JPH0445819Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445819Y2 JPH0445819Y2 JP1985055162U JP5516285U JPH0445819Y2 JP H0445819 Y2 JPH0445819 Y2 JP H0445819Y2 JP 1985055162 U JP1985055162 U JP 1985055162U JP 5516285 U JP5516285 U JP 5516285U JP H0445819 Y2 JPH0445819 Y2 JP H0445819Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- stop
- driving machine
- piston
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、釘などを打込む釘打機などのよう
に、逐次止具を射出口内へ送り出す釘打機の止具
給送構造に関するものである。
に、逐次止具を射出口内へ送り出す釘打機の止具
給送構造に関するものである。
第2図に従来の打込機の全体図を、第3図には
第2図の給送部を示すAA断面図を示す。多本数
の止具9を連結帯11により連結した連結体10
がマガジン7に収納されており、この止具9が打
込機本体1の下部に備えられた給送部8により打
込み動作毎に射出口6に送り込まれる。射出口6
内の止具9は、制御バルブ3を操作することによ
りピストン5が急速に下降し木材などへ打込まれ
る。以上の構造の打込機において、第3図により
給送部8について説明する。止具9を送るための
送りピストン16は、後部のピストンばね18
と、シリンダ室17に出入りする圧縮空気によ
り、制御バルブ3の操作と呼応してピストン5の
動作と伴に左右に毎回動作する。この送りピスト
ン16の先端には止具9を送るための山(凸部)
21を備えた送り爪13が回転軸20を介して揺
動自在に取付けてある。送りピストン16が前進
する(左へ動く)時は、送り爪13の山21が二
点鎖線の位置から前進し、山21に止具9を引掛
け止具連結ピツチ以上送る。送られた止具9は第
3図の様に係止爪15により後退(右へ動く)し
ないように押えられる。次に射出口6内の止具9
がピストン5により打込まれた後は、再度送りピ
ストン16が第3図の様に後退を始め止具9の軸
を送り爪13の山21が乗り越え、送り爪13は
送り爪ばね14の荷重により二点鎖線の位置に位
置し次の止具9を送る状態となる。この時、止具
9の連結ピツチPに対し、送り爪の揺動による損
失寸法A(第4図)が大きいと、送り爪は第3図
の二点鎖線の位置にならず実線の状態(傾いた状
態)で止まつてしまい、止具9を射出口6に送り
込めないことがある。この対策として送りピスト
ン16のストロークを後方側に増すと、送り爪1
3が3番目の止具9をつかんで送つてしまうこと
があり、射出口6内へ2本の止具9が押し込ま
れ、射出口6内で止具9がつまつてしまうなどの
問題があつた。従つて、止具の連結ピツチPと送
りピストン16のストロークと送り爪の揺動によ
る損失寸法Aを厳しく管理する必要があつた。即
ち、止具連結のピツチPを小さくし、同一連結長
さ内に多本数連結するには限度があつた。
第2図の給送部を示すAA断面図を示す。多本数
の止具9を連結帯11により連結した連結体10
がマガジン7に収納されており、この止具9が打
込機本体1の下部に備えられた給送部8により打
込み動作毎に射出口6に送り込まれる。射出口6
内の止具9は、制御バルブ3を操作することによ
りピストン5が急速に下降し木材などへ打込まれ
る。以上の構造の打込機において、第3図により
給送部8について説明する。止具9を送るための
送りピストン16は、後部のピストンばね18
と、シリンダ室17に出入りする圧縮空気によ
り、制御バルブ3の操作と呼応してピストン5の
動作と伴に左右に毎回動作する。この送りピスト
ン16の先端には止具9を送るための山(凸部)
21を備えた送り爪13が回転軸20を介して揺
動自在に取付けてある。送りピストン16が前進
する(左へ動く)時は、送り爪13の山21が二
点鎖線の位置から前進し、山21に止具9を引掛
け止具連結ピツチ以上送る。送られた止具9は第
3図の様に係止爪15により後退(右へ動く)し
ないように押えられる。次に射出口6内の止具9
がピストン5により打込まれた後は、再度送りピ
ストン16が第3図の様に後退を始め止具9の軸
を送り爪13の山21が乗り越え、送り爪13は
送り爪ばね14の荷重により二点鎖線の位置に位
置し次の止具9を送る状態となる。この時、止具
9の連結ピツチPに対し、送り爪の揺動による損
失寸法A(第4図)が大きいと、送り爪は第3図
の二点鎖線の位置にならず実線の状態(傾いた状
態)で止まつてしまい、止具9を射出口6に送り
込めないことがある。この対策として送りピスト
ン16のストロークを後方側に増すと、送り爪1
3が3番目の止具9をつかんで送つてしまうこと
があり、射出口6内へ2本の止具9が押し込ま
れ、射出口6内で止具9がつまつてしまうなどの
問題があつた。従つて、止具の連結ピツチPと送
りピストン16のストロークと送り爪の揺動によ
る損失寸法Aを厳しく管理する必要があつた。即
ち、止具連結のピツチPを小さくし、同一連結長
さ内に多本数連結するには限度があつた。
本考案の目的は、止具の連結ピツチに対しての
送り爪の揺動による損失寸法を少なくし、止具の
送り不良をなくすることである。
送り爪の揺動による損失寸法を少なくし、止具の
送り不良をなくすることである。
本考案は、送り爪の揺動中心位置を送り爪の山
部側に近ずけることにより、揺動による損失寸法
が小さくなることに着目し、送りピストンに対す
る送り爪の配設位置関係を工夫したものである。
部側に近ずけることにより、揺動による損失寸法
が小さくなることに着目し、送りピストンに対す
る送り爪の配設位置関係を工夫したものである。
打込機の全体構成は、従来と同じである。本考
案になる送り爪13と送りピストン16との関係
の一実施例を第1図に示す。送りピストン16の
先端部にアーム25をピン26で一体的に固定
し、このアーム25の止具案内面19側に送り爪
13を揺動させるための回転中心を穴と回転軸2
0で設け、この回転軸20に送り爪13を配設
し、送り爪13の止具案内面19側への復帰は、
コイルばねである送り爪ばねで行なうようにし
た。この様な構成位置関係とすることにより送り
爪13の揺動による損失寸法Aが小さくなること
を第5図を用いて説明する。送り爪13の回転軸
20の中心から山21までの長さをrとし、山2
1の高さをh、止具案内面19から回転軸20ま
での距離をH、山21の前面から回転軸20の中
心までの距離をLとすると、送り爪13が揺動す
る前はr=√2+(+)2であり、揺動後は、
r=√(+)2+2である。従つてL2+(H+
h)2=(L+A)2+H2であり、これから損失寸法
AはA=√2+2+2−Lとなる。故に、Aを
小さくするためには、Lを大きく、hを小さく、
Hを小さくすることである。しかし、Lを大きく
することは送り爪13が長くなるため給送部全体
が大きくなつてしまう。また、hは止具9の軸の
太さより小さく出来ない条件がある。従つてHを
小さくすることが有効である。これを具体化した
構造が前述の第1図である。具体的な寸法で計算
してみると、第1図の構造でのA寸法はL=28
mm、h=3mm、H=11mmであるからA=1.3mmで
ある。一方、従来の第4図の構造で作つたとする
と、Lとhは同じでH=31mmであるからA≒3.3
mmとなる。従つて、本考案の構造とすることによ
りA寸法は約40%とすることができた。
案になる送り爪13と送りピストン16との関係
の一実施例を第1図に示す。送りピストン16の
先端部にアーム25をピン26で一体的に固定
し、このアーム25の止具案内面19側に送り爪
13を揺動させるための回転中心を穴と回転軸2
0で設け、この回転軸20に送り爪13を配設
し、送り爪13の止具案内面19側への復帰は、
コイルばねである送り爪ばねで行なうようにし
た。この様な構成位置関係とすることにより送り
爪13の揺動による損失寸法Aが小さくなること
を第5図を用いて説明する。送り爪13の回転軸
20の中心から山21までの長さをrとし、山2
1の高さをh、止具案内面19から回転軸20ま
での距離をH、山21の前面から回転軸20の中
心までの距離をLとすると、送り爪13が揺動す
る前はr=√2+(+)2であり、揺動後は、
r=√(+)2+2である。従つてL2+(H+
h)2=(L+A)2+H2であり、これから損失寸法
AはA=√2+2+2−Lとなる。故に、Aを
小さくするためには、Lを大きく、hを小さく、
Hを小さくすることである。しかし、Lを大きく
することは送り爪13が長くなるため給送部全体
が大きくなつてしまう。また、hは止具9の軸の
太さより小さく出来ない条件がある。従つてHを
小さくすることが有効である。これを具体化した
構造が前述の第1図である。具体的な寸法で計算
してみると、第1図の構造でのA寸法はL=28
mm、h=3mm、H=11mmであるからA=1.3mmで
ある。一方、従来の第4図の構造で作つたとする
と、Lとhは同じでH=31mmであるからA≒3.3
mmとなる。従つて、本考案の構造とすることによ
りA寸法は約40%とすることができた。
本考案によれば、送り爪の揺動による損失寸法
Aを小さくしたので、止具を送らないとか2本の
止具を同時に送つてしまうとかの異常な送り状態
の発生を無くすることができる。
Aを小さくしたので、止具を送らないとか2本の
止具を同時に送つてしまうとかの異常な送り状態
の発生を無くすることができる。
第1図は、本考案になる止具給送部の一実施例
を示す要部横断平面図、第2図は従来の打込機の
側面図、第3図は第2図のAA線断面図、第4図
は従来の打込機の止具給送部の部分平面図、第5
図は揺動位置を示す作動線図である。 図において、1は打込機本体、6は射出口、8
は給送部、9は止具、10は連結体、11は連結
帯、13は送り爪、16は送りピストン、19は
止具案内面、20は回転軸、25はアームであ
る。
を示す要部横断平面図、第2図は従来の打込機の
側面図、第3図は第2図のAA線断面図、第4図
は従来の打込機の止具給送部の部分平面図、第5
図は揺動位置を示す作動線図である。 図において、1は打込機本体、6は射出口、8
は給送部、9は止具、10は連結体、11は連結
帯、13は送り爪、16は送りピストン、19は
止具案内面、20は回転軸、25はアームであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数の止具を連結帯により連結した連結止具を
打込機本体の射出口内に逐次送り込んで止具を打
ち込む打込機において、 前記止具の送り方向に沿つて往復移動する送り
ピストンと、該送りピストンの先端に一体または
別体で取付けられ、前記止具側に突出した部分を
有するアームと、後端が該アームの止具側に突出
した部分に回転軸を介して揺動可能に装着され、
先端に止具側に突出した凸部を有するほぼL状の
送り爪と、該送り爪の先端部近傍を止具側に押圧
するスプリングとを備えたことを特徴とする打込
機の止具給送構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055162U JPH0445819Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055162U JPH0445819Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172779U JPS61172779U (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0445819Y2 true JPH0445819Y2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=30577578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985055162U Expired JPH0445819Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445819Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146763A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-22 | マックス株式会社 | 鋲打機における空打ち防止装置 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP1985055162U patent/JPH0445819Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61172779U (ja) | 1986-10-27 |
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