JPH0433127Y2 - - Google Patents

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JPH0433127Y2
JPH0433127Y2 JP9706687U JP9706687U JPH0433127Y2 JP H0433127 Y2 JPH0433127 Y2 JP H0433127Y2 JP 9706687 U JP9706687 U JP 9706687U JP 9706687 U JP9706687 U JP 9706687U JP H0433127 Y2 JPH0433127 Y2 JP H0433127Y2
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JP
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clip
guide
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sun visor
hole
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JP9706687U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車用サンバイザを車室の天井
面に対して取付ける取付け部構造に関するもので
ある。
(従来技術) 従来、自動車用サンバイザを車室の天井面に対
して取付ける取付け部構造としては、サンバイザ
から突出させたL字状のステーの基部にアダプタ
が取付けられ、このアダプタに形成された一対の
貫通穴を貫通するねじによつて上記アダプタを天
井面に固定し、これによつて自動車サンバイザを
天井面に取付けるものが知られている。
この従来の取付け部構造では、アダプタが天井
面の所定位置に接触した状態を保つようにサンバ
イザを保持しながら、このアダプタの貫通穴にね
じをねじ込む必要があり、ねじ込み作業を片手で
しかも上向きに行うためにねじを落しやすい。ま
た一方のねじをねじ込んだ後に他方のねじをねじ
込むにはサンバイザを垂直軸回りに回転させて邪
魔にならないようにする必要があり、このためサ
ンバイザの取付け作業に手間を要している。
(考案の目的) この考案は、このような従来の欠点を解消する
ためになされたものであり、サンバイザを車室の
天井面に容易かつ迅速に取付けることができる自
動車用サンバイザの取付け構造を提供するもので
ある。
(考案の構成) この考案は、一端が突出するようにサンバイザ
に取付けられたステーと、このステーの突出端に
取付けられたアダプタと、クリツプとを有し、ア
ダプタの上面には一対のガイド部が形成され、こ
のガイド部とクリツプとは、上記クリツプがガイ
ド部によつて移動可能に保持されるとともにクリ
ツプの上端部はガイド部の上方に突出し、かつク
リツプの移動によりその側端部がガイド部の端部
から突出するように構成され、天井面には上記一
対のガイド部と対応する位置にガイド部が嵌入さ
れる穴が形成されるとともに、この穴の上側には
傾斜したガイド面が形成され、アダプタを天井面
に押付けるとクリツプの上端部がガイド面に圧着
されることによりその分力でクリツプがガイド部
内を移動し、その側端部が上記穴の縁部の上面に
係止されることによりアダプタが天井面に固定さ
れるように構成されているものである。
上記構成によれば、ガイド部にクリツプを保持
させた状態でアダプタを天井面の穴に上方へ押込
むことによつてクリツプの上端部がガイド面と当
接し、なおも押圧することによつてクリツプは上
記ガイド面に押されて側方へ移動し、クリツプの
側端部が天井面の穴の縁部上面と係止するように
なる。これによつてアダプタは一対のクリツプを
介して天井面に固定されてサンバイザは天井面に
取付けられる。
(実施例) 第1図において、サンバイザ1にはL字状のス
テー2の横棒部分21が挿入され、これによつて
サンバイザ1とステー2とは互いに水平軸回りに
回転可能に連結され、またこのサンバイザ1から
上方に突出した上記ステー2の縦棒部分22には
アダプタ3が外挿され、これによつてステー2と
アダプタ3とは互いに垂直軸回りに回転可能に連
結されている。
アダプタ3の上面にはステー保持部31と、こ
のステー保持部31の両側に一直線上に配置され
た一対のガイド部32とが上方に突出するように
合成樹脂などにより一体的に形成され、また車室
の天井パネル5には上記ステー保持部31とガイ
ド部32とに対応して嵌合穴51と係合穴(穴)
52とが貫通して形成されている。
上記ガイド部32は、第3図に示すように所定
厚みの平板状の床部321と、この床部321の
両端に一定間隔で互いに平行に配置した一対の立
壁322と、この立壁322の上縁に連続して先
端が互いに接近するように延びた屈曲縁323と
から構成され、この立壁322間および屈曲縁3
23の先端間に溝324が形成されている。上記
床部321は天井パネル5が例えば第2図に示す
ように基板5aとクツシヨン材5bとから構成さ
れている場合にはそれらの合計厚みよりわずかに
小さい厚みとなるように形成されている。
上記一対のガイド部32には横片41と立片4
2とによつて側面視でL字状に構成されたクリツ
プ4が互いに相反する方向に保持され、このクリ
ツプ4は第2図に示すように横片41の先端部
(クリツプの側端部)下面が天井パネル5の上面、
横片41の上面が屈曲縁323の下面、横片41
の基端部の下面が床部321の上面とそれぞれ当
接するように配置され、この状態でアダプタ3は
天井パネル5に取付けられている。
アダプタ3のステー保持部31には、第1図に
示すように上下方向の2つのリブ311が外周に
突出して形成され、また嵌合穴51には上記リブ
311と対応する凹所511が形成されている。
これによつてアダプタ3を天井パネル5に取付け
る際に、リブ311が上記凹所511と嵌合する
ようにアダプタ3を配置することによつてガイド
部32に保持されたクリツプ4と係合穴52との
位置決めが行われるようにしている。
クリツプ4は、第3図に示すように横片41と
立片42とが例えばばね鋼板などによつて一体的
に形成され、平板状の横片41の先端部はその先
端が上向きとなるように湾曲して形成されてい
る。また立片42の上端部も横片41側にわずか
に湾曲して形成されるとともに、立片42の下端
部の両側には切欠き凹所421が形成されてい
る。この切欠き凹所421によつて立片の下端部
には狭さく部422が形成されている。
このクリツプ4の横片41と上記狭さく部42
2とは第3図に1点鎖線で示すように横片41の
先端部を除いて溝324内に挿入され、これによ
つて横片41はその先端部が溝324から突出し
た状態で第4図に示すように床部321の上面
と、立壁322の内面と、屈曲縁323の下面と
によつて上下および左右から挟まれて外側方に移
動可能に保持される。
天井パネル5の係合穴52には、第2図に示す
ように嵌合穴51側の穴縁から徐々に上昇するよ
うな傾斜したガイド面53が車室内に臨んで形成
されるとともに、両側の係合穴52には相反する
側に開口縁54が形成されている。
上記構成のアダプタ3を天井パネル5に取付け
るには、両側のガイド部32にクリツプ4を第1
図に1点鎖線の矢印で示すように相反する向きに
挿入し、この状態でクリツプ4およびガイド部3
2を第5図に示すように天井パネル5の係合穴5
2に下から挿入する。すると、まずクリツプの立
片42の上端部が同図に1点鎖線で示すようにガ
イド面53に当接し、この状態でアダプタ3を上
方に押圧すると立片42の上端部にはガイド面5
3からクリツプ4を外側方(図中左方)へ移動さ
せるような力が作用する。
このためアダプタ3を上方へ押圧するにしたが
つて、第5図に1点鎖線、2点鎖線、および3点
鎖線で示すように立片42の上端部はガイド面5
3に沿つて滑るとともに、クリツプ4はガイド部
32に沿つて外側方へ移動する。そして、横片4
1の先端部の下面が天井パネル5の開口縁54の
上面と当接することになる。これによつてアダプ
タ3は、第2図に示すようにクリツプ4の横片4
1の先端部下面が天井パネル5の上面、横片41
の上面が屈曲縁323の下面、横片41の基端部
の下面が床部321の上面とそれぞれ当接した状
態で天井パネル5に支持された状態となる。
この結果、アダプタ3はクリツプ4およびガイ
ド部32の外周面と係合穴52との嵌合によつて
上下方向および水平方向の移動が規制され、これ
によつてサンバイザ1は車室内の天井に取付けら
れる。
上記実施例においては、クリツプ4として横片
41がほぼ平板状に形成されたものを示したが、
例えば第6図に示すように横片41aが上向きに
凸に湾曲するように形成されたものでもよい。こ
の場合、床部321aの上面と屈曲縁323aの
下面との間の内高さを横片41aの底縁から頂縁
までの高さ(横片41aの厚み)とほぼ同じにな
るように設定すればよい。また同図に示すように
アダプタ3aの取付け作業に際し、クリツプ4a
の横片41aはその先端部をもガイド部32a内
に保持された状態にしておいてもよい。さらにク
リツプ4aを保持する溝324aがクリツプ4の
移動方向に下り勾配となるようにガイド部32a
を構成してもよい。
また第2図および第6図に示すクリツプ4,4
aは、立片42が横片41,41a側に前傾する
ように形成しているが、立片42を横片41,4
1aに対してほぼ直角に屈曲して形成してもよ
い。また上記クリツプ4,4aは例えば合成樹脂
によつて形成してもよく、この場合横片41,4
1aと立片42との交差部に補強リブ(図示せ
ず)を一体的に形成するようにしてもよい。
(考案の効果) この考案の自動車用サンバイザの取付け部構造
によれば、ガイド部にクリツプを保持させた状態
でアダプタを天井面の穴に上方へ押圧することに
よつてアダプタはクリツプを介して天井面に位置
固定されるので、アダプタを天井面に押付けるだ
けでサンバイザの取付けを行うことができ、面倒
なねじ止め作業を省略することができる。したが
つてサンバイザを車室内の天井面に容易かつ迅速
に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す分解斜視図、
第2図は第1図のアダプタを天井面に取付けた状
態の要部断面図、第3図は第1図のガイド部とク
リツプとの拡大斜視図、第4図はクリツプをガイ
ド部に挿入した状態の横断面図、第5図は第1図
のサンバイザの取付け方法の断面説明図、第6図
はクリツプとガイド部との他の態様を示す断面図
である。 1……サンバイザ、2……ステー、3……アダ
プタ、4……クリツプ、5……天井パネル(天井
面)、32,32a……ガイド部、41……横片、
42……立片、52……係合穴(穴)、53……
ガイド面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 一端が突出するようにサンバイザに取付けら
    れたステーと、このステーの突出端に取付けら
    れたアダプタと、クリツプとを有し、アダプタ
    の上面には一対のガイド部が形成され、このガ
    イド部とクリツプとは、上記クリツプがガイド
    部によつて移動可能に保持されるとともにクリ
    ツプの上端部はガイド部の上方に突出し、かつ
    クリツプの移動によりその側端部がガイド部の
    端部から突出するように構成され、天井面には
    上記一対のガイド部と対応する位置にガイド部
    が嵌入される穴が形成されるとともに、この穴
    の上側には傾斜したガイド面が形成され、アダ
    プタを天井面に押付けるとクリツプの上端部が
    ガイド面に圧着されることによりその分力でク
    リツプがガイド部内を移動し、その側端部が上
    記穴の縁部の上面に係止されることによりアダ
    プタが天井面に固定されるように構成されてい
    ることを特徴とする自動車用サンバイザの取付
    け部構造。 2 上記クリツプは横片と立片とによつて側面視
    で略L字状に構成されるとともに、ガイド部は
    上記横片を保持する溝状に構成されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の自動車用サンバイザの取付け部構造。
JP9706687U 1987-06-24 1987-06-24 Expired JPH0433127Y2 (ja)

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JP9706687U JPH0433127Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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JPS641114U JPS641114U (ja) 1989-01-06
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JPS641114U (ja) 1989-01-06

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