JPH04370264A - 再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法 - Google Patents

再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法

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Publication number
JPH04370264A
JPH04370264A JP14464691A JP14464691A JPH04370264A JP H04370264 A JPH04370264 A JP H04370264A JP 14464691 A JP14464691 A JP 14464691A JP 14464691 A JP14464691 A JP 14464691A JP H04370264 A JPH04370264 A JP H04370264A
Authority
JP
Japan
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warp
fiber yarn
yarn
boiling water
sizing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14464691A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Imamura
今村 知子
Hiroshi Yamamoto
博士 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沸水収縮率が5〜8%
である再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法に関す
るものである。更に詳しくは、サイジング班のない再生
セルロース系繊維糸条の経糸準備方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】再生セルロース系繊維糸条は織物の経糸
としても用いられ、有杼繊機、ジェットルームなどで製
織されている。再生セルロース系繊維糸条を製織用経糸
として用いる場合、製織時の開口、筬打ち等の外的運動
に耐えるように、撚糸あるいはサイジングすることによ
って、経糸に集束性を付与して製織を行なっている。
【0003】従来、再生セルロース繊維のサイジング方
法は、サイジング剤として希薄水溶液に油剤を併用し、
2〜4%の濃度にしたものを使用し、ローラータッチ方
式あるいはスクイズ方式にて繊維にサイジング剤を付着
させ、次いで、130〜150℃の熱風と、90〜12
0℃のシリンダーで乾燥する方法を行っているが、特に
用いる繊維が沸水収縮率が5〜8%である再生セルロー
ス系繊維糸条の場合、上記一般的なサイジングを施すと
、光沢斑が発生しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は沸水収縮率が
5〜8%である再生セルロース系繊維糸条に対して光沢
斑のないサイジングを施すことの可能なサイジング方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、沸水収縮率が
5〜8%である再生セルロース系繊維糸条を経糸準備す
る際に、該繊維糸条をシート状にしてローラーに接触さ
せることにより、非水系糊剤を付着させることを特徴と
する再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法である。
【0006】本発明は第一に用いる繊維糸条に沸水収縮
率5〜8%の再生セルロース系繊維糸条を用いることを
特徴とする。沸水収縮率はJIS  L−1013A(
かせ)法に準じて測定した値でいう。本発明でいう再生
セルロース系繊維糸条としては、キュプラアンモニアレ
ーヨン、ビスコースレーヨン等が挙げられる。
【0007】本発明は、この様な再生セルロース繊維糸
条をシート状にしてローラーに接触させることにより、
非水系糊剤を付着させる。本発明で用いられる非水系糊
剤は、有機溶剤に合成高分子を溶融してなる、いわゆる
ドライサイズ剤、アクリル酸エステル又はメタクリル酸
エステルと、アクリル酸又はメタクリル酸を油剤成分中
で溶液重合してなる、いわゆるオイルサイズ剤、加熱溶
融するポリマー/ワックス系のいわゆるホットメルト剤
等が挙げられ、水分を含まず、乾燥を必要としない非水
系糊剤であればいかなるものであってもよい。本発明は
上記非水系糊剤を、再生セルロース系繊維糸条をシート
状にしてローラーに接触させることにより付着させる。 一本のローラーで付着させた場合、多量の糊剤を均一に
付着させることが難しく、図1のように二本以上のロー
ラーに接触させて付着させることが好ましい。
【0008】この様に本発明は、沸水収縮率が5〜8%
である再生セルロース系繊維糸条に多量の非水系糊剤を
均一に付着させることが可能であり、糸条のサイジング
班が解消される。そしてこのような再生セルロース繊維
糸条を経糸に用いて製織した織物は、光沢斑がなく、織
物品位は良好である。織物の組織、目付は特に制約はな
く、製織条件についても、通常再生セルロース系繊維糸
条に用いられている条件であればいずれでもよい。
【0009】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
【0010】
【実施例1】沸水収縮率が5.7%であるキュプラアン
モニアレーヨンの75d/45fをシート状でホットロ
ーラーを有する津田駒製ワーパーTWN型を用い、エチ
レン−メタクリル酸共重合体とα−オレフィンとから成
り、その比率が45:55のホットメルト型非水系糊剤
を80℃にて150m/分の速度で3.0%付着させた
【0011】次いで、この糊付糸を経糸に、緯糸には沸
水収縮率が5.7%であるキュプラアンモニアレーヨン
100d/60fを用い、経糸密度106本/インチ、
緯糸密度80本/インチのタフタを津田駒ZA−100
型エアージェットルーム(以下AJLと略記する)で7
00rpmの織機回転数で100疋織成した。
【0012】
【実施例2】沸水収縮率が6.2%であるビスコースレ
ーヨンの75d/33fを経糸として、実施例1に用い
た非水系糊剤を実施例1と同一条件で3.0%付着させ
た。次いで、この糊付糸を経糸に、緯糸沸水収縮率が6
.2%であるビスコースレーヨンの120d/50fを
用い、経糸密度100本/インチ、緯糸密度60本/イ
ンチのタフタを津田駒ZA−100型AJLで700r
pmの織機回転数で100疋織成した。
【0013】
【比較例1】実施例1で用いたキュプラアンモニアレー
ヨンに、津田駒KS−200型サイザーにて、ポリビニ
ルアルコール(以下PVAと略記する)と油剤の混合水
溶液を付着させた。尚、サイジング条件は下記の通りで
ある。     サイジング速度              
  150m/分    サイジング剤    PVA                       日本合
成化学工業(株)製  GL−05      3.0
%                    油剤  
                    山陽化成(
株)製          AB−W    0.07
5%                       
                         
AB−41  0.225%  乾燥温度      
    乾燥室              130℃
                    シリンダー
          100℃  付着量      
                         
 3.2%次いで、この糊付糸を経糸に、緯糸にはキュ
プラアンモニアレーヨンの沸水収縮率が5.7%である
100d/60fを用い、実施例1と同一規格、同一条
件で100疋織成した。
【0014】
【比較例2】実施例2で用いたビスコースレーヨンに、
津田駒KS−弐百型サイザーにて比較例1と同一条件で
PVAと油剤の混合水溶液を付着させた。次いで、この
糊付糸を経糸に、緯糸には沸水収縮率が6.2%である
ビスコースレーヨンの120d/50fを用い、実施例
2と同一規格、同一条件で100疋織成した。
【0015】
【比較例3】セントル方式糸法により製造され、沸水収
縮率が2.0%である、市販の旭化成工業(株)製ビス
コースレーヨンの75d/33fに、実施例1に用いた
非水系糊剤を実施例1と同一条件で3.0%付着させた
。次いで、この糊付糸を経糸に、緯糸には沸水収縮率が
2.0%であるビスコースレーヨンの120d/50f
を用い、実施例2と同一規格、同一条件で100疋織成
した。
【0016】実施例1、2及び比較例1、2、3で得ら
れた織物光沢斑の評価結果を表1に示す。光沢斑の判定
は、5段階の官能判定を行った。 5:非常に良好 4:良好 3:やや目立つ 2:目立つ 1:非常に目立つ 表1に示すごとく、実施例1及び実施例2で得られた織
物は光沢斑が発生せず、織物品位は極めて良好であった
【0017】一方、比較例1、2、3で得られた織物は
光沢班が目立ち、織物品位は不良であった。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、沸水収縮率が5〜8%
の再生セルロース系繊維糸条に対して均一にサイジング
を施すことが可能であり構成された織物の光沢斑がなく
、品位が良好である経糸を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再生セルロース系繊維糸条の経糸準備
方法の装置の一例である。
【符号の説明】
1  シート条再生セルロース系繊維糸条2  第一サ
イジングローラー 3  第二サイジングローラー 4  ガイドローラー 5  捲取ビーム 6  非水系糊剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  沸水収縮率が5〜8%である再生セル
    ロース系繊維糸条を経糸準備する際に、該繊維糸条をシ
    ート状にしてローラーに接触させることにより、非水系
    糊剤を付着させることを特徴とする、再生セルロース系
    繊維糸条の経糸準備方法。
JP14464691A 1991-06-17 1991-06-17 再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法 Withdrawn JPH04370264A (ja)

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JP14464691A JPH04370264A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法

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JPH04370264A true JPH04370264A (ja) 1992-12-22

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ID=15366914

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JP14464691A Withdrawn JPH04370264A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 再生セルロース系繊維糸条の経糸準備方法

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JP (1) JPH04370264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031432A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Mitsubishi Rayon Textile Co Ltd ストレッチ織物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031432A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Mitsubishi Rayon Textile Co Ltd ストレッチ織物

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