JPH0444842A - 樹脂サンドイッチ型金属板の製造方法 - Google Patents
樹脂サンドイッチ型金属板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0444842A JPH0444842A JP2151716A JP15171690A JPH0444842A JP H0444842 A JPH0444842 A JP H0444842A JP 2151716 A JP2151716 A JP 2151716A JP 15171690 A JP15171690 A JP 15171690A JP H0444842 A JPH0444842 A JP H0444842A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、樹脂サンドイッチ型金属板の製造方法に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
樹脂サンドイッチ型金属板の特定部位の溶接性を向上す
るため、金属帯(板)幅方向両端部にNi系のフィラー
を添加した樹脂を塗布し、中央部にフィラー無添加樹脂
を配置することが知られている(特開平2−24131
号公報)。
るため、金属帯(板)幅方向両端部にNi系のフィラー
を添加した樹脂を塗布し、中央部にフィラー無添加樹脂
を配置することが知られている(特開平2−24131
号公報)。
又金属帯(板)幅方向両端部に接着強度の高い樹脂、中
央部に接着強度の低い樹脂を配置することもある。
央部に接着強度の低い樹脂を配置することもある。
上記、何れの場合も樹脂を塗布した後予熱炉で加熱し、
樹脂中の溶剤を除去するとともに、熱硬化型樹脂の場合
は、架橋を行なうものである。
樹脂中の溶剤を除去するとともに、熱硬化型樹脂の場合
は、架橋を行なうものである。
しかしてフィラー無添加樹脂とフィラー添加樹脂が塗布
されている場合は、フィラー無添加樹脂の溶剤除去(乾
燥)は遅く、フィラー添加樹脂は溶剤除去が早くなり、
従ってフィラー無添加樹脂の溶剤除去を確実に行なうと
、フィラー添加樹脂は、溶剤がほとんどなく、樹脂か固
くなり樹脂面に金属帯を配置して圧着してもフィラー添
加樹脂の部位では、金属帯の接着強度が劣り容易に剥離
することになり、商品価値がなくなる。
されている場合は、フィラー無添加樹脂の溶剤除去(乾
燥)は遅く、フィラー添加樹脂は溶剤除去が早くなり、
従ってフィラー無添加樹脂の溶剤除去を確実に行なうと
、フィラー添加樹脂は、溶剤がほとんどなく、樹脂か固
くなり樹脂面に金属帯を配置して圧着してもフィラー添
加樹脂の部位では、金属帯の接着強度が劣り容易に剥離
することになり、商品価値がなくなる。
又接着強度の異なる熱硬化型樹脂を塗布した場合、入熱
による樹脂の硬化が異なり、従って未硬化樹脂が存在す
ることになり、接着不良、制振性劣化等の欠点をともな
うものである。
による樹脂の硬化が異なり、従って未硬化樹脂が存在す
ることになり、接着不良、制振性劣化等の欠点をともな
うものである。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は接着強度、制振性の優れた樹脂サンドイッチ型
金属板の製造方法を提供するものである。
金属板の製造方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、(1)一方の金属帯片面
に樹脂を塗布して、予熱炉へ導き、該金属帯幅方向両端
部に断熱体を位置せしめ、幅方向中央部の樹脂を加熱し
、他方の金属帯を樹脂面に配置し、圧着する樹脂サンド
イッチ型金属板の製造方法、(2)一方の金属帯片面に
樹脂を塗布して、予熱炉へ導き該金属帯幅方向中央部に
断熱体を位置せしめ、幅方向両端部の樹脂を加熱し、他
方の金属帯を樹脂面に配置し、圧着する樹脂サンドイッ
チ型金属板の製造方法、(3)一方の金属帯片面に樹脂
を塗布して予熱炉へ導き加熱し、他方の金属帯を樹脂面
に配置し、圧着した後、金属帯幅方向両端部に断熱体を
位置せしめ、幅方向中央部を加熱する樹脂サンドイッチ
型金属板の製造方法及び(4)一方の金属帯片面に樹脂
を塗布して予熱炉へ導き加熱し、他方の金属帯を樹脂面
に配置し、圧着後、金属帯幅方向中央部に断熱体を位置
せしめ、幅方向両端部を加熱する樹脂サンドイッチ型金
属板の製造方法である。
に樹脂を塗布して、予熱炉へ導き、該金属帯幅方向両端
部に断熱体を位置せしめ、幅方向中央部の樹脂を加熱し
、他方の金属帯を樹脂面に配置し、圧着する樹脂サンド
イッチ型金属板の製造方法、(2)一方の金属帯片面に
樹脂を塗布して、予熱炉へ導き該金属帯幅方向中央部に
断熱体を位置せしめ、幅方向両端部の樹脂を加熱し、他
方の金属帯を樹脂面に配置し、圧着する樹脂サンドイッ
チ型金属板の製造方法、(3)一方の金属帯片面に樹脂
を塗布して予熱炉へ導き加熱し、他方の金属帯を樹脂面
に配置し、圧着した後、金属帯幅方向両端部に断熱体を
位置せしめ、幅方向中央部を加熱する樹脂サンドイッチ
型金属板の製造方法及び(4)一方の金属帯片面に樹脂
を塗布して予熱炉へ導き加熱し、他方の金属帯を樹脂面
に配置し、圧着後、金属帯幅方向中央部に断熱体を位置
せしめ、幅方向両端部を加熱する樹脂サンドイッチ型金
属板の製造方法である。
例えば、樹脂サンドイッチ型金属板(帯)の幅方向両端
部にNi、Fe系の導電性フィラー添加樹脂を配置し、
幅方向中央部にフィラー無添加樹脂を配置する場合、一
方の金属帯片面に上記のごとく樹脂をロールコータ−等
により塗布し、その後樹脂中の溶剤を除去するとともに
金属帯、樹脂を予熱するため、予熱炉へ導く。
部にNi、Fe系の導電性フィラー添加樹脂を配置し、
幅方向中央部にフィラー無添加樹脂を配置する場合、一
方の金属帯片面に上記のごとく樹脂をロールコータ−等
により塗布し、その後樹脂中の溶剤を除去するとともに
金属帯、樹脂を予熱するため、予熱炉へ導く。
この予熱に際し、フィラー添加樹脂は無添加樹脂に比べ
溶剤除去が早期に行なわれ、無添加樹脂の溶剤除去が終
了したとき、フィラー添加樹脂は凝固状態になっており
、後に他方の金属帯を樹脂面へ位置し、圧着してもフィ
ラー添加樹脂部分は金属帯との接着が不良となる。
溶剤除去が早期に行なわれ、無添加樹脂の溶剤除去が終
了したとき、フィラー添加樹脂は凝固状態になっており
、後に他方の金属帯を樹脂面へ位置し、圧着してもフィ
ラー添加樹脂部分は金属帯との接着が不良となる。
予熱炉の金属帯通過位置の金属帯両端部に断熱体を配置
し、上下部からの加熱(入熱)を妨げ、幅方向中央部に
多く入熱し、両端部には少ない入熱とする。
し、上下部からの加熱(入熱)を妨げ、幅方向中央部に
多く入熱し、両端部には少ない入熱とする。
又金属帯幅方向中央部にフィラー添加樹脂、両端部にフ
ィラー無添加樹脂を塗布し予熱する場合は、上と逆に中
央部に断熱体を配置することにより、全体として接着性
の劣化を防止することができる。
ィラー無添加樹脂を塗布し予熱する場合は、上と逆に中
央部に断熱体を配置することにより、全体として接着性
の劣化を防止することができる。
このように入熱(加熱)した後、他方の金属帯を樹脂面
に位置せしめ圧着するが、又は上記のごとく入熱処理し
た後、全体を均−入熱(加熱)して、他方の金属帯を樹
脂面へ位置せしめ圧着するものである。
に位置せしめ圧着するが、又は上記のごとく入熱処理し
た後、全体を均−入熱(加熱)して、他方の金属帯を樹
脂面へ位置せしめ圧着するものである。
この他例えば、熱硬化型樹脂で、入熱後架橋終了時間の
異なるもの、接着強度の異なる樹脂を金属帯幅方向の中
央部と両端部に塗布し、予熱炉で入熱処理する場合、上
記のごとく断熱体を金属帯幅方向中央部又は両端部に配
置し、入熱処理することにより、均一な接着強度、制振
性等が得られる。
異なるもの、接着強度の異なる樹脂を金属帯幅方向の中
央部と両端部に塗布し、予熱炉で入熱処理する場合、上
記のごとく断熱体を金属帯幅方向中央部又は両端部に配
置し、入熱処理することにより、均一な接着強度、制振
性等が得られる。
上記のごとく、熱硬化型樹脂の接着強度等の異なるもの
を塗布した場合、予熱処理に際し、均一加熱(入熱)し
て溶剤を除去した後、他方の金属帯を樹脂面へ位置し圧
着し、次いて前記のごとく樹脂の性状に応じた金属帯の
幅方向中央部又は両端部に断熱体を配置して加熱するこ
とにより、均一に架橋させ割振性、接着性を向上させる
ことができる。
を塗布した場合、予熱処理に際し、均一加熱(入熱)し
て溶剤を除去した後、他方の金属帯を樹脂面へ位置し圧
着し、次いて前記のごとく樹脂の性状に応じた金属帯の
幅方向中央部又は両端部に断熱体を配置して加熱するこ
とにより、均一に架橋させ割振性、接着性を向上させる
ことができる。
(実 施 例)
実施例 1
第1図において、巻戻リール1から金属帯2を巻戻し、
樹脂塗布装置3で金属帯2片面の幅方向中央部又は両端
部に導電性フィラー添加樹脂、他の部位にフィラー無添
加樹脂を塗布した。
樹脂塗布装置3で金属帯2片面の幅方向中央部又は両端
部に導電性フィラー添加樹脂、他の部位にフィラー無添
加樹脂を塗布した。
次いで予熱炉4へ導き、幅方向中央部を両端部より入熱
を多くする場合は、前段で第2図に示すごとく、金属帯
2両端部を断熱体らで図示のごとく覆いヒーター6で加
熱(入熱ンし、中央部の入熱を多くする。
を多くする場合は、前段で第2図に示すごとく、金属帯
2両端部を断熱体らで図示のごとく覆いヒーター6で加
熱(入熱ンし、中央部の入熱を多くする。
又金属帯2の幅方向中央部より両端部に多く入熱する場
合は、第3図に示すごとく断熱体5で互い違いに両端部
の一端と他端を露出し、ヒーター6により加熱(入熱)
して、金属帯2の幅方向両端部を中央部より多く入熱し
た。
合は、第3図に示すごとく断熱体5で互い違いに両端部
の一端と他端を露出し、ヒーター6により加熱(入熱)
して、金属帯2の幅方向両端部を中央部より多く入熱し
た。
このようにして入熱し、金属帯2幅方向均一に樹脂中の
溶剤を除去した後、後段のヒーター6aで全体を均一に
入熱し、次いで圧着ロール7へ導くとともに、他方の金
属帯2aを巻戻リール1aから巻戻し、圧着ロール7へ
導き、金属帯2の樹脂面へ位置させ幅方向均一な接着強
度に圧着して、樹脂サンドイツ千金属帯9とし、その後
、冷却装置8で冷却し、製品として巻取リール10へ巻
取った。
溶剤を除去した後、後段のヒーター6aで全体を均一に
入熱し、次いで圧着ロール7へ導くとともに、他方の金
属帯2aを巻戻リール1aから巻戻し、圧着ロール7へ
導き、金属帯2の樹脂面へ位置させ幅方向均一な接着強
度に圧着して、樹脂サンドイツ千金属帯9とし、その後
、冷却装置8で冷却し、製品として巻取リール10へ巻
取った。
又熱硬化型樹脂で接着強度、架橋時間等の異なる樹脂を
塗布装置3で金属帯2片面幅方向中央部と両端部へ塗布
した場合、上記のごとく予熱炉4で入熱(加熱)処理し
て、他方の金属帯2aと圧着した。
塗布装置3で金属帯2片面幅方向中央部と両端部へ塗布
した場合、上記のごとく予熱炉4で入熱(加熱)処理し
て、他方の金属帯2aと圧着した。
得られた樹脂サンドイッチ型金属板は均一な接着強度、
優れた制振性を宜していた。
優れた制振性を宜していた。
実施例 2
第4図において、上記実施例1の予熱炉4の前段の入熱
処理を圧着ロール7の後に加熱炉11として配置し、塗
布装置3て熱硬化型樹脂で接着強度、架橋時間の異なる
樹脂を金属帯2片面幅方向中央部と両端部へ塗布した後
、予熱炉4のヒーター6aて均一に入熱して樹脂中の溶
剤を除去した。
処理を圧着ロール7の後に加熱炉11として配置し、塗
布装置3て熱硬化型樹脂で接着強度、架橋時間の異なる
樹脂を金属帯2片面幅方向中央部と両端部へ塗布した後
、予熱炉4のヒーター6aて均一に入熱して樹脂中の溶
剤を除去した。
次いで圧着ロール7により金属帯2aと圧着して、樹脂
サンドイッチ型金属帯9とした後、上記第2図、第3図
により実施例1に示すごとき処理を、加熱炉11で施し
た。
サンドイッチ型金属帯9とした後、上記第2図、第3図
により実施例1に示すごとき処理を、加熱炉11で施し
た。
得られた樹脂サンドイッチ型金属板は均一な接着強度、
優れた制振性を付与された。
優れた制振性を付与された。
(発明の効果)
本発明は樹脂サンドイッチ型金属帯(板)の接着強度、
制振性等を均一付与することができ、成品の歩留を向上
するとともに、商品価値を高めることができる等の優れ
た効果が得られる。
制振性等を均一付与することができ、成品の歩留を向上
するとともに、商品価値を高めることができる等の優れ
た効果が得られる。
第1図は、本発明実施例の全体説明図、第2図は予熱炉
の断面説明図、第3図は平面説明図、第4図は他実施例
の全体説明図である。 3:樹脂塗布装置 4:予熱炉 7、圧着ロール 8:冷却装置第 図 L!J 冷即襞1 第2図
の断面説明図、第3図は平面説明図、第4図は他実施例
の全体説明図である。 3:樹脂塗布装置 4:予熱炉 7、圧着ロール 8:冷却装置第 図 L!J 冷即襞1 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方の金属帯片面に樹脂を塗布して、予熱炉へ導き
、該金属帯幅方向両端部に断熱体を位置せしめ、幅方向
中央部の樹脂を加熱し、他方の金属帯を樹脂面に配置し
、圧着することを特徴とする樹脂サンドイッチ型金属板
の製造方法。 2、一方の金属帯片面に樹脂を塗布して、予熱炉へ導き
該金属帯幅方向中央部に断熱体を位置せしめ、幅方向両
端部の樹脂を加熱し、他方の金属帯を樹脂面に配置し、
圧着することを特徴とする樹脂サンドイッチ型金属板の
製造方法。 3、一方の金属帯片面に樹脂を塗布して予熱炉へ導き加
熱し、他方の金属帯を樹脂面に配置し、圧着した後、金
属帯幅方向両端部に断熱体を位置せしめ、幅方向中央部
を加熱することを特徴とする樹脂サンドイッチ型金属板
の製造方法。 4、一方の金属帯片面に樹脂を塗布して予熱炉へ導き加
熱し、他方の金属帯を樹脂面に配置し、圧着後、金属帯
幅方向中央部に断熱体を位置せしめ、幅方向両端部を加
熱することを特徴とする樹脂サンドイッチ型金属板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151716A JPH0444842A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 樹脂サンドイッチ型金属板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151716A JPH0444842A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 樹脂サンドイッチ型金属板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444842A true JPH0444842A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15524723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151716A Pending JPH0444842A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 樹脂サンドイッチ型金属板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444842A (ja) |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP2151716A patent/JPH0444842A/ja active Pending
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