JPH0449261A - 2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法 - Google Patents

2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法

Info

Publication number
JPH0449261A
JPH0449261A JP2159381A JP15938190A JPH0449261A JP H0449261 A JPH0449261 A JP H0449261A JP 2159381 A JP2159381 A JP 2159381A JP 15938190 A JP15938190 A JP 15938190A JP H0449261 A JPH0449261 A JP H0449261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cyclohexene oxide
alcohol
catalyst
reaction
inorganic solid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2159381A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yokota
滋 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP2159381A priority Critical patent/JPH0449261A/ja
Publication of JPH0449261A publication Critical patent/JPH0449261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、医・農薬中間原料として重要な2アルコキシ
シクロヘキサノールをシクロヘキセンオキシドとアルコ
ールとにより効率よく製造する方法に関する。
(従来の技術) 分枝状ないしは脂環式のエポキシドのアルコールとの反
応によるアルコキシアルコールの製造方法は一般的に良
く知られており、−船釣には酸やアルカリの添加により
促進される。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、エポキシドとアルコールとの反応により
相当するアルコキシアルコールを製造する方法は公知で
ある。
触媒として、硫酸のような鉱酸を用いた場合、まず装置
の腐食防止および作業者に対する安全性などを考慮せね
ばならない。
また、反応粗液から製品であるアルコキシアルコールを
精製する際、酸を中和すると塩が析出して配管や装置に
付着する等の問題が生じる。
また、酢酸のような有機酸を用いた場合も、装置の腐食
やアルコキシアルコール精製時に酸を中和しない場合は
蒸留分離する必要が生じる。
このような問題を解決するために、本発明者は鋭意検討
した結果、装置の腐食やアルコキシアルコール精製時の
問題を引き起こさない触媒として、無機固体酸を使用す
ることが最も好ましいことを見い出した。
(発明の目的) 本発明の目的は、装置の腐食やジオール精製時の問題を
引き起こさずに、シクロヘキセンオキシドとアルコール
とを反応させてアルコキシアルコールを高活性で製造す
る方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、 「シクロヘキセンオキシドとアルコールとを反応させて
2−アルコキシシクロヘキサノールを製造する方法にお
いて、無機固体酸触媒の存在下で反応させることを特徴
とする2−アルコキシシクロヘキサノールの製造方法」 である。
本発明において、触媒として使用される無機固体酸触媒
としては、シリカ、アルミナ、シリカ−アルミナ、ゼオ
ライト、チタニア、ジルコニア、固体リン酸類、あるい
はこれらの組成物としての複合体、または担持物と担体
との関係を含む複合体等が用いられ、なかでもゼオライ
トが好ましい。
また、無機固体酸を用いた場合、鉱酸や有機酸使用時の
ような装置の腐食や2−アルコキシシクロヘキサノール
精製時の問題が起こらず、触媒の回収再使用が極めて容
易となるため、本発明の方法の工業的な意義は非常に大
きいものである。
本発明に用いる無機固体酸の濃度としては、特に制限は
ないが、好ましくは出発原料に対して0゜01〜10重
量%の範囲で用いられる。
用いられる無機固体酸はペレット状、粉末状、タブレッ
ト状など形状に制限はないが、回収のし易さのことを考
慮するとペレット状のものなどが好ましい。
本発明を実施する場合、シクロヘキセンオキシドに対し
てアルコールの使用量は理論量以上にする必要がある。
シクロヘキセンオキシドに対してアルコールの使用量が
理論量以下の場合は、生成した1、2−シクロヘキサン
ジオールと未反応のシクロヘキセンオキシドとが容易に
反応して目的としない物が生成するため収率が低下した
り、触媒の活性低下が激しくなる。
理論量以上であれば特に制限はないが2〜100モル倍
の範囲が適当である。
アルコールのモル倍率が小さいと理論量以上であっても
副反応が起き収率が低下するのでアルコールの下限量は
、収率低下の割合と精製コストから決めるべきである。
アルコールのモル倍率が大きい場合は収率は向上するが
精製コストが増大し、反応器も大きくなるなどの不利な
ことが起きるので得策ではない。
本発明に用い得るアルコールとしてはメタノール、エタ
ノール、プロパンオール、シクロヘキサノール、など飽
和脂肪族アルコール、アリルアルコール、クロチルアル
コールなど不飽和脂肪族アルコール、ベンジアルコール
、フェノールなどの芳香族アルコール、エチレングリコ
ール、プロピレングリコールなどの2価のアルコール、
グリセリンなどの3価のアルコールが挙げられる。
本発明を実施する場合、反応温度は特に制限ないが、工
業的に実施していく場合の設備費などを考慮すると、常
圧下で沸点以下の温度が好ましい。
また、反応温度があまり低いと反応速度が遅くなり、好
ましくない。
好ましくは、常圧下で室温以上、沸点以下の温度条件を
選定する。
本発明を実施する場合、反応時間は反応温度や原料組成
によって異なるが、通常は数分から数時間の範囲から選
択すれば良い。
反応を行う場合、原料の仕込み順序は工夫した方か良い
、具体的には以下のように行う。
すなわち、通常回分方式で行なう場合、固体触媒を反応
器中に仕込まれたアルコールの中に分散させておき、ま
ず温度を上記の範囲内になるように調整する。
所定の温度に到達した時点てシクロヘキセンオキシドを
液中に所定の速度で供給する。
シクロヘキセンオキシドを仕込んだ反応器中にアルコー
ルを仕込む順序にすると生成した1、2シクロヘキサン
ジオールと未反応のシクロヘキセンオキシドとが容易に
反応して目的としない物が生成するため収率が低下する
ためである。
本発明は工業的に実施する場合、回分方式で行ってもよ
いし、連続方式で行ってもよい。
いずれの方式でも無機固体酸は回収され、再使用される
無機固体酸の回収は沈澱、濾過、遠心分離など通常おこ
なわれる方法が適用できる。
(発明の効果) 本発明によると、シクロヘキセンオキシドとシクロヘキ
センオキシドに対して過剰量のアルコールとを、無機固
体酸触媒の存在下液相条件下に反応させることで、装置
腐食のない、触媒分離の簡単な極めて工業的に有利なシ
クロヘキセンオキシドから2−アルコキシシクロヘキサ
ノールを製造するものである。
次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるもので
はない。
実施例1 ゼオライト触媒KS(日産ガードラー社製)を0.5g
とエタノール150gをガラス製のフラスコに仕込み、
70℃に撹拌しながら昇温した。
70℃に達したところでシクロヘキセンオキシドを毎時
7.3gの速度でトータル14.6g供給した。
シクロヘキセンオキシド仕込終了後、反応粗液を分析し
た結果、シクロヘキセンオキシドの変化率100%で、
2−エトキシシクロヘキサノールの収率は96.3%だ
った。
実施例2 ゼオライト触媒KS(日産ガードラー社製)を1.5g
とエタノール150gをガラス製のフラスコに仕込み、
70℃に撹拌しながら昇温した。
70℃に達したところでシクロヘキセンオキシドを毎時
7.3gの速度でトータル14.6g供給した。
シクロヘキセンオキシド仕込終了後、反応粗液ヲ分析し
た結果、シクロヘキセンオキシドの変化率100%で、
2−エトキシシクロヘキサノールの収率は96.4%だ
った。
実施例3 ゼオライト触媒KS(日産ガードラー社製)を4.5g
とエタノール150gをガラス製のフラスコに仕込み、
70℃に撹拌しながら昇温した。
70℃に達したところでシクロヘキセンオキシドを毎時
7.3gの速度でトータル14.6g供給した。
シクロヘキセンオキシド仕込終了後、反応粗液を分析し
た結果、シクロヘキセンオキシドの変化率100%で、
2−エトキシシクロヘキサノールの収率は95.3%た
った。
実施例4 ゼオライト触媒KS(日産ガードラー社製)を4.5g
とエタノール100gをガラス製のフラスコに仕込み、
70℃に撹拌しながら昇温した。
70℃に達したところでシクロヘキセンオキシドを毎時
7.3gの速度でトータル14.6g供給した。
シクロヘキセンオキシド仕込終了後、反応粗液を分析し
た結果、シクロヘキセンオキシドの変化率100%で、
2−エトキシシクロヘキサノールの収率は93.2%だ
った。
比較例 酢酸13.1gとエタノール150gをガラス製のフラ
スコに仕込み、70℃に撹拌しながら昇温した。
70℃に達したところでシクロヘキセンオキシドを毎時
7.3gの速度でトータル14.6g供給した。
シクロヘキセンオキシド仕込終了後、反応粗液を分析し
た結果、シクロヘキセンオキシドの変化率68.2%で
、2−エトキシシクロヘキサノールの収率は61.4%
だった。
この比較例は、反応後蒸溜分離の必要な触媒の一つであ
る酢酸を使用して反応させても反応速度が非常に遅く、
無機固体酸が触媒活性の面でも優れていることを示して
いる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シクロヘキセンオキシドとアルコールとを反応さ
    せて2−アルコキシシクロヘキサノールを製造する方法
    において、無機固体酸触媒の存在下で反応させることを
    特徴とする2−アルコキシシクロヘキサノールの製造方
    法。
  2. (2)無機固体酸触媒がゼオライトである特許請求の範
    囲第(1)項に記載の2−アルコキシシクロヘキサノー
    ルの製造方法。
JP2159381A 1990-06-18 1990-06-18 2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法 Pending JPH0449261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2159381A JPH0449261A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2159381A JPH0449261A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0449261A true JPH0449261A (ja) 1992-02-18

Family

ID=15692567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2159381A Pending JPH0449261A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0449261A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193508A (ja) * 2004-12-13 2006-07-27 Sumitomo Chemical Co Ltd アルコール類の製造方法
US7132092B2 (en) 2002-02-08 2006-11-07 Sumitomo Chemical Company, Limited Metallized mesoporous silicate and method of oxidation with the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7132092B2 (en) 2002-02-08 2006-11-07 Sumitomo Chemical Company, Limited Metallized mesoporous silicate and method of oxidation with the same
JP2006193508A (ja) * 2004-12-13 2006-07-27 Sumitomo Chemical Co Ltd アルコール類の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2002217114B2 (en) Process for preparing oxirane compounds
AU2002216112A1 (en) Preparation of oxirane compounds
JPH0446133A (ja) シクロヘキサン―1,2―ジオールの製造方法
AU2002217114A1 (en) Process for preparing oxirane compounds
KR100286571B1 (ko) 반응증류를 이용한 글리콜 에스테르의 제조방법
JPH0441449A (ja) シクロヘキサン―1,2―ジオールの製造方法
JPH0449261A (ja) 2―アルコキシシクロヘキサノールの製造方法
JP2764058B2 (ja) プロピレンの製造方法
KR100921944B1 (ko) 에피클로로히드린의 제조방법
JPH0245439A (ja) ビスフエノールの製造方法
JPS5944305B2 (ja) N−t−ブチルホルムアミドの製造法
JPH0459304B2 (ja)
JPS5967258A (ja) ビス(4−ヒドロキシアルコキシフエニル)スルホンの製法
JP3521970B2 (ja) グリコール酸の製造方法
JPS6115852A (ja) シクロアルカノ−ルの製造法
KR100313669B1 (ko) N,n-디메틸아세트아미드의 제조방법
JP2866214B2 (ja) アルカングリコールの製造法
JPH0153273B2 (ja)
JPH0597778A (ja) 2−アミノインダンおよびその塩類の製造方法
FR2643633A1 (fr) Procede d'hydroxylation de phenols et d'ethers de phenols
JP3200470B2 (ja) アルキルテトラリンの製造方法
JPH06298725A (ja) 硫黄化合物の製造方法
EP0123357A2 (en) Process for the preparation of 2,3-bihydro-2,2-dimethyl-7-benzofuranol
JPH07165647A (ja) 1,2−インダンジオ−ルの製造方法
JPH11335324A (ja) 低級脂肪酸シクロアルキル及びシクロアルカノールの製造方法