JPH0450229B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450229B2 JPH0450229B2 JP60175073A JP17507385A JPH0450229B2 JP H0450229 B2 JPH0450229 B2 JP H0450229B2 JP 60175073 A JP60175073 A JP 60175073A JP 17507385 A JP17507385 A JP 17507385A JP H0450229 B2 JPH0450229 B2 JP H0450229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- control signal
- rotation
- detection
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
- B62D5/0457—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such
- B62D5/046—Controlling the motor
- B62D5/0466—Controlling the motor for returning the steering wheel to neutral position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電動機を用いた操舵力倍力装置により
補助トルクを発生する電動式パワーステアリング
装置に関し、ステアリング系の戻り特性の向上を
図るものである。
補助トルクを発生する電動式パワーステアリング
装置に関し、ステアリング系の戻り特性の向上を
図るものである。
(従来の技術)
従来の電動式パワーステアリング装置として
は、電動機を動力源とする操舵力倍力装置および
マイクロコンピユータにより構成された制御装置
を備え、ステアリング系に付与される操舵トルク
およびその操舵回転数を検出し、これらの検出信
号に基づいて電動機の制御信号をマイクロコンピ
ユータにおいて決定し出力することにより、電動
機の応答性能を高め、操舵フイーリングの向上を
図つたものとして、「特願昭60−9545号(特開昭
61−169367号参照)」および「特願昭60−9546号
(特開昭61−169368号参照)」が本願出願人により
出願されている。
は、電動機を動力源とする操舵力倍力装置および
マイクロコンピユータにより構成された制御装置
を備え、ステアリング系に付与される操舵トルク
およびその操舵回転数を検出し、これらの検出信
号に基づいて電動機の制御信号をマイクロコンピ
ユータにおいて決定し出力することにより、電動
機の応答性能を高め、操舵フイーリングの向上を
図つたものとして、「特願昭60−9545号(特開昭
61−169367号参照)」および「特願昭60−9546号
(特開昭61−169368号参照)」が本願出願人により
出願されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来の電動式パワーステアリン
グ装置は、操舵力倍力装置が電動機や減速機構等
のフリクシヨン要素を有していることから、ステ
アリングホイールの操舵力により操舵輪を操舵す
る操舵状態時と、路面から操舵輪が受ける反力に
よりステアリングを戻そうとする戻り状態時とで
は、上記フリクシヨンの作用が異なるため、マニ
ユアルステアリング装置に比べ、操舵フイーリン
グが低下するおそれがあつた。特に、電動機のフ
リクシヨンとしては、戻り状態時では、減速機構
において減速比倍され、またその逆伝達効率が悪
いので、ステアリング系の戻り特性が悪くなると
いう問題がある。その結果、ステアリング系の戻
り特性の悪化に伴つて操舵フイーリングが低下す
るという問題があつた。
グ装置は、操舵力倍力装置が電動機や減速機構等
のフリクシヨン要素を有していることから、ステ
アリングホイールの操舵力により操舵輪を操舵す
る操舵状態時と、路面から操舵輪が受ける反力に
よりステアリングを戻そうとする戻り状態時とで
は、上記フリクシヨンの作用が異なるため、マニ
ユアルステアリング装置に比べ、操舵フイーリン
グが低下するおそれがあつた。特に、電動機のフ
リクシヨンとしては、戻り状態時では、減速機構
において減速比倍され、またその逆伝達効率が悪
いので、ステアリング系の戻り特性が悪くなると
いう問題がある。その結果、ステアリング系の戻
り特性の悪化に伴つて操舵フイーリングが低下す
るという問題があつた。
そこで本発明は、ステアリング系の戻り特性を
高め、マニユアルステアリング装置に対し略同等
の操舵フイーリングが得られる電動式パワーステ
アリング装置を提供することを目的とするもので
ある。
高め、マニユアルステアリング装置に対し略同等
の操舵フイーリングが得られる電動式パワーステ
アリング装置を提供することを目的とするもので
ある。
(問題点の解決手段およびその作用)
第1図は本発明の全体構成図である。
第1図において、イグニシヨンキーのキースイ
ツチが投入されると、操舵トルク検出手段32、
操舵回転検出手段36から各検出信号がマイクロ
コンピユータ30に読込まれる。ステアリングホ
イールが操舵されると、これら両検出手段32と
36の検出信号に基づき戻り検出手段30Bにお
いてステアリング系の戻り状態を検出し戻り検出
信号が出力され、この戻り検出信号に基づき選択
手段30Eにおいてステアリグ系の操舵状態時の
場合には操舵時制御信号決定手段30Cが選択さ
れ、ステアリング系の戻り状態時の場合には戻り
時制御信号決定手段30Dが選択される。他方、
電動機回転制御信号決定手段30Fにおいては電
動機回転検出手段36からの検出信号に基づき電
動機回転制御信号が決定して出力される。そし
て、ステアリング系の操舵状態時には、操舵時制
御信号決定手段30Cからの電動機トルク制御信
号と電動機回転制御信号決定手段30Fからの電
動機回転制御信号とが演算手段30Gにおいて加
算され、電動機制御信号発生手段30Aから電動
機制御信号T2・T3,T4として電動機駆動手段4
0に出力される。これに対し、ステアリング系の
戻り状態時には、戻り特制御信号決定手段30D
からの電動機トルク制御信号と前記電動機回転制
御信号とが演算手段30Gにおいて加算され、電
動機制御信号T2・T3,T4として出力される。こ
の制御信号に基づいて電動機駆動手段40が電動
機を駆動して補助トルクを発生させ、操舵力が軽
減される。
ツチが投入されると、操舵トルク検出手段32、
操舵回転検出手段36から各検出信号がマイクロ
コンピユータ30に読込まれる。ステアリングホ
イールが操舵されると、これら両検出手段32と
36の検出信号に基づき戻り検出手段30Bにお
いてステアリング系の戻り状態を検出し戻り検出
信号が出力され、この戻り検出信号に基づき選択
手段30Eにおいてステアリグ系の操舵状態時の
場合には操舵時制御信号決定手段30Cが選択さ
れ、ステアリング系の戻り状態時の場合には戻り
時制御信号決定手段30Dが選択される。他方、
電動機回転制御信号決定手段30Fにおいては電
動機回転検出手段36からの検出信号に基づき電
動機回転制御信号が決定して出力される。そし
て、ステアリング系の操舵状態時には、操舵時制
御信号決定手段30Cからの電動機トルク制御信
号と電動機回転制御信号決定手段30Fからの電
動機回転制御信号とが演算手段30Gにおいて加
算され、電動機制御信号発生手段30Aから電動
機制御信号T2・T3,T4として電動機駆動手段4
0に出力される。これに対し、ステアリング系の
戻り状態時には、戻り特制御信号決定手段30D
からの電動機トルク制御信号と前記電動機回転制
御信号とが演算手段30Gにおいて加算され、電
動機制御信号T2・T3,T4として出力される。こ
の制御信号に基づいて電動機駆動手段40が電動
機を駆動して補助トルクを発生させ、操舵力が軽
減される。
したがつて、ステアリング系の操舵状態時およ
び戻り状態時には、操舵力倍力装置のフリクシヨ
ン分を考慮して電動機制御信号が決定されること
となり、操舵力倍力装置を有しないマニユアルス
テアリング装置と略同等の操舵フイーリングが得
られる。
び戻り状態時には、操舵力倍力装置のフリクシヨ
ン分を考慮して電動機制御信号が決定されること
となり、操舵力倍力装置を有しないマニユアルス
テアリング装置と略同等の操舵フイーリングが得
られる。
(実施例)
以下に本考案の好適な一実施例を添付図面に基
づき説明する。
づき説明する。
本実施例では、戻り検出手段30Bを、第2図
に示すように、操舵トルク検出手段32からの操
舵トルク検出信号に基づいて操舵トルクの作用方
向の符号を検出する操舵トルク符号検出手段50
と、操舵回転検出手段36からの操舵回転検出信
号に基づいてステアリング系の回転方向の符号を
検出する操舵回転符号検出手段51と、両検出手
段50,51により検出される符号が不一致であ
るときのみ戻り検出信号を出力する符号判別手段
52とから構成し、戻り検出信号により選択手段
30Eが、操舵時制御信号決定手段30C又は戻
り時制御信号決定手段30Dを選択し、操舵トル
クの作用している方向とステアリング系の回転し
ている方向とが不一致のときのみを戻り状態時と
して検出する構成としたものである。
に示すように、操舵トルク検出手段32からの操
舵トルク検出信号に基づいて操舵トルクの作用方
向の符号を検出する操舵トルク符号検出手段50
と、操舵回転検出手段36からの操舵回転検出信
号に基づいてステアリング系の回転方向の符号を
検出する操舵回転符号検出手段51と、両検出手
段50,51により検出される符号が不一致であ
るときのみ戻り検出信号を出力する符号判別手段
52とから構成し、戻り検出信号により選択手段
30Eが、操舵時制御信号決定手段30C又は戻
り時制御信号決定手段30Dを選択し、操舵トル
クの作用している方向とステアリング系の回転し
ている方向とが不一致のときのみを戻り状態時と
して検出する構成としたものである。
第3図は本実施例の電磁型倍力装置1を90゜切
断面で折曲させて示す縦断面図である。第3図に
おいて、1は電動式パワーステアリング装置、2
はステアリングコラム、3はステータ、5と6は
互いに同軸状に配設された入力軸および出力軸で
ある。
断面で折曲させて示す縦断面図である。第3図に
おいて、1は電動式パワーステアリング装置、2
はステアリングコラム、3はステータ、5と6は
互いに同軸状に配設された入力軸および出力軸で
ある。
また、第3図に示すように、入力軸5の内端部
は出力軸6の内端部内に軸受7を介して回転自在
に支承される一方、これらの内端はトーシヨンバ
ー8により連結され、入力軸5は軸受7,9によ
り、出力軸6は軸受10,11により夫々回転自
在に支承されている。さらに、入力軸5の周囲に
操舵回転センサ12と、入力軸5と6の嵌合部の
周囲に配設された操舵トルクセンサ13と、出力
軸6の周囲に配設された電動機14、減速機構1
5、操舵回転センサ12および操舵トルクセンサ
13からの各検出信号に基づき電動機14を駆動
制御する制御装置16とを備えている。
は出力軸6の内端部内に軸受7を介して回転自在
に支承される一方、これらの内端はトーシヨンバ
ー8により連結され、入力軸5は軸受7,9によ
り、出力軸6は軸受10,11により夫々回転自
在に支承されている。さらに、入力軸5の周囲に
操舵回転センサ12と、入力軸5と6の嵌合部の
周囲に配設された操舵トルクセンサ13と、出力
軸6の周囲に配設された電動機14、減速機構1
5、操舵回転センサ12および操舵トルクセンサ
13からの各検出信号に基づき電動機14を駆動
制御する制御装置16とを備えている。
更に詳述すると、上記操舵回転センサ12は、
コラム2外周に固着された直流発電機12aにより
構成されている。この発電機12aは、その回転
軸が入力軸5の軸心に沿い配設され、その軸端に
取付けられたプーリ12bに対応して入力軸5の
外周にベルト溝5aが形成されている。このベル
ト溝5aとプーリ12bにはベルト12cが懸け
渡されており、入力軸5の回転に伴つて発電機1
2aが回転し、入力軸5の回転方向と回転速度に
応じた検出信号が出力される。
コラム2外周に固着された直流発電機12aにより
構成されている。この発電機12aは、その回転
軸が入力軸5の軸心に沿い配設され、その軸端に
取付けられたプーリ12bに対応して入力軸5の
外周にベルト溝5aが形成されている。このベル
ト溝5aとプーリ12bにはベルト12cが懸け
渡されており、入力軸5の回転に伴つて発電機1
2aが回転し、入力軸5の回転方向と回転速度に
応じた検出信号が出力される。
上記操舵トルクセンサ13は、入力軸5と出力
軸6の嵌合部外周に軸方向変位可能に設けられた
筒状の可動鉄心13aと、ステアリングコラム2
内周に固着されたコイル部13bとから成る差動
変圧器により構成されている。可動鉄心13a
は、出力軸6の突片に突設されたピン13gやこ
のピン13gに対し90゜ずらして入力軸5に突設
されたピン13fに夫々係合する長孔13iと1
3hを備えている。長孔13hは軸心方向に対し
て所要の角度傾斜、長孔13iは軸心方向に沿い
形成されており、従つて、入力軸5と出力軸6と
の間に角度差が生ずると、可動鉄心13aが軸方
向に移動することになり、入力軸5に与えられる
操舵トルクに対応して可動鉄心13aが変位す
る。可動鉄心13aの周囲にはコイル部13bが
配設されており、コイル部13bは、パルス等の
交流信号が入力される一次コイル13cと、可動
鉄心13aの変位に対応した出力信号を出力する
よう一次コイル13cの両側に配設された一対の
二次コイル13d,13eとから成る。従つて、
トーシヨンバー8の捩れに伴つて入力軸5と出力
軸6の角度差は、可動鉄心13aの軸方向変位と
なり、二次コイル13d,13eにより電気信号
に変換されて出力される。
軸6の嵌合部外周に軸方向変位可能に設けられた
筒状の可動鉄心13aと、ステアリングコラム2
内周に固着されたコイル部13bとから成る差動
変圧器により構成されている。可動鉄心13a
は、出力軸6の突片に突設されたピン13gやこ
のピン13gに対し90゜ずらして入力軸5に突設
されたピン13fに夫々係合する長孔13iと1
3hを備えている。長孔13hは軸心方向に対し
て所要の角度傾斜、長孔13iは軸心方向に沿い
形成されており、従つて、入力軸5と出力軸6と
の間に角度差が生ずると、可動鉄心13aが軸方
向に移動することになり、入力軸5に与えられる
操舵トルクに対応して可動鉄心13aが変位す
る。可動鉄心13aの周囲にはコイル部13bが
配設されており、コイル部13bは、パルス等の
交流信号が入力される一次コイル13cと、可動
鉄心13aの変位に対応した出力信号を出力する
よう一次コイル13cの両側に配設された一対の
二次コイル13d,13eとから成る。従つて、
トーシヨンバー8の捩れに伴つて入力軸5と出力
軸6の角度差は、可動鉄心13aの軸方向変位と
なり、二次コイル13d,13eにより電気信号
に変換されて出力される。
上記電動機14はステアリングコラム2に一体
的に設けられたステータ3と、このステータ3の
内周面に固着された少なくとも一対の磁石3a
と、出力軸6の周囲に回転自在に配設された回転
子14aと、ステータ3に固定されるブラシホル
ダー内で半径方向にスプリングで押圧されるブラ
シ14bと、から成る。回転子14aは軸受1
6,17により回転自在に支承される筒軸14c
を備え、この筒軸14cの外周にはスキユー溝を
有する積層鉄心14d、多重巻線14eが順次一
体的に環装され、前記磁石3aと鉄心14dの外
周には微小な空隙が設けられている。又、筒軸1
4cには多重巻線14eに接続する整流子14f
を備え、前記ブラシ14bが押接される。
的に設けられたステータ3と、このステータ3の
内周面に固着された少なくとも一対の磁石3a
と、出力軸6の周囲に回転自在に配設された回転
子14aと、ステータ3に固定されるブラシホル
ダー内で半径方向にスプリングで押圧されるブラ
シ14bと、から成る。回転子14aは軸受1
6,17により回転自在に支承される筒軸14c
を備え、この筒軸14cの外周にはスキユー溝を
有する積層鉄心14d、多重巻線14eが順次一
体的に環装され、前記磁石3aと鉄心14dの外
周には微小な空隙が設けられている。又、筒軸1
4cには多重巻線14eに接続する整流子14f
を備え、前記ブラシ14bが押接される。
上記減速機構15は、出力軸6の周囲に配設さ
れた2段の遊星機構20と21とからなる。前段
の遊星機構20は、ケース4の内周面に軸方向移
動可能にスプライン連結された共用のリングロー
ラ22と、前記筒軸14cの他端側(図中左端
側)と軸方向移動可能且つ周方向一体回転可能に
連結されたサンローラ20aと、これらの間に介
設された3組のプラネタリーローラ20bと、こ
れらのプラネタリーローラ20bを枢支する第1
キヤリヤ部材20cとからなる。また、後段の遊
星機構21は、前記共用のリングローラ22と、
出力端6の周囲に環装され前記キヤリヤ部材20
cに一体的に連結されたサンローラ21aと、こ
れらの間に介設された3組のプラネタリーローラ
21bと、このプラネタリーローラ21bを枢支
する第2キヤリヤ部材21cとからなり、第2キ
ヤリヤ部材21cが出力軸6にスプライン連結さ
れた環体23に取付けられており、環体23が軸
受11を介してケース4の支持部材4aに回転自
在に支持されている。
れた2段の遊星機構20と21とからなる。前段
の遊星機構20は、ケース4の内周面に軸方向移
動可能にスプライン連結された共用のリングロー
ラ22と、前記筒軸14cの他端側(図中左端
側)と軸方向移動可能且つ周方向一体回転可能に
連結されたサンローラ20aと、これらの間に介
設された3組のプラネタリーローラ20bと、こ
れらのプラネタリーローラ20bを枢支する第1
キヤリヤ部材20cとからなる。また、後段の遊
星機構21は、前記共用のリングローラ22と、
出力端6の周囲に環装され前記キヤリヤ部材20
cに一体的に連結されたサンローラ21aと、こ
れらの間に介設された3組のプラネタリーローラ
21bと、このプラネタリーローラ21bを枢支
する第2キヤリヤ部材21cとからなり、第2キ
ヤリヤ部材21cが出力軸6にスプライン連結さ
れた環体23に取付けられており、環体23が軸
受11を介してケース4の支持部材4aに回転自
在に支持されている。
上記リングローラ22、各サンローラ20a,
21a及びプラネタリーローラ20b,21bは
それぞれ金属(例えば、鉄、アルミニユーム等)
により形成され、各摩擦面が、互いに嵌合できる
断面略V字状の溝を軸方向に沿い複数有するが、
このうちリングローラ22とプラネタリーローラ
20b,21bは略V字状の溝の各頂部において
複数に軸方向に分割され夫々独立に軸方向へ移動
可能となるように設けられている。また、リング
ローラ22は、ケース4内に配設されたスプリン
グ24により適度な付勢力で軸方向に押圧されて
おり、したがつて、各摩擦伝動面に均等な面圧を
付与された状態で伝動機14の回転を出力軸6に
伝達することができる。
21a及びプラネタリーローラ20b,21bは
それぞれ金属(例えば、鉄、アルミニユーム等)
により形成され、各摩擦面が、互いに嵌合できる
断面略V字状の溝を軸方向に沿い複数有するが、
このうちリングローラ22とプラネタリーローラ
20b,21bは略V字状の溝の各頂部において
複数に軸方向に分割され夫々独立に軸方向へ移動
可能となるように設けられている。また、リング
ローラ22は、ケース4内に配設されたスプリン
グ24により適度な付勢力で軸方向に押圧されて
おり、したがつて、各摩擦伝動面に均等な面圧を
付与された状態で伝動機14の回転を出力軸6に
伝達することができる。
次に上記制御装置16について第4図に基づき
説明する。
説明する。
第4図において、30はマイクロコンピユータ
であり、マイクロコンピユータ30には操舵トル
ク検出手段32、操舵回転検出手段36からの各
検出信号S1〜S4が、A/Dコンバータ31を介し
て夫々マイクロコンピユータ30の命令に基づい
て入力される。
であり、マイクロコンピユータ30には操舵トル
ク検出手段32、操舵回転検出手段36からの各
検出信号S1〜S4が、A/Dコンバータ31を介し
て夫々マイクロコンピユータ30の命令に基づい
て入力される。
操舵トルク検出手段32は、前記操舵トルクセ
ンサ13と、この操舵トルクセンサ13の一次コ
イル13cへマイクロコンピユータ30内部のク
ロツクパルスT1を適当に分周して、矩形波又は
サイン波の交流に変換して電流増幅するドライブ
ユニツト33と、可動鉄心13aの変位に対応し
て二次コイル13dと13eから得れた各電気信
号を夫々整流する整流回路34A,34B、及び
高周波分を除去し安定した直流電圧に変換するロ
ーパスフイルタ35A,35Bから構成されてい
る。
ンサ13と、この操舵トルクセンサ13の一次コ
イル13cへマイクロコンピユータ30内部のク
ロツクパルスT1を適当に分周して、矩形波又は
サイン波の交流に変換して電流増幅するドライブ
ユニツト33と、可動鉄心13aの変位に対応し
て二次コイル13dと13eから得れた各電気信
号を夫々整流する整流回路34A,34B、及び
高周波分を除去し安定した直流電圧に変換するロ
ーパスフイルタ35A,35Bから構成されてい
る。
操舵回転検出手段36は、操舵回転センサ12
の直流発電機12aと、この直流発電機12aの
出力を互いに減算してその方向と大きさを検出す
る減算回路37A,37Bと、高周波分を除去す
るローパスフイルタ38A,38Bとから構成さ
れている。
の直流発電機12aと、この直流発電機12aの
出力を互いに減算してその方向と大きさを検出す
る減算回路37A,37Bと、高周波分を除去す
るローパスフイルタ38A,38Bとから構成さ
れている。
マイクロコンピユータ30は、I/Oポート、
メモリ、演算部、制御部、及びクロツクジエネレ
ータ等により構成され、水晶発振回路のクロツク
パルスに基づき作動する。そして、イグニツシヨ
ンキーのキースイツチが投入されると、マイクロ
コンピユータ30は命令に基づき各検出信号S1〜
S4をA/Dコンバータ31でデイジタル変換し
て、メモリに書き込まれたプログラムに従つて処
理し、電動機14を駆動する制御信号T2,T3,
T4、を電動機駆動手段40に出力し、電動機1
4を駆動制御する。
メモリ、演算部、制御部、及びクロツクジエネレ
ータ等により構成され、水晶発振回路のクロツク
パルスに基づき作動する。そして、イグニツシヨ
ンキーのキースイツチが投入されると、マイクロ
コンピユータ30は命令に基づき各検出信号S1〜
S4をA/Dコンバータ31でデイジタル変換し
て、メモリに書き込まれたプログラムに従つて処
理し、電動機14を駆動する制御信号T2,T3,
T4、を電動機駆動手段40に出力し、電動機1
4を駆動制御する。
電動機駆動手段40は、ドライブユニツト41
とFET(電界効果トランジスタ)42,43,4
4,45から成るブリツジ回路より構成されてい
る。ブリツジ回路はFET42と45の夫々のド
レイン端子が電源回路のA端子に接続される一
方、これらのソース端子が他方のFET43と4
4のドレイン端子に夫々接続されている。FET
43と44のソース端子はコモン側に接続されバ
ツテリの一端子へ接続されている。FET42,
43,44,45の夫々のゲート端子はドライブ
ユニツト41の出力側に接続され、ブリツジ回路
の出力側となるFET42のソース端子とFET4
5のソース端子が前記電動機14の電機子巻線1
4eに接続されている。前記ドライブユニツト4
1は、マイクロコンピユータ30からの電動機回
転方向制御信号T2,T3に基づいてFET42を
ON駆動すると同時にFET44を駆動可能状態に
し、PWM信号から成る電動機制御信号T4に基づ
いてFET44をドライブするか、又は、FET4
5をON駆動すると同時にFET43を駆動可能状
態にし、PWM信号から成る電動機制御信号T4に
基づいてFET43をドライブする。従つて、電
動機駆動手段40においては、一方のFET42
のON駆動とFET44のPWM駆動、又は他方の
FET45のON駆動とFET43のPWM駆動によ
り、電動機14が制御信号T2,T3およびT4に応
じて回転方向とその動力(回転数とトルク)が制
御される。
とFET(電界効果トランジスタ)42,43,4
4,45から成るブリツジ回路より構成されてい
る。ブリツジ回路はFET42と45の夫々のド
レイン端子が電源回路のA端子に接続される一
方、これらのソース端子が他方のFET43と4
4のドレイン端子に夫々接続されている。FET
43と44のソース端子はコモン側に接続されバ
ツテリの一端子へ接続されている。FET42,
43,44,45の夫々のゲート端子はドライブ
ユニツト41の出力側に接続され、ブリツジ回路
の出力側となるFET42のソース端子とFET4
5のソース端子が前記電動機14の電機子巻線1
4eに接続されている。前記ドライブユニツト4
1は、マイクロコンピユータ30からの電動機回
転方向制御信号T2,T3に基づいてFET42を
ON駆動すると同時にFET44を駆動可能状態に
し、PWM信号から成る電動機制御信号T4に基づ
いてFET44をドライブするか、又は、FET4
5をON駆動すると同時にFET43を駆動可能状
態にし、PWM信号から成る電動機制御信号T4に
基づいてFET43をドライブする。従つて、電
動機駆動手段40においては、一方のFET42
のON駆動とFET44のPWM駆動、又は他方の
FET45のON駆動とFET43のPWM駆動によ
り、電動機14が制御信号T2,T3およびT4に応
じて回転方向とその動力(回転数とトルク)が制
御される。
次に作用を説明する。
第5図はマイクロコンピユータ30における電
動機制御処理の概略を示すフローチヤートであ
り、図中のP1〜P37はフローチヤートの各ステツ
プを示す。
動機制御処理の概略を示すフローチヤートであ
り、図中のP1〜P37はフローチヤートの各ステツ
プを示す。
イグニシヨンキーのキースイツチがONに投入
されると、マイクロコンピユータ30や他の回路
に電源が供給され制御が開始される。まず、マイ
クロコンピユータ30においては、各レジスタ、
RAM内のデータがクリアされる。そして、ステ
ツプP1、P2においては、操舵回転検出手段36
からの操舵回転数を検出信号S3とS4を順次読み込
む。ここで、操舵回転検出手段36からの検出信
号S3とS4は、第6図の如く示され、読み込まれた
検出信号S3とS4が正常であれば、ステツプP3へ
進み、ステツプP3ではS3−S4を計算し、これを
操舵回転数SとしてステツプP4へ進む。尚、操
舵回転数Sは第6図の如くなる。
されると、マイクロコンピユータ30や他の回路
に電源が供給され制御が開始される。まず、マイ
クロコンピユータ30においては、各レジスタ、
RAM内のデータがクリアされる。そして、ステ
ツプP1、P2においては、操舵回転検出手段36
からの操舵回転数を検出信号S3とS4を順次読み込
む。ここで、操舵回転検出手段36からの検出信
号S3とS4は、第6図の如く示され、読み込まれた
検出信号S3とS4が正常であれば、ステツプP3へ
進み、ステツプP3ではS3−S4を計算し、これを
操舵回転数SとしてステツプP4へ進む。尚、操
舵回転数Sは第6図の如くなる。
ステツプP4では、操舵回転数Sの方向を判別
する為に正か負か零かを判別する。そしてSが正
であれば、ステツプP5へ進み、ステツプP5でF
=1とする。Sが正でない場合にはステツプP6
でS=0を判別し、S=0でない場合、即ちSが
負の場合にはステツプP7でF=−1とした後、
ステツプP8でS=−Sとする。S=0の場合に
はステツプP9でF=0としてステツプP10に進む。
ステツプP10では操舵回転数の絶対値Sをアドレ
スとするメモリの内容が呼び出される。メモリ内
には、第7図の如く示される操舵回転数の絶対値
Sに対応する電動機14の回転数NMを決定すべ
く、電動機14の誘導起電圧定数kと回転数NM
の積、即ち電動機回転制御信号となるデユーテイ
変換値D3(S)が格納されるテーブル3が構成さ
れている。従つて操舵回転数の絶対値Sによるア
ドレスに対応するメモリ内容、即ち電動機回転制
御信号D3(S)が呼び出され、ステツプP11へ進
む。
する為に正か負か零かを判別する。そしてSが正
であれば、ステツプP5へ進み、ステツプP5でF
=1とする。Sが正でない場合にはステツプP6
でS=0を判別し、S=0でない場合、即ちSが
負の場合にはステツプP7でF=−1とした後、
ステツプP8でS=−Sとする。S=0の場合に
はステツプP9でF=0としてステツプP10に進む。
ステツプP10では操舵回転数の絶対値Sをアドレ
スとするメモリの内容が呼び出される。メモリ内
には、第7図の如く示される操舵回転数の絶対値
Sに対応する電動機14の回転数NMを決定すべ
く、電動機14の誘導起電圧定数kと回転数NM
の積、即ち電動機回転制御信号となるデユーテイ
変換値D3(S)が格納されるテーブル3が構成さ
れている。従つて操舵回転数の絶対値Sによるア
ドレスに対応するメモリ内容、即ち電動機回転制
御信号D3(S)が呼び出され、ステツプP11へ進
む。
ステツプP11では、操舵回転数Sの方向を示す
Fを判別する。Fが−1(即ち負)であれば、ス
テツプP12で絶対値変換即ちD3(S)=−D3(S)
の処理をした後、ステツプP13へ進む。Fが−1
でない場合にはそのままステツプ13に進む。ここ
でFはステアリング系の回転方向の符号を示すも
のである。
Fを判別する。Fが−1(即ち負)であれば、ス
テツプP12で絶対値変換即ちD3(S)=−D3(S)
の処理をした後、ステツプP13へ進む。Fが−1
でない場合にはそのままステツプ13に進む。ここ
でFはステアリング系の回転方向の符号を示すも
のである。
ステツプP13、P14においては操舵トルク検出信
号S1とS2を順次読み込む。ここで、操舵トルクセ
ンサ17が作動変圧器より構成されている為に、
操舵トルクと検出信号S1,S2との関係は第8図の
如く示され、読み込まれた操舵トルク検出信号
S1,S2が正常であればステツプP15に進む。ステ
ツプP15では、S1−S2を計算し、これを操舵トル
クTとする。尚、操舵トルクTは第8図の如くな
る。
号S1とS2を順次読み込む。ここで、操舵トルクセ
ンサ17が作動変圧器より構成されている為に、
操舵トルクと検出信号S1,S2との関係は第8図の
如く示され、読み込まれた操舵トルク検出信号
S1,S2が正常であればステツプP15に進む。ステ
ツプP15では、S1−S2を計算し、これを操舵トル
クTとする。尚、操舵トルクTは第8図の如くな
る。
ステツプP16では、Tの判別をし、Tが正であ
れば、ステツプP17でG=1としてステツプP22に
進む。Tが負であればステツプP18に進みT=0
の判別をし、T=0でない場合には、ステツプ
P19でG=−1とした後、ステツプP20で絶対値変
換、即ちT=−Tの処理をしてステツプP22に進
む。T=0の場合にはステツプP21でG=0とし、
ステツプP24に進みテーブル1が選択される。こ
こで、Gは操舵トルクTの符合、即ち操舵時のト
ルクの作用方向を示すものである。
れば、ステツプP17でG=1としてステツプP22に
進む。Tが負であればステツプP18に進みT=0
の判別をし、T=0でない場合には、ステツプ
P19でG=−1とした後、ステツプP20で絶対値変
換、即ちT=−Tの処理をしてステツプP22に進
む。T=0の場合にはステツプP21でG=0とし、
ステツプP24に進みテーブル1が選択される。こ
こで、Gは操舵トルクTの符合、即ち操舵時のト
ルクの作用方向を示すものである。
ステツプP16では、ステアリング系の回転方向
を判別する為に、符合Fを判別する。そして、F
=0の場合にはステツプP24に進みテーブル1を
選択する。F=0でない場合にはステツプP23で
操舵回転方向の符合Fと操舵トルクの作用方向の
符合Gとの判別が行なわれる。F=Gであれば、
FとGがともに方向が等しいので、操舵状態時、
即ち、ステアリングホイールに付与された操舵力
によつて操舵輪が操舵されている状態であると判
別して、ステツプP24に進みテーブル1を選択し、
テーブル1から操舵トルクの絶対値Tをアドレス
するデユーテイ変換値である操舵時の電動機トル
ク制御信号D1(T)が呼び出される。これに対
し、F≠Gであれば、FとGとの方向が一致しな
いので、戻り状態、即ち、ステアリングホイール
に付与されている操舵力に対し操舵輪が地面から
受ける反力の方が大きくなり、これによつてステ
アリング系が戻されている状態であると判別し
て、ステツプP25に進みテーブル2を選択し、テ
ーブル2から操舵トルクの絶対値Tをアドレスと
するテユーテイ変換値である戻り時の電動機トル
ク制御信号D2(T)が呼び出され、ステツプP26
において、D1(T)にD2(T)を転送して、ステ
ツプP27に進む。
を判別する為に、符合Fを判別する。そして、F
=0の場合にはステツプP24に進みテーブル1を
選択する。F=0でない場合にはステツプP23で
操舵回転方向の符合Fと操舵トルクの作用方向の
符合Gとの判別が行なわれる。F=Gであれば、
FとGがともに方向が等しいので、操舵状態時、
即ち、ステアリングホイールに付与された操舵力
によつて操舵輪が操舵されている状態であると判
別して、ステツプP24に進みテーブル1を選択し、
テーブル1から操舵トルクの絶対値Tをアドレス
するデユーテイ変換値である操舵時の電動機トル
ク制御信号D1(T)が呼び出される。これに対
し、F≠Gであれば、FとGとの方向が一致しな
いので、戻り状態、即ち、ステアリングホイール
に付与されている操舵力に対し操舵輪が地面から
受ける反力の方が大きくなり、これによつてステ
アリング系が戻されている状態であると判別し
て、ステツプP25に進みテーブル2を選択し、テ
ーブル2から操舵トルクの絶対値Tをアドレスと
するテユーテイ変換値である戻り時の電動機トル
ク制御信号D2(T)が呼び出され、ステツプP26
において、D1(T)にD2(T)を転送して、ステ
ツプP27に進む。
上記テーブル1は第11図の実線で示すD1
(T)の如く、また、テーブル2は第11図の破
線で示すD2(T)の如く、メモリマツプに格納さ
れている。テーブル1に格納される操舵状態時の
電動機トルク制御信号D1(T)は、ステアリング
ホイールに付与される操舵力により操舵輪が操舵
されるので、第9図の如く得られる路面負荷制御
装置DL(T)と、第10図の如く得られるフリク
シヨン制御信号DF(T)とを加算して得られたも
のである。したがつて、操舵状態時における電磁
型倍力装置のフリクシヨン分の影響を受けること
がない。これに対し、テーブル2に格納される戻
り状態時の電動機トルク制御信号D2(T)は、ス
テアリングホイールに付与されている操舵力より
も操舵輪が地面から受ける反力が大きいので、第
9図の路面負荷制御信号DL(T)から第10図の
フリクシヨン制御信号DF(T)を減算して得られ
たものである。したがつて、戻り状態時において
も電磁型倍力装置のフリクシヨン分の影響を受け
ることがない。その結果、マニユアルステアリン
グ装置と略同等の操舵フイーリングが得られる。
(T)の如く、また、テーブル2は第11図の破
線で示すD2(T)の如く、メモリマツプに格納さ
れている。テーブル1に格納される操舵状態時の
電動機トルク制御信号D1(T)は、ステアリング
ホイールに付与される操舵力により操舵輪が操舵
されるので、第9図の如く得られる路面負荷制御
装置DL(T)と、第10図の如く得られるフリク
シヨン制御信号DF(T)とを加算して得られたも
のである。したがつて、操舵状態時における電磁
型倍力装置のフリクシヨン分の影響を受けること
がない。これに対し、テーブル2に格納される戻
り状態時の電動機トルク制御信号D2(T)は、ス
テアリングホイールに付与されている操舵力より
も操舵輪が地面から受ける反力が大きいので、第
9図の路面負荷制御信号DL(T)から第10図の
フリクシヨン制御信号DF(T)を減算して得られ
たものである。したがつて、戻り状態時において
も電磁型倍力装置のフリクシヨン分の影響を受け
ることがない。その結果、マニユアルステアリン
グ装置と略同等の操舵フイーリングが得られる。
次にステツプP27では、操舵トルクの符合Gを
判別し、G=−1すなわち操舵トルクの符合が負
の場合には、ステツプP28で−D1(T)をD1(T)
に転送し、G=−1でない場合、すなわち操舵ト
ルクの符合が正・零の場合にはそのまま、ステツ
プP29に進む。
判別し、G=−1すなわち操舵トルクの符合が負
の場合には、ステツプP28で−D1(T)をD1(T)
に転送し、G=−1でない場合、すなわち操舵ト
ルクの符合が正・零の場合にはそのまま、ステツ
プP29に進む。
ステツプP29では、電動機トルク制御信号D1
(T)と、電動機回転制御信号D3(S)との和を
演算して電動機制御信号T4が得られ、このT4に
よつて電動機14に付与すべき電機子電圧が決定
される。次にステツプP30では、T4の絶対値をと
るために符合を判別する。T4が零の場合にはス
テツプP31へ進み、右回転方向制御信号T2=0、
左回転方向制御信号T3=0の処理をし、ステツ
プP32でT4=0としてステツプP37に進む。した
がつて、電動機は駆動されない。T4が零でない
場合にはステツプP33へ進み、ステツプP33でT4
>0かどうかを判別し、T4>0の場合にはステ
ツプP34でT2=1、T3=0とし、ステツプP37に
進む。T4>0でない場合、即ちT4が負の場合に
はステツプP35でT2=0、T3=1とし、ステツプ
P36で絶対値変換即ちT4=−T4の処理をし、ステ
ツプP37に進む。ステツプP37ではT2,T3,T4を
出力した後、ステツプP1戻る。
(T)と、電動機回転制御信号D3(S)との和を
演算して電動機制御信号T4が得られ、このT4に
よつて電動機14に付与すべき電機子電圧が決定
される。次にステツプP30では、T4の絶対値をと
るために符合を判別する。T4が零の場合にはス
テツプP31へ進み、右回転方向制御信号T2=0、
左回転方向制御信号T3=0の処理をし、ステツ
プP32でT4=0としてステツプP37に進む。した
がつて、電動機は駆動されない。T4が零でない
場合にはステツプP33へ進み、ステツプP33でT4
>0かどうかを判別し、T4>0の場合にはステ
ツプP34でT2=1、T3=0とし、ステツプP37に
進む。T4>0でない場合、即ちT4が負の場合に
はステツプP35でT2=0、T3=1とし、ステツプ
P36で絶対値変換即ちT4=−T4の処理をし、ステ
ツプP37に進む。ステツプP37ではT2,T3,T4を
出力した後、ステツプP1戻る。
そして、T2=1、T3=0のときには電動機駆
動手段40のFET42をONさせると共にFET4
4を駆動可能状態にする一方、T2=0、T3=1
のときにはFET45をONさせる共にFET43を
駆動可能状態にすることにより、電動機14の回
転方向を制御する。例えばT2=1、T3=0の場
合には、FET44がデユーテイ変換されたT4に
基づいてPWM駆動され、例えばT2=0、T3=
1のときはFET43がT4に基づきPWM駆動さ
れることになる。
動手段40のFET42をONさせると共にFET4
4を駆動可能状態にする一方、T2=0、T3=1
のときにはFET45をONさせる共にFET43を
駆動可能状態にすることにより、電動機14の回
転方向を制御する。例えばT2=1、T3=0の場
合には、FET44がデユーテイ変換されたT4に
基づいてPWM駆動され、例えばT2=0、T3=
1のときはFET43がT4に基づきPWM駆動さ
れることになる。
このように本実施例では、操舵力により操舵輪
が操舵される操舵時には、電磁型倍力装置のフリ
クシヨン分を加えた電動機制御信号T4により電
動機が駆動される一方、地面から付与される操舵
輪の反力がステアリングホイールに作用する戻り
時には、フリクシヨン分を差引いた電動機制御信
号T4により電動機が駆動されることになり、特
に電動機のフリクシヨンが減速機構等における戻
り時の逆伝達効率の影響を受けることがなく、操
舵力倍力装置を有しないマニユアルのステアリン
グ装置と略同等の操舵フイーリングを得ることが
できる。
が操舵される操舵時には、電磁型倍力装置のフリ
クシヨン分を加えた電動機制御信号T4により電
動機が駆動される一方、地面から付与される操舵
輪の反力がステアリングホイールに作用する戻り
時には、フリクシヨン分を差引いた電動機制御信
号T4により電動機が駆動されることになり、特
に電動機のフリクシヨンが減速機構等における戻
り時の逆伝達効率の影響を受けることがなく、操
舵力倍力装置を有しないマニユアルのステアリン
グ装置と略同等の操舵フイーリングを得ることが
できる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
尚、先の実施例と同一部分には同一符合を附し、
重複する説明は省略する。
尚、先の実施例と同一部分には同一符合を附し、
重複する説明は省略する。
本実施例では、戻り検出手段30Bを第12図
に示すように、操舵トルク検出手段32からの操
舵トルク検出信号に基づいて、操舵トルクの作用
方向の符合を検出する操舵トルク符合検出手段5
0および、操舵トルクの変化分の符合を検出する
操舵トルク変化分符合検出手段53と、操舵回転
検出手段36からの操舵回転検出信号に基づいて
ステアリング系の回転方向と符合を検出する操舵
回転符合検出手段51と、操舵トルク符合検出手
段32と操舵回転符合検出手段36とにより検出
される符合が不一致で且つ、操舵トルク変化分符
合検出手段53と操舵回転符合検出手段51とに
より検出される符合が一致するときにのみ戻り検
出信号を出力する符合判別手段52とから構成
し、この戻り検出信号により選択手段30Eが操
舵時制御信号決定手段30C又は戻り時制御信号
決定手段30Dとを選択し、操舵トルクの作用し
ている方向とステアリング系の回転している方向
とが不一致で、且つステアリング系の回転方向と
操舵トルクの変化分の方向とが一致しているとき
のみを戻り状態時として検出したものである。
に示すように、操舵トルク検出手段32からの操
舵トルク検出信号に基づいて、操舵トルクの作用
方向の符合を検出する操舵トルク符合検出手段5
0および、操舵トルクの変化分の符合を検出する
操舵トルク変化分符合検出手段53と、操舵回転
検出手段36からの操舵回転検出信号に基づいて
ステアリング系の回転方向と符合を検出する操舵
回転符合検出手段51と、操舵トルク符合検出手
段32と操舵回転符合検出手段36とにより検出
される符合が不一致で且つ、操舵トルク変化分符
合検出手段53と操舵回転符合検出手段51とに
より検出される符合が一致するときにのみ戻り検
出信号を出力する符合判別手段52とから構成
し、この戻り検出信号により選択手段30Eが操
舵時制御信号決定手段30C又は戻り時制御信号
決定手段30Dとを選択し、操舵トルクの作用し
ている方向とステアリング系の回転している方向
とが不一致で、且つステアリング系の回転方向と
操舵トルクの変化分の方向とが一致しているとき
のみを戻り状態時として検出したものである。
第13図はマイクロコンピユータ30における
電動機制御処理の概要を示すフローチヤートであ
り、ステツプP16〜P27が戻り検出手段30Bの処
理を示している。
電動機制御処理の概要を示すフローチヤートであ
り、ステツプP16〜P27が戻り検出手段30Bの処
理を示している。
すなわち、ステツプP16では、T−T0なる演算
処理を行ない、この結果を△Tに転送する。ここ
で、△Tは操舵トルクの変化分であり、T0の初
期値は零であるから△T=Tとなる。次にステツ
プP17ではTをT0に転送し、T0を前回値として記
憶し、ステツプP18に進む。
処理を行ない、この結果を△Tに転送する。ここ
で、△Tは操舵トルクの変化分であり、T0の初
期値は零であるから△T=Tとなる。次にステツ
プP17ではTをT0に転送し、T0を前回値として記
憶し、ステツプP18に進む。
ステツプP18では、Tを判別し、T>0である
場合にはステツプT19でG=1としてステツプ
P20に進む。ステツプP20では、操舵トルクの変化
分△Tを判別し、△T<0の場合にはステツプ
P21でF=−1かを判別し、F=−1の場合には
ステツプP29のテーブル2を選択する。ステツプ
P20で△T<0でない場合やステツプP21でF=−
1でない場合にはステツプP28のテーブル1を選
択する。上記ステツプP18でT>0でない場合に
は、ステツプP22でT=0かを判別し、T=0の
場合にはステツプP27でG=0としてテーブル1
を選択する。ステツプP22でT=0でない場合、
即ちTが負となる場合にはステツプP23でG=−
1、ステツプP24でT=−Tと処理し、ステツプ
P25で変化分△T>0かの判別をし、△T>0の
場合にはステツプP26に進み、△T>0でない場
合にはテーブル1を選択する。ステツプP26でF
=1の場合にはテーブル2を選択する。尚、Gは
操舵トルクTの符合を示している。つまり、ステ
ツプP18,P20,P21又はステツプP22,P25,P26で
示されるように、操舵トルクの符合Gと操舵回転
数の符合Fが不一致で、且つ操舵回転数の符合F
と操舵トルクの変化分△Tの符合とが一致した場
合にのみ、ステアリング系の戻り状態時であると
してステツプP29のテーブル2が選択されること
になる。このように、本実施例では、操舵トルク
の変化分をも考慮して戻り状態時を検出している
ので、さらに検出制度を高めることが可能とな
り、操舵フイーリングの向上を図ることができ
る。
場合にはステツプT19でG=1としてステツプ
P20に進む。ステツプP20では、操舵トルクの変化
分△Tを判別し、△T<0の場合にはステツプ
P21でF=−1かを判別し、F=−1の場合には
ステツプP29のテーブル2を選択する。ステツプ
P20で△T<0でない場合やステツプP21でF=−
1でない場合にはステツプP28のテーブル1を選
択する。上記ステツプP18でT>0でない場合に
は、ステツプP22でT=0かを判別し、T=0の
場合にはステツプP27でG=0としてテーブル1
を選択する。ステツプP22でT=0でない場合、
即ちTが負となる場合にはステツプP23でG=−
1、ステツプP24でT=−Tと処理し、ステツプ
P25で変化分△T>0かの判別をし、△T>0の
場合にはステツプP26に進み、△T>0でない場
合にはテーブル1を選択する。ステツプP26でF
=1の場合にはテーブル2を選択する。尚、Gは
操舵トルクTの符合を示している。つまり、ステ
ツプP18,P20,P21又はステツプP22,P25,P26で
示されるように、操舵トルクの符合Gと操舵回転
数の符合Fが不一致で、且つ操舵回転数の符合F
と操舵トルクの変化分△Tの符合とが一致した場
合にのみ、ステアリング系の戻り状態時であると
してステツプP29のテーブル2が選択されること
になる。このように、本実施例では、操舵トルク
の変化分をも考慮して戻り状態時を検出している
ので、さらに検出制度を高めることが可能とな
り、操舵フイーリングの向上を図ることができ
る。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、電
動機制御信号を操舵状態時および戻り状態時にお
いても操舵力倍力装置のフリクシヨンを考慮して
決定したことにより、特に戻り状態時におけるフ
リクシヨンの悪影響を受けることがなく、マニユ
アルステアリング装置と略同等に操舵フイーリン
グの向上を図ることができる。
動機制御信号を操舵状態時および戻り状態時にお
いても操舵力倍力装置のフリクシヨンを考慮して
決定したことにより、特に戻り状態時におけるフ
リクシヨンの悪影響を受けることがなく、マニユ
アルステアリング装置と略同等に操舵フイーリン
グの向上を図ることができる。
第1図は本発明の全体構成図、第2図〜第11
図は本発明の電動式パワーステアリング装置の一
実施例に係り、第2図は戻り検出手段を示す概略
構成図、第3図はその電磁型倍力装置を90゜切断
面で折曲させて示す縦断面図、第4図は制御装置
の全体構成図、第5図は電動機制御処理の概略を
示すフローチヤート、第6図は操舵回転数とその
検出信号との関係を示す図、第7図は操舵回転数
と電動機回転制御信号との関係を示す図、第8図
は操舵トルクとその検出信号との関係を示す図、
第9図は操舵トルクと路面負荷制御信号との関係
を示す図、第10図は操舵トルクとフリクシヨン
制御信号との関係を示す図、第11図は操舵トル
クと操舵状態時および戻り状態時の電動機トルク
制御信号との関係を示す図、第12図および第1
3図は本発明の他の実施例に係り、第12図は戻
り検出手段を示す概略構成図、第13図は電動機
制御処理の概略を示すフローチヤート、である。 図面中、14は電動機、30Aは電動機制御信
号発生手段、30Bは戻り検出手段、30Cは操
舵時制御信号決定手段、30Dは戻り特制御信号
発生手段、30Eは選択手段、30F操舵回転制
御信号決定手段、30Gは演算手段、32は操舵
トルク検出手段、36は操舵回転検出手段、50
は操舵トルク符号検出手段、51は操舵回転符号
検出手段、52は操舵トルク変化分符号検出手
段、53は符号判別手段、T2,T3,T4は電動機
制御信号である。
図は本発明の電動式パワーステアリング装置の一
実施例に係り、第2図は戻り検出手段を示す概略
構成図、第3図はその電磁型倍力装置を90゜切断
面で折曲させて示す縦断面図、第4図は制御装置
の全体構成図、第5図は電動機制御処理の概略を
示すフローチヤート、第6図は操舵回転数とその
検出信号との関係を示す図、第7図は操舵回転数
と電動機回転制御信号との関係を示す図、第8図
は操舵トルクとその検出信号との関係を示す図、
第9図は操舵トルクと路面負荷制御信号との関係
を示す図、第10図は操舵トルクとフリクシヨン
制御信号との関係を示す図、第11図は操舵トル
クと操舵状態時および戻り状態時の電動機トルク
制御信号との関係を示す図、第12図および第1
3図は本発明の他の実施例に係り、第12図は戻
り検出手段を示す概略構成図、第13図は電動機
制御処理の概略を示すフローチヤート、である。 図面中、14は電動機、30Aは電動機制御信
号発生手段、30Bは戻り検出手段、30Cは操
舵時制御信号決定手段、30Dは戻り特制御信号
発生手段、30Eは選択手段、30F操舵回転制
御信号決定手段、30Gは演算手段、32は操舵
トルク検出手段、36は操舵回転検出手段、50
は操舵トルク符号検出手段、51は操舵回転符号
検出手段、52は操舵トルク変化分符号検出手
段、53は符号判別手段、T2,T3,T4は電動機
制御信号である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステアリング系の操舵トルクを検出する操舵
トクル検出手段と、ステアリング系の回転数を検
出する操舵回転検出手段と、前記操舵トルク検出
手段および操舵回転検出手段からの各検出信号に
基づき電動機制御信号を決定し出力する電動機制
御信号発生手段と、この電動機制御信号発生手段
からの電動機制御信号に基づき操舵力倍力装置の
電動機を駆動する電動機駆動手段とを備えた電動
式パワーステアリング装置において、前記操舵ト
ルク検出信号および操舵回転検出信号に基づいて
ステアリング系の戻り状態を検出し戻り検出信号
を出力する戻り検出手段を備える一方、前記電動
機制御信号発生手段が、操舵トルク検出手段の検
出信号に基づき、操舵時の電動機トルク制御信号
を決定して出力する操舵時制御信号決定手段およ
び戻り時の電動機トルク制御信号を決定して出力
する戻り時制御信号決定手段と、前記戻り検出手
段の出力信号に基づき前記操舵時制御信号決定手
段又は戻り時制御信号決定手段を選択する選択手
段と、前記操舵回転検出手段の検出信号に基づき
電動機回転制御信号を決定して出力する電動機回
転制御信号決定手段と、前記操舵時制御信号決定
手段又は戻り時制御信号決定手段の出力信号と前
記電動機回転制御信号とを加算し電動機制御信号
を出力する演算手段と、を備えたことを特徴とす
る電動式パワーステアリング装置。 2 前記戻り検出手段が、前記操舵トルク検出信
号の作用方向の符号を検出する操舵トルク符号検
出手段と、前記操舵回転検出信号を回転方向の符
号を検出する操舵回転符号検出手段と、これらの
両検出手段により検出される符号が不一致である
ときのみ戻り検出信号を出力する符号判別手段
と、から構成された特許請求の範囲第1項記載の
電動式パワーステアリング装置。 3 前記戻り検出手段が、前記操舵トルク検出信
号の作用方向の符号を検出する操舵トルク符号検
出手段と、前記操舵トルク検出信号の変化分の符
号を検出する操舵トルク変化分符号検出手段と、
前記操舵回転検出信号の回転方向の符号を検出す
る操舵回転符号検出手段と、前記操舵トルク符号
検出手段と操舵回転符号検出手段とにより検出さ
れる符号が不一致で且つ、前記操舵トルク変化分
符号検出手段と操舵回転符号検出手段とにより検
出される符号が一致するときにのみ戻り検出信号
を出力する符号判別手段と、から構成された特許
請求の範囲第1項記載の電動式パワーステアリン
グ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175073A JPS6237274A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
| US06/891,033 US4688655A (en) | 1985-08-09 | 1986-07-31 | Electric power steering system for vehicles |
| GB08619449A GB2179012B (en) | 1985-08-09 | 1986-08-08 | Electric power steering system for vehicles |
| FR868611541A FR2585998B1 (fr) | 1985-08-09 | 1986-08-08 | Systeme de direction electrique pour vehicules |
| DE19863626811 DE3626811A1 (de) | 1985-08-09 | 1986-08-08 | Elektrisches servolenksystem fuer fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175073A JPS6237274A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237274A JPS6237274A (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0450229B2 true JPH0450229B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=15989757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60175073A Granted JPS6237274A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4688655A (ja) |
| JP (1) | JPS6237274A (ja) |
| DE (1) | DE3626811A1 (ja) |
| FR (1) | FR2585998B1 (ja) |
| GB (1) | GB2179012B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0624953B2 (ja) * | 1986-04-08 | 1994-04-06 | 本田技研工業株式会社 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
| JPH0662092B2 (ja) * | 1986-04-11 | 1994-08-17 | 本田技研工業株式会社 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
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- 1986-08-08 DE DE19863626811 patent/DE3626811A1/de active Granted
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