
る塵芥投入箱2を塵芥収容箱1の開口部1aに傾
動上昇自在に設けてなる塵芥収集車において、前
記プレスシリンダ15のロツド15aの最伸長及
び最縮小状態をそれぞれ検出する第1及び第2の
検出手段LS−2B,LS−4と、前記パツカシリ
ンダ13のロツド13aの最伸長及び最縮小状態
をそれぞれ検出する第3及び第4の検出手段LS
−1,LS−3と、前記塵芥投入箱2の所定位置
への上昇を検出する第5の検出手段LS−10,
LS−10Bと、第1及び第2の状態への操作が
行われる手動スイツチ手段SW−4と、前記第5
の検出手段LS−10,LS−10Bが前記塵芥投
入箱2の所定位置への上昇を検出しているときの
前記手動スイツチ手段SW−4の第1の状態への
操作に応じて、前記第1及び第3の検出手段LS
−2B,LS−1が前記プレスシリンダ15及び
パツカシリンダ13のロツド15a,13aの最
伸長状態をそれぞれ検出するまで、前記プレスシ
リンダ15及びパツカシリンダ13の両ロツド1
5a,13aの同時伸長動作を行わせる回路を形
成する手段CR−12,CR−2と、前記第5の検
出手段LS−10,LS−10Bが前記塵芥投入箱
2の所定位置への上昇を検出しているときの前記
手動スイツチ手段SW−4の第2の状態への操作
に応じて、前記第2及び第4の検出手段LS−1,
LS−3が前記プレスシリンダ15及びパツカシ
リンダ13のロツド15a,13aの最縮小をそ
れぞれ検出するまで、前記プレスシリンダ15及
びパツカシリンダ13の両ロツド15a,13a
の同時縮小動作を行わせる回路を形成する手段
CR−13,CR−1と、前記シリンダ15,13
の同時動作時における前記パツカシリンダ13へ
の油圧を前記プレスシリンダ15の排出油により
供給するように油圧路を切り換えるソレノイドバ
ルブV−1,V−2とを備え、かつ前記プレスシ
リンダ15の伸長に要する油量を前記パツカシリ
ンダ13よりも小さくしたことを特徴としてい
る。
〔作用〕
上記構成により、第5の検出手段LS−10,
LS−10Bが塵芥投入箱2の所定位置への上昇
を検出しているときに手動スイツチ手段SW−4
が第1の状態に操作されると、これに応じて、第
1及び第3の検出手段LS−2B,LS−4がプレ
スシリンダ15及びパツカシリンダ13のロツド
15a,13aの最伸長状態をそれぞれ検出する
まで、プレスシリンダ15及びパツカシリンダ1
3の両ロツド15a,13aの同時伸長動作を行
わせることができる。また、第5の検出手段LS
−10,LS−10Bが塵芥投入箱2の所定位置
への上昇を検出しているときに手動スイツチ手段
SW−4が第2の状態に操作されると、これに応
じて、第2及び第4の検出手段LS−1,LS−3
がプレスシリンダ15及びパツカシリンダ13の
ロツド15a,13aの最縮小をそれぞれ検出す
るまで、プレスシリンダ15及びパツカシリンダ
13の両ロツド15a,13aの同時縮小動作を
行わせる。従つて、投入箱2内に残つた塵芥をプ
レスプレート5によつてかき出して投入箱2外に
排出することができる。
しかも、プレスシリンダ15の伸長に要する油
量をパツカシリンダ13よりも小さくし、かつ両
シリンダ15,13の同時動作時におけるパツカ
シリンダ13への油圧をプレスシリンダ15の排
出油により供給するようにしているので、両シリ
ンダ15,13が同時に最縮小する際にプレスプ
レート5の先端が描く円弧軌跡は小さく、両シリ
ンダ15,13が同時に最縮小する際にプレスシ
リンダ15の縮小がパツカシリンダ13よりも先
に完了してプレスプレート5の先端が描く円弧軌
跡は小さくなり、両シリンダ15,13が同時に
最伸長する際にプレスシリンダ15の伸長がパツ
カシリンダ13よりも先に完了してプレスプレー
ト5の先端が描く円弧軌跡は大きくなり、かき出
し時にプレスプレート5の先端が投入箱2の内面
に接近した軌跡をとるようになつて塵芥の排出が
効果的に行われる。
〔実施例〕
以下本発明による装置の実施例を図面に基づい
て説明するが、図中同一の部材には同一符号を付
してある。
第1図は本発明による塵芥収集車を示し、塵芥
収集車Aの車台aに収容箱1が搭載されている。
そして収容箱1の後方開口部には投入箱2が連接
され、投入箱2内には塵芥積込み装置の第2図乃
至第5図に示すような機構部が収納されている。
図において、投入箱2は、収容箱1の後部にピ
ン3により傾動可能に連接されており、通常、収
容箱1の後方開口部1aに連通するように自動ロ
ツク装置54によつて図示の状態に保持されてい
る。
また、上記投入箱2は、後方に塵芥投入口2a
が設けられると共に円弧面2b1及び2b2が連続形
成された底部2bを有し、該投入箱2内には、塵
芥を圧縮圧潰し、収容箱1内に押込む塵芥積込み
装置の機構部が収納されている。
また第2図において、5は投入箱2の両側壁内
面に接する横巾を有するプレスプレートで、該プ
レート5の上端に平板状にして、プレスプレート
5と同一巾を有するパツカプレート6の下端が軸
7により互に回動自在に連結されている。
而して、上記パツカプレート6の上下両側端
は、投入口2aの上方において投入箱2の両側壁
内面に上下に離隔して夫々基端が軸支された一対
づつの第1リンク8、第2リンク9の先端と軸1
0,11により回動自在に連結されると共に、上
記軸10には、投入箱2の下方に設けた軸12に
基端を揺動自在に軸支されたパツカシリンダ13
のロツド13aの先端が回動自在に連結されてい
る。
また、上記第1リンク8にはパツカプレート6
との連結軸10と変位を介して設けた軸14に
プレスシリンダ15の基端が揺動自在に連結さ
れ、該シリンダ15のロツド15aの先端が上記
プレスプレート5の中央部に設けた軸16に回動
自在に連結されている。
17は上記プレスプレート5とパツカプレート
6との連結軸7に設けたローラ(図示せず)のガ
イドレールであり、18は収容箱1の開口部1a
の上方を遮蔽する遮蔽板である。
而して、上記パツカプレート6の上下を連結す
る第1,第2の各リンク8,9の基端軸支点は、
パツカプレート6の前面が遮蔽板18の下端と一
定の間隙を保ちながら移動しうるように設定され
ている。
次に、第2図〜第5図により塵芥積込み装置の
機構部の作動行程について説明する。
投入口2aから塵芥を投入箱2内へ投入する第
1行程では、第2図に示すように、プレスシリン
ダ15のロツド15aとパツカシリンダ13のロ
ツド13aが共に最伸長した状態から第3図に示
すようにプレスシリンダ15のロツド15aは最
縮小の状態に、またパツカシリンダ13のロツド
13aは最伸長の状態にし、この行程の終了時に
おいてプレスプレート5は略水平状態に保持され
ると共に、パツカプレート6は最上昇の位置に保
持される。
次いで、投入された塵芥の圧縮圧潰しのための
第2行程では、第3図〜第4図に示すように、パ
ツカシリンダ13を作動してロツド13aを縮小
させると、パツカプレート6は第1,第2の各リ
ンク8,9の反時計方向の回動によりガイドレー
ル17に沿つて降下すると共に、プレスプレート
5も略水平状態で降下し、投入箱2の底部2bと
の間で塵芥を包み込むようにして圧縮圧潰してゆ
くが、このときパツカシリンダ13のロツド13
aの半縮小状態においてはプレスシリンダ15を
作動してロツド15aを若干伸長せしめている。
次いで、投入箱2内で塵芥を更に圧縮圧潰する
ための第3行程では、第4図〜第5図に示すよう
に、プレスシリンダ15のロツド15aを最伸長
状態にすると、プレスプレート5はパツカプレー
ト6との連結軸7の回りに時計方向に回動する。
したがつて、プレスプレート5の先端縁は投入
箱2の底部円弧面2b1に摺接しつつ回動して塵芥
を(プレスプレート5と)円弧面2b2の間で圧縮
圧潰する。
続く第4行程では、プレスシリンダ15のロツ
ド15aが最伸長状態になつた後にパツカシリン
ダ13を作動してロツド13aを伸長させてパツ
カプレート6は第1,第2の各リンク8,9の時
計方向の回動によりガイドレール17に沿つて上
昇する。
したがつて、プレスプレート5の先端縁は投入
箱2の底部円弧面2b2に摺接しつつ上昇し、圧縮
圧潰した塵芥を開口部1aへ向つてかき上げてゆ
く。この第4行程の終了時では、第2図に示すよ
うにパツカシリンダ13のロツド13aが最伸長
の状態となり、プレスプレート5により塵芥を収
容箱1内へ押込み、開口部1aを閉塞する。
而して、この状態で収集車は走行し、次の収集
場所においてプレスシリンダ15を作動してロツ
ド15aを最縮小状態になし、プレスプレート5
を略水平状態に引き上げ、再び上記各行程により
塵芥を積込むものである。
再び第1図に戻り説明すると、投入箱2内に収
納されている塵芥積込み装置の機構部によつて積
込まれた塵芥によつて一杯になつた収容箱1から
塵芥を排出する場合には、まず投入箱2を軸3に
ついて傾動上昇させるが、このために基端が収容
箱1に回動自在に軸支したリフトシリンダ51の
ロツド51aを投入箱2に回動自在に連結してい
る。また、この投入箱2が上昇した状態で、収容
箱1内の塵芥を排出するため、収容箱1内に排出
シリンダ52によつて駆動される排出板53が収
納されている。
なお、投入箱2が上述のように上昇される以前
には、シリンダ73(後述)で駆動される自動ロ
ツク装置54によつて投入箱2と収容箱1が図示
の状態に完全に締付け保持されているので、上記
上昇に当つてはこの自動ロツク装置54による締
付の解除が必要である。
一方、運転室b内には、パワーテイクオフ
(PTO)切換ハンドル55とスイツチパネル56
とが設けられている。スイツチパネル56は、電
源切換スイツチ、投入箱操作スイツチ、排出板操
作スイツチ、単独操作スイツチなどを有する。そ
して、投入箱2の左側には、「積込」押ボタン、
「停止」押ボタン及び「ブザー」押ボタンを有す
る積込操作盤57が、右側には(第1図では見な
えい)、「緊急停止」押ボタンからなる操作盤がそ
れぞれ取付けられている。
第6図は本発明による塵芥収集車の油圧回路を
示し、図において、61は塵芥収集車A(第1図)
のエンジン、62はPTO切換ハンドル55によ
つて接断されるPTO装置、63はギヤポンプ、
64はオイルタンク、65はサクシヨンフイル
タ、66a,66bはインラインチエツクバル
ブ、67a,67bはパイロツトオペレータチエ
ツクバルブ、68a,68bは締り付チエツクバ
ルブである。V−1〜V−7はソレノイドバル
ブ、71a,71bはリリーフバルブ、72はリ
ターンフイルタ、73は上記自動ロツク装置54
を作動する締付シリンダである。ギヤポンプ63
の作動によつて発生された油圧は、ソレノイドバ
ルブV−1〜V−7のそれぞれが有するソレノイ
ドの切換動作によりシリンダ13,15,51,
52,73に選択的に供給されて、これらのシリ
ンダが作動される。
なお、ソレノイドバルブV−1はソレノイド
SOL−4及びSOL−5を有し、ソレノイドSOL
−4及びSOL−5の通電により油圧をパツカシ
リンダ13に供給してそのロツド13aをそれぞ
れ伸長及び縮小する。ソレノイドバルブV−2は
ソレノイドSOL−2及びSOL−3を有し、ソレ
ノイドSOL−2及びSOL−3の通電により油圧
をプレスシリンダ15に供給してそのロツド15
aをそれぞれ縮小及び伸長する。ソレノイドバル
ブV−3はソレノイドSOL−9及びSOL−10
を有し、排出板排出ソレノイドSOL−9及び排
出板戻しソレノイドSOL−10の通電により排
出シリンダ52に油圧を供給してそのロツドをそ
れぞれ伸長及び縮小する。ソレノイドバルブV−
4はソレノイドSOL−7及びSOL−8を有し、
ソレノイドSOL−7及びSOL−8の通電により
リフトシリンダ51に油圧を供給してそのロツド
をそれぞれ伸長及び縮小する。ソレノイドバルブ
V−5はロツク締付開ソレノイドSOL−11を
有し、該ソレノイドSOL−11の通電前ロツク
シリンダ73のロツドを縮小状態にして締付け状
態を保持する自動ロツク装置54の締付をソレノ
イドSOL−11の通電によりロツクシリンダ7
3のロツドを伸長して解除する。ソレノイドバル
ブV−6はソレノイドSOL−6を有し、該ソレ
ノイドSOL−6の通電によりパツカシリンダ1
3に供給している油圧の一部をプレスシリンダ1
5に供給してそのロツド15aを伸長する。ソレ
ノイドV−7はソレノイドSOL−12及びSOL
−13を有し、該ソレノイドSOL−12の通電
によりソレノイドバルブV−3を通じて供給され
る油圧を排出シリンダ52に供給してそのロツド
を伸長する。一方、ソレノイドSOL−13の通
電により切換わり、排出シリンダ52のロツドに
外部から加わるロツドを縮小しようとする力によ
つて上昇するシリンダ52内の油圧をリリーフバ
ルブ71bを通じて逃がすように働く。
第7図は本発明による塵芥収集車の電気回路を
示し、図中LS−1〜LS−13は塵芥収集車Aの
各所に設けられたマイクロスイツチである。マイ
クロスイツチLS−1,LS−2A,LS−2Bは第
8図及び第9図に示すように、パツカプレート6
に取付けられ、プレスプレート5にリンク81に
よつて連動された作動レバー82によつて切換え
られるようになつていて、マイクロスイツチLS
−1は塵芥積込時及び投入箱上昇時においてプレ
スシリンダ15のロツド15aの縮みを検出する
ために使用され、マイクロスイツチLS−2A,
LS−2Bは塵芥積込時においてプレスシリンダ
15の伸びを検出するために使用される。
マイクロスイツチLS−3〜LS−5は投入箱2
の左側に取付けられ、パツカプレート6を支えて
いる第2のリンク9に連動して回動して作動カム
83によつて切換えられているようになつてい
て、マイクロスイツチLS−5はプレスシリンダ
15のロツド15aの伸び始めの位置を検出する
ため、マイクロスイツチLS−4は塵芥積込時及
び投入箱上昇時にパツカシリンダ13のロツド1
3aの伸びを検出するため、及びマイクロスイツ
チLS−3はパツカシリンダ13のロツド13a
の縮みを検出するためにそれぞれ使用される。
マイクロスイツチLS−7は収容箱1内に設け
られ、投入箱2の降下時と上昇時において排出板
53の戻り位置でその一方の接点がオン、他方が
オフとなる。マイクロスイツチLS−10,LS−
10B,LS−11は収容箱1と投入箱2の丁番
部に取付けられ、LS−10,LS−10Bは排出
板53の作動時に投入箱2の上昇角度45°以上で
オンして角度を確認し排出板53を動作可能に、
LS−11は投入箱2の降下時にオフして自動ロ
ツク装置54の締付を動作させるためにそれぞれ
使用される。マイクロスイツチLS−13はPTO
切換ハンドル55の部分に設けられ、PTO装置
62の接時に電源をオンするためのものである。
PB−1〜PB−4は押釦スイツチであり、これ
らは「緊急停止」、「停止」、「積込」及び「ブザ
ー」の押ボタンによつてそれぞれ操作される。
SW−1〜SW−4は3位置トグルスイツチであ
り、これらは運転室内のスイツチパネル56の電
源切換、投入箱操作、排出板操作、単独操作の各
スイツチにそれぞれ対応している。なお、スイツ
チSW−1を除き他のスイツチは手動操作力を加
えているときのみ切換えられ手を離すと中立位置
に戻るようになつている。
CR−1〜CR−13はコントロールリレーであ
り、これらのリレーの常開、常閉接点を同一の符
号で指示している。T−1〜T−6はタイマで、
通電により起動後各タイマについて予め設定した
時間経過した時点で同一符号で指示した接点をオ
ンし、その状態を通電がなくなるまで保持する。
SOL−1〜SOL−13はソレノイドであり、ソ
レノイドSOL−1はエンジンの回転を適正な一
定値に保つガバナ装置を働らかせるためのもの、
ソレノイドSOL−2,SOL−3はソレノイドバ
ルブV−2用、ソレノイドSOL−4,SOL−5
はソレノイドバルブV−1用、ソレノイドSOL
−6はソレノイドバルブV−6用、ソレノイド
SOL−7,SOL−8はソレノイドバルブV−4
用、ソレノイドSOL−9,SOL−10はソレノ
イドバルブV−3用、ソレノイドSOL−11は
ソレノイドバルブV−5用、ソレノイドSOL−
12,SOL−13はソレノイドバルブV−7用
のものである。そして、SOL−2,SOL−3の
通電によりプレスシリンダ15のロツド15aの
縮み、伸び動作、SOL−4,SOL−5の通電に
よりパツカシリンダ13のロツド13aの縮み、
伸び動作、SOL−7,SOL−8の通電により投
入箱2の上昇、降下動作、SOL−9,SOL−1
0の通電により排出板53の排出、戻し動作、及
びSOL−11の通電により自動ロツク装置54
の締付開動作をそれぞれ行い、SOL−12の通
電により排出板53の排出動作を可能にし、
SOL−13の通電により排出板53の自動戻り
を可能にする。
なお、D−1〜D23は電流の流れる方向を規
制するダイオード、Fはヒユーズ、BZはブザー、
PLはパイロツトランプである。
以上のような油圧回路及び電気回路を備える本
発明による塵芥収集車について、以下その動作を
第10図及び第11図のタイムチヤートを参照し
ながら説明する。
今、パツカプレート6及びプレスプレート5が
第2図に示すような位置にあつてパツカシリンダ
13のロツド13a及びプレスシリンダ15のロ
ツド15aが共に最伸長状態にあるとする。この
とき、マイクロスイツチLS−1〜LS−5は第1
0図に示すような状態にある。
このような状態において、積込み動作を行わせ
るに当つてPOT切換レバー55を「接」にした
後電源スイツチであるトグルスイツチSW−1を
「積込」側に倒し、続いて積込押ボタンPB−3を
押圧すると、上記TPO切換レバー55によりま
ずマイクロスイツチLS−13が開から閉になり、
リレーCR−2、リレーCR−12が通電する。ま
た、このスイツチSW−1の切換えと押ボタン
PB−3の操作により、リレーCR−3も通電す
る。そして、リレーCR−3の通電によりリレー
CR−5が通電する。
このリレーCR−5の通電により、ガバナソレ
ノイドSOL−1が通電すると共に、プレス縮ソ
レノイドSOL−2が通電してプレスシリンダ1
5のロツド15aが縮み動作する。なお、このと
き、タイマT−1にも通電してその起動が行われ
る。タイマT−1はその起動から約1秒後に接点
がオンする。
上述のようにプレスシリンダ15のロツド15
aが縮められると、それまでオンとなつていたマ
イクロスイツチLS−2A,LS−2Bがオフとな
る。そして、プレスシリンダ15のロツド15a
の縮みによつて、プレスプレート5が移動される
第1行程の反転動作が行われてついには第3図に
示すような状態となり、これに応じてマイクロス
イツチLS−1が開から閉になる。
このマイクロスイツチLS−1の閉により、該
スイツチを通じてリレーCR−1に通電が行われ
る。このリレーCR−1の通電によりリレーCR−
6が通電し、かつリレーCR−6の通電によりリ
レーCR−7が通電すると共にリレーCR−5の通
電がなくなる。また、上記リレーCR−1の通電
によりプレス縮ソレノイドSOL−2の通電がな
くなり、かつリレーCR−7の通電によりパツカ
縮ソレノイドSOL−4が通電してパツカシリン
ダ13のロツド13aの縮み動作が行われる。
このロツド13aの縮み動作により、それまで
オンであつたマイクロスイツチLS−4がオフと
なり、これに応じてリレーCR−2の通電がなく
なる。このリレーCR−2の通電がなくなること
によりリレーCR−6の通電もなくなり、これに
応じてタイマT−2が通電して起動される。タイ
マT−2はその起動からパツカシリンダ13のロ
ツド13aの縮み時間より長目の約4秒後に接点
がオンする。
パツカシリンダ13のロツド13aの縮みが約
半分まで進むと、それまでオフであつたマイクロ
スイツチLS−5がオンし、これに応じてリレー
CR−9が通電すると共にタイマT−3が通電し
て起動する。このリレーCR−9の通電によりプ
レス伸ソレノイドSOL−3が通電してプレスシ
リンダ15のロツド15aの伸び動作が開始す
る。タイマT−3はその起動からプレスシリンダ
15のロツド15aの伸び時間より長目の約3秒
後にその接点がオンする。
この様にまずパツカシリンダ13のロツドの縮
み動作が開始し、その後プレスシリンダ15のロ
ツド15aの伸び動作が開始して以後両動作が同
時に進行する第2行程の1次圧縮動作が行われて
ついには第4図に示すような状態となるが、上記
プレスシリンダ15のロツド15aの伸び動作の
開始に応じてマイクロスイツチLS−1がオフと
なる。そして第4図の状態になると、マイクロス
イツチLS−3がオフからオンになる。
このマイクロスイツチLS−3のオンにより、
リレーCR−13が通電し、これに応じてリレー
CR−7とタイマT−2の通電がなくなる。そし
てリレーCR−7の通電がなくなることによりパ
ツカ縮ソレノイドSOL−4の通電がなくなつて
パツカシリンダ13のロツド13aの縮み動作が
終了する。このとき依然リレーCR−9が通電し
ているので、プレス伸ソレノイドSOL−3が通
電し続けてプレスシリンダ15のロツド15aが
伸び続ける第3行程の2次圧縮動作が行われ、つ
いには第5図の状態になる。
プレスシリンダ15のロツド15aが伸び終る
と、マイクロスイツチLS−2Aがオン、LS−2
Bがオンになる。このマイクロスイツチLS−2
AのオンによりリレーCR−10とタイマT−4
が通電し、マイクロスイツチLS−2Bのオンに
よりリレーCR−12が通電する。このリレーCR
−10の通電により、プレス伸ソレノイドSOL
−3の通電がなくなり、この代りにパツカ伸ソレ
ノイドSOL−5と自動戻りソレノイドSOL−1
3が通電してパツカシリンダ13のロツド13a
の伸び動作が開始する。
このパツカシリンダ13のロツド13aの伸び
により、投入箱2内の塵芥を収容箱1内に押込む
塵芥押込み動作が行われるが、このとき収容箱1
内の排出板53を駆動する排出シリンダ52のロ
ツドに力が加わり、ロツドを縮めようとする。こ
のため排出シリンダ52の油圧が上昇するが、こ
のときの油圧がリリーフ弁71bの設定圧を越え
ると、シリンダ52内の油がソレノイドバルブV
−7、リリーフ弁71bを介して流出し、このこ
とによつて排出板53の戻りが行われるようにな
る。この排出板53の戻り動作は、シリンダ52
内の油圧がリリーフ弁71bの設定圧以下となつ
たところで停止する。
なお、上記タイマT−4はその通電による起動
からパツカシリンダ13のロツド13aの伸び時
間より長目の約5秒後にその接点がオンする。
上記パツカシリンダ13のロツド13aの伸び
に応じてマイクロスイツチLS−3がオフし、こ
のことによりリレーCR−13の通電がなくなる。
その後パツカシリンダ13のロツド13aが伸び
る第4行程の押込動作が行われ、ついには第2図
に示す状態になる。
この第2図に示すパツカシリンダ13のロツド
13aが伸びきつた状態ではマイクロスイツチ
LS−4がオンし、これに応じてリレーCR−2が
通電する。このリレーCR−2の通電により、リ
レーCR−5が通電し、これに応じてタイマT−
1が通電する。またリレーCR−5の通電により
パツカ伸ソレノイドSOL−5の通電がなくなつ
てパツカシリンダ13のロツド13aの伸び動作
が終了し、この代りにプレス縮ソレノイドSOL
−2が通電してプレスシリンダ15のロツド15
aの縮み動作が開始する。
このプレスシリンダ15のロツド15aの縮み
開始に応じてマイクロスイツチLS−2A,LS−
2Bがオフになり、以後プレスシリンダ15のロ
ツド15aが縮む第1行程を行い、上述の場合と
同様に次の第2行程,第3行程……と動作を繰返
し行う。
今、第4行程の終了近くで「停止」押ボタンを
操作して押釦スイツチPB−2をオフにすると、
この時点でリレーCR−12を除くリレー、タイ
マ及びソレノイドの通電がなくなり、装置の動作
が停止する。
この動作停止時点でのマイクロスイツチの状態
で、マイクロスイツチLS−2A,LS−2Bがオ
ンで他の全てがオフであるとして、再度「積込」
押ボタンを操作して押釦スイツチPB−1を作動
したときの動作を以下に説明する。
スイツチPB−1の作動によりまずリレーCR−
3が通電し、これに応じてリレーCR−5とタイ
マT−1が通電する。このリレーCR−5の通電
により、ガバナソレノイドSOL−1とプレス縮
ソレノイドSOL−2が通電してプレスシリンダ
15のロツド15aの縮み動作が開始する。その
後1秒経過すると、タイマT−1の接点がオンし
てリレーCR−4が通電し、これに応じてパツカ
伸ソレノイドSOL−5が通電して伸びきつてい
ないパツカシリンダ13のロツド13aの伸び動
作が行われる。
このパツカシリンダ13のロツド13aの伸び
動作中にプレスシリンダ15のロツド15aが縮
みきると、これに応じてマイクロスイツチLS−
1がオンし、かつこのマイクロスイツチLS−1
のオンによりリレーCR−1が通電する。このリ
レーCR−1の通電により、プレス縮ソレノイド
SOL−2の通電がなくなつてプレスシリンダ1
5のロツド15aの縮み動作が終了する。
そしてパツカシリンダ13のロツド13aが伸
びきると、マイクロスイツチLS−4がオンし、
これに応じてリレーCR−2が通電する。このリ
レーCR−2の通電により、リレーCR−4の通電
がなくなる代りにリレーCR−6が通電する。こ
のリレーCR−6の通電によりリレーCR−7が通
電する代りにリレーCR−5の通電がなくなつて
タイマT−1の通電もなくなる。
また、上記リレーCR−7の通電によりパツカ
縮ソレノイドSOL−4が通電し、これに応じて
パツカシリンダ13のロツド13aを縮ます第2
行程が開始し、以後第3,第4,第1……と行程
を繰返し実行する。
今、上述の第2行程の途中で塵芥によりプレー
トの動作が停止したとすると、タイマT−2の起
動から約4秒後にその接点がオンすることによ
り、リレーCR−8及びCR−10とタイマT−4
が通電する。リレーCR−8の通電によりパツカ
縮ソレノイドSOL−4、リレーCR−10の通電
によりプレス伸ソレノイドSOL−3の通電がな
くなるのに対し、リレーCR−10の通電により
パツカ伸ソレノイドSOL−5が通電すると共に
タイマT−5も通電して起動する。
タイマT−5の起動後約1秒経過すると、その
接点がオンしてリレーCR−11が通電し、これ
に応じてソレノイドSOL−6が通電する。この
ソレノイドSOL−6によつてソレノイドバルブ
V−6が作動し、パツカシリンダ13への油圧の
一部がプレスシリンダ15に供給され、プレスシ
リンダ15のロツド15aの伸び動作も同時に行
われる。これはプレートの状態を第4行程の実行
後の状態にするための動作である。
ところで、このパツカシリンダ13のロツド1
3aの伸び動作の途中でプレートが塵芥により停
止した場合、タイマT−4の起動から約5秒後に
その接点がオンすることにより、リレーCR−5
が通電し、これに応じてタイマT−1とプレス縮
ソレノイドSOL−2が通電すると共に、パツカ
伸ソレノイドSOL−5とタイマT−5の通電が
なくなり、タイマT−5の接点がオフとなる。タ
イマT−5の接点のオフにより、ソレノイド
SOL−6の通電もなくなる。
上記タイマT−1の起動後約1秒後にその接点
がオンすると、リレーCR−4が通電し、これに
応じてパツカ伸ソレノイドSOL−5が通電する。
すなわち、プレスシリンダ15のロツド15aの
縮動作から約1秒後に、伸びきつていなかつたパ
ツカシリンダ13のロツド13aの伸び動作が行
われる。そしてプレスシリンダ15のロツド15
aが縮みきり、マイクロスイツチLS−1がオン
してリレーCR−1が通電し、これに応じてプレ
ス縮ソレノイドSOL−2の通電がなくなる。
その後パツカシリンダ13のロツド13aが伸
びきると、第1行程の終了状態となりマイクロス
イツチLS−4がオンし、これに応じてリレーCR
−2が通電する。
リレーCR−2がオンするとリレーCR−6が通
電する代りにリレーCR−4とパツカ伸ソレノイ
ドSOL−5の通電がなくなる。そしてリレーCR
−6が通電するとリレーCR−8,CR−9及び
CR−10の通電がなくなる。このリレーCR−8
の通電がなくなることに応じてパツカ縮ソレノイ
ドSOL−4が通電して第2行程におけるパツカ
シリンダ13のロツド13aの縮み動作が開始す
る。
上記第2行程の終了後第3行程を行つている途
中でプレスプレートが塵芥によつてその移動を停
止すると、タイマT−3の起動後約3秒経過した
時点でその接点がオンすることにより、リレー
CR−10が通電すると共にタイマT−4が起動
する。そしてリレーCR−10の通電によりパツ
カ伸ソレノイドSOL−5とタイマT−5が通電
し、パツカ伸ソレノイドSOL−5の通電により
パツカシリンダ13のロツド13aの伸び動作が
開始する。タイマT−5は約1秒後にその接点が
オンしてリレーCR−11を通電し、これに応じ
てソレノイドSOL−6が通電する。
このソレノイドSOL−6の通電によりプレス
シリンダ15に油圧が供給されてそのロツド15
aが伸び動作を行い、その伸び動作が終る第4行
程の終了時点でマイクロスイツチLS−2A及び
LS−2Bがそれぞれオンとなり、これに応じて
リレーCR−11、ソレノイドSOL−6及びタイ
マT−5の通電がなくなる。ソレノイドSOL−
6の通電がなくなることにより、プレスシリンダ
15への油圧の供給がなくなる。
その後パツカシリンダ13のロツド13aの伸
びが進行し、ロツド13aが伸びきると、マイク
ロスイツチLS−4がオンとなり、これに応じて
リレーCR−2が通電する。このリレーCR−2の
通電により、リレーCR−5とプレス縮ソレノイ
ドSOL−2が通電し、タイマT−1が起動する
と共にプレスシリンダ15のロツド15aの縮み
動作が開始する。すなわち第1行程が開始する。
以後第2,第3,第4行程……と各行程を順番に
繰返して行う。
続いて、収容箱1に収容した塵芥を排出すると
きの動作を説明する。
まず排出動作を行わせるためPTO切換レバー
55を接にし、その後スイツチSW−1を「排
出」側に倒す。このときプレスシリンダ15のロ
ツド15aが最縮小状態になく、すなわち縮みき
つておらず、かつパツカシリンダ13のロツド1
3aが最伸長状態になく、すなわち伸びきつてい
ないとすると、マイクロスイツチLS−1,LS−
2B,LS−3及びLS−4は共にオフになつてい
てリレーCR−1,CR−2,CR−12及びCR−
13は共に通電していない。
このような状態でスイツチSW−2を「上昇」
側に倒すと、タイマT−6、排出ソレノイド
SOL−9、締付開ソレノイドSOL−11が通電
する。このソレノイドSOL−11の通電により、
投入箱2のロツクが外れて上昇可能となる。ま
た、タイマT−6はその起動から約1秒後にその
接点がオンする。このタイマT−6の接点のオン
によりリレーCR−11が通電し、これに応じて
上昇ソレノイドSOL−7が通電してリフトシリ
ンダ51に油圧を供給し、そのロツドを伸長して
投入箱2を上昇する。
なお、上記排出ソレノイドSOL−9の通電は、
ソレノイドバルブV−7において油路をブロツク
することにより、自動ロツク装置54のシリンダ
73に大きな油圧を供給し、ロツクの確実な解除
を可能にするためのものであるが、これは上述の
タイマT−6による約1秒のタイマ時間後になく
なる。
この投入箱2の上昇開始により、マイクロスイ
ツチLS−11がオンする。また投入箱2が45゜以
上の所定位置まで上昇するとマイクロスイツチ
LS−10,LS−10Bがオンする。所定位置ま
で投入箱2が上昇したところでスイツチSW−2
の操作を止めると、スイツチSW−2は中立位置
に戻る。
以上の状態で、スイツチSW−4をプレス伸及
びパツカ伸側に倒すと、プレス伸ソレノイド
SOL−3とパツカ伸ソレノイドSOL−5が通電
してプレスシリンダ15のロツド15aとパツカ
シリンダ13のロツド13aの伸び動作が同時に
行われ、プレスシリンダ15のロツド15aが伸
びきるとマイクロスイツチLS−2Bがオンして
リレーCR−12が通電し、パツカシリンダ13
のロツド13aが伸びきるとマイクロスイツチ
LS−4がオンしてリレーCR−2が通電する。
このリレーCR−12,CR−2の通電によりプ
レス伸ソレノイドSOL−3、パツカソレノイド
SOL−5の通電がなくなり、各シリンダの伸び
動作が終了する。この状態は第4行程すなわち押
込動作を終つた状態であり、このときマイクロス
イツチLS−1,LS−3は共にオフとなつてい
る。
このような状態で今度スイツチSW−4をプレ
ス縮及びパツカ縮側に倒すと、プレス縮ソレノイ
ドSOL−2とパツカ縮ソレノイドSOL−4が通
電しプレスシリンダ15とパツカシリンダ13の
両ロツドの縮み動作が同時に行われる。そしてプ
レスシリンダ15のロツド15aが縮みきるとマ
イクロスイツチLS−1がオンしてリレーCR−1
が通電し、パツカシリンダ13のロツド13aが
縮みきるとマイクロスイツチLS−3がオンして
リレーCR−13が通電する。この両リレーCR−
1,CR−13の通電により、プレス縮ソレノイ
ドSOL−2、パツカ縮ソレノイドSOL−4の通
電がなくなり、各シリンダの縮み動作が終了す
る。
なお、上述のプレスシリンダ15及びパツカシ
リンダ13のロツドの同時伸長及び縮小時におい
て、パツカシリンダ13への油圧が第6図の油圧
回路から明らかなようにプレスシリンダ15の排
出油によつて供給される。このような状態で、プ
レスシリンダ15のロツド15aを伸縮するのに
要する油量がパツカシリンダ13のロツド13a
を伸縮するのに要する油量より小さくすると、両
シリンダ15,13の縮小時のプレスプレート5
の軌跡が第12図にXで示すように投入箱2の底
部2bの円弧面2b2から離れているのに対し、両
シリンダ15,13の伸長時の軌跡は同図にYで
示すように円弧面2b2に接近するようになり、投
入箱2の上昇時に投入箱2内に残つていた塵芥の
落下を効果的に行うことができる。
上述のようにスイツチSW−4の手動操作によ
る投入箱2内の塵芥の落下に前後して又は同時に
スイツチSW−3を排出側に倒すと、オンとなつ
ているマイクロスイツチLS−10を介して排出
ソレノイドSOL−9と排出板作動ソレノイド
SOL−12が通電し、このことによりソレノイ
ドバルブV−3,V−7を介して排出シリンダ5
2に油圧が供給されてそのロツドが伸長し、排出
板53が後退される。この排出板53の後退によ
り、収容箱1内の塵芥がその開口部1aから外に
排出される。
なお、排出板53が所定位置より収容箱1の開
口部寄りに移動するとマイクロスイツチLS−7
は図示のような状態になる。
ところで、上述の塵芥排出動作時に、塵芥が途
中でひつかかり排出板53の移動が停止すること
がある。このような場合、スイツチSW−3を戻
し側に倒して排出板53を若干戻してから再度排
出動作させると、排出板53が勢いよく移動して
塵芥のひつかかりに打ち勝つことができるように
なる。
塵芥排出が完全に終了したことを確認してから
次にスイツチSW−2を降下側に倒すと、マイク
ロスイツチLS−7を介して戻しソレノイドSOL
−10と排出板作動ソレノイドSOL−12が同
時に通電されて排出板53の戻し動作が行われ
る。排出板53が所定位置まで戻るとマイクロス
イツチLS−7が図とは反対側に切換わり、この
ことによつて排出板53の戻り動作が停止される
と共に、降下ソレノイドSOL−8が通電して投
入箱2の降下動作が行われる。このとき、締付開
ソレノイドSOL−11がマイクロスイツチLS−
11を介して通電しているため、自動ロツク装置
54は開となつており、降下してくる投入箱2は
自動ロツク装置54を越えて降下移動できる。そ
して、投入箱2が十分降下したところで、マイク
ロスイツチLS−11がオフとなることにより締
付開ソレノイドSOL−11の通電がなくなり、
このことによつて自動ロツク装置54による締付
が働いて投入箱2のロツクが行われる。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、収容箱か
ら塵芥を排出するに当たつて投入箱を上昇したと
き、その状態でプレスプレートとパツカプレート
とを通常の積込み時と異なる所定の軌道を通つて
同時に移動できるようになつているため、投入箱
上昇状態で投入箱内に残つている塵芥を短時間に
効率よくかつ確実に落下排出させることができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明
による塵芥収集車を示す側面図、第2図乃至第5
図は本発明による塵芥収集車の機構部の異なる動
作状態を示す断面図、第6図は本発明による塵芥
収集車の油圧回路図、第7図は本発明による塵芥
収集車の電気回路を示す電気回路図、第8図及び
第9図は第7図中のマイクロスイツチの配置を示
す図、第10図及び第11図は本発明による装置
の動作を説明するためのタイムチヤート図及び第
12図は本発明による塵芥収集車の動作を示す図
である。 1…塵芥収容箱、1a…開口部、2…塵芥投入
箱、2a…投入口、5…プレスプレート、6…パ
ツカプレート、17…ガイドレール(所定軌道)、
13…パツカシリンダ、13a…ロツド、15…
プレスシリンダ、15a…ロツド、LS−2B…
マイクロスイツチ(第1の検出手段)、LS−1…
マイクロスイツチ(第2の検出手段)、LS−4…
マイクロスイツチ(第3の検出手段)、LS−3…
マイクロスイツチ(第4の検出手段)、LS−1
0,LS−10B…マイクロスイツチ(第5の検
出手段)、SW−4…スイツチ(手動スイツチ手
段)、CR−1,CR−2,CR−12,CR−13
…リレー(手段)、V−1,V−2…ソレノイド
バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上端が揺動自在に支持され下端が所定軌道1
    7を移動するように案内されたパツカプレート6
    と、該パツカプレート6の下端に上端が回動自在
    に支持されたプレスプレート5と、ロツド13a
    の伸縮により前記パツカプレート6を上下動させ
    るパツカシリンダ13と、ロツド15aの伸縮に
    より前記プレスプレート5を前記パツカプレート
    6に対して回動させて自由端を下方及び上方に動
    かすプレスシリンダ15とを備え、投入口2aか
    ら塵芥を塵芥投入箱2内へ投入する際の第1工程
    で、前記プレスシリンダ15のロツド15a及び
    前記パツカシリンダ13のロツド13aが共に最
    伸長した状態から前記プレスシリンダ15のロツ
    ド15aを最縮小の状態にし、塵芥投入箱2内に
    投入された塵芥を圧縮圧潰する第2工程で、前記
    第1工程の最終状態から前記パツカシリンダ13
    のロツド13aが最縮小しかつ前記プレスシリン
    ダ15のロツド15aが僅かに伸長した状態に
    し、塵芥投入箱2内で塵芥を更に圧縮圧潰する第
    3工程で、前記第2工程の最終状態から前記プレ
    スシリンダ15のロツド15aが最伸長した状態
    にし、塵芥投入箱2内で圧縮圧潰した塵芥を塵芥
    収容箱1の開口1aへ向かつてかき上げていく第
    4工程で、前記第3工程の最終状態から前記パツ
    カシリンダ13のロツド13aが最伸長した状態
    にするようにした塵芥積込み装置を有する塵芥投
    入箱2を塵芥収容箱1の開口部1aに傾動自在に
    設けてなる塵芥収集車において、 前記プレスシリンダ15のロツド15aの最伸
    長及び最縮小状態をそれぞれ検出する第1及び第
    2の検出手段LS−2B,LS−1と、 前記パツカシリンダ13のロツド13aの最伸
    長及び最縮小状態をそれぞれ検出する第3及び第
    4の検出手段LS−4,LS−3と、 前記塵芥投入箱2の所定位置への上昇を検出す
    る第5の検出手段LS−10,LS−10Bと、 第1及び第2の状態への操作が行われる手動ス
    イツチ手段SW−4と、 前記第5の検出手段LS−10,LS−10Bが
    前記塵芥投入箱2の所定位置への上昇を検出して
    いるときの前記手動スイツチ手段SW−4の第1
    の状態への操作に応じて、前記第1及び第3の検
    出手段LS−2B,LS−4が前記プレスシリンダ
    15及びパツカシリンダ13のロツド15a,1
    3aの最伸長状態をそれぞれ検出するまで、前記
    プレスシリンダ15及びパツカシリンダ13の両
    ロツド15a,13aの同時伸長動作を行わせる
    回路を形成する手段CR−12,CR−2と、 前記第5の検出手段LS−10,LS−10Bが
    前記塵芥投入箱2の所定位置への上昇を検出して
    いるときの前記手動スイツチ手段SW−4の第2
    の状態への操作に応じて、前記第2及び第4の検
    出手段LS−1,LS−3が前記プレスシリンダ1
    5及びパツカシリンダ13のロツド15a,13
    aの最縮小をそれぞれ検出するまで、前記プレス
    シリンダ15及びパツカシリンダ13の両ロツド
    15a,13aの同時縮小動作を行わせる回路を
    形成する手段CR−13,CR−1と、 前記シリンダ15,13の同時動作時における
    前記パツカシリンダ13への油圧を前記プレスシ
    リンダ15の排出油により供給するように油圧路
    を切り換えるソレノイドバルブV−1,V−2と
    を備え、 かつ前記プレスシリンダ15の伸長に要する油
    量を前記パツカシリンダ13よりも小さくした ことを特徴とする塵芥収集車。
JP6246684A 1984-03-30 1984-03-30 塵芥収集車 Granted JPS60209402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6246684A JPS60209402A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 塵芥収集車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6246684A JPS60209402A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 塵芥収集車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60209402A JPS60209402A (ja) 1985-10-22
JPH0431963B2 true JPH0431963B2 (ja) 1992-05-28

Family

ID=13201007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6246684A Granted JPS60209402A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 塵芥収集車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60209402A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59138510A (ja) * 1983-01-28 1984-08-09 新明和工業株式会社 塵芥収集車の排出制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60209402A (ja) 1985-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5678478A (en) Oil filter crushing apparatus and system
JPH045601B2 (ja)
JPH0479921B2 (ja)
JPH0431962B2 (ja)
JPH0121042B2 (ja)
JPS62269802A (ja) 塵芥収集車の塵芥積込制御装置
JPS60209403A (ja) 塵芥収集車
JPS60209406A (ja) 塵芥収集車
JP7107761B2 (ja) 塵芥収集車
JP5202397B2 (ja) 塵芥収集車およびその排出制御装置並びに排出制御方法
JPS60209402A (ja) 塵芥収集車
JP3987173B2 (ja) 塵芥収集車
JPS60209404A (ja) 塵芥収集車
JPS606003Y2 (ja) 塵芥収集車
JP4010628B2 (ja) 塵芥収集車における積込制御装置
JPH0130724B2 (ja)
JPH0439201A (ja) 塵芥収集車の排出制御装置
JP7650614B2 (ja) 塵芥収集車
GB2318341A (en) Refuse handling system
JPS6010962B2 (ja) 塵芥収集車における掻込作動制御装置
JPS5931603Y2 (ja) 塵芥収集車
JPS5945561B2 (ja) 塵芥収集車の塵芥処理作動装置
JPH0259081B2 (ja)
JP2010076890A (ja) 塵芥収集車
JPH0620733Y2 (ja) 塵芥収集車の安全装置