JPH043314B2 - - Google Patents

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JPH043314B2
JPH043314B2 JP58010004A JP1000483A JPH043314B2 JP H043314 B2 JPH043314 B2 JP H043314B2 JP 58010004 A JP58010004 A JP 58010004A JP 1000483 A JP1000483 A JP 1000483A JP H043314 B2 JPH043314 B2 JP H043314B2
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paper
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microcapsules
capsule
paper substrate
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/1246Application of the layer, e.g. by printing

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  • Color Printing (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は部分的にコーテイングされた複写紙並
びに溶融性(meltable)のコーテイングが施さ
れているマイクロカプセルを紙基質上に静電気的
に沈着させそして次に固定(fix)させるような
上記の複写紙の製造方法に関するものである。 反応複写紙は好適には互いに上部にゆるやかに
置かれている2枚以上のシートからなり、そして
各場合とも上記シートはその裏に給体層(donor
layer)を含有しそして各場合とも下部シートは
上部に受体層(receiver layer)を含有してい
る。すなわち、各場合とも給体層及び受体層は互
いに接触している。給体層はマイクロカプセルを
含有しておりそれの芯物質は染料生成剤(dye
former)の有機溶媒中溶液であり、そして受体
層は染料生成剤を発色(develop)させて染料を
生成する物質を含有している。筆記中に、カプセ
ルは記録装置の高い圧力下で破れ、そして芯物質
が受体層上に出て、その結果コピーが生成され
る。 受体層は普通結合剤及び顔料、例えば活性吸収
剤、例えばカオリン、アタパルギツト、モントモ
リロナイト、ベントナイト、酸漂白土またはフエ
ノール樹脂、を含有しいる。給体層には酸により
活性化される染料のようなものが、そして受体層
には酸−反応性成分を使用できる。 これらの反応性複写紙の別の発色法は、“一成
分”反応性複写紙である。これらの紙では、紙の
各シートの一面は同時に展色剤でもある染料先駆
体を、一般にマイクロカプセルの形で有してい
る。例えばタイプライターまたは他の記録装置に
より圧力がかけられると、染料先駆体を含有して
いるカプセルが破れ、そして染料先駆体がそれの
周りの発色剤と反応する(米国特許明細書
2730456)。 ノーカーボン複写紙系の製造用の紙基質のコー
テイングは、公知の先行技術に従つて全表面上
で、例えばドイツ公開明細書1934457及び1955542
中に記されている如き水性コーテイング組成物を
用いて、一般に実施される。 これまで記されてきている方法は、コーテイン
グ組成物の適用後に、水を蒸発させなければなら
ず、それにはエネルギーの相当な消費を必要とす
るという欠点を有する。乾燥の必要性のために、
水性コーテイング化合物でコーテイングれた基質
の連続的乾燥用の複雑な費用のかかる装置の使用
を要する。それに関連する他の問題は水性コーテ
イング組成物の製造及び精製から生じる汚水の除
去問題である。 コーテイングの製造中に揮発性の有機溶媒を使
用するなら、過剰の溶媒も蒸発させてコーテイン
グを乾燥させなければならない。この方法で、特
に有害である溶媒蒸気が生成される。 従つて、ドイツ公開明細書1928001は湿潤紙ウ
エブ上に乾燥マイクロカプセルを静電気的に沈着
させる方法を提唱している。この方法では乾燥の
一部は省けるが、提唱されている工程によると全
表面コーテイングだけした実施できない。さら
に、カプセルを固定させるために水溶液中で活性
な結合剤が必要である。 ほとんどの場合、複写系の一部分だけの使用で
十分なため、全表面コーテイングは不経済であ
る。 従つて、紙基質上にコーテイング組成物を部分
的に適用するための種々の方法が知られている。
すなわち、先行技術に従うと、水性もしくは溶媒
含有コーテイングを紙基質にグラビアまたはフレ
キソ印刷により部分的に適用することができる
(例えばドイツ公開明細書2541001並びに米国特許
明細書3016308及び3914511参照)。これらの方法
もコーテイングをその後乾燥しなければならない
という欠点を有する。これらの理由のために、例
えば米国特許3016308、3079351及び3684549中並
びにドイツ公開明細書2719914及び2719935中で
は、マイクロカプセルをワツクス中に配合し、紙
基質のコーテイングをこの型の熱融解系を用いて
実施することが提唱されてきている。 これらの提唱されている方法では実際に溶媒の
除去は省かれるが、40重量%の最大マイクロカプ
セル含有量を有する満足のいく複写コピーを得る
ためには比較的大量のワツクスを適用しなければ
ならないためワツクス状コーテイングが紙の性質
を変化させてしまう。 本発明は、溶融性コーテイングが施されている
乾燥マイクロカプセルのいずれかの形で紙基質上
に静電気的に沈着させそしてそこで熱処理により
固着させると部分的にコーテイングされたノーカ
ーボン複写紙が得られるという認識に基いてい
る。 従つて、本発明は、溶融性コーテイングが施さ
れているマイクロカプセルを紙基質上に静電気的
に沈着させその後熱処理を適用することにより製
造される部分的にコーテイングされたノーカーボ
ン複写紙並びにそれらの製造方法に関するもので
ある。 本発明に従うと、マイクロカプセルには、短時
間の熱処理により溶融しその結果マイクロカプセ
ルが紙基質上に固定するようなコーテイングが施
されている。 “熱処理”という語は、一方ではマイクロカプ
セルが損傷されるほど高くはないが他方では融解
が起こらないほど低くてもいけないような熱の作
用であると理解すべきである。適当な温度は例え
ば50〜150℃、好適には60〜120℃、である。 これらの温度で発生する熱エネルギーは、調色
剤粉末をストービングしたときに、一般的な乾式
コピーで使用されるエネルギーに相当している。
作用期間も、エネルギーが高くなればなるほど処
理時間が短かくなるという点で、の熱エネルギー
量に依存している。当技術の専門家はこのエネル
ギー量を簡単な試験によりすぐに決めることがで
きる。それはコーテイングの溶融性、それの結合
力及びコーテイングの固化時間に依存している。
例えば、約5〜30秒間にわたる処理時間が挙げら
れる。 熱源として、例えば一般的加熱部品、赤外線放
射器またはマイクロウエーブ装置を使用できる。 カプセルの外装用に適している物質類には例え
ばワツクス組成物、熱可塑物または熱溶融性接着
剤が包含され、それらは全て一般的に60〜120℃
の、好適には70〜90℃の、軟化温度を有する。 下記のものがワツクス組成物の例として挙げら
れる:パラフインワツクス類、エステルワツクス
類、ポリエチレンワツクス類、ステアレート類及
びカーナバワツクス類。 熱可塑物としては、例えばエチレン、ビニリデ
ン、酢酸ビニルの重合体及び共重合体、並びに部
分的にけん化されたエチレンビニルアセテート共
合物体が適している。 熱融解接着剤として、例えばポリアミド類を使
用できる。 好適な外装(sheath)物質類には例えば下記の
ものが包含される:カーナバワツクス類及び部分
的にけん化されたエチレンビニルアセテート共重
合体類。 上記の物質を水性カプセル分散液中で水性の微
細分割分散液または乳化液の形で撹拌しそして次
にこの混合物を例えば噴霧乾燥により塊のない粉
末にすることにより、マイクロカプセルは該物質
で有利に外装される。 カプセルの噴霧乾燥操作は公知の先行技術に属
している。他の公知の乾燥技術をカプセル粉末の
製造用に使用することもできる。 外装するためにコーテイング組成物を適当な溶
媒中に溶解させることもでき、乾燥カプセルを撹
拌しながら加え、そして次に溶媒を除去する。 外装物質の充分に微細分割された粉末が存在し
ているなら、任意にマイクロカプセル粉末と混合
することでも充分である。一般に、外装物質の量
はマイクロカプセルを基にして、約5〜50重量
%、好適には10〜30重量%である。 このようにして外装されたマイクロカプセルを
いずれかの形の紙基質に静電気的方法により適用
し、そして熱処理をうける。 1m2当り40〜200gの層重量を有する一般的な
木材含有もしくは木材を含まない型の紙を紙基質
として使用できる。 外装されたマイクロカプセルを紙基質に沈着さ
せるための静電気的方法により、マイクロカプセ
ルをコピー機能を満たそうとする紙基質の一部に
だけ随意に部分的に適用できる。 二電極間の電場はイオン電流を生じ、それによ
り電場に加えられている外装されたマイクロカプ
セルが荷電させられる。このようにして荷電した
マイクロカプセルは、これが電極の一方の上に置
かれたときに、紙基質上に沈着する。 空気流からの固体粒子の電気的沈着の工程は多
くの文献〔例えばシム(Simm):
UntersuchungenU¨ber das Ru¨ckspru¨hen bei
der elektrischen Staubabscheidung Chemie−
Ingenieur−Technik31、1959年No.1〕から知ら
れており、そして先行技術に属している。 乾燥カプセル物質用の沈着方法の実施例を1〜
5図に示す。 1図は点電極1のところのコロナ放電によりそ
して電極1及び受体電極2の間でそれにより生じ
るイオン電流により生じる静電場中でのカプセル
の沈着な原則を示している。カプセル物質4が分
布されている空気流は射出ノズル3を通つて電極
1及び2の間の放電区域中に向けられている。受
体電極は紙シート5によりおおわれており、その
上にカプセル物質が沈着する。カプセルが噴霧場
所6にはいつたときに、それらはその中に存在し
ている電荷担体により電気的に荷電され、そして
電荷担体として公知の式K=q.E.に従う電場の力
効果に露呈される。この式中、Kは力を示し、q
は電荷を示し、そしてEは受体電極の方向の場の
強さを示す。場及びイオン電流の両者は直流源7
により保たれている電極1及び2の間の電圧によ
り生じる。カプセルは、力Kにより向流電極をお
おつている紙の表面上に押される。同時に、電流
は紙層を通つて電極2に連続的に流れる。 本発明に従う方法の操作用の予備条件は電流に
対する紙の充分な透過性である。一般に、この条
件は紙の比抵抗性が1014Ohm.m.以下、好適には
104〜1014Ohm.m.そしてより好適には103
1013Ohm.m.であるときに、満たされる。上記の
条件下では、均一に厚い層のカプセル物質が紙の
シート上に沈着する。 2図は紙基質表面の一部分にカプセルを意図的
に沈着させる方法を説明している。受体電極が、
それが絶縁部分8及び伝導性部分9の表面上に存
在しているように設計されているなら、コロナか
ら放射するイオン電流は噴霧場6中に分布されそ
の結果電荷担体及びそれに伴ないカプセルが濃縮
された方法で電極の伝導性部分上にのみ沈着す
る。 予備条件は、向流電極をおおつている紙5があ
る比抵抗以下に下がらないということである。紙
の抵抗性が低すぎるなら、カプセルは中間部分に
沈着するであろう。好適な抵抗性範囲では、沈着
した層は伝導体部分の構造が狭く限定されないよ
うな方法で再現できるように生成される。この抵
抗性範囲は上記でさらに詳しく説明されている。 3図は該方法のさらに実用的な関連変法を説明
するものであり、それによるとカプセル物質は連
続的に移動しているストリツプ状のの紙基質上に
沈着する。該物質はろうと型容器10を通して供
給され、それは有利には物質が出るのを助けるよ
う振動している。この目的用には振動スクリーン
も使用できる。ストリツプ状のの紙ウエブ11は
図面中で矢により示されているように回転可能に
設置されているドラム12上で連続的に延伸され
る。ドラム12は絶縁層13及び伝導体層14か
らなる被覆層によりおおわれており、それはしか
しながら連続的ではないがカプセル沈着用に供さ
れている模様がついている。そのような伝導性の
層模様の製造用には、商業的物質及び公知の方法
(例えば印刷回路または銅被覆印刷板)を利用で
きる。被覆層の伝導性部分を一緒にそして担体ロ
ーラーに電気的に接続する。 1及び2図中の説明からわかる如く、点電極1
は3図中の線電極15で置換され、それはドラム
の凸表面線と平行にとめられている。コロナ放電
を生成するために、噴霧線は電源7から数kVの、
例えば10kVの、電圧を受ける。極性は原則的に
は必須ではないが、この場合正の電圧が好まし
く、その理由はそれにより線の長さにわたつて規
則的に分布されている放電区域が得られるからで
ある。 沈着されたカプセル物質を固定させるために、
ストリツプをストービング台17中に通し、その
中で物質を加熱しそして熱線により融解させる。
4図に従うと、沈着を調節するために、金属被覆
層の代りに光伝導体層をドラムの周囲で使用する
こともできる。暗所では、光伝導体層は絶縁剤で
あり、そして露光時には、それは伝導体である。
露光装置20を用いて、紙を通る部分的放射によ
り非限定的な沈着部分が得られる。 この態様は、コーテイング分布を非常に簡単な
そして迅速な方法で変えられるという利点を有す
る。 適当な光伝導体には例えば、酸化亜鉛、硫化カ
ドミウム及びセレンが包含される。 5図は光伝導体21をドラムの内部から露光す
るような変法を説明している。光伝導体は伝導性
の透明なアースされた担体22上に置かれてい
る。蒸発した膜からなることのできるこの担体は
透明な中空シリンダー23に適用されており、そ
れはランプ24により内部から照明されている。
部分的に透明な模様25により、光伝導体表面の
部分的露光が可能であり、ここで光伝導体は露光
された部分中では伝導体としてそして未露光部分
中では絶縁剤として作用する。 本方法を実施するために使用される多数のマイ
クロカプセル類は公知であり、またそれらの製造
方法も公知である。従つて、以前から知られてい
るマイクロカプセル類を使用でき、そしてそれら
はコアセルベーシヨンにより、またはゼラチン及
びアラビアゴムからの並びにゼラチン及び他の有
機及び無機ポリアニオン類からの複合コアセルベ
ーシヨンにより、製造できる。この型の種々の方
法は特にMグツチヨ(Gutcho)著カプセル技術
及びマイクロカプセル化(Capsule Techology
and Microencapsulation)。ノイエス・データ・
コーポレーシヨン1972中に記載されている。 特に、本方法では、壁が重合体、重縮合生成物
及び重付加生成物からなるマイクロカプセルが使
用される。 下記の表はG.パクスター(Baxter)著マイク
ロカプセル化、方法及び適用
(Microencapsulation Processes and
Applications)、J.E.バンデゲア(Vandegaer)
発行、から引用したものであり、それは先行技術
から公知のカプセル壁重合体の種類を示してい
る。
【表】 ‖
O
例えばドイツ公開明細書2237545及び2119933中
に記されている如き特殊なポリアクリレート類か
ら製造された壁を有するマイクロカプセルも本発
明の方法用に使用できる。 さらに、フエノールまたは尿素−ホルムアルデ
ヒド縮合物類も、任意に上記のカプセル壁重合体
類と組み合わされて、使用できる。 本方法で好適に使用されるマイクロカプセル類
は、カプセル壁がポリイソシアネート類及びポリ
アミン類の重付加生成物類から製造されているも
のである。 該マイクロカプセル類の製造用に使用されるイ
ソシアネート類には下記のものが包含される:ジ
イソシアネート類、例えばキシリレン−1,4−
ジイソシアネート、キシリレン−1,3−ジイソ
シアネート、トリメチレン−ジイソシアネート
類、ヘキサメチレン−ジイソシアネート、プロピ
レン−1,2−ジイソシアネート、ブチレン−
1,2−ジイソシアネート、エチリデン−ジイソ
シアネート、シクロヘキシル−1,2−ジイソシ
アネート、シクロヘキシル−1,4−ジイソシア
ネート、ポリイソシアネート予備重合体類、例え
ばヘキサメチレンジイソシアネート及びヘキサン
トリオールの付加生成物、2,4−トルイレン−
ジイソシアネートとカテコールの付加生成物、ト
ルイレンジイソシアネートとヘキサントリオール
の付加生成物、トルイレンジイソシアネートとト
リ−メチロールプロパンとの付加生成物または上
記の化合物類と同様な適当なポリイソシアネート
類。 他の改質された脂肪族イソシアネート類は、1
分子当り少なくとも2個の官能性イソシアネート
基を有するヘキサメチレン−1,6−ジイソシア
ネート、m−キシリレン−ジイソシアネート、
4,4−ジイソシアナト−ジシクロヘキシル−メ
タンまたはイソホロンジイソシアネートを基にし
たものである。 他の適当な化合物類には、ビウレツト構造を有
するヘキサメチレン−1,6−ジイソシアネート
類の誘導体類を基にしたポリイソシアネート類が
包含され、それらの製造はドイツ公告明細書
1101394及び1543178中並びにドイツ公開明細書
1568017及び1931055中に開示されている。 それらをマイクロカプセル化用に使用する前
に、適当なポリイソシアネート類を、1当量のイ
ソシアネート当り0.01〜0.5モルの量で、二及び
三官能性アルコール類、例えばエタンジオール
類、グリセリン、もしくはトリメチロールプロパ
ン、またはカルボン酸類、例えばこはく酸、アジ
ピン酸及びセバシン類、との反応により改質する
こともできる。 イソシアネート基の代りに、下記の基が反応性
基として存在することもできる:カルボジイミ
ド、ウレトジオン、ウレトンイミン、ウレチジン
−ジオンジイミン、4−イミノ−オキサゾリジノ
ン−(2)、β−アルキレン−プロピオラクトンまた
はシクロブタンジオン−(1,3)基。 従つて、例えばポリイソシアナト−ポリウレト
ンイミン類はビウレツト基含有ヘキサメチレン−
1,6−ジイソシアネートを有機りん触媒を用い
てカルボジイミド化することにより、そして最初
に生成したカルボジイミド基をイソシアネート基
とさらに反応させてウレトンイミン基を生成する
ことにより製造されるため、それらを使用でき
る。さらに、これらのイソシアネート類を互いに
並びに他の脂肪族及び芳香族イソシアネート類と
混合して使用することができる。 反応条件により、生成した改質されたポリイソ
シアネートは相当な量のオキサシアジントリオ
ン、トリイソシアヌレートまたは対称性トリアジ
ン−ジオンイミンを構造要素として含有している
かもしれない。この型の生成物もカプセル壁生成
剤として適している。 式 に相当するジイソシアネート類が特に適してい
る。 上記のイソシアネート類との反応用に適してい
るジアミン類には以下のものが包含される:脂肪
族の第一級もしくは第二級ジ−及びポリアミド
類、例えばエチレンジアミン−(1,2)、ビス
(3−アミノプロピル)−アミン、ヒドラジン、ヒ
ドラジン−エタノール−(2)、ビス−(2−メチル
アミノエチル)−メチルアミン、1,4−ジアミ
ノシクロヘキサン、3−アミノ−1−メチル−ア
ミノプロパン、N−ヒドロキシ−エチルエチレン
ジアミン、N−メチル−ビス−(3−アミノプロ
ピル)−アミン、1,4−ジアミノ−n−ブタン、
1,6−ジアミノ−n−ヘキサン、エチレン−
(1,2)−ジアミン−N−エチル−スルホン酸
(アルカリ金属塩として)、N−アミノ−エチルエ
チレンジアミン−(1,2)(ジエチレン−トリア
ミン)、ビス−(N,N′−アミノエチル)−エチレ
ンジアミノ−(1,2)(トリエチレンテトラミ
ン)、ヒドラジン及びそれらの塩類もこれに関す
るジアミン類として挙げられる。 染料生成剤の例には、トリフエニルメタン化合
物類、ジフエニルメタン化合物類、キサンテン化
合物類、チアジン化合物類及びスピロピラン化合
物類などが包含される: 上記の基の例は下記の如きものである: トリフエニルメタン化合物の例には、3,3−
ビス−(p−ジメチルアミノフエニル)−6−ジメ
チルアミノフタリド(クリスタルバイオレツトラ
クトン、以下ではC.V.L.と称する)及び3,3−
ビス−(p−ジメチルアミノフエニル)−フタリド
(マラカイトグリーンラクトン)が包含される。 ジフエニルメタン化合物の例には、4,4′−ビ
ス−ジメチルアミノベンズヒドリルベンジルエー
テル、N−ハロゲン−フエニルロイコラミン、N
−β−ナフチルロイコラミン、N−2,4,5−
トリクロロフエニルロイコラミン及びN−2,4
−ジクロロフエニルロイコラミンなどが包含され
る。 キサンテン化合物の例には、ローダミン−β−
アニリノラクタム、ローダミン−β−(p−ニト
ロアニリン)−ラクタム、ローダミン−β−(p−
クロロアニリン)−ラクタム、7−ジメチルアミ
ン−2−メトキシフルオラン、7−ジエチルアミ
ン、−3−メトキシフルオラン、7−ジエチルア
ミン−3−メチル−フルオラン、7−ジエチルア
ミン−3−クロロ−フルオラン、7−ジエチルア
ミン−3−クロロ−2−メチルフルオラン、7−
ジエチルアミン−2,4−ジメチルフルオラン、
7−ジエチルアミン−2,3−ジメチルフルオラ
ン、7−ジエチルアミン−(3−アセチル−メチ
ルアミン)−フルオラン、7−ジエチルアミン−
3−(ジベンジルアミン)−フルオラン、7−ジエ
チルアミン−3−(メチルベンジルアミン)−フル
オラン、7−ジエチルアミン−3−(クロロエチ
ルメチルアミノ)−フルオラン、7−ジエチルア
ミン−3−(ジクロロエチル−アミン)−フルオラ
ン及び7−ジエチルアミン−3−(ジエチルアミ
ン)−フルオランなどが包含される。 チアジン化合物の例には、N−ベンゾイルロイ
コメチレンブルー、o−クロロベンゾイルロイコ
メチレンブルー、p−ニトロール−ベンゾイルロ
イコメチレンブルーなどが包含される。 スピロ化合物の例には、3−メチル−2,2′−
スピロビス−(ベンゾ(f)−クロメス)などが包含
される。 これらの色生成剤を溶解させる溶媒類としては
例えば下記のものが挙げられる:塩素化されたジ
フエニル、塩素化されたパラフイン、綿実油、落
花生油、シリコーン油、フタル酸エステル、りん
酸エステル、スルホン酸エステル、モノクロロベ
ンゼン、部分的に水素化されたターフエニル類、
アルキル化されたナフタレン類、アルキル化され
たジフエニル類、アリールエーテル、アリールア
ルキルエーテル、高級アルキル化ベンゼンなど。
これらは単独でまたは組み合わされて使用でき
る。 希釈殺類、例えばケロセン、n−パラフイン類
及びイソパラフイン類、がしばしば溶媒類に加え
られる。 重付加方法によりマイクロカプセルを製造する
ためには、染料生成剤及びイソシアネートを一番
最初に上記の溶媒中に溶解させ、そしてこの有機
相を保護コロイド及び任意に乳化剤を含有してい
てもよい連続的水相中に乳化させる。ポリアミン
水溶液を乳化液に、有機相中のポリイソシアネー
トに対する化学量論的量で加える。 生成した乳化液を乳化させそして安定化させる
ために、コロイド類及び乳化助剤が水相に加えら
れる。保護コロイド類として作用するそのような
生成物の例には、カルボキシメチルセルロース、
ゼラチン及びポリビニルアルコールが包含され
る。 乳化剤の例には、オキシエチル化された3−ベ
ンジン−ヒドロキシビフエニル、並びにノニルフ
エノールと異なる量の酸化エチレン及びソルビタ
ン脂肪族エステル類との反応生成物類が包含され
る。 マイクロカプセルは連続的にまたはバツチ式で
製造できる。ある剪断率を生じる分散用装置が普
通使用される。そのような装置の例には、ブレー
ドバスケツト及び高速スタラー、コロイドミル、
ホモジエナイザー、超音速分散器、ノズル、スチ
ールノズル及びスプラトン機械が包含される。混
合中の撹拌の強さで、生成するマイクロカプセル
の直径が主として決まる。カプセルは1〜2000μ
mの範囲の寸法で製造できる。2〜20μmの直径
を有するカプセルが好適である。カプセルは集塊
せず、そして狭い粒子寸法分布を有している。芯
物質対外装物質の重量比は50:90〜50:10であ
る。 本発明を下記の実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例(a) (マイクロカプセルの製造) マイクロカプセルをドイツ公開明細書2738509
の実施例に従い製造した。 この実施例に従い、カプセル壁がヘキサメチレ
ンジイソシアネートのオキサジアジントリオン及
びジアミンの重付加生成物からなる35%水性マイ
クロカプセル分散液を製造した。カプセルの内容
物は、ジ−イソプロピルジフエニル及びイソヘキ
サデカンの混合物(80:20重量比)中の2.7重量
%のクリスタルバイオレツトラクトン及び0.9重
量%のN−ベンゾイルロイコメチレンブルーの溶
液であつた。平均カプセル直径は6.5μmであつ
た。 実施例(b) (外装されたマイクロカプセル粉末の
製造) 32重量部の40水性非イオン性ポリエチレン分散
液を100重量部の上記の水性マイクロカプセル分
散液(ホルダマーPE03、ヘキスト)中で撹拌し
た。 この混合物を次に噴霧乾燥した(180℃の空気
温度入口、80℃の空気温度出口)。集塊のない粉
末が得られた。平均粒子寸法は7.0μmの直径であ
つた。生成した粉末混合物を紙基質に適用した。 実施例(c) (外装されたマイクロカプセル粉末の
製造) マイクロカプセル分散液(a)を(b)の如くして噴霧
乾燥した。100重量部の生成したカプセル粉末を
20重量部の粉末状の部分的にけん化されたエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(Levasint、バイエル
AG)とよく混合した。 生成した粉末分散液を紙基質に対する沈着用に
使用した。 実施例(d) (外装されたマイクロカプセル粉末の
製造) マイクロカプセル分散液(a)を(b)の如くして噴霧
乾燥した。次に40重量部のカーナバワツクスを
250部のトリクロロエタン中に40℃に加熱しなが
ら溶解させ、そして160重量部の乾燥マイクロカ
プセルをこの溶液中に混入した。次にトリクロロ
エタンを真空下で除去した。 カーナバワツクスでコーテイングされた自由流
動性カプセル粉末が得られた。生成した粉末混合
物を紙基質上への沈着用に使用した。 実用例 カーナバワツクスでコーテイングされたカプセ
ル物質(実施例(d))を紙コーテイング用に使用し
た。カプセルの平均寸法は8μmであつた。この
物質を空気中で回しそして2図に従う装置中の点
電極及び板状向流電極の間の放電空間中に吹き込
んだ。向流電極の表面は絶縁性の場8及び伝導性
の場9に分割されており、伝導性の場は内部接続
されておりそして電源7を接続されていた。この
電極はカプセル層を受けとる紙のシートでおおわ
れていた。紙は108Ohm.m.の比抵抗を有してい
た。点及び板の間の間隔は10cmであつた。電源と
接続されている電極の間には30kVの電圧が存在
していた。点は陽極であつた。一番最初に電圧を
かけその次に放電空間に加えた場合、向流電極の
伝導性部分上に置かれている紙の点上に数分の1
秒で規則的なカプセル層が生成した。この工程後
に、このようにしてコーテイングされた紙を担体
から除き、そして加熱装置中に加え、そこでそれ
を150℃に10秒間加熱した。カプセルのワツクス
外皮は紙表面上で融解し、その結果カプセル層に
固着した。実用的な反応性複写紙が得られた。 実施例a,b及びcに従うカプセル物質類も同
じ方法で使用した。実用的な感応性複写紙が得ら
れた。
【図面の簡単な説明】
1図は静電場中でのカプセルの沈着の原則を示
している。2図は紙基質の一部分にカプセルを沈
着させる方法を示している。3図は実用的な関連
変法を説明するものである。4図は金属被覆層の
代りに光伝導体層を使用する態様を示している。
5図は光伝導体をドラムの内部から露光する変法
を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紙基質を有し、該基質の表面がマイクロカプ
    セル化された、有機溶媒中の染料生成剤溶液の染
    料形成性層で、コピー機能が満たされるべき部分
    において、部分的にコーテイングされている感圧
    複写紙の製法において、 溶融性コーテイングが施された水不含のマイク
    ロカプセルまたは微細分割状溶融性粉末とマイク
    ロカプセルとの水不含の混合物を紙基質上に静電
    塗布し、こゝで溶融性コーテイングまたは微細分
    割状溶融性粉末として60〜120℃の軟化温度を有
    するワツクス組成物、熱可塑物もしくは熱溶融性
    接着剤を用い、 次いで50〜150℃に加熱して上記水不含のマイ
    クロカプセルまたは水不含の混合物を固定する、 ことを特徴とする製法。 2 カーナバワツクスおよび部分的にけん化され
    たエチレン−酢酸ビニル共重合体をコーテイング
    として使用することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の製法。 3 カーナバワツクスまたは部分的にけん化され
    たエチレン−酢酸ビニル共重合体をコーテイング
    として使用することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の製法。 4 紙基質の層重量が40〜200g/m2であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1〜3項の何れ
    かに記載の製法。 5 紙基質の比抵抗性が104〜1012ohm.m.である
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1〜4項の
    何れかに記載の製法。
JP58010004A 1982-01-30 1983-01-26 部分的にコ−テイングされた複写紙 Granted JPS58136484A (ja)

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DE19823203059 DE3203059A1 (de) 1982-01-30 1982-01-30 Partiell beschichtetes durchschreibepapier
DE3203059.2 1982-01-30

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JPS58136484A JPS58136484A (ja) 1983-08-13
JPH043314B2 true JPH043314B2 (ja) 1992-01-22

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DE3203059A1 (de) 1983-08-04
FI77605C (fi) 1989-04-10
FI830295L (fi) 1983-07-31
EP0085346A3 (en) 1984-01-11
EP0085346B1 (de) 1986-03-12
FI830295A0 (fi) 1983-01-27
DE3362482D1 (en) 1986-04-17
ATE18521T1 (de) 1986-03-15
FI77605B (fi) 1988-12-30
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