JPH0440284Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440284Y2 JPH0440284Y2 JP10456687U JP10456687U JPH0440284Y2 JP H0440284 Y2 JPH0440284 Y2 JP H0440284Y2 JP 10456687 U JP10456687 U JP 10456687U JP 10456687 U JP10456687 U JP 10456687U JP H0440284 Y2 JPH0440284 Y2 JP H0440284Y2
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- JP
- Japan
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- metallization
- hole
- ceramic
- semiconductor container
- brazing
- Prior art date
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- Expired
Links
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、セラミツクによる半導体容器のピ
ン接合構造の改良に関する。
ン接合構造の改良に関する。
(従来の技術)
従来、第3図に示すように、PGAタイプのセ
ラミツク半導体容器において、引出し端子用ピン
Aは、内部に配線Bを施したセラミツク積層の導
通を計るため、スルーホールDに充填するスルー
ホールメタライズEの直下に、ろう付メタライズ
パツトFを介在させて、ろう材Gにより引出し端
子用ピンAを接合している。ここで、Hはオーバ
ーコート用アルミナペーストである。
ラミツク半導体容器において、引出し端子用ピン
Aは、内部に配線Bを施したセラミツク積層の導
通を計るため、スルーホールDに充填するスルー
ホールメタライズEの直下に、ろう付メタライズ
パツトFを介在させて、ろう材Gにより引出し端
子用ピンAを接合している。ここで、Hはオーバ
ーコート用アルミナペーストである。
(考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のものにおいては、ス
ルーホールメタライズ自身が、セラミツク積層及
び平面メタライズ、ろう付パツト用メタライズの
ように焼結加工を加えることが出来ないため、極
めて弱いものである。従つて、このスルーホール
メタライズの直下に引出し端子用ピンを銀ろう材
等によつて接合させたとき、ピンに対して引張力
が過剰に加わると、セラミツク積層を含めたスル
ーホールメタライズ層が、剥離を生じてしまうも
のである。その対策として、スルーホールメタラ
イズの直下に引出し端子用ピンを接合しないよう
にするものも試みられているが、現在のように多
ピン化が進行していくと、スルーホールメタライ
ズ直下に配置しない訳にはいかなくなるのであ
る。そこで、この考案は、上記従来のもののもつ
欠点を改善するものであり、従来、引張力等の負
荷に対して剥離しやすい引出しピンの接合を強固
なものとし、破壊時の影響を最小限のものとする
ものである。
ルーホールメタライズ自身が、セラミツク積層及
び平面メタライズ、ろう付パツト用メタライズの
ように焼結加工を加えることが出来ないため、極
めて弱いものである。従つて、このスルーホール
メタライズの直下に引出し端子用ピンを銀ろう材
等によつて接合させたとき、ピンに対して引張力
が過剰に加わると、セラミツク積層を含めたスル
ーホールメタライズ層が、剥離を生じてしまうも
のである。その対策として、スルーホールメタラ
イズの直下に引出し端子用ピンを接合しないよう
にするものも試みられているが、現在のように多
ピン化が進行していくと、スルーホールメタライ
ズ直下に配置しない訳にはいかなくなるのであ
る。そこで、この考案は、上記従来のもののもつ
欠点を改善するものであり、従来、引張力等の負
荷に対して剥離しやすい引出しピンの接合を強固
なものとし、破壊時の影響を最小限のものとする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
その手段は、スルーホールメタライズと引出し
端子用ピンをろう付パツト用メタライズ層を介し
て電気的に接合させてなるセラミツク半導体容器
において、前記ろう付パツト用メタライズ層の内
部であり、前記スルーホールメタライズ直下にア
ルミナペースト材を有することを特徴とするセラ
ミツク半導体容器を用いることである。
端子用ピンをろう付パツト用メタライズ層を介し
て電気的に接合させてなるセラミツク半導体容器
において、前記ろう付パツト用メタライズ層の内
部であり、前記スルーホールメタライズ直下にア
ルミナペースト材を有することを特徴とするセラ
ミツク半導体容器を用いることである。
(作用)
上記の構成と具えるので、スルーホールメタラ
イズの表面が、母体セラミツクと同質材のアルミ
ナペーストより、その拡散成分であるSiO2,
MgO,CaO等を吸収し、焼結過程でより強固な
焼結体となるので、スルーホールメタライズ直下
に接合された引出し端子用ピンに引張力が加わつ
ても、母体セラミツクを破壊することなく確実に
固定することができる。
イズの表面が、母体セラミツクと同質材のアルミ
ナペーストより、その拡散成分であるSiO2,
MgO,CaO等を吸収し、焼結過程でより強固な
焼結体となるので、スルーホールメタライズ直下
に接合された引出し端子用ピンに引張力が加わつ
ても、母体セラミツクを破壊することなく確実に
固定することができる。
(実施例)
この考案を図に示す実施例により更に説明す
る。1はこの考案の実施例を具えるセラミツク半
導体容器であり、このセラミツク半導体容器1内
に、内部配線用メタライズ10等を施したセラミ
ツク層4が積層されており、これらセラミツク層
4を貫通する孔部11に内部の導通を確保するス
ルーホールメタライズ3が充填されている。さら
に、このスルーホールメタライズ3の直下、すな
わち、オーバーコート用のAI2O3コートの施して
いない部分に、ろう付パツト用メタライズ8を配
した上、母体セラミツク4と同質材のAI2O3コー
ト層6を設け、再びろう付パツト用メタライズ9
によつて、上記AI2O3コート層6に積み重ねた
後、銀ろう材7等によつて引出し端子用ピン2を
接合、固定してなるものである。このとき、スル
ーホールメタライズ3は、ろう付パツト用メタラ
イズ8,9の間に挟持されるAI2O3コート6よ
り、焼結時にSiO2,MgO,CaO等の拡散成分を
吸収するため従来のものに比べてより強固なもの
となる。そこで、上述した構造をもつセラミツク
半導体容器1の下部に、直径0.46mmの42アロイ材
による引出し端子用ピン2を銀ろう材7によつて
接合したものに対引張力を加える負荷試験を試み
たところ、従来のものが3〜6Kgでピン2と共に
スルーホールメタライズ3より剥離してしまうの
に対して、この考案の上記実施例は、7〜8Kg
で、ピン2のみが切断するものであり、このこと
からも強度のあることが明らかである。
る。1はこの考案の実施例を具えるセラミツク半
導体容器であり、このセラミツク半導体容器1内
に、内部配線用メタライズ10等を施したセラミ
ツク層4が積層されており、これらセラミツク層
4を貫通する孔部11に内部の導通を確保するス
ルーホールメタライズ3が充填されている。さら
に、このスルーホールメタライズ3の直下、すな
わち、オーバーコート用のAI2O3コートの施して
いない部分に、ろう付パツト用メタライズ8を配
した上、母体セラミツク4と同質材のAI2O3コー
ト層6を設け、再びろう付パツト用メタライズ9
によつて、上記AI2O3コート層6に積み重ねた
後、銀ろう材7等によつて引出し端子用ピン2を
接合、固定してなるものである。このとき、スル
ーホールメタライズ3は、ろう付パツト用メタラ
イズ8,9の間に挟持されるAI2O3コート6よ
り、焼結時にSiO2,MgO,CaO等の拡散成分を
吸収するため従来のものに比べてより強固なもの
となる。そこで、上述した構造をもつセラミツク
半導体容器1の下部に、直径0.46mmの42アロイ材
による引出し端子用ピン2を銀ろう材7によつて
接合したものに対引張力を加える負荷試験を試み
たところ、従来のものが3〜6Kgでピン2と共に
スルーホールメタライズ3より剥離してしまうの
に対して、この考案の上記実施例は、7〜8Kg
で、ピン2のみが切断するものであり、このこと
からも強度のあることが明らかである。
(考案の効果)
以上のとおり、スルーホールメタライズと引出
し端子用ピンとの接合強度を高めることで、セラ
ミツク母体に対する破壊時の影響を最小限のもの
とすることができ、製品としての信頼性を十分に
向上させることもできる優れた効果をもつもので
ある。
し端子用ピンとの接合強度を高めることで、セラ
ミツク母体に対する破壊時の影響を最小限のもの
とすることができ、製品としての信頼性を十分に
向上させることもできる優れた効果をもつもので
ある。
第1図はこの考案の実施例であるセラミツク半
導体容器の部分断面斜視図であり、第2図はその
要部拡大断面図、第3図は従来のものの縦断面図
である。 1……セラミツク半導体容器、2……引出し端
子用ピン、3……スルーホールメタライズ、4…
…セラミツク積層、5……オーバーコート用AI2
O3コート、6……AI2O3コート、7……銀ろう
材、8,9……ろう付パツト用メタライズ、10
……内部配線用メタライズ、11……孔部。
導体容器の部分断面斜視図であり、第2図はその
要部拡大断面図、第3図は従来のものの縦断面図
である。 1……セラミツク半導体容器、2……引出し端
子用ピン、3……スルーホールメタライズ、4…
…セラミツク積層、5……オーバーコート用AI2
O3コート、6……AI2O3コート、7……銀ろう
材、8,9……ろう付パツト用メタライズ、10
……内部配線用メタライズ、11……孔部。
Claims (1)
- スルーホールメタライズと引出し端子用ピンを
ろう付パツト用メタライズ層を介して電気的に接
合させてなるセラミツク半導体容器において、前
記ろう付パツト用メタライズ層の内部であり、前
記スルーホールメタライズ直下にアルミナペース
ト材を有することを特徴とするセラミツク半導体
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10456687U JPH0440284Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10456687U JPH0440284Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411553U JPS6411553U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0440284Y2 true JPH0440284Y2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=31336399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10456687U Expired JPH0440284Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440284Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP10456687U patent/JPH0440284Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411553U (ja) | 1989-01-20 |
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