JPH04368686A - 磁気テープのリール - Google Patents
磁気テープのリールInfo
- Publication number
- JPH04368686A JPH04368686A JP3145816A JP14581691A JPH04368686A JP H04368686 A JPH04368686 A JP H04368686A JP 3145816 A JP3145816 A JP 3145816A JP 14581691 A JP14581691 A JP 14581691A JP H04368686 A JPH04368686 A JP H04368686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- magnetic tape
- tape
- shape transfer
- leader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダー
等に使用する際の形状転写によるドロップアウトを押え
高密度記録に適した磁気記録テープのリールに関する。
等に使用する際の形状転写によるドロップアウトを押え
高密度記録に適した磁気記録テープのリールに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダーは記録密
度を高密度化し機器を小型化する方向に技術は進んでい
る。
度を高密度化し機器を小型化する方向に技術は進んでい
る。
【0003】以下に従来の磁気テープのリールについて
説明する。図4に示すように、磁気テープ4を巻くリー
ル7は、材料にポリアセタール、またはABS樹脂が使
用され成形機によってつくられる。リール7に形成され
ているくぼみにピン8とリーダーテープ3を同時にはめ
込みリーダーテープ3を固定する。リーダーテープ3は
磁気テープ4とほぼ同じ厚さのポリエチレンテレフタレ
ートを材料としピン8を用いてリール7に止めたときに
十分固定されるように厚さは15μmから20μm程度
とする。このような方法でリーダーテープ3を止めたと
き垂直方向の引っ張り強度は8mm幅のテープで1kg
以上の強度が得られる。図中の5は磁気テープ4とリー
ダーテープ3を接続する接着テープである。
説明する。図4に示すように、磁気テープ4を巻くリー
ル7は、材料にポリアセタール、またはABS樹脂が使
用され成形機によってつくられる。リール7に形成され
ているくぼみにピン8とリーダーテープ3を同時にはめ
込みリーダーテープ3を固定する。リーダーテープ3は
磁気テープ4とほぼ同じ厚さのポリエチレンテレフタレ
ートを材料としピン8を用いてリール7に止めたときに
十分固定されるように厚さは15μmから20μm程度
とする。このような方法でリーダーテープ3を止めたと
き垂直方向の引っ張り強度は8mm幅のテープで1kg
以上の強度が得られる。図中の5は磁気テープ4とリー
ダーテープ3を接続する接着テープである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、リーダーテープ3をリール7に固定する
ピン8の部分でリール7の表面とピン8の表面で20μ
mから30μmの段差が生じこのような状態で磁気テー
プ4が巻かれると、段差が磁気テープ4に形状として写
り磁気テープ4は変形し形状転写となる。特に高密度記
録テープに著しいがその部分の信号は失われドロップア
ウトとなり再生された画面はノイズが発生するという問
題点を有していた。
来の構成では、リーダーテープ3をリール7に固定する
ピン8の部分でリール7の表面とピン8の表面で20μ
mから30μmの段差が生じこのような状態で磁気テー
プ4が巻かれると、段差が磁気テープ4に形状として写
り磁気テープ4は変形し形状転写となる。特に高密度記
録テープに著しいがその部分の信号は失われドロップア
ウトとなり再生された画面はノイズが発生するという問
題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、磁気テープへの形状転写をなくした磁気テープのリ
ールを提供することを目的とする。
で、磁気テープへの形状転写をなくした磁気テープのリ
ールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気テープのリールは、外周の少なくとも一
部に磁気テープを貼り付ける金属層を備えた構成を有し
ている。
に本発明の磁気テープのリールは、外周の少なくとも一
部に磁気テープを貼り付ける金属層を備えた構成を有し
ている。
【0007】
【作用】この構成によって、磁気テープとリールは接着
剤で貼り付けられ段差が生じる部分をなくすることとな
る。
剤で貼り付けられ段差が生じる部分をなくすることとな
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。本発明の一実施例を示す図1および
図2では、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は
省略する。
しながら説明する。本発明の一実施例を示す図1および
図2では、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は
省略する。
【0009】図1および図2に示すように、リール1は
、材料にポリアセタールまたはABS樹脂を使用して金
型による成形で作られる。金属層2は、材料にSUSま
たはアルミニウム等の錆びない材料を使用し表面は0.
1S程度に研磨され厚さは0.3mmから1mmとする
。磁気テープ4は、蒸着テープまたは塗布型のテープい
ずれでもよいが15μm以下の薄いテープにおいて本実
施例は効果が大きい。
、材料にポリアセタールまたはABS樹脂を使用して金
型による成形で作られる。金属層2は、材料にSUSま
たはアルミニウム等の錆びない材料を使用し表面は0.
1S程度に研磨され厚さは0.3mmから1mmとする
。磁気テープ4は、蒸着テープまたは塗布型のテープい
ずれでもよいが15μm以下の薄いテープにおいて本実
施例は効果が大きい。
【0010】リーダーテープ3と金属層2の貼つけに使
用される接着剤6は短時間で接着強度の得られるものが
適当であり、シアノアクリレート系もしくは、エポキシ
系の紫外線硬化樹脂、またはアクリル系のホットメルト
樹脂が用いられる。これらの接着剤6をリーダーテープ
3の表面に2μmから5μm程度塗布した後、リール1
の表面に圧力を加え、またはホットメルト系の場合は加
熱して接着させる。この際接着強度を強くすることと表
面を平滑にするためにローラで圧力を加える。金属層2
に接着を行うと8mm幅で垂直荷重を加えたとき10N
程度の強度が得られる。この強度はポリアセタールに直
接接着したときの5倍程度の強度である。このように接
着したリーダーテープ3と磁気テープ4をリール1に巻
いていってもリール1の表面に段差がないため磁気テー
プ40に形状転写が発生しない。さらにリール1の表面
は研磨されており表面からの突起の転写もない。さらに
リール1の表面は円筒度のよい金属層2であるため樹脂
の成形のときに発生する歪もなく磁気テープ4に歪を与
えることなく巻けるため磁気テープ4へのダメージもな
いことからドロップアウトが増加してテープの品質を落
すこともない。
用される接着剤6は短時間で接着強度の得られるものが
適当であり、シアノアクリレート系もしくは、エポキシ
系の紫外線硬化樹脂、またはアクリル系のホットメルト
樹脂が用いられる。これらの接着剤6をリーダーテープ
3の表面に2μmから5μm程度塗布した後、リール1
の表面に圧力を加え、またはホットメルト系の場合は加
熱して接着させる。この際接着強度を強くすることと表
面を平滑にするためにローラで圧力を加える。金属層2
に接着を行うと8mm幅で垂直荷重を加えたとき10N
程度の強度が得られる。この強度はポリアセタールに直
接接着したときの5倍程度の強度である。このように接
着したリーダーテープ3と磁気テープ4をリール1に巻
いていってもリール1の表面に段差がないため磁気テー
プ40に形状転写が発生しない。さらにリール1の表面
は研磨されており表面からの突起の転写もない。さらに
リール1の表面は円筒度のよい金属層2であるため樹脂
の成形のときに発生する歪もなく磁気テープ4に歪を与
えることなく巻けるため磁気テープ4へのダメージもな
いことからドロップアウトが増加してテープの品質を落
すこともない。
【0011】本実施例による磁気テープのリールによる
ドロップアウト数と従来の磁気テープのリールによるド
ロップアウト数を図3に比較して示している。ドロップ
アウト数は、リール1または7に巻き取った磁気テープ
4を60℃の恒温槽に保存して時間とともにリール1ま
たは7の表面からの形状転写の発生で出力の落込み深差
・−8dB,幅15μsec以上のドロップアウトの個
数を求めた値である。
ドロップアウト数と従来の磁気テープのリールによるド
ロップアウト数を図3に比較して示している。ドロップ
アウト数は、リール1または7に巻き取った磁気テープ
4を60℃の恒温槽に保存して時間とともにリール1ま
たは7の表面からの形状転写の発生で出力の落込み深差
・−8dB,幅15μsec以上のドロップアウトの個
数を求めた値である。
【0012】図3から明らかなように、従来例は5日間
の保存で初期のドロップアウト個数の3倍程度の増加が
見られ、さらに時間とともに増加して15日間で初期の
5倍の個数になり飽和するのに対して、本実施例では5
日間で初期のドロップアウト個数の1.5倍程度と少な
い増加で飽和する点で優れた効果が得られる。
の保存で初期のドロップアウト個数の3倍程度の増加が
見られ、さらに時間とともに増加して15日間で初期の
5倍の個数になり飽和するのに対して、本実施例では5
日間で初期のドロップアウト個数の1.5倍程度と少な
い増加で飽和する点で優れた効果が得られる。
【0013】以上のように本実施例によれば、リール1
の外周の少なくとも一部に金属層2を設け金属層2の表
面にリーダーテープ3を貼り付けることにより、リール
1に巻き付けた磁気テープ4に形状転写の発生がなく、
それによるドロップアウトの増加をなくすことができる
。
の外周の少なくとも一部に金属層2を設け金属層2の表
面にリーダーテープ3を貼り付けることにより、リール
1に巻き付けた磁気テープ4に形状転写の発生がなく、
それによるドロップアウトの増加をなくすことができる
。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、リール外周の少
なくとも一部に磁気テープを貼り付ける金属層を設ける
ことにより、磁気テープの形状転写をなくし形状転写に
よるドロップアウトの無い優れた、磁気テープのリール
を実現できるものである。
なくとも一部に磁気テープを貼り付ける金属層を設ける
ことにより、磁気テープの形状転写をなくし形状転写に
よるドロップアウトの無い優れた、磁気テープのリール
を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例の磁気テープのリールに磁気
テープを固定した状態を示した要部側面図
テープを固定した状態を示した要部側面図
【図2】同磁
気テープのリールに磁気テープを固定した状態を示した
外観斜視図
気テープのリールに磁気テープを固定した状態を示した
外観斜視図
【図3】同磁気テープのリールによる磁気テープと従来
の磁気テープのリールによる磁気テープとの60℃で保
存した日数とドロップアウト数の関係を示した比較図
の磁気テープのリールによる磁気テープとの60℃で保
存した日数とドロップアウト数の関係を示した比較図
【
図4】従来の磁気テープのリールに磁気テープを固定し
た状態を示した外観斜視図
図4】従来の磁気テープのリールに磁気テープを固定し
た状態を示した外観斜視図
1 リール
2 金属層
3 リーダーテープ
6 接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】外周の少なくとも一部に磁気テープを貼り
付ける金属層を備えた磁気テープのリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145816A JPH04368686A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 磁気テープのリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145816A JPH04368686A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 磁気テープのリール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368686A true JPH04368686A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15393805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145816A Pending JPH04368686A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 磁気テープのリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04368686A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5855714A (en) * | 1996-09-09 | 1999-01-05 | Bockh; Mat G. | Roll splicing system and method |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3145816A patent/JPH04368686A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5855714A (en) * | 1996-09-09 | 1999-01-05 | Bockh; Mat G. | Roll splicing system and method |
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