JPH0446168A - 新規なベンゾフラン誘導体及びそれを含有する除草剤 - Google Patents

新規なベンゾフラン誘導体及びそれを含有する除草剤

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JPH0446168A
JPH0446168A JP15390990A JP15390990A JPH0446168A JP H0446168 A JPH0446168 A JP H0446168A JP 15390990 A JP15390990 A JP 15390990A JP 15390990 A JP15390990 A JP 15390990A JP H0446168 A JPH0446168 A JP H0446168A
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alkyl group
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JP15390990A
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Atsushi Go
郷 敦
Yoshihiro Usui
義浩 臼井
Yoshimi Nakamura
中村 佳美
Keiji Endo
遠藤 恵次
Hideji Mukoda
向田 秀司
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なベンゾフラン誘導体及びこれを有効成
分として含有する除草剤に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来、
特開昭55−20788号公報に、2゜3−ジヒドロ−
5−シアノベンゾ7ラン化合物が除草剤の有効成分とし
て用うろことが記載され公知である。
しかしながら、これらの化合物は、除草効力が不十分で
あったり、作物・雑草間の選択性に劣ったりすることか
ら、必ずしも満足すべきものとは言い難い。
(課題を解決するだめの手段) 本発明者らは、わずかな施用量でも好ましくない植物に
対して優れた除草効果を有し、かつ、作物・雑草間に高
度の選択性を示す化合物を提供すべく、種々研究した結
果、下記の一般式(1)で示されるベンゾフラン誘導体
を見い出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、−船蔵<r) [式中 R1,R2は同一でも異なっていてもよく、水
素原子または低級アルキル基を表わし、結合している置
換されてもよいアゾール基を表わし、ここでR3は低級
アルキルまたは置換されてもよいアリール基を表わし、
R4R5は同一でも異なってもよく、水素原子または低
級アルキル基を表わすか、あるいはR′とR5が一緒に
なってベンゾ縮合されてもよい炭素数3〜6個のアルキ
レン鎖を表わすか、あるいはR4とR6が一緒になって
0、Sする5〜7員の複素環を表す。ここでR6とR7
は、同一でも異なってもよく水素原子または低級アルキ
ル基を示すが、両者は同時に水素原子であることはない
。1 で表わされる新規ベンゾフラン誘導体である。
前記−船蔵(I)において、RIR2が低級アルキル基
である場合、その例としては、炭素数1〜3の低級アル
キル基が好ましく、例えばメチル基、エチルi% n−
プロピル基、インプロピル基などを挙げることができる
。
Xが基OR’である場合の、R3における低級アルキル
基としては炭素数1〜3のアルキル基が好ましく、例え
ばメチル基、エチル基またはn−プロピル基が挙げられ
る。またR3におけるアリール基としてはフェニルが好
ましく、このアリール基には、ハロゲン原子、低級アル
キル基、低級アルコキシ基またはハロ低級アルキル基の
1〜・1個が置換されていてもよい。
る低級アルキル基としては、炭素数1ないし6の低級ア
ルキル基が好ましく、例えばメチル基、エチル基、イソ
プロピル基、t−ブチル基、ネオペンチル基などを挙げ
ることができる。
R4とR5が一緒になって炭素数3〜6個のアルキレン
鎖を表わす場合の例としては、例えば! またR4とR5が一緒になって01 複素環を表わす場合の例としては、 例えば きる。
さらにXがアゾール基である場合、そのアゾール基はジ
アゾール基、トリアゾール基、トリアゾール基あるいは
テトラゾールであることができ、上記アゾール基はさら
にハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基ま
たはハロ低級アルキル基の1〜3個がit換されていて
もよい。
前記−船蔵(1)で表わされる本発明の化合物の具体例
を表1、表2、表3に例示する。
本発明の前記一般式(r)で表わされるベンゾフラン誘
導体は、例えば下記に示す方法により製造することがで
きるが、これらの方法に限定されるものではない。
A法 (I[) [式中、X、R’およびR2は前記一般式(I)におけ
ると同じ意味を示し、Yはハロゲン原子を表わす。] 本発明化合物は式(II)で表わされる化合物と式(I
ll)で表わされる化合物とを塩基の存在下に適当な溶
媒中で反応させることにより得ることができる。前記式
(IT)のスルホニルハライドは、それ自体公知の方法
あるいはそれに準する製造方法によって得ることができ
る[例えばJournalof the Chemic
al 5ociety、5eries C,pi 26
5 ;(1965年)参照]。
使用される化合物(II[)は、化合物(II)に対し
、通常1.0〜5.0モル倍が適当である。
溶媒としては、例えば、アセトンなどのケトン類:テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、エーテルなどのエーテル
類:酢酸エチルなどのエステル類;ジクロロメタンなど
のハロゲン化炭化水素類;ベンゼン、クロロベンセンな
どの芳香族炭化水素類;ジメチルホルムアミドなどの極
性溶媒などを単独または混合して使用することができる
。
更に、水と前記溶媒類との混合系も実施可能である。溶
媒の使用量には特別な制限はないか、通常、化合物(I
f)の量の5〜20重量倍が適当である。
塩基としては、例えば、炭酸アルカリ、苛性アルカリな
どの無機物質ニトリエチルアミン、ピリジンなどのアミ
ン類の他、化合物(I[[)自身を塩基性物質として使
用することもできる。塩基性物質の使用量は、化合物(
I[)に対し、通常1.0ないし5.0モル倍が適当で
ある。
反応温度は、水冷下ないし溶媒の沸点の温度範囲で任意
に設定できる。
反応時間は、設定条件によって変化するが通常、1〜2
4時間で終了させることができる。
生成物(1)は常法により反応混合物から単離でき、再
結晶、カラムクロマトグラフィーなどにより容易に精製
することができる。
B法 (IV) (■ a) c式中、 R1,R2、R4およびR5は前記−船蔵におけると同
じ意味を示し、Zはハロ ゲン原子を表わす。1 一部の合成に適用される。
上記反応式において、式(1−a)で表わされる本発明
化合物は、化合物(IV)と化合物(V)とを塩基の存
在下に適当な溶媒中で反応させることにより得ることが
できる。化合物(■)は前述のA法により製造すること
ができる。
使用される化合物(V)は、化合物(IV)に対し、通
常1.0〜5.0モル倍が適当である。
溶媒としては、例えば、アセトンなどのケトン類;テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、エーテルなどのエーテル
類:酢酸エチルなどのエステル類;ジクロロメタンなど
のハロゲン化炭化水素類:ベンゼン、クロロベンゼンな
どの方番族度化水素類;ジメチルホルムアミドなどの極
性溶媒などを単独または混合して使用することができる
。
更に、水と前記溶媒類との混合系も実施可能である。溶
媒の使用量には特別な制限はないが、通常、化合物(T
V)の量の5〜20倍が適当である。
塩基としては、例えば、炭酸アルカリ、苛性アルカリな
どの無機物質:水素化ナトリウム、水素化カリウムなど
の金属水素化物等が使用され、その使用量は、化合物(
IV)に対し、通常1.0〜50モル倍か適当である。
反応温度は、水冷下ないし溶媒の沸点の温度範囲で任意
に設定できる。
反応時間は、設定条件によって変化するが通常、1〜2
4時間で終了させることができる。
生成物(I−a)は常法により反応混合物から単離でき
、再結晶、カラムクロマトグラフィーなどにより容易に
精製することができる。
次に具体例を挙げて、本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 R8)の合成: (3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロベンゾフラン−
5−イル)スルホニルクロライド0.81gをジクロロ
メタン5信Jjこ溶解し、撹拌下、0℃でトリエチルア
ミン21を加え、次いでエタノル0.67gを徐々に加
えた。次に室温にて2時間撹拌を続けた後、ジクロロメ
タンを減圧下に留去し、残渣にエーテルを加え、IN塩
酸、水で順次洗浄した。次いで乾燥し、溶媒を留去し、
ノリ力ゲル力ラムクロマトグラフィーで精製して目的の
エチル(3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロベンゾフ
ラン−5−イル)スルホ不−)0.50g(収率59%
)を得た。
実施例2 (3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロベンゾ7ランー
5−イル)スルホニルクロライド0.40gをテトラヒ
ドロフラン3mlに溶解し、撹拌下、0℃でピロリジン
0.35gを徐々に加え、室温で12時間撹拌した。反
応液をエーテルにて抽出し、INm酸、水で順次洗浄し
た後、乾燥し、溶媒を留去してシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーで精製しt二。目的の1−[(3,3−ジ
メチル−2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−5−イル)
スルホニル] ピロリジン0.31 g (収率68%
)を得た。
実施例3 N −tert、−ブチル−(3,3−ジメチル−2゜
3−ジヒドロベンゾ7ランー5−イル)スルホンアミド
0.40g、無水炭酸カリウム0.23gにジメチルホ
ルムアミド3mAを添加し、撹拌下、室温でヨウ化メチ
ル0.41gを徐々に加え、12時間室温にて撹拌した
。反応液をエーテルにて抽出し、水洗した後、乾燥し、
溶媒を留去してシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製した。目的のN −tart、−ブチル−N−メチ
ル−(3,3ジメチル−2,3−ジヒドロベンゾ7ラン
ー5−イル)スルホンアミド0.28g(収率67%)
を得た。
同様の方法により、下記表4記載の化合物を合成した。
それらの化合物のNMRデータを下記表4に示す。
表4 本発明の除草剤は、前記−船蔵(I)の新規ベンゾフラ
ン誘導体を有効成分として含存している。
本発明の前記化合物を除草剤として用いる場合には、農
薬の調製に一般的に使用される担体もしくは希釈剤、添
加剤及び補助剤等とそれ自体公知の手法で混合して、通
常農薬として用いられる製剤形態、例えば粉剤、粒剤、
水和剤、乳剤、水溶剤、7oアプル剤等に調製して使用
される。また他の農薬、例えば殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ
剤、他の除草剤、植物生長調節剤及び肥料、土壌改良剤
等と混合または併用して使用することができる。
特に他の除草剤と混合使用することにより、使用薬量を
減少させ、また省力化をもたらすのみならず、両薬剤の
共力作用による殺草スペクトラムの拡大並びに相乗作用
による一層高い効果も期待できる。
製剤に際して用いられる担体若しくは希釈剤としては、
一般Jこ農業上使用される固体ないしは液体の担体が用
いられる。固体担体としてはカオリナイト群、モンモリ
ロナイト群あるいはアバタルジャイト群等で代表される
クレー類やタルク、雲母、ロウ石、軽石、バーミキュラ
イト、石膏、炭酸力Jレシウム、ドロマイト、けいそう
土、マグネシウム石灰、りん灰石、ゼオライト、無水ケ
イ酸、合成ケイ酸カルシウム等の無機物質:大豆粉、タ
バコ粉、クルミ粉、小麦粉、木粉、でんぷん、結晶セル
ロース等の植物性有機物質;クマロン樹脂、石油樹脂、
アルキッド樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリアルキレングリ
コール、ケトン樹脂、エステルガム、コーパルガム、ダ
ンマルガム等の合成または天然の高分子化合物;そのほ
かカルナバロウ、蜜ロウ等のワックス類あるいは尿素等
が例示できる。
適当な液体担体としては、例えば、ケロシン、鉱油、ス
ピンドル油、ホワイトオイル等のパラフィン系もしくは
す7テン系炭化水素;トルエン、キシレン、エチルベン
ゼン、クメン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素;
ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類;アセ
トン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケトン、シク
ロヘキサノン、アセトフェノン、イソホロン等のケトン
類;酢酸エカル、酢酸アミル、エチレングリコルアセテ
ート、ジエチレングリコールアセテート、マレイン酸ジ
ブチル、コハク酸ジエチル等のエステル類;メタノール
、n−ヘキサノール、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、シクロヘキサノール、ベンジルアルコール
等のアルコール類;エチレングリコールエチルエーテル
ングリコールエチルエーテル、ジエチレングリコールエ
チルエーテル、ジエチレングリコールブチルエーテル等
のエーテルアルコール類;ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド等の極性溶媒あるいは水等が挙げられ
る。
その他に本発明の化合物の乳化、分散、湿潤、拡展、結
合、崩壊性W節、有効成分安定化、流動性改良、防錆等
の目的で界面活性剤その他の補助剤を使用することもで
きる。使用される界面活性剤の例としては、非イオン性
、陰イオン性、陽イオン性及び両性イオン性のいずれの
化合物も使用しうるが、通常は非イオン性及び(又は)
陰イオン性の化合物が使用される。適当な非イオン性界
面活性剤としては、例えば、ラウリルアルコール、ステ
アリルアルコール、オレイルアルコール等の高級アルコ
ールにエチレンオキシドを重合付加させた化合物、イン
オクチルフェノール、ノニルフエノール等のアルキルフ
ェノールJこエチレンオキシドを重合付加させた化合物
、ブチルナフトールオクチルナフトール等のアルキルナ
フトールにエチレンオキシドを重合付加させたもの、バ
ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸
にエチレンオキシドを重合付加させた化合物、ソルビタ
ン等の多価アルコールの高級脂肪酸エステル及びそれに
エチレンオキシドを重合付加させた化合物及びエチレン
オキシドとブロビレンオキンドを重合付加させた化合物
等が挙げられる。
適当な陰イオン性界面活性剤としては、例えば。
ラウリル硫酸ナトリウム、オレイルアルコール硫酸エス
テルアミン塩等のアルキル硫酸エステル塩、スルホこは
く酸ジオクチルエステルナトリウム、2−エチルヘキセ
ンスルホン酸ナトリウム等のアルキルスルホン酸塩:イ
ンズCピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、メチレン
ビスナフタレンスルホン酸ナトリウム、リグニンスルホ
ン酸ナトリウム、ドデンルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム等のアリールスルホン酸塩等が挙げられる。
更Jこ本発明の除草剤には製剤の性状を改善し、除草効
果を高める目的で、カゼイン、ゼラチン、アルブミン、
ニカワ、アルギン酸ソーダ、カルボキンメチルセルロー
ス、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の高分子化合物や他の補助剤を
併用することもできる。
上記の担体および種々の補助剤は製剤の剤型、適用場面
等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独あるいは組み
合わせて適宜使用される。
このようにして得られた各種製剤形における本発明化合
物(有効成分)含有率は製剤形により種々変化するもの
であるが、通常0.1〜99重量%が適当であり、とり
わけ1〜80重量%が最も好ましい。
粉剤の場合は、たとえば有効成分化合物を通常1〜25
重量%含有し、残部は固体担体である。
水利剤の場合は、たとえば有効成分化合物を通常25〜
90重量%含有し、残部は固体担体、分散湿潤剤であっ
て、必要に応じて保護コロイド剤、消泡剤等か加えられ
る。
粒剤の場合は、たとえば有効成分化合物を通常1〜35
重量%含有し、残部は大部分が固体担体及び界面活性剤
等である。有効成分化合物は固体担体と均一に混合され
ているか、あるいは固体担体の表面に均一に固着もしく
は吸着されており、粒の径は約0.2ないしl−5mm
である。
乳剤の場合は、たとえば有効成分化合物を通常5〜30
重量%含有しており、これに約5ないし20重量%の乳
化剤が含まれ、残部は液体担体であり、必要に応じて防
錆剤が加えられる。
フロアブル剤の場合は、例えば有効成分化合物を通常5
〜50%含有しており、これに3ないし10重量%の分
散湿潤剤が含まれ残部は水であり必要に応じて保護コロ
イド剤、防錆剤、消泡剤等か加えられる。
本発明の新規なベンゾフラン誘導体は、−船蔵(r)の
化合物のままあるいは上述した様な任意の調製形態で施
用することができる。
本発明の除草剤は、水田および畑地に生育する発生前か
ら生育期までの諸雑草の駆除または防除に施用できる。
その施用量は一般式(1)で表される化合物量(有効成
分量)としてlha当り、0、O1〜5kg程度、好ま
しくは0.01〜2kg程度であり、目的とする雑草の
種類、生育段階、施用場所、施用時期、天候等によって
適宜に選択変更できる。
次に、本発明の化合物を用いた製剤例の数態様を示す。
下記製剤例中の「部」は重量基準である。
製剤例1(粒剤) 化合物NQ、18             5部ベン
トナイト           50部タルク    
           40部ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ  2部リグニンスルホン酸ソーダ    
  2部以上を充分に混合した後、適量の水を加えて混
練し、造粒機を用いて造粒して粒剤100部を得た。
製剤例2(水利剤) 化合物−6220部 ケイソウ±             60部ホワイト
カーボン          15部リグニンスルホン
酸ソーダ      3部ドデンルベンゼンスルホン酸
ソーダ  2部以上を混合し、ニーダ−で均一に混合粉
砕して水和剤100部を得た。
製剤例3(乳剤) 化合物Na、82            30部キシ
レン             55部シクロヘキサノ
ン          10部ドテシルベンゼンスルホ
ン酸カルシ ウム              3部以上を均一に混
合溶解して乳剤100部を得た。
上述の製剤例に準じて本発明の化合物を用いた薬剤がそ
れぞれ製剤でさた。
(発明の効果) 本発明の上記−船蔵(I)で表わされるベンゾフラン誘
導体は、文献未記載の新規な化合物である。この上記−
船蔵(1)で表わされる化合物1ゴ、ベンゾフラン骨格
の5位にスルホン酸誘導体が結合した構造をとっている
ことが特徴であり、その構造的特徴によって、優れた除
草効果が発現するものと考えられる。
本発明の化合物及び除草剤は農耕地に生育する発生前か
ら生育基までの諸雑草を防除できる。例えば、ノビエ、
ホタルイ、マツバイ、ミズガヤツリ、コウキャガラ、ク
ログワイ、シズイ等の水田雑草や、メヒシバ、エノコロ
グサ、オヒシバ、スズメツヒエ、スズメノテツボウ、と
二類等の畑地雑草を防除できる。更に、水田、畑地のみ
ならず、果樹園、桑畑、芝生、非農耕地においても使用
することができる。
しかも、本発明化合物は栽培作物に選択性を有し、特に
、イネに対する安全性が極めて高く、水田に発生する諸
雑草を有効に防除することから、優れた水田用除草剤と
しての効果が期待できる。
次に本発明防除剤の効果を試験例をあげて説明する。
試験例I (水田土壌処理) 面積200cm”のプラスチックポットに適量の化成肥
料を混合した水田土壌を詰め、これに予め温室内で生育
させた2葉期の水稲(品種:コシヒカリ)を3株(2本
1株)移植し、更にノビエ、コナギ、アゼナ、ホタルイ
の種子とウリカワ、ミズガヤツリ及びクログワイの塊茎
を播種した。
水稲移植及び雑草播種3日後に、下記表5に示す各化合
物を製剤例2に準じて水利剤に調整し、有効成分でlh
a当り0.2kg又は0.5kgとなるように適量の水
で希釈し、ピペットで滴下処理した。除草効果及び薬害
程度の調査は、薬剤処理30日後に次の基準に従い行っ
た。
その結果を表5に示す。
浅草率(無処理区に対す浅草率) 0% 〜  1%未満 1%以上〜jO% /1 11% !/〜20% /1 21% 〃〜30% // 31% 17〜40% // 41% // 〜50% /1 51% 〃〜60% 〃 61% // 〜70% // 71% // 〜80% ll 8I% // 〜90% ll 91% 77〜100% ll 完全枯死 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 表 比較化合物Aは下記の化合物を表す。
(以下の表においても同様) 8号公報記載) 試験例2(水田生育期処理) 面積200ca+2のプラスチックポットに適量の化成
肥料を混合した水田土壌を詰め、これに予め温室内で生
育させた2葉期の水稲(品種:コシヒカリ)を3株(2
本1株)移植し、更にノビエ、コナギ、アゼナ、ホタル
イの種子とウリカワ、ミスガヤッリ及びクログワイの塊
茎を播種した。
水稲移植及び雑草播種10日後に、下記表6に示す各化
合物を製剤例2に準じて水利剤に調整し、有効成分でl
ha当り1.Okgとなるように適量の水で希釈し、ピ
ペットで滴下処理した。除草効果及び薬害程度の調査は
、薬剤処理30日後に次葉の基準に従い行った。
その結果を表6に示す。
表

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R^1、R^2は同一でも異なつてもよく、水
    素原子または低級アルキル基を表わし、Xは基−OR^
    3、基▲数式、化学式、表等があります▼、またはNで
    結 合している置換されていてもよいアゾール基を表わし、
    ここでR^3は低級アルキルまたは置換されてもよいア
    リール基を表わし、R^4、R^5は同一でも異なつて
    もよく、水素原子または低級アルキル基を表わすか、あ
    るいは R^4とR^5が一緒になつてベンゾ縮合されてもよい
    炭素数3〜6個のアルキレン鎖を表わすか、あるいはR
    ^4とR^5が一緒になつてO、S、N、C=Oおよび
    ▲数式、化学式、表等があります▼の1〜3個を有す る5〜7員の複素環を表す。ここでR^6とR^7は、
    同一でも異なつてもよく水素原子または低級アルキル基
    を示すが、両者は同時に水素原子であることはない。] で表わされる新規ベンゾフラン誘導体。
  2. (2)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R^1、R^2は同一でも異なつてもよく、水
    素原子または低級アルキル基を表わし、Xは基−OR^
    3、基▲数式、化学式、表等があります▼、またはNで
    結 合している置換されてもよいアゾール基を表わし、ここ
    でR^3は低級アルキルまたは置換されてもよいアリー
    ル基を表わし、R^4、R^5は同一でも異なつてもよ
    く、水素原子または低級アルキル基を表わすか、あるい
    はR^4とR^5が一緒になつてベンゾ縮合されてもよ
    い炭素数3〜6個のアルキレン鎖を表わすか、あるいは
    R^4とR^5が一緒になつてO、S、N、C=Oおよ
    び▲数式、化学式、表等があります▼の1〜3個を有す
    る5 〜7員の複素環を表す。ここでR^6とR^7は、同一
    でも異なつてもよく水素原子または低級アルキル基を示
    すが、両者は同時に水素原子であることはない。] で表わされる新規ベンゾフラン誘導体を有効成分として
    含有することを特徴とする除草剤。
JP15390990A 1990-06-14 1990-06-14 新規なベンゾフラン誘導体及びそれを含有する除草剤 Pending JPH0446168A (ja)

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JPH0446168A true JPH0446168A (ja) 1992-02-17

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