JPH0441780Y2 - - Google Patents

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JPH0441780Y2
JPH0441780Y2 JP1984046974U JP4697484U JPH0441780Y2 JP H0441780 Y2 JPH0441780 Y2 JP H0441780Y2 JP 1984046974 U JP1984046974 U JP 1984046974U JP 4697484 U JP4697484 U JP 4697484U JP H0441780 Y2 JPH0441780 Y2 JP H0441780Y2
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JP
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work
pair
tension
working
ground surface
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JP1984046974U
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  • Agricultural Machines (AREA)
  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、農用の作業車に、各種作業機を装着
するための作業車における三点リンクヒツチ装置
に関する。
従来技術 作業車の前部に作業機を昇降調節が自由にでき
るように連結して各種農作業を行う作業機装着装
置としては、例えば株式会社コロナ社が昭和44年
11月30日に発行した「改訂農業機械ハンドブツ
ク」第373頁に記載されているように、一本の上
部リンクと二本の下部リンクからなる三点リンク
ヒツチ装置が従来から広く用いられている。
この従来の三点リンクヒツチ装置においては、
作業車に一端を回動自在に枢着したリフトアーム
と、両端をそれぞれ作業車と作業機とに枢着した
左右一対の下部リンクとを一本の昇降棒により連
結すると共に、作業車とリフトアームとを油圧シ
リンダーによつて連結して、油圧シリンダーの油
圧作動によつて作業車に対し作業機を自由に昇降
調節できる構成となつている。
考案が解決しようとする問題点 ところが、前記従来の三点リンクヒツチ装置に
あつては、下部リンクがリフトアームに昇降棒に
よつて連結されているため、作業機が地表面の起
伏や凹凸に順応して上下動できず、作業機の浮上
りや突き上げが生じて、走行姿勢が不安定となつ
て安全がそこなわれたり、昇降棒の屈折あるいは
三点リンクヒツチ装置の破損をまねくおそれが大
であつた。
本考案は、このような従来の三点リンクヒツチ
装置の欠点に鑑み、作業機の上下動を自由にして
地表面の起伏や凹凸に順応して上下動させること
ができると共に、作業機の下降範囲を適度に規制
して、特に作業機の車輪が軟弱地において沈下す
るのを防止し、もつて、常に適正な作業ができ、
走行運転の操縦性が良好で、かつ走行の安全性を
確保することができるようにするものである。
問題を解決するための手段 本考案は、上記問題点を解決するため、作業車
における三点リンクヒツチ装置を次のように構成
した。すなわち、作業車の前部側に一本の上部リ
ンクと左右一対の下部リンクからなる三点リンク
ヒツチ機構を介して作業機を装着する。そして前
記作業車に一端を回動自在に枢着した左右一対の
リフトアームと左右一対の下部リンクとを、長さ
調節器を備えた昇降鎖および引張力調節器を備え
た引張弾機でそれぞれ連結したものである。
作 用 上記の如く構成された作業車における三点リン
クヒツチ装置は次のように作用する。
すなわち、作業車1に三点リンク装置2を介し
て作業機3を装着し、予め昇降鎖10,10を、
地表面Aの凹凸に応じて作業機3が最も下降した
場合でも若干のたるみを保つようにその長さを長
さ調節器14で調節しておけば、作業機3は地表
面Aの凹部に入つても浮上ることがなく、逆に作
業機3が地表面Aの凸部に乗上げても、昇降鎖1
4がたるむので、突上げ力がリフトアーム8,8
に加わることがなく、作業機3は地表面Aの起伏
や凹凸に順応して上下動する。また、作業機3が
軟弱地面を走行する際にあつても、下部リンク
6,6が引張弾機16,16を介してリフトアー
ム8,8に連結されているので、作業機3の下降
範囲が適度に規制され、作業機3のゲージホイー
ル19が過度に沈下するのが防止される。
実施例 本考案を添附図面に示された好適な一実施例に
ついて説明する。
図面において、1は自走型の多輪式作業車であ
つて、該作業車1の前部側には三点リンクヒツチ
装置2を介して作業機3が昇降自在に装着されて
いる。上記三点リンクヒツチ装置2は、一端が作
業車1の前部側適当高さ位置に、また他端が作業
機3の適当高さ位置にそれぞれ枢軸5,5によつ
て回動自在に枢着された一本の上部リンク4と、
一端が作業車1の前面側低位置に、また他端が作
業機3の低位置にそれぞれ枢軸7,7によつて回
動自在に枢着された左右一対の下部リンク6,6
とで構成され、上部リンク4より高い位置の作業
車1の前面側には、回動基端部を連結杆9により
一体状に連結した左右一対のリフトアーム8,8
が枢着されている。そして、上記左右一対のリフ
トアーム8,8と左右一対の下部リンク6,6は
昇降鎖10,10が枢軸11,11によつて連結
されており、リフトアーム8,8は油圧シリンダ
12のピストンロツド13の伸縮作動によつて昇
降されるようになつている。前記昇降鎖10,1
0の途中にはその長さを調節するための調節器1
4(例えばターンバツクル)が備えられている。
上部リンク4の途中にもその長さを調節するター
ンバツクル15が設けられている。また、前記左
右一対のリフトアーム8,8と左右一対の下部リ
ンク6,6間は引張弾機16,16がそれぞれ枢
軸17,17によつて連結されており、引張弾機
16,16の一端には引張力調節器(例えばター
ンバツクル)18,18が備えられている。引張
弾機16,16は作業機3の下降を適度の範囲に
規制する張力を有するものであつて、その張力は
張力調節器18,18によつて調節可能となつて
いる。19は作業機3のゲージホイールであつ
て、作業機3の走行時にあつては地表面Aに接地
して転動するものである。20は作業車1の後部
に設置された搭載荷台である。
なお、図示の作業機3はコーンハーベスタであ
るが、作業車1に装着する作業機は各種のもので
よい。
本考の効果 要するに本考案は、前記のような技術的手段を
有するので、作業車の前部側に一本の上部リンク
と左右一対の下部リンクからなる三点リンクヒツ
チ機構を介して作業機を装着し、次いで、予め昇
降鎖10,10の長さを長さ調節器14によつて
地表面Aの凹凸の大きさに合うように調節してお
けば、ゲージホイール19が地表面Aの凹部に入
つた場合でも作業機3が宙吊り状に浮上がること
がなく、地表面Aに追従して走行させることがで
きる。また、ケージホイール19が地表面Aの凸
部に乗上げた場合であつても、連結鎖10,10
がその分だけたるみ、リフトアーム8,8に突上
げ力が加わるのを防止することができる。さら
に、作業機3は引張弾機16,16によつてその
下降範囲が適度に規制されているので、軟弱地面
を走行する際にも、ゲージホイール19の過度の
沈下を防止して、作業機3の走行姿勢を適正に保
つことができる。
したがつて、本考案によれば、地表面Aに大小
の激しい凹凸があつても、また、軟弱地面におい
ても、作業機3の走行姿勢を安定させて常に適正
な作業ができる許りか、走行運転の操縦性を良好
にし、かつ走行の安全性を確保することができる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車における三点リンク
ヒツチ装置の一実施例を示すものであつて、第1
図は全体の側面図、第2図は一部の拡大斜視図で
ある。 1……作業車、2……三点リンクヒツチ装置、
3……作業機、4……上部リンク、6,6……下
部リンク、8,8……リフトアーム、10,10
……昇降鎖、14……長さ調節器、16,16…
…引張弾機、18……引張力調節器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作業車の前部側に一本の上部リンクと左右一対
    の下部リンクからなる三点リンクヒツチ機構を介
    して作業機を装着し、前記作業車に一端を回動自
    在に枢着した左右一対のリフトアームと前記左右
    一対の下部リンクとを、長さ調節器を備えた昇降
    鎖および引張力調節器を備えた引張弾機でそれぞ
    れ連結したことを特徴とする作業車における三点
    リンクヒツチ装置。
JP4697484U 1984-03-31 1984-03-31 作業車における三点リンクヒツチ装置 Granted JPS60160106U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4697484U JPS60160106U (ja) 1984-03-31 1984-03-31 作業車における三点リンクヒツチ装置

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JP4697484U JPS60160106U (ja) 1984-03-31 1984-03-31 作業車における三点リンクヒツチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60160106U JPS60160106U (ja) 1985-10-24
JPH0441780Y2 true JPH0441780Y2 (ja) 1992-10-01

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ID=30561871

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JP4697484U Granted JPS60160106U (ja) 1984-03-31 1984-03-31 作業車における三点リンクヒツチ装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455443Y2 (ja) * 1986-12-16 1992-12-25

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121932Y2 (ja) * 1980-03-28 1986-07-01

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JPS60160106U (ja) 1985-10-24

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