JPH04337132A - 回転ダンパー - Google Patents
回転ダンパーInfo
- Publication number
- JPH04337132A JPH04337132A JP3107514A JP10751491A JPH04337132A JP H04337132 A JPH04337132 A JP H04337132A JP 3107514 A JP3107514 A JP 3107514A JP 10751491 A JP10751491 A JP 10751491A JP H04337132 A JPH04337132 A JP H04337132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- shaft
- rotary damper
- holding member
- shaft member
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種開閉蓋、収納部の
引出し装置、温調機器の風向調整装置等の回動部や直動
部に適用される回転ダンパーに関する。
引出し装置、温調機器の風向調整装置等の回動部や直動
部に適用される回転ダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】回転ダンパーは、上記回動部や直動部に
作用するスプリング等からなる一方向の付勢に抗して、
その動きに制動を付与し、前記回動部や直動部をゆっく
りと作動させる機能を備えている。
作用するスプリング等からなる一方向の付勢に抗して、
その動きに制動を付与し、前記回動部や直動部をゆっく
りと作動させる機能を備えている。
【0003】このような回転ダンパーの例が、例えば実
開昭57−8604号公報や実開昭61−133134
号公報に開示されている。その構造は、いずれも保持部
材側の凹部に回転軸部材側の突出部を遊嵌して形成され
る軸受空間内にグリースを介在させるものであり、この
グリースの粘性抵抗を利用して回転軸部材にトルクを発
生させるものである。
開昭57−8604号公報や実開昭61−133134
号公報に開示されている。その構造は、いずれも保持部
材側の凹部に回転軸部材側の突出部を遊嵌して形成され
る軸受空間内にグリースを介在させるものであり、この
グリースの粘性抵抗を利用して回転軸部材にトルクを発
生させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述の回転
ダンパーには次に挙げるような様々な不具合が発生する
。■ 組付け時や分解時における作業上の取扱いが容
易でなく不便である。■ グリース漏れをなくすため
の合わせ面精度が必要なため、高い加工精度が要求され
る。■ 保持部材及び回転軸部材の形状が複雑であり
、要求される加工精度が出し難い。■ 保持部材及び
回転軸部材の材質として耐グリース性のものを採用せざ
るを得ず、高価なものとなる。■ 設定トルクが得難
い。■ グリースの劣化によるトルクダウンが生じる
。
ダンパーには次に挙げるような様々な不具合が発生する
。■ 組付け時や分解時における作業上の取扱いが容
易でなく不便である。■ グリース漏れをなくすため
の合わせ面精度が必要なため、高い加工精度が要求され
る。■ 保持部材及び回転軸部材の形状が複雑であり
、要求される加工精度が出し難い。■ 保持部材及び
回転軸部材の材質として耐グリース性のものを採用せざ
るを得ず、高価なものとなる。■ 設定トルクが得難
い。■ グリースの劣化によるトルクダウンが生じる
。
【0005】従って、本発明の目的は上記全ての課題を
解消することにあり、取扱いが楽で、且つ所望のトルク
が得やすく、しかも分解及び組立てが容易な耐久性と簡
単な構造の回転ダンパーを提供するものである。
解消することにあり、取扱いが楽で、且つ所望のトルク
が得やすく、しかも分解及び組立てが容易な耐久性と簡
単な構造の回転ダンパーを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、ケーシングをもつ保持部材と、該保持部材の
ケーシング内に一端が挿入支持される軸部材とからなり
、前記保持部材と軸部材間の相対回転に抵抗を付与する
制動機構を備えた回転ダンパーであって、前記制動機構
は前記保持部材のケーシングと前記軸部材の挿入部との
間に形成される軸受空間に配設され、前記ケーシングと
前記挿入部とにより圧接された状態で転動する複数の弾
性体からなることを基本構成としている。
本発明は、ケーシングをもつ保持部材と、該保持部材の
ケーシング内に一端が挿入支持される軸部材とからなり
、前記保持部材と軸部材間の相対回転に抵抗を付与する
制動機構を備えた回転ダンパーであって、前記制動機構
は前記保持部材のケーシングと前記軸部材の挿入部との
間に形成される軸受空間に配設され、前記ケーシングと
前記挿入部とにより圧接された状態で転動する複数の弾
性体からなることを基本構成としている。
【0007】その一態様として、前記軸部材の挿入部先
端にフランジ部を形成すると共に、前記弾性体を該フラ
ンジ部と前記ケーシング底部間の軸受空間内に介在させ
るようにし、更には前記フランジ部の軸部とは反対面の
中心部を前記ケーシングの蓋部で回転支持するようにす
る。また、他の態様としては、前記フランジ部の軸線方
向位置を調整する位置調整手段を設け、或いは前記弾性
体を同一平面上に保持する保持手段を設けることがある
。
端にフランジ部を形成すると共に、前記弾性体を該フラ
ンジ部と前記ケーシング底部間の軸受空間内に介在させ
るようにし、更には前記フランジ部の軸部とは反対面の
中心部を前記ケーシングの蓋部で回転支持するようにす
る。また、他の態様としては、前記フランジ部の軸線方
向位置を調整する位置調整手段を設け、或いは前記弾性
体を同一平面上に保持する保持手段を設けることがある
。
【0008】
【作用】本発明に係る回転ダンパーは、保持部材のケー
シング、軸部材の軸部及び弾性体からなる。本発明にお
ける保持部材とは、軸部材を保持する部材を意味し、例
えば上記ケーシング以外にも図示せぬ滑り板等を有する
場合があり、また本発明における軸部材とは上記軸部の
ケーシング外に伸長する一端に図示せぬ歯車等を有する
場合がある。したがって、これらの保持部材と軸部材は
、そのいずれかが回転して他方が回転しない場合があり
、或いは双方共に回転する場合がある。
シング、軸部材の軸部及び弾性体からなる。本発明にお
ける保持部材とは、軸部材を保持する部材を意味し、例
えば上記ケーシング以外にも図示せぬ滑り板等を有する
場合があり、また本発明における軸部材とは上記軸部の
ケーシング外に伸長する一端に図示せぬ歯車等を有する
場合がある。したがって、これらの保持部材と軸部材は
、そのいずれかが回転して他方が回転しない場合があり
、或いは双方共に回転する場合がある。
【0009】本発明の一例として、軸部にフランジ部を
もつ場合の回転ダンパーの作用について述べると、保持
部材と軸部材が相対的に回転するとき、複数の球状の弾
性体はケーシングの底部と軸部のフランジ部との間で圧
縮変形しながら転動し、この圧縮変形に基づいて保持部
材と軸部材との間に所望の制動トルクを発生させる。
もつ場合の回転ダンパーの作用について述べると、保持
部材と軸部材が相対的に回転するとき、複数の球状の弾
性体はケーシングの底部と軸部のフランジ部との間で圧
縮変形しながら転動し、この圧縮変形に基づいて保持部
材と軸部材との間に所望の制動トルクを発生させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に基づいて具体的
に説明する。図1〜図3は本発明の一実施例である回転
ダンパーを示し、図1は同ダンパーの分解図、図2は同
ダンパーの縦断面図、図3は同平面図である。
に説明する。図1〜図3は本発明の一実施例である回転
ダンパーを示し、図1は同ダンパーの分解図、図2は同
ダンパーの縦断面図、図3は同平面図である。
【0011】本発明に係る回転ダンパーは、既述したよ
うに保持部材1のケーシング11、軸部材3の軸部31
及び弾性体5の3部材を主要な構成部材としている。以
下の実施例における説明では、上記保持部材1の構成要
素の一つであるケーシング11と上記軸部材3の構成要
素の一つである軸部31を中心に説明する。
うに保持部材1のケーシング11、軸部材3の軸部31
及び弾性体5の3部材を主要な構成部材としている。以
下の実施例における説明では、上記保持部材1の構成要
素の一つであるケーシング11と上記軸部材3の構成要
素の一つである軸部31を中心に説明する。
【0012】図1〜図3において、11は有底円筒体1
2と円形蓋13とからなる保持部材1の構成要素の一つ
である硬質の合成樹脂からなるケーシングであり、前記
有底円筒体12の底部中心には軸部挿入孔14が形成さ
れている。また、前記円形蓋13のケーシング11に向
けられる表面中心には円錐形の位置決め突起15が形成
されている。31は軸部材3の構成要素の一つである硬
質の合成樹脂からなる軸部であり、この軸部31の一端
にはフランジ部32が形成されており、該フランジ部3
2の前記軸部31の突出側とは反対の表面中心には前記
軸部31の位置決め突起15が嵌合する同じく円錐形の
位置決め凹溝33が形成されている。弾性体5はゴム、
シリコン、発泡ウレタン、熱可塑性エラストマー等の素
材からなる弾性変形が可能な球状体である。
2と円形蓋13とからなる保持部材1の構成要素の一つ
である硬質の合成樹脂からなるケーシングであり、前記
有底円筒体12の底部中心には軸部挿入孔14が形成さ
れている。また、前記円形蓋13のケーシング11に向
けられる表面中心には円錐形の位置決め突起15が形成
されている。31は軸部材3の構成要素の一つである硬
質の合成樹脂からなる軸部であり、この軸部31の一端
にはフランジ部32が形成されており、該フランジ部3
2の前記軸部31の突出側とは反対の表面中心には前記
軸部31の位置決め突起15が嵌合する同じく円錐形の
位置決め凹溝33が形成されている。弾性体5はゴム、
シリコン、発泡ウレタン、熱可塑性エラストマー等の素
材からなる弾性変形が可能な球状体である。
【0013】その組立ては、図1に示すように先ず有底
円筒体12の内部に複数個(図示例では、3個)の弾性
体5,5,…を収納し、次いで有底円筒体12の底部中
心に形成された軸部挿入孔14に前記弾性体5,5,…
を介して軸部材3の軸部31を挿通させる。この後、ケ
ーシング11の円形蓋13を、その中心に突出する位置
決め突起15を前記軸部31のフランジ表面に形成され
た位置決め凹溝33に嵌合させるようにしてケーシング
11の開放縁端面に、例えば接着剤等により固着する。 このとき、前記球状の各弾性体5,5,…はケーシング
11と軸部31との間に形成される軸受空間6に環状に
配され、同時にケーシング11の底部と軸部31のフラ
ンジ部32との間で圧縮力を受け軸線方向に所定量圧縮
変形するような直径とされている。
円筒体12の内部に複数個(図示例では、3個)の弾性
体5,5,…を収納し、次いで有底円筒体12の底部中
心に形成された軸部挿入孔14に前記弾性体5,5,…
を介して軸部材3の軸部31を挿通させる。この後、ケ
ーシング11の円形蓋13を、その中心に突出する位置
決め突起15を前記軸部31のフランジ表面に形成され
た位置決め凹溝33に嵌合させるようにしてケーシング
11の開放縁端面に、例えば接着剤等により固着する。 このとき、前記球状の各弾性体5,5,…はケーシング
11と軸部31との間に形成される軸受空間6に環状に
配され、同時にケーシング11の底部と軸部31のフラ
ンジ部32との間で圧縮力を受け軸線方向に所定量圧縮
変形するような直径とされている。
【0014】こうして組み立てられる本実施例による回
転ダンパーは、保持部材1と軸部材3が相対的に回転す
るとき、球状の弾性体5,5,…がケーシング11の底
部と軸部31のフランジ部32との間で圧縮変形しなが
ら転動し、保持部材1と軸部材3との間に所望の制動ト
ルクを発生させる。
転ダンパーは、保持部材1と軸部材3が相対的に回転す
るとき、球状の弾性体5,5,…がケーシング11の底
部と軸部31のフランジ部32との間で圧縮変形しなが
ら転動し、保持部材1と軸部材3との間に所望の制動ト
ルクを発生させる。
【0015】図4は上記実施例における弾性体5の変形
例を示し、ケーシング11と軸部31との間の軸受空間
6に介在する弾性体51が球状ではなく円柱状をなし、
その軸線が軸部11の軸線に対して直交するように配さ
れている。
例を示し、ケーシング11と軸部31との間の軸受空間
6に介在する弾性体51が球状ではなく円柱状をなし、
その軸線が軸部11の軸線に対して直交するように配さ
れている。
【0016】また、図5は図4の変形例を更に変形させ
た例であり、弾性体52の形状を裁頭錐体状とし、その
外周面に沿うようにケーシング11の底部内面及び軸部
31のフランジ部32の軸部側表面を、それぞれに傘状
面16,34として形成している。
た例であり、弾性体52の形状を裁頭錐体状とし、その
外周面に沿うようにケーシング11の底部内面及び軸部
31のフランジ部32の軸部側表面を、それぞれに傘状
面16,34として形成している。
【0017】図6は本発明の他の実施例を示し、軸部3
1をケーシング11内で軸線方向に進退させてフランジ
部32による弾性体5の圧縮力を調整できるようにして
いる。同図示例では、外部表面の中心部に回転操作溝1
7を有する円形蓋13の外周面に外ネジ18を形成する
と共に、有底円筒体12の開放端部内面に内ネジ19を
形成し、円形蓋13を有底円筒体12の軸線方向に進退
可能とし、図示せぬ操作具を用いて有底円筒体12に対
して円形蓋13を進退させることにより、軸部31のフ
ランジ部32による弾性体5に対する圧縮力を調整し、
保持部材1と軸部材3の相対的な回転トルクの大きさを
調整するようにしている。なお、有底円筒体12と円形
蓋13とのネジ嵌合は、図示例とは逆に円形蓋13を皿
状に形成して内ネジを形成すると共に有底円筒体12に
外ネジを形成して、円形蓋13を有底円筒体12に被せ
るようにネジ嵌合させてもよい。
1をケーシング11内で軸線方向に進退させてフランジ
部32による弾性体5の圧縮力を調整できるようにして
いる。同図示例では、外部表面の中心部に回転操作溝1
7を有する円形蓋13の外周面に外ネジ18を形成する
と共に、有底円筒体12の開放端部内面に内ネジ19を
形成し、円形蓋13を有底円筒体12の軸線方向に進退
可能とし、図示せぬ操作具を用いて有底円筒体12に対
して円形蓋13を進退させることにより、軸部31のフ
ランジ部32による弾性体5に対する圧縮力を調整し、
保持部材1と軸部材3の相対的な回転トルクの大きさを
調整するようにしている。なお、有底円筒体12と円形
蓋13とのネジ嵌合は、図示例とは逆に円形蓋13を皿
状に形成して内ネジを形成すると共に有底円筒体12に
外ネジを形成して、円形蓋13を有底円筒体12に被せ
るようにネジ嵌合させてもよい。
【0018】図7及び図8は、有底円筒体12に皿状の
円形蓋13を被嵌固定する場合の一固定態様を示してお
り、図7の例では円形蓋13の外周から軸線方向に平行
に延びる先端に係合爪20を有する係合腕21を複数設
けると共に、有底円筒体12の外周面の前記各係合爪2
0,20,…に対応する位置にそれぞれ係合溝22,2
2,…を形成しており、図8の例では有底円筒体12の
開放端部外周面に環状の突起23を形成すると共に、円
形蓋13の内周面に前記突起23に嵌着する環状溝24
を形成している。かかる構成により、有底円筒体12に
円形蓋13をワンタッチの操作で被嵌固定できる。
円形蓋13を被嵌固定する場合の一固定態様を示してお
り、図7の例では円形蓋13の外周から軸線方向に平行
に延びる先端に係合爪20を有する係合腕21を複数設
けると共に、有底円筒体12の外周面の前記各係合爪2
0,20,…に対応する位置にそれぞれ係合溝22,2
2,…を形成しており、図8の例では有底円筒体12の
開放端部外周面に環状の突起23を形成すると共に、円
形蓋13の内周面に前記突起23に嵌着する環状溝24
を形成している。かかる構成により、有底円筒体12に
円形蓋13をワンタッチの操作で被嵌固定できる。
【0019】図9〜図11は本発明の更に他の実施例を
示し、図9は回転ダンパーの分解図、図10は同縦断面
図、図11は同平面図である。この例では、上述の例と
は別にその構成部材として新たにリング部材25が加え
られ、該リング部材25には中心に向けて3本の棒状支
持部材26が突出形成され、一方、弾性体5の転動軸線
上には前記棒状支持部材26が挿通される支持部材挿通
孔53が貫通して形成されている。回転ダンパーが組み
立てられるとき前記各支持部材25をそれぞれの弾性体
5に形成された支持部材挿通孔53に挿通され、図10
及び図11から明らかなように各弾性体5,5,5が転
動中に相互の位置関係を維持すると共に、弾性体5の転
動面を一定にして、保持部材1と軸部材3の相対回転に
支障を来さないようにしている。なお、この例では球状
の弾性体5を3個用いているが、弾性体としては図4及
び図5に示した形状でもよく、またその個数も3個に限
定されるものではない。
示し、図9は回転ダンパーの分解図、図10は同縦断面
図、図11は同平面図である。この例では、上述の例と
は別にその構成部材として新たにリング部材25が加え
られ、該リング部材25には中心に向けて3本の棒状支
持部材26が突出形成され、一方、弾性体5の転動軸線
上には前記棒状支持部材26が挿通される支持部材挿通
孔53が貫通して形成されている。回転ダンパーが組み
立てられるとき前記各支持部材25をそれぞれの弾性体
5に形成された支持部材挿通孔53に挿通され、図10
及び図11から明らかなように各弾性体5,5,5が転
動中に相互の位置関係を維持すると共に、弾性体5の転
動面を一定にして、保持部材1と軸部材3の相対回転に
支障を来さないようにしている。なお、この例では球状
の弾性体5を3個用いているが、弾性体としては図4及
び図5に示した形状でもよく、またその個数も3個に限
定されるものではない。
【0020】以上の説明から明らかなように、本発明は
上記実施例に限るものではなく、例えば軸部にフランジ
部を設けることなく単に軸部だけとしても、軸受空間と
弾性体の大きさを適当な寸法に設定して、軸部の外周面
とケーシングの内周面により弾性体を圧縮変形するよう
にすれば、所定の回転トルクを発生させることが可能で
あり、かかる構成も本発明の範囲に含まれるものである
。
上記実施例に限るものではなく、例えば軸部にフランジ
部を設けることなく単に軸部だけとしても、軸受空間と
弾性体の大きさを適当な寸法に設定して、軸部の外周面
とケーシングの内周面により弾性体を圧縮変形するよう
にすれば、所定の回転トルクを発生させることが可能で
あり、かかる構成も本発明の範囲に含まれるものである
。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、従来のグリースやガバ
ナーを使用する回転ダンパーには期待することができな
い、次に挙げる優れた効果を奏するものである。
ナーを使用する回転ダンパーには期待することができな
い、次に挙げる優れた効果を奏するものである。
【0022】■ 全てが簡単な構造の固体部品から構
成されているので、組立時や分解時における作業上の取
扱いが簡単である。■ 流体の漏れを懸念する必要が
ないため、高い加工精度が要求されない。■ 保持部
材及び回転軸部材の形状が共に簡単であり、加工がしや
すい。 ■ 保持部材及び回転軸部材の材質としては強度だけ
を考慮すれば充分であるため、コストの低減が図れる。 ■ 設定トルクが得やすい。■ 単に弾性体を変形
状態で転動させるだけであるため、トルクダウンがなく
、耐久性に富む。■ 高温、低温域においても常に発
生トルクが安定している。
成されているので、組立時や分解時における作業上の取
扱いが簡単である。■ 流体の漏れを懸念する必要が
ないため、高い加工精度が要求されない。■ 保持部
材及び回転軸部材の形状が共に簡単であり、加工がしや
すい。 ■ 保持部材及び回転軸部材の材質としては強度だけ
を考慮すれば充分であるため、コストの低減が図れる。 ■ 設定トルクが得やすい。■ 単に弾性体を変形
状態で転動させるだけであるため、トルクダウンがなく
、耐久性に富む。■ 高温、低温域においても常に発
生トルクが安定している。
【図1】本発明の代表的な実施例を示す回転ダンパーの
分解図である。
分解図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同回転ダンパーの弾性体の変形例を示す構造説
明図である。
明図である。
【図5】同回転ダンパーの弾性体の他の変形例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図7】同回転ダンパーのケーシングの変形例を示す構
造説明図である。
造説明図である。
【図8】同回転ダンパーのケーシングの他の変形例を示
す構造説明図である。
す構造説明図である。
【図9】本発明の更に他の実施例を示す回転ダンパーの
分解図である。
分解図である。
【図10】同平面図である。
【図11】図10のA−A矢視断面図である。
1 保持部材
11 ケーシング
12 有底円筒体
13 円形溝
14 軸部挿入孔
15 位置決め突起16
傘状面 18 外ネジ 19 内ネジ 20 係合爪 21 係合腕 22 係合溝 23 環状突起 24 環状溝 25 リング部材 26 棒状支持部材3
軸部材 31 軸部 32 フランジ部 33 位置決め溝 34 傘状面 5 弾性体 51 弾性体 52 弾性体 53 棒状支持部材挿入孔6
軸受空間
傘状面 18 外ネジ 19 内ネジ 20 係合爪 21 係合腕 22 係合溝 23 環状突起 24 環状溝 25 リング部材 26 棒状支持部材3
軸部材 31 軸部 32 フランジ部 33 位置決め溝 34 傘状面 5 弾性体 51 弾性体 52 弾性体 53 棒状支持部材挿入孔6
軸受空間
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシングをもつ保持部材と、該保持
部材のケーシング内に一端が挿入支持される軸部材とか
らなり、前記保持部材と軸部材間の相対回転に抵抗を付
与する制動機構を備えた回転ダンパーであって、前記制
動機構は前記保持部材のケーシングと前記軸部材の挿入
部との間に形成される軸受空間に配設され、前記ケーシ
ングと前記挿入部とにより圧接された状態で転動する複
数の弾性体からなることを特徴とする回転ダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107514A JPH04337132A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 回転ダンパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107514A JPH04337132A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 回転ダンパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337132A true JPH04337132A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14461136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107514A Pending JPH04337132A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 回転ダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04337132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738774U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-14 | 株式会社渡辺製作所 | 回転ダンパー |
| JPH0738773U (ja) * | 1993-12-14 | 1995-07-14 | 株式会社渡辺製作所 | 回転ダンパー |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3107514A patent/JPH04337132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738773U (ja) * | 1993-12-14 | 1995-07-14 | 株式会社渡辺製作所 | 回転ダンパー |
| JPH0738774U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-14 | 株式会社渡辺製作所 | 回転ダンパー |
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