JPH0448501Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448501Y2 JPH0448501Y2 JP1984158934U JP15893484U JPH0448501Y2 JP H0448501 Y2 JPH0448501 Y2 JP H0448501Y2 JP 1984158934 U JP1984158934 U JP 1984158934U JP 15893484 U JP15893484 U JP 15893484U JP H0448501 Y2 JPH0448501 Y2 JP H0448501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- detection element
- electrode pieces
- slope
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主として水位レベルもしくは各種
処理槽の液面レベルを電気的に検出するためのレ
ベル検出素子の改良に関するものである。この種
の検出素子は、通常、検出すべき液中に垂下した
状態で使用し、該素子のボデイから下向きに突出
した状態の2本の高さの異なる電極部片を介し
て、これら部片間の電気的導通の有無(ON−
OFF)により、該素子を含む制御回路を開閉す
るように機能する。
処理槽の液面レベルを電気的に検出するためのレ
ベル検出素子の改良に関するものである。この種
の検出素子は、通常、検出すべき液中に垂下した
状態で使用し、該素子のボデイから下向きに突出
した状態の2本の高さの異なる電極部片を介し
て、これら部片間の電気的導通の有無(ON−
OFF)により、該素子を含む制御回路を開閉す
るように機能する。
この考案に関連する公知の検出素子としては、
第2図に示すごとく、硬質ゴム、プラスチツク等
から成る略円柱状部材1中に2本の電極線2a,
2bが挿通された構造のものが提案されている。
第2図に示すごとく、硬質ゴム、プラスチツク等
から成る略円柱状部材1中に2本の電極線2a,
2bが挿通された構造のものが提案されている。
しかるに、そのような公知の素子は、固体と液
体間のぬれ特性(ないしは毛管現象)により、部
材1の下端部に検出すべき液体の粒が付着し易
く、しばしば検出エラーを招来する。より具体的
に説明すると、部材1の直径:Dあるいは電極線
2a,2b間の間隔:dにもよるけれども、それ
らの数値が小さくなればなる程部材底面部3全体
を被うような液体の粒g1や、電極線2a,2bに
架橋した状態の粒g2が残る。このため、該検出素
子を含む制御回路内では、電極線2a,2bの下
回つたレベル:L2において当然にそれらの電極
線間がOFF状態でなければならないにも拘らず、
ON信号が発生する。
体間のぬれ特性(ないしは毛管現象)により、部
材1の下端部に検出すべき液体の粒が付着し易
く、しばしば検出エラーを招来する。より具体的
に説明すると、部材1の直径:Dあるいは電極線
2a,2b間の間隔:dにもよるけれども、それ
らの数値が小さくなればなる程部材底面部3全体
を被うような液体の粒g1や、電極線2a,2bに
架橋した状態の粒g2が残る。このため、該検出素
子を含む制御回路内では、電極線2a,2bの下
回つたレベル:L2において当然にそれらの電極
線間がOFF状態でなければならないにも拘らず、
ON信号が発生する。
そうした現象による検出エラーは、先に述べた
ように、部材1に関する数値:D,dの他、検出
すべき液体の性質によつても変動し、現実的に正
確な検出動作を阻害するだけでなく、様々なトラ
ブルを引き起こす原因となり得る。
ように、部材1に関する数値:D,dの他、検出
すべき液体の性質によつても変動し、現実的に正
確な検出動作を阻害するだけでなく、様々なトラ
ブルを引き起こす原因となり得る。
この考案は、上述した処に鑑み、検出素子のボ
デイに検出すべき液体等が付着(残留)すること
により、検出エラーとしてのON信号が発生しな
いようにすることを目的として、ボデイ内に所要
間隔を設けて1組の電極部片を埋設し、これら電
極部片の各下端部をボデイ下端部上に露出して成
る検出素子の構成において、ボデイ下端部に軸線
に対して鋭角をなす実質上単一な斜面を形成し、
この斜面の中途個所より、少なくとも1組の前記
電極部片の下端部を前記軸線に沿つて高さを異な
らせて所要量突出させたことを特徴とするもので
ある。
デイに検出すべき液体等が付着(残留)すること
により、検出エラーとしてのON信号が発生しな
いようにすることを目的として、ボデイ内に所要
間隔を設けて1組の電極部片を埋設し、これら電
極部片の各下端部をボデイ下端部上に露出して成
る検出素子の構成において、ボデイ下端部に軸線
に対して鋭角をなす実質上単一な斜面を形成し、
この斜面の中途個所より、少なくとも1組の前記
電極部片の下端部を前記軸線に沿つて高さを異な
らせて所要量突出させたことを特徴とするもので
ある。
第1図は、この考案の実施例を示すもので、1
0は検出素子のボデイを、11はボデイ下端部
を、12a,12bは1組の電極部片を、31は
該素子を接続している電気的な制御回路、例えば
硬水軟化装置のコントロールボツクスを、R1,
R2は各回路中に挿入したリレーをそれぞれ、表
している。
0は検出素子のボデイを、11はボデイ下端部
を、12a,12bは1組の電極部片を、31は
該素子を接続している電気的な制御回路、例えば
硬水軟化装置のコントロールボツクスを、R1,
R2は各回路中に挿入したリレーをそれぞれ、表
している。
図示する複数の電極部片12a,12bは、両
者の高さを異ならせることに関連して、ボデイ下
端部11を実質上単一な斜面15で構成してあ
り、各電極部片12a,12b下端部が僅かに突
出(露出)するようにしている。このようにする
と、ボデイ下端部に付着しがちな水滴あるいは液
滴が該斜面に沿つてスムーズに落下し、電極部片
12a,12bの突出端周りに存留することがな
い。
者の高さを異ならせることに関連して、ボデイ下
端部11を実質上単一な斜面15で構成してあ
り、各電極部片12a,12b下端部が僅かに突
出(露出)するようにしている。このようにする
と、ボデイ下端部に付着しがちな水滴あるいは液
滴が該斜面に沿つてスムーズに落下し、電極部片
12a,12bの突出端周りに存留することがな
い。
又、検出素子のボデイ11よりも下方にアース
電極ないしは(−)電極としての導電片30を設
置し、これと高位及び低位の電極部片12a,1
2bとを電源を挟んで接続可能に構成した場合に
は、水位レベルに応じてそれらの電極部片のいず
れかが段階的にON−OFFすることにより、比較
的短い区間での水位レベルの検出、つまりは上下
の電極部片12a,12bとの相対的関係におい
て定まる数段階の−該電極部片が2個のときは同
図中のh1,h2,h3の3段階の−レベル検知をする
ことができる。
電極ないしは(−)電極としての導電片30を設
置し、これと高位及び低位の電極部片12a,1
2bとを電源を挟んで接続可能に構成した場合に
は、水位レベルに応じてそれらの電極部片のいず
れかが段階的にON−OFFすることにより、比較
的短い区間での水位レベルの検出、つまりは上下
の電極部片12a,12bとの相対的関係におい
て定まる数段階の−該電極部片が2個のときは同
図中のh1,h2,h3の3段階の−レベル検知をする
ことができる。
従つて、この考案のレベル検出素子を使用する
ときは、従来の検出素子のように、検出すべき水
位あるいは液面レベルが電極部片の下端(検出
端)を下回つているにも拘らず、ボデイ下端部に
残留した水滴等により誤つたON信号を発すると
いう事態を解消し、同種のレベル検出素子を具備
するところの本体機器、例えば軟水器、ボイラー
等の制御回路の確実な動作と安全な制御を保障す
ることができる。しかも、該素子のボデイの形状
に関していわゆる水切りが良くなることにより、
電極部片の腐食を軽減し、寿命の延長を図ること
が可能で、上述の電極部片間の間隔:dを小さく
設定しなければならない検出個所、例えば狭小な
流路における水位の測定に有効であり、小型軽便
化を可能ならしめる等、多大な実用的効果を挙げ
得る。
ときは、従来の検出素子のように、検出すべき水
位あるいは液面レベルが電極部片の下端(検出
端)を下回つているにも拘らず、ボデイ下端部に
残留した水滴等により誤つたON信号を発すると
いう事態を解消し、同種のレベル検出素子を具備
するところの本体機器、例えば軟水器、ボイラー
等の制御回路の確実な動作と安全な制御を保障す
ることができる。しかも、該素子のボデイの形状
に関していわゆる水切りが良くなることにより、
電極部片の腐食を軽減し、寿命の延長を図ること
が可能で、上述の電極部片間の間隔:dを小さく
設定しなければならない検出個所、例えば狭小な
流路における水位の測定に有効であり、小型軽便
化を可能ならしめる等、多大な実用的効果を挙げ
得る。
第1図は、この考案の実施例を示す概略的な側
面図、第2図は公知の検出素子を示す同上図であ
る。 10……検出素子のボデイ、11……ボデイ下
端部、12a,12b……電極部片、12a′,1
2b′……電極部片の下端部、15……斜面、…
…軸線。
面図、第2図は公知の検出素子を示す同上図であ
る。 10……検出素子のボデイ、11……ボデイ下
端部、12a,12b……電極部片、12a′,1
2b′……電極部片の下端部、15……斜面、…
…軸線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ボデイ10内に所要間隔を設けて1組の電極部
片12a,12bを埋設し、これら電極部片の各
下端部12a′,12b′をボデイ下端部11上に露
出して成る検出素子の構成において、 ボデイ下端部11に軸線に対して鋭角をなす
実質上単一な斜面15を形成し、この斜面の中途
個所より、少なくとの1組の前記電極部片の下端
部を前記軸線に沿つて高さを異ならせて所要量突
出させたことを特徴とするレベル検出素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984158934U JPH0448501Y2 (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984158934U JPH0448501Y2 (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174839U JPS6174839U (ja) | 1986-05-20 |
| JPH0448501Y2 true JPH0448501Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=30716899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984158934U Expired JPH0448501Y2 (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448501Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127233U (ja) * | 1979-03-01 | 1980-09-09 | ||
| DE3205528C2 (de) * | 1982-02-12 | 1985-04-04 | Gustav 5870 Hemer Kolb | Sonde zur Teufenmessung |
-
1984
- 1984-10-20 JP JP1984158934U patent/JPH0448501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6174839U (ja) | 1986-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4827769A (en) | Fuel level sensor with buried conductor | |
| CA1113582A (en) | Liquid level sensing apparatus | |
| JPH0448501Y2 (ja) | ||
| US4018661A (en) | Instrument sensor assembly | |
| JP2526070B2 (ja) | 電流検出装置 | |
| JPS6011488Y2 (ja) | 液体検出器 | |
| JPH0425621Y2 (ja) | ||
| CA1182170A (en) | Sensing device | |
| JPS609700Y2 (ja) | 油量測定装置兼水混入検知装置 | |
| JPH0213950Y2 (ja) | ||
| US2574432A (en) | Instrument for measuring or indicating the specific gravity of liquids | |
| JPH0335608B2 (ja) | ||
| JPS623145Y2 (ja) | ||
| JPS59202027A (ja) | 電極水位計 | |
| JPH0241572Y2 (ja) | ||
| JPH0233139Y2 (ja) | ||
| JPH04198722A (ja) | 水位センサ | |
| KR910008516Y1 (ko) | 보일러용 온도센서 | |
| EP0419284A1 (en) | Fluid level sensor apparatus | |
| JPH0331234Y2 (ja) | ||
| JPS604116Y2 (ja) | 風呂ブザ−の検知器 | |
| JPH0422271Y2 (ja) | ||
| JPH0528540Y2 (ja) | ||
| JPH05288593A (ja) | 単一形多極電極を用いた液位計 | |
| JPS5821485Y2 (ja) | 液面検出用電極付液口栓 |