JPH0449505Y2 - - Google Patents
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- JPH0449505Y2 JPH0449505Y2 JP20394486U JP20394486U JPH0449505Y2 JP H0449505 Y2 JPH0449505 Y2 JP H0449505Y2 JP 20394486 U JP20394486 U JP 20394486U JP 20394486 U JP20394486 U JP 20394486U JP H0449505 Y2 JPH0449505 Y2 JP H0449505Y2
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- plate
- clamping
- plates
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Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えば二輪車、一般自動車および
産業機械用オイルクーラ等に使用される積層型熱
交換器の取付装置に関するものである。
産業機械用オイルクーラ等に使用される積層型熱
交換器の取付装置に関するものである。
従来の技術
従来、オイル・クーラとして使用されるアルミ
ニウム製積層型熱交換器の取付用ブラケツトは、
熱交換器のコア部と一括ろう付けされていたが、
これにはつぎのような問題があつた。
ニウム製積層型熱交換器の取付用ブラケツトは、
熱交換器のコア部と一括ろう付けされていたが、
これにはつぎのような問題があつた。
() 取付用ブラケツトとして厚肉アルミニウ
ム材料を使用する場合が多く、材料費が高くつ
いた。
ム材料を使用する場合が多く、材料費が高くつ
いた。
() 熱交換器のコア部のブラケツト取付箇所
に、ブラケツトの位置決めをするための加工を
施されなければならず、コア部を構成するプレ
ート製造用金型の制作費がそれだけ高くつい
た。
に、ブラケツトの位置決めをするための加工を
施されなければならず、コア部を構成するプレ
ート製造用金型の制作費がそれだけ高くつい
た。
() コア部にろう付けするため、ブラケツト
に使用材料が限定された。
に使用材料が限定された。
() ろう付時における調質の変化によりブラ
ケツトの強度が低下した。
ケツトの強度が低下した。
() 熱交換器の一括ろう付前のいわゆるセツ
テイングのさい、ブラケツトを使用する分だけ
組合わせ工数がかかり、かつブラケツト押え治
具を必要とした。
テイングのさい、ブラケツトを使用する分だけ
組合わせ工数がかかり、かつブラケツト押え治
具を必要とした。
() 取付用ブラケツトは、コア部に対して外
方突出状にセツトされるので、ブラケツトがじ
やまになり、一括ろう付のさいの炉内における
熱交換器組立品の積載効率が悪く、熱交換器の
製造が能率的でなく、生産性が悪い。
方突出状にセツトされるので、ブラケツトがじ
やまになり、一括ろう付のさいの炉内における
熱交換器組立品の積載効率が悪く、熱交換器の
製造が能率的でなく、生産性が悪い。
考案の目的
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、熱交換器取付用ブラケツトの構成部材をろ
う付後の熱交換器のコア部に取り付けることによ
り、ブラケツト構成部材の薄肉化が可能であると
ともに使用材料に制限がなくなり、またコア部と
異種の材料を使用することも可能となり、従つて
ブラケツト構成部材の強度を増大することができ
るとともに、材料費が安くつき、またブラケツト
構成部材は熱交換器のコア部と一括ろう付けしな
いため、コア部を構成するプレートの金型制作費
が安くつくとともに、従来のようなブラケツト押
え治具を必要とせず、かつろう付前のブラケツト
の組合わせ工数を削減でき、またろう付によりブ
ラケツト構成部材の強度低下が起こるようなこと
が全くなく、さらに熱交換器のコア部のみを一括
ろう付けして製造するため、ろう付時炉内におけ
るコア部組立品の積載効率が良く、汎用性のある
熱交換器のコア部のみを能率よく製造することが
できて、生産性を向上せしめることができ、ひい
てはブラケツト付き積層型熱交換器の製造コスト
を大巾に低減し得る積層型熱交換器の取付装置を
提供しようとするにある。
決し、熱交換器取付用ブラケツトの構成部材をろ
う付後の熱交換器のコア部に取り付けることによ
り、ブラケツト構成部材の薄肉化が可能であると
ともに使用材料に制限がなくなり、またコア部と
異種の材料を使用することも可能となり、従つて
ブラケツト構成部材の強度を増大することができ
るとともに、材料費が安くつき、またブラケツト
構成部材は熱交換器のコア部と一括ろう付けしな
いため、コア部を構成するプレートの金型制作費
が安くつくとともに、従来のようなブラケツト押
え治具を必要とせず、かつろう付前のブラケツト
の組合わせ工数を削減でき、またろう付によりブ
ラケツト構成部材の強度低下が起こるようなこと
が全くなく、さらに熱交換器のコア部のみを一括
ろう付けして製造するため、ろう付時炉内におけ
るコア部組立品の積載効率が良く、汎用性のある
熱交換器のコア部のみを能率よく製造することが
できて、生産性を向上せしめることができ、ひい
てはブラケツト付き積層型熱交換器の製造コスト
を大巾に低減し得る積層型熱交換器の取付装置を
提供しようとするにある。
考案の構成
この考案は、上記の目的を達成するために、片
面に流体流路形成用凹部とヘツダ形成用凹部がそ
れぞれ設けられた複数の中間プレートが層状に重
ね合わせられ、かつこれらの中間プレートの重ね
合わせ方向の両端に、片面に流体流路形成用凹部
を有するサイドプレートがそれぞれ重ね合わせら
れることにより、並列状の偏平管部と各偏平管に
連通する一対のヘツダ部とが形成された積層型熱
交換器の周縁部の所要箇所に、第1のプレート挾
持部を有するとともに車体等に結合されるべき取
付部を備えた板状の第1挾持部材と、第1プレー
ト挾持部にプレートを介して対向せしめられた第
2のプレート挾持部を有する第2挾持部材と、両
挾持部材をプレートを挾んだ状態に連結する連結
部材とよりなる取付具が固定されている積層型熱
交換器の取付装置を要旨としている。
面に流体流路形成用凹部とヘツダ形成用凹部がそ
れぞれ設けられた複数の中間プレートが層状に重
ね合わせられ、かつこれらの中間プレートの重ね
合わせ方向の両端に、片面に流体流路形成用凹部
を有するサイドプレートがそれぞれ重ね合わせら
れることにより、並列状の偏平管部と各偏平管に
連通する一対のヘツダ部とが形成された積層型熱
交換器の周縁部の所要箇所に、第1のプレート挾
持部を有するとともに車体等に結合されるべき取
付部を備えた板状の第1挾持部材と、第1プレー
ト挾持部にプレートを介して対向せしめられた第
2のプレート挾持部を有する第2挾持部材と、両
挾持部材をプレートを挾んだ状態に連結する連結
部材とよりなる取付具が固定されている積層型熱
交換器の取付装置を要旨としている。
実施例
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
この明細書において、前後および左右は第1図
を基準とし、前とは第1図図面紙葉の表側、後は
同裏側をいい、また左とは同図左側、右とは同右
側をいうものとする。
を基準とし、前とは第1図図面紙葉の表側、後は
同裏側をいい、また左とは同図左側、右とは同右
側をいうものとする。
この考案の第1実施例を示す第1図と第2図に
おいて、積層型熱交換器Aは、片面に流体流路形
成用凹部3とヘツダ形成用凹部4がそれぞれ設け
られた多数の中間プレート1が層状に重ね合わせ
られ、かつこれらの中間プレート1の重ね合わせ
方向の両端に、片面に流体流路形成用凹部3を有
するサイドプレート2がそれぞれ重ね合わせられ
ることにより、並列状の偏平管部5と各偏平管部
5に連通する一対のヘツダ部6とが形成されてい
るものである。隣り合う偏平管部5同志の間には
コルゲート・フイン7が介在され、ヘツダ部6の
端部には継手部材8が取り付けられている。そし
てこの熱交換器Aは例えば真空ろう付法により一
括してろう付けされる。
おいて、積層型熱交換器Aは、片面に流体流路形
成用凹部3とヘツダ形成用凹部4がそれぞれ設け
られた多数の中間プレート1が層状に重ね合わせ
られ、かつこれらの中間プレート1の重ね合わせ
方向の両端に、片面に流体流路形成用凹部3を有
するサイドプレート2がそれぞれ重ね合わせられ
ることにより、並列状の偏平管部5と各偏平管部
5に連通する一対のヘツダ部6とが形成されてい
るものである。隣り合う偏平管部5同志の間には
コルゲート・フイン7が介在され、ヘツダ部6の
端部には継手部材8が取り付けられている。そし
てこの熱交換器Aは例えば真空ろう付法により一
括してろう付けされる。
この考案においては、ろう付後の積層型熱交換
器Aの上下両側縁部の偏平管部5の所要箇所に、
鉤形の第1プレート挾持部13を有するとともに
車体等に結合されるべき取付部14を備えたスラ
イド自在な板状の第1挾持部材11と、鉤形の第
1プレート挾持部13にプレート1,2を介して
対向せしめられた第2プレート挾持部15を有す
るスライド自在な第2挾持部材12と、両挾持部
材11,12をプレート1,2を挾んだ状態に連
結するビス17およびナツト18よりなる連結部
材16とよりなる取付具10が固定されているも
のであり、第1および第2挾持部材11,12が
熱交換器取付用ブラケツトを構成している。
器Aの上下両側縁部の偏平管部5の所要箇所に、
鉤形の第1プレート挾持部13を有するとともに
車体等に結合されるべき取付部14を備えたスラ
イド自在な板状の第1挾持部材11と、鉤形の第
1プレート挾持部13にプレート1,2を介して
対向せしめられた第2プレート挾持部15を有す
るスライド自在な第2挾持部材12と、両挾持部
材11,12をプレート1,2を挾んだ状態に連
結するビス17およびナツト18よりなる連結部
材16とよりなる取付具10が固定されているも
のであり、第1および第2挾持部材11,12が
熱交換器取付用ブラケツトを構成している。
このような熱交換器Aの取付用ブラケツトを構
成する第1および第2挾持部材11,12の素材
としては、アルミニウムの他にステンレス鋼等の
他の不銹性金属あるいは合成樹脂を使用すること
ができる。またこれらの挾持部材11,12はろ
う付後の熱交換器Aのコア部に対して取り付ける
ため、取付作業が簡単であるとともに、両挾持部
材11,12を熱交換器Aの上下両側縁部の偏平
管部15に対してスライドさせることにより、所
望の位置に固定することができるものである。
成する第1および第2挾持部材11,12の素材
としては、アルミニウムの他にステンレス鋼等の
他の不銹性金属あるいは合成樹脂を使用すること
ができる。またこれらの挾持部材11,12はろ
う付後の熱交換器Aのコア部に対して取り付ける
ため、取付作業が簡単であるとともに、両挾持部
材11,12を熱交換器Aの上下両側縁部の偏平
管部15に対してスライドさせることにより、所
望の位置に固定することができるものである。
第3図と第4図は、この考案の第2実施例を示
すものである。ここで、上記第1実施例の場合と
異なる点は、略平板状の第1挾持部材11と略L
形の第2挾持部材12とが積層型熱交換器Aのヘ
ツダ部6の端部に取り付けられている点にある。
すなわち、第1挾持部材11の平たい第1プレー
ト挾持部13がヘツダ部6の前面に当接せしめら
れ、かつこれの車体等への取付部14が右または
左側方に突出せしめられ、一方、第2挾持部材1
2の平たい第2プレート挾持部14がヘツダ部6
の後面に第1プレート挾持部13と対向するよう
に当接せしめらていて、これら両挾持部材11,
12が熱交換器Aのヘツダ部6の内側において長
いビス17aとナツト18とよりなる連結部材1
6により連結せられるとともに、同外側において
短いビス17bとナツト18とよりなる連結部材
16により連結せられているものである。なお、
第1および第2挾持部材11,12のそれぞれ幅
の中央部には浅い凹陥部21,22が設けられて
いて、両挾持部材11,12のプレート挾持部1
3,15の中央部の凹陥部21,22の底壁によ
つて熱交換器Aのヘツダ部6が前後両側より挾持
されるとともに、プレート挾持部13,15の上
下両側部によつて熱交換器Aの偏平管部5が前後
両側より挾持されている。
すものである。ここで、上記第1実施例の場合と
異なる点は、略平板状の第1挾持部材11と略L
形の第2挾持部材12とが積層型熱交換器Aのヘ
ツダ部6の端部に取り付けられている点にある。
すなわち、第1挾持部材11の平たい第1プレー
ト挾持部13がヘツダ部6の前面に当接せしめら
れ、かつこれの車体等への取付部14が右または
左側方に突出せしめられ、一方、第2挾持部材1
2の平たい第2プレート挾持部14がヘツダ部6
の後面に第1プレート挾持部13と対向するよう
に当接せしめらていて、これら両挾持部材11,
12が熱交換器Aのヘツダ部6の内側において長
いビス17aとナツト18とよりなる連結部材1
6により連結せられるとともに、同外側において
短いビス17bとナツト18とよりなる連結部材
16により連結せられているものである。なお、
第1および第2挾持部材11,12のそれぞれ幅
の中央部には浅い凹陥部21,22が設けられて
いて、両挾持部材11,12のプレート挾持部1
3,15の中央部の凹陥部21,22の底壁によ
つて熱交換器Aのヘツダ部6が前後両側より挾持
されるとともに、プレート挾持部13,15の上
下両側部によつて熱交換器Aの偏平管部5が前後
両側より挾持されている。
これらの挾持部材11,12が熱交換器Aのヘ
ツダ部6に取り付ける場合には、先に小さいビス
17aとナツト18とによつて第1挾持部材11
の長さの略中央部および第2挾持部材12の基端
部を結合して、これらのプレート挾持部13,1
5を二股状となし、ついで熱交換器Aの側方より
これら両挾持部材11,12の二股状のプレート
挾持部13,15をヘツダ部6に嵌め被せて挾ん
だのち、両プレート挾持部13,15の先端部を
長いビス17aとナツト18とによつて連結すれ
ばよい。
ツダ部6に取り付ける場合には、先に小さいビス
17aとナツト18とによつて第1挾持部材11
の長さの略中央部および第2挾持部材12の基端
部を結合して、これらのプレート挾持部13,1
5を二股状となし、ついで熱交換器Aの側方より
これら両挾持部材11,12の二股状のプレート
挾持部13,15をヘツダ部6に嵌め被せて挾ん
だのち、両プレート挾持部13,15の先端部を
長いビス17aとナツト18とによつて連結すれ
ばよい。
この第2実施例のその他の点は、上記第1実施
例の場合と同様であるので、図面において同一の
ものには同一の符号を付した。
例の場合と同様であるので、図面において同一の
ものには同一の符号を付した。
考案の効果
この考案は、上述のように、片面に流体流路形
成用凹部3とヘツダ形成用凹部4がそれぞれ設け
られた複数の中間プレート1が層状に重ね合わせ
られ、かつこれらの中間プレート1の重ね合わせ
方向の両端に、片面に流体流路形成用凹部3を有
するサイドプレート2がそれぞれ重ね合わせられ
ることにより、並列状の偏平管部5と各偏平管部
5に連通する一対のヘツダ部6とが形成された積
層型熱交換器の周縁部の所要箇所に、第1プレー
ト挾持部13を有するとともに車体等に結合され
るべき取付部14を備えた板状の第1挾持部材1
1と、第1プレート挾持部13にプレート1,2
を介して対向せしめられた第2プレート挾持部1
5を有する第2挾持部材12と、両挾持部材1
1,12をプレート1,2を挾んだ状態に連結す
る連結部材16とよりなる取付具10が固定され
ているもので、熱交換器Aの取付用ブラケツトを
構成する第1および第2挾持部材11,12をろ
う付後の熱交換器Aのコア部に取り付けるもので
あるから、ブラケツト構成部材11,12の薄肉
化が可能であるとともに、使用材料に制限がなく
なり、またコア部と異種の材料を使用することも
可能となり、従つてブラケツト構成部材11,1
2の強度を増大することができるとともに、材料
費が安くつく。またブラケツトを構成する第1お
よび第2挾持部材11,12よおび連結部材16
は熱交換器Aのコア部と一括してろう付けしない
ため、コア部を構成するプレート1,2の金型制
作費が安くつくとともに、従来のようなブラケツ
ト押え治具を必要とせず、かつろう付前のブラケ
ツトの組合わせ工数を削減でき、またろう付によ
りブラケツト構成部材11,12の強度低下が起
こるようなことが全くない。さらに熱交換器Aの
コア部のみを一括ろう付けして製造するため、ろ
う付時炉内におけるコア部組立品の積載効率が良
く、汎用性のある熱交換器Aのコア部のみを能率
よく製造することができて、生産性を向上せしめ
ることができ、ひいてはブラケツト付き積層型熱
交換器Aの製造コストを大巾に低減し得る。また
汎用性のある熱交換器Aのコア部のみを集中的に
生産することができるとともに、第1および第2
挾持部材11,12を熱交換器Aの周縁部の所望
の箇所に固定することができるため、二輪車、一
般自動車および産業機械等において多くの機種に
対応して熱交換器Aを適確に取り付けることがで
き、非常に便利であるという効果を奏する。
成用凹部3とヘツダ形成用凹部4がそれぞれ設け
られた複数の中間プレート1が層状に重ね合わせ
られ、かつこれらの中間プレート1の重ね合わせ
方向の両端に、片面に流体流路形成用凹部3を有
するサイドプレート2がそれぞれ重ね合わせられ
ることにより、並列状の偏平管部5と各偏平管部
5に連通する一対のヘツダ部6とが形成された積
層型熱交換器の周縁部の所要箇所に、第1プレー
ト挾持部13を有するとともに車体等に結合され
るべき取付部14を備えた板状の第1挾持部材1
1と、第1プレート挾持部13にプレート1,2
を介して対向せしめられた第2プレート挾持部1
5を有する第2挾持部材12と、両挾持部材1
1,12をプレート1,2を挾んだ状態に連結す
る連結部材16とよりなる取付具10が固定され
ているもので、熱交換器Aの取付用ブラケツトを
構成する第1および第2挾持部材11,12をろ
う付後の熱交換器Aのコア部に取り付けるもので
あるから、ブラケツト構成部材11,12の薄肉
化が可能であるとともに、使用材料に制限がなく
なり、またコア部と異種の材料を使用することも
可能となり、従つてブラケツト構成部材11,1
2の強度を増大することができるとともに、材料
費が安くつく。またブラケツトを構成する第1お
よび第2挾持部材11,12よおび連結部材16
は熱交換器Aのコア部と一括してろう付けしない
ため、コア部を構成するプレート1,2の金型制
作費が安くつくとともに、従来のようなブラケツ
ト押え治具を必要とせず、かつろう付前のブラケ
ツトの組合わせ工数を削減でき、またろう付によ
りブラケツト構成部材11,12の強度低下が起
こるようなことが全くない。さらに熱交換器Aの
コア部のみを一括ろう付けして製造するため、ろ
う付時炉内におけるコア部組立品の積載効率が良
く、汎用性のある熱交換器Aのコア部のみを能率
よく製造することができて、生産性を向上せしめ
ることができ、ひいてはブラケツト付き積層型熱
交換器Aの製造コストを大巾に低減し得る。また
汎用性のある熱交換器Aのコア部のみを集中的に
生産することができるとともに、第1および第2
挾持部材11,12を熱交換器Aの周縁部の所望
の箇所に固定することができるため、二輪車、一
般自動車および産業機械等において多くの機種に
対応して熱交換器Aを適確に取り付けることがで
き、非常に便利であるという効果を奏する。
図面はこの考案の2つの実施例を示すもので、
第1図はこの考案の第1実施例の取付装置を備え
た積層型熱交換器の部分正面図、第2図は第1図
−線に沿う断面図、第3図は第2実施例の取
付装置を備えた積層型熱交換器の部分正面図、第
4図は第3図−線に沿う断面図である。 1……中間プレート、2……サイドプレート、
3……流体流路形成用凹部、4……ヘツダ形成用
凹部、10……取付具、5……偏平管部、6……
ヘツダ部、10……取付具、11……第1挾持部
材、12……第2挾持部材、13……第2プレー
ト挾持部、14……取付部、15……第2プレー
ト挾持部、16……連結部材、A……積層型熱交
換器。
第1図はこの考案の第1実施例の取付装置を備え
た積層型熱交換器の部分正面図、第2図は第1図
−線に沿う断面図、第3図は第2実施例の取
付装置を備えた積層型熱交換器の部分正面図、第
4図は第3図−線に沿う断面図である。 1……中間プレート、2……サイドプレート、
3……流体流路形成用凹部、4……ヘツダ形成用
凹部、10……取付具、5……偏平管部、6……
ヘツダ部、10……取付具、11……第1挾持部
材、12……第2挾持部材、13……第2プレー
ト挾持部、14……取付部、15……第2プレー
ト挾持部、16……連結部材、A……積層型熱交
換器。
Claims (1)
- 片面に流体流路形成用凹部3とヘツダ形成用凹
部4がそれぞれ設けられた複数の中間プレート1
が層状に重ね合わせられ、かつこれらの中間プレ
ート1の重ね合わせ方向の両端に、片面に流体流
路形成用凹部3を有するサイドプレート2がそれ
ぞれ重ね合わせられることにより、並列状の偏平
管部5と各偏平管部5に連通する一対のヘツダ部
6とが形成された積層型熱交換器の周縁部の所要
箇所に、第1のプレート挾持部13を有するとと
もに車体等に結合されるべき取付部14を備えた
板状の第1挾持部材11と、第1プレート挾持部
13にプレート1,2を介して対向せしめられた
第2プレート挾持部15を有する第2挾持部材1
2と、両挾持部材11,12をプレート1,2を
挾んだ状態に連結する連結部材16とよりなる取
付具10が固定されている積層型熱交換器の取付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20394486U JPH0449505Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20394486U JPH0449505Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109884U JPS63109884U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0449505Y2 true JPH0449505Y2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31169750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20394486U Expired JPH0449505Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449505Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624704Y2 (ja) * | 1988-09-05 | 1994-06-29 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器の取付け構造 |
| JP2014059098A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20394486U patent/JPH0449505Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109884U (ja) | 1988-07-15 |
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