JPH0442690B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442690B2 JPH0442690B2 JP60057030A JP5703085A JPH0442690B2 JP H0442690 B2 JPH0442690 B2 JP H0442690B2 JP 60057030 A JP60057030 A JP 60057030A JP 5703085 A JP5703085 A JP 5703085A JP H0442690 B2 JPH0442690 B2 JP H0442690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- format
- data
- read
- address
- microprogram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Executing Machine-Instructions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラム制御型計算機に
係り、特に移動命令の高速処理に好適なマイクロ
プログラム制御型計算機に関する。
係り、特に移動命令の高速処理に好適なマイクロ
プログラム制御型計算機に関する。
周知のように、移動命令は主メモリ内で一群の
データを或る領域から他の領域に転送(移動)す
る場合に用いられる。該移動命令は第2図の如き
形式をとり、OPコードは移動命令であることを
示す命令コード、Lは移動するデータのレングス
(移動量−1)、OP1アドレスは移動先(第1オ
ペランド)の先頭アドレス、OP2アドレスは、
移動元(第2オペランド)の先頭アドレスであ
る。ところで、主メモリの読み書きは例えば4バ
イト、8バイト単位で行われるのに対して、OP
1アドレスやOP2アドレスは必ずしも4バイト
境界、8バイト境界を指定するとは限らず、同様
に、レングスLによつて、最終読出し位置や書込
み位置も、これらバイト境界に来るとは限らず、
所謂、メモリから読出されたデータをアライン処
理して同メモリへ書込む必要がある。
データを或る領域から他の領域に転送(移動)す
る場合に用いられる。該移動命令は第2図の如き
形式をとり、OPコードは移動命令であることを
示す命令コード、Lは移動するデータのレングス
(移動量−1)、OP1アドレスは移動先(第1オ
ペランド)の先頭アドレス、OP2アドレスは、
移動元(第2オペランド)の先頭アドレスであ
る。ところで、主メモリの読み書きは例えば4バ
イト、8バイト単位で行われるのに対して、OP
1アドレスやOP2アドレスは必ずしも4バイト
境界、8バイト境界を指定するとは限らず、同様
に、レングスLによつて、最終読出し位置や書込
み位置も、これらバイト境界に来るとは限らず、
所謂、メモリから読出されたデータをアライン処
理して同メモリへ書込む必要がある。
従来、マイクロプログラム制御型計算機におけ
る移動命令処理は、例えば特開昭59−123936号公
報に記載のように、メモリから読出されたデータ
をアラインするリードアライン回路と、メモリへ
の書込みデータを生成するライトアライン回路と
でデータアラインを行つていた。又、移動量の残
りとデータアライン量とを比較する比較回路を持
ち、最終回の第1オペランドへの書込み時に前記
比較回路の出力をマイクロプログラムで検査し
て、もう一度第2オペランドデータを読出した後
に第1オペランドへ書込みを行う場合と、第2オ
ペランドデータの読出しを行わずに第1オペラン
ドへの書込みを行う行う場合とを判別していた。
しかしながら、この方法では、データアラインの
ためのシフト量は各アライン回路で異なる上、シ
フト量が処理の途中でかわることがあり、アライ
ン回路が複雑になる。又、最終回の第1オペラン
ドへの書込みを行う前に第2オペランドデータを
読むか否かの判断は、処理の最終部即ち最終回の
第1オペランド書込みという条件が成立するまで
できず、高速化の阻害となる。
る移動命令処理は、例えば特開昭59−123936号公
報に記載のように、メモリから読出されたデータ
をアラインするリードアライン回路と、メモリへ
の書込みデータを生成するライトアライン回路と
でデータアラインを行つていた。又、移動量の残
りとデータアライン量とを比較する比較回路を持
ち、最終回の第1オペランドへの書込み時に前記
比較回路の出力をマイクロプログラムで検査し
て、もう一度第2オペランドデータを読出した後
に第1オペランドへ書込みを行う場合と、第2オ
ペランドデータの読出しを行わずに第1オペラン
ドへの書込みを行う行う場合とを判別していた。
しかしながら、この方法では、データアラインの
ためのシフト量は各アライン回路で異なる上、シ
フト量が処理の途中でかわることがあり、アライ
ン回路が複雑になる。又、最終回の第1オペラン
ドへの書込みを行う前に第2オペランドデータを
読むか否かの判断は、処理の最終部即ち最終回の
第1オペランド書込みという条件が成立するまで
できず、高速化の阻害となる。
本発明の目的は、マイクロプログラム制御型計
算機において、マイクロプログラムの構造が簡単
になり、高速で効率よい移動命令の処理を実現す
ることにある。
算機において、マイクロプログラムの構造が簡単
になり、高速で効率よい移動命令の処理を実現す
ることにある。
本発明は、移動命令におけるOP1とOP2のア
ドレス情報の各バイトアドレス部分と、レングス
Lの値とにより、読出しと書込みの処理順序の形
式を、最終回の形式まで含めて、該移動命令の処
理の先頭で判別し、それぞれの形式に最適なマイ
クロプログラムルーチンに分岐して該移動命令を
実行するようにしたものである。この結果、各マ
イクロプログラムルーチンでは、単純にそれぞれ
の形式の通りに読出しと書込みを実行するだけで
よく、処理の途中ではオペランドを2度続けて読
出すべきか、あるいは、読出しを行わずに書込み
を行うべきか等の判定条件は不要であるため(必
要とする判定条件は高々最終回かどうか程度だ
け)、マイクロプログラムの構造が簡単になり、
移動命令の高速処理が可能になる。
ドレス情報の各バイトアドレス部分と、レングス
Lの値とにより、読出しと書込みの処理順序の形
式を、最終回の形式まで含めて、該移動命令の処
理の先頭で判別し、それぞれの形式に最適なマイ
クロプログラムルーチンに分岐して該移動命令を
実行するようにしたものである。この結果、各マ
イクロプログラムルーチンでは、単純にそれぞれ
の形式の通りに読出しと書込みを実行するだけで
よく、処理の途中ではオペランドを2度続けて読
出すべきか、あるいは、読出しを行わずに書込み
を行うべきか等の判定条件は不要であるため(必
要とする判定条件は高々最終回かどうか程度だ
け)、マイクロプログラムの構造が簡単になり、
移動命令の高速処理が可能になる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。なお、本実施例では、メモリの読み書きは4
バイト単位で行われるとする。
る。なお、本実施例では、メモリの読み書きは4
バイト単位で行われるとする。
移動命令の処理形式は、第3図に示す如く4種
類に分けられる。第3図において、Rは読出し、
Wは書込み、矢印は処理順序を示す。、また、条
件A,B,Cは、メモリの読み書きを4バイトと
した場合、以下の式で示される。
類に分けられる。第3図において、Rは読出し、
Wは書込み、矢印は処理順序を示す。、また、条
件A,B,Cは、メモリの読み書きを4バイトと
した場合、以下の式で示される。
条件A=(OP1アドレス最下位2ビツト)≧
(OP2アドレス最下位2ビツト)
条件B=〔(OP1アドレス最下位2ビツト)
+(レングス最下位2ビツト)〕≧4
条件C=〔(OP2アドレス最下位2ビツト)
+(レングス最下位2ビツト)〕<4
形式1は、OP2アドレス・データ読出し後、
OP1アドレスにアラインして書込む動作の繰り
返しで処理が完了する場合である。第4図aは該
形式1の例を示したものである。形式2は、OP
2アドレス・データ読出し後、OP1アドレスに
アラインして書込む動作の繰り返しを行い、最後
に1回書込み動作だけを行つて処理を完了する場
合である。該形式2の例を第4図bに示す。形式
3は、最初の1回はOP2アドレス・データ読出
し動作だけを行い、以後OP2アドレス・データ
読出し後、OP1アドレスにアラインして書込む
動作の繰り返しで処理を終了する場合である。該
形式3の例を第4図cに示す。形式4は、最初の
1回はOP2アドレス・データ読出し動作だけを
行い、以後OP2アドレス・データ読出し後、OP
1アドレスにアラインして書込む動作の繰り返し
を行い、最後に1回書込み動作だけを行つて処理
を終了する場合である。第4図dは該形式4の例
を示したものである。なお、レングスは“データ
の移動バイト数−1”の値である。
OP1アドレスにアラインして書込む動作の繰り
返しで処理が完了する場合である。第4図aは該
形式1の例を示したものである。形式2は、OP
2アドレス・データ読出し後、OP1アドレスに
アラインして書込む動作の繰り返しを行い、最後
に1回書込み動作だけを行つて処理を完了する場
合である。該形式2の例を第4図bに示す。形式
3は、最初の1回はOP2アドレス・データ読出
し動作だけを行い、以後OP2アドレス・データ
読出し後、OP1アドレスにアラインして書込む
動作の繰り返しで処理を終了する場合である。該
形式3の例を第4図cに示す。形式4は、最初の
1回はOP2アドレス・データ読出し動作だけを
行い、以後OP2アドレス・データ読出し後、OP
1アドレスにアラインして書込む動作の繰り返し
を行い、最後に1回書込み動作だけを行つて処理
を終了する場合である。第4図dは該形式4の例
を示したものである。なお、レングスは“データ
の移動バイト数−1”の値である。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図であ
り、1はOP1アドレスレイスタ、2はOP2アド
レスレジスタ、3はレングスレジスタ、4は比較
回路、5及び6は加算回路、7及び8は比較回
路、9は主メモリ、10及び11は読出しデータ
レジスタ、12はアライン回路、13は処理の分
類回路、14はマイクロプログラムアドレス生成
回路を示す。第1図ではマイクロプログラム記憶
部(制御メモリ)は省略してある。15はOP1
アドレスレジスタ1の最下位2ビツトを表す信
号、16はOP2アドレスレジスタ2の最下位2
ビツトを表す信号、17はレングスレジスタ3の
最下位2ビツトを表す信号、18は比較回路4の
結果出力信号、19は比較回路7の結果出力信
号、20は比較回路8の結果出力信号、21〜2
4は第2図に示す各処理形式1〜4を表す信号で
ある。なお、主メモリ9のバス幅は4バイトであ
る。
り、1はOP1アドレスレイスタ、2はOP2アド
レスレジスタ、3はレングスレジスタ、4は比較
回路、5及び6は加算回路、7及び8は比較回
路、9は主メモリ、10及び11は読出しデータ
レジスタ、12はアライン回路、13は処理の分
類回路、14はマイクロプログラムアドレス生成
回路を示す。第1図ではマイクロプログラム記憶
部(制御メモリ)は省略してある。15はOP1
アドレスレジスタ1の最下位2ビツトを表す信
号、16はOP2アドレスレジスタ2の最下位2
ビツトを表す信号、17はレングスレジスタ3の
最下位2ビツトを表す信号、18は比較回路4の
結果出力信号、19は比較回路7の結果出力信
号、20は比較回路8の結果出力信号、21〜2
4は第2図に示す各処理形式1〜4を表す信号で
ある。なお、主メモリ9のバス幅は4バイトであ
る。
移動命令のOP1アドレス、OP2アドレス及び
レングスL(移動量−1)は、それぞれOP1アド
レスレジスタ1、OP2アドレスレジスタ2及び
レングスレジスタ3にセツトされる。
レングスL(移動量−1)は、それぞれOP1アド
レスレジスタ1、OP2アドレスレジスタ2及び
レングスレジスタ3にセツトされる。
比較回路4は、OP1アドレスレジスタ1の最
下位2ビツトとOP2アドレスレジスタ2の最下
位2ビツトとを大小比較する。加算回路5は、
OP1アドレスレジスタ1の最下位2ビツトとレ
ングスレジスタ3の最下位2ビツトを加算し、比
較回路7は、該加算回路5の結果と定数“4”と
を大小比較する。加算回路6は、OP2アドレス
レジスタ2の最下位2ビツトとレングスレジスタ
3の最下位2ビツトを加算し、比較回路8は、該
加算回路6の結果と定数“4”とを大小比較す
る。従つて、比較回路4の結果出力信号18は、
第3図に示す条件Aを表し、比較回路7の結果出
力信号19は第3図に示す条件Bを表し、比較回
路8の結果出力信号20は第3図に示す条件Cを
表す。
下位2ビツトとOP2アドレスレジスタ2の最下
位2ビツトとを大小比較する。加算回路5は、
OP1アドレスレジスタ1の最下位2ビツトとレ
ングスレジスタ3の最下位2ビツトを加算し、比
較回路7は、該加算回路5の結果と定数“4”と
を大小比較する。加算回路6は、OP2アドレス
レジスタ2の最下位2ビツトとレングスレジスタ
3の最下位2ビツトを加算し、比較回路8は、該
加算回路6の結果と定数“4”とを大小比較す
る。従つて、比較回路4の結果出力信号18は、
第3図に示す条件Aを表し、比較回路7の結果出
力信号19は第3図に示す条件Bを表し、比較回
路8の結果出力信号20は第3図に示す条件Cを
表す。
アライン回路12は、OP1アドレスレジスタ
1の最下位2ビツトとOPアドレスレジスタ2の
最下位2ビツトとにより、シフト量を決め、読出
しデータレジスタ10,11のデータをシフトし
て書込みデータを作成する。
1の最下位2ビツトとOPアドレスレジスタ2の
最下位2ビツトとにより、シフト量を決め、読出
しデータレジスタ10,11のデータをシフトし
て書込みデータを作成する。
分類回路は13は、信号18,19,20から
第3図に示す処理形式1〜4の1つを選択する。
従つて前記分類回路13の出力信号21〜24は
第3図に示す処理形式のそれぞれに対応してい
る。
第3図に示す処理形式1〜4の1つを選択する。
従つて前記分類回路13の出力信号21〜24は
第3図に示す処理形式のそれぞれに対応してい
る。
マイクロプログラムアドレス生成回路14は、
前記分類回路13の出力信号21,22,23,
24から第3図に示す各処理形式の処理を実行す
るマイクロプログラムルーチンの先頭アドレスを
生成する。制御メモリ(図示せず)には第3図に
示す各処理形式のマイクロプログラムルーチンが
それぞれ格納されており、マイクロプログラムア
ドレス生成回路14で生成されたアドレスにより
該当マイクロプログラムルーチン(以下、単にマ
イクロプログラムと略称する)が選択され実行さ
れる。
前記分類回路13の出力信号21,22,23,
24から第3図に示す各処理形式の処理を実行す
るマイクロプログラムルーチンの先頭アドレスを
生成する。制御メモリ(図示せず)には第3図に
示す各処理形式のマイクロプログラムルーチンが
それぞれ格納されており、マイクロプログラムア
ドレス生成回路14で生成されたアドレスにより
該当マイクロプログラムルーチン(以下、単にマ
イクロプログラムと略称する)が選択され実行さ
れる。
次に、第5図の例に従い動作を詳述する。第5
図の例の場合、OP1アドレスレジスタ1の内容
は201になり、OP2アドレスレジスタ2の内
容は103になり、レングスレジスタ3の内容は
8(移動量−1)になつている。従つて、信号1
5は“01”、信号16は“11”、信号17は“00”
になる。更に信号18は“0”になり、信号19
は“0”になり、信号20は“1”になる。この
結果、分類回路13の出力は、信号21〜23が
“0”になり、信号24は“1”になる。即ち、
これは第3図の形式4であり、マイクロプログラ
ムアドレス生成回路14は形式4のマイクロプロ
グラムの先頭アドレスを生成し、マイクロプログ
ラム制御機構に処理を渡す。
図の例の場合、OP1アドレスレジスタ1の内容
は201になり、OP2アドレスレジスタ2の内
容は103になり、レングスレジスタ3の内容は
8(移動量−1)になつている。従つて、信号1
5は“01”、信号16は“11”、信号17は“00”
になる。更に信号18は“0”になり、信号19
は“0”になり、信号20は“1”になる。この
結果、分類回路13の出力は、信号21〜23が
“0”になり、信号24は“1”になる。即ち、
これは第3図の形式4であり、マイクロプログラ
ムアドレス生成回路14は形式4のマイクロプロ
グラムの先頭アドレスを生成し、マイクロプログ
ラム制御機構に処理を渡す。
第6図は第3図の形式1〜4に対応するマイク
ロプログラムの処理フロー図であるが、ここでは
第5図の例に従い形式4のマイクロプログラムの
処理を説明する。
ロプログラムの処理フロー図であるが、ここでは
第5図の例に従い形式4のマイクロプログラムの
処理を説明する。
まず、最初の読出し動作として、読出しデータ
レジスタ10に「MMMX」が読出される。次
に、読出しと書込みの繰り返し動作が以下のよう
に行われる。まず、OP2アドレスレジスタ2は
+4され、読出しデータレジスタ11には、デー
タ「YZDE」が読出される。読出しデータレジス
タ10,11のデータは、アライン回路12によ
り、レジスタ10、レジスタ11の順に左2バイ
トシフトされ、書込みデータ「MXYZ」が作成
れる。そして、主メモリの201番地以降の3バイ
トに「XYZ」が書込まれる。その後、OP1アド
レスレジスタ1の内容は+4される。次にふたた
びOP2アドレスレジスタ2の内容は+4される。
そして、読出しデータレジスタ10には、データ
「FGHI」が読出される。このとき読出しデータ
レジスタ11の内容は変化ない。読出しデータレ
ジスタ10,11のデータは、アライン回路12
により、レジスタ11、レジスタ10の順の左2
バイトされ、書込みデータ「DEFG」が作成され
る。そして、主メモリ9の204番地以降の4バイ
トに「DEFG」が書込まれる。その後、ふたたび
OP1アドレスレジスタ1の内容は+4される。
そして、最後の書込み動作が次の様に行われる。
読出しデータレジスタ10,11のデータは、ア
ライン回路12によりレジスタ10、レジスタ1
1の順に左2バイトシフトされ、書込みデータ
「HIYZ」が作成される。そして、主メモリ9の
208番地以降の2バイトに「HI」が書込まれて全
処理が完了する。
レジスタ10に「MMMX」が読出される。次
に、読出しと書込みの繰り返し動作が以下のよう
に行われる。まず、OP2アドレスレジスタ2は
+4され、読出しデータレジスタ11には、デー
タ「YZDE」が読出される。読出しデータレジス
タ10,11のデータは、アライン回路12によ
り、レジスタ10、レジスタ11の順に左2バイ
トシフトされ、書込みデータ「MXYZ」が作成
れる。そして、主メモリの201番地以降の3バイ
トに「XYZ」が書込まれる。その後、OP1アド
レスレジスタ1の内容は+4される。次にふたた
びOP2アドレスレジスタ2の内容は+4される。
そして、読出しデータレジスタ10には、データ
「FGHI」が読出される。このとき読出しデータ
レジスタ11の内容は変化ない。読出しデータレ
ジスタ10,11のデータは、アライン回路12
により、レジスタ11、レジスタ10の順の左2
バイトされ、書込みデータ「DEFG」が作成され
る。そして、主メモリ9の204番地以降の4バイ
トに「DEFG」が書込まれる。その後、ふたたび
OP1アドレスレジスタ1の内容は+4される。
そして、最後の書込み動作が次の様に行われる。
読出しデータレジスタ10,11のデータは、ア
ライン回路12によりレジスタ10、レジスタ1
1の順に左2バイトシフトされ、書込みデータ
「HIYZ」が作成される。そして、主メモリ9の
208番地以降の2バイトに「HI」が書込まれて全
処理が完了する。
本実施例では主メモリ9のバス幅を4バイトと
しているが、バス幅が本実施例と異なる場合で
も、バス幅に応じて処理分類条件を変更すれば、
本発明を適用可能である。
しているが、バス幅が本実施例と異なる場合で
も、バス幅に応じて処理分類条件を変更すれば、
本発明を適用可能である。
本実施例では、処理分類を行う分類回路13を
持ち、上記分類回路13の出力により自動的にマ
イクロプログラムアドレスが決定されるため、各
処理マイクロプログラムへの分岐が高速に行え
る。
持ち、上記分類回路13の出力により自動的にマ
イクロプログラムアドレスが決定されるため、各
処理マイクロプログラムへの分岐が高速に行え
る。
以上発明したように、本発明では、移動命令に
おける第1オペランドアドレス部と第2オペラン
ドアドレス部の各下位所定ビツトおよびデータレ
ングス部の値により、メモリに対する読出しと書
込みの処理順序の形式を複数に分類し、各形式毎
にマイクロプログラムルーチンを用意する。従つ
て、各マイクロプログラムルーチンは、それぞれ
の形式の通りに読出しと書込みを実施する単純な
構成となり(判定条件は高々最終回かどうか程
度)、マイクロプログラムは非常に簡単化される。
また、移動命令を実行する際は、その処理の先頭
で、当該移動命令の第1および第2オペレータア
ドレス部とデータレングス部によつて所望のマイ
クロプログラムルーチンに分岐し、あとは該マイ
クロプログラムルーチンに従つてそれぞれの形式
通りに読出し、書込みを実行するだけであり、処
理の途中でオペランを2度続けて読出すべきかど
うか、読出しを行わずに書込みを行うべきかどう
か等の判定は不要であるため、処理の高速化が実
現する。なお、ハードウエアは、データアライン
用のシフト量が処理を通じて一定であるため、デ
ータアライン回路が一個ですむ利点がある。
おける第1オペランドアドレス部と第2オペラン
ドアドレス部の各下位所定ビツトおよびデータレ
ングス部の値により、メモリに対する読出しと書
込みの処理順序の形式を複数に分類し、各形式毎
にマイクロプログラムルーチンを用意する。従つ
て、各マイクロプログラムルーチンは、それぞれ
の形式の通りに読出しと書込みを実施する単純な
構成となり(判定条件は高々最終回かどうか程
度)、マイクロプログラムは非常に簡単化される。
また、移動命令を実行する際は、その処理の先頭
で、当該移動命令の第1および第2オペレータア
ドレス部とデータレングス部によつて所望のマイ
クロプログラムルーチンに分岐し、あとは該マイ
クロプログラムルーチンに従つてそれぞれの形式
通りに読出し、書込みを実行するだけであり、処
理の途中でオペランを2度続けて読出すべきかど
うか、読出しを行わずに書込みを行うべきかどう
か等の判定は不要であるため、処理の高速化が実
現する。なお、ハードウエアは、データアライン
用のシフト量が処理を通じて一定であるため、デ
ータアライン回路が一個ですむ利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は移動命令の処理形式を示す図、第3図は移動
命令の処理方式とその分類条件を示す図、第4図
は各処理形式の具体例を示す図、第5図は処理の
具体例を示す図、第6図はマイクロプログラムの
フロー図である。 1……第1オペランドアドレスレジスタ、2…
…第2オペランドアドレスレジスタ、3……レン
グスレジスタ、4……比較回路、5……加算回
路、6……加算回路、7……比較回路、8……比
較回路、9……主メモリ、10……読出しデータ
レジスタ、11……読出しデータレジスタ、12
……データアライン回路、13……分類回路、1
4……マイクロプログラムアドレス生成回路。
図は移動命令の処理形式を示す図、第3図は移動
命令の処理方式とその分類条件を示す図、第4図
は各処理形式の具体例を示す図、第5図は処理の
具体例を示す図、第6図はマイクロプログラムの
フロー図である。 1……第1オペランドアドレスレジスタ、2…
…第2オペランドアドレスレジスタ、3……レン
グスレジスタ、4……比較回路、5……加算回
路、6……加算回路、7……比較回路、8……比
較回路、9……主メモリ、10……読出しデータ
レジスタ、11……読出しデータレジスタ、12
……データアライン回路、13……分類回路、1
4……マイクロプログラムアドレス生成回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マイクロプログラム制御の計算機において、 第1オペランドアドレス部と第2オペランドア
ドレス部とデータレングス部を具備し、前記第2
オペランドアドレス部で示されるメモリアドレス
以降、前記データレングス部で示されるデータ長
のデータをメモリのデータ幅単位で順次読み出
し、前記第1オペランドアドレス部で示されるメ
モリのアドレス以降に順次書き込む移動命令の処
理を、読出し動作と書き込み動作の繰返しで処理
が完了する形式1、読出し動作と書込み動作を繰
返し、最後に1回書込み動作だけを行つて処理が
完了する形式2、最初の1回読出し動作だけを行
い、以降は読出し動作と書込み動作の繰返しで処
理が完了する形式3、最初の1回読出し動作だけ
を行い、以降、読出し動作と書込み動作を繰返
し、最後に1回書込み動作だけを行つて処理が完
了する形式4に区分し、各形式に対応するマイク
ロプログラムルーチンを設けると共に、 実行すべき移動命令の第1オペランドアドレス
部と第2オペランドアドレス部の各下位所定ビツ
トおよびデータレングス部の値により、当該移動
命令の処理方式が前記形式1乃至形式4のいずれ
に対応するか判別する手段と、該判別結果により
対応する形式のマイクロプログラムルーチンに分
岐せしめる手段を有することを特徴とするマイク
ロプログラム制御型計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60057030A JPS61214028A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロプログラム制御型計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60057030A JPS61214028A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロプログラム制御型計算機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214028A JPS61214028A (ja) | 1986-09-22 |
| JPH0442690B2 true JPH0442690B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=13044040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60057030A Granted JPS61214028A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロプログラム制御型計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214028A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05210573A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | アドレス生成方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041768B2 (ja) * | 1979-01-19 | 1985-09-18 | 株式会社日立製作所 | デ−タ処理装置 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60057030A patent/JPS61214028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61214028A (ja) | 1986-09-22 |
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