JPH0434029A - 艶消し模様箔糸原反の製造法 - Google Patents
艶消し模様箔糸原反の製造法Info
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- JPH0434029A JPH0434029A JP14067390A JP14067390A JPH0434029A JP H0434029 A JPH0434029 A JP H0434029A JP 14067390 A JP14067390 A JP 14067390A JP 14067390 A JP14067390 A JP 14067390A JP H0434029 A JPH0434029 A JP H0434029A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は艶消し模様箔糸原反の製造法、特に、表面が斬
新なテクスチュアの艶消し模様を呈する、且つシルエッ
ト様の外観風合いの立体模様現出能を有する、更に表の
立体模様が箔糸原反と色において違和感のない、しっく
りした感じの風合いにて発現された箔糸が得られる艶消
し模様箔糸原反の製造法に関する。
新なテクスチュアの艶消し模様を呈する、且つシルエッ
ト様の外観風合いの立体模様現出能を有する、更に表の
立体模様が箔糸原反と色において違和感のない、しっく
りした感じの風合いにて発現された箔糸が得られる艶消
し模様箔糸原反の製造法に関する。
従来の技術
従来、表面が後述する如き斬新なテクスチュアの艶消し
模様を呈する、且つシルエット様の外観風合いの立体模
様現出能を有する箔糸が得られる艶消し模様箔糸原反の
製造法は未だ提案されていない。
模様を呈する、且つシルエット様の外観風合いの立体模
様現出能を有する箔糸が得られる艶消し模様箔糸原反の
製造法は未だ提案されていない。
本発明の目的は、後述する特殊な艶消し模様箔糸原反の
製造法を体現するにある。
製造法を体現するにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は次の構成をとって
いる。
いる。
即ち、本発明は次に示す[1]から[4コの製造法に係
る。
る。
[1]素材の基材シートと同色または無色の樹脂塗材の
塗工による模様状の盛上り部を内装部に有し、その盛上
り部で立体模様が表に発現されている、且つ表面が金属
光沢のあるシート状基材を素材とし、該素材の表面に、
紙、不織布、布等のシート状物を重ねて、挾圧ロール或
いは挾圧プレートにより加圧し、それにより表面を艶消
しとすることを特徴とする艶消し模様箔糸原反の製造法
。
塗工による模様状の盛上り部を内装部に有し、その盛上
り部で立体模様が表に発現されている、且つ表面が金属
光沢のあるシート状基材を素材とし、該素材の表面に、
紙、不織布、布等のシート状物を重ねて、挾圧ロール或
いは挾圧プレートにより加圧し、それにより表面を艶消
しとすることを特徴とする艶消し模様箔糸原反の製造法
。
[2]素材の基材シートと同色または無色の樹脂塗材の
塗工による模様状の盛上り部を内装部に有し、その盛上
り部で立体模様が表に発現されている、且つ表面が金属
光沢のあるシート状基材を素材とし、該基材の表面に、
切り紙の介在下、紙、プラスチックフィルム、布等のシ
ート状物を重ね、挾圧ロール或いは挾圧プレートにより
加圧し、それにより表面を艶消しとすることを特徴とす
る艶消し模様箔糸原反の製造法。
塗工による模様状の盛上り部を内装部に有し、その盛上
り部で立体模様が表に発現されている、且つ表面が金属
光沢のあるシート状基材を素材とし、該基材の表面に、
切り紙の介在下、紙、プラスチックフィルム、布等のシ
ート状物を重ね、挾圧ロール或いは挾圧プレートにより
加圧し、それにより表面を艶消しとすることを特徴とす
る艶消し模様箔糸原反の製造法。
[3コ切り紙を表面に貼着した紙、プラスチックフィル
ム、布等のシート状物の表面を素材の表面に重ねて、切
り紙をシート状物と素材表面の間に介在させる上記構成
[2コの艶消し模様箔糸原反の製造法。
ム、布等のシート状物の表面を素材の表面に重ねて、切
り紙をシート状物と素材表面の間に介在させる上記構成
[2コの艶消し模様箔糸原反の製造法。
[4コ切り紙が重なり合った状態で、紙、プラスチック
フィルム、布等のシート状物と素材表面の間に介在され
る上記構成[2]或いは[3コの艶消し模様箔糸原反の
製造法。
フィルム、布等のシート状物と素材表面の間に介在され
る上記構成[2]或いは[3コの艶消し模様箔糸原反の
製造法。
本明細書において、本発明に関しシート状基材、素材、
箔糸原反についての「表」或いは「表面」とは、文字通
りの「表」或いは「表面」だけでなく、文字通りの「表
」に対する反対側つまり「裏」、゛文字通りの「表面」
と反対側の面つまり「裏面」も指す。このことは、特許
請求の範囲の項の記載についても同じである。
箔糸原反についての「表」或いは「表面」とは、文字通
りの「表」或いは「表面」だけでなく、文字通りの「表
」に対する反対側つまり「裏」、゛文字通りの「表面」
と反対側の面つまり「裏面」も指す。このことは、特許
請求の範囲の項の記載についても同じである。
本明細書において、「樹脂塗材」につき「無色」とは、
文字通りの「無色」のみならず、染料、顔料などで色付
けされてない、例えば市販の二液型樹脂接着剤や一液型
樹脂接着剤に見られるような無色に近い或いは殆ど無色
様の素のままの「色」も指す。
文字通りの「無色」のみならず、染料、顔料などで色付
けされてない、例えば市販の二液型樹脂接着剤や一液型
樹脂接着剤に見られるような無色に近い或いは殆ど無色
様の素のままの「色」も指す。
本発明に係る「切り紙」とは、特許請求の範囲の項の記
載を含め、文字通りの切り紙つまり小さ(または成る形
に切った紙、小さくまたは成る形に切った布紙または合
成紙またはフィルム、千切った紙または布紙または合成
紙、紙(布紙、合成紙を含む)またはフィルム地を任意
の形(模様を含む)に打抜いたもの等を指す。
載を含め、文字通りの切り紙つまり小さ(または成る形
に切った紙、小さくまたは成る形に切った布紙または合
成紙またはフィルム、千切った紙または布紙または合成
紙、紙(布紙、合成紙を含む)またはフィルム地を任意
の形(模様を含む)に打抜いたもの等を指す。
上記「切り紙」と「シート状物」とは、地が同質であっ
てもなくてもよい。
てもなくてもよい。
作 用
本発明においては、紙、不織布、布等のシート状物を素
材の表面に重ねて、或いは紙、プラスチックフィルム、
布等のシート状物を素材の表面に切り紙の介在下に重ね
て、挾圧ロール或いは挾圧プレートにより加圧するので
、前記の前者シート状物、或いは後者シート状物及び切
り紙が型付は具として働き、素材表面の金属光沢を次の
ような斬新なテクスチュアの艶消し模様にする。
材の表面に重ねて、或いは紙、プラスチックフィルム、
布等のシート状物を素材の表面に切り紙の介在下に重ね
て、挾圧ロール或いは挾圧プレートにより加圧するので
、前記の前者シート状物、或いは後者シート状物及び切
り紙が型付は具として働き、素材表面の金属光沢を次の
ような斬新なテクスチュアの艶消し模様にする。
前者シート状物による型付けの場合は、当該シート状物
の地合いに従うテクスチュアの艶消し模様であって、そ
れが素材表面の立体模様部分ではその立体のため型付け
がより良く利いて艶消しの度合いが強く、それ以外の部
分では艶消しの度合いが弱いというテクスチュアの艶消
し模様を現出する。
の地合いに従うテクスチュアの艶消し模様であって、そ
れが素材表面の立体模様部分ではその立体のため型付け
がより良く利いて艶消しの度合いが強く、それ以外の部
分では艶消しの度合いが弱いというテクスチュアの艶消
し模様を現出する。
後者シート状物及び切り紙での型付けの場合は、素材の
表面に、当該シート状物の地合いに従うテクスチュアの
艶消し模様を施し、それを地としてその上に切り紙の輪
郭及び地合いに従う輪郭及びテクスチュアの艶消し模様
を現出する。そして、このシート状物及び切り紙による
素材表面の型付けにおいては、切り紙の輪郭に沿った領
域のシート状物は、切り紙の介在の下、素材表面に対す
る圧接度合いが他の部分のそれより弱くなるので、切り
紙の輪郭に沿った領域に相当する部位の素材表面の型付
けが他部より弱(なり、切り紙による艶消し模様が浮出
したような視感の風合いで現出するという、テクスチュ
アの艶消し模様を発現する。また、当該艶消し地及び浮
出し様視感の艶消し模様は、それが素材表面の立体模様
部分では艶消しの麿合いが強く、それ以外の部分では艶
消しの度合いが弱い。
表面に、当該シート状物の地合いに従うテクスチュアの
艶消し模様を施し、それを地としてその上に切り紙の輪
郭及び地合いに従う輪郭及びテクスチュアの艶消し模様
を現出する。そして、このシート状物及び切り紙による
素材表面の型付けにおいては、切り紙の輪郭に沿った領
域のシート状物は、切り紙の介在の下、素材表面に対す
る圧接度合いが他の部分のそれより弱くなるので、切り
紙の輪郭に沿った領域に相当する部位の素材表面の型付
けが他部より弱(なり、切り紙による艶消し模様が浮出
したような視感の風合いで現出するという、テクスチュ
アの艶消し模様を発現する。また、当該艶消し地及び浮
出し様視感の艶消し模様は、それが素材表面の立体模様
部分では艶消しの麿合いが強く、それ以外の部分では艶
消しの度合いが弱い。
後者シート状物及び切り紙での型付けの場合、切り紙が
重なり合った状態で、シート状物と素材表面の間に介在
されていると、切り紙と切り紙が重なり合った部分の輪
郭に沿った領域に相当する部位の素材表面も艶消し模様
が浮出したような視感の風合いを呈する。また、切り紙
が重なり合った部分に相当する領域の素材表面は、切り
紙の重なり合った分、型付けが強くなり、それによる艶
消し模様が、重なり合った切り紙が同じ地合いのもので
も、切り紙の重なってない部位と異なるトーンのものと
なる。
重なり合った状態で、シート状物と素材表面の間に介在
されていると、切り紙と切り紙が重なり合った部分の輪
郭に沿った領域に相当する部位の素材表面も艶消し模様
が浮出したような視感の風合いを呈する。また、切り紙
が重なり合った部分に相当する領域の素材表面は、切り
紙の重なり合った分、型付けが強くなり、それによる艶
消し模様が、重なり合った切り紙が同じ地合いのもので
も、切り紙の重なってない部位と異なるトーンのものと
なる。
本発明による箔糸原反をスリットして得られた箔糸を絵
緯或いは絵経として織り込んで、立体模様を織物に織り
出すと、織物表面の立体模様はシルエット様の外観を呈
する。その理由は必ずしも定かではないが、織物に織り
込まれている箔糸表面の光の消衰係数が、箔糸の立体模
様部分とそうでない部分とで異なり、そして箔糸の立体
模様が内装部の樹脂塗材の塗工による模様状の盛上り部
で表に発現されている、及び箔糸原反換言すれば箔糸の
表面の反射体が金属光沢の艶消しになるものであること
に基づき、前記光の消衰係数の差が肉眼に認められ、更
に前記金属光沢の艶消しによる反射体の乱反射の度合い
が、織物表面の立体模様部分とそうでない部分とで、箔
糸の織目の凹凸の違いにより異なることによるもののよ
うである。
緯或いは絵経として織り込んで、立体模様を織物に織り
出すと、織物表面の立体模様はシルエット様の外観を呈
する。その理由は必ずしも定かではないが、織物に織り
込まれている箔糸表面の光の消衰係数が、箔糸の立体模
様部分とそうでない部分とで異なり、そして箔糸の立体
模様が内装部の樹脂塗材の塗工による模様状の盛上り部
で表に発現されている、及び箔糸原反換言すれば箔糸の
表面の反射体が金属光沢の艶消しになるものであること
に基づき、前記光の消衰係数の差が肉眼に認められ、更
に前記金属光沢の艶消しによる反射体の乱反射の度合い
が、織物表面の立体模様部分とそうでない部分とで、箔
糸の織目の凹凸の違いにより異なることによるもののよ
うである。
本発明においては、箔糸原反の表に立体模様を発現せし
めている内層部の樹脂塗材が素材の基材シートと同色或
いは無色であるため、箔糸原反従ってこれから得られる
箔糸の立体模様が、箔糸素材と色において違和感のない
、しっくりした感じの風合いにて発現される。
めている内層部の樹脂塗材が素材の基材シートと同色或
いは無色であるため、箔糸原反従ってこれから得られる
箔糸の立体模様が、箔糸素材と色において違和感のない
、しっくりした感じの風合いにて発現される。
発明の効果
上記のように本発明によれば、表面が斬新なテクスチュ
アの艶消し模様を呈する、且つシルエット様の外観風合
いの立体模様現出能を有する、更に表の立体模様が箔糸
素材と色において違和感のない、しっくりした感じの風
合いにて発現された箔糸が得られる艶消し模様箔糸原反
の製造法を体現できる。
アの艶消し模様を呈する、且つシルエット様の外観風合
いの立体模様現出能を有する、更に表の立体模様が箔糸
素材と色において違和感のない、しっくりした感じの風
合いにて発現された箔糸が得られる艶消し模様箔糸原反
の製造法を体現できる。
実施例
次に本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
実施例1
公知の箔糸原反基材シートと同様な基材シート(1)、
例えば和紙、布地とかプラスチックフィルムの表面に、
スクリーン印捺、彫刻ロール印捺等により基材シート(
1)と同色或いは無色の樹脂塗材を模様状に塗工する。
例えば和紙、布地とかプラスチックフィルムの表面に、
スクリーン印捺、彫刻ロール印捺等により基材シート(
1)と同色或いは無色の樹脂塗材を模様状に塗工する。
然る後、前記基材シート(1)の樹脂塗材を模様状に塗
工しである側の面に表面が光沢のある金属箔層(3)を
形成する。表面が光沢のある金属箔層の形成には、真空
メツキ即ち真空蒸着やスパッタリング、転写ホイルによ
る転写、表面光沢金属箔の積層による方法を有利に適用
できる。
工しである側の面に表面が光沢のある金属箔層(3)を
形成する。表面が光沢のある金属箔層の形成には、真空
メツキ即ち真空蒸着やスパッタリング、転写ホイルによ
る転写、表面光沢金属箔の積層による方法を有利に適用
できる。
こうして、基材シート(1)と同色或いは無色の樹脂塗
材の塗工による模様状の盛上り部(2)を内層部に有し
、その盛上り部(2)で立体模様(4)が表に発現され
ている、且つ表面が金属光沢のあるシート状基材(A−
1)を得る(第1図)。
材の塗工による模様状の盛上り部(2)を内層部に有し
、その盛上り部(2)で立体模様(4)が表に発現され
ている、且つ表面が金属光沢のあるシート状基材(A−
1)を得る(第1図)。
前記シート状基材(A−1)を素材とし、該素材の表面
に紙、不織布、布等のシート状物(図示せず)を重ね、
該素材及びシート状物の重ね合せ体を、線圧ロール、例
えば金属ロール(表面の平滑なものとか表面が細かいし
ぼのもの)とゴムロール(ショア硬度40〜95)のニ
ップ中を通過させることにより加圧する[一般的には加
圧圧力(約120cm長さのロールでの線圧)10〜1
5トン程度、重ね合せ体のランニング速度10m/lf
n程度以下コ、或いは挾圧プレートにより加圧する(加
圧圧カニ前記圧力に相当する圧力)。加圧時には必要に
応じ、それ自体公知の方法により加熱[一般的には線圧
ロールによる場合(前記圧力、ランニング速度)で、6
0℃程度で十分コする。
に紙、不織布、布等のシート状物(図示せず)を重ね、
該素材及びシート状物の重ね合せ体を、線圧ロール、例
えば金属ロール(表面の平滑なものとか表面が細かいし
ぼのもの)とゴムロール(ショア硬度40〜95)のニ
ップ中を通過させることにより加圧する[一般的には加
圧圧力(約120cm長さのロールでの線圧)10〜1
5トン程度、重ね合せ体のランニング速度10m/lf
n程度以下コ、或いは挾圧プレートにより加圧する(加
圧圧カニ前記圧力に相当する圧力)。加圧時には必要に
応じ、それ自体公知の方法により加熱[一般的には線圧
ロールによる場合(前記圧力、ランニング速度)で、6
0℃程度で十分コする。
こうして、上記紙、不織布、布等のシート状物の地合い
に従うテクスチュアの艶消し模様であって、それが素材
表面の立体模様部分では艶消しの度合いが強く、それ以
外の部分では艶消しの度合いが弱いテクスチュアの艶消
し模様を表面に現出した、更に表の立体模様が箔糸素材
と色において違和感のない、しっくりした感じの風合い
にて発現された艶消し模様箔糸原反(図示せず)を得る
。
に従うテクスチュアの艶消し模様であって、それが素材
表面の立体模様部分では艶消しの度合いが強く、それ以
外の部分では艶消しの度合いが弱いテクスチュアの艶消
し模様を表面に現出した、更に表の立体模様が箔糸素材
と色において違和感のない、しっくりした感じの風合い
にて発現された艶消し模様箔糸原反(図示せず)を得る
。
実施例2
実施例1のシート状基材と同様なシート状基材を素材に
充当し、該素材の表面のところどころに切り紙(5)[
一般的には厚み10〜100μm程度] [第4図]を
分散してまたは重なり合った状態で置き、そのうえから
紙(布紙、合成紙を含む)、プラスチックフィルム、布
等のシート状物(図示せず)を重ね、該素材、切り紙(
5)及びシート状物の重ね合せ体を実施例1と同様な仕
様で加圧する。この場合も必要に応じ、それ自体公知の
方法により加熱する(加熱温度:前記と同程度)。
充当し、該素材の表面のところどころに切り紙(5)[
一般的には厚み10〜100μm程度] [第4図]を
分散してまたは重なり合った状態で置き、そのうえから
紙(布紙、合成紙を含む)、プラスチックフィルム、布
等のシート状物(図示せず)を重ね、該素材、切り紙(
5)及びシート状物の重ね合せ体を実施例1と同様な仕
様で加圧する。この場合も必要に応じ、それ自体公知の
方法により加熱する(加熱温度:前記と同程度)。
或いは切り紙(5)を分散して貼着した紙(布紙、合成
紙を含む)、プラスチックフィルム、布等のシート状物
(6)[第5図]、または切り紙(5)を重なり合った
状態で貼着した紙(布紙、合成紙を含む)、プラスチッ
クフィルム、布等のシート状物(6)[第6図〕を実施
例1のシート状基材と同様なシート状基材による素材の
表面に切り紙(5)の側で重ね、実施例1と同様な仕様
で加圧する。
紙を含む)、プラスチックフィルム、布等のシート状物
(6)[第5図]、または切り紙(5)を重なり合った
状態で貼着した紙(布紙、合成紙を含む)、プラスチッ
クフィルム、布等のシート状物(6)[第6図〕を実施
例1のシート状基材と同様なシート状基材による素材の
表面に切り紙(5)の側で重ね、実施例1と同様な仕様
で加圧する。
その際、必要に応じ、それ自体公知の方法により加熱す
る(加熱温度;前記と同程度)。
る(加熱温度;前記と同程度)。
上記切り紙(5)は便宜上、形状を単純なものとして示
した。
した。
こうして、シート状物(6)表面の地合いに従うテクス
チュアの艶消し地(イ)に、切り紙(5)の輪郭及び地
合いに従う輪郭及びテクスチュアの艶消し模様(ロ)、
またはそのような艶消し模様(ロ)及び切り紙(5)の
重なり合った部分に相当する且つ艶消し模様(ロ)と異
なるトーンの艶消し模様(ハ)が重なった艶消し模様で
あって、当該艶消し模様が素材表面の立体模様部分では
艶消しの度合いが強く、それ以外の部分では艶消しの度
合いが弱いテクスチュアの艶消し模様を表面に現出した
、更に表の立体模様が箔糸素材と色において違和感のな
い、しっくりした感じの風合いにて発現された艶消し模
様箔糸原反(図示せず)を得る。
チュアの艶消し地(イ)に、切り紙(5)の輪郭及び地
合いに従う輪郭及びテクスチュアの艶消し模様(ロ)、
またはそのような艶消し模様(ロ)及び切り紙(5)の
重なり合った部分に相当する且つ艶消し模様(ロ)と異
なるトーンの艶消し模様(ハ)が重なった艶消し模様で
あって、当該艶消し模様が素材表面の立体模様部分では
艶消しの度合いが強く、それ以外の部分では艶消しの度
合いが弱いテクスチュアの艶消し模様を表面に現出した
、更に表の立体模様が箔糸素材と色において違和感のな
い、しっくりした感じの風合いにて発現された艶消し模
様箔糸原反(図示せず)を得る。
なお、第5図の態様下に切り紙(5)を貼着したシート
状物(6)を適用しての素材表面に対する艶消し模様付
けを図に示すと(但し、素材表面の立体模様(4)に基
づく艶消し模様は省略する。)、第7図の如くであり、
第6図の態様下に切り紙(5)を貼着したシート状物(
6)を適用しての素材表面に対する艶消し模様付けを図
に示すと(但し、素材表面の立体模様(4)に基づく艶
消し模様は省略する。)第8図の如くである。切り紙(
5)を分散して素材表面に置き、そのうえからシート状
物を重ねた場合による艶消し模様付けは、第7図に示さ
れたものと同様であり、切り紙(5)を重なり合った状
態で素材表面に置き、そのうえからシート状物を重ねた
場合による艶消し模様付けは、第8図に示されたものと
同様である。
状物(6)を適用しての素材表面に対する艶消し模様付
けを図に示すと(但し、素材表面の立体模様(4)に基
づく艶消し模様は省略する。)、第7図の如くであり、
第6図の態様下に切り紙(5)を貼着したシート状物(
6)を適用しての素材表面に対する艶消し模様付けを図
に示すと(但し、素材表面の立体模様(4)に基づく艶
消し模様は省略する。)第8図の如くである。切り紙(
5)を分散して素材表面に置き、そのうえからシート状
物を重ねた場合による艶消し模様付けは、第7図に示さ
れたものと同様であり、切り紙(5)を重なり合った状
態で素材表面に置き、そのうえからシート状物を重ねた
場合による艶消し模様付けは、第8図に示されたものと
同様である。
実施例1及び2は、片側の表面にのみ艶消し模様を施す
場合についてのものであり、表面つまり片面艶消し模様
タイプの箔糸原反より得られる箔糸は引き箔として特に
好適である。
場合についてのものであり、表面つまり片面艶消し模様
タイプの箔糸原反より得られる箔糸は引き箔として特に
好適である。
実施例3
実施例1の基材シートと同様な基材シート(1)を用い
、実施例1について述べたと同じ様な仕様で、基材シー
トと同色或いは無色の樹脂塗材(2)の塗工による模様
状の盛上り部(2)を素材の表裏両側の内層部に有し、
該盛上り部(2)で表裏に立体模様(4)が発現されて
いる、且つ表裏両面が金属光沢のあるシート状基材(A
−3)[第2図コをつくる。これを素材とし、実施例1
と同じ様な仕様で、該素材の表裏面に艶消し模様付けを
する。
、実施例1について述べたと同じ様な仕様で、基材シー
トと同色或いは無色の樹脂塗材(2)の塗工による模様
状の盛上り部(2)を素材の表裏両側の内層部に有し、
該盛上り部(2)で表裏に立体模様(4)が発現されて
いる、且つ表裏両面が金属光沢のあるシート状基材(A
−3)[第2図コをつくる。これを素材とし、実施例1
と同じ様な仕様で、該素材の表裏面に艶消し模様付けを
する。
ここに、艶消し模様付けが表裏両面に施された点を除き
、実施例1において得られたと同じ様な立体模様の風合
い及び艶消し模様の箔糸原反(図示せず)を得る。
、実施例1において得られたと同じ様な立体模様の風合
い及び艶消し模様の箔糸原反(図示せず)を得る。
実施例4
実施例3と同様な仕様で実施例3のシート状基材と同様
なシート状基材(図示せず)をつくり、これを素材に充
当し、実施例2と同様な仕様で、該素材の表裏面に艶消
し模様付けをする。
なシート状基材(図示せず)をつくり、これを素材に充
当し、実施例2と同様な仕様で、該素材の表裏面に艶消
し模様付けをする。
こうして、艶消し模様付けが表裏に施された点を除き、
実施例2で得られたと同じような立体模様の風合い及び
艶消し模様の箔糸原反(図示せず)を得る。
実施例2で得られたと同じような立体模様の風合い及び
艶消し模様の箔糸原反(図示せず)を得る。
実施例5
実施例1と同様な仕様で得られたシート状基材(A−1
)を二枚背合せに貼合せ、或いは実施例1のシート状基
材(A−1)から金属箔層(3)を省略したものに相当
するシート状基材(図示せず)を二枚、背合せに貼合せ
たものの表裏面に実施例1と同様な仕様で実施例1にお
けると同様な金属箔層(3)を形成して、実施例1のシ
ート状基材(A−1)を二枚、背合わせに貼合せたもの
に相当するシート状基材(A−4)[第3図]をつくる
。
)を二枚背合せに貼合せ、或いは実施例1のシート状基
材(A−1)から金属箔層(3)を省略したものに相当
するシート状基材(図示せず)を二枚、背合せに貼合せ
たものの表裏面に実施例1と同様な仕様で実施例1にお
けると同様な金属箔層(3)を形成して、実施例1のシ
ート状基材(A−1)を二枚、背合わせに貼合せたもの
に相当するシート状基材(A−4)[第3図]をつくる
。
該シート状基材(A−4)を素材とし、実施例1或いは
2と同様な仕様で、該素材の表裏面に艶消し模様付けを
施す。
2と同様な仕様で、該素材の表裏面に艶消し模様付けを
施す。
ここに、艶消し模様が表裏に模様付けされた点を除き、
実施例1或いは2で得られたと同じような立体模様の風
合い及び艶消し模様の箔糸原反(図示せず)を得る。
実施例1或いは2で得られたと同じような立体模様の風
合い及び艶消し模様の箔糸原反(図示せず)を得る。
実施例3.4及び5は表裏両面側に艶消し模様を施す場
合についてのものであり、表裏表面艶消し模様タイプの
箔糸原反より得られる箔糸は経箔として、特に好適であ
る。
合についてのものであり、表裏表面艶消し模様タイプの
箔糸原反より得られる箔糸は経箔として、特に好適であ
る。
第1図から第3図は本発明法で使用する素材のそれぞれ
異なる例を示す拡大断面図、第4図は本発明法で使用す
る切り紙の平面図、第5図は切り紙を分散して貼着した
シート状物の平面図、第6図は切り紙を重なり合った状
態で貼着したシート状物の平面図、第7図は第5図のシ
ート状物を適用して得られる箔糸原反の切り紙による艶
消し模様付は態様を示す平面図、第8図は第6図のシー
ト状物を適用して得られる箔糸原反の切り紙による艶消
し模様付は態様を示す平面図である。 (A−1)、(A−3)、(A−4)・・・・・・シー
ト状基材 (1)・・・基材シート (2)・・・盛上り部(3
)・・・金属箔層 (4)・・・立体模様(5)・
・・切り紙 (6)・・・切り紙を貼着したシート状物(イ)・・・
艶消し地 (ロ)(ハ)・・・切り紙による艶消し模様以上 第 図 第 図 ン 手続補正書印発) 平成3年7月12日 特許庁長官 深 沢 亘 殿 1 事件の表示 平成2年特許願第140673号 2 発明の名称 艶消し模様箔糸原反の製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 中塚工業株式会社 4代理人 大阪市中央区平野町2−1−2沢の鶴ビルff08(2
03)0941 自 発 6 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の項 補正の内容 1 明細書第8頁第3行「当該艶消し地」を「前記艶消
し地模様」と補正する。 2 明細書第8頁第17と同頁第18行の間に次の記載
を挿入する。 [本発明により得られる艶消し模様箔糸原反は前述のよ
うな斬新な表面テクスチュア、風合いであるため、これ
より得られる箔糸の表面テクスチュア、風合い及びその
箔糸を用いて織物に現出される模様も、当該原反の表面
テクスチュア、風合いに従う斬新なものである。」3
明細書第9頁第2〜14行「シルエット様・・・・・・
ようである。」を次の通り補正する。 [見る方向によってシルエット様の外観を呈する。その
理由は必ずしも定かではないが、織物に織り込まれてい
る箔糸の立体模様部分と、そうでない部分との間の地合
いのテクスチュア(立体模様部分は箔糸原反基材シート
、樹脂塗工及び表面金属光沢の艶消しの組合わせになる
地合い、そうでない部分は箔糸原反基材シート及び表面
金属光沢の艶消しの組合わせになる地合いであり、両者
はテクスチュアが異なる。)及び艶消しの差異のコント
ラストが、箔糸の模様の立体性及び箔糸の織目の凹凸の
ために、三次元で微妙且つ複雑に関連し合って、前示外
観の風合いを呈することによるようである。」(以上)
異なる例を示す拡大断面図、第4図は本発明法で使用す
る切り紙の平面図、第5図は切り紙を分散して貼着した
シート状物の平面図、第6図は切り紙を重なり合った状
態で貼着したシート状物の平面図、第7図は第5図のシ
ート状物を適用して得られる箔糸原反の切り紙による艶
消し模様付は態様を示す平面図、第8図は第6図のシー
ト状物を適用して得られる箔糸原反の切り紙による艶消
し模様付は態様を示す平面図である。 (A−1)、(A−3)、(A−4)・・・・・・シー
ト状基材 (1)・・・基材シート (2)・・・盛上り部(3
)・・・金属箔層 (4)・・・立体模様(5)・
・・切り紙 (6)・・・切り紙を貼着したシート状物(イ)・・・
艶消し地 (ロ)(ハ)・・・切り紙による艶消し模様以上 第 図 第 図 ン 手続補正書印発) 平成3年7月12日 特許庁長官 深 沢 亘 殿 1 事件の表示 平成2年特許願第140673号 2 発明の名称 艶消し模様箔糸原反の製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 中塚工業株式会社 4代理人 大阪市中央区平野町2−1−2沢の鶴ビルff08(2
03)0941 自 発 6 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の項 補正の内容 1 明細書第8頁第3行「当該艶消し地」を「前記艶消
し地模様」と補正する。 2 明細書第8頁第17と同頁第18行の間に次の記載
を挿入する。 [本発明により得られる艶消し模様箔糸原反は前述のよ
うな斬新な表面テクスチュア、風合いであるため、これ
より得られる箔糸の表面テクスチュア、風合い及びその
箔糸を用いて織物に現出される模様も、当該原反の表面
テクスチュア、風合いに従う斬新なものである。」3
明細書第9頁第2〜14行「シルエット様・・・・・・
ようである。」を次の通り補正する。 [見る方向によってシルエット様の外観を呈する。その
理由は必ずしも定かではないが、織物に織り込まれてい
る箔糸の立体模様部分と、そうでない部分との間の地合
いのテクスチュア(立体模様部分は箔糸原反基材シート
、樹脂塗工及び表面金属光沢の艶消しの組合わせになる
地合い、そうでない部分は箔糸原反基材シート及び表面
金属光沢の艶消しの組合わせになる地合いであり、両者
はテクスチュアが異なる。)及び艶消しの差異のコント
ラストが、箔糸の模様の立体性及び箔糸の織目の凹凸の
ために、三次元で微妙且つ複雑に関連し合って、前示外
観の風合いを呈することによるようである。」(以上)
Claims (4)
- (1)素材の基材シートと同色または無色の樹脂塗材の
塗工による模様状の盛上り部で立体模様が表に発現され
ている、且つ表面が金属光沢のあるシート状基材を素材
とし、該素材の表面に、紙、不織布、布等のシート状物
を重ねて、挾圧ロール或いは挾圧プレートにより加圧し
、それにより表面を艶消しとすることを特徴とする艶消
し模様箔糸原反の製造法。 - (2)素材の基材シートと同色または無色の樹脂塗材の
塗工による模様状の盛上り部を内装部に有し、その盛上
り部で立体模様が表に発現されている、且つ表面が金属
光沢のあるシート状基材を素材とし、該素材の表面に、
切り紙の介在下、紙、プラスチックフィルム、布等のシ
ート状物を重ね、挾圧ロール或いは挾圧プレートにより
加圧し、それにより表面を艶消しとすることを特徴とす
る艶消し模様箔糸原反の製造法。 - (3)切り紙を表面に貼着した紙、プラスチックフィル
ム、布等のシート状物の表面を素材の表面に重ねて、切
り紙をシート状物と素材表面の間に介在させる請求項(
2)記載の艶消し模様箔糸原反の製造法。 - (4)切り紙が重なり合った状態で、紙、プラスチック
フィルム、布等のシート状物と素材表面の間に介在され
る請求項(2)或いは(3)記載の艶消し模様箔糸原反
の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140673A JPH06104941B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 艶消し模様箔糸原反の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140673A JPH06104941B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 艶消し模様箔糸原反の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434029A true JPH0434029A (ja) | 1992-02-05 |
| JPH06104941B2 JPH06104941B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15274098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140673A Expired - Fee Related JPH06104941B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 艶消し模様箔糸原反の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104941B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715786U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | 株式会社岡島商店 | 箔糸用シート |
| JP2003062928A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Toppan Printing Co Ltd | 金属光沢を有する印刷物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021937A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 尾池工業株式会社 | 模様付金銀糸 |
| JPS62199869A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-09-03 | 中塚工業株式会社 | 織物に艶消しエンボス模様を表す方法 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2140673A patent/JPH06104941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021937A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 尾池工業株式会社 | 模様付金銀糸 |
| JPS62199869A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-09-03 | 中塚工業株式会社 | 織物に艶消しエンボス模様を表す方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715786U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | 株式会社岡島商店 | 箔糸用シート |
| JP2003062928A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Toppan Printing Co Ltd | 金属光沢を有する印刷物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06104941B2 (ja) | 1994-12-21 |
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Legal Events
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |