JPH04371018A - パルス遅延回路 - Google Patents
パルス遅延回路Info
- Publication number
- JPH04371018A JPH04371018A JP3148408A JP14840891A JPH04371018A JP H04371018 A JPH04371018 A JP H04371018A JP 3148408 A JP3148408 A JP 3148408A JP 14840891 A JP14840891 A JP 14840891A JP H04371018 A JPH04371018 A JP H04371018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- delay
- pulse
- gates
- inputs
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルスの遅延回路に係り
、特に、高い分解能でパルスを遅延させるのに好適なパ
ルス遅延回路に関する。
、特に、高い分解能でパルスを遅延させるのに好適なパ
ルス遅延回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパルス遅延回路について、図1を
用いて説明する。本従来例は、二入力一出力のセレクタ
101〜104、および一,二,四,八段にそれぞれ縦
続接続された論理ゲート111〜114により構成され
る。セレクタ101〜104はいずれも、そのセレクト
信号入力107〜110に、ローレベル論理信号(以下
、Lと称する)が入力された時にA入力側が選択され、
Q出力側にA入力の論理値が出力される。反対に、セレ
クト信号入力107〜110にハイレベル論理信号(以
下、Hと称する)が入力された場合には、B入力側が選
択され、Q出力側にB入力の論理値が出力されるもので
ある。
用いて説明する。本従来例は、二入力一出力のセレクタ
101〜104、および一,二,四,八段にそれぞれ縦
続接続された論理ゲート111〜114により構成され
る。セレクタ101〜104はいずれも、そのセレクト
信号入力107〜110に、ローレベル論理信号(以下
、Lと称する)が入力された時にA入力側が選択され、
Q出力側にA入力の論理値が出力される。反対に、セレ
クト信号入力107〜110にハイレベル論理信号(以
下、Hと称する)が入力された場合には、B入力側が選
択され、Q出力側にB入力の論理値が出力されるもので
ある。
【0003】被遅延パルスは入力端子105より入力さ
れ、被遅延パルスの入力に先立って、セレクタ101〜
104のセレクト信号入力107〜110に、所望の遅
延量に対応した設定値が入力される。ここで、入力され
る四ビットの設定値を便宜的に(X1,X2,X3,X
4)と表す。ただし、X1〜X4は、LまたはHであり
、それぞれ、X1がセレクト信号入力107の、X2が
セレクト信号入力108の、X3がセレクト信号入力1
09の、X4がセレクト信号入力110の設定値を示す
ものとする。例えば、本例で最も遅延量が小さくなる設
定値は、(L,L,L,L)であり、全てのセレクト信
号入力にローレベル論理信号が入力される場合である。 この場合、被遅延パルスの通過経路は、入力端子105
よりセレクタ101〜104のA入力からQ出力を経て
、出力端子106に至る経路であり、論理ゲート111
〜114を全く通過しない経路である。この最小遅延量
の次に小さな遅延量が得られる設定値は(H,L,L,
L)であり、被遅延パルスが出力端子106に到達する
までに通過する論理ゲートは111だけである。従って
、得られる遅延量は最小遅延量と比べて論理ゲート一段
分の伝搬遅延時間だけ大きいことになる。以下同様に、
図2に示すように、設定値を変えることにより、被遅延
パルスの通過経路、即ち、論理ゲート通過段数を切り換
えることができ、順次、大きな遅延量を得ることが可能
であるが、いずれも得られる遅延分解能は論理ゲート一
段分の伝搬遅延時間に相当する。
れ、被遅延パルスの入力に先立って、セレクタ101〜
104のセレクト信号入力107〜110に、所望の遅
延量に対応した設定値が入力される。ここで、入力され
る四ビットの設定値を便宜的に(X1,X2,X3,X
4)と表す。ただし、X1〜X4は、LまたはHであり
、それぞれ、X1がセレクト信号入力107の、X2が
セレクト信号入力108の、X3がセレクト信号入力1
09の、X4がセレクト信号入力110の設定値を示す
ものとする。例えば、本例で最も遅延量が小さくなる設
定値は、(L,L,L,L)であり、全てのセレクト信
号入力にローレベル論理信号が入力される場合である。 この場合、被遅延パルスの通過経路は、入力端子105
よりセレクタ101〜104のA入力からQ出力を経て
、出力端子106に至る経路であり、論理ゲート111
〜114を全く通過しない経路である。この最小遅延量
の次に小さな遅延量が得られる設定値は(H,L,L,
L)であり、被遅延パルスが出力端子106に到達する
までに通過する論理ゲートは111だけである。従って
、得られる遅延量は最小遅延量と比べて論理ゲート一段
分の伝搬遅延時間だけ大きいことになる。以下同様に、
図2に示すように、設定値を変えることにより、被遅延
パルスの通過経路、即ち、論理ゲート通過段数を切り換
えることができ、順次、大きな遅延量を得ることが可能
であるが、いずれも得られる遅延分解能は論理ゲート一
段分の伝搬遅延時間に相当する。
【0004】尚、この種の装置として関連するものには
例えば、アイ・イー・イー、プロシーディングス オ
ブ アイ・ティ・シー、1989第558頁から第5
66頁(IEE、PROCEEDINGS OF
ITC 1989)に述べられている。
例えば、アイ・イー・イー、プロシーディングス オ
ブ アイ・ティ・シー、1989第558頁から第5
66頁(IEE、PROCEEDINGS OF
ITC 1989)に述べられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、得
られる遅延分解能をセレクタ間に設けられた論理ゲート
一段分の伝搬遅延時間以下とすることができず、高い分
解能のパルス遅延を行なうことができないという問題が
あった。
られる遅延分解能をセレクタ間に設けられた論理ゲート
一段分の伝搬遅延時間以下とすることができず、高い分
解能のパルス遅延を行なうことができないという問題が
あった。
【0006】本発明の目的は、論理ゲート一段分の伝搬
遅延時間よりも小さな遅延動作を行なって、高い遅延分
解能が得られるパルス遅延回路を提供することにある。
遅延時間よりも小さな遅延動作を行なって、高い遅延分
解能が得られるパルス遅延回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、同時に入力
する信号の数を違えることにより、異なった伝搬遅延時
間をもつ論理ゲートを、信号切り換え回路を介して縦続
に接続し、被遅延パルスの通過経路を切り換え制御する
ことにより達成される。
する信号の数を違えることにより、異なった伝搬遅延時
間をもつ論理ゲートを、信号切り換え回路を介して縦続
に接続し、被遅延パルスの通過経路を切り換え制御する
ことにより達成される。
【0008】
【作用】同時に入力する信号の数を違えた論理ゲートは
異なった伝搬遅延時間を持ち、信号切り換え回路は被遅
延パルスが通過する論理ゲートを決定する。これにより
、被遅延パルスの遅延量を制御するようにした。
異なった伝搬遅延時間を持ち、信号切り換え回路は被遅
延パルスが通過する論理ゲートを決定する。これにより
、被遅延パルスの遅延量を制御するようにした。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図3〜図6を用い
て説明する。本発明によるパルス遅延回路は、図3に示
すように二入力一出力セレクタ307〜312、および
三入力オアゲート301〜306により構成され、この
うちセレクタ307〜312の入出力信号に関する選択
機能は従来例(図1の101〜104)と同一のもので
ある。また、三入力オアゲート301,304は三つの
入力のうち一つだけに(図中A)信号が入力され(以下
、このゲートを一共通入力ゲートと呼ぶ)、三入力オア
ゲート302,305は二つの入力(図中A,B)に、
303,306は三つの入力(図中A,B,C)に、そ
れぞれ共通に信号が入力されるものである(前者を二共
通入力ゲート、後者を三共通入力ゲートと称する)。以
下、このように信号が共通に入力される数が異なってい
る場合の伝搬遅延時間の違いについて、図4を用いて述
べる。図4は、一般的な三入力オアゲートの構成図を示
したものである。即ち、図4において、一共通入力ゲー
トを構成する場合にはA入力だけに、二共通入力ゲート
の場合にはA,B入力に、三共通入力ゲートの場合には
A,B,C入力に、それぞれ共通に信号が入力される。 一共通入力ゲートに被遅延パルスの立ち上がりエッジが
入力されると、トランジスタ404だけがオン状態とな
り、この時、K点ではオン抵抗に応じた電流が流れ、出
力Oの電圧がハイレベルとなる。同様に二共通入力ゲー
ト、三共通入力ゲートに被遅延パルスの立ち上がりエッ
ジが入力された場合には、それぞれトランジスタ404
,405、トランジスタ404,405,406が同時
にオン状態となる。この時、K点を流れる電流は、その
大きさを決めるトランジスタのオン抵抗が、それぞれ1
/2,1/3となるため、一共通入力ゲートの場合と比
べて二倍,三倍となる。即ち、一〜三共通入力ゲートに
おけるK点での電流の比は、1:2:3となる。K点で
の電流が大きくなれば、K点以降の容量を放電する時間
即ちK点での電圧がハイレベルからローレベルへ遷移す
る時間が短くなる。従って、各入力から出力Oまでの入
力パルスの立ち上がりエッジの伝搬遅延時間は、共通入
力の数が増加に応じて小さくなり、その減少分は論理ゲ
ートの伝搬遅延時間よりも小さくすることが可能である
。
て説明する。本発明によるパルス遅延回路は、図3に示
すように二入力一出力セレクタ307〜312、および
三入力オアゲート301〜306により構成され、この
うちセレクタ307〜312の入出力信号に関する選択
機能は従来例(図1の101〜104)と同一のもので
ある。また、三入力オアゲート301,304は三つの
入力のうち一つだけに(図中A)信号が入力され(以下
、このゲートを一共通入力ゲートと呼ぶ)、三入力オア
ゲート302,305は二つの入力(図中A,B)に、
303,306は三つの入力(図中A,B,C)に、そ
れぞれ共通に信号が入力されるものである(前者を二共
通入力ゲート、後者を三共通入力ゲートと称する)。以
下、このように信号が共通に入力される数が異なってい
る場合の伝搬遅延時間の違いについて、図4を用いて述
べる。図4は、一般的な三入力オアゲートの構成図を示
したものである。即ち、図4において、一共通入力ゲー
トを構成する場合にはA入力だけに、二共通入力ゲート
の場合にはA,B入力に、三共通入力ゲートの場合には
A,B,C入力に、それぞれ共通に信号が入力される。 一共通入力ゲートに被遅延パルスの立ち上がりエッジが
入力されると、トランジスタ404だけがオン状態とな
り、この時、K点ではオン抵抗に応じた電流が流れ、出
力Oの電圧がハイレベルとなる。同様に二共通入力ゲー
ト、三共通入力ゲートに被遅延パルスの立ち上がりエッ
ジが入力された場合には、それぞれトランジスタ404
,405、トランジスタ404,405,406が同時
にオン状態となる。この時、K点を流れる電流は、その
大きさを決めるトランジスタのオン抵抗が、それぞれ1
/2,1/3となるため、一共通入力ゲートの場合と比
べて二倍,三倍となる。即ち、一〜三共通入力ゲートに
おけるK点での電流の比は、1:2:3となる。K点で
の電流が大きくなれば、K点以降の容量を放電する時間
即ちK点での電圧がハイレベルからローレベルへ遷移す
る時間が短くなる。従って、各入力から出力Oまでの入
力パルスの立ち上がりエッジの伝搬遅延時間は、共通入
力の数が増加に応じて小さくなり、その減少分は論理ゲ
ートの伝搬遅延時間よりも小さくすることが可能である
。
【0010】この様な共通入力数の異なる論理ゲートを
、図3に示すように接続したパルス遅延回路の動作につ
いて以下に記述する。従来例と同様に被遅延パルスが入
力313より入力され、これに先立ってセレクト信号入
力315〜320に設定値が与えられる。図5に各設定
値と被遅延パルスが通過するゲートの種類、およびその
時に得られる遅延量を示す。設定値の表記方法は図2と
同様であり、左から順にセレクト信号315から320
までの値を示している。遅延量に関しては、一共通入力
時の伝搬遅延時間をS、入力数が一つ増える毎にaだけ
伝搬遅延時間が小さくなるとした場合の値である。従っ
て一共通入力ゲート301,304、二共通入力ゲート
302,305、三共通入力ゲート303,306の伝
搬遅延時間は、それぞれS,S−a,S−2aである。 図5から明らかな様に、各設定値に対する遅延量と次の
設定値に対する遅延量の差は常にaであり、従って、得
られる遅延分解能は論理ゲートの伝搬遅延時間よりも小
さなものである。尚、本実施例では三入力オアゲートを
六段接続して説明したが、論理ゲートの種類、接続段数
によって本発明の本質が制限されるものではない。
、図3に示すように接続したパルス遅延回路の動作につ
いて以下に記述する。従来例と同様に被遅延パルスが入
力313より入力され、これに先立ってセレクト信号入
力315〜320に設定値が与えられる。図5に各設定
値と被遅延パルスが通過するゲートの種類、およびその
時に得られる遅延量を示す。設定値の表記方法は図2と
同様であり、左から順にセレクト信号315から320
までの値を示している。遅延量に関しては、一共通入力
時の伝搬遅延時間をS、入力数が一つ増える毎にaだけ
伝搬遅延時間が小さくなるとした場合の値である。従っ
て一共通入力ゲート301,304、二共通入力ゲート
302,305、三共通入力ゲート303,306の伝
搬遅延時間は、それぞれS,S−a,S−2aである。 図5から明らかな様に、各設定値に対する遅延量と次の
設定値に対する遅延量の差は常にaであり、従って、得
られる遅延分解能は論理ゲートの伝搬遅延時間よりも小
さなものである。尚、本実施例では三入力オアゲートを
六段接続して説明したが、論理ゲートの種類、接続段数
によって本発明の本質が制限されるものではない。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、論理ゲートに同時に入
力する信号の数を違えることにより、その論理ゲートの
伝搬遅延時間を変化させることができ、これを切り換え
て用いることにより、高い分解能でパルス遅延を行なう
ことができる。
力する信号の数を違えることにより、その論理ゲートの
伝搬遅延時間を変化させることができ、これを切り換え
て用いることにより、高い分解能でパルス遅延を行なう
ことができる。
【図1】従来のパルス遅延回路図、
【図2】従来例の動作の説明図、
【図3】本発明の一実施例の回路図、
【図4】本実施例の動作原理の説明図、
【図5】本実施
例の動作原理の説明図。
例の動作原理の説明図。
313…被遅延パルス入力、307〜312…セレクタ
回路、301〜306…論理ゲート、315〜320…
セレクト信号入力。
回路、301〜306…論理ゲート、315〜320…
セレクト信号入力。
Claims (1)
- 【請求項1】パルス信号の通過経路を選択的に切り換え
る回路手段と、複数入力の論理回路において同時に入力
される信号の数を違えた論理回路とを、前記切り換え回
路手段の入力の一方に前記論理回路が接続され、もう一
方の入力には前記論理回路を経由せずに、直接、パルス
信号が入力されるようにして接続した一連の回路が、直
列に複数個接続されることを特徴とするパルス遅延回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148408A JPH04371018A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | パルス遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148408A JPH04371018A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | パルス遅延回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371018A true JPH04371018A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15452124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3148408A Pending JPH04371018A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | パルス遅延回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04371018A (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3148408A patent/JPH04371018A/ja active Pending
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