JPH0449630B2 - - Google Patents
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- JPH0449630B2 JPH0449630B2 JP26951384A JP26951384A JPH0449630B2 JP H0449630 B2 JPH0449630 B2 JP H0449630B2 JP 26951384 A JP26951384 A JP 26951384A JP 26951384 A JP26951384 A JP 26951384A JP H0449630 B2 JPH0449630 B2 JP H0449630B2
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- Japan
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- vehicle
- comb
- fork device
- teeth
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、車両を安全に所定位置に格納し、
車両を安全に搬出入するために使用する立体駐車
装置における車両移載用の櫛歯装置に関する。
車両を安全に搬出入するために使用する立体駐車
装置における車両移載用の櫛歯装置に関する。
従来技術
収容ラツクとスタツカクレーンとを組み合わせ
た立体倉庫形式の立体駐車装置が実用されてい
る。このものは、移動走行可能なスタツカクレー
ンに、昇降自在の自動車積載用の伸縮形フオーク
装置を取り付け、スタツカクレーンの走路の片側
または両側に、多数の棚形式の車両収容スペース
を多段積みに形成し、スタツカクレーンの移動と
フオーク装置の昇降及び伸縮とによつて、所定の
車両収容スペースに対し、車両の搬出入を行なう
ものである。
た立体倉庫形式の立体駐車装置が実用されてい
る。このものは、移動走行可能なスタツカクレー
ンに、昇降自在の自動車積載用の伸縮形フオーク
装置を取り付け、スタツカクレーンの走路の片側
または両側に、多数の棚形式の車両収容スペース
を多段積みに形成し、スタツカクレーンの移動と
フオーク装置の昇降及び伸縮とによつて、所定の
車両収容スペースに対し、車両の搬出入を行なう
ものである。
かかる立体駐車装置においては、車両移載用の
櫛歯装置が使用されることがある。たとえば、各
車両収容スペースには、車両のタイヤの間隔に合
わせて一対の櫛歯を相対向させて形成し、フオー
ク装置には、車両収容スペースの櫛歯に歯合して
上下に移動可能な櫛歯を設ける。フオーク装置の
櫛歯によつて支承した車両は、フオーク装置の櫛
歯が車両収容スペースの櫛歯と歯合して上方から
下方に移動することにより、車両収容スペースの
櫛歯上に移動することができ、車両収容スペース
の櫛歯上の車両は、フオーク装置を下方から上方
に移動することにより、フオーク装置の櫛歯上に
移載することができる。すなわち、車両収容スペ
ースの櫛歯とフオーク装置の櫛歯とは、車両を両
者間に交互に移載するための移載装置を形成する
ことができる。
櫛歯装置が使用されることがある。たとえば、各
車両収容スペースには、車両のタイヤの間隔に合
わせて一対の櫛歯を相対向させて形成し、フオー
ク装置には、車両収容スペースの櫛歯に歯合して
上下に移動可能な櫛歯を設ける。フオーク装置の
櫛歯によつて支承した車両は、フオーク装置の櫛
歯が車両収容スペースの櫛歯と歯合して上方から
下方に移動することにより、車両収容スペースの
櫛歯上に移動することができ、車両収容スペース
の櫛歯上の車両は、フオーク装置を下方から上方
に移動することにより、フオーク装置の櫛歯上に
移載することができる。すなわち、車両収容スペ
ースの櫛歯とフオーク装置の櫛歯とは、車両を両
者間に交互に移載するための移載装置を形成する
ことができる。
発明が解決しようとする課題
かかる従来技術によるときは、各櫛歯は、その
基部から先端部にかけて同幅の単純な棒状に形成
されていたから、車両のタイヤは、櫛歯の長手方
向に滑り易く、極めて危険であるという欠点があ
つた。すなわち、車両は、スタツカクレーンによ
る搬送中、車両収容スペースに格納中は、すべ
て、櫛歯によつて安全に支承されていなければな
らないが、櫛歯が単純な棒状であるときは、タイ
ヤの滑りを阻止する力は、タイヤと櫛歯との間に
働く静止摩擦力のみとなり、この摩擦力は、タイ
ヤが濡れているときなどは、極端に小さくなつて
しまうからである。
基部から先端部にかけて同幅の単純な棒状に形成
されていたから、車両のタイヤは、櫛歯の長手方
向に滑り易く、極めて危険であるという欠点があ
つた。すなわち、車両は、スタツカクレーンによ
る搬送中、車両収容スペースに格納中は、すべ
て、櫛歯によつて安全に支承されていなければな
らないが、櫛歯が単純な棒状であるときは、タイ
ヤの滑りを阻止する力は、タイヤと櫛歯との間に
働く静止摩擦力のみとなり、この摩擦力は、タイ
ヤが濡れているときなどは、極端に小さくなつて
しまうからである。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の
欠点に鑑み、車両のタイヤを支承する第1の櫛
歯、第2の櫛歯の形状を、先端部に向けて幅狭と
なる平面視台形状とすることによつて、タイヤが
櫛歯の長手方向に滑ることを積極的に阻止し、全
体としての安全性を大きく向上させることができ
る立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装置を
提供することにある。
欠点に鑑み、車両のタイヤを支承する第1の櫛
歯、第2の櫛歯の形状を、先端部に向けて幅狭と
なる平面視台形状とすることによつて、タイヤが
櫛歯の長手方向に滑ることを積極的に阻止し、全
体としての安全性を大きく向上させることができ
る立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装置を
提供することにある。
発明の構成
かかる目的を達成するためのこの発明の構成
は、互いに歯合して上下に相対運動し、一方によ
つて支承している車両を他方に移載する第1の櫛
歯と第2の櫛歯とを有してなり、第1の櫛歯、第
2の櫛歯は、それぞれ相対向する一対からなり、
先端部に向けて幅狭となる平面視台形状に形成す
ることをその要旨とする。
は、互いに歯合して上下に相対運動し、一方によ
つて支承している車両を他方に移載する第1の櫛
歯と第2の櫛歯とを有してなり、第1の櫛歯、第
2の櫛歯は、それぞれ相対向する一対からなり、
先端部に向けて幅狭となる平面視台形状に形成す
ることをその要旨とする。
作 用
かかる発明の構成によるときは、各櫛歯は、平
面視台形状に形成されているから、それによつて
支承されているタイヤは、櫛歯の基部から先端に
向かう方向には滑り易いが、逆方向には、その滑
りを積極的に阻止された状態にある。各櫛歯間の
間〓は、櫛歯そのものとは逆に、櫛歯の先端部か
ら基部に向けて狭くなつているから、かかる間〓
内に落ち込んだタイヤのトレツドは、両側の櫛歯
によつて挾み込まれるために、間〓が狭くなる方
向に一定以上の距離を滑ることができないからで
ある。なお、かかる滑り止めの効果は、タイヤの
変形量が大きい程顕著であり、乗用車用タイヤと
して急激に普及している低空気圧チユーブレスタ
イヤに対し、殊に有効である。
面視台形状に形成されているから、それによつて
支承されているタイヤは、櫛歯の基部から先端に
向かう方向には滑り易いが、逆方向には、その滑
りを積極的に阻止された状態にある。各櫛歯間の
間〓は、櫛歯そのものとは逆に、櫛歯の先端部か
ら基部に向けて狭くなつているから、かかる間〓
内に落ち込んだタイヤのトレツドは、両側の櫛歯
によつて挾み込まれるために、間〓が狭くなる方
向に一定以上の距離を滑ることができないからで
ある。なお、かかる滑り止めの効果は、タイヤの
変形量が大きい程顕著であり、乗用車用タイヤと
して急激に普及している低空気圧チユーブレスタ
イヤに対し、殊に有効である。
各櫛歯は、車両の左右両側のタイヤを支承する
ために、互いに相対向する一対からなるから、こ
のようにして一方のタイヤの滑りを積極的に阻止
することができれば、他方のタイヤも滑るおそれ
がなく、したがつて、車両は、櫛歯の上面に、安
全に支承することができる。
ために、互いに相対向する一対からなるから、こ
のようにして一方のタイヤの滑りを積極的に阻止
することができれば、他方のタイヤも滑るおそれ
がなく、したがつて、車両は、櫛歯の上面に、安
全に支承することができる。
実施例
以下図面を以つて実施例を説明する。
立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装置
は、平面視台形状の第1の櫛歯13a,13a…
と第2の櫛歯23a,23…とを有してなる(第
4図)。
は、平面視台形状の第1の櫛歯13a,13a…
と第2の櫛歯23a,23…とを有してなる(第
4図)。
立体駐車装置は、車両収容スペース11,11
…を多段積みに形成した収容ラツク10と、それ
に沿つて移動走行可能なスタツカクレーン20と
を組み合わせてなる(第1図)。
…を多段積みに形成した収容ラツク10と、それ
に沿つて移動走行可能なスタツカクレーン20と
を組み合わせてなる(第1図)。
収容ラツク10は、柱12,12…で支えられ
た構造物であつて、各車両収容スペース11の下
部には、相対向する一対の棚板13,13が突設
されている(第2図、第3図)。棚板13,13
の間隔は、収容すべき車両CのタイヤCtの左右
の間隔を考慮して選定されており、その相対向す
る側の内部端部には、第1の櫛歯13a,13a
…が等ピツチに列設形成されている(第2図ない
し第4図)。各第1の櫛歯13aの形状は、基部
から先端部に向けて幅狭となる平面視台形状とな
つており(第4図)、また、その寸法・強度は、
車両CのタイヤCtの接地面Cgを安定に支承する
に十分なように設定されているものとする。
た構造物であつて、各車両収容スペース11の下
部には、相対向する一対の棚板13,13が突設
されている(第2図、第3図)。棚板13,13
の間隔は、収容すべき車両CのタイヤCtの左右
の間隔を考慮して選定されており、その相対向す
る側の内部端部には、第1の櫛歯13a,13a
…が等ピツチに列設形成されている(第2図ない
し第4図)。各第1の櫛歯13aの形状は、基部
から先端部に向けて幅狭となる平面視台形状とな
つており(第4図)、また、その寸法・強度は、
車両CのタイヤCtの接地面Cgを安定に支承する
に十分なように設定されているものとする。
スタツカクレーン20は、柱21の両端をレー
ル22,22によつて案内され、収容ラツク10
に沿つて走行移動可能である(第1図)。柱21
には、上下方向(同図の矢印A方向)に昇降自在
であり、しかも、水平方向(同図の矢印B方向)
に伸縮可能な自動車積載用のフオーク装置23が
搭載されている。フオーク装置23は、その内部
に組み込まれた駆動用ラツク24aとピニオン2
4bとにより、車両Cの積載の有無に拘らず、水
平方向に伸縮できるものとする(第3図)。
ル22,22によつて案内され、収容ラツク10
に沿つて走行移動可能である(第1図)。柱21
には、上下方向(同図の矢印A方向)に昇降自在
であり、しかも、水平方向(同図の矢印B方向)
に伸縮可能な自動車積載用のフオーク装置23が
搭載されている。フオーク装置23は、その内部
に組み込まれた駆動用ラツク24aとピニオン2
4bとにより、車両Cの積載の有無に拘らず、水
平方向に伸縮できるものとする(第3図)。
フオーク装置23の先端部の両側には、第2の
櫛歯23a,23a…が等ピツチに列設形成され
ており、その寸法形状は、第1の櫛歯13a,1
3a…と歯合可能とし、しかも、第1の櫛歯13
a,13a…の間〓内を第2の櫛歯23a,23
a…が微小間隔を残して上下に通過できるように
なつている(第2図、第4図)。なお、スタツカ
クレーン20によつて搬送中の車両Cは、そのタ
イヤCtが、フオーク装置23の第2の櫛歯23
a,23a…によつて支承されるものとする(第
3図)。
櫛歯23a,23a…が等ピツチに列設形成され
ており、その寸法形状は、第1の櫛歯13a,1
3a…と歯合可能とし、しかも、第1の櫛歯13
a,13a…の間〓内を第2の櫛歯23a,23
a…が微小間隔を残して上下に通過できるように
なつている(第2図、第4図)。なお、スタツカ
クレーン20によつて搬送中の車両Cは、そのタ
イヤCtが、フオーク装置23の第2の櫛歯23
a,23a…によつて支承されるものとする(第
3図)。
スタツカクレーン20には制御装置25が搭載
されており(第1図)、スタツカクレーン20は、
収容ラツク10に沿う任意の位置で位置決め停止
することができる他、フオーク装置23の上下位
置、伸縮長さの任意の制御が可能である。
されており(第1図)、スタツカクレーン20は、
収容ラツク10に沿う任意の位置で位置決め停止
することができる他、フオーク装置23の上下位
置、伸縮長さの任意の制御が可能である。
いま、車両Cを任意の車両収容スペース11に
格納する場合を想定する。
格納する場合を想定する。
まず、フオーク装置23を縮めて、スタツカク
レーン20を図示しない所定の積載位置に移動し
た上、図示しない待機台と同一高さに停止させた
フオーク装置23上に待機台上の車両Cを移動積
載して、サイドブレーキをロツクする。
レーン20を図示しない所定の積載位置に移動し
た上、図示しない待機台と同一高さに停止させた
フオーク装置23上に待機台上の車両Cを移動積
載して、サイドブレーキをロツクする。
つづいて、スタツカクレーン20を移動し、フ
オーク装置23を上昇させ、所定の車両収容スペ
ース11内に伸展せしめ(第1図)、所定位置に
停止させる(第2図)。このとき、フオーク装置
23は、その車両収容スペース11の棚板13,
13の上面よりいくぶん上方に位置する高さに置
き(第3図、第5図A)、また、第1の櫛歯13
a,13a…の間〓内に第2の櫛歯23a,23
a…が位置するように、スタツカクレーン20と
フオーク装置23とを正確に位置決めするもとす
る。
オーク装置23を上昇させ、所定の車両収容スペ
ース11内に伸展せしめ(第1図)、所定位置に
停止させる(第2図)。このとき、フオーク装置
23は、その車両収容スペース11の棚板13,
13の上面よりいくぶん上方に位置する高さに置
き(第3図、第5図A)、また、第1の櫛歯13
a,13a…の間〓内に第2の櫛歯23a,23
a…が位置するように、スタツカクレーン20と
フオーク装置23とを正確に位置決めするもとす
る。
次いで、フオーク装置23を下降させると(第
5図B)、第2の櫛歯23a,23a…が第1の
櫛歯13a,13a…間〓内を通過し(同図C)、
このとき、第2の櫛歯23a,23a…上にあつ
た車両CのタイヤCtは、第1の櫛歯13a,1
3a…上に残つたままとなる。そこで、フオーク
装置23をさらに降下させれば、最終的に、フオ
ーク装置23の全体が棚板13,13の下に抜け
出て、車両Cの移載を完了することができる(同
図C)。スタツカクレーン20は、つづいて、フ
オーク装置23を縮め、次ぎの車両Cの格納動作
に移行すればよい。
5図B)、第2の櫛歯23a,23a…が第1の
櫛歯13a,13a…間〓内を通過し(同図C)、
このとき、第2の櫛歯23a,23a…上にあつ
た車両CのタイヤCtは、第1の櫛歯13a,1
3a…上に残つたままとなる。そこで、フオーク
装置23をさらに降下させれば、最終的に、フオ
ーク装置23の全体が棚板13,13の下に抜け
出て、車両Cの移載を完了することができる(同
図C)。スタツカクレーン20は、つづいて、フ
オーク装置23を縮め、次ぎの車両Cの格納動作
に移行すればよい。
車両収容スペース11内に格納されている車両
Cを搬出する場合は、搬入の際の手順の逆の手順
で行なえばよく、棚板13,13の下方に伸展さ
せたフオーク装置23を上方に移動させ、棚板1
3,13からフオーク装置23へ車両Cを移載す
ることができる。
Cを搬出する場合は、搬入の際の手順の逆の手順
で行なえばよく、棚板13,13の下方に伸展さ
せたフオーク装置23を上方に移動させ、棚板1
3,13からフオーク装置23へ車両Cを移載す
ることができる。
すなわち、第1の櫛歯13a,13…a、第2
の櫛歯23a,23a…は、互いに歯合して上下
に相対運動することにより、一方によつて支承し
ている車両Cを他方に移載することができるか
ら、両者は、車両移載用の櫛歯装置を形成してい
るものである。
の櫛歯23a,23a…は、互いに歯合して上下
に相対運動することにより、一方によつて支承し
ている車両Cを他方に移載することができるか
ら、両者は、車両移載用の櫛歯装置を形成してい
るものである。
他の実施例
棚板13,13の第1の櫛歯13a,13a…
と、フオーク装置23の第2の櫛歯23a,23
a…とは、車両CのタイヤCtの接地面Cgを支承
するに十分な必要最小限の範囲にのみ形成するこ
とができる(第7図)。タイヤCtの中間部は、単
純な板状部分23bをフオーク装置23に形成す
れば足りるので、第1の櫛歯13a,13a…、
第2の櫛歯23a,23a…を形成する範囲を小
さくすることができ、製造コストを低減すること
ができる。
と、フオーク装置23の第2の櫛歯23a,23
a…とは、車両CのタイヤCtの接地面Cgを支承
するに十分な必要最小限の範囲にのみ形成するこ
とができる(第7図)。タイヤCtの中間部は、単
純な板状部分23bをフオーク装置23に形成す
れば足りるので、第1の櫛歯13a,13a…、
第2の櫛歯23a,23a…を形成する範囲を小
さくすることができ、製造コストを低減すること
ができる。
第1の櫛歯13a,13a…と第2の櫛歯23
a,23a…との各先端部には、上方へ向かう突
部13b,23cを形成することができる(第6
図)。タイヤCtが滑り、車両Cが落下するような
大事故の発生を一層確実に防止することができ
る。
a,23a…との各先端部には、上方へ向かう突
部13b,23cを形成することができる(第6
図)。タイヤCtが滑り、車両Cが落下するような
大事故の発生を一層確実に防止することができ
る。
第1の櫛歯13a,13a…と第2の櫛歯23
a,23a…とは、少なくともタイヤCtの接地
面Cgに相当する位置において、上面を窪ませる
ことができる(第8図)。車両Cの不用意な前後
動を防止できるので、全体としての安全性をさら
に高めることができる。
a,23a…とは、少なくともタイヤCtの接地
面Cgに相当する位置において、上面を窪ませる
ことができる(第8図)。車両Cの不用意な前後
動を防止できるので、全体としての安全性をさら
に高めることができる。
車両収容スペース11内における車両Cの向き
は、前実施例においては、スタツカクレーン20
の走行移動方向に直角であるが、これに代え、ス
タツカクレーン20の走行移動方向に平行にして
もよい。収容ラツク10の奥行寸法を短縮するこ
とができるので、間口の狭い土地に建設するとき
に有利である。
は、前実施例においては、スタツカクレーン20
の走行移動方向に直角であるが、これに代え、ス
タツカクレーン20の走行移動方向に平行にして
もよい。収容ラツク10の奥行寸法を短縮するこ
とができるので、間口の狭い土地に建設するとき
に有利である。
なお、収容ラツク10は、任意の段数の車両収
容スペース11,11…を多段積みしたものを、
スタツカクレーン20の走行移動方向に任意数を
並設することができるものとし、さらに、車両収
容スペース11,11…は、スタツカクレーン2
0の片側のみならず、両側に向かい合わせて配設
することもできる。
容スペース11,11…を多段積みしたものを、
スタツカクレーン20の走行移動方向に任意数を
並設することができるものとし、さらに、車両収
容スペース11,11…は、スタツカクレーン2
0の片側のみならず、両側に向かい合わせて配設
することもできる。
発明の効果
以上説明したように、この発明によれば、一方
によつて支承している車両を他方に移載する第1
の櫛歯と第2の櫛歯とは、その形状を平面視台形
状とすることによつて、第1の櫛歯、第2の櫛歯
は、その上に車両を死傷するとき、車両のタイヤ
のトレツドが、櫛歯の先端部から基部に向けて狭
くなる櫛歯の間〓内に落ち込むために、櫛歯の基
部の方向にタイヤが滑ることを積極的に阻止する
ことができ、また、車両の左右のタイヤは、相対
向する一対の櫛歯によつて同時に支承されている
から、第1の櫛歯、第2の櫛歯上の車両は、全体
として櫛歯の長手方向に滑ることがなく、極めて
大きな安全性を実現することができるという優れ
た効果がある。また、各櫛歯は、その上面に格別
な滑り止め加工をするものでなく、単に全体形状
を平面視台形状にするだけであるから、大量に製
造する場合であつても、その製造コストが過大に
なることがないという実用的な効果もある。
によつて支承している車両を他方に移載する第1
の櫛歯と第2の櫛歯とは、その形状を平面視台形
状とすることによつて、第1の櫛歯、第2の櫛歯
は、その上に車両を死傷するとき、車両のタイヤ
のトレツドが、櫛歯の先端部から基部に向けて狭
くなる櫛歯の間〓内に落ち込むために、櫛歯の基
部の方向にタイヤが滑ることを積極的に阻止する
ことができ、また、車両の左右のタイヤは、相対
向する一対の櫛歯によつて同時に支承されている
から、第1の櫛歯、第2の櫛歯上の車両は、全体
として櫛歯の長手方向に滑ることがなく、極めて
大きな安全性を実現することができるという優れ
た効果がある。また、各櫛歯は、その上面に格別
な滑り止め加工をするものでなく、単に全体形状
を平面視台形状にするだけであるから、大量に製
造する場合であつても、その製造コストが過大に
なることがないという実用的な効果もある。
第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は
全体構成を示す立面図、第2図は第1図のX−X
線矢視相当平面図、第3図は第2図のY矢視相当
要部拡大図、第4図は第3図のZ矢視相当要部拡
大図、第5図AないしDは、動作説明図である。
第6図は他の実施例を示す第3図相当の要部拡大
図、第7図は別の実施例を示す第2図相当図、第
8図はさらに別の実施例を示す要部側面図であ
る。 C……車両、Ct……タイヤ、Cg……接地面、
13a……第1の櫛歯、13b……突部、23a
……第2の櫛歯、23c……突部。
全体構成を示す立面図、第2図は第1図のX−X
線矢視相当平面図、第3図は第2図のY矢視相当
要部拡大図、第4図は第3図のZ矢視相当要部拡
大図、第5図AないしDは、動作説明図である。
第6図は他の実施例を示す第3図相当の要部拡大
図、第7図は別の実施例を示す第2図相当図、第
8図はさらに別の実施例を示す要部側面図であ
る。 C……車両、Ct……タイヤ、Cg……接地面、
13a……第1の櫛歯、13b……突部、23a
……第2の櫛歯、23c……突部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに歯合して上下に相対運動し、一方によ
つて支承している車両を他方に移載する第1の櫛
歯と第2の櫛歯とを有してなり、前記第1の櫛
歯、第2の櫛歯は、それぞれ相対向する一対から
なり、先端部に向けて幅狭となる平面視台形状に
形成することを特徴とする立体駐車装置における
車両移載用の櫛歯装置。 2 前記第1の櫛歯、第2の櫛歯は、車両のタイ
ヤの接地面を支承するに必要最小限の範囲に形成
してあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装
置。 3 前記第1の櫛歯、第2の櫛歯は、先端部に上
方へ向かう突部を形成してあることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の立体駐
車装置における車両移載用の櫛歯装置。 4 前記第1の櫛歯、第2の櫛歯は、少なくとも
車両のタイヤの接地面の位置において、上面を窪
ませてあることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれかに記載の立体駐車装置
における車両移載用の櫛歯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26951384A JPS61146973A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26951384A JPS61146973A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146973A JPS61146973A (ja) | 1986-07-04 |
| JPH0449630B2 true JPH0449630B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=17473451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26951384A Granted JPS61146973A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 立体駐車装置における車両移載用の櫛歯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146973A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2199816B (en) * | 1986-12-24 | 1991-06-05 | Nissei Build Kogyo Kk | A multi-storey garage |
| JPH04260509A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-16 | Kawasaki Steel Corp | 立体倉庫設備 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26951384A patent/JPS61146973A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146973A (ja) | 1986-07-04 |
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